JPH01134566A - スプレッドシート変換装置 - Google Patents
スプレッドシート変換装置Info
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- JPH01134566A JPH01134566A JP62292854A JP29285487A JPH01134566A JP H01134566 A JPH01134566 A JP H01134566A JP 62292854 A JP62292854 A JP 62292854A JP 29285487 A JP29285487 A JP 29285487A JP H01134566 A JPH01134566 A JP H01134566A
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- Japan
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 55
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 7
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 claims description 2
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 230000008676 import Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
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-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F40/00—Handling natural language data
- G06F40/10—Text processing
- G06F40/166—Editing, e.g. inserting or deleting
- G06F40/177—Editing, e.g. inserting or deleting of tables; using ruled lines
- G06F40/18—Editing, e.g. inserting or deleting of tables; using ruled lines of spreadsheets
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- Physics & Mathematics (AREA)
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- General Physics & Mathematics (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、集計表または数表を異IR種間で授受するこ
とを可能とするスプレッドシート変換装置に関する。
とを可能とするスプレッドシート変換装置に関する。
(従来の技術)
一般に、表計算ソフトウェアがら出力されるスブレッド
シートは、文字、数値または罫線を含むデータや手続き
、計算式または関数を含むプログラムから構成される集
計表または数表の機能を有している。従来、この種の集
計表または数表を異機種へ移行する場合に、スプレッド
シートから文字及び数値といったデータだけを取出して
通常のデータファイルに登録した後に、このデータファ
イルの内容を異機種に登録するか、表計算ソフトウェア
の印刷機能により印字した集計表または数表を参照しな
がら新たにデータ入力を行って集計表または数表を異機
種に登録する方法を採っていた。
シートは、文字、数値または罫線を含むデータや手続き
、計算式または関数を含むプログラムから構成される集
計表または数表の機能を有している。従来、この種の集
計表または数表を異機種へ移行する場合に、スプレッド
シートから文字及び数値といったデータだけを取出して
通常のデータファイルに登録した後に、このデータファ
イルの内容を異機種に登録するか、表計算ソフトウェア
の印刷機能により印字した集計表または数表を参照しな
がら新たにデータ入力を行って集計表または数表を異機
種に登録する方法を採っていた。
(発明が解決しようとする問題点)
