JPH01140788A - パターン形成方法 - Google Patents
パターン形成方法Info
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- JPH01140788A JPH01140788A JP62297552A JP29755287A JPH01140788A JP H01140788 A JPH01140788 A JP H01140788A JP 62297552 A JP62297552 A JP 62297552A JP 29755287 A JP29755287 A JP 29755287A JP H01140788 A JPH01140788 A JP H01140788A
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- light
- interference
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- disordered
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Links
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- 230000001678 irradiating effect Effects 0.000 claims abstract description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 16
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01S—DEVICES USING THE PROCESS OF LIGHT AMPLIFICATION BY STIMULATED EMISSION OF RADIATION [LASER] TO AMPLIFY OR GENERATE LIGHT; DEVICES USING STIMULATED EMISSION OF ELECTROMAGNETIC RADIATION IN WAVE RANGES OTHER THAN OPTICAL
- H01S5/00—Semiconductor lasers
- H01S5/10—Construction or shape of the optical resonator, e.g. extended or external cavity, coupled cavities, bent-guide, varying width, thickness or composition of the active region
- H01S5/11—Comprising a photonic bandgap structure
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B82—NANOTECHNOLOGY
- B82Y—SPECIFIC USES OR APPLICATIONS OF NANOSTRUCTURES; MEASUREMENT OR ANALYSIS OF NANOSTRUCTURES; MANUFACTURE OR TREATMENT OF NANOSTRUCTURES
- B82Y20/00—Nanooptics, e.g. quantum optics or photonic crystals
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03F—PHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
- G03F7/00—Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor
- G03F7/70—Microphotolithographic exposure; Apparatus therefor
- G03F7/70408—Interferometric lithography; Holographic lithography; Self-imaging lithography, e.g. utilizing the Talbot effect
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01S—DEVICES USING THE PROCESS OF LIGHT AMPLIFICATION BY STIMULATED EMISSION OF RADIATION [LASER] TO AMPLIFY OR GENERATE LIGHT; DEVICES USING STIMULATED EMISSION OF ELECTROMAGNETIC RADIATION IN WAVE RANGES OTHER THAN OPTICAL
- H01S5/00—Semiconductor lasers
- H01S5/30—Structure or shape of the active region; Materials used for the active region
- H01S5/34—Structure or shape of the active region; Materials used for the active region comprising quantum well or superlattice structures, e.g. single quantum well [SQW] lasers, multiple quantum well [MQW] lasers or graded index separate confinement heterostructure [GRINSCH] lasers
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- Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)
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- Exposure And Positioning Against Photoresist Photosensitive Materials (AREA)
