JP2009131481A - 外部操作パネルおよび超音波診断装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】操作者が複数の超音波診断装置を同じ動作パラメータで動作させたい場合の操作負担を軽減する。
【解決手段】使用したい超音波診断装置(10b)に外部操作パネル(20)を接続し、外部操作パネル(20)の操作ボタン(21,22,23)のいずれかを押すと、押された操作ボタンに対応付けた動作のコマンドおよび動作に必要なパラメータが外部操作パネル(20)のデータ保持部(25a)から読み出され、超音波診断装置(10b)に送られる。超音波診断装置(10b)は、外部操作パネル(20)から送られてきたデータを基にコマンドの動作を実行する。
【効果】操作ボタンに動作を対応付けたり、動作に必要なパラメータを登録する操作を、複数の超音波診断装置で繰り返さなくても済む。
【選択図】図2
【解決手段】使用したい超音波診断装置(10b)に外部操作パネル(20)を接続し、外部操作パネル(20)の操作ボタン(21,22,23)のいずれかを押すと、押された操作ボタンに対応付けた動作のコマンドおよび動作に必要なパラメータが外部操作パネル(20)のデータ保持部(25a)から読み出され、超音波診断装置(10b)に送られる。超音波診断装置(10b)は、外部操作パネル(20)から送られてきたデータを基にコマンドの動作を実行する。
【効果】操作ボタンに動作を対応付けたり、動作に必要なパラメータを登録する操作を、複数の超音波診断装置で繰り返さなくても済む。
【選択図】図2
Description
本発明は、外部操作パネルおよび超音波診断装置に関し、さらに詳しくは、操作ボタンに対応した動作に必要なデータを登録する操作を各超音波診断装置で繰り返さなくても済むように出来る外部操作パネルおよび超音波診断装置に関する。
従来、操作卓のプリセット・ボタンに対応してプリセット・データを登録しておき、プリセット・ボタンが押されると、プリセット・データを読み出し、そのプリセット・データに基づいた動作をする超音波診断装置が知られている(例えば、特許文献1、特許文献2参照。)。
特開2006−20750号公報([請求項4])
特開平7−236637号公報([0030])
上記従来の超音波診断装置では、プリセット・ボタンに対応してプリセット・データを予め登録しておく必要があった。
しかし、異なる超音波診断装置を使用する場合に、プリセット・ボタンに対応してプリセット・データを予め登録する操作を各超音波診断装置で繰り返すのは、操作者の負担となる問題点があった。
そこで、本発明の目的は、操作ボタンに対応した動作に必要なデータを登録する操作を各超音波診断装置で繰り返さなくても済むように出来る外部操作パネルおよび超音波診断装置を提供することにある。
しかし、異なる超音波診断装置を使用する場合に、プリセット・ボタンに対応してプリセット・データを予め登録する操作を各超音波診断装置で繰り返すのは、操作者の負担となる問題点があった。
そこで、本発明の目的は、操作ボタンに対応した動作に必要なデータを登録する操作を各超音波診断装置で繰り返さなくても済むように出来る外部操作パネルおよび超音波診断装置を提供することにある。
第1の観点では、本発明は、超音波診断装置に外付け的に接続される外部操作パネルであって、超音波診断装置に所定の動作を指示するための操作ボタンと、前記所定の動作のために必要なデータを記憶する記憶手段と、前記操作ボタンが押されたときに前記動作の指示を超音波診断装置へ送信すると共に前記記憶しているデータを超音波診断装置へ送信するためのインタフェース手段とを具備したことを特徴とする外部操作パネルを提供する。
上記第1の観点による外部操作パネルを持ち運んで、使用したい超音波診断装置に接続すれば、外部操作パネルの操作ボタンに対応した動作に必要なデータが外部操作パネルから超音波診断装置に提供される。よって、操作ボタンに対応した動作に必要なデータを登録する操作を各超音波診断装置で繰り返さなくても済み、操作者の負担を軽減できる。
