JPH01133811A - 物品の仕分装置 - Google Patents
物品の仕分装置Info
- Publication number
- JPH01133811A JPH01133811A JP28994987A JP28994987A JPH01133811A JP H01133811 A JPH01133811 A JP H01133811A JP 28994987 A JP28994987 A JP 28994987A JP 28994987 A JP28994987 A JP 28994987A JP H01133811 A JPH01133811 A JP H01133811A
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- 238000009434 installation Methods 0.000 abstract description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
○産業上の利用分野
本発明は、搬送ラインを立体化した物品の仕分装置に関
するものである。
するものである。
O従来の技術とその問題点
従来小包や書状等の物品をその送り先その他の区分を行
う装置においては、搬送ライン11をエンドレス状に平
面的に配置し、搬送ラインの外側に多数の仕分区分シュ
ート2を設けて物品の仕分を行っている(第5図参照)
。そのため仕分けを行うため搬送ラインに物品を移載す
る移載コンベアも、搬送ラインの配置に対して平面的に
配置せざるをえなかった。このため装置全体が平面的に
大きなスペースを必要とする問題点があった。
う装置においては、搬送ライン11をエンドレス状に平
面的に配置し、搬送ラインの外側に多数の仕分区分シュ
ート2を設けて物品の仕分を行っている(第5図参照)
。そのため仕分けを行うため搬送ラインに物品を移載す
る移載コンベアも、搬送ラインの配置に対して平面的に
配置せざるをえなかった。このため装置全体が平面的に
大きなスペースを必要とする問題点があった。
O問題点を解決するための手段
本発明は、従来技術の上記問題点を解消することを目的
とするものであり両端部にて傾斜した曲線部を介して上
下に直線部を配したループ状の走行路上と、この走行路
上を自在に走行する多数の走行台車と、この直線部の側
方に配設した多数の仕分シュート及び任意数の移載コン
ベアとを具備し、前記移載コンベア及び仕分シュートを
走行路の直線部にて上下二段に配設したことを特徴とす
る物品の仕分装置を提供するものである。
とするものであり両端部にて傾斜した曲線部を介して上
下に直線部を配したループ状の走行路上と、この走行路
上を自在に走行する多数の走行台車と、この直線部の側
方に配設した多数の仕分シュート及び任意数の移載コン
ベアとを具備し、前記移載コンベア及び仕分シュートを
走行路の直線部にて上下二段に配設したことを特徴とす
る物品の仕分装置を提供するものである。
O実施例
以下、本発明にかかる物品の仕分装置を図示の実施例に
基づいて説明する。
基づいて説明する。
第2図において、1はループ状をなした走行路で、これ
は走行レール1aの下部を所要間隔をおいて配設する架
台1bにて支持されるとともに、走行レール1aの両端
部IXにおいて屈曲し、且つ傾斜し、他の部分は水平な
る直線部IY、1zとし、且つこの直線部IY、IZは
上下に平行になるよう配設され、走行レール1aは全体
としてループ状を形成している。そしてこの上下の直線
部IY、IZにその片側もしくは両側に多数の仕分シュ
ート2a、2b・・・2nを所定間隔をあけそれぞれ配
設して仕分シュートを第4図に示す如く上下2段配置と
する。またその直線部IY、IZの一部において、仕分
けする物品が走行台車のパン上に移載する位置にて、移
載コンベア4・・・を上段および下段にそれぞれ1乃至
2以上配設する。
は走行レール1aの下部を所要間隔をおいて配設する架
台1bにて支持されるとともに、走行レール1aの両端
部IXにおいて屈曲し、且つ傾斜し、他の部分は水平な
る直線部IY、1zとし、且つこの直線部IY、IZは
上下に平行になるよう配設され、走行レール1aは全体
としてループ状を形成している。そしてこの上下の直線
部IY、IZにその片側もしくは両側に多数の仕分シュ
ート2a、2b・・・2nを所定間隔をあけそれぞれ配
設して仕分シュートを第4図に示す如く上下2段配置と
する。またその直線部IY、IZの一部において、仕分
けする物品が走行台車のパン上に移載する位置にて、移
載コンベア4・・・を上段および下段にそれぞれ1乃至
2以上配設する。
即ち、第1図および第2図を参照して、走行路の上段の
直線部IYに移載コンベア4YA+ 4Yl、 4YC
と、下段の直線部IZに移載コンベア4−L^、4io
、 4?C,4ioの上下2段構造とする。
直線部IYに移載コンベア4YA+ 4Yl、 4YC
と、下段の直線部IZに移載コンベア4−L^、4io
、 4?C,4ioの上下2段構造とする。
ループ状の走行路1には複数の走行台車3,3・・・が
配設されている。走行台車3の走行は走行路1に適当な
間隔をおいて配設配置したりニアモータコイル6にて行
われ、このリニアモータコイル6.6にて走行路1上に
載置される多数の走行台車を順次移送するが、この走行
台車は第3図に示すように互いに隣接配置されるので、
上向きの傾斜した曲線部IXにリニアモータコイルを配
置しなくても、直線部上にある走行台車に後押しされて
、押上げられ、下方の直線部IZより上方の直線部IY
へ移送され、又下向きの傾斜した曲線部にあっては、そ
の下り勾配の傾斜にて各走行台車は自走するものである
。
配設されている。走行台車3の走行は走行路1に適当な
間隔をおいて配設配置したりニアモータコイル6にて行
われ、このリニアモータコイル6.6にて走行路1上に
載置される多数の走行台車を順次移送するが、この走行
台車は第3図に示すように互いに隣接配置されるので、
上向きの傾斜した曲線部IXにリニアモータコイルを配
置しなくても、直線部上にある走行台車に後押しされて
、押上げられ、下方の直線部IZより上方の直線部IY
へ移送され、又下向きの傾斜した曲線部にあっては、そ
の下り勾配の傾斜にて各走行台車は自走するものである
。
なおチェン、ローブ等を介して走行台車をエンドレスに
連結してもよいことは勿論である。
連結してもよいことは勿論である。
なお、走行台車の走行速度及び制動等は各リニアモータ
の制御にて行うものである。また、このリニアモータに
