JPH01138623A - 焦点位置検出装置および方法 - Google Patents
焦点位置検出装置および方法Info
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- JPH01138623A JPH01138623A JP63197003A JP19700388A JPH01138623A JP H01138623 A JPH01138623 A JP H01138623A JP 63197003 A JP63197003 A JP 63197003A JP 19700388 A JP19700388 A JP 19700388A JP H01138623 A JPH01138623 A JP H01138623A
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Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
御する装置の分野に関するものである。
データおよびその他のデータのような情報をディスクの
一連の同心状「トラック」ないしらせん状「トラック」
に記録する。ディスクは高速で回転させられ、レージそ
の他の適当な検出可能な放射源のような光を用いてディ
スクを走査する。光がディスクトラックから反射され、
トラックに記録されているデータ情報により変調される
。
ディスクに記録されている情報を再生する。
ンピュータに関連する諸活動のための記憶装置に使用す
るための実用に耐える手段となってきた。そのような光
記憶装置の2つの態様が光ROM (読出し専用記憶装
置)またはWORM(1回書込み、多数回読出し)とし
て知られているものである。また、磁気ハードディスク
記憶装置またはフロッピーディスク記憶装置と同様な性
能を持つ光ディスクも開発中である。すなわち、それら
の新規な光デイスク上の情報は消去、書込み、読出しの
少くとも1つを多数回行うことができる。
には、単位容量当りの費用は重要である。
まれる。光デイスク装置においては、情報密度はディス
クに入射する集束された光点の面積に依存する。その光
はディスクからの情報の読出しに利用される。高密度光
ディスク装置において小さい面積に集束された光点を得
るために、太きい開口数を有し、焦点深度がしばしばミ
クロン台と浅い対物レンズ系が用いられる。
均一さとディスクの取付けの誤差を原因として、ディス
クの回転中にディスク上の任意に与えられた点の表面が
軸線方向および半径方向に移動することが赴けられない
。その結果として、光ビームの焦点位置を、焦点サーボ
装置を用いて軸線方向に繰返えし修正し、追従サーボ装
置を用いて半径方向に繰返えし修正しなければならない
。
ムのために利用されるが、透過光は同様な技術的観点か
ら同じ目的のために利用できる。
出するための1つの従来の装置は非点収差(アスティグ
マティック)集束誤差検出装置である。反射された光ビ
ームを非点収差にするために、対物レンズ系に円筒レン
ズが導入される。その非点収差ビームはセンサアレイ上
に照射される。
た4個の放射感知検出器で構成されている。
焦点に依存して形を変える光点を検出器アレイ上に照射
する。非点収差光点のその形の変化は4個の検出器の出
力信号を組合わせることにより検出される。
652号明細書に記載されている。その米国特許明#l
書に記載されているように1デイスクから反射された光
ビームは非点収差にされ、集束される光点がディスクの
表面に焦点が合った時にセンサアレイに対して円形の横
断面を呈する。光ビームの焦点がディスク表面の場所の
上方にある場合は、反射されたビームはセンサアレイの
着面上に第1の長円を形成する光ビームの焦点がディス
ク表面の場所の上方にある場合は、反射されたビームは
第1の長円に対して直角に位置させられた第2の長円を
形成する。「焦点があっている」円形非点収差ビームを
中心として4個のセンサのアレイを配置することにより
、ディスク表面に対して焦点が合った光点の位置をセン
サアレイの出力を組合わせることにより決定できる。た
とえば、集束させられた光点がディスクの表面上にない
(いずれの方向にも)時は、アレイの2個のセンサが他
の2個のセンサよりも多くの反射光を受ける。
れた光点がディスクの表面上に留まるように対物レンズ
を駆動するサーボ装置を制御するためにその誤差信号を
用いる。
の欠点がある0その装置は、焦点が合った時にセンサア
レイの各センサが等しい量の入射光を受ける二うに、セ
ンサアレイに入射した光は一様な輝度分布を有する必要
があるoしかし、集束された光点が光デイスク上のデー