上記第1の観点による外部操作パネルを持ち運んで、使用したい超音波診断装置に接続すれば、外部操作パネルの操作ボタンに対応した動作に必要なデータが外部操作パネルから超音波診断装置に提供される。よって、操作ボタンに対応した動作に必要なデータを登録する操作を各超音波診断装置で繰り返さなくても済み、操作者の負担を軽減できる。
第2の観点では、本発明は、前記第1の観点による外部操作パネルにおいて、前記動作がBモード走査であり、前記データがBモード走査用パラメータとBモード画像表示用パラメータであることを特徴とする外部操作パネルを提供する。
上記第2の観点による外部操作パネルでは、送信周波数や表示深さやデュアルビームの使用などのBモード走査用パラメータや、画素値−輝度変換曲線などのBモード画像表示用パラメータを、異なる超音波診断装置で利用できる。
上記第2の観点による外部操作パネルでは、送信周波数や表示深さやデュアルビームの使用などのBモード走査用パラメータや、画素値−輝度変換曲線などのBモード画像表示用パラメータを、異なる超音波診断装置で利用できる。
第3の観点では、本発明は、前記第1の観点による外部操作パネルにおいて、前記動作がCF(Color Flow)モード走査であり、前記データがCFモード走査用パラメータとCFモード画像表示用パラメータであることを特徴とする外部操作パネルを提供する。
上記第3の観点による外部操作パネルでは、流速調整や関心領域設定などのCFモード走査用パラメータや、カラーマップ(流速と画面表示の色の関係)などのCFモード画像表示用パラメータを、異なる超音波診断装置で利用できる。
上記第3の観点による外部操作パネルでは、流速調整や関心領域設定などのCFモード走査用パラメータや、カラーマップ(流速と画面表示の色の関係)などのCFモード画像表示用パラメータを、異なる超音波診断装置で利用できる。
第4の観点では、本発明は、前記第1の観点による外部操作パネルにおいて、前記動作がPW(Pulse Wave)走査であり、前記データがPW走査用パラメータとPW画像表示用パラメータであることを特徴とする外部操作パネルを提供する。
上記第4の観点による外部操作パネルでは、流速調整などのPW走査用パラメータや、表示位置設定などのPW画像表示用パラメータを、異なる超音波診断装置で利用できる。
上記第4の観点による外部操作パネルでは、流速調整などのPW走査用パラメータや、表示位置設定などのPW画像表示用パラメータを、異なる超音波診断装置で利用できる。
第5の観点では、本発明は、前記第1の観点による外部操作パネルにおいて、前記動作が計測であり、前記データが計測項目と計測値の単位であることを特徴とする外部操作パネルを提供する。
上記第5の観点による外部操作パネルでは、計測ボタン押下時に表示される計測項目や単位の設定などを、異なる超音波診断装置で利用できる。
上記第5の観点による外部操作パネルでは、計測ボタン押下時に表示される計測項目や単位の設定などを、異なる超音波診断装置で利用できる。
第6の観点では、本発明は、前記第1の観点による外部操作パネルにおいて、前記動作が「4DプローブでBモードまたはCFモードの画像取得−スイープ画像の表示−画像の保存」の一連動作であり、前記データが前記一連動作のシーケンスとそれに必要なパラメータであることを特徴とする外部操作パネルを提供する。
上記第6の観点による外部操作パネルでは、画像取得−画像表示−画像保存の一連動作のシーケンスを、異なる超音波診断装置で利用できる。
上記第6の観点による外部操作パネルでは、画像取得−画像表示−画像保存の一連動作のシーケンスを、異なる超音波診断装置で利用できる。
第7の観点では、本発明は、前記第1の観点による外部操作パネルにおいて、前記動作が「検査終了画面に移動−画像をデータベースに保存−次の検査のデータ入力画面へ移動」の一連動作であり、前記データが前記一連動作のシーケンスとそれに必要なパラメータであることを特徴とする外部操作パネルを提供する。