- Diffracting Gratings Or Hologram Optical Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、パターン形成方法に係り、特にサブミクロン
オーダの領域の無秩序化に用いて好適なパターン形成方
法に関する。
オーダの領域の無秩序化に用いて好適なパターン形成方
法に関する。
従来、超格子構造の微細領域の無秩序化には、集束イオ
ンビームあるいは、レーザビームが使用されていた。集
束イオンビームに関しては、昭和61年度電子通信学会
光・電波部門全国大会講演論文集206において論じら
れている。さらに、レーザビームに関しては、アプライ
ド・フィジックス・レター、49巻(1986年)第1
447頁から1449頁(Appl 、 Phys、
Let t、 vow、 49(1986) pp 1
447−pp1449)において論じられている。
ンビームあるいは、レーザビームが使用されていた。集
束イオンビームに関しては、昭和61年度電子通信学会
光・電波部門全国大会講演論文集206において論じら
れている。さらに、レーザビームに関しては、アプライ
ド・フィジックス・レター、49巻(1986年)第1
447頁から1449頁(Appl 、 Phys、
Let t、 vow、 49(1986) pp 1
447−pp1449)において論じられている。
上記従来技術のうち、集束イオンビームを用いる方法で
は、イオン打込み後の熱処理による拡散による広がシの
ために、サブミクロンオーダーの領域を選択的に無秩序
化することができなかった。
は、イオン打込み後の熱処理による拡散による広がシの
ために、サブミクロンオーダーの領域を選択的に無秩序
化することができなかった。
また、レーザビームを用いる方法では、レーザビームを
1μm程度にしか絞ることができないために、同じくサ
ブミクロンオーダーの領域を選択的に無秩序化すること
ができなかった。
1μm程度にしか絞ることができないために、同じくサ
ブミクロンオーダーの領域を選択的に無秩序化すること
ができなかった。
本発明の目的は、超格子構造のうち、サブミクロンオー
ダーの領域を選択的に無秩序化することにある。
ダーの領域を選択的に無秩序化することにある。
上記目的は、高出力レーザを光源として用いたマスク露
光法、あるいは干渉露光法によシ、達成される。
光法、あるいは干渉露光法によシ、達成される。
超格子構造に、高出力光を照射すると、熱による溶解、
再結晶化により、無秩序化が生じる。この無秩序化をサ
ブミクロンオーダーの領域で選択的に生じさせる九めに
は、光の干渉を利用すればよい。すなわち、光の干渉に
より生じる明暗のパターンを、超格子構造に照射するこ
とにより、周期がサブミクロンオーダーの回折格子パタ
ーン状に、超格子構造を無秩序化することができる。光
の干渉ヲ生じ1せる方法として、マスク露光法と干渉露
光法がある。
再結晶化により、無秩序化が生じる。この無秩序化をサ
ブミクロンオーダーの領域で選択的に生じさせる九めに
は、光の干渉を利用すればよい。すなわち、光の干渉に
より生じる明暗のパターンを、超格子構造に照射するこ
とにより、周期がサブミクロンオーダーの回折格子パタ
ーン状に、超格子構造を無秩序化することができる。光
の干渉ヲ生じ1せる方法として、マスク露光法と干渉露
光法がある。
マスク無光法の原理を、第2図により説明する。
今、回折格子パターンの周期をA、入射光12の波長を
λ、入射角を01、回折角を02とすると、λ siaθt+simθ2=m− の関係がある。
λ、入射角を01、回折角を02とすると、λ siaθt+simθ2=m− の関係がある。
λ
ここでmは整数である。ここで、0(−;(2となるよ
うに、入射光120波長と回折格子パターンの周期ヲ選
ぶことによp、第2図に示すように。
うに、入射光120波長と回折格子パターンの周期ヲ選
ぶことによp、第2図に示すように。
回折光として、−次回折光14だけを生じさせることが
できる。このLつな最伸では、透過光13と一次回折光
14とが互いに干渉することにより、ホトマスク下に明
暗パターンが生じる。このような原理にもとづき、回折
格子パターンを有するホトマスク11下に、超格子構造
を有する基板上置き、高出力レーザ光を斜め方向から入
射することにより、回折格子パターン状に超格子構造を
無秩序化することができる。
できる。このLつな最伸では、透過光13と一次回折光
14とが互いに干渉することにより、ホトマスク下に明
暗パターンが生じる。このような原理にもとづき、回折
格子パターンを有するホトマスク11下に、超格子構造
を有する基板上置き、高出力レーザ光を斜め方向から入
射することにより、回折格子パターン状に超格子構造を
無秩序化することができる。
次に干渉露光法の原理を、第3図により説明する。レー
ザ光15をビームスグリツタ−16で2光束に分けた後
、それぞれヲミラー17で反射さセ、レンズ18.ピン
ホール19ルンズ20により平行光に広げる。その後、
2光束を干渉させることにより、干渉じまの#J#パタ
ーンを試料台21上に得ることができる。超格子構造を
有する基板を試料台21上にセットし、レーザ光を照射
することにより1回折格子パターン状に超格子構造を無
秩序化することができる。
ザ光15をビームスグリツタ−16で2光束に分けた後
、それぞれヲミラー17で反射さセ、レンズ18.ピン
ホール19ルンズ20により平行光に広げる。その後、
2光束を干渉させることにより、干渉じまの#J#パタ
ーンを試料台21上に得ることができる。超格子構造を
有する基板を試料台21上にセットし、レーザ光を照射
することにより1回折格子パターン状に超格子構造を無
秩序化することができる。
以下、本発明の実施例を第1図により説明する。
nmaahs基板l上に、分子線エピタキシャル成長法
(MBE法)によりn盟AtGaAsバッフ71脅2.
n型AtGaASクラッド層3.アンドープ多重量子井
戸活性層4.pWAtGaAs光ガイド層5.p屋多重
量子井戸光ガイド層6を順次成長した。次に、周期が2
60nmの回折格子パター ・ンを有するホトマスク下
に、上記基板を設置し、KrFエキシマ−レーザー光(
発振波長248nmンを垂直方向に対して30度の角度
で照射することにより、周期が260nmの回折格子パ
ターン状に、p型多重量子井戸光ガイド層6を無秩序化
した。その上に、p型AtGaAsクラッド層7.p型
QaA8キャップ層8を成長した。n電極9. p電
極10を形成した後、ヘキ開し、レーザ構造を得た。こ
のレーザは、安定な縦単一モード選択性を示し九。
(MBE法)によりn盟AtGaAsバッフ71脅2.
