JPH01133629A - スパイラル製品の製造装置 - Google Patents

スパイラル製品の製造装置

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JPH01133629A
JPH01133629A JP29302987A JP29302987A JPH01133629A JP H01133629 A JPH01133629 A JP H01133629A JP 29302987 A JP29302987 A JP 29302987A JP 29302987 A JP29302987 A JP 29302987A JP H01133629 A JPH01133629 A JP H01133629A
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spiral
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Atsushi Nakajima
中島 惇
Katsuyoshi Fukuoka
福岡 勝義
Terukuni Yokogawa
横川 照国
Tetsukazu Fukuhara
福原 哲一
Manabu Hagino
学 萩野
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Nakajima Seisakusho Co Ltd
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Neturen Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ±11部羽と1 本発明は長尺な連続棒状あるいは線状の材料を所定間隔
で連続して折曲してスパイラル製品を作製する際に用い
られる製造装置に関し、更に詳しくは、上記製造装置に
おける材料の折曲機構に関するものである。
皿来夏肢血 ビル建築における鉄筋コンクリート柱に埋設されている
軸方向の鉄筋には、更に他の鉄棒或いは鋼棒がスパイラ
ル状に所定ピンチで巻回される場合がある。
上記スパイラル状の鉄筋、所謂フープ筋は、従来、所定
長に切断された鉄棒等をプレス等で折曲して1ピツチ毎
に製作されていた。そのため、建築現場で上記フープ筋
の端部を溶接あるいは結束して連続スパイラル状のフー
プ筋を形成し、あるいは形成しながら、このフープ筋を
上記軸方向の鉄筋に巻装した後、溶接あるいは結束固定
している。しかし、このような1ピッチ分ごとのフープ
筋を用いた作業では、溶接あるいは結束箇所が多く、強
度の低下を招くのみならず多大の手間を要してコスト高
となる欠点を有している。そのため、連続したスパイラ
ル状のフープ筋が要望され、このスパイラル状製品を製
作するための装置が特公昭57−2412公報に開示さ
れている。
上記特公昭57−202号公報記載の製造装置の折曲機
構は第36図乃至第38図に示すような構造となってい
る。
図面において、(1)は移送停止された長尺棒状体(S
)の折曲箇所内面に接当するべく上部フレーム(2)と
製品受台(3)とに亘って設けた上下方向姿勢の折曲支
点用部材(以下支点部材と称す)、(4)は、上記支点
部材(1)に同軸に外嵌され、かつ、エアシリンダ(5
)の伸縮により略へ字形のリンクアーム(6)、チェー
ン(7)、スプリング(8)、スプロケ7l−(9)を
介して適宜角度範囲で回転可能な筒状体、(10)は、
上記棒状体(S)の折曲箇所外面に当接可能な状態で、
上記筒状体(4)下端部に扁位して取付けられ、この筒
状体(4)の回転に伴って上記支点部材(1)の周りを
適宜角度範囲(通常は90’範囲)水平または略水平面
内を正逆方向に回転移動する上下方向姿勢の力点用部材
、(11)は、上記力点用部材(10)の正方向の回転
移動に伴って被加工棒状体部分(Sa)の長さ方向中央
部を押圧する上下方向姿勢の補助押圧部材を示す。
上記構成の折曲機構においての棒状体(S)の折曲作業
は、以下のようにして行われる。
第36図乃至第39図に示すように、先ず、ストッパ片
(12)に当接するまで棒状体(S)を移送させて、停
止させる。そして、上記エアシリンダ(5)の動作によ
