JP2003135455A - 超音波診断装置 - Google Patents

超音波診断装置

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JP2003135455A
JP2003135455A JP2001333778A JP2001333778A JP2003135455A JP 2003135455 A JP2003135455 A JP 2003135455A JP 2001333778 A JP2001333778 A JP 2001333778A JP 2001333778 A JP2001333778 A JP 2001333778A JP 2003135455 A JP2003135455 A JP 2003135455A
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ultrasonic
subject
image
probe
ultrasonic diagnostic
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Yoshiaki Miura
嘉章 三浦
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Abstract

(57)【要約】 【課題】超音波撮影の一連の過程において、超音波診断
像及び被検体を同時に注視できるとともに、被検体から
視線を逸らすことなく撮影に必要な種々の操作をなしう
る超音波診断装置を提供する。 【解決手段】超音波探触子8から被検者9に超音波を送
波し、得られた反射波は、再度超音波探触子8で検知さ
れ、DSC部6、画像合成部5を介して超音波診断画像
として、表示装置10及びHMD表示機構24に表示さ
れ、操作者はHMD表示機構24に表示された診断像と
被検体9の同時観察ができる。そして、超音波探触子8
に配設されたトラックボールや撮影モードスイッチなど
の操作手段が操作されると、制御部2はこれらの操作信
号を受け、必要な機能を実行する。このため、操作者は
被検体から視線を逸らすことなく、一連の超音波撮影及
び診断を行なうことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、超音波診断装置に
かかり、ヘッドマウントディスプレイ型画像表示機構
(HMD)を装着して、超音波断層画像を観察し、一連
の超音波撮影または診断操作を行うことの可能な超音波
診断装置に関する。
【0002】
【従来の技術】超音波探触子から被検者に超音波を送波
し、音響インピーダンスの違いによって生じる反射波を
受波し、得られた超音波受信信号を処理して被検者の超
音波断層画像を得る超音波診断装置が広く普及してい
る。この種の超音波診断装置を用い、検査者は被検者の
近傍にて、被検者の体表に超音波探触子を当てながら、
超音波診断装置に付随した画像表示装置(モニタ)上の超
音波断層画像を観測して被検者の診断を行なう。
【0003】従来の超音波診断装置では、図5のブロッ
ク図に示されているように、超音波探触子108に超音
波送受信部107から高周波パルス電圧が供給され、超
音波探触子108から被検者109の体内に超音波が発
射される。そして、体内の音響インピーダンスの違いに
よって生じた反射波は超音波探触子108により受波さ
れ、その信号は超音波送受信部107に入力される。そ
して、そのエコー信号はディジタル化され、ディジタル
フレームメモリからなるDSC部106によって、アナ
ログ画像のテレビ走査に走査変換され、メモリ125に
記憶されると共に画像合成部105に入力される。
【0004】一方操作卓101を介して入力された被検
者109のデータや、操作時の設定条件などは制御部
(ホストCPU)102を介してメモリ103に記憶さ
れ、グラフィックス生成部104でグラフィックに構成
され、画像合成部105に入力される。そして、画像合
成部105において、DSC部106からの信号とグラ
フィックス生成部104からの信号が合成され、表示装
置110において超音波断層画像として表示される。
【0005】かかる超音波診断装置を用いて超音波撮影
を行なう場合、まず、検査者は操作卓101で、例え
ば、Bモード(断層像画像)を選択した後、被検者10
9の体表面に超音波ゼリーを塗布し、超音波探触子10
8を診断部位の体表面に当てる。そして、操作卓101
でSTC(深さ方向の利得)やビームの焦点位置(フォ
ーカス)などを調整し、超音波探触子108を体表面に
いろいろな角度から押さえて、必要とする診断部位の断
層画像を表示装置110上に表示させ観察する。また、
必要によりその画像をメモリ125に保存する。
【0006】かかる超音波診断装置において、超音波撮
影操作を行なう場合、検査者は通常超音波診断装置に付
随した超音波断層画像を表示する表示装置110上の超
音波断層画像を観察する必要があるため、表示装置11
