JPS62108209A - 基板表面上に位相シフトを持つ格子構造を製作する方法 - Google Patents
基板表面上に位相シフトを持つ格子構造を製作する方法Info
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- JPS62108209A JPS62108209A JP61260508A JP26050886A JPS62108209A JP S62108209 A JPS62108209 A JP S62108209A JP 61260508 A JP61260508 A JP 61260508A JP 26050886 A JP26050886 A JP 26050886A JP S62108209 A JPS62108209 A JP S62108209A
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- G—PHYSICS
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- G03F—PHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
- G03F7/00—Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor
- G03F7/0005—Production of optical devices or components in so far as characterised by the lithographic processes or materials used therefor
- G03F7/001—Phase modulating patterns, e.g. refractive index patterns
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- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S359/00—Optical: systems and elements
- Y10S359/90—Methods
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野」
本発明は、光干渉g+域内で感光性表面を露光し、露光
さnた表向を現像することによって、基板の表面上に位
相シフトを持つ格子構造を製作する方法に関する。
さnた表向を現像することによって、基板の表面上に位
相シフトを持つ格子構造を製作する方法に関する。
(従来の技術]
元通信岐伎雨C二おいては、統い伝送区間への高データ
割当てを得るために、高変調周波数の場合でも単−縦モ
ード発振【二で光放出を行う特殊な半導体レーザが必要
である。こルに原理的に適Tる型が分布帰還形レーザ(
DPBレーザ、DFBは@distributed −
feedback ” の知縮)であり、このレーザに
おいてはレーザー共振器内への光帰還は2つのミラーC
二よって行われるのではなく、レーザ構遺体全体に重畳
さrした反射格子によって行わ几る。しかしながら、一
般的にDFHレーザは1つのモードで発振するのではな
く、2つのモードで発振する。ところが、特に格子構造
を2つの部分格子に分割することl二より、単一モード
光取出を強制することができる。その場合、そ几らの部
分格子の位相は互いに格子定数の172 、丁なわち光
波長のl/4 だけシフトさnる。位相シフトを持つ
このようなり I=’ Bレーザはたとえば雑誌「アイ
・イー・イー・イー・ジャーナル・オブ・クワンタム・
エレクトロ二りヌ(IFiEE I。
割当てを得るために、高変調周波数の場合でも単−縦モ
ード発振【二で光放出を行う特殊な半導体レーザが必要
である。こルに原理的に適Tる型が分布帰還形レーザ(
DPBレーザ、DFBは@distributed −
feedback ” の知縮)であり、このレーザに
おいてはレーザー共振器内への光帰還は2つのミラーC
二よって行われるのではなく、レーザ構遺体全体に重畳
さrした反射格子によって行わ几る。しかしながら、一
般的にDFHレーザは1つのモードで発振するのではな
く、2つのモードで発振する。ところが、特に格子構造
を2つの部分格子に分割することl二より、単一モード
光取出を強制することができる。その場合、そ几らの部
分格子の位相は互いに格子定数の172 、丁なわち光
波長のl/4 だけシフトさnる。位相シフトを持つ
このようなり I=’ Bレーザはたとえば雑誌「アイ
・イー・イー・イー・ジャーナル・オブ・クワンタム・
エレクトロ二りヌ(IFiEE I。
Quont6glsctr、 ) J QE −12,