り、上記筒状体(4)を反時計方向に回転させる。する
と、上記力点用部材(10)は、上記支点部材(1)と
の間で上記棒状体(S)の被加工棒状体部分(Sa)を
挟圧した状態で、上記支点部材(1)の回りを回転移動
し、この移動によって上記被加工棒状体部分(Sa)を
上記支点部材(1)に沿う形状に折曲する。
即ち、上記折曲機構においては、棒状体(S)を支点部
材(1)の径方向に力点用部材(10)で順次押圧する
ことにより棒状体(S)の折曲加工を行うのである。
ベ  ト°   。
ところで、近年上記の如きフープ筋の鉄筋に対する溶接
性の問題や、鉄筋コンクリートの強度向上のために、上
記フープ筋にもPCGIII材を用いる試みがなされて
いる。
上記pcll材は、通常のフープ筋に用いられているS
D鋼材、SRD 6M材等に比べて約5倍の強度を有し
ており、そのため、近年の高層建築物等において鉄筋全
体の軽量化が図れるという利点を有しているが、しかし
、上記したように、PC鋼材は、SD鋼材、SRD鋼材
等に比べて5倍の強度を有し、またバネ性も強いため、
折曲に要する曲げ力も大きなものが必要となる。
ところで、上記在来のスパイラル製品製造装置では、上
記力点用部材(10)と支点部材(1)との間で棒状体
(S)を挟圧した状態で、支点用部材(1)の回りに力
点用部材(10)を公転させることにより折曲しており
、上記力点用部材(10)にはpcg材等の棒状体(S
)の折曲箇所に加えられる曲げ力と同一の反力が作用す
る。
従って、上記在来装置でPC鋼材からスパイラル製品を
作製する場合、上記力点用部材(10)に加わる反力が
極めて大きく、力点用部材(10)や力点用部材(lO
)の支持部に早期に摩耗が生じる等、耐久性が著しく低
下し、これらの部材の交換等のために装置全体の稼働率
が低下するという問題を生じる。
更に、上記在来装置では、エアシリンダ(5)からの駆
動力を、リンクアーム(6)、チェノ(7)、スプリン
グ(8)、スプロケット(9)を介して筒状体(4)に
伝達し、この筒状体(4)の回転によって上記力点用部
材(10)を支点部材(1)の周囲を公転させるように
しであるため折曲機構の構造が複雑であり、また、上記
棒状体(S)の折曲角度の設定、即ち、力点用部材(1
0)の公転角度の設定は、リミットスイッチ等により上
記リンクアーム(6)(7)!動角度を設定することに
より行なっているため、上記折曲角度の設定が難かしく
、しかも上記折曲角度の設定における自由度が小さいと
いう問題もあった。
b       °    た  の−本発明は上記問
題点に鑑み、PCtll材等の高剛性の材料であっても
容易に、かつ、効率よく折曲してスパイラル製品を製作
し得る製造装置を提供するもので、長尺な連Vt棒状あ
るいは線状の材料を適宜に折曲して連続するスパイラル
製品を製作する製造装置において、上記材料の供給経路
上に配設され、上記供給経路に接する曲面状の折曲8部
を有する芯金と、上記芯金近傍に設置した枢軸を中心に
水平に往復回動自在の折曲アームと、上記折曲アームに
枢軸を介して回動動作を付与する駆動機構と、上記折曲
アームに配設され、上記折曲8部の周面に対して少なく
とも上記材料の強度に応じて材料の直径以上離隔した状
態で、上記折曲アームの回動により上記材料を折曲8部
に沿って折曲する折曲用ローラと、上記折曲アームに配
設され、上記材料の折曲動作と同期させてスパイラル状
ワークを回動させる押圧板とからなる折曲機構を備えた
スパイラル製品の製造装置である。
在里 本発明に係るスパイラル製品の製造装置は、芯金の折曲
8部から接線状に突出する棒状あるいは線状の材料に、
上記折曲8部と材料との接点から離隔した位置で折曲用
ローラを当接させ、駆動機構により枢軸を介して駆動さ
れる折曲アームにより上記材料を折曲用ローラでもって
押圧してテコの原理により折曲8部に沿って折曲すると
共に、この際に上記折曲部分より下方に連なるスパイラ
ル状ワーク(中間製品)を、上記折曲動作に同期させて
折曲アームに取付けた押圧板によって回動させるように
した折曲機構を備えているため上記折曲用ローラに加わ
る材料折曲時の反力が小さ(抑えられる。
裏に皿 第1図乃至第35図は、本発明に係るスパイラル製品の
製造装置の一実施例を示すものである。
図面において、(A)は供給機構(B)から連続供給さ
