JPH01137320A - タッチ形座標入力装置 - Google Patents
タッチ形座標入力装置Info
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- JPH01137320A JPH01137320A JP62296617A JP29661787A JPH01137320A JP H01137320 A JPH01137320 A JP H01137320A JP 62296617 A JP62296617 A JP 62296617A JP 29661787 A JP29661787 A JP 29661787A JP H01137320 A JPH01137320 A JP H01137320A
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- 210000000988 bone and bone Anatomy 0.000 description 2
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 2
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 2
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、互に直交するよう配設された複数のXライ
ン及びYラインの任意の交点をタッチすることによりそ
の位置に対応する座標データを表示装置に入力し、それ
にその座標位置を表示させるようにしたタッチ形座標六
カ装置に関するものである。
ン及びYラインの任意の交点をタッチすることによりそ
の位置に対応する座標データを表示装置に入力し、それ
にその座標位置を表示させるようにしたタッチ形座標六
カ装置に関するものである。
[従来の技術]
第4図は従来のタッチ形座標入方装置を示す概略楕成図
で1図において、(1)はCRT表示管を有する表示装
置、 (2)L(3)はCRT表示管の表示面上に互に
直交するよう配設され、常時は互に絶縁されその交点(
4)をタッチすることにより導通する複数の□透明導電
被膜からなるXライン及びYライン、(5)はタッチさ
れた交点(4)に対応するXラインを検出するXライン
検出回路、(6)は同じくYラインを検出するYライン
検出回路、(7)は検出されたXライ・ン及びYライン
がら対応するX。
で1図において、(1)はCRT表示管を有する表示装
置、 (2)L(3)はCRT表示管の表示面上に互に
直交するよう配設され、常時は互に絶縁されその交点(
4)をタッチすることにより導通する複数の□透明導電
被膜からなるXライン及びYライン、(5)はタッチさ
れた交点(4)に対応するXラインを検出するXライン
検出回路、(6)は同じくYラインを検出するYライン
検出回路、(7)は検出されたXライ・ン及びYライン
がら対応するX。
Y座標データを作成して表示装置(1)に入力する座標
入力手段である。
入力手段である。
次に動作について説明する。操作者が表示装置(1)の
CRT表示管の所定位置にカーソル表示を行いたい場合
、その表示面上のその位置におけるXライン(2)とY
ライン(3)の交点(4)をタッチすることにより所定
の両ラインが導通し、これら導通したX、YラインがX
ライン検出回路(5)及びYライン検出回路(5)によ
り検出され、座標入力手段(7)により対応したX、Y
座標データが作成され表示装置(1)に入力される。こ
れによって表示装置i!(1)のCRT表示管のタッチ
した位置にカーソルが表示される。
CRT表示管の所定位置にカーソル表示を行いたい場合
、その表示面上のその位置におけるXライン(2)とY
ライン(3)の交点(4)をタッチすることにより所定
の両ラインが導通し、これら導通したX、YラインがX
ライン検出回路(5)及びYライン検出回路(5)によ
り検出され、座標入力手段(7)により対応したX、Y
座標データが作成され表示装置(1)に入力される。こ
れによって表示装置i!(1)のCRT表示管のタッチ
した位置にカーソルが表示される。
[発明が解決しようとする問題点]
従来のタッチ形座標入力装置は以上のように構成されて
いるので、両ライン交点以外の位置座標を入力できず1
表示の分解能はX、Yライン相互の間隔によって決定さ
れ分解能をあまり上げることができないという問題点が
あった。
いるので、両ライン交点以外の位置座標を入力できず1
表示の分解能はX、Yライン相互の間隔によって決定さ
れ分解能をあまり上げることができないという問題点が
あった。
この発明は以上のような問題点を解消するためになされ
たもので、X、Y交点以外の位置座標をも入力でき、分
解能の良好なタッチ形座標入力装置を得ることを目的と
する。
たもので、X、Y交点以外の位置座標をも入力でき、分