0を注視する関係上、被検者109に注意を向けられな
いというのが現状である。
【0007】また、画像診断に伴う一連の作業の実行過
程において、操作者は、種々の操作を行なう必要上超音
波診断装置の操作卓101にも集中しなければならず、
かかる事情も被検者109に注意を向けられない理由と
なっている。
【0008】このため、診断画像を注視し、また診断に
伴う種々の操作に集中できると共に、被検者109に注
意を向けることができる超音波診断装置として、HMD
表示機構124を搭載した超音波診断装置が開発されて
いる(特開2000−157542号)。HMD表示機
構124を用いることで被検体を直接観察しながら、前
面のディスプレイ部に表示された超音波診断像などを同
時に観察することが可能となる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】図5に示した、HMD
表示機構124を搭載型の超音波診断装置を用いた場
合、超音波診断像と被検体109を合せて観察できるの
であるが、超音波撮影に際しては、撮影過程でパラメー
タを変更したり、種々のファンクションを起動させるな
どの複雑な操作が必要となるため、操作者は操作卓10
1において必要な操作をしなければならい。このため、
必然的に視線を被検体109から逸らして操作卓101
に集中して一連の作業指示を行なう必要が生じ、依然と
して被検体109に注意を向けられないという自体が生
じる。
【0010】この発明はこれらの問題点を解決するため
になされたものであって、超音波撮影の一連の過程にお
いて、超音波診断像及び被検体を同時に注視できるとと
もに、被検体から視線を逸らすことなく撮影に必要な種
々の操作をなしうる超音波診断装置の提供を目的とす
る。
【0011】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
被検者に超音波を送波し、その反射波を受波して超音波
受信信号を出力する超音波探触子と、前記超音波探触子
により得られた超音波受信信号を処理し、超音波断層画
像を作成する画像処理手段と、画像処理手段より出力さ
れる超音波断層画像を表示するヘッドマウントディスプ
レイ型画像表示機構を有する超音波診断装置であって、
前記超音波探触子に、超音波診断のための操作手段を配
設したことを特徴とする。
【0012】請求項2記載の発明は、請求項1記載の超
音波診断装置において、前記操作手段に接続され、前記
操作手段の指示に応じて、前記ヘッドマウントディスプ
レイ型画像表示機構の表示制御を行なう制御手段を備え
たことを特徴とする。前記操作手段として、トラックボ
ールや撮影モード選択キーとすることができる。
【0013】(作用)請求項1の発明によれば、超音波
診断の撮影中、検査者は被検者の近傍にて、被検者に超
音波探触子を当て、超音波診断装置に付加したヘッドマ
ウントディスプレイ型画像表示機構(HMD)に表示さ
れた超音波断層画像を観測しながら手元の超音波探触子
(プローブ)に設けられた操作手段を操作して一連の画
像撮影または診断操作を行なうことができるので、診断
操作性の向上ならびに被検者への安全性の配慮を図るこ
とができる。
【0014】請求項2の発明によれば、一連の操作過程
において、必要なメニューなどをヘッドマウントディス
プレイ型画像表示機構(HMD)に表示し、それを手元
の超音波探触子で操作できるため、操作性がさらに向上
する。
【0015】
【発明の実施の形態】本発明の一実施形態にかかる超音
波診断装置は、図1にブロック図で示される構成を有し
ており、超音波送受信部7からの高周波パルス電圧を受
けて超音波探触子8から被検者9の体内に超音波が発射
され、体内の音響インピーダンスの違いによって生じた
反射波が超音波探触子8により受波される。そして、そ
の信号は超音波送受信部7に入力された後ディジタル化
され、ディジタルフレームメモリからなるDSC部6に
よって、アナログ画像のテレビ走査に走査変換され、メ
モリ25に記憶されると共に画像合成部5に入力され
る。
【0016】一方操作卓1を介して入力された被検者9
のデータや、操作時の設定条件などは制御部(ホストC
PU)2を介してメモリ3に記憶され、グラフィックス
生成部4でグラフィックに構成され、画像合成部5に入
力される。そして、画像合成部5において、DSC部6
からの信号とグラフィックス生成部4からの信号が合成
され、表示装置10において超音波断層画像として表示
される。
【0017】ここで、超音波撮影に際して必要な一連の
動作指示は、通常操作卓1を介してなされるが、本発明
では、超音波探触子8においても、画像撮影や診断の操
作に必要な種々のスイッチやトラックボールが配設され
ており、超音波撮影をしながら各種撮影指示や必要な操
作指示を行なうことが可能となる。そして、超音波探触
子8において指示された操作信号は、操作卓1から指示
された場合と同様に制御部2に入力され、制御部2は、