れる材料(S)の折曲機構、(C)は上記機構(A)に
一体に付設した切断機構、(D)はスタッカ機構、(E
)はスタッカ機構(D)に付設した移送機構、(F)は
上記折曲機構(A>の下方に位置するワーク支持機構、
(G)はガイド機構、(H)はストツバ機構を示す。
上記折曲機構(A)は、製造装置のベース(20)の左
奥側に立設したフレーム(21)に配設されており、材
料(S)の折曲基部を保持する保持部材(22) 、保
持部材(22)に配設した芯金(23) 、上記芯金(
23)に対して材料(S)を押圧する折曲用ローラ(2
9)を備えた折曲アーム(24)とを主な機構としてい
る。
上記保持部材(22)は、第3図乃至第5図に示すよう
に上記フレーム(21)に吊下状態で水平に配設されて
おり、上記材料(S)より大径の貫通孔(25)を有し
ている。
上記芯金(23)は、第5図に示すように上記保持部材
(22)の貫通孔(25)の先端開口側(図中左方側)
に固着されており、上記貫通孔(25)に連続する直線
状の貫通孔(26)と、この貫通孔(26)途中の内壁
から上記芯金(23)の外側面にかけて連続して形成し
た半円状の輪郭を有する折曲8部(27)とを有してい
る。
上記折曲アーム(24)は、第1図、第2図並びに第6
図に示すように上記フレーム(21)の上方に配設され
た駆動機構(28)によって水平方向に所定の往復回動
動作が与えられるように構成されており、上記折曲アー
ム(24)の基端側には前述の折曲用ローラ(29)が
、先端側にはワーク押圧板(30)が配設されている。
上記駆動機構(28)は、油圧揺動モータ(Ml)、油
圧揺動モータ(Mりのモータ軸(mりにカップリング(
31)を介して連結された上下方向に延びる枢軸(32
)とで構成され、上記揺動アーム (24)は、上記枢
軸(32)の下端に基端部でもって一体に連結される。
上記折曲アーム(24)の回動中心軸である枢軸(32
)は、下端が芯金(23)の真上に位置し、垂直方向に
延びる軸線が、R部(27)の中心を通って保持部材(
22)の長平方向に沿う直線(第7図の2点鎖線e)上
の任意の点を通るように設定されている。尚、本実施例
においては、上記枢軸(32)の軸線は、上記芯金(2
3)の貫通孔(26)とR部(27)の境界部を通るよ
うに設定しである。
従って上記折曲アーム(24)は枢軸(32)を中心と
して芯金(23)の真上を水平方向に回動するように構
成されている。
更に、上記駆動機構(28)には、折曲アーム(24)
の回動角を制御するために、油圧揺動モータ(Mりにロ
ータリーエンコーダ(R1)を連結してあり、このロー
タリーエンコーダー(Rw )の信号により上記油圧揺
動モータ(Ml)の動作量及び動作状態が制御される。
上記折曲用ローラ(29)は、上記折曲アーム(24)
の基端側下面に垂設したローラ軸(33)に水平方向に
回転自在に軸支されており、上記折曲用ローラ(29)
の高さ位置は、外周に形成した7字状溝(29a)が、
上記保持部材(22)の貫通孔(25)及び芯金(23
)の貫通孔(26)と同一高さ位置となるように設定さ
れ、上記折曲用ローラ(29)の枢軸(32)からの位
置は、上記折曲アーム(24)の回動動作中、上記折曲
用ローラ(29)が、上記芯金(23)のR部(27)
から少なくとも材料(S)の強度に応じて材料(S)の
直径分以上離れるように設定されている。
上記ワーク押圧板(30)は、横断回路へ字形の平板状
部材であって、上記折曲アーム(24)の先端部と中央
部に摺動自在に垂設した2本のシャツ) (34)の下
端側面間に架設固定されている。
上記供給機構(B)は、スパイラル製品の原材料である
棒状あるいは線状のPC鋼材等の材料(S)を、上記折
曲機構(A)に向けて水平方向に向けて水平方向に連続
して供給するもので、上記供給装置(B)は、上記材料
(S)を水平方向2箇所で上下から挟圧する計4個のロ
ーラ(35)と、このローラ(35)を減速機(36)
を介して駆動する油圧モータ(M2)とで構成され、上
記ローラ(35)の回転駆動により上記材料(S)を移
動させる。
上記供給機構(B)における材料(S)の供給側(第1
図並びに第2図において左側)には材料(S)の供給量
を検出して上記供給装置(B)を適宜に停止させる測長