1976年発行、第532頁へ第539頁に掲載された
ハクス(H。
1976年発行、第532頁へ第539頁に掲載された
ハクス(H。
A、haus)およびシャンク(C,V、 5hank
) の論文「DFBレーザの非対称テーバ(Ant
iaym−metric Taper of Di
stributed FeedbackLaser )
J において記述されている。
) の論文「DFBレーザの非対称テーバ(Ant
iaym−metric Taper of Di
stributed FeedbackLaser )
J において記述されている。
DFBレーデ用の格子構造は、今日では大部分がホログ
ラフィックリソグラフィ、丁なわち半導体材料から成る
レーデ基板の表面上に設けられたホトレジスト膜を元干
渉働域円で露光し、その膜を現像し、現像されたホトレ
ジスト膜によって覆われている表面をエツチングするこ
とC二より製作さ几ている。その場合基板の表面には、
干渉飴域の空間周波数と同じ空間周波数を持つレリーフ
状の格子構造が形成さルる。レーデ製作のためのその他
の工作は公知の方法にて行われる。
ラフィックリソグラフィ、丁なわち半導体材料から成る
レーデ基板の表面上に設けられたホトレジスト膜を元干
渉働域円で露光し、その膜を現像し、現像されたホトレ
ジスト膜によって覆われている表面をエツチングするこ
とC二より製作さ几ている。その場合基板の表面には、
干渉飴域の空間周波数と同じ空間周波数を持つレリーフ
状の格子構造が形成さルる。レーデ製作のためのその他
の工作は公知の方法にて行われる。
光干渉軸域は2つのコヒーレントな光波を光学的C二M
eさせることにより作られる。しかしながらその場合に
は、位相シフトのない簡単な格子構造しか形成すること
ができない。
eさせることにより作られる。しかしながらその場合に
は、位相シフトのない簡単な格子構造しか形成すること
ができない。
位相シフトを持つ格子構造を製作するために、現在では
電子ビーム描画装置(たとえは、雑誌「エレクトリカル
−レリーフ(Blectr、 Lett ) JL」、
1984年発行、第80負へ第81狗に掲載されたセカ
ルテジオ(K、 5ekartedjo ) 等の論
文「単一モード作動用1.5μ陽相シフトされたDFB
レーザ(1,5p* phase −5hifted
DFHlasers for singlemode
operation l J参照)またはポジティブ・
ホトレジストとネガティブ・ホトレジストとの利合せ使
用によるホログラフィックタソグラノイ(w誌r’xレ
クトリカル・レリーフ(Electr、 Lett、
) J 2j;1%1984年発行、Igtoog自−
i 1oxoJkc掲載さnたfy5カ(K、 t+t
atca )等の+%文[ポジティブ・ホトレジストお
よびネガティブ・ホトレジストの同時ホログラフィ露光
C二よるλ/4シフトされたIn0AAIIP/1nP
DFBL/−ザ(λ/4−5hifted 1noaA
sP/1nPDi’Blasersbysimulat
aneouahal−ographie expoau
re of positive and neg−aH
ve photoresiat ) J参照)が使用
されている。
電子ビーム描画装置(たとえは、雑誌「エレクトリカル
−レリーフ(Blectr、 Lett ) JL」、
1984年発行、第80負へ第81狗に掲載されたセカ
ルテジオ(K、 5ekartedjo ) 等の論
文「単一モード作動用1.5μ陽相シフトされたDFB
レーザ(1,5p* phase −5hifted
DFHlasers for singlemode
operation l J参照)またはポジティブ・
ホトレジストとネガティブ・ホトレジストとの利合せ使
用によるホログラフィックタソグラノイ(w誌r’xレ
クトリカル・レリーフ(Electr、 Lett、
) J 2j;1%1984年発行、Igtoog自−
i 1oxoJkc掲載さnたfy5カ(K、 t+t
atca )等の+%文[ポジティブ・ホトレジストお
よびネガティブ・ホトレジストの同時ホログラフィ露光
C二よるλ/4シフトされたIn0AAIIP/1nP
DFBL/−ザ(λ/4−5hifted 1noaA
sP/1nPDi’Blasersbysimulat
aneouahal−ographie expoau
re of positive and neg−aH
ve photoresiat ) J参照)が使用
されている。
しかしながら、前者の場合には非常に高価な電子ビーム
描画装置を必要とし、後者の場合には技術的な労力を要
ししかもレーデ製品が高い故障兆を見込まれている。
描画装置を必要とし、後者の場合には技術的な労力を要
ししかもレーデ製品が高い故障兆を見込まれている。
両者の場合において格子構造の製作は時間がかかる。