上述した従来の表計算ソフトウェアにより出力されるス
プレッドシートは、ファイル構造がバイナリ形式ファイ
ルであるので、このファイル構造がわからない異機種に
おいては集計表または数表の内容を認識することができ
ない、つまり、集計表または数表の授受は、当該表計算
ソフトウェアがサービスされている機種でしか行うこと
ができず、任意の機種へ集計表または数表を移行するこ
とはでさないという問題点があった。
プレッドシートは、ファイル構造がバイナリ形式ファイ
ルであるので、このファイル構造がわからない異機種に
おいては集計表または数表の内容を認識することができ
ない、つまり、集計表または数表の授受は、当該表計算
ソフトウェアがサービスされている機種でしか行うこと
ができず、任意の機種へ集計表または数表を移行するこ
とはでさないという問題点があった。
また、第2図に示すような集計表の例において、表計算
ソフトウェアのスプレッドシートを一般のデータファイ
ルに登録する場合に、登録することができるのは、「氏
名」〜「合計」といった集計表内の同一列にある文字、
「60」〜r89. 、 r81J〜r9G、 、
r75J〜「85」といった集計表内の同一列にある
数値、及び「72」〜r88」、 r219」〜r2
31’jといった集計表内の関数または計算式によって
計算された計算結果の数値のみであった。
ソフトウェアのスプレッドシートを一般のデータファイ
ルに登録する場合に、登録することができるのは、「氏
名」〜「合計」といった集計表内の同一列にある文字、
「60」〜r89. 、 r81J〜r9G、 、
r75J〜「85」といった集計表内の同一列にある
数値、及び「72」〜r88」、 r219」〜r2
31’jといった集計表内の関数または計算式によって
計算された計算結果の数値のみであった。
そこで、「A」〜「C」といった氏名の行はデータファ
イルに書込まれないので、例えば、「数学」の「90」
に該当する氏名がrB、であることを認識できず、完全
な集計表として変換することができない。
イルに書込まれないので、例えば、「数学」の「90」
に該当する氏名がrB、であることを認識できず、完全
な集計表として変換することができない。
(問題点を解決するための手段)
上述の問題点を解決するために本発明が提供するスプレ
ッドシート変換装置は、変換対象となる集計表または数
表が格納された入力ファイルを備えた第1の記憶装置と
、起動、停止、異常処理またはスプレッドシート変換の
コマンドを入力する入力装置と、前記第1の記・填装置
及び入力装置に接続され、前記入力装置から入力された
前記スプレッドシート変換のコマンドに従ってスプレッ
ドシート変換を行う変換処理装置と、この変換処理装置
により変換された変換結果を集計表または数表として格
納する出力ファイルを備えた第2の記憶装置と、前記変
換処理装置の変換lI歴を表示する出力装置とを有する
ことを特徴とする。
ッドシート変換装置は、変換対象となる集計表または数
表が格納された入力ファイルを備えた第1の記憶装置と
、起動、停止、異常処理またはスプレッドシート変換の
コマンドを入力する入力装置と、前記第1の記・填装置
及び入力装置に接続され、前記入力装置から入力された
前記スプレッドシート変換のコマンドに従ってスプレッ
ドシート変換を行う変換処理装置と、この変換処理装置
により変換された変換結果を集計表または数表として格
納する出力ファイルを備えた第2の記憶装置と、前記変
換処理装置の変換lI歴を表示する出力装置とを有する
ことを特徴とする。
前記変換対象となる集計表または数表、並びに前記変換
結果となる集計表または数表は、文字。
結果となる集計表または数表は、文字。
数値若しくは罫線を含むデータ、または手続き。
計算式若しくは関数を含むプログラムであることを特徴
とし、前記出力装置は、ソフトコピー装置であることを
特徴とする。
とし、前記出力装置は、ソフトコピー装置であることを
特徴とする。
また、前記第1及び第2の記憶装置は、スプレッドシー
トを異機種へ移行したり異機種のスプレッドシートを取
込むために、従来の表計算ソフトウェアが持つバイナリ
形式のスプレッドシートファイルのほかに、通常のデー
タファイル形式で入出力が行えるシンボリックなスプレ
ッドシートファイル構造を持つファイルを所有すること
ができる。さらに、前記変換処理装置は、そのシンボリ
ックシートファイルの内容をシンボリックシートとして
読込んでスプレッドシートに変換したり、スプレッドシ
ートの内容をシンボリックシートに変換してシンボリッ
