JPH01140814A - データ圧縮回路 - Google Patents

データ圧縮回路

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Publication number
JPH01140814A
JPH01140814A JP29768687A JP29768687A JPH01140814A JP H01140814 A JPH01140814 A JP H01140814A JP 29768687 A JP29768687 A JP 29768687A JP 29768687 A JP29768687 A JP 29768687A JP H01140814 A JPH01140814 A JP H01140814A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
bits
bit
circuit
necessary
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP29768687A
Other languages
English (en)
Inventor
Miyuki Tachibana
立花 みゆき
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Publication of JPH01140814A publication Critical patent/JPH01140814A/ja
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  • Compression, Expansion, Code Conversion, And Decoders (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、デジタル信号処理回路における処理データ
のうち、不要なデータピッtt−除いて必要とするデー
タビットだけを取シ出して処理するデータ圧縮回路に関
するものである。
〔従来の技術〕
第6図は従来のデータ圧縮回路を示すブロック図であり
、図において、1は16ビツトのデータを受信するデー
タバッファ、11,12,13゜14は4ビツト毎に分
割さn次データ?受信するデータフリップフロップ(以
下、データFFという)、10はデータを記憶するメモ
リ回路である。
第7図に第6図に示すデータ圧縮回路の動作を説明する
為のデータフォーマット図である。
次に動作について説明する。データバッファ1によって
16ビツトデータバスから受信さnた16ビツト長のデ
ータは、不要なデータビットを含んでいる。データバッ
ファ1の出力は、4ビツト毎に、4つのデータFF11
〜14に入力される。
4つの4ビツトデータは、4つのデータFF11〜14
に等しく入力されるクロックCKに同期した第7図に示
すようなデータD0. Dl、 D、・・・が第6図に
示すデータX“とじて不要なデータビットを含んだまま
1次段のメモリ回路10へ入力される。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来のデータ圧縮回路では、不要なデータビット金倉ん
だままデータ処理を行っていた九め、データ記憶領域に
ムダが生じるという問題点があった。
この発明は、上記のような問題点を解消するためになさ
れtもので、処理データに含tAる不要ビラトラ取り除
き、必要なデータビットのみでデータを再構成できると
ともに、データの記憶領域の節減を図ることができるデ
ータ圧縮回路を得ることを目的とする。
〔問題点全解決するための手段〕
この発明によるデータ圧縮回路は、不要なデータビット
’If言んだデータのうち必要なデータビットだけをデ
ータ選択回路で取り出し、クロックに同期してデータを
あるビット数毎に分解したものと、次のクロックに同期
して前と同じように分解さnrcビットデータの一部を
データ保持回路で選択し、加えあわせ、不要なデータビ
ットl除いて新しいデータを構成するようにしtもので
ある。
〔作用〕
この発明におけるデータ選択回路は、前段のデータバッ
ファより入力されるデータのうち、必要な下位ビットの
データビットだけを受信し、該データ選択回路に入力さ
れるセレクト信号によって選択さnたデータ金、次段の
データ保持回路へ順次出力する。データ保持回路によっ
て保持さnたデータヒラ)H必要なデータビットのみで
再構成されたデータとなって後段のデータレジスタより
出力される。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図はこの発明の一実施例を示すデータ圧縮回路のブロッ
ク図%笛2図はこの発明の詳細な説明するデータフォー
マット図、第3図は上記実施例の動作tta明するデー
タフォーマット図である。
第1図において、IU16ビツト長のデータバスからデ
ータを受信するデータバッファ、2〜4はデータ選択回
路20 ff:nl成するデータセレクタ、5〜8はデ
ータ保持回路30t−構成するデータラッチ、9はデー
タ保持回路60で再構成された16ビツト長のデータf
:受信して位相を揃えるためのデータFFよりなるデー
タレジスタ、10はデータを記憶するメモリ回路である
次に動作について説明する。16ビツト長のデータバス
には、第2図に示す16ビツト長のデータD。、DI・
・・Dn  が与えらする。これら16ビツト長の各デ
ータの上位4ビツトに不要なデータビットである。第1
図におけるデータバッファ1によって、前述の16ビツ
ト長データD0がTo  のタイミングで受信さ牡、不
要なデータビットを除い友必要な下位12ビツトのデー
タのみがデータバッファ1より出力される。データバッ
ファ1より出力さnた12ビツトのデータは、4ビツト
毎に3つのブロックEo、FO,Gbに分解され1次段
のデータ選択回路20を得底する3つのデータセレクタ
2.3.4へそnぞれ入力される。久vc1データセレ
クタ2にセレクト信号5EL1が入力されると、該デー
タセレクタ2より4ビツトデータE0が出力さnlこの
4ピツトデータEoh+つのデータラッチ5〜8ニジ構
成されるデータ保持回路30へと入力される。このとき
、データ選択回路20から出力されるデータ線BHA不
で%3つのデータセレクタ2,3.4のうちの1つのデ
ータセレクタからだけ、4ビツトテータが出力される。
データ選択回路20から出力されるデータ線Bに、次段
のデータ保持回路30t−構成する4つのデータラッチ
5〜8の全てに接続さnており、前段のデータ選択回路
20から出力さnた4ビツトデータE。は%4つのデー
タラッチ5〜8の全てに入力さn/)が、制御信号Po
””’ Ps−CKo ”” CKsによって4つのう
ちの1つのデータラッチにだけ取シ込まnるようになっ
ている。ここで、4ビツトデータEoはデータラッチ5
にのみ入力される。
絖いて、前述のデータセレクタ乙に入力されるセレクト
信号5EL2によって、4ビツトデータF0が出力さn
1前述の4ビツトデータE0と同様に。
次段のデータ保持回路60へ入力される。この時、デー
タ保持回路60を構成する4つのデータラッチ5〜8の
うち、制御信号P、、CK、によって、4ビツトデータ
F。はデークラッチ6Vcのみ入力される。更に、続く
4ビツトデータG0についても前述と同様の作用で、デ
ータ選択回路30t−構成する3つのデータセレクタの
うちセレクタ信号5EL6によって、データセレクタ4
からのみ4ビツトデータG。が出力さn1デ一タ保持回
路60を構成する4つのデータラッチ5〜8のうち、制
御信号P、 、 CK、によってデータラッチ7Vcの
み入力される。
ここまでの時点で、データバッファ1に入力された16
ビツトデータのうち必要な12ビツトデータは、4ビツ
ト毎にEo、Fo、Goに分解さn%そnぞれデークラ
ッチ5,6.7にラッチさ匹ている。
仄に、TIのタイミングで16ビツト長のデータD1が
受信さn%前述のデータD0と同様、不要なデータビッ
トを除いた下位12ビツトのデータEllFl、GIが
各々データ選択回路20のデータセレクタ2.3.4へ
入力される。データセレクタ2に入力されるセレクト信
号5EL1によって、データ選択回路20からは4ビツ
トデータE1のみが出力さn1次段のデータ保持回路6
0に入力されるが、制御信号P、 、 CK、によって
、4ビットデータE、[データラッチ81Cのみ入力さ
れる。
この時点で、データ保持回路60を構成する4つのデー
タラッチ5〜8にはそれぞn4ビツトデータE。# F
O# Gll Elが分散して保持さnている事になり
、次段のデータFF9には、必要なビットEo、Fo−
Go、Etのみで再構成された第4図に示すような16
ビツトのデータD。′となって入力さn。
同じくデータFF9に入力されるクロックCLK2に同
期したデータとなって次段のメモリ回路10へ入力され
る。以後、続く4ビットデータFl、Gt框、前述の作
用で空になったデータ保持回路60のうちデータラッチ
5,6へ保持さn、矢のタイミングT、で入力さnてく
るデータDteIK成する4ビットデータE!、Fo、
Gtのうち、データ選択回路20に一!してデータEt
、Ftが次段のデータ保持回路30のデータラッチ7.
8へ各々入力、保持される。この時点で4つのデータラ
ッチ5 、6 、7゜8にはそnぞn4ビットテ−タF
t* Glp E、 F、が保持さnている事になシ1
次段のデータFF9には、必要なビットのみで再構成さ
nた第4図に示すような16ビツトのデータD11とな
って入力さn1データFF9に入力されるクロックCL
K2に同期したデータとなって1次段のメモリ回路10
へ入力される。以下同様の作用をくり返し、第3図に示
すように、不要なデータピラトラとυ除き、必要なデー
タビット勿つけ足してゆき、第4図に示すように、必要
なデータビットだけで再構成さnた16ビツト長のデー
タが生成される。
なお、上記実施例でに、データ圧縮について述べ友が、
逆の手順を用い、データ伸長が可能となる。
また、上記実施例では、データビット長が16ビツトの
場合のみについて述べ念が、任意のビット長についても
データ圧縮が可能であり、更に、不要なデータビットが
上位4ビツトに限らnる事はない。
〔発明の効果〕
以上詳述したように、この発明によnば不要4データビ
ツトを含んだあるビット長のデータをデータ選択回路で
分解して必要なデータビット疋は全取り出し、これtデ
ータ保持回路で再びそのビット長のデータに再構成する
ように構成したので、データの記憶領域が節減できる効
果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図にこの発明の一実施例によるデータ圧縮回路の概
略を示すブロック図、第2図〜第4図にこの発明の詳細
な説明するためのデータフォーマット図、第5図は上記
実施例の動作を説明するためのタイミング図%第6図に
従来のデータ圧縮回路を示すブロック図、第7図に従来
例の動作を説はデータ選択回路、30はデータ保持回路
。 なお、図中、同一符号は同一、または相当部分を示す。 第5図 P3