タトラックを横切って走査させられるにつれて光の回折
が起る。
種々の位置にある種々の回折度を持つ。種々の回折度を
持つ光は、ディスクの微細構造に対する集束された光点
の相対的な位置に応じて干渉する。また、光学装置にお
ける収差が種々の回折度の間で干渉じまを生じさせるこ
とがある。それらの干渉しまの出現と動きは予測できな
い。その結果として、反射光ビームの輝度分布は空間的
に一様かつ対称的ではなくなる。この非一様性と非対称
性のために複数の「零交差」が発生される。
すに入射する光の量は等しい(理想的には「焦点が合っ
ている」状態を示す)oしたがって、修正サーボ装置が
対物レンズをセンサアレイから誤った「零交差」を基に
して焦点が合わない位置へ駆動することがある。
4.450.547号明細書に記載されている。
焦点の映像が、ディスクの表面から反射された光ビーム
の光路中に配置されている円筒レンズにより、互いに離
れている2つの焦点位置に焦点の映像が形成される。2
つの焦点の間の位置にナイフェツジが挿入されて光ビー
ムを部分的に阻止する。焦点が光ディスクから内側また
は外側へ向って動かされるにつれて、阻止されない光ビ
ーム部分がナイフェツジの後方の光の場において回転さ
せられる。バイセル(2個のセンサアレイ)が光ビーム
を受ける。その光ビームを用いて双極性の集束誤差信号
を発生する。この技術の1つの欠点は、パイセルセンサ
を光の場から遠く離れた位置に置かなければならないこ
と、および比較的広い面積のバイセルを必要とすること
である。−般に、光センサの動作速度(あるいは帯域幅
)はセンサの能動領域の面積に逆比例するから、広い面
積のバイセルを必要とすることは、集束誤差検出装置に
加えて十分な帯域幅のセンナをデータ検出器として使用
することを困難にする。
光学的に等価なもの(たとえばくさび形プリズム)が光
学装置に導入されることである。
学装置の構造を複雑にし、しかも常に調整して機械的に
安定させなければならない。
、光デイスク装置に使用できる焦点誤差検出装置を得る
ことである。
のために1つのセンサアレイを利用できる焦点誤差制御
装置を得ることである。
信号を発生できる焦点誤差検出装置を得ることである。
の変化とは独立で、組合わされたデータ/焦点誤差セン
サアレイで実現される非点収差(アスティグマティック
)焦点合わせ制御装置について説明する。読出し、書込
み、消去の少くとも1つを行うために使用するレーザビ
ームを集束させる九めに光デイスク記録装置において対
物レンズが利用される。光ディスクから反射された光の
光路中に円筒レンズが配置される非点収差焦点制御装置
が用いられる。円筒レンズを透過した光はセンサアレイ
上に映像を形成する。センサアレイ上の映像の形は、焦
点位置における円形から、光が対物レンズに近づきすぎ
ているか、対物レンズから離れすぎているかに応じて、
互いに直交して発生される2つの長円のうちのいずれか
一方へ変化する。
合っている時に、反射されて円筒レンズを透過光した光
ビームを受け、囲むように円形のバイセル(2つのセン
サアレイ)が配置される04個のセンサの外側のアレイ
が中心のバイセルの周囲に対称的に配置される。センサ
は、外側の4個のセンサに入射した光が対物レンズの焦
点が合っている時に最少であるようなものである。外側
の4個のセンサだけを用いることにより、真の「零」状
態は1つだけ存在する、すなわち、対物レンズが正しく
焦点合わせされるのは1回だけであるから、誤った焦点
の誤差信号は避けられる。対物レンズの焦点が合ってい
る時に、中心の円形バイセルに入射する光の和が最大と
なる。その加え合わされた信号は焦点合わせを可能にす
る信号として使用できるから便利である。
。適用する構成に応じて、中心の円形バイセルにより受
けられる光のレベルの差を、追従サーボ装置のための誤
差信号として使用できる02つの中心円形パイセルセン
サにより受けられる和の光レベル信号と差の光レベル信
号を、ディスクのアクセス動作中にトラックをカウント
するための「直角位相信号(quadratuve s
ignals )Jとして使用できる0装置が正しく焦
点を合わされ、追従されている場合には、内側の2個の
素子(バイセル)K入射する光の和からデータ情報を得
ることができる。本発明の別の実施例においては、中心
領域においてバイセルの代りに1個のセンサが用いられ
る。
し光ビームと、書込み光ビームと、消去光ビームの少く
とも一方の焦点合わせを制御する方法および装置につい
て説明する。本発明を完全に理解できるようにするため
に、以下の説明においては、波長や焦点距離等のような
特定の事項の詳細について数多く述べである。しかし、