クシートファイルとして書込む変換処理を行う。
トを異機種へ移行したり異機種のスプレッドシートを取
込むために、従来の表計算ソフトウェアが持つバイナリ
形式のスプレッドシートファイルのほかに、通常のデー
タファイル形式で入出力が行えるシンボリックなスプレ
ッドシートファイル構造を持つファイルを所有すること
ができる。さらに、前記変換処理装置は、そのシンボリ
ックシートファイルの内容をシンボリックシートとして
読込んでスプレッドシートに変換したり、スプレッドシ
ートの内容をシンボリックシートに変換してシンボリッ
クシートファイルとして書込む変換処理を行う。
(実施例)
以下、本発明の一実施例について図面を参照して説明す
る。
る。
第1図は本発明の一実施例のスプレッドシート変換装置
の構成を示す概略図である。
の構成を示す概略図である。
第1図において、本実施例のスプレッドシート変換装置
は、キーボード1−1.マウス1−2からなる入力装置
と、ディスク1−4.1−11及びフロッピィディスク
1−5.1−12からなる記憶装置と、デイスプレィ1
−14.プリンタ1−15からなる出力装置と、入力制
御部1−3と、出力制御部1−13と、ファイル読込制
御部1−6と、ファイル書込制御部1−10と、スプレ
ッドシート変換制御部1−7と、バイナリシート−シン
ボリックシート変換部1−8と、シンボリックシート−
バイナリシート変換部1−9とから構成されている。
は、キーボード1−1.マウス1−2からなる入力装置
と、ディスク1−4.1−11及びフロッピィディスク
1−5.1−12からなる記憶装置と、デイスプレィ1
−14.プリンタ1−15からなる出力装置と、入力制
御部1−3と、出力制御部1−13と、ファイル読込制
御部1−6と、ファイル書込制御部1−10と、スプレ
ッドシート変換制御部1−7と、バイナリシート−シン
ボリックシート変換部1−8と、シンボリックシート−
バイナリシート変換部1−9とから構成されている。
゛キーボード1−1及びマウス1−2は、装置の起動。
停止、異常処理またはスプレッドシートの変換といった
装置運用コマンドを入力する。
装置運用コマンドを入力する。
ディスク1−4及びフロッピィディスク1−5は、スプ
レッドシートの入力ファイルを格納する記憶装置であり
、ディスク1−11及び70ッピィディスク1−12は
、変換結果の集計表または数表を保存するスプレッドシ
ートの出力ファイルを格納する記憶装置である。
レッドシートの入力ファイルを格納する記憶装置であり
、ディスク1−11及び70ッピィディスク1−12は
、変換結果の集計表または数表を保存するスプレッドシ
ートの出力ファイルを格納する記憶装置である。
ディスグレイ1−14はスプレッドシート変換状況を監
視し、プリンタ1−15はスプレッドシート変換結果を
ソフトコピーすることができる。
視し、プリンタ1−15はスプレッドシート変換結果を
ソフトコピーすることができる。
入力制御部1−3は、キーボード1−1の指令により作
動し、キーボード1−1またはマウス1−2からスプレ
ッドシート変換コマンドが入力されると、スプレッドシ
ート変換制御部1−7に制御を移行する。スプレッドシ
ート変換制御部1−7は、ファイル読込制御部1−6を
介して、入力元のスプレッドシートが格納されているデ
ィスク1−4またはフロッピィディスク1−5のファイ
ルの先頭からルコードずつデータを読込み、変換方向を
確認すると、バイナリシート−シンボリックシート変換
部1−8またはシンボリックシート−バイナリシート変
換部1−9を作動し、レコード単位にデータ形式変換処
理を行う、この変換データは、ファイル書込制m部1−
10によりlレコード内にブロッキングされ、出力光の
スプレッドシートが保存されるディスク1−11または
フロッピィディスク1−12へファイルの先頭からルコ
ードずつ書込まれる。
動し、キーボード1−1またはマウス1−2からスプレ
ッドシート変換コマンドが入力されると、スプレッドシ
ート変換制御部1−7に制御を移行する。スプレッドシ
ート変換制御部1−7は、ファイル読込制御部1−6を
介して、入力元のスプレッドシートが格納されているデ
ィスク1−4またはフロッピィディスク1−5のファイ
ルの先頭からルコードずつデータを読込み、変換方向を
確認すると、バイナリシート−シンボリックシート変換
部1−8またはシンボリックシート−バイナリシート変
換部1−9を作動し、レコード単位にデータ形式変換処
理を行う、この変換データは、ファイル書込制m部1−
