JPH01132044A - 電池用セパレータ - Google Patents

電池用セパレータ

Info

Publication number
JPH01132044A
JPH01132044A JP62290023A JP29002387A JPH01132044A JP H01132044 A JPH01132044 A JP H01132044A JP 62290023 A JP62290023 A JP 62290023A JP 29002387 A JP29002387 A JP 29002387A JP H01132044 A JPH01132044 A JP H01132044A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
surface layer
fibers
resin
polyethylene
polyolefin resin
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP62290023A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH06101323B2 (ja
Inventor
Isao Matsumoto
功 松本
Hiroshi Kawano
川野 博志
Munehisa Ikoma
宗久 生駒
Shoichi Ikeyama
正一 池山
Kazutaka Iwasaki
和隆 岩崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP62290023A priority Critical patent/JPH06101323B2/ja
Priority to DE3887460T priority patent/DE3887460T2/de
Priority to EP19880119142 priority patent/EP0316916B1/en
Priority to US07/272,998 priority patent/US5100723A/en
Publication of JPH01132044A publication Critical patent/JPH01132044A/ja
Priority to US07/795,141 priority patent/US5213722A/en
Publication of JPH06101323B2 publication Critical patent/JPH06101323B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01MPROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
    • H01M50/00Constructional details or processes of manufacture of the non-active parts of electrochemical cells other than fuel cells, e.g. hybrid cells
    • H01M50/40Separators; Membranes; Diaphragms; Spacing elements inside cells
    • H01M50/409Separators, membranes or diaphragms characterised by the material
    • H01M50/44Fibrous material
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01MPROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
    • H01M50/00Constructional details or processes of manufacture of the non-active parts of electrochemical cells other than fuel cells, e.g. hybrid cells
    • H01M50/40Separators; Membranes; Diaphragms; Spacing elements inside cells
    • H01M50/409Separators, membranes or diaphragms characterised by the material
    • H01M50/411Organic material
    • H01M50/414Synthetic resins, e.g. thermoplastics or thermosetting resins
    • H01M50/417Polyolefins
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/10Energy storage using batteries