そこで本発明は、位相シフトを持つ格子構造、特に〇P
Bレーザ用の格子構造を製作するための特に簡単な方法
を提供することを目的とTる。
Bレーザ用の格子構造を製作するための特に簡単な方法
を提供することを目的とTる。
この目的を達成するために本発明は、基板の感光性表面
が畏なった空間周波数を持つ少なくとも2つの干渉領域
内で複数回露光されることを特徴とする。
が畏なった空間周波数を持つ少なくとも2つの干渉領域
内で複数回露光されることを特徴とする。
それゆえ本発明による方法は、DFBレーザ用の位相シ
フトのない格子構造を製作するために現在一般的に用い
られているホログラフィックリソグラフィとは、異なっ
た空間周波数を持つ少なくとも2つの光干渉領域内でホ
トレジスト膜を検数回露光する点で本質的に相違する。
フトのない格子構造を製作するために現在一般的に用い
られているホログラフィックリソグラフィとは、異なっ
た空間周波数を持つ少なくとも2つの光干渉領域内でホ
トレジスト膜を検数回露光する点で本質的に相違する。
〔実施態様J
本発明Cよる方法は特許請求の範囲12Jjilの記載
によればホトレジスト技術を用いて実施することができ
、特許請求の範囲第3項の記載によnばマスク無しのレ
ーザ活性化エツチングの技術(たとえば、雑誌[アプラ
イド・フイジクス・レターズ(Appl、Ph)8.L
ett、 ) J 47 (3)、1985年8月、
第269貞〜第271自に掲載されたラム(R,M、
Lum ) 、 オスターマイヤー(F、 %。
によればホトレジスト技術を用いて実施することができ
、特許請求の範囲第3項の記載によnばマスク無しのレ
ーザ活性化エツチングの技術(たとえば、雑誌[アプラ
イド・フイジクス・レターズ(Appl、Ph)8.L
ett、 ) J 47 (3)、1985年8月、
第269貞〜第271自に掲載されたラム(R,M、
Lum ) 、 オスターマイヤー(F、 %。
aatarmayer L コール(P、A、Koh
l )、 グラス(んM、01ass )、ポールマ
ン(A、 A、 Ball−man ) の論文参照
)を用いて実施することもできる。
l )、 グラス(んM、01ass )、ポールマ
ン(A、 A、 Ball−man ) の論文参照
)を用いて実施することもできる。
本発明による方法の特に好ましい実施態様は特許請求の
範囲第4項ないしvIe項に記載されている。
範囲第4項ないしvIe項に記載されている。
次C二本発明の実施例を図面に基づいて詳細g二説明す
る。
る。
第1図はDFBレーデの格子構造を製作するための露光
関数B(Z) を示す特性図である。この第1図ζ:
は、この関数に関係したレーザの最小長L rninと
・レーザの最適長L optと、レーザの最大炎L I
’naXとが示されている。
関数B(Z) を示す特性図である。この第1図ζ:
は、この関数に関係したレーザの最小長L rninと
・レーザの最適長L optと、レーザの最大炎L I
’naXとが示されている。
次に例として、基板の感光性表面、丁なわちホトレジス
ト膜またはエツチング液に接触する基板表面が干渉領域
内で二電篇元さnる場合を仮定する。その場合、個々の
露光の間では干渉@域の空間周波数には小さな値27に
だけ変化させられる。
ト膜またはエツチング液に接触する基板表面が干渉領域
内で二電篇元さnる場合を仮定する。その場合、個々の
露光の間では干渉@域の空間周波数には小さな値27に
だけ変化させられる。
第1回目の露光の露光関数B、(Z)、Tなわち感光性
膜の2万回における光強度の空間依存性はたとえばほぼ
次のような大きさになる。
膜の2万回における光強度の空間依存性はたとえばほぼ
次のような大きさになる。
H+ (Z)−86(]+5in(K+jK)Z )
+II第2回目の連光関数B、(Z)は次のよ
うな大きさC二なる。
+II第2回目の連光関数B、(Z)は次のよ
うな大きさC二なる。
lh (Z) −86(1−gln (K−jK) Z
) (2+全11ト元の露光関数B (Z)
は次の式C二よって与えらルる。
) (2+全11ト元の露光関数B (Z)
は次の式C二よって与えらルる。
B(Z)−B1(Z)”By(Z)
−8,(2+5in(K+1K)Z−sin(K−jK
)Z )−B6 [2+28in(jK−Z)cog
(x−Z ) +Il+このことは、空間
周波数Kを持つ路光関数が変調されて変調関数aina
K−Zを持つ1光関数が得られることを農°味する。位
1ilLjK−Z−N・πC二おける変調関数の符号変
化はこの2値C二おいて変調された関数の位相シフトと
しても解釈することができる。
)Z )−B6 [2+28in(jK−Z)cog
(x−Z ) +Il+このことは、空間
周波数Kを持つ路光関数が変調されて変調関数aina
K−Zを持つ1光関数が得られることを農°味する。位