そのような特定の詳細事項なしに本発明を実施できるこ
とが当業者には明らかであろう。その他の場合には、本
発明を不必要に詳しく説明して本発明をあいまいにしな
いようにする之めに、周知の処理工程は説明しない。
に使用できる光学装置の一例が第1図に示されている。
起部30により構成された複数のデータトラックを含む
0この図に示されている光ディスク10は単なる例示で
あって、図示の各部分は正しい尺度で描かれているもの
ではない。
単なる例示であって、正しい尺度で描かれているもので
はない。レーザで発生できる光ビーム20はビーム分割
器14を通って反射鏡13に入射し、その反射鏡により
反射されて対物レンズ11により光デイスク10上に集
束させられる。
に集束できるように対物し/ズ11の位置を光ディスク
10に対して調節する電気機械的なサーボ装置(図示せ
ず)へ連結される。反射された光12の全てまたは一部
がビーム分割器14により反射され、対物レンズ15と
16を透過する。ここで説明している実施例においては
、対物レンズ15は平面−凸面鋳であり、対物レンズ1
6は光ビーム12に非点収差効果を導入し、かつその光
ビーム12をセンサアレイ17上の焦点18に集束させ
るための円筒レンズである。円筒レンズ16により導入
された非点収差効果の念めに、焦点の形は対物レンズ1
1の相対的な焦点を示す。
当な手段を使用できる。たとえば、ダイオードレーザ源
とビーム分割器14の間にコリメータレンズを配置でき
る。
を制限され次光点に集束される。全幅で、最高の半分(
FWHMすなわちfull width、halfma
ximum )の、回折を制限された光点は(λ/2/
NA)に等しい。ここに、λは光源の波長、NAは対物
レンズの開口数である。関連する焦点深度は±(λ/2
/NA/NA)で表される。この範囲の外では、光ビー
ムの寸法は大幅に増大する。典型的には、波長が0.8
ミクロンの光が0.5 NAの対物レンズにより集束さ
れると、全体の光学装置の収差が最小にされた時はFW
HMは08ミクロンである。そのような光学装置におけ
る焦点深度は±1.6ミクロンである。本発明が複数の
波長、複数の開口数および複数の焦点深度に対して本発
明が等しい用途を有するから、これは単なる例で与えら
れているだけである。
18の形が第2A図〜第2B図に示されている。第2A
図は、対物レンズ11が焦点19に「焦点が合っている
」時の焦点における光点1Bの形を示す。この状況にお
いては、焦点における光点1−8は第2A図に示されて
いる形18Aを有する。対物レンズ11が光ディスク1
0に近づきすぎていると、焦点における光点18の形は
第2B図に示されている形18B1すなわち、長円であ
る。
、焦点における光点1Bの形は第2C図に示されている
形1aC,すなわち、長軸が第2B図に示されている長
円18Bの長軸に直角な長円である0 前記したように、トラック位置の変化と、光ディスクの
表面の半径方向と軸線方向の移動が最近の光デイスク媒
体で起る。その結果として、焦点19を光ディスク10
の上に正しく置くために、対物レンズ11の位置を連続
して調整しなければならない。焦点における光点1Bの
形を検出することにより、対物レンズ11を光ディスク
10へ接近させ、または光ディスク10から引離すため
に対物レンズ11を駆動するサーボ機構を制御する焦点
誤差信号を発生できる。それにより焦点19は希望に応
じて光ディスク10に対して焦点が合った状態に保たれ
る。
センサが第7図に示されている。この従来のセンサアレ
イ25は、1本の対角線が第2B図に示されている長円
18Bの長軸に一致するように、4個の感光検出器A−
Dで構成される。対物レンズ11の焦点が合うと、焦点
における光点18は第2A図に示されている形18Aと
なり、理想的には4個のセンサにおける光の輝度は全て
等しい。
Kより、焦点誤差信号がそれぞれのセ/す対(AA、D
D)および(BB、CC)に入射した光の差のために発
生されることがある。
ES)第7図に示されている例においては、センサAA
。
から、Filsは正の数である。したがって、正のFE
Bは、対物し/ズ11が光ディスク10に近づきすぎて
いることを示す。したがって、負のFEBは、対物レン
ズ11が光ディスク10から離れすぎていることを示す
。零FESは対物レンズが正しく位置させられているこ
と、および焦点19は光デイスク100表面上にあるこ
とを示す。
ラフが描かれている第3図を参照する。
のX、Y座標軸の原点を1回交差する。しかし、光学装
置の収差と、焦点における光点18中の不均一な輝度分
布をもたらす回折パターンのために、零交差22,23