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Electrochemistry (AREA)
  • General Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Cell Separators (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はセパレータとして樹脂繊a製の不織布あるいは
織布を用いる電池の保存特性、とくに高温雰囲気下にお
ける自己放電特性の改良に関するものである。
従来の技術 最近、種々の電子機器のポータプル化やそれらのメモリ
バックアップの必要性が増加するにつれ。
これらの機器用電源としての電池需要が高まってきた。
ところが、このような電池の用途が拡大するに従って、
従来以上に高温雰囲気等の苛酷な使用条件で電池が用い
られる機会も増大し、電池特性においてはさらに自己放
電特性等の保存特性の改善が望まれるに至っている。こ
の用途にはNi−Ca電池がしばしば用いられるが、こ
の電池は従来より一般に自己放電が大きい電池系であり
、とくにこの特性の改善は大きな課題となっていた。
たとえば、通常のMi−Cd電池を完全充電した後。
46°Cの雰囲気で1ケ月間放置すると放電容量が初期
の%以下に減少し、放置後直ちて使用するに際しては問
題であった。
しかし最近の研究結果から、この自己放電を低減させる
重要な要因としてセパレータの改善が指摘されるように
なってきた。すなわち1通常使用されるポリアミド系繊
維製のセパレータの分解による不純物が、自己放電の増
大に起因するということが判明してきた。
そこで、適切な耐熱性を有し、かつ高温、高濃度のアル
カリ中でも分解しないセパレータ材料として、ポリプロ
ピレン等のオレフィン系樹脂の採用が注目されてきた。
ところが、ポリオレフィン系樹脂は親水性が乏しく厩池
用セパレータとして必要な保液性に難点があるため、以
下のような親水処理に関する提案がなされてきた。
(1)界面活性剤を樹脂の表面に付着させる。
(2)樹脂にプラズマ照射して一〇HO基などを化学的
に吸着させる。
(3)親水性を有する基、たとえばアクリル酸などをグ
ラフト重合させる。
(4)適切な温度と濃度の条件にある全型硫酸や濃硫酸
中に樹脂を浸漬し、スルホン基(−3o、H)を樹脂中
に導入する。
発明が解決しようとする問題点 前記(1)の方法では、セパレータが高温、高濃度のア
ルカリ中で、しかも過充電時に王権で発生する酸素ガス
に触れることによシ、界面活性剤がポリオレフィン系樹
脂材料から離脱し、不純物となってアルカリ水溶液中に
溶解する結果、自己放電を増大させる原因となる。前記
(2) 、 (3)の方法も同様に、電池内での苛酷な
酸化によシそれぞれカルボン酸イオンおよびアクリル酸
イオンがアルカリ水溶液中に溶出してこれらイオンが自
己放電を増大させる。これに対しく4)の方法では、前
記したような不純物あるいは不純物イオンが溶出するこ
とかほとんどなく極めて自己放電の低減に有効であった
ところが、単に同質のポリオレフィン系樹脂繊維あるい
は内部が酸化されやすいポリオレフィン系樹脂繊維を使
用した場合は、均一にスルホン化するための発煙硫酸や
濃硫酸の温度、a度、浸漬時間等の条件範囲が狭く、工
業的には種々の問題となることが判明した。すなわち、
セパレータ材料としては樹脂繊維全体がほぼ均一に親水
性を有することが重要であるが、スルホン化されやすい
ポリオレフィン樹脂の不飽和炭化水素部分が不均一に存
在するため、樹脂全体をスルホン化しようとすると、繊
維の内部がスルホン化または酸化される部分が生じ、場
合によってはこの部分で繊維が炭化される結果セパレー
タの機械的強度が低下する危険性がある。当然樹脂繊維
どうしの接合部が炭化された場合はセパレータの強度低
下は著しくなる。
問題点を解決するだめの手段 この問題点を解決するため本発明は、ポリオレフィン系
樹脂繊維の構造として内部が比較的スルホン化または酸
化されにくい材料とし、表面層付近には比較的スルホン
化されやすい材料を配したものとし、繊維相互のからみ
合い部分では内部の材料どうしも部分的に熱溶着したも
のである。
作用 このポリオレフィン系樹脂繊維の構成によれば現水性に
必要な表面層付近のスルホン化は容易であるとともに、
均一にスルホン化するために比較的長時間発煙硫酸など
に浸漬しても内部のポリオレフィン系樹脂は炭化されに
くくセパレータとしての強度が保てる。このことは樹脂
繊維相互間の接合部に関しても同様である。すなわち、
スルホン化に際して範囲の広いスルホン化処理条件が採
用でき工業的にも適している。この結果、化学的に安定
なスルホン基が均一にポリオレフノン系樹脂繊維に導入
されやすくなり、親水性の付与とともに自己放電の低減
に役立つこととなる。
実施例 以下本発明の実施例を第1図から第3図を参照して説明
する。
平均径約16μm、平均長約40fflのポリプロピレ
ン製繊維の集合体を解きほぐして分散させ。
不織布を構成する。この際、ポリエチレンを分散させた
有機溶媒溶液を均一にふりかけ、前記繊維どおしに結着
性を寸与させる。得られた不織布を150℃の熱ロール
間に通過させて各繊維どおしを熱融着させ、最終的に厚
さQ、2 ff1F 、多孔度約60%トシ、ポリプロ
ピレンに対するポリエチレン量を約2oにとする。なお
、この製法過程でポリエチレンを分散させた溶媒は飛散
するので、はぼ完全知ポリオレフィン系樹脂で構成され
た不織布が得られ、これを構成する繊維は内部がポリプ
ロピレン、表面層付近はポリエチレンという構造になる