解能の良好なタッチ形座標入力装置を得ることを目的と
する。
[問題点を解決するための手段]
この発明に係るタッチ形座標入力装置は、X。
Yライン交点のタッチに応じそのタッチ開始位置に対応
した絶対座標データを表示装置に入力する絶対座標入力
手段と、上記タッチ状態を続けたままのタッチ位置の移
動に応じ、上記タッチ開始位置からの座標位置移動骨の
所定整数分の1の座標位置変化分データを作成し上記表
示装置に入力する座標変化分入力手段とを備えたもので
ある。
した絶対座標データを表示装置に入力する絶対座標入力
手段と、上記タッチ状態を続けたままのタッチ位置の移
動に応じ、上記タッチ開始位置からの座標位置移動骨の
所定整数分の1の座標位置変化分データを作成し上記表
示装置に入力する座標変化分入力手段とを備えたもので
ある。
[作 用]
この発明におけるタッチ形座標入力装置は、操作者が入
力しようとする座標位置に近いX、Yライン交点をタッ
チし、その後タッチしたまま所期の方向にタッチ位置を
移動させると、絶対座標入力手段により最初にタッチさ
れた交点位置の絶対座標データが、座標変化分入力手段
により、移動による交点の通過数に単位座標位置間隔の
所定整数分の1を乗じた座標位置変化分データが、それ
ぞれ表示装置に入力される。
力しようとする座標位置に近いX、Yライン交点をタッ
チし、その後タッチしたまま所期の方向にタッチ位置を
移動させると、絶対座標入力手段により最初にタッチさ
れた交点位置の絶対座標データが、座標変化分入力手段
により、移動による交点の通過数に単位座標位置間隔の
所定整数分の1を乗じた座標位置変化分データが、それ
ぞれ表示装置に入力される。
[実施例]
以下この発明の一実施例を図について説明する。
第1図はこの発明の一実施例を示す概略構成図で。
図において、(1)はCRT表示管を有する表示装置、
(2)はXライン、(3)はYライン、(4)はそれら
の交点、(5)はXライン検出回路、(6)はYライン
検出回路で、以上は第4図の従来例と同様のものである
。(8)は、操作者による交点(4)のタッチに応じそ
のタッチ開始位置に対応した絶対座標データを表示装置
(1)に入力する絶対座標入力手段、(9)は、タッチ
状態を続けたままのタッチ位置の移動に応じ、上記タッ
チ開始位置からの座標位置移動骨の所定整数分の1の座
標位置変化分データを作成し表示装置(1)に入力する
座標変化分入力手段である。
(2)はXライン、(3)はYライン、(4)はそれら
の交点、(5)はXライン検出回路、(6)はYライン
検出回路で、以上は第4図の従来例と同様のものである
。(8)は、操作者による交点(4)のタッチに応じそ
のタッチ開始位置に対応した絶対座標データを表示装置
(1)に入力する絶対座標入力手段、(9)は、タッチ
状態を続けたままのタッチ位置の移動に応じ、上記タッ
チ開始位置からの座標位置移動骨の所定整数分の1の座
標位置変化分データを作成し表示装置(1)に入力する
座標変化分入力手段である。
第2図は絶対座標入力手段(8)及び座標変化分入力手
段(9)の詳細機能を示すブロック線図で、図において
、 (10)は、操作者による交点(4)のタッチによ
り立上り、タッチ状態の解除により立下るタッチ信号H
を生成するタッチ信号生成手段。
段(9)の詳細機能を示すブロック線図で、図において
、 (10)は、操作者による交点(4)のタッチによ
り立上り、タッチ状態の解除により立下るタッチ信号H
を生成するタッチ信号生成手段。
(11)は、操作者がタッチする指の接触面積が大きい
あで隣接する複数のXライン(2)、 Yライン(3)
の交点(4)が同時にタッチされた時、それの中央のX
ライン(2)及びYライン(3)を選択するタッチ中央
ライン選択手段、(12)は、手段(11)により選択
されたXライン(2)、 Yライン(3)の座標位置信
号x、yをデジタル座標データX、Yに変換するエンコ
ーダ、(13)は、タッチ信号Hの立上りに応じてスト
ローブパルス信号Spを生成するストローフパルス信号
生成手段、(14)は、ストローブパルス信号Sp入力
時の座標データ、即ちタッチ開始位置に対応する絶対座
標データX。、Yoを、次のストローブパルス信号SP
が印加される迄保持し出力する絶対座標データ保持手段
、 (Is)はエンコーダ(I2)からの座標データX
、Yの変化を検出する座標変化検出手段、(16)は、
その変化方向が増加方向か減少方向かを識別する増減方
向信号Xf。
あで隣接する複数のXライン(2)、 Yライン(3)
の交点(4)が同時にタッチされた時、それの中央のX
ライン(2)及びYライン(3)を選択するタッチ中央
ライン選択手段、(12)は、手段(11)により選択
されたXライン(2)、 Yライン(3)の座標位置信
号x、yをデジタル座標データX、Yに変換するエンコ