上記第7の観点による外部操作パネルでは、検査終了後から次の検査を開始するまでの一連動作のシーケンスを、異なる超音波診断装置で利用できる。
上記第7の観点による外部操作パネルでは、検査終了後から次の検査を開始するまでの一連動作のシーケンスを、異なる超音波診断装置で利用できる。
第8の観点では、本発明は、前記第1の観点による外部操作パネルにおいて、前記動作が「3D走査−視線方向回転−穿刺ライン表示」の一連動作であり、前記データが前記一連動作のシーケンスと3D走査用パラメータと視線方向とであることを特徴とする外部操作パネルを提供する。
上記第8の観点による外部操作パネルでは、「3D走査−視線方向回転−穿刺ライン表示」の一連動作のシーケンスや、3D視野幅やフレームレートなどの3D走査用パラメータや3D描画の視線方向を、異なる超音波診断装置で利用できる。
上記第8の観点による外部操作パネルでは、「3D走査−視線方向回転−穿刺ライン表示」の一連動作のシーケンスや、3D視野幅やフレームレートなどの3D走査用パラメータや3D描画の視線方向を、異なる超音波診断装置で利用できる。
第9の観点では、本発明は、前記第1から前記第8の外部操作パネルを外付け的に接続しうる超音波診断装置であって、前記外部操作パネルから動作の指示を受信すると共に前記動作のために必要なデータを受信するためのインタフェース手段と、受信した前記データに基づいて前記動作を実行させる制御手段とを具備したことを特徴とする超音波診断装置を提供する。
上記第9の観点による超音波診断装置では、接続された外部操作パネルの操作ボタンに対応した動作に必要なデータを外部操作パネルから読み出す。よって、操作ボタンに対応した動作に必要なデータを登録する操作を超音波診断装置で行わなくて済み、操作者の負担を軽減できる。
上記第9の観点による超音波診断装置では、接続された外部操作パネルの操作ボタンに対応した動作に必要なデータを外部操作パネルから読み出す。よって、操作ボタンに対応した動作に必要なデータを登録する操作を超音波診断装置で行わなくて済み、操作者の負担を軽減できる。
本発明の外部操作パネルおよび超音波診断装置によれば、操作ボタンに対応した動作に必要なデータを登録する操作を各超音波診断装置で繰り返さなくても済むようになる。
以下、図に示す実施の形態により本発明をさらに詳細に説明する。なお、これにより本発明が限定されるものではない。
図1は、実施例1に係る超音波診断装置10aおよび外部操作パネル20の構成説明図である。
この超音波診断装置10aは、プローブ11aと、プローブ11aを駆動して被検体内を超音波ビームで走査しデータを収集するデータ収集部12aと、収集したデータを基に超音波画像を生成する画像生成部13aと、超音波画像などを表示する画像表示部14aと、データや超音波画像などを記録する記録部15aと、操作者が指示を入力するための操作部16aと、全体を制御する制御部17aと、外部操作パネル20を接続するためのインタフェース18aとを具備している。
この超音波診断装置10aは、プローブ11aと、プローブ11aを駆動して被検体内を超音波ビームで走査しデータを収集するデータ収集部12aと、収集したデータを基に超音波画像を生成する画像生成部13aと、超音波画像などを表示する画像表示部14aと、データや超音波画像などを記録する記録部15aと、操作者が指示を入力するための操作部16aと、全体を制御する制御部17aと、外部操作パネル20を接続するためのインタフェース18aとを具備している。
外部操作パネル20は、接続した超音波診断装置に所定の動作を指示するための操作ボタン21,22,23と、操作ボタン21,22,23にそれぞれ対応した動作のために必要なデータを記憶するデータ保持部25と、押された操作ボタンに対応する動作の指示を超音波診断装置へ送信すると共に記憶しているデータを超音波診断装置へ送信するためのインタフェース27と、全体を制御する制御部29とを具備している。
操作者は次の手順で外部操作パネル20を設定する。
(1)超音波診断装置10aの操作部16aを操作して、外部操作パネル20の設定メニューを表示させる。