10によりlレコード内にブロッキングされ、出力光の
スプレッドシートが保存されるディスク1−11または
フロッピィディスク1−12へファイルの先頭からルコ
ードずつ書込まれる。
また、スプレッドシート変換制御部1−7は、出力制御
部1−13を介して、スプレッドシート変換中に変換不
可の事象を検出した場合に、変換不可となった状況をプ
リンタ1−15へ出力し、そのときの運用をどうするか
の間合わせをデイスプレィ1−14へ表示する。
部1−13を介して、スプレッドシート変換中に変換不
可の事象を検出した場合に、変換不可となった状況をプ
リンタ1−15へ出力し、そのときの運用をどうするか
の間合わせをデイスプレィ1−14へ表示する。
第3図は本実施例のスプレッドシート変換装置のプリン
タ1−15への出カフオー々ットの一例を示す図である
。
タ1−15への出カフオー々ットの一例を示す図である
。
第3図の例は変換不可のデーター覧を示すものであり、
この変換不可データー覧は、変換不可デ゛ −夕のシー
ケンス番号、行と列で区切られた領域の位置を表すセル
座標、データの内容、及び変換不可の理由を表すエラー
メツセージにより構成される。セル座標の表示順序は、
入力元のスプレッドシート、出力光のスプレッドシート
の順に表示する。
この変換不可データー覧は、変換不可デ゛ −夕のシー
ケンス番号、行と列で区切られた領域の位置を表すセル
座標、データの内容、及び変換不可の理由を表すエラー
メツセージにより構成される。セル座標の表示順序は、
入力元のスプレッドシート、出力光のスプレッドシート
の順に表示する。
次に、バイナリシートからシンボリックシートへ変換す
る場合の本実施例のスプレッドシート変換装置の変換概
要を、第2図の集計表に基づいて説明する。
る場合の本実施例のスプレッドシート変換装置の変換概
要を、第2図の集計表に基づいて説明する。
第4図において、例えば文字「数学」については、バイ
ナリシート−シンボリックシート変換部1−8は、マト
リックス管理部内のセル座標「1行3列」4−1からセ
ルデータ4−2をたどり、文字コードデータとしてセル
座標及び文字データからなるデータ4−3を生成する。
ナリシート−シンボリックシート変換部1−8は、マト
リックス管理部内のセル座標「1行3列」4−1からセ
ルデータ4−2をたどり、文字コードデータとしてセル
座標及び文字データからなるデータ4−3を生成する。
このとき、配置及び小数桁等の編集情報も書式情報とし
て付加される。
て付加される。
数値「75」についても、同様にセル座標「4行2列」
4−4からセルデータ4−5をたどり、浮動小数点形式
の内部数値データr 0000(looooooo16
87Jを文字コードデータに変換し、セル座標とともに
データ4−6を生成する。
4−4からセルデータ4−5をたどり、浮動小数点形式
の内部数値データr 0000(looooooo16
87Jを文字コードデータに変換し、セル座標とともに
データ4−6を生成する。
また、計算式r−1−84十C4+D4Jについても同
様に、セル座標「4行5列」4−7からセルデータ4−
8をたどり、計算式の内部形式と計算結果の浮動小数点
形式の内部数値データr ooooooooo。
様に、セル座標「4行5列」4−7からセルデータ4−
8をたどり、計算式の内部形式と計算結果の浮動小数点
形式の内部数値データr ooooooooo。
006088 Jを文字コードデータに変換し、セル座
標とともにデータ4−9を生成する。
標とともにデータ4−9を生成する。
関数「@^VE(C2:C4)Jについても計算式と同
様に、セル座標[5行3列、 4−10からセルデータ
4−11をたどり、関数(この例では平均値関数)の内
部形式と計算結果の浮動小数点形式の内部数値データr
0000000000000E87.を文字コードデ
ータに変換し、セル座標とともにデータ4−12を生成
する。このようにして、バイナリシートを全てシンポリ
ツクシートへ変換する。
様に、セル座標[5行3列、 4−10からセルデータ
4−11をたどり、関数(この例では平均値関数)の内
部形式と計算結果の浮動小数点形式の内部数値データr
0000000000000E87.を文字コードデ
ータに変換し、セル座標とともにデータ4−12を生成
する。このようにして、バイナリシートを全てシンポリ
ツクシートへ変換する。
以上に、バイナリシートをシンボリックシートへスプレ
ッドシート変換する例を示したが、シンボリックシート
をバイナリシートへ変換することもできる。