て走行台車の駆動をより効率的に行うため、第1図に示
すように走行台車3の下面にリアクションプレート3P
を垂設し、架台1bに突設するリニアモータコイル6を
このリアクションプレート3Pの両側に対設せしめる。
の制御にて行うものである。また、このリニアモータに
て走行台車の駆動をより効率的に行うため、第1図に示
すように走行台車3の下面にリアクションプレート3P
を垂設し、架台1bに突設するリニアモータコイル6を
このリアクションプレート3Pの両側に対設せしめる。
走行台車3の上部には第3図に示すごとく、従来技術を
適用して、傾動可能にしてパン3aが設けられ、移送コ
ンベア4、あるいは仕分シュート2の定位置にて傾動し
、物品の積荷、積降しが迅速確実におこなえるようにな
っている。
適用して、傾動可能にしてパン3aが設けられ、移送コ
ンベア4、あるいは仕分シュート2の定位置にて傾動し
、物品の積荷、積降しが迅速確実におこなえるようにな
っている。
上記の実施例においては、リニアモータ駆動方式とする
ものであるが、チェノ、ロープ等を介して走行台車をエ
ンドレスに接続し、走行路1の一部に設けた公知の駆動
手段(例えば、駆動スプロケットとチェノとの係合、走
行路側の駆動用常時回転ドラムと走行台車側の駆動転輪
との接触)によりすべての走行台車を走行駆動、速度制
御すべく構成しても、本発明の目的を達成できることは
勿論である。又、上記実施例においては、移載コンベア
及び仕分シュートは直線部に配設するものとしたが、曲
線部に上下2段に配設できるのも勿論である。
ものであるが、チェノ、ロープ等を介して走行台車をエ
ンドレスに接続し、走行路1の一部に設けた公知の駆動
手段(例えば、駆動スプロケットとチェノとの係合、走
行路側の駆動用常時回転ドラムと走行台車側の駆動転輪
との接触)によりすべての走行台車を走行駆動、速度制
御すべく構成しても、本発明の目的を達成できることは
勿論である。又、上記実施例においては、移載コンベア
及び仕分シュートは直線部に配設するものとしたが、曲
線部に上下2段に配設できるのも勿論である。
○発明の効果
本発明によるときは仕分用の走行台車を両端部にて傾斜
した曲線部を介して上下に直線部を配したループ状の走
行路上を走行自在に設け、この直線部に移載コンベア及
び仕分シュートを上下2段に配設しているので、小さな
設置スペースでも多数の移載コンベア及び仕分シュート
を配置することができ、多品種の少量の物品を仕分けす
る物品仕分装置において特に有利である。
した曲線部を介して上下に直線部を配したループ状の走
行路上を走行自在に設け、この直線部に移載コンベア及
び仕分シュートを上下2段に配設しているので、小さな
設置スペースでも多数の移載コンベア及び仕分シュート
を配置することができ、多品種の少量の物品を仕分けす
る物品仕分装置において特に有利である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明物品の仕分装置の第2図S−8線による
縦断面図、第2図は同じく概略平面図、第3図は同じく
正面図、第4図は本発明物品仕分装置の第2図S−8線
による縦断面図である。第5図は公知の仕分装置の概略
図である。 1は走行路、IXは曲線部、IY及び1zは直線部、2
は仕分シュート、3は走行台車、4は移載コンベア 特許出願人 日立機電工業株式会社 7一
縦断面図、第2図は同じく概略平面図、第3図は同じく
正面図、第4図は本発明物品仕分装置の第2図S−8線
による縦断面図である。第5図は公知の仕分装置の概略
図である。 1は走行路、IXは曲線部、IY及び1zは直線部、2
は仕分シュート、3は走行台車、4は移載コンベア 特許出願人 日立機電工業株式会社 7一
Claims (2)
- (1)両端部にて傾斜した曲線部を介して上下に直線部
を配したループ状の走行路上と、この走行路上を自在に
走行する多数の走行台車と、この直線部の側方に配設し
た多数の仕分シュート及び任意数の移載コンベアとを具
備し、前記移載コンベアを走行路の直線部に上下二段に
配設したことを特徴とする物品の仕分装置。 - (2)両端部にて傾斜した曲線部を介して上下に直線部
を配したループ状の走行路上と、この走行路上を自在に
走行する多数の走行台車と、この直線部の側方に配設し
た多数の仕分シュート及び任意数の移載コンベアとを具
備し、前記移載コンベアを走行路の直線部にて上下二段
に配設したことを特徴とする物品の仕分装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28994987A JPH01133811A (ja) | 1987-11-17 | 1987-11-17 | 物品の仕分装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28994987A JPH01133811A (ja) | 1987-11-17 | 1987-11-17 | 物品の仕分装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01133811A true JPH01133811A (ja) | 1989-05-25 |
Family
ID=17749820
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28994987A Pending JPH01133811A (ja) | 1987-11-17 | 1987-11-17 | 物品の仕分装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01133811A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010089965A (ja) * | 2009-09-16 | 2010-04-22 | Tsubakimoto Chain Co | 2段移送手段用仕分装置 |
-
1987
- 1987-11-17 JP JP28994987A patent/JPH01133811A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010089965A (ja) * | 2009-09-16 | 2010-04-22 | Tsubakimoto Chain Co | 2段移送手段用仕分装置 |
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