(2)設定メニューの操作ボタン選択肢で、外部操作パネル20の操作ボタン21,22,23のいずれかを指定する。
(3)設定メニューの動作選択肢で、指定した操作ボタンに対応付ける動作を指定する。例えば操作ボタン21に対して「Bモード走査」や「CFモード走査」や「PW走査」や「計測」を指定する。また、操作ボタン22に対して「4DプローブでBモード(またはCFモード)の画像取得」,「スイープ画像の表示」,「画像の保存」の複数動作を順に連続指定する。また、操作ボタン23に対して「検査終了画面に移動」,「画像をデータベースに保存」,「次検査のデータ入力画面へ移動」の複数動作を順に連続指定する。
(1)超音波診断装置10aの操作部16aを操作して、外部操作パネル20の設定メニューを表示させる。
(2)設定メニューの操作ボタン選択肢で、外部操作パネル20の操作ボタン21,22,23のいずれかを指定する。
(3)設定メニューの動作選択肢で、指定した操作ボタンに対応付ける動作を指定する。例えば操作ボタン21に対して「Bモード走査」や「CFモード走査」や「PW走査」や「計測」を指定する。また、操作ボタン22に対して「4DプローブでBモード(またはCFモード)の画像取得」,「スイープ画像の表示」,「画像の保存」の複数動作を順に連続指定する。また、操作ボタン23に対して「検査終了画面に移動」,「画像をデータベースに保存」,「次検査のデータ入力画面へ移動」の複数動作を順に連続指定する。
(4)設定メニューのパラメータ選択肢で、指定した各動作に必要なパラメータを入力する。例えば「Bモード走査」の動作に対して送信周波数や表示深さ,デュアルビームの使用などのBモード走査用パラメータや,画素値−輝度変換曲線などのBモード画像表示用パラメータを入力する。また、「CFモード走査」の動作に対して流速調整や関心領域設定などのCFモード走査用パラメータや,カラーマップ(流速と画面表示の色の関係)などのCFモード画像表示用パラメータを入力する。また、「PW走査」の動作に対して流速調整などのPW走査用パラメータや,表示位置設定などのPWモード画像表示用パラメータを入力する。また、「計測」に対して計測ボタン押下時に表示される計測項目や単位の設定などの計測用パラメータを入力する。同様に、「4DプローブでBモード(またはCFモード)の画像取得」などのためのパラメータを入力する。
(5)以上により、操作ボタン21,22,23に対応付けられた動作またはシーケンスを指示するコマンドとパラメータがデータ保持部25aに記憶される。
操作者は次の手順で外部操作パネル20を使用する。
(1)図2に示すように、使用したい超音波診断装置10bに外部操作パネル20を接続する。
(2)超音波診断装置10bの操作部16bを操作して、外部操作パネル20からの操作を有効にする。
(3)外部操作パネル20の操作ボタン21,22,23のいずれかを押す。
(4)外部操作パネル20の制御部29aは、押された操作ボタンに対応付けた動作のコマンドをデータ保持部25aから読み出して超音波診断装置10bに送る。
(5)超音波診断装置10bは、外部操作パネル20から送られてきたコマンドの動作に必要なデータを外部操作パネル20に要求する。
(6)外部操作パネル20の制御部29aは、要求されたデータをデータ保持部25aから読み出して超音波診断装置10bに送る。
(7)超音波診断装置10bは、外部操作パネル20から送られてきたデータを基に先のコマンドの動作を実行する。
(1)図2に示すように、使用したい超音波診断装置10bに外部操作パネル20を接続する。
(2)超音波診断装置10bの操作部16bを操作して、外部操作パネル20からの操作を有効にする。
(3)外部操作パネル20の操作ボタン21,22,23のいずれかを押す。
(4)外部操作パネル20の制御部29aは、押された操作ボタンに対応付けた動作のコマンドをデータ保持部25aから読み出して超音波診断装置10bに送る。
(5)超音波診断装置10bは、外部操作パネル20から送られてきたコマンドの動作に必要なデータを外部操作パネル20に要求する。