機構(I)が配設されている。上記測長機構(1)は、
材料(S)の供給経路上に配設され、上記材料(S)を
上下から挟圧する一対の従動ローラ(37)(3日)と
、上方側の小径の従動ローラ(37)の回転量を検出す
るロータリエンコーダ(R2)とで構成され、上記材料
(S)の供給長を従動ローラ(37)の回転量として検
出させている。
そして、上記測定機構(1)以後の材料(S)の供給経
路は、折曲機構(A)との間に水平に配設したガイドパ
イプ(39)内を通っており、上記ガイドパイプ(39
)は、上記折曲機構(A)の保持部材(22)の貫通孔
(25)と同一軸線上に位置し、上記貫通孔(25)に
連続している。
上記切断機構(C)は、所定ターン数のスパイラル製品
製作後、この製品を材料(S)から切離すためのもので
、上記折曲機構(A)と−体に構成されている。即ち、
上記切断機構(C)は、保持部材(22)の貫通孔(2
5)の後端側(第1図、第4図、第5図において右方側
)開口部に配設した板刃(40)と、保持部材(22)
とガイドパイプ(39)との間に配設した円筒状の固定
刃(41)と、上記保持部材(7)を水平方向で、かつ
、上記ガイドパイプ(39)に対して直角方向に移動さ
せる油圧シリンダ(図示せず)とから構成されている。
そして、上記板刃(40)には、上記保持部材(22)
の貫通孔(25)と離間−径の半円形溝(40a)が形
成され、この板刃(40)は上記固定刃(41)の端面
と摺接、あるいは近接するように配置される。従って、
上記切lfr機構(C)は、上記板刃(40)と固定刃
(41)とによって構成される拘束切断機構となってお
り、上記板刃(40)の半円形溝(40a )と固定刃
(21)の内周縁との間で上記材料(S)を切断する。
上記スタッカ機i (D)は、上記折曲機構(A)によ
って折曲されて製品化されるスパイラル状ワーク(中間
製品)(W)の上部が常に一定の高さ位置となるように
支持するためのもので、上記折曲機構(A)の下方に水
平に配置されたテーブル(43)と、昇降機構 (44
)とで構成される。
上記テーブル(43)は、4方の下面に取付けられたリ
ンク(45)でもって製造装置のベース(20)上に水
平を保って昇降可能に支持されており、上記リンク(4
5)は、2本のレバー(46)を中心部で互いに揺動自
在に連結したX字形のリンクとしである。そして上記リ
ンク(45)のベース(20)側の摺動端は、対向する
もの同志がベース(20)の幅方向に延びるシャフト(
47)で連結されている。
上記昇降機構(44)は、油圧モータ(M3)、上記ベ
ース(20)の長手方向に配設され、上記油圧モータ(
M3)により、減速機(48)、チェン伝動機構(49
)を介して回転駆動されるリードスクリュー(50) 
、上記各シャフト(47)の中央部に固着され、上記リ
ードスクリュー(50)と螺合するナツト(51)とで
構成され、上記リードスクリュー(50)の回転により
上記ナフト(51)を移動させて上記各リンク(45)
の摺動端を移動させ、上記各リンク(45)の各レバー
(46)の交差角を変化させることによって上記テーブ
ル(43)を水平状態を保って昇降させる。
上記スタッカ機構(D)には、更に、上記テーブル(4
3)の昇降量の検出機構(52)が配設されている。上
記検出機構(52)はリードスクリュー及びナツトと、
ロータリーエンコーダーとを利用したもので、上記ワー
ク(W)の高さの増加に対応する上記テーブル(43)
の降下量を監視させている。
上記移送機構(E)は、上記材料(S)の供給速度と同
期させてワーク(W)をテーブル(43)上で移動させ
、上記ワーク(W)の形崩れや縫れを防止するためのも
ので、上記テーブル(43)内に収納され、長手方向に
所定ストローク移動可能な台車(53)と、上記台車(
53)に立設され、テーブル(43)に互いに平行に穿
設した2本のスリットm (54)から突出するブラケ
ット(55)に架設固定した押し板(56)、上記テー
ブル(43)の長平方向に沿って配設され、ベルト(5
7)を上記台車(53)に連結すると共に、テーブルク
43)の下面に配設した油圧モータ(M4)から今一つ
の伝動機t! (58)を介して駆動力が伝達されるベ
ルト伝動機構(59)とからなり、上記押し板(56)