1ilLjK−Z−N・πC二おける変調関数の符号変
化はこの2値C二おいて変調された関数の位相シフトと
しても解釈することができる。
それゆえに、露光関数B (Z)は区間j7.−π/j
K+二おいては位相シフトを持つ格子関数になる。
K+二おいては位相シフトを持つ格子関数になる。
h党されたホトレジスト膜は曳1京さn、格子構造はエ
ツチングによって基板の半専体材料に転写される。レー
ザ製作のそのほかの工程は同様に公知の方法C二て行わ
nる。
ツチングによって基板の半専体材料に転写される。レー
ザ製作のそのほかの工程は同様に公知の方法C二て行わ
nる。
レーザの長さLは次のように、Tなわち位相シフトがレ
ーザの中心部に入り、その長さLが変調関数5injK
−Zの周期L fll&X −2π/Δによりも大きく
なく、他方では格子の鰹大変調深さがさらにレーザにお
いて得られるべきであり、丁なわち長さLが変調関数の
半周期L minよりも小さくなく、そ1ゆえ があてはまるように、選定される。
ーザの中心部に入り、その長さLが変調関数5injK
−Zの周期L fll&X −2π/Δによりも大きく
なく、他方では格子の鰹大変調深さがさらにレーザにお
いて得られるべきであり、丁なわち長さLが変調関数の
半周期L minよりも小さくなく、そ1ゆえ があてはまるように、選定される。
特に!fIL −K−L apt −Kは約46に選定
さnる。
さnる。
たとえば約500μmの予め設定されたレーザ長りのた
めに、かつ両鼻光間の空間周波数変化27に/2π の
ために、約3本/請の値が生じる。
めに、かつ両鼻光間の空間周波数変化27に/2π の
ために、約3本/請の値が生じる。
次C二第2図ないし第5図に基づいて、基板の感光性表
面への二車露光に門Tる3つの好ましくかつ有利な実施
例Cニついて説明下る。
面への二車露光に門Tる3つの好ましくかつ有利な実施
例Cニついて説明下る。
こ几らの図C二おいて、基板C二は1、その表面には1
1.表面]1の垂線にはSがそ几ぞ几付さ几ている。光
学的に重なる光沢が入射する入射面は第2図ないし第5
図の全図においては図の面である。
1.表面]1の垂線にはSがそ几ぞ几付さ几ている。光
学的に重なる光沢が入射する入射面は第2図ないし第5
図の全図においては図の面である。
第2図ないし第4図においては、基板1の感光性表面は
表面11に設けら几たホトレジスト膜2によって構成さ
rしている。
表面11に設けら几たホトレジスト膜2によって構成さ
rしている。
第2図によれば、異なった方向R,IR,から入射する
2つのコヒーレントな平面波3.4はホトレジスト族2
の前で虫なり、干渉領域34を形成する。この干渉1M
域34はホトレジスト膜2上C二、図の面C:対して垂
面で平行に広がる干渉縞を作る。この干渉縞の空間周波
数には平面&の入射角および七のM&l二上って充分調
整することかできる。平面波3,4の入射角は公知のよ
うに方向R,,R,と垂線8とのな丁角度α1.α、に
よって与えられる。
2つのコヒーレントな平面波3.4はホトレジスト族2
の前で虫なり、干渉領域34を形成する。この干渉1M
域34はホトレジスト膜2上C二、図の面C:対して垂
面で平行に広がる干渉縞を作る。この干渉縞の空間周波
数には平面&の入射角および七のM&l二上って充分調
整することかできる。平面波3,4の入射角は公知のよ
うに方向R,,R,と垂線8とのな丁角度α1.α、に
よって与えられる。
ホトレジスト膜2は充分に長い露光時間にわたりこの干
渉縞によって露光される。
渉縞によって露光される。
第2回目の露光のために平面波3および4の入射角α、
および(または)α、が変えられる。このことは敞も簡
単には次のようにして行われる。
および(または)α、が変えられる。このことは敞も簡
単には次のようにして行われる。
丁なわち、基板が入梅面に対して垂面な軸線Mを中心と
してたとえば矢印R8方向へ回動さ几る。
してたとえば矢印R8方向へ回動さ几る。
この場合には、変えられた入射角はα十βとα−βとに
よって与えられる。それによってホトレジスト膜2上の
干渉縞の空間周波数には自然に変えられる。必要な空間
周波数変化Δには回動角度βの大きさによって調整する
ことができる。回動軸線Mの位置は相対的に変化しない
。
よって与えられる。それによってホトレジスト膜2上の
干渉縞の空間周波数には自然に変えられる。必要な空間
周波数変化Δには回動角度βの大きさによって調整する
ことができる。回動軸線Mの位置は相対的に変化しない
。
第3図C二よれば、点光源または線光諒Qs、Qaから
放射されて異なった方向R,,R,から入射する2つの
コヒーレントな発散波5.6はホトレジスト2の前で重
なる。両発散波は干渉領域56を形成し、この干渉領域
は同様にホトノンスト2上に干渉縞を作る。発散波5.