.24のような複数の零交差が起ることがある。したが
って、対物レンズ11を、焦点が合っていないが、セン
サアレイ25から零出力を発生する焦点における光点1
Bを生ずるような位置へ焦点誤差信号により駆動できる
。
0を横切って走査させられるにつれて、回折パターンが
形成されて、焦点における光点18内で+1次、0次お
よび一1次の回折が生ずるととKなる。光学装萱に収差
が存在しなければ、それらの順位の回折はセンサ1Tに
対して対称的な干渉じまを有し、焦点誤差信号(FES
)中に「多数の零交差」を生ずるおそれが少くなる。し
かし、実際の環境においては、光ディスクの製造誤差と
機械的な取付は誤差により、種々の次数の回折の間に干
渉パターンを出現させ、焦点における光点18内で予測
できない動きを行う収差を生じさせることがある。そう
すると、焦点誤差信号は多数の零交差を有するから、集
束確度に誤差を生ずるととKなる。そのような装置はト
ラックの探索中、またはディスクの読出しト書込み・あ
るいは消去の各動作中に誤差を生ずる。たとえば、対物
レンズの焦点が合っていない時に誤った零読出しが行わ
れることがあり、対物レンズの焦点が合っている時に非
零読出しが行われることがある。
サアレイ26上の非点収差映像の不均一な輝度分布の結
果として生ずる多数の零交差による焦点誤差の問題を解
消するものである。センサアレイ26は、半円形の感光
センサE、Fを含む中心バイセルで構成される。センサ
Eが+1次の回折と0次の回折半分とを受け、セ/すF
が一1次の回折と0次の回折を受けるようにしてセンサ
アレイ26は空間的に整列させられる。
類似するパターンで4個の感光センサA。
いる中心バイセルの大きさと場所は、焦点における光点
18の焦点が合っている光点18Aの大きさと場所にそ
れぞれ一致するように選択される。このようにして、対
物レンズ11の焦点が合っている時はセ/すA、B、C
,Dの出力はほぼ零である。
動作は行われない。このようKして、不均一な輝度分布
のために従来のセンサでは起ることがあった誤った非零
読出しは避けられるO本発明においては、焦点の修正が
行われる場合にはセ/すA、B、C,Dには何らかの入
射輝度が存在する。その状況においては、センサA、B
、C。
誤っていると仮定して、正または負の誤差信号が零に減
少するまで対物し/ズ11を段階的に調整し、それに従
ってレンズ位置を修正してセンサA、B、C,Dから零
出力を得る。第4図に示されている実施例においては、
集束の誤り修正のためにセンナのうち4個が用いられる
。しかし、従来のセンサアレイ構造に固有の誤差は避け
られる0 対角線上に配置されているセ/すへの入射光の和の差(
たとえばA+D−B+C)を用いて、焦点位債が光ディ
スクの表面の上か下かを判定できる。しかし、焦点にお
ける光点18と、本発明の好適な実施例において説明し
九セ/サアレイとの特性のために、センサAとDに光が
入射する場合にはセ/すBとCへは光はほとんど、また
は全く入射せず、その逆もま九真である。したがって、
セ/すA、Dに光が入射したとすると、対物レンズが光
ディスクの表面に近づきすぎていると仮定される。同様
に、入射光がセンサBとCで検出された場合は、対物レ
ンズが光ディスクの表面から離れすぎていると仮定され
る。
いるが、ディスク面から対物レンズまでの距離に関連し
て焦点に非点収差(アステイグマテイズム)を形成する
他の光学要素を本発明に用い得ることは明らかであろう
。
ータ検出の目的やフォーカス・イネーブル信号として用
いられるoトラッキング情報は、センサEとFそれぞれ
への入射光の差から求めることができる。センサEとF
への入射光の和と差は、トラック計数のための直角位相
信号として使用できる。
の境界を横切って動く時の本発明の好適な実施例の中心
バイセルにおける入射光の輝度分布が示されている第6
図を参照する。焦点19がトラックの境界を横切って動
く時に、焦点における光点18における回折次数の間の
位相の変化により、回折干渉パター7A−Dに示すよう
に、輝度が左から右へ変化する。焦点りとEは、焦点1
9がトラックのほぼ中心にある時の輝度分布を示す。
トラック境界との交差を開始する。第6図かられかるよ
うに、輝度分布はほぼ双極性であるから、素子EとFの
間の差をとることにより、トラック境界の間の焦点19
の位置を定めることもできる。
差カーブ上の点23+23at23bにあることがわか
る。焦点が光ディスクの表面から大きい距離の位置にあ
ると、反射光はもはや平行にされない。その結果、セン
サアレイ1T上の映像すなわち焦点における映像18の