は、ベル) (57)の往復駆動による台車(53)の
移動によってテーブル(43)を適宜に左右方向に移動
する。
上記支持機構(F)は、材料(S)を折曲する際に、上
記材料(S)の下方に連なるワーク(W)の内側角部を
保持してワーク(W)が遠心力によって形崩れするのを
防止するためのもので、上記芯金(23)のR部(27
)の中心点の鉛直下方に、ベースブロック(60)を介
して上下動自在に垂設した支持棒(61)と、上記支持
棒(61)をリンク(62)を介して上下動させるエア
シリンダ(63)と、上記支持棒(61)を上記ベース
ブロック(60)ごと上記R部(27)の中心位置から
手前方向に水平移動させるためのエアシリンダ(64)
とで構成されている。尚、上記支持棒(61)は、上記
テーブル(43)に形成した切欠き、あるいは透孔(図
示せず)からテーブル(43)の上面に突出させるよう
になっている。
上記ガイド機構(G)は、上記折曲機構(A)の芯金(
23)より奥側に、折曲アーム(24)の回動動作と干
渉しないように配設されて上記材料(S)の供給経路に
近接する曲面状のガイド板(65)と、このガイド板(
65)を下方に退避させるエアシリンダ(66)とで構
成され、上記材料(S)並びにワーク(W)を移送する
際に、折曲機構(A)へのワーク(W)の巻き込み等の
障害を防止するものである。尚、上記ガイド板(65)
も上記支持棒(61)同様に上記テーブル(43)に形
成した切欠き、あるいは透孔(図示せず)からテーブル
(43)の上面に突出させるようになっている。
上記ストッパ機構(H)は、材料(S)折曲時にワーク
(W)を所定位置で停止させるもので、上記ヘース(2
0)の後部に立設したメインフレーム(67)に取付け
られている。
上記ストッパ機構(H)は、上記メインフレーム(67
)に互いに平行をなす2本のガイドロッド(6日)を垂
直方向に摺動自在に配設し、上記ガイドロッド(68)
の下端間に水平にサブフレーム(69)を架設固定し、
上記サブフレーム(69)の前面左方に水平に固定した
アーム(70)の先端に垂直に配置したストッパ板(7
1)を揺動自在に支持させ、上記サブフレーム(69)
の前面右方とストッパ板(71)との間にショックアブ
ソーバ(72)を配設し、更に、メインフレーム(67
)に、上記サブフレーム(69)をガイドロッド(68
)に沿って上昇させるエアシリンダ(73)を配設して
構成され、上記ストッパ板(71)は上記材料(S)の
供給経路に沿う位置か、これと平行に更に奥側に配設さ
れる。
尚、上記エアシリンダ(73)は、サブフレーム(69
)を上昇させる際のみ機能し、他の場合は自由状態とな
って上記サブフレーム(69)が自重で降下し得るよう
に構成されている。
以下に上記構成の製造装置によるスパイラル製品の製造
要領を説明する。尚、初期状態においては、折曲機構(
A)の揺動アーム(24)は、折曲用ローラ(29)を
ワーク(W)の搬送経路に当接させた待機状態にあって
、ワーク押圧板(30)の下端をスタッカ機構(D)の
テーブル(43)に自重でもって当接させてあり、スタ
ッカ機構(D)のテーブル(43)は最上昇位置にあり
、移送機構(E)の押し板(56)は第1図の右方側に
退避しており、支持機構(F)の支持棒(61)は折曲
機構(A)の芯金(23)の直下まで上昇しており、ガ
イド板(65)は、材料(S)の搬送経路位置に上昇し
ており、ストッパfitt(H)のストッパ板(71)
は、上記スタッカ機構(D)のテーブル(43)上に下
端を略当接させているものとする。
先ず第8図に示すように、材料(S)を供給機構(B)
により供給し、測長機構(I)によってワーク(W)先
端部にフック部を形成し得る所定長さ移送されたことが
検出された時点で、上記供給機構(B)を−時停止させ
る。
次に第9図に示すように、折曲機構(A)を作動させ、
揺動モータ(Mりにより上記折曲アーム(24)を所定
角度回動させ、上記折曲アーム(24)の回動により、
上記材料(S)を折曲用ローラ(29)によって押圧し
、芯金(23)のR部(27)に沿ってフック形成角度
、例えば135°に折曲する。
上記折曲過程において、折曲用ローラ(29)は・材料
(S)を、芯金(23)のR部(27)から接線状に突