この不織布を温度3.6°C9濃e20にの発煙硫酸中
に約20分間浸漬し、その後水洗、乾燥を施してポリエ
チレン部分をスルホン化した親水性を有するセパレータ
を得る。この後必要に応じて圧延ロール間を通過させて
所望の厚さに調整してもよい。
第1図には、得られた不織布の概略図を示す。
図中1は表面部分がフルホン化された樹脂繊維。
2は繊維間の空間部である。第2図には、第1図1で示
した繊維相互の接合部における断面概略図を示した。斜
線部3はポリプロピレンの基材で。
これを斜線部6のスルホン化されたポリエチレンが覆っ
ている。図面に平行な繊維と垂直な繊維が6の交叉部分
で熱融着され、ポリエチレン4の一部はその内部に取シ
込まれている。図中黒色部は樹脂のスルホン化された部
分を示し、この部分はポリエチレンの表面層を中心に一
部はポリプロピレンにまで及んでいる。又図中7はポリ
エチレンの存在しない欠陥部である。スルホン化された
大部分がポリエチレン層に留まっているのは、ポリエチ
レンに比べてポリプロピレンがスルホン化すれにくいた
めである。
スルホン化の進行に伴ないポリオレフィンが酸化されて
炭化し不織布としての機械的強度が低下する。そこで実
施例と同様な操作において1発煙硫酸中への浸漬時間だ
けを変えた不織布を試作し。
幅2o17M、長さ35flの不織布を長さ方向に引張
シ、切断されるまでの荷重を測定した結果を層表に示し
た。なお、比較として平均径約16μmのポリエチレン
およびポリプロピレン繊維だけで構成された不織布を同
条件でスルホン化した場合の切断荷重も同表に示す。ま
た、これらの測定結果は、それぞれ6枚の不織布の平均
値で示した。
(以下余 白) ここで、切断荷重は工業化に際しての経検値から約eK
p以上必要とされる。この基準を採用するとすれば1本
発明品は40分以内という広い浸漬時間範囲が許容され
るのに対し、ポリエチレン単独をスルホン化した場合は
約6分以内、ポリプロピレン単独をスルホン化した場合
は約30分以内の狭い範囲が要求される。また親水性の
観点から評価すると1本発明品の場合は浸漬時間が10
分間以上であれば1通常の充放電に全く支障をきたさな
い親水性を有していた。これに対し、ポリプロピレン単
独の場合は約26分以上の浸漬時間が必要とされた。こ
れらの結果から本発明品は。
10〜40分間の広い浸漬時間が許容され工業的な天竜
処理に極めて好都合であることが明らかである。この主
たる原因は1本発明のような2重構造のポリオレフィン
系樹脂繊維にスルホン化処理を施すと、スルホン化され
やすい、低級の炭化水素を出発物質とするポリエチレン
の層が容易にヌルホン化されるが、内部のポリプロピレ
ンには、発煙硫酸が到達しにくいことも手伝って、容易
にスルホン化されにぐいことに起因すると考えられる。
したがって比較的短時間の浸漬でほぼ均一に繊維の表面
がスルホン化され、ある程度長時間の浸漬を行なっても
繊維の深部は堅牢であるために機械的な強度を保つこと
ができると考えられる。
又、amどうしの接合部において、内部のポリプロピレ
ンどおしが熱融着されていることも強度向上に貢献して
いると考えられる。
このような観点から、ポリプロピレンとポリプロピレン
−ポリエチレンの共重合体を組み合わせた繊維およびポ
リプロピレン−ポリエチレンの共重合体とポリエチレン
を本発明のように組み合わせた繊維を採用しても、同様
な効果が得られることが明らかである。
実施例で得られたセパレータを汎用のムムサイズのNi
 −06電池に応用し、完全充電後46℃で保存したと
きの自己放電を調べた結果を第3図のaで示した。比較
例として、ポリアミド系セパレータを用いた汎用の同型
電池の結果をbで示した。
図中縦軸のパラメータである残存容量は(100%−自
己放電量π)を意味する。この結果から本発明によるセ
パレータを使用したNi −Cd電池は。
自己放電が極めて少なく、46℃で約1ケ月放置しても
まだ70%程度の容量を保持していることがわかる。
なお1本実施例では不織布についてのみ記載したが織布
についても同様な効果が認められた。また、このセパレ
ータは、アルカリ水溶液を使用する電池に対してはもち
ろんのこと、その他の水溶液および有機電解質を用いる
電池に対しても適用が可能であり、化学的な安定性と親
液性に優れることから保存性および電解液の注液性の向
上に有効である。またスルホン化の処理には発煙硫酸な
どの溶液を用いる他に、三酸化イオウのガスを使用して
もよい。
発明の効果 以上の説明から明らかなように1表面層付近が内部より
もスルホン化されやすいポリオレフィン系樹脂繊維で構
成された不織布あるいは織布をスルホン化したセパレー
タはスルホン化の工程で範囲の広り条件、たとえば処理
時間などが採用できしかも均一に繊維全体が処理できる
ため工業的に適しており、このセパレータを用いた電池
では自己放電特性が著しく改善できるという効果がある
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるセパレータの概略図、第2図は第
1図で示したスルホン化されたポリオレフィン系樹脂繊
維の拡大断面既略図、第3図は同セパレータを用いたN
i −Cd電池の自己放電特性を示す図である。 1・・・・・・スルホン化されたポリオレフィン系樹脂
繊維、2・・・・・・空間部、3・・・・・・ポリプロ
ピレン、4・・・・・・ポリエチレン、5・・・・・・
スルホン化されたポリエチレン樹脂部、6・・・・・・
繊維どおしの接合部、7・・・・・・ポリエチレンの欠
陥部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名3−
店ごり丁De=レソ 第3図 R置Th閘(1う