(6)外部操作パネル20の制御部29aは、要求されたデータをデータ保持部25aから読み出して超音波診断装置10bに送る。
(7)超音波診断装置10bは、外部操作パネル20から送られてきたデータを基に先のコマンドの動作を実行する。
実施例1の超音波診断装置10a,10bおよび外部操作パネル20によれば、外部操作パネル20を持ち運んで、使用したい超音波診断装置10a,10bに接続すれば、外部操作パネル20の操作ボタン21,22,23に対応した動作に必要なデータが外部操作パネル20から超音波診断装置10a,10bに提供される。よって、操作ボタンに対応した動作に必要なデータを登録する操作を各超音波診断装置10a,10bで繰り返さなくても済み、操作者の負担を軽減できる。
本発明の外部操作パネルおよび超音波診断装置は、操作者が複数の超音波診断装置を同じ動作パラメータで動作させたい場合に利用できる。
10a,10b 超音波診断装置
20 外部操作パネル
21,22,23 操作ボタン
25 データ保持部
27 インタフェース
20 外部操作パネル
21,22,23 操作ボタン
25 データ保持部
27 インタフェース
Claims (9)
- 超音波診断装置に外付け的に接続される外部操作パネルであって、超音波診断装置に所定の動作を指示するための操作ボタンと、前記所定の動作のために必要なデータを記憶する記憶手段と、前記操作ボタンが押されたときに前記動作の指示を超音波診断装置へ送信すると共に前記記憶しているデータを超音波診断装置へ送信するためのインタフェース手段とを具備したことを特徴とする外部操作パネル。
- 請求項1に記載の外部操作パネルにおいて、前記動作がBモード走査であり、前記データがBモード走査用パラメータとBモード画像表示用パラメータであることを特徴とする外部操作パネル。
- 請求項1に記載の外部操作パネルにおいて、前記動作がCFモード走査であり、前記データがCFモード走査用パラメータとCFモード画像表示用パラメータであることを特徴とする外部操作パネル。
- 請求項1に記載の外部操作パネルにおいて、前記動作がPW走査であり、前記データがPW走査用パラメータとPW画像表示用パラメータであることを特徴とする外部操作パネル。
- 請求項1に記載の外部操作パネルにおいて、前記動作が計測であり、前記データが計測項目と計測値の単位であることを特徴とする外部操作パネル。
- 請求項1に記載の外部操作パネルにおいて、前記動作が「4DプローブでBモードまたはCFモードの画像取得−スイープ画像の表示−画像の保存」の一連動作であり、前記データが前記一連動作のシーケンスとそれに必要なパラメータであることを特徴とする外部操作パネル。
- 請求項1に記載の外部操作パネルにおいて、前記動作が「検査終了画面に移動−画像をデータベースに保存−次の検査のデータ入力画面へ移動」の一連動作であり、前記データが前記一連動作のシーケンスとそれに必要なパラメータであることを特徴とする外部操作パネル。
- 請求項1に記載の外部操作パネルにおいて、前記動作が「3D走査−視線方向回転−穿刺ライン表示」の一連動作であり、前記データが前記一連動作のシーケンスと3D走査用パラメータと視線方向とであることを特徴とする外部操作パネル。
- 請求項1から請求項8の外部操作パネルを外付け的に接続しうる超音波診断装置であって、前記外部操作パネルから動作の指示を受信すると共に前記動作のために必要なデータを受信するためのインタフェース手段と、受信した前記データに基づいて前記動作を実行させる制御手段とを具備したことを特徴とする超音波診断装置。
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- 2007-11-30 JP JP2007310779A patent/JP2009131481A/ja active Pending
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