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 不要なデータビットを含んだデータを受信するデータバ
    ッファと、前記データバッファの出力のうち、不要なデ
    ータビットを除いた残りのデータビットを受信するデー
    タ選択回路と、前記データ選択回路に入力されるセレク
    ト信号によつて選択、出力されたデータビットを受信す
    るデータ保持回路と、前記データ保持回路に入力される
    クロックによつて、前記データ保持回路より出力される
    不要なデータビットを除いて構成された複数ビット長デ
    ータを受信して位相を揃えるデータレジスタとを備えた
    データ圧縮回路。
JP29768687A 1987-11-27 1987-11-27 データ圧縮回路 Pending JPH01140814A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP29768687A JPH01140814A (ja) 1987-11-27 1987-11-27 データ圧縮回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP29768687A JPH01140814A (ja) 1987-11-27 1987-11-27 データ圧縮回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01140814A true JPH01140814A (ja) 1989-06-02

Family

ID=17849834

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP29768687A Pending JPH01140814A (ja) 1987-11-27 1987-11-27 データ圧縮回路

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JP (1) JPH01140814A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0488689A2 (en) * 1990-11-27 1992-06-03 Sony Corporation Multi-channel data recorder

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0488689A2 (en) * 1990-11-27 1992-06-03 Sony Corporation Multi-channel data recorder

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