出し、上記芯金(23)から所定位置能れた位置でもっ
て上記R部(27)に沿う方向に押圧して上記材料を折
曲している。
上記の折曲過程において、第7図に示すように、上記材
料(S)がR部(27)と接線状に接触している点が折
曲支点01であり、上記折曲支点01から接線状に突出
し、上記折曲用ローラ(29)が当接する位置が力点0
2となっており、上記折曲アーム(24)の回動により
折曲用ローラ(29)から力点02に加えられた力は、
テコの原理により折曲支点01に集中するため、上記力
点02に作用させる力が小さくても、pc鋼材等のバネ
性が高く高剛性の材料(S)を折曲し得る十分な力を折
曲支点0!に作用させることができて上記ワーク(W)
をR部(27)に沿って確実に折曲することができる。
この際に折曲用ローラ(29)は材料(S)にV字状溝
(29a)を当接させた状態で転勤しながら材料(S)
を押圧し、折曲しているため、上記材料(S)との間の
摩擦が少なく、折曲用ローラ(29)の摩耗が小さく、
また上述の如く、折曲用ローラ(29)への反力が小さ
いことにより、上記折曲用ローラ(29)並びにローラ
軸(33)の耐久性が向上することになり小型の折曲用
ローラ(29)の使用が可能になる。
また、上記材料(S)の折曲角度は、折曲アーム(24
)の回転角、即ち、油圧揺動モータ(Mりの動作量を変
更することにより、適宜に変更することができる。即ち
、図示しない制御装置に揺動モータ(Mりの動作を定義
に設定し、上記ロータリーエンコーダ(R1)によって
検出された動作量が上記設定した動作量と一致するまで
、上記揺動モータ(Ms)を動作させることにより、適
宜の角度で上記材料(S)を折曲することができる。
次に第10図に示すように、上記揺動モータ(Mりを逆
転させ、上記折曲アーム(24)を元位置に復帰させた
後、再び供給機構(B)を作動させ、材料をワーク・(
W)の−辺が形成され得る長さ分だけ供給する。
次に、第11図に示すように、折曲機構(A)を作動さ
せ、折曲アーム(24)を回動させ、上記材料(S)を
上述同様に、上記折曲用ローラ(29)の押圧により上
記芯金(23)のR部(27)に沿って、スパイラル製
品(P)の角部に相当する角度(ここでは矩形スパイラ
ル製品であるので90°)折曲する。そして、上記折曲
アーム(24)を元位置に復帰させておく。
次に、第12図乃至15図に示すように、上記要領で材
料(S)を所定所供給し、折曲アーム(24)を回動さ
せて上記折曲用ローラ(29)により、上記材料(S)
を芯金(23)のR部(27)に沿って折曲する。
次に第16図に示す様に、支持機構(F)の支持棒(6
1)を上記ワーク(W)のフック部と干渉しないように
、水平方向にエアシリンダ(64)によって移動させる
。そして材料(S)を供給機構(B)によって所定長さ
供給すると共に、この材料(S)の供給動作に同期させ
て、上記ワーク(W>を移送機構(E)の油圧モータ(
M4)を作動させることにより、押し板(56)で図中
左方向、即ち、上記材料の供給方向に向けて押圧し、移
送させる。
このとき、上記芯金(23)から突出する材料(S)並
びにワーク(W)は芯金(23)近傍に設けたガイド機
構(G)のガイド板(65)によって位置規制されるた
め、上記折曲機構(B)のワーク押圧板(30)の側端
等に衝突したり、ワーク(W)のフック部が絡み付いた
りすることなく確実に材料(S)の供給方向に沿って移
送される。
そして材料(S)の供給並びにワーク(W)の搬送が終
了すれば、エアシリンダ(64)を作動させて支持棒(
61)を芯金(23)の下方位置に再び位置させると共
に、油圧モータ(M4)を作動させて押し板(56)を
元位置に退避させておく。
次に第17図に示すように、折曲アーム(24)を回動
させ上記要領で材料(S)を芯金(23)のR部(27
)に沿って90°折曲すれば1タ一ン分のワーク(W)
が形成される。
ここで、上記材料(S)を折曲アーム(23)の回動に
より折曲する際に、前工程までに製造したワーク(W)
に遠心力が作用し、形部れしようとするが、上記支持機
構(F)の支持棒(61)がワーク(W)の角部に位置
しているため、上記ワーク(W)は、支持棒(61)を
支点として上記材料(S)の折曲方向に回転し、外方へ