ーダ、(13)は、タッチ信号Hの立上りに応じてスト
ローブパルス信号Spを生成するストローフパルス信号
生成手段、(14)は、ストローブパルス信号Sp入力
時の座標データ、即ちタッチ開始位置に対応する絶対座
標データX。、Yoを、次のストローブパルス信号SP
が印加される迄保持し出力する絶対座標データ保持手段
、 (Is)はエンコーダ(I2)からの座標データX
、Yの変化を検出する座標変化検出手段、(16)は、
その変化方向が増加方向か減少方向かを識別する増減方
向信号Xf。
Yfを生成する増減方向信号生成手段+ (17)は。
座標データX、Yの変化時点において座標移動パルスX
P r Y Pを生成する座標移動パルス生成手段、
(18)は、座標移動パルスXPyYP入力毎に、増減
方向信号Xf、Yfによってきまる極性の、単位座種変
化分(表示装置(1)の表示面における単位ライン間隔
移動させるに要する変化分)に予め設定された座標換算
係数1/N(Nは所定整数)を乗じた座標変化分データ
ΔX、ΔYを生成する座標変化分データ生成手段である
。
P r Y Pを生成する座標移動パルス生成手段、
(18)は、座標移動パルスXPyYP入力毎に、増減
方向信号Xf、Yfによってきまる極性の、単位座種変
化分(表示装置(1)の表示面における単位ライン間隔
移動させるに要する変化分)に予め設定された座標換算
係数1/N(Nは所定整数)を乗じた座標変化分データ
ΔX、ΔYを生成する座標変化分データ生成手段である
。
次にその動作を第3図によって説明する。第3図はそれ
の各部の信号波形を示すタイムチャートである。操作者
が表示装置(1)のCRT表示管の所定位置にカーソル
表示を行いたい場合、その表示面上のその位置に近いX
ライン(2)とYライン(3)の交点(4)をタッチす
ることにより所定の両ラインが導通し、これら導通した
X、YラインがXライン検出回路(5)及びYライン検
出回路(5)により検出され、検出されたラインからの
信号がIt 1 jlで他のラインからの信号が“0”
である並列の座標位置信号(X□、 X2. x、・・
・X n ) e (:J 1t 3/ 2 p ”j
3・・・yn)がn本の信号線(図では1本で示して
いる)を介して絶対座標入力手段(8)に入力される。
の各部の信号波形を示すタイムチャートである。操作者
が表示装置(1)のCRT表示管の所定位置にカーソル
表示を行いたい場合、その表示面上のその位置に近いX
ライン(2)とYライン(3)の交点(4)をタッチす
ることにより所定の両ラインが導通し、これら導通した
X、YラインがXライン検出回路(5)及びYライン検
出回路(5)により検出され、検出されたラインからの
信号がIt 1 jlで他のラインからの信号が“0”
である並列の座標位置信号(X□、 X2. x、・・
・X n ) e (:J 1t 3/ 2 p ”j
3・・・yn)がn本の信号線(図では1本で示して
いる)を介して絶対座標入力手段(8)に入力される。
絶対座標入力手段(8)では、座標位置信号(X工、x
2゜x3・・・X n ) + (’j x t V
z e ’/ a・・・yn)の入力に応じ、タッチ信
号生成手段(10)によりタッチ信号Hが生成され、そ
れの立上りに応じてストローブパルス信号生成手段(1
3)によりストローブパルス信号Spが生成されて絶対
座標データ保持手段(14)に入力される。一方、タッ
チ中央ライン選択手段(11)により選択された座標位
置信号X + Yが、エンコーダ(12)に入力されて
、そこでその座標位置X + Vに対応したデジタル座
標データX、Yに変換されて出力される。最初にタッチ
されたタッチ開始位置に対応する座標データX、Yを絶
対座標データx、、y、とすると、エンコーダ(12)
から絶対座標データ保持手段(14)に絶対座標データ
X、、Y、が入力されている時点にストローブパルス信
号Spが入力されるので、この手段(14)からの出力
は絶対座標データX 01 Y Oに保持される。次に
、操作者がタッチ状態のままそのタッチ位置を、例えば
第1図の右下方向に移動させると、エンコーダ(12)
から出力される座標データx、yは、x、、y。
2゜x3・・・X n ) + (’j x t V
z e ’/ a・・・yn)の入力に応じ、タッチ信
号生成手段(10)によりタッチ信号Hが生成され、そ
れの立上りに応じてストローブパルス信号生成手段(1
3)によりストローブパルス信号Spが生成されて絶対
座標データ保持手段(14)に入力される。一方、タッ
チ中央ライン選択手段(11)により選択された座標位
置信号X + Yが、エンコーダ(12)に入力されて
、そこでその座標位置X + Vに対応したデジタル座
標データX、Yに変換されて出力される。最初にタッチ
されたタッチ開始位置に対応する座標データX、Yを絶
