JPH01136285A - ハンディターミナル - Google Patents
ハンディターミナルInfo
- Publication number
- JPH01136285A JPH01136285A JP62294726A JP29472687A JPH01136285A JP H01136285 A JPH01136285 A JP H01136285A JP 62294726 A JP62294726 A JP 62294726A JP 29472687 A JP29472687 A JP 29472687A JP H01136285 A JPH01136285 A JP H01136285A
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- JP
- Japan
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- auto
- handy terminal
- terminal
- scanner
- section
- Prior art date
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- Pending
Links
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims abstract description 13
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 3
- 230000004044 response Effects 0.000 claims description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はハンディターミナルに関し、特にオートスキャ
ナをハンディターミナル本体に内蔵した構造に関する。
ナをハンディターミナル本体に内蔵した構造に関する。
従来、この種のハンディターミナルでは、バーコードを
読み取るときに、第2図に示すように、ハンディターミ
ナル本体21にオートスキャナ22を接続ケーブル23
を介して接続して、オートスキャナをバーコードに対応
させることにより、バーコードの読取りを行うようにな
っていた。
読み取るときに、第2図に示すように、ハンディターミ
ナル本体21にオートスキャナ22を接続ケーブル23
を介して接続して、オートスキャナをバーコードに対応
させることにより、バーコードの読取りを行うようにな
っていた。
上述した従来のハンディターミナルは、バーコードの読
取り時にハンディターミナル本体21にオートスキャナ
22を接続ケーブル23を介して接続する必要があった
ので、以下に挙げるような欠点がある。
取り時にハンディターミナル本体21にオートスキャナ
22を接続ケーブル23を介して接続する必要があった
ので、以下に挙げるような欠点がある。
+11 オートスキャナ22はバコードを読み取ると
きにのみ利用するものであるため、ハンディターミナル
本体21との接続および取外しの回数が多くなり、接続
ケーブル23の断線やコネクタの接触不良等の故障が起
こりやすい。
きにのみ利用するものであるため、ハンディターミナル
本体21との接続および取外しの回数が多くなり、接続
ケーブル23の断線やコネクタの接触不良等の故障が起
こりやすい。
(2)バーコード読取り時に接続ケーブル23に外来ノ
イズの影響を受けやすい。
イズの影響を受けやすい。
(3) オートスキャナ22の操作時に、接続ケーブ
ル23が操作の妨げになりやすい。
ル23が操作の妨げになりやすい。
(4) ハンディターミナル本体21にオートスキャ
ナ22を接続した状態では、接続ケーブル23が邪魔に
なってポケット等の収納部に納めにくい。
ナ22を接続した状態では、接続ケーブル23が邪魔に
なってポケット等の収納部に納めにくい。
本発明の目的は、上述の点に鑑み、オートスキャナをハ
ンディターミナル本体に内蔵させるようにしたハンディ
ターミナルを提供することにある。
ンディターミナル本体に内蔵させるようにしたハンディ
ターミナルを提供することにある。
C問題点を解決するための手段〕
本発明のハンディターミナルは、光学系9発光素子、受
光素子、自動走査駆動部、アンプ回路およびデコード回
路を含みバーコードに対応してバーコード情報を出力す
るオートスキャナ部と、このオートスキャナ部から出力
される前記バーコード情報を処理する主制御部および各
種入出力機構を含むターミナル部とを有する。
光素子、自動走査駆動部、アンプ回路およびデコード回
路を含みバーコードに対応してバーコード情報を出力す
るオートスキャナ部と、このオートスキャナ部から出力
される前記バーコード情報を処理する主制御部および各
種入出力機構を含むターミナル部とを有する。
、 〔作用〕
本発明のハンディターミナルでは、オートスキャナ部が
光学系1発光素子、受光素子、自動走査駆動部、アンプ
回路およびデコード回路を含みバーコードに対応してバ
ーコード情報を出力し、ターミナル部がオートスキャナ
部から出力されるバーコード情報を処理する主制御部お
よび各種入出力機構を含む。
光学系1発光素子、受光素子、自動走査駆動部、アンプ
回路およびデコード回路を含みバーコードに対応してバ
ーコード情報を出力し、ターミナル部がオートスキャナ
部から出力されるバーコード情報を処理する主制御部お
よび各種入出力機構を含む。
次に、本発明について図面を参照して詳細に説明する。
第1図は、本発明のハンディターミナルの一実施例の構
成図を示すブロック図である0本実施例のハンディター
ミナルは、光学系l1発光素子2゜受光素子3.自動走
査駆動部4.アンプ回路5およびデコード回路6を含む
オートスキャナ部20と、主制御部7.ROM (リー
ドオンリメモリ) 8゜RAM (ランダムアクセスメ
モリ)9.デイスプレィlO,インタフェース回路11
.出力機器12およびメカ機器(以下、ターミナル部3
0の機械部分を総称してメカ機器と称する)13を含む
ターミナル部30とが、ハンディターミナル本体40に
内蔵されて構成されている。なお、符号50は、バーコ
ードを示す。
成図を示すブロック図である0本実施例のハンディター
ミナルは、光学系l1発光素子2゜受光素子3.自動走
査駆動部4.アンプ回路5およびデコード回路6を含む
オートスキャナ部20と、主制御部7.ROM (リー
ドオンリメモリ) 8゜RAM (ランダムアクセスメ
モリ)9.デイスプレィlO,インタフェース回路11
.出力機器12およびメカ機器(以下、ターミナル部3