寸法はセッサアレイ1Tの寸法より大きい。その結果と
して23aと23bが「零」になる0真の焦点が位置2
3にあることを焦点サーボ機構へ知らせるために、集束
可能化信号が一般に要求される。
の和を集束可能化信号として便利に用いることができる
。焦点19が合っている時はパイセル上の輝度は高い0
センサEとFにおけるピーク輝度が最高にされるように
、対物レンズ11を固定することにより、焦点19は正
しい位置に置かれる。
いる。4個の外側センサA′〜D′が円の4分の1の形
をしており、この実施例では1個のセンナである中心セ
/すを囲んでいる0第4図に示されている実施例と同様
に、4個の外側センナは集束誤差信号発生のために用い
られる。中心のセンサは集束可能化のために用いられる
0第4図に示されている実施例は外側センナが長方形と
して示されているが、第5図に示されている円の4分の
1の形の外側センナをその実施例において同様に使用で
きる0以上、本発明を読出し/書込み光デイスク記録装
置に関連して説明したが、光コンパクトディスク(CD
)、光ROM(OROM) 、ビデオディスク記録装[
(VDR)、1回書込みφ多数回読出しディスク装置(
WROM)および多数ディスク実施例を含めて任意の光
学装置に等しく応用できることが明らかであろう。
化検出と、トラックのカウント動作と、データの検出と
に使用できる改良したセッサアレイについて説明した0
第2A図〜第2C図は円筒レンズを通った後のセンサ平
面上の映像の形と位置との変化を示し、第3図は回折パ
ターンから生じた集束誤差信号の変化を示すグラフ、第
4図は本発明のセンサアレイの好適な実施例の平面図、
第5図は本発明のセッサアレイの別の実施例の平面図、
第6図は集束された光点がディスクのトラックを横切っ
て動く時の反射光ビームの回折の強さの移動を示し、第
7図は従来のセンサアレイの平面図である。 10・・・・光ディスク、11e・・昏対物レンズ、1
2・・・・反射L14・・争・ビーム分割器、15.1
6・Φ・・レンズ、A、B、C。 D、E、F・・・・感光センサ。 %許出a人 マクスター・コーポレーション代 埋入
山 川 政 樹(ほか2名)ffg6 A 13cD jEF 6 7”/ 手続補正書(λ欠〕 特許庁長官数 63.12.−6
1、事件の表示 昭和63年特 許If m l’l’1OO3号3、
補正をする者 事件との関係 特 許出願人名称(氏名)
マクλ9−、コーホルー5gシT3.□の日付 昭和(
:+3年 1X月zeI 日C→図面の浄書(内容に変
更なし)
Claims (3)
- (1)表面上に第1の光ビームを照射する第1の光学装
置と、 前記表面から反射された第2の光ビームの光路中に配置
され、前記表面からの前記第1の光学装置の距離に依存
する形を有する第3の光ビームを発生する第2の光学装
置と、 前記第3の光ビームの光路中に配置され、第1の検出手
段と第2の検出手段を備えて、前記第1の光学装置が前
記表面から希望の距離にある時に前記第3の光ビームが
前記第1の光検出手段に入射し、前記第1の光学装置が
前記表面から前記希望の距離以外の距離にある時に前記
第3の光ビームが前記第1の検出手段と前記第2の検出
手段へ当るようにされた検出装置と を備えることを特徴とする焦点位置検出装置。 - (2)表面上に第1の光ビームを照射する第1の光学装
置と、 前記表面から反射された第2の光ビームの光路中に配置
され、前記表面からの前記第1の光学装置の距離に依存
する形を有する非点収差のある光ビームを発生する第2
の光学装置と、 前記非点収差のある光ビームの光路中に配置され、前記
第1の光学装置が前記表面から希望の距離以外の距離に
ある時に前記非点収差のある光ビームが入射する検出手
段のアレイにより囲まれた中央検出手段を備える検出装
置と を備えることを特徴とする焦点位置検出装置。 - (3)第1の光ビームを第1の光学装置を通過させて表
面を照明する過程と、 前記表面から前記光ビームを反射させ、その反射された
光ビームを第2の光学装置を通過させることにより、前
記表面からの前記第1の光学装置の距離に依存する形を
有する第2の光ビームを前記第2の光学装置に発生させ
る過程と、 前記第2の光ビームを検出するために、中央検出手段と
、この中央検出手段を囲む外側の検出手段を有するセン
サアレイを設ける過程と、 入射光が前記中央検出手段だけに当つた時に前記第1の
検出手段が希望の距離にあることを示す信号を発生する
過程と を備えることを特徴とする表面に対する光ビームの焦点
位置を検出する方法。
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