JPH01139039A - 超音波診断装置 - Google Patents
超音波診断装置Info
- Publication number
- JPH01139039A JPH01139039A JP29747287A JP29747287A JPH01139039A JP H01139039 A JPH01139039 A JP H01139039A JP 29747287 A JP29747287 A JP 29747287A JP 29747287 A JP29747287 A JP 29747287A JP H01139039 A JPH01139039 A JP H01139039A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- switch
- undefined
- diagnostic apparatus
- mode
- ultrasonic diagnostic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000000523 sample Substances 0.000 claims abstract description 19
- 238000002604 ultrasonography Methods 0.000 description 11
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Ultra Sonic Daignosis Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は医用超音波診断装置に関する。
(従来の技術)
実開昭57−64020号には、それぞれ異なる操作を
行わしめる第1及び第2のスイッチを備えた超音波探触
子が開示されている。各スイッチは超音波診断装置本体
側の回路に接続され、必要に応じて表示部の画像停止(
フリーズ)やカメラのシャッタ操作を行うようになって
いる。
行わしめる第1及び第2のスイッチを備えた超音波探触
子が開示されている。各スイッチは超音波診断装置本体
側の回路に接続され、必要に応じて表示部の画像停止(
フリーズ)やカメラのシャッタ操作を行うようになって
いる。
この様な超音波探触子を備えた超音波診断装置によれば
、オペレータは超音波探触子を自由に操作しながら、画
像停止及び写真囮彰を行うことができる。
、オペレータは超音波探触子を自由に操作しながら、画
像停止及び写真囮彰を行うことができる。
(発明が解決しようとする問題点)
しかし、従来の超音波診断装置にあっては、超音波探触
子のスイッチの機能は固定、即ち画像停止用スイッチ又
は写真撮影用スイッチとなっているため、超音波探触子
から操作できるm能は限定される。この不都合を解消す
るには、スイッチの数をふやし、所望の機能を持たせる
必要があるが、超音波探触子の構成上、スイッチの数を
増やすことができない。従って、従来の超音波診断装置
にあっては、操作性に問題があった。
子のスイッチの機能は固定、即ち画像停止用スイッチ又
は写真撮影用スイッチとなっているため、超音波探触子
から操作できるm能は限定される。この不都合を解消す
るには、スイッチの数をふやし、所望の機能を持たせる
必要があるが、超音波探触子の構成上、スイッチの数を
増やすことができない。従って、従来の超音波診断装置
にあっては、操作性に問題があった。
本発明は、かかる点に鑑みてなされたものであり、その
目的は、操作性を向上させた超音波診断装置を実現する
ことにある。
目的は、操作性を向上させた超音波診断装置を実現する
ことにある。
(問題点を解決するための手段)
上記目的を達成する本発明の超音波診断装置は、超音波
探触子が接続される超音波診断装置において、該超音波
探触子に設けられる未定義スイッチと、該未定義スイッ
チに超音波診断装置本体のキーボード上の任意のスイッ
チを割当てて定義する手段とを備え、定義付けされた未
定義スイッチが割当てられたスイッチの代替をするよう
になっている。
探触子が接続される超音波診断装置において、該超音波
探触子に設けられる未定義スイッチと、該未定義スイッ
チに超音波診断装置本体のキーボード上の任意のスイッ
チを割当てて定義する手段とを備え、定義付けされた未
定義スイッチが割当てられたスイッチの代替をするよう
になっている。
(実施例)
以下、本発明について図面を参照して詳細に説明する。
第1図は本発明の一実施例による超音波診断装置を示す
構成図である。第1図において、超音波診断装置本体1
はケーブル2を介して接続される超音波探触子3を使用
してBモード、Mモード又はドプラモードの超音波送受
波を行い、各エコー信号を処理してCRT4に画像表示
をする。
構成図である。第1図において、超音波診断装置本体1
はケーブル2を介して接続される超音波探触子3を使用