入力された指示内容に応じた種々な動作制御を行なうこ
ととなる。
【0018】また、画像合成部5から出力される信号は
映像信号変換部23を介してHMD表示機構24(ヘッ
ドマウントディスプレイ型画像表示機構)にも入力さ
れ、表示部10に表示された画像と同様の画像がHMD
表示機構24にも表示されるよう構成されている。
【0019】図2及び図3に上述した両眼式のHMD表
示機構24の概略的な模式図および斜視図を示す。HM
D表示機構24は、映像ディスプレイデバイス(例え
ば、LCDまたはCRT)11と、映像ディスプレイデ
バイス11からの光を3:1の比率で部分透過及び部分
反射させる第1ビームスプリッター12と、第1ビーム
スプリッター12によって透過された光を1:1の比率
で部分透過及び部分反射させる第2ビームスプリッター
13と、第1及び第2凹状反射ミラー14、15から構
成されている。
【0020】なお、上述した映像信号変換部23は、映
像ディスプレイデバイス11に接続されており、超音波
診断装置の画像合成部5からのテレビ走査信号をHMD
表示機構24の映像ディスプレイデバイス11のLCD
またはCRTの画像表示走査に変換するための回路部で
ある。
【0021】映像ディスプレイデバイス11は、観測者
の例えば右目16の前側方に配置され、超音波診断装置
の画像合成部5からの映像信号を映像信号変換部23を
介して入力し、超音波断層映像を表示する。
【0022】第1及び第2ビームスプリッター12、1
3は観測者の右目及び左目16、17の正面に各々配置
されており、第1ビームスプリッター12は映像ディス
プレイデバイス11からの光の75%を第2ビームスプ
リッター13に向けて透過させて残りの25%を第1凹
状反射ミラー14に向けて反射させる。その後、第1凹
状反射ミラー14からの光の75%、即ち、映像ディス
プレイデバイス11からの光の18.75%が第1ビー
ムスプリッター12を通じて右目16に向けて透過され
る。一方、ビームスプリッター13は第1ビームスプリ
ッター12からの光の50%を第2凹状反射ミラー15
に向けて反射させてその残りを透過させ、第2凹状反射
ミラー15からの光の50%、即ち、映像ディスプレイ
デバイス11からの光の18.75%が第2ビームスプ
リッター13を通じて左目17に透過される。その結
果、観測者の両目16、17に同一の量の光が入射され
ることとなる。
【0023】一方、第2ビームスプリッター13からの
光を透過させる凸状レンズ21が映像ディスプレイデバ
イス11の反対側に配置されて映像ディスプレイデバイ
ス11上にディスプレイされる映像を見ることができる
よう構成されている。
【0024】また、第2ビームスプリッター13を通じ
て透過する光の経路上であって凸状レンズ21の前にシ
ャッタ22が配設されている、このシャッタ22を選択
的に開閉されることによって映像ディスプレイデバイス
11上にディスプレイされる映像が選択的に外部に漏出
されるよう構成されている。
【0025】次に、図4は、本発明にかかる超音波探触
子8の一実施形態を示しており、同図において、超音波
探触子8は、本体8aと、ポインティングデバイスであ
るトラックボール8b、確定スイッチ8c、選択スイッ
チ8d、及び各種撮影モードスイッチ8eから8hを備
えている。トラックボール8bは、HMD表示機構24
又は表示装置10の表示面上でカーソルを移動させ、表
示された超音波診断画像の病変部と考えられる部分を特
定したり、同様に表示された各種ファンクションを指示
するなど通常のトラックボールと同様の機能を有する。
【0026】確定スイッチ8cは、トラックボール8b
によって選択されたファンクションなどをクリックによ
って確定するスイッチであり、選択スイッチ8dは、操
作ガイドメニューなどを表示させ操作ガイドメニューを
開く場合などに用いられるスイッチである。
【0027】各種モードスイッチ8eから8hは、それ
ぞれ超音波診断装置で通常用いられるフリーズモード、
Bモード(断層像画像)撮影、カラーマップモード(C
FM)モード、及びドプラ(DOP)モードなどの撮像
モードの切替をおこなうためのスイッチである。探触子
保持用の指穴8iは、超音波探触子8を保持する際に指
を挿入するための穴である。
【0028】これらは、超音波画像撮影及び診断のため
の一連の操作が、トラックボール及び選択、確定のスイ
ッチなどによる操作と、画面上に表示される操作ガイド
メニューで実行可能であることに対応させて配設された
ものである。
【0029】なお、上述したポインティングデバイスで
あるトラックボール8b、確定スイッチ8c、選択スイ
ッチ8d、及び各種撮影モードスイッチ8eから8hに
よる指示信号は、制御部2に入力されるが、これらの指
示を受けた制御部2の動作は、操作卓1から同様の指示
があった場合の周知の動作と同様であるため、ここでは
説明を省略する。
【0030】次に操作方法を説明する。まず、検査者は