0の機械部分を総称してメカ機器と称する)13を含む
ターミナル部30とが、ハンディターミナル本体40に
内蔵されて構成されている。なお、符号50は、バーコ
ードを示す。
次に、このように構成された本実施例のハンディターミ
ナルの動作について説明する。
ナルの動作について説明する。
ハンディターミナルのオートスキャナ部20の窓(図示
せず)をバーコードに対応させると、自動走査駆動部4
により光学系l2発光素子2および受光素子3がバーコ
ードの読取り方向に走査される。
せず)をバーコードに対応させると、自動走査駆動部4
により光学系l2発光素子2および受光素子3がバーコ
ードの読取り方向に走査される。
光学系11発光素子2および受光素子3が走査されると
、発光素子2から照射された均一光がバーコード50に
おいてバーコード50の幅1間隔等に応じた強弱を有す
る光信号として反射される。
、発光素子2から照射された均一光がバーコード50に
おいてバーコード50の幅1間隔等に応じた強弱を有す
る光信号として反射される。
バーコード50により反射された強弱を有する光信号は
、光学系1で収束され、受光素子3に受光される。
、光学系1で収束され、受光素子3に受光される。
強弱を有する光信号を受光した受光素子3は、受光した
強弱を有する光信号をその強弱に応じた微弱な電気信号
に変換する。
強弱を有する光信号をその強弱に応じた微弱な電気信号
に変換する。
受光素子3で変換された微弱な電気信号は、アンプ回路
5で増幅され、デコード回路6で解析されてバーコード
情報として出力される。
5で増幅され、デコード回路6で解析されてバーコード
情報として出力される。
デコード回路6から出力されたバーコード情報は、ター
ミナル部の主制御部7に転送されて、例えばROM8に
格納されたプログラム等に応じて処理される。
ミナル部の主制御部7に転送されて、例えばROM8に
格納されたプログラム等に応じて処理される。
主制御部7で処理されたバーコード情報は、RAM9に
格納されたり、デイスプレィ10に表示されたり、イン
タフェース回路11を介して外部に出力されたり、出力
機器12に出力されたり、メカ機器13を駆動したり等
の従来のハンディターミナルでの@御と同様の制御をタ
ーミナル部30で受ける。
格納されたり、デイスプレィ10に表示されたり、イン
タフェース回路11を介して外部に出力されたり、出力
機器12に出力されたり、メカ機器13を駆動したり等
の従来のハンディターミナルでの@御と同様の制御をタ
ーミナル部30で受ける。
〔発明の効果]
以上説明したように本発明は、ハンディターミナル本体
にオートスキャナを内蔵することにより、以下に挙げる
ような効果がある。
にオートスキャナを内蔵することにより、以下に挙げる
ような効果がある。
+11 接続ケーブルが不要となるため、接続ケーブ
ルの断線やコネクタの接触不良等の故障が生じるおそれ
がなくなる。
ルの断線やコネクタの接触不良等の故障が生じるおそれ
がなくなる。
(2) 接続ケーブルに外来ノイズの影響を受けるお
それがなくなる。
それがなくなる。
(3)オートスキャナ部の操作時に接続ケーブルが邪魔
になることがなく操作性が向上する。
になることがなく操作性が向上する。
(4) ターミナル部とオートスキャナ部とが一体な
ので、ポケット等の収納部への収納が容品になス−
ので、ポケット等の収納部への収納が容品になス−
第1図は本発明のハンディターミナルの一実施例の構成
を示すブロック図、 第2図は従来のハンディターミナルとオートスキャナと
の接続態様を示す斜視図である。 図において、 1・・・光学系、 2・・・発光素子、 3・・・受光素子、 4・・・自動走査駆動部、 5・・・アンプ回路、 6・・・デコード回路、 7・・・主制御部、 8・・・ROM。 9・・・RAM。 10・・・デイスプレィ、 11・・・インタフェース回路、 12・・・出力機器、 13・・・メカ機器、 20・・・オートスキャナ部、 30・・・ターミナル部、 40・・・ハンディターミナル本体、 50・・・バーコードである。
を示すブロック図、 第2図は従来のハンディターミナルとオートスキャナと
の接続態様を示す斜視図である。 図において、 1・・・光学系、 2・・・発光素子、 3・・・受光素子、 4・・・自動走査駆動部、 5・・・アンプ回路、 6・・・デコード回路、 7・・・主制御部、 8・・・ROM。 9・・・RAM。 10・・・デイスプレィ、 11・・・インタフェース回路、 12・・・出力機器、 13・・・メカ機器、 20・・・オートスキャナ部、 30・・・ターミナル部、 40・・・ハンディターミナル本体、 50・・・バーコードである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 光学系、発光素子、受光素子、自動走査駆動部、アンプ
回路およびデコード回路を含みバーコードに対応してバ
ーコード情報を出力するオートスキャナ部と、 このオートスキャナ部から出力される前記バーコード情
報を処理する主制御部および各種入出力機構を含むター
ミナル部と、 を有することを特徴とするハンディターミナル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62294726A JPH01136285A (ja) | 1987-11-21 | 1987-11-21 | ハンディターミナル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62294726A JPH01136285A (ja) | 1987-11-21 | 1987-11-21 | ハンディターミナル |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01136285A true JPH01136285A (ja) | 1989-05-29 |
Family
ID=17811518
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62294726A Pending JPH01136285A (ja) | 1987-11-21 | 1987-11-21 | ハンディターミナル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01136285A (ja) |
-
1987
- 1987-11-21 JP JP62294726A patent/JPH01136285A/ja active Pending
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