6の入射角α、。
放射されて異なった方向R,,R,から入射する2つの
コヒーレントな発散波5.6はホトレジスト2の前で重
なる。両発散波は干渉領域56を形成し、この干渉領域
は同様にホトノンスト2上に干渉縞を作る。発散波5.
6の入射角α、。
α6が予め設定さ几ている場合には、この干渉縞の空間
周波数には点光源Qs 、Qs とホトレジスト族2と
の間隔dによって充分調整することかできる。
周波数には点光源Qs 、Qs とホトレジスト族2と
の間隔dによって充分調整することかできる。
間隔dが第1回目の露光に対して選定されたとすると、
第2回目の露光に対してはこのIB1隔dはたとえば垂
線Sに対して平行な方向R2へ移動することによって拡
大もしくは縮小される。そnによってホトレジスト膜2
上の干渉縞の空間周波数には自然に変えられる。必要な
空間周波数変化7には間隔変化jdによって調整するこ
とができる。
第2回目の露光に対してはこのIB1隔dはたとえば垂
線Sに対して平行な方向R2へ移動することによって拡
大もしくは縮小される。そnによってホトレジスト膜2
上の干渉縞の空間周波数には自然に変えられる。必要な
空間周波数変化7には間隔変化jdによって調整するこ
とができる。
る。
第4図によ八は、基&1はこの基&c対してたとえば9
0°の角度δにて配置された平面鏡Spに固定結合され
る。方向R1から平面波8がホトレジスト膜2および鏡
Spに入射する。鏡Spはこの鏡への平面波8の入射部
分たとえば平面波8 (7)半分をホトレジスト族2の
方向へ反射Tる。そ几によってホトレジスト膜2の前【
二は干渉領域80が形成さ几、この干渉領域がホトレジ
スト膜2上に干渉縞を作る。この干渉縞の空間周波数に
はホトレジスト膜2への平面波の入射角α8、ならびに
鏡Spとホトレジスト膜2つまり表面11とのな丁角度
δに依荏する。
0°の角度δにて配置された平面鏡Spに固定結合され
る。方向R1から平面波8がホトレジスト膜2および鏡
Spに入射する。鏡Spはこの鏡への平面波8の入射部
分たとえば平面波8 (7)半分をホトレジスト族2の
方向へ反射Tる。そ几によってホトレジスト膜2の前【
二は干渉領域80が形成さ几、この干渉領域がホトレジ
スト膜2上に干渉縞を作る。この干渉縞の空間周波数に
はホトレジスト膜2への平面波の入射角α8、ならびに
鏡Spとホトレジスト膜2つまり表面11とのな丁角度
δに依荏する。
空間周波数Kが第1回目の露光に対して選定されたとす
ると、第2[i1!J目の露光に対する空間周波数変化
lKは基板1および峻Spを軸線MIを中心としてたと
えば矢印R,の方向へ回動することにより簡単に調整す
ることができる。第2図の実施例におけるように、必要
な空間周波数変化〕には回動角度βIの大きさによって
調整することができる。この場合にも同様に回動軸線M
′の位置は相対的に変化しない。
ると、第2[i1!J目の露光に対する空間周波数変化
lKは基板1および峻Spを軸線MIを中心としてたと
えば矢印R,の方向へ回動することにより簡単に調整す
ることができる。第2図の実施例におけるように、必要
な空間周波数変化〕には回動角度βIの大きさによって
調整することができる。この場合にも同様に回動軸線M
′の位置は相対的に変化しない。
第5因においては、M!、板1の感光性表面は露光によ
り活性化EJ能なエツチング液20に接触する表面11
自体によって構成さ几ている。その他については第5図
の装置全体は第4図の装置と同じであり、互いに対応す
る要素には同一符号が付さnている。第5図のS置が第
4図の装置と寮なる点は、この第5図の装置がエツチン
グ液20を含む透明容器lO内に入ルられている点であ
る。
り活性化EJ能なエツチング液20に接触する表面11
自体によって構成さ几ている。その他については第5図
の装置全体は第4図の装置と同じであり、互いに対応す
る要素には同一符号が付さnている。第5図のS置が第
4図の装置と寮なる点は、この第5図の装置がエツチン