対座標データx、、y、とすると、エンコーダ(12)
から絶対座標データ保持手段(14)に絶対座標データ
X、、Y、が入力されている時点にストローブパルス信
号Spが入力されるので、この手段(14)からの出力
は絶対座標データX 01 Y Oに保持される。次に
、操作者がタッチ状態のままそのタッチ位置を、例えば
第1図の右下方向に移動させると、エンコーダ(12)
から出力される座標データx、yは、x、、y。
からX工、Y□→x2.y、→X、、Y、と隣接する交
点(4)を通過する毎に変化する。この座標データX。
点(4)を通過する毎に変化する。この座標データX。
Yが変化しても絶対座標データ保持手段(14)により
絶対座標データX。、Yoが保持されているので、絶対
座標入力手段(8)から表示装置(1)に入力される座
標データは変化しない、一方、座標データX。
絶対座標データX。、Yoが保持されているので、絶対
座標入力手段(8)から表示装置(1)に入力される座
標データは変化しない、一方、座標データX。
Yの変化は座標変化検出手段(15)によって検出され
、増減方向信号生成手段(16)によってその変化方向
によってきまる極性の増減方向信号Xf、Yf(右下方
向の場合は共に+)が生成され、座標移動パルス生成手
段(17)により座標データX、Yの変化時点において
座標移動パルスX P m Y Pが生成され、増減方
向信号Xf、Yfと共に座標変化分データ生成手段(1
8)に入力される。座標変化分データ生成手段(18)
では、座標移動パルスX P t Y P入力毎に、増
減方向信号Xf、Yfによってきまる極性の、単位座標
変化分に座標換算係数1 /N、例えばl/10を乗じ
た座標変化分データΔX、ΔYが生成され、座標変化分
入力手段(9)の出力として表示装置i!(1)に入力
される。表示装置(1)においては。
、増減方向信号生成手段(16)によってその変化方向
によってきまる極性の増減方向信号Xf、Yf(右下方
向の場合は共に+)が生成され、座標移動パルス生成手
段(17)により座標データX、Yの変化時点において
座標移動パルスX P m Y Pが生成され、増減方
向信号Xf、Yfと共に座標変化分データ生成手段(1
8)に入力される。座標変化分データ生成手段(18)
では、座標移動パルスX P t Y P入力毎に、増
減方向信号Xf、Yfによってきまる極性の、単位座標
変化分に座標換算係数1 /N、例えばl/10を乗じ
た座標変化分データΔX、ΔYが生成され、座標変化分
入力手段(9)の出力として表示装置i!(1)に入力
される。表示装置(1)においては。
絶対座標データx、、y、によりその表示面のタッチ開
始位置に最初カーソルが表示され、タッチ位置が隣接す
る交点(4)に移動する毎に、座標変化分データΔX、
ΔYにより、そのタッチ位置移動分の1/N、例えば1
/10づつカーソルの表示位置が移動する。最終目標位
置にカーソルが表示された時点で指を離せば、タッチ信
号Hは立下りカーソルの表示位置は固定する。座標換算
係数1/Nを適宜設定することにより、表示位置設定の
分解能をX、Yライン間隔とは独立に任意のN倍に定め
ることが可能となる。
始位置に最初カーソルが表示され、タッチ位置が隣接す
る交点(4)に移動する毎に、座標変化分データΔX、
ΔYにより、そのタッチ位置移動分の1/N、例えば1
/10づつカーソルの表示位置が移動する。最終目標位
置にカーソルが表示された時点で指を離せば、タッチ信
号Hは立下りカーソルの表示位置は固定する。座標換算
係数1/Nを適宜設定することにより、表示位置設定の
分解能をX、Yライン間隔とは独立に任意のN倍に定め
ることが可能となる。
上記実施例の各手段は、それぞれ論理素子やフリップフ
ロップ等で構成したハードウェア構成であってもよいし
、また、プログラムで実行されるソフトウェア構成であ
ってもよい。場合によっては上記実施例の手段の一部が
表示装置内に含まれることもある。
ロップ等で構成したハードウェア構成であってもよいし
、また、プログラムで実行されるソフトウェア構成であ
ってもよい。場合によっては上記実施例の手段の一部が
表示装置内に含まれることもある。
[発明の効果]
以上のように、この発明によればX、Yライン交点のタ
ッチに応じそのタッチ開始位置に対応した絶対座標デー
タを表示装置に入力する絶対座標入力手段と、上記タッ
チ状態を続けたままのタッチ位置の移動に応じ、上記タ
ッチ開始位置からの座標位置移動分の所定整数分の1の
座標位置変化分データを作成し上記表示装置に入力する
座標変化分入力手段とを備えたので、X、Yラインタッ
チパネルを何等変更することなく、高分解能、高精度の
タッチ形座標入力装置が得られる効果がある。
ッチに応じそのタッチ開始位置に対応した絶対座標デー
タを表示装置に入力する絶対座標入力手段と、上記タッ