の飛び出しが防止される。また、上記材料(S)の折曲
終了時点においては、上記折曲アーム(24)の回動を
停止しても、折曲箇所より下にあるワーク(W)は慣性
により更に回転しようとするが、上記ワーク(W)は、
ストッパfi構(H)のストッパ板(71)に衝突し、
この衝撃がショックアブソーバ(72)によって吸収さ
れることにより、所定位置で強制的に停止させられる。
また上記1タ一ン分のワーク(W)は芯金(23)から
自重で下方に垂れ下がり、上記スタッカ機構(D)のテ
ーブル(43)上に位置しており、このテーブル(43
)は以後、上記ワーク(W)が1ターン分増えるごとに
材料(S)の直径分ずつ油圧モータ(M3)の駆動によ
り降下させられる。更に、上記テーブル(43)の降下
に伴い、折曲機構<A)のワーク押圧i (30)とス
トッパ機構(H)のストッパ板(71)は自重により、
上記テーブル(43)の降下に追従して同量ずつ降下す
る。
以下ではワーク(W)の2ターン目の折曲作業となる。
先ず、第18図に示すように、折曲アーム(24)を元
位置に復帰させた状態で、上記供給機構(B)により、
材料(S)を所定長さ供給すると共に、これと同期させ
て移送機構(E)の押し板(56)によって上記1タ一
ン分のワーク(W)を移動させる。このとき、前述同様
に材料(S)及び1タ一ン分のワーク(W)は、ガイド
機構(G)のガイド板(65)により位置規制され確実
にワーク(W)の供給方向に沿って彬送され、上記ガイ
ドi  (65)は以下同様に機能する。
次に第19図に示すように、折曲アーム(24)を回動
させ、材料(S)を折曲用ローラ(29)によって芯金
(23)のR部(27)に沿って90゜折曲する。この
とき、折曲過程の材料(S)の下側に位置するワーク(
W)はワーク押圧板(30)によってその−辺を押圧さ
れ、上記材料(S)の折曲辺と同期して形部れすること
なく回動する。そして上記ワーク(W)は、前述同様に
支持機tji(F)の支持棒(61)によって内側角隅
部を支持された状態で、折曲アーム(24)によって回
動させられ、所定角度、即ち90°回転した時点で上記
ストッパ機構(H)のストッパ板(71)によって所定
位置に確実に停止される。
次に第20図乃至第23図に示すように、上述要領で材
料(S)を更に2個所折曲し、次に第24図に示すよう
に材料(S)を供給すると共に、ワーク(W)を押し板
(56)によって移送させる際には、上記支持棒(61
)を前記第16図と同様に、ワーク(W)先端のフック
部と干渉しないように、エアシリンダ(64)を作動さ
せ、水平方向に移動させておく、そして、上記供給機構
(B)による材料(S)の所定長さの供給と、上記移送
機構(E)によるワーク(W)の移動が終了した後、上
記支持棒(61)を元位置に復帰させた後、前述要領で
材料(S)を折曲すれば2タ一ン分のワーク(W)が形
成される。
以後は、上記動作の繰り返しにより所定ターン数のワー
ク(W)を折曲形成する。ここで上記スタッカ機構(D
)のテーブル(43)は上記ワーク(W)のターン数が
増えるにつれて、材料の直径分ずつ降下させてあり、こ
れにより、上記スパイラル製品(S)は密に折曲形成さ
れる。
そして、上記ワーク(W)が所望ターン数となれば、第
25図に示すようにストッパ機構(H)のストッパ板(
71)をエアシリンダ(73)によって上方に退避させ
た状態で、折曲アーム(24)を所定角度回動させ、上
記材料(S)を前述のフック部形成角度折曲して終端側
のフック部を形成する。
次に、第26図に示すように支持棒(61)をエアシリ
ンダ(63)の作動によりベースブロック(60)内に
退入させた後、上記切断機構(C)の油圧シリンダ(4
2)を作動させて、保持部材(22)及び芯金(23)
を固定刃(41)に対して水平に移動させる。すると、
上記材料(S)は、保持部材(22)に取付けられた板
刃(40)と固定刃(41)との間で剪断力により切断
される。
以上動作により第27図に示すような両端にフック部を
形成した所定ターン数のスパイラル製品(P)が得られ
、このスパイラル製品(S)をテーブル(43)上から
取出した後、以上の動作を繰返すことにより順次、スパ
イラル製品(P)を製作すればよい。
尚、本発明装置によれば、上記の如きスパイラル製品(