グ液20を含む透明容器lO内に入ルられている点であ
る。
レーザ光8の入射によって、化学反応が基板1の表面の
基板材料にて曲接庄じる。位相シフトを持つ格子の形成
はホトレジストを使用する場合と全く同じように2行わ
れる。丁なわち、第1回目の籠元工程においてはたとえ
ば第1の格子定数K −Δ+IAを持つ格子が作られ、
第2回目のjI!元工程においてはたとえば第2の格子
定数に一/1−iAを持つ格子が作られる。こルらの両
格子を血ねることによって得ら几る格子は周期ノΔにて
正弦波状ζ二変調さ几る平均格子定数Aを有する。
基板材料にて曲接庄じる。位相シフトを持つ格子の形成
はホトレジストを使用する場合と全く同じように2行わ
れる。丁なわち、第1回目の籠元工程においてはたとえ
ば第1の格子定数K −Δ+IAを持つ格子が作られ、
第2回目のjI!元工程においてはたとえば第2の格子
定数に一/1−iAを持つ格子が作られる。こルらの両
格子を血ねることによって得ら几る格子は周期ノΔにて
正弦波状ζ二変調さ几る平均格子定数Aを有する。
エツチング剤としては、レーザ活性化エツチング用とし
て知ら几ているすべての液体および気体を使用すること
かできる。たとえば、H,So、:1、HtO,: 1
.H,O: 10の割合から成る混合液を使用すること
ができ(上記雑誌[アプライド・フイジクスーL/ター
ズ(Appl、 Phys、 Lett、 ) J参照
)、この混合液はたとえば1nPの基板材料イニ対して
適する。
て知ら几ているすべての液体および気体を使用すること
かできる。たとえば、H,So、:1、HtO,: 1
.H,O: 10の割合から成る混合液を使用すること
ができ(上記雑誌[アプライド・フイジクスーL/ター
ズ(Appl、 Phys、 Lett、 ) J参照
)、この混合液はたとえば1nPの基板材料イニ対して
適する。
レーザ活性化エツチングによって格子構造を製作するた
めにも、またホトレジストによって格子構造を製作する
ためにも、露光に関しては同じ光学装置を使用すること
ができる。それゆえ、第5図の方法においては、第4図
の装置の代わりに、第2図または第3図の装置を便用す
ることもできる。
めにも、またホトレジストによって格子構造を製作する
ためにも、露光に関しては同じ光学装置を使用すること
ができる。それゆえ、第5図の方法においては、第4図
の装置の代わりに、第2図または第3図の装置を便用す
ることもできる。
以上C二説明したように、本発明においては、基板の感
光性表面が異なった空間周波数を持つ少なくとも2つの
干渉領域内で複数回露光される。
光性表面が異なった空間周波数を持つ少なくとも2つの
干渉領域内で複数回露光される。
従って、このような本発明によnば、基板の表面上に位
相シフトを持つ格子構造を簡単に製作下ることができる
。
相シフトを持つ格子構造を簡単に製作下ることができる
。
第】図はDFBレーザの格子構造を製作Tるためのn元
関数を示す特性図、 第2図は2つの光学的C二重なるコヒーレントな平面光
波の光干渉領域内での基板表面上のホトレジスト膜の露
光を示す概略図、 第3図は2つの光学的に蒐なるコヒーレントな発散光波
の光干渉領域内での基板表面上のホトレジスト膜の露光
を示す概略図、 第4図は平面光波とこの平面光波に光学的に血なり鏡に
よって偏向さrl、たこの平面光波の偏向部分との干渉
領域内での基板表面上のホトレジスト膜のW光を示す概
略図。 第5図は平面光波とこの平面光波に光学的に重なり鏡に
よって偏向されたこの平面光波の偏向部分との干渉領域
内での基板の、露光によって活性化プ」能lエツチング
液に接触する表面の露光をホ丁概略図である。 l・・・基板、 2・・・ホトレジスト膜、3.4・
・・コヒーレントな平面波、 5.6・・・ コヒー
レントな発散波、 8・・・ 平ifI技、 11・
・・基板の表臥20・・・エツチング液、 34.5
6.80−・・干渉領域。 +14111i)代!1六フ[す」l±hf村 岬8.