HMD表示機構24を装着し、操作卓1か超音波探触子
8(プローブ)に設けられたBモード撮像の切替スイッ
チ8fによってBモード(断層像画像)を選択する。次
に被検者9の体表面に超音波ゼリーを塗布し、超音波探
触子8を診断部位の体表面に当て、操作卓1でSTC
(深さ方向の利得)やフォーカス(焦点)などを調整
し、超音波探触子8を体表面にいろいろな角度から押さ
えて、必要とする診断部位の断層画像を、HMD表示機
構24の映像ディスプレイデバイス11上や超音波診断
装置に付随した画像表示装置10(モニタ)上に表示させ
観察する。
【0031】HMD表示機構24を用いることによっ
て、検査者は被検者9の方向を向いて、診断する部位に
位置する超音波探触子8を操作し、被検者9の様子を注
意しながら映像ディスプレイデバイス11上の超音波診
断画像を観察することができる。そして超音波画像診断
のための一連の操作は超音波探触子8(プローブ)に設
けられたトラックボール8b、選択スイッチ8d、確定
スイッチ8cの操作と画面上に表示される操作ガイドメ
ニューによってなされる。
【0032】このように検査中、検査者は被検者9の近
傍にて、被検者9に超音波プローブを当てながら、超音
波診断装置に付加したHMD表示機構24の映像ディス
プレイデバイス11上の超音波断層画像を観測しながら
診断することができ、しかも、様々な撮影モードを切り
換えたり、カーソルを移動させるなどする場合、超音波
探触子8に配設したトラックボール8bや各種操作スイ
ッチ8cから8hによって操作可能となるので、被検体
9から視線を逸らすことなく一連の超音波診断を行なう
ことが可能となる。このため、診断操作性の向上ならび
に被検者への安全性の配慮を図ることができる。
【0033】
【発明の効果】超音波撮影中、検査者は被検者の近傍に
て、被検者に超音波探触子を当て、超音波診断装置に付
加したヘッドマウントディスプレイ型画像表示機構(H
MD)に表示された超音波断層画像を観測しながら手元
の超音波探触子(プローブ)に設けられた操作手段を操
作して一連の画像撮影または診断操作を行なうことがで
きるので、診断操作性の向上ならびに被検者への安全性
の配慮を図ることができる。
【0034】また、一連の操作過程において、必要なメ
ニューなどをヘッドマウントディスプレイ型画像表示機
構(HMD)に表示し、それを手元の超音波探触子で操
作できるため、操作性がさらに向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の超音波診断装置の一実施形態を示すブ
ロック図である。
【図2】本発明の一実施形態によるヘッドマウントディ
スプレイ型画像表示機構の概略的な模式図を示す。
【図3】本発明の一実施形態によるヘッドマウントディ
スプレイ型画像表示機構の概略的な斜視図を示す。
【図4】本発明の超音波探触子の一実施形態を示す図で
ある。
【図5】従来の超音波診断装置の構成を示すブロック図
である。
【符号の説明】
1...操作卓 2...制御部 3...メモリ 4...グラフィックス生成部 5...画像合成部 6...DSC部 7...超音波送受信部 8...超音波探触子 8a...超音波探触子本体 8b...トラックボール 8c...確定キー 8d...選択キー 8e...フリーズモードキー 8f...Bモードキー 8g...CFMキー 8h...DOPキー 9...被検者 10...表示装置 11...映像ディスプレイデバイス 12...第1ビームスプリッター 13...第2ビームスプリッター 14...第1凹状反射ミラー 15...第2凹状反射ミラー 16...右目 17...左目 21...凸状レンズ 22...シャッタ 23...映像信号変換部 24...MHD表示機構 25...メモリ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被検者に超音波を送波し、その反射波を
    受波して超音波受信信号を出力する超音波探触子と、前
    記超音波探触子により得られた超音波受信信号を処理
    し、超音波断層画像を作成する画像処理手段と、画像処
    理手段より出力される超音波断層画像を表示するヘッド
    マウントディスプレイ型画像表示機構を有する超音波診
    断装置において、 前記超音波探触子に、超音波撮影または診断のための操
    作手段を配設したことを特徴とする超音波診断装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の超音波診断装置におい
    て、前記操作手段に接続され、前記操作手段の指示に応
    じて、前記ヘッドマウントディスプレイ型画像表示機構
    の表示制御を行なう制御手段を備えたことを特徴とする
    超音波診断装置。
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