チ状態を続けたままのタッチ位置の移動に応じ、上記タ
ッチ開始位置からの座標位置移動分の所定整数分の1の
座標位置変化分データを作成し上記表示装置に入力する
座標変化分入力手段とを備えたので、X、Yラインタッ
チパネルを何等変更することなく、高分解能、高精度の
タッチ形座標入力装置が得られる効果がある。
第1図はこの発明の一実施例を示す概略構成図。
第2図はこの実施例における絶対座標入力手段及び座標
変化分入力手段の詳細機能を示すブロック線図、第3図
はそれの各部の信号波形を示すタイムチャート、第4図
は従来のタッチ形座標入力装置を示す概略構成図である
。 図において、(1)は表示装置、(2)はXライン、(
3)はYライン、(4)はそれらの交点−1(5)はX
ライン検出回路、(6)はYライン検出回路、(8)は
絶対座標入力手段、(9)は座標変化分入力手段である
。 なお、図中同一符号は同−或は相当部分を示す。 第1図 第2図 第3図
変化分入力手段の詳細機能を示すブロック線図、第3図
はそれの各部の信号波形を示すタイムチャート、第4図
は従来のタッチ形座標入力装置を示す概略構成図である
。 図において、(1)は表示装置、(2)はXライン、(
3)はYライン、(4)はそれらの交点−1(5)はX
ライン検出回路、(6)はYライン検出回路、(8)は
絶対座標入力手段、(9)は座標変化分入力手段である
。 なお、図中同一符号は同−或は相当部分を示す。 第1図 第2図 第3図
Claims (1)
- 互に直交する複数のXライン及びYラインが配設され、
これらラインの任意の交点をタッチすることによりその
位置に対応する座標データを表示装置に入力し、それに
その座標位置を表示させるようにしたタッチ形座標入力
装置において、上記交点のタッチに応じそのタッチ開始
位置に対応した絶対座標データを上記表示装置に入力す
る絶対座標入力手段、及び上記タッチ状態を続けたまま
のタッチ位置の移動に応じ、上記タッチ開始位置からの
座標位置移動分の所定整数分の1の座標位置変化分デー
タを作成し上記表示装置に入力する座標変化分入力手段
とを備えたことを特徴とするタッチ形座標入力装置
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62296617A JPH01137320A (ja) | 1987-11-25 | 1987-11-25 | タッチ形座標入力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62296617A JPH01137320A (ja) | 1987-11-25 | 1987-11-25 | タッチ形座標入力装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01137320A true JPH01137320A (ja) | 1989-05-30 |
Family
ID=17835869
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62296617A Pending JPH01137320A (ja) | 1987-11-25 | 1987-11-25 | タッチ形座標入力装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01137320A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09204273A (ja) * | 1996-01-29 | 1997-08-05 | Nec Corp | 液晶プロジェクタパネル |
US8441474B2 (en) | 2008-06-25 | 2013-05-14 | Aristocrat Technologies Australia Pty Limited | Method and system for setting display resolution |
-
1987
- 1987-11-25 JP JP62296617A patent/JPH01137320A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09204273A (ja) * | 1996-01-29 | 1997-08-05 | Nec Corp | 液晶プロジェクタパネル |
US8441474B2 (en) | 2008-06-25 | 2013-05-14 | Aristocrat Technologies Australia Pty Limited | Method and system for setting display resolution |
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