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ポリオレフィン系樹脂を主構成材料とする繊維の
    不織布あるいは織布から成る電池用セパレータであって
    前記繊維は内部と大部分の表面層とが異質のポリオレフ
    ィン系樹脂材料で構成され、表面層の樹脂材料の方が内
    部のそれよりもスルホン化されやすい材料であり、主に
    この表面層の樹脂材料がスルホン化されていることを特
    徴とする電池用セパレータ。
  2. (2)内部のポリオレフィン系樹脂は、ポリプロピレン
    またはポリプロピレンとポリエチレンとの共重合体であ
    る特許請求の範囲第1項記載の電池用セパレータ。
  3. (3)表面層付金のポリオレフィン系樹脂はポリプロピ
    レンとポリエチレンの共重合体またはポリエチレンであ
    る特許請求の範囲第1項記載の電池用セパレータ。
  4. (4)ポリオレフィン系樹脂繊維間の接触部は熱融着さ
    れており、この融着部では繊維の内部のポリオレフィン
    系樹脂どおしも熱融着されている特許請求の範囲第1項
    記載の電池用セパレータ。
JP62290023A 1987-11-17 1987-11-17 電池用セパレータ Expired - Lifetime JPH06101323B2 (ja)

Priority Applications (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62290023A JPH06101323B2 (ja) 1987-11-17 1987-11-17 電池用セパレータ
DE3887460T DE3887460T2 (de) 1987-11-17 1988-11-17 Separatormaterial für Speicherbatterien und Verfahren zu dessen Herstellung.
EP19880119142 EP0316916B1 (en) 1987-11-17 1988-11-17 Separator material for storage batteries and method for making the same
US07/272,998 US5100723A (en) 1987-11-17 1988-11-17 Separator material for storage batteries
US07/795,141 US5213722A (en) 1987-11-17 1991-11-20 Method of making a separator material for a storage battery

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62290023A JPH06101323B2 (ja) 1987-11-17 1987-11-17 電池用セパレータ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01132044A true JPH01132044A (ja) 1989-05-24
JPH06101323B2 JPH06101323B2 (ja) 1994-12-12

Family

ID=17750791

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62290023A Expired - Lifetime JPH06101323B2 (ja) 1987-11-17 1987-11-17 電池用セパレータ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH06101323B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06207321A (ja) * 1990-03-26 1994-07-26 Daiwabo Create Kk スルホン化複合繊維、不織布及び電池セパレータ並びに電池セパレータの製造方法
US7056621B2 (en) 2001-11-12 2006-06-06 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Alkaline storage battery
EP2014779A1 (fr) 2007-07-06 2009-01-14 Saft Groupe S.A. Matière active négative pour accumulateur nickel metal hydrure

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001043843A (ja) * 1999-05-21 2001-02-16 Oji Paper Co Ltd アルカリ電池用セパレータの製造方法
JP4601748B2 (ja) * 1999-12-09 2010-12-22 日本バイリーン株式会社 電池用セパレータ

Citations (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5365931A (en) * 1976-11-25 1978-06-12 Kanai Hiroyuki Sepator for alkaline battery and method of manufacturing same
JPS563973A (en) * 1979-06-21 1981-01-16 Matsushita Electric Ind Co Ltd Manufacture of separator for battery
JPS5740527A (en) * 1980-08-22 1982-03-06 Asahi Chem Ind Co Ltd Hydrophilic membrane and its preparation
JPS57131233A (en) * 1981-02-06 1982-08-14 Asahi Chem Ind Co Ltd Production of hydrophilic membrane having good durability
JPS57141862A (en) * 1981-02-23 1982-09-02 Yuasa Battery Co Ltd Separator for battery
JPS57191956A (en) * 1981-05-19 1982-11-25 Matsushita Electric Ind Co Ltd Manufacture of separator for battery
JPS58149905A (ja) * 1982-03-03 1983-09-06 Asahi Chem Ind Co Ltd ポリオレフインのスルホン化方法
JPS58210906A (ja) * 1982-06-02 1983-12-08 Asahi Chem Ind Co Ltd スルホン化されたポリオレフインの処理方法
JPS599255A (ja) * 1982-06-29 1984-01-18 チッソ株式会社 熱接着不織布
JPS62115657A (ja) * 1985-11-13 1987-05-27 Matsushita Electric Ind Co Ltd 密閉形ニツケル−水素蓄電池