してBモード、Mモード又はドプラモードの超音波送受
波を行い、各エコー信号を処理してCRT4に画像表示
をする。
超音波診断装置本体1のキーボード5上には、公知の多
モード超音波診断袋■と同じ機能を有するスイッチ6a
、 6b 、 6c 、・・・に加えて、定義付はス
イッチ7が設けられている。スイッチ5a。
モード超音波診断袋■と同じ機能を有するスイッチ6a
、 6b 、 6c 、・・・に加えて、定義付はス
イッチ7が設けられている。スイッチ5a。
6b 、6C・・・からの信号により、超音波診断装置
内の制御部(図示せず)が所定の制御動作をする。
内の制御部(図示せず)が所定の制御動作をする。
例えば、スイッチ5a 、5b及び6Cの各操作信号に
よって8モード、Mモード及びドプラモードの動作が行
われる。又、定義付はスイッチ7は超音波探触子3に設
けられる未定義スイッチ8a及び8bそれぞれにキーボ
ード5上のスイッチ6a、6b16C1・・・の中から
任意のものを割当てて定義する手段を構成する。
よって8モード、Mモード及びドプラモードの動作が行
われる。又、定義付はスイッチ7は超音波探触子3に設
けられる未定義スイッチ8a及び8bそれぞれにキーボ
ード5上のスイッチ6a、6b16C1・・・の中から
任意のものを割当てて定義する手段を構成する。
以上の構成において、いま定義付はスイッチ7の操作に
より、未定義スイッチ8aにスイッチ6aを、又、未定
義スイッチ8bにスイッチ6bをそれぞれ割当てて定義
した場合、未定義スイッチ8aの操作信号はスイッチ6
aの操作のときと同じ制御をスタートさせ、又、未定義
スイッチ8bの操作信号はスイッチ6bの操作のときと
同じ制御をスタートさせる。即ち、超音波診断装置は前
者によりBモード動作を行い、後者によりMモード動作
を行う。
より、未定義スイッチ8aにスイッチ6aを、又、未定
義スイッチ8bにスイッチ6bをそれぞれ割当てて定義
した場合、未定義スイッチ8aの操作信号はスイッチ6
aの操作のときと同じ制御をスタートさせ、又、未定義
スイッチ8bの操作信号はスイッチ6bの操作のときと
同じ制御をスタートさせる。即ち、超音波診断装置は前
者によりBモード動作を行い、後者によりMモード動作
を行う。
従って、予め2つの未定義スイッチ8a及び8bを定義
しておくと、オペレータは音波探触子3を操作しながら
未定義スイッチ8a又は8bを押すことによりBモード
像又はMモード像をCRT4にみることができる。
しておくと、オペレータは音波探触子3を操作しながら
未定義スイッチ8a又は8bを押すことによりBモード
像又はMモード像をCRT4にみることができる。
上記定義は、キーボード5上のスイッチ5a。
6b、6C1・・・の中から任意のものを割当てて行え
るので、超音波診断装置の使用目的に合せて未定義スイ
ッチに所望の機能をもたせることができる。従って、操
作性の向上を図ることができる。
るので、超音波診断装置の使用目的に合せて未定義スイ
ッチに所望の機能をもたせることができる。従って、操
作性の向上を図ることができる。
尚、本発明は上記実施例に限定するものではない。例え
ば、超音波探触子に設ける未定義スイッチは第2図に示
すようにサブキーボード10を超音波探触子3に固定す
る構成でもよい。又、未定義スイッチの数は2個に限定
する必要もない。更に、定義付はスイッチは、1つの未
定義スイッチにスイッチ6a、6b、6C1・・・の中
の複数のものをまとめて割当てること、即ちスイッチ5
a。
ば、超音波探触子に設ける未定義スイッチは第2図に示
すようにサブキーボード10を超音波探触子3に固定す
る構成でもよい。又、未定義スイッチの数は2個に限定
する必要もない。更に、定義付はスイッチは、1つの未
定義スイッチにスイッチ6a、6b、6C1・・・の中
の複数のものをまとめて割当てること、即ちスイッチ5
a。
6b、6Cを順次操作するように定義し得るようにして
もよい。このように構成すれば、1個の未定義スイッチ
の操作でシーケンス動作をさせることも可能になる。
もよい。このように構成すれば、1個の未定義スイッチ
の操作でシーケンス動作をさせることも可能になる。
(発明の効果)
以上説明の通り、本発明の超音波診断装置によれば、超
音波探触子に設けられる未定義スイッチと、該未定義ス
イッチに超音波診断装置本体のキーボード上の任意のス
イッチを割当てて定義する手段とを備え、定義付けされ
た未定義スイッチが割当てられたスイッチの代替をする
ため、超音波探触子のスイッチに超音波診断装置の使用
目的に合せて所望の機能をもたせることができる。従っ
て、操作性の向上を図ることができる。
音波探触子に設けられる未定義スイッチと、該未定義ス
イッチに超音波診断装置本体のキーボード上の任意のス
イッチを割当てて定義する手段とを備え、定義付けされ
た未定義スイッチが割当てられたスイッチの代替をする
ため、超音波探触子のスイッチに超音波診断装置の使用