P)の他、第28図に示すようなフック部形成位置を異
にしたスパイラル製品(S)、第29図乃至第31図に
示すような1ターンのスパイラル製品(P)、第32図
乃至第35図に示すような両端にフック部を有するlタ
ーン未満の製品も容易に製作することができ、上記第2
9図乃至m35図に示すような1ターン以下の製品を製
作する場合は、スタッカ機構(D)、移送機構(E)、
支持機構(F)、並びにス)7バ機構(H)は運用する
必要がない。
λ■至朶来 以上説明したように、本発明に係るスパイラル製品の製
造装置は、芯金の折曲R部から接線状に突出する棒状あ
るいは線状の材料に、上記折曲R部と材料との接点から
離隔した位置で折曲用ローラを当接させ、駆動機構によ
り枢軸を介して駆動される折曲アームの回動動作により
、上記材料を折曲用ローラでもって押圧し、テコの原理
により上記折曲R部に沿って折曲するようにした折曲機
構を備えているので、上記材料がpc鋼材等の高剛性で
、バネ性の高い材質のものであっても、折曲用ローラに
加わる材料折曲時の反力を小さ(抑えることができるた
め、上記材料を容易、かつ、確実に折曲することができ
ると共に折曲用ローラの耐久性が向上並びに小型化が図
れ、しかも、上記折曲アームを回動させる駆動機構は枢
軸を介して連結する構造であるため構造が簡単になり、
更に、上記折曲程過において、折曲部分の下方に連なる
スパイラル状ワーク(中間製品)を、折曲動作に同期し
て押圧板により回動させるようにしたから上記折曲動作
に不要な抵抗が加わらず、スパイラル状ワークの型部れ
が防止できて、形状良好なスパイラル製品を得ることが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第35図は、本発明に係るスパイラル製品の
製造装置の一実施例を示すもので、第1図は上記装置の
正面図、第2図は第1図の平面図、第3図は上記装置に
おける折曲機構の芯金近傍の拡大側面図、第4図は第3
図の平面図、第5図は第4図の要部の横断面図、第6図
は、上記折曲機構の折曲アーム近傍の拡大側面図、第7
図は、折曲機構の折曲原理を説明するための概略平面図
、第8図乃至第26図は上記製造装置の動作要領を説明
するための概略図、第27図乃至第35図は、夫々本発
明装置によって製造し得る製品例を示す概略図である。 第36図乃至第42図は従来のスパイラル製品の製造装
置の一例を示すもので、第36図は正面図、第37図は
側面図、第38図は平面図、第39図乃至第42図は上
記装置の折曲機構の動作を説明するための概略図である
。 (AI−一折曲機構、<s>−材料、 (W )・・−ワーク(中間製品)、 (P)−スパイラル製品(完成品)、 (23) −芯金、   (24)・−・折曲アーム、
(27) −・9部(折曲R部)、 (28) −駆動機構、 (29) −・折曲用ローラ、 (30) −ワーク押圧板(押圧板)。 第4図 第6図 第12図 第B図 第14r!1 第15図 第16図 第17図 第迅図 第27図           第28図第29図  
    第30図       113yi第36図 第37図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)長尺な連続棒状あるいは線状の材料を適宜に折曲
    して連続するスパイラル製品を製作する製造装置におい
    て、 上記材料の供給経路上に配設され、上記供給経路に接す
    る曲面状の折曲R部を有する芯金と、上記芯金近傍に設
    置した枢軸を中心に水平に往復回動自在の折曲アームと
    、 上記折曲アームに枢軸を介して回動動作を付与する駆動
    機構と、 上記折曲アームに配設され、上記折曲R部の周面に対し
    て少なくとも上記材料の強度に応じて、材料の直径以上
    離隔した状態で、上記折曲アームの回動により上記材料
    を折曲R部に沿って折曲する折曲用ローラと、 上記折曲アームに配設され、上記材料の折曲動作と同期
    させてスパイラル状ワークを回動させる押圧板とからな
    る折曲機構を備えたことを特徴とするスパイラル製品の
    製造装置。
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