Patent Citations (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5365931A (en) * 1976-11-25 1978-06-12 Kanai Hiroyuki Sepator for alkaline battery and method of manufacturing same
JPS563973A (en) * 1979-06-21 1981-01-16 Matsushita Electric Ind Co Ltd Manufacture of separator for battery
JPS5740527A (en) * 1980-08-22 1982-03-06 Asahi Chem Ind Co Ltd Hydrophilic membrane and its preparation
JPS57131233A (en) * 1981-02-06 1982-08-14 Asahi Chem Ind Co Ltd Production of hydrophilic membrane having good durability
JPS57141862A (en) * 1981-02-23 1982-09-02 Yuasa Battery Co Ltd Separator for battery
JPS57191956A (en) * 1981-05-19 1982-11-25 Matsushita Electric Ind Co Ltd Manufacture of separator for battery
JPS58149905A (ja) * 1982-03-03 1983-09-06 Asahi Chem Ind Co Ltd ポリオレフインのスルホン化方法
JPS58210906A (ja) * 1982-06-02 1983-12-08 Asahi Chem Ind Co Ltd スルホン化されたポリオレフインの処理方法
JPS599255A (ja) * 1982-06-29 1984-01-18 チッソ株式会社 熱接着不織布
JPS62115657A (ja) * 1985-11-13 1987-05-27 Matsushita Electric Ind Co Ltd 密閉形ニツケル−水素蓄電池

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06207321A (ja) * 1990-03-26 1994-07-26 Daiwabo Create Kk スルホン化複合繊維、不織布及び電池セパレータ並びに電池セパレータの製造方法
US7056621B2 (en) 2001-11-12 2006-06-06 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Alkaline storage battery
EP2014779A1 (fr) 2007-07-06 2009-01-14 Saft Groupe S.A. Matière active négative pour accumulateur nickel metal hydrure

Also Published As

Publication number Publication date
JPH06101323B2 (ja) 1994-12-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0316916B1 (en) Separator material for storage batteries and method for making the same
KR950703212A (ko) 전지용전극, 그것을 사용한 2차전지 및 전지용 전극의 제조방법("Electrode for Battery, Secondary Battery Using the Same and Process for producing Electrode for Battery")
KR20200067926A (ko) 전기화학 전지용 분리막 매체
EP0450449B1 (en) Separator material for storage batteries and method for making the same
US5213722A (en) Method of making a separator material for a storage battery
JPH01132044A (ja) 電池用セパレータ
JP2002313306A (ja) 電池用セパレータの製造方法、電池用セパレータ及びそれを用いたアルカリ蓄電池
JP2762443B2 (ja) 電池用セパレータの製造法
JP3306412B2 (ja) ポリフェニレンサルファイド繊維又はポリスルホン繊維の表面処理方法
JPH11144698A (ja) 二次電池用セパレ−タ−
JPH0546056B2 (ja)
JPH1167182A (ja) アルカリ電池用セパレータ及びその製造方法
JP3709160B2 (ja) 合成樹脂材料の表面改質方法及び電池セパレータの製造方法
JPH11297293A (ja) アルカリ電池用セパレータ及びその製造方法
JP2000294217A (ja) アルカリ電池用セパレータ
JPH047548B2 (ja)
JPH07312215A (ja) 電池用セパレータ
JPH076746A (ja) 電池用セパレータ
JPH01132043A (ja) 電池用セパレータの製造法
JPS6119056A (ja) 電池用セパレ−タ
JPH11297294A (ja) アルカリ電池用セパレータ
JP2000355633A (ja) 親水化処理方法及び電池用セパレータの製造方法
JP2000327819A (ja) スルホン化処理方法及び電池用セパレータの製造方法
JP3234244B2 (ja) ニッケル−カドミウム電池用セパレータの製造方法
JPH0456062A (ja) 電池用セパレータの製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
EXPY Cancellation because of completion of term