目的に合せて所望の機能をもたせることができる。従っ
て、操作性の向上を図ることができる。
第1図は本発明の一実施例を示す構成図、第2図は本発
明の他の実施例に示す構成図である。 1・・・超音波診断装置本体、2・・・ケーブル、3・
・・超音波探触子、4・・・CRT、5・・・キーボー
ド、6a 、5b 15c・・・スイッチ、7・・・定
義付はスイッチ、F3a 、 8b・・・未定義スイッ
チ。
明の他の実施例に示す構成図である。 1・・・超音波診断装置本体、2・・・ケーブル、3・
・・超音波探触子、4・・・CRT、5・・・キーボー
ド、6a 、5b 15c・・・スイッチ、7・・・定
義付はスイッチ、F3a 、 8b・・・未定義スイッ
チ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 超音波探触子が接続される超音波診断装置において、 該超音波探触子に設けられる未定義スイッチと、該未定
義スイッチに超音波診断装置本体のキーボード上の任意
のスイッチを割当てて定義する手段とを備え、定義付け
された未定義スイッチが割当てられたスイッチの代替を
することを特徴とする超音波診断装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29747287A JPH01139039A (ja) | 1987-11-27 | 1987-11-27 | 超音波診断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29747287A JPH01139039A (ja) | 1987-11-27 | 1987-11-27 | 超音波診断装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01139039A true JPH01139039A (ja) | 1989-05-31 |
Family
ID=17846938
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29747287A Pending JPH01139039A (ja) | 1987-11-27 | 1987-11-27 | 超音波診断装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01139039A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004141505A (ja) * | 2002-10-28 | 2004-05-20 | Hitachi Medical Corp | 超音波装置 |
WO2004084733A1 (en) * | 2003-03-28 | 2004-10-07 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Remote wireless control device for an ultrasound machine and method |
JP2009078169A (ja) * | 2008-12-10 | 2009-04-16 | Hitachi Medical Corp | 超音波装置 |
JP2009131481A (ja) * | 2007-11-30 | 2009-06-18 | Ge Medical Systems Global Technology Co Llc | 外部操作パネルおよび超音波診断装置 |
-
1987
- 1987-11-27 JP JP29747287A patent/JPH01139039A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004141505A (ja) * | 2002-10-28 | 2004-05-20 | Hitachi Medical Corp | 超音波装置 |
WO2004084733A1 (en) * | 2003-03-28 | 2004-10-07 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Remote wireless control device for an ultrasound machine and method |
JP2009131481A (ja) * | 2007-11-30 | 2009-06-18 | Ge Medical Systems Global Technology Co Llc | 外部操作パネルおよび超音波診断装置 |
JP2009078169A (ja) * | 2008-12-10 | 2009-04-16 | Hitachi Medical Corp | 超音波装置 |
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