−− 〜〔1゛。 IG I IG5
関数を示す特性図、 第2図は2つの光学的C二重なるコヒーレントな平面光
波の光干渉領域内での基板表面上のホトレジスト膜の露
光を示す概略図、 第3図は2つの光学的に蒐なるコヒーレントな発散光波
の光干渉領域内での基板表面上のホトレジスト膜の露光
を示す概略図、 第4図は平面光波とこの平面光波に光学的に血なり鏡に
よって偏向さrl、たこの平面光波の偏向部分との干渉
領域内での基板表面上のホトレジスト膜のW光を示す概
略図。 第5図は平面光波とこの平面光波に光学的に重なり鏡に
よって偏向されたこの平面光波の偏向部分との干渉領域
内での基板の、露光によって活性化プ」能lエツチング
液に接触する表面の露光をホ丁概略図である。 l・・・基板、 2・・・ホトレジスト膜、3.4・
・・コヒーレントな平面波、 5.6・・・ コヒー
レントな発散波、 8・・・ 平ifI技、 11・
・・基板の表臥20・・・エツチング液、 34.5
6.80−・・干渉領域。 +14111i)代!1六フ[す」l±hf村 岬8.
−− 〜〔1゛。 IG I IG5
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)光干渉領域(34、56、80)内で感光性表面(
2、11)を露光し、露光された表面を現像することに
よつて、基板(1)の表面上に位相シフトを持つ格子構
造を製作する方法において、前記感光性表面(2、11
)は異なつた空間周波数を持つ少なくとも2つの干渉領
域(34、56、80)内で複数回露光されることを特
徴とする基板表面上に位相シフトを持つ格子構造を製作
する方法。 2)基板(1)の感光性表面は前記基板(1)上に設け
られたホトレジスト膜(2)から成り、このホトレジス
ト膜は複数回露光された後に現像され、その場合現像さ
れたホトレジスト膜によつて覆われている基板表面(1
1)は前記基板の表面(11)に作用するエッチング剤
によつてエッチングされることを特徴とする特許請求の
範囲第1項記載の方法。 3)感光性表面はエッチング剤(20)に接触する基板
表面(11)から成り、この基板表面では露光によつて
エッチング反応が活性化可能であることを特徴とする特
許請求の範囲第1項記載の方法。 4)感光性表面(2、11)は異なつた入射角を持つ2
つのコヒーレントな平面波(3、4)の干渉領域(34
)内で露光されることを特徴とする特許請求の範囲第1
項ないし第3項のいずれか1項に記載の方法。 5)感光性表面(2、11)はこの表面に対して異なつ
た間隔を持つ発散波(5、6)の点光源または線光源(
Q_5、Q_6)から放射された2つのコヒーレントな
発散波(5、6)の干渉領域(56)内で露光されるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第3項のい
ずれか1項に記載の方法。 6)感光性表面(11)は平面波(8)と、この平面波
とは異なつた入射角を持ち前記 基板(1)に対して相対的に固定された鏡 (S_p)によつて偏向されたこの平面波の偏向部分(
18)との干渉領域(80)内で露光されることを特徴
とする特許請求の範囲 第1項ないし第3項のいずれか1項に記載の方法。
Applications Claiming Priority (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3539092.1 | 1985-11-04 | ||
DE3539092 | 1985-11-04 | ||
DE3545102.5 | 1985-12-19 | ||
DE3545102 | 1985-12-19 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62108209A true JPS62108209A (ja) | 1987-05-19 |
JPH0693045B2 JPH0693045B2 (ja) | 1994-11-16 |
Family
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61260508A Expired - Lifetime JPH0693045B2 (ja) | 1985-11-04 | 1986-10-31 | 基板表面上に位相シフトを持つ格子構造を製作する方法 |
Country Status (5)
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US (1) | US4859548A (ja) |
EP (1) | EP0221514B1 (ja) |
JP (1) | JPH0693045B2 (ja) |
CA (1) | CA1290601C (ja) |
DE (1) | DE3687444D1 (ja) |
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-
1986
- 1986-10-27 US US06/923,439 patent/US4859548A/en not_active Expired - Fee Related
- 1986-10-30 DE DE8686115089T patent/DE3687444D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1986-10-30 EP EP86115089A patent/EP0221514B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1986-10-31 JP JP61260508A patent/JPH0693045B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1986-10-31 CA CA000521887A patent/CA1290601C/en not_active Expired - Fee Related
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