ッドシート変換する例を示したが、シンボリックシート
をバイナリシートへ変換することもできる。
このように、シンボリックシートファイルを介してスプ
レッドシートの授受を行うことにより、従来のスプレッ
ドシートと同一の集計表を異機種へ移行しなり、異m種
のスプレッドシートを取込むことが容易となるので、表
計算ソフトウェアの利用価値が高揚する。
レッドシートの授受を行うことにより、従来のスプレッ
ドシートと同一の集計表を異機種へ移行しなり、異m種
のスプレッドシートを取込むことが容易となるので、表
計算ソフトウェアの利用価値が高揚する。
さらに、第5図に示すように、第1図のディスク1−4
またはフロッピィディスク1−5から読込んだスプレッ
ドシートを文字、数値、計算結果若しくは罫線を含んだ
数表として、または、計算式。
またはフロッピィディスク1−5から読込んだスプレッ
ドシートを文字、数値、計算結果若しくは罫線を含んだ
数表として、または、計算式。
関数若しくは手続きを行うプログラムにより生成される
集計表としてスプレッドシートの変換を行うこともでき
る。
集計表としてスプレッドシートの変換を行うこともでき
る。
(発明の効果)
以上に説明したように本発明は、スプレッドシート変換
装置の記憶装置に、表計箆ソフトウェアが持つバイナリ
形式のスプレッドシートファイルのほかに、データファ
イル形式で入出力が行えるシンボリックシートファイル
を有することにより、スプレッドシートを異機種へ移行
したり、異機種のスプレッドシートを取込むことができ
る。そこで、文字、数値及び罫線などのデータ、または
計算式及び関数などのプログラムを有するスプレッドシ
ートを完全な形で集計表または数表として異機種間で授
受できるという効果がある。
装置の記憶装置に、表計箆ソフトウェアが持つバイナリ
形式のスプレッドシートファイルのほかに、データファ
イル形式で入出力が行えるシンボリックシートファイル
を有することにより、スプレッドシートを異機種へ移行
したり、異機種のスプレッドシートを取込むことができ
る。そこで、文字、数値及び罫線などのデータ、または
計算式及び関数などのプログラムを有するスプレッドシ
ートを完全な形で集計表または数表として異機種間で授
受できるという効果がある。
また、本発明のスプレッドシート変換装置は、スプレッ
ドシートを文字、数値及び罫線などのデータにより構成
される数表として生成するほかに、手続き、計算式及び
関数などのプログラムにより構成される集計表として個
別に生成できるので、公開したくない計算式などのプロ
グラムを含む集計表を、データのみの数表として選択的
に授受することが容易となる。
ドシートを文字、数値及び罫線などのデータにより構成
される数表として生成するほかに、手続き、計算式及び
関数などのプログラムにより構成される集計表として個
別に生成できるので、公開したくない計算式などのプロ
グラムを含む集計表を、データのみの数表として選択的
に授受することが容易となる。
第1図は本発明の一実施例のスプレッドシート変換装置
の構成を示す概略図、第2図は表計算ソフトウェアが扱
う集計表の一例を示す図、第3図は本実施例のスプレッ
ドシート変換装置のプリンタへの出力フォーマットの一
例を示す図、第4図は本実施例のスプレッドシート変化
装置の変換概要説明図、第5図は本実施例の1つの効果
を示す動作説明図である。 1−1・・・キーボード、1−2・・・マウス、1−3
・・・入力制御部1−4.1−11・・・ディスク、
1−5.1−12・・・フロッピィディスク、1−6・
・・ファイル読込制御部、1−7・・・スプレッドシー
ト変換制御部、1−8・・・バイナリシート→シンボリ
ックシート変換部、1−9・・・シンボリックシート−
バイナリシート変換部1−10・・・ファイル書込制御
部、1−13・・・出力制御部、1−14・・・デイス
プレィ、1−15・・・プリンタ。
の構成を示す概略図、第2図は表計算ソフトウェアが扱
う集計表の一例を示す図、第3図は本実施例のスプレッ
ドシート変換装置のプリンタへの出力フォーマットの一
例を示す図、第4図は本実施例のスプレッドシート変化
装置の変換概要説明図、第5図は本実施例の1つの効果
を示す動作説明図である。 1−1・・・キーボード、1−2・・・マウス、1−3
・・・入力制御部1−4.1−11・・・ディスク、
1−5.1−12・・・フロッピィディスク、1−6・
・・ファイル読込制御部、1−7・・・スプレッドシー
ト変換制御部、1−8・・・バイナリシート→シンボリ