n型AtGaASクラッド層3.アンドープ多重量子井
戸活性層4.pWAtGaAs光ガイド層5.p屋多重
量子井戸光ガイド層6を順次成長した。次に、周期が2
60nmの回折格子パター ・ンを有するホトマスク下
に、上記基板を設置し、KrFエキシマ−レーザー光(
発振波長248nmンを垂直方向に対して30度の角度
で照射することにより、周期が260nmの回折格子パ
ターン状に、p型多重量子井戸光ガイド層6を無秩序化
した。その上に、p型AtGaAsクラッド層7.p型
QaA8キャップ層8を成長した。n電極9. p電
極10を形成した後、ヘキ開し、レーザ構造を得た。こ
のレーザは、安定な縦単一モード選択性を示し九。
上記実施例では、マスク露光法にょシ、多重量子井戸構
造の無秩序化を行なったが、干渉露光法による無秩序化
によっても、同様の効果を得ることができた。
造の無秩序化を行なったが、干渉露光法による無秩序化
によっても、同様の効果を得ることができた。
本発明によれば、超格子構造のサブミクロンオーダーの
領域を選択的に無秩序化することができるため、容易に
所望の微細なパターンを形成することが可能となる。
領域を選択的に無秩序化することができるため、容易に
所望の微細なパターンを形成することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の実施例の縦断面図、第2図は、本発
明の詳細な説明図、第3図は、本発明の詳細な説明図で
ある。 1・・・n型QaAs基板、2−n型AtGaAsバッ
ファ層、3・・・nfiAtQaAsクラッド層、4・
・・アンドープ多重量子井戸活性層、5・・・p凰At
GaAs光ガイド層、6・・・p型多重量子井戸光ガイ
ド層、7 ・・・p製AtGaAsクラッド層18−1
)fiGaAsキャップ層、9・・・n電極、10・・
・p電極、11・・・ ゛回折格子パターンを有するホ
トマスク、12・・・入射光、13・・・透過光、14
・・・−次回折光、15・・・レーザi、16・・・ビ
ームスプリッタ−117・・・ミラー、18・・・レン
ズ、19・・・ピンホール、20・・・レンズ、21・
・・試料台。
明の詳細な説明図、第3図は、本発明の詳細な説明図で
ある。 1・・・n型QaAs基板、2−n型AtGaAsバッ
ファ層、3・・・nfiAtQaAsクラッド層、4・
・・アンドープ多重量子井戸活性層、5・・・p凰At
GaAs光ガイド層、6・・・p型多重量子井戸光ガイ
ド層、7 ・・・p製AtGaAsクラッド層18−1
)fiGaAsキャップ層、9・・・n電極、10・・
・p電極、11・・・ ゛回折格子パターンを有するホ
トマスク、12・・・入射光、13・・・透過光、14
・・・−次回折光、15・・・レーザi、16・・・ビ
ームスプリッタ−117・・・ミラー、18・・・レン
ズ、19・・・ピンホール、20・・・レンズ、21・
・・試料台。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、レーザ光による干渉縞を超格子構造に照射すること
により、上記干渉縞に対応して上記超格子構造の一部を
無秩序化することを特徴とするパターン形成方法。 2、特許請求の範囲第1項に記載のパターン形成方法に
おいて、前記干渉縞はホトマスクを用いたマスク露光法
により形成することを特徴とするパターン形成方法。 3、特許請求の範囲第1項に記載のパターン形成方法に
おいて、前記干渉縞は前記レーザ光を2光束に分けた後
合波させる干渉露光法により形成することを特徴とする
パターン形成方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62297552A JPH01140788A (ja) | 1987-11-27 | 1987-11-27 | パターン形成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62297552A JPH01140788A (ja) | 1987-11-27 | 1987-11-27 | パターン形成方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01140788A true JPH01140788A (ja) | 1989-06-01 |
Family
ID=17848022
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62297552A Pending JPH01140788A (ja) | 1987-11-27 | 1987-11-27 | パターン形成方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01140788A (ja) |
-
1987
- 1987-11-27 JP JP62297552A patent/JPH01140788A/ja active Pending
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