ックシート変換部、1−9・・・シンボリックシート−
バイナリシート変換部1−10・・・ファイル書込制御
部、1−13・・・出力制御部、1−14・・・デイス
プレィ、1−15・・・プリンタ。
Claims (4)
- (1)変換対象となる集計表または数表が格納された入
力ファイルを備えた第1の記憶装置と、起動、停止、異
常処理またはスプレッドシート変換のコマンドを入力す
る入力装置と、前記第1の記憶装置及び入力装置に接続
され、前記入力装置から入力された前記スプレッドシー
ト変換のコマンドに従つてスプレッドシート変換を行う
変換処理装置と、この変換処理装置により変換された変
換結果を集計表または数表として格納する出力ファイル
を備えた第2の記憶装置と、前記変換処理装置の変換履
歴を表示する出力装置とを有することを特徴とするスプ
レッドシート変換装置。 - (2)前記変換対象となる集計表または数表は、文字、
数値若しくは罫線を含むデータ、または手続き、計算式
若しくは関数を含むプログラムであることを特徴とする
特許請求の範囲第1項に記載のスプレッドシート変換装
置。 - (3)前記変換結果となる集計表または数表は、文字、
数値若しくは罫線を含むデータ、または手続き、計算式
若しくは関数を含むプログラムであることを特徴とする
特許請求の範囲第1項または第2項に記載のスプレッド
シート変換装置。 - (4)前記出力装置は、ソフトコピー装置であることを
特徴とする特許請求の範囲第1項、第2項または第3項
に記載のスプレッドシート変換装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62292854A JPH01134566A (ja) | 1987-11-19 | 1987-11-19 | スプレッドシート変換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62292854A JPH01134566A (ja) | 1987-11-19 | 1987-11-19 | スプレッドシート変換装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01134566A true JPH01134566A (ja) | 1989-05-26 |
Family
ID=17787229
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62292854A Pending JPH01134566A (ja) | 1987-11-19 | 1987-11-19 | スプレッドシート変換装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01134566A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05210674A (ja) * | 1992-01-30 | 1993-08-20 | Nec Corp | 差込み印刷における差込みデータの作成方式 |
WO2008002526A3 (en) * | 2006-06-26 | 2008-03-06 | Microsoft Corp | Multicurrency display |
JP2009116632A (ja) * | 2007-11-07 | 2009-05-28 | Meidensha Corp | 帳票データの移植システム、移植方法およびこの方法のプログラム |
-
1987
- 1987-11-19 JP JP62292854A patent/JPH01134566A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05210674A (ja) * | 1992-01-30 | 1993-08-20 | Nec Corp | 差込み印刷における差込みデータの作成方式 |
WO2008002526A3 (en) * | 2006-06-26 | 2008-03-06 | Microsoft Corp | Multicurrency display |
JP2009116632A (ja) * | 2007-11-07 | 2009-05-28 | Meidensha Corp | 帳票データの移植システム、移植方法およびこの方法のプログラム |
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