JPH01130632A - 受信機 - Google Patents

受信機

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Publication number
JPH01130632A
JPH01130632A JP28849787A JP28849787A JPH01130632A JP H01130632 A JPH01130632 A JP H01130632A JP 28849787 A JP28849787 A JP 28849787A JP 28849787 A JP28849787 A JP 28849787A JP H01130632 A JPH01130632 A JP H01130632A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
section
function key
display
frequency
key
Prior art date
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Pending
Application number
JP28849787A
Other languages
English (en)
Inventor
Makoto Tomohiro
友広 良
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP28849787A priority Critical patent/JPH01130632A/ja
Publication of JPH01130632A publication Critical patent/JPH01130632A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、受信機に関するものであり、特に、特別な
切換スイッチを設けることなく、各種の動作モードの切
り換えや、表示部における表示内容の切り換えのための
キー類を必要最小限のものにすることができる受信機に
関するものである。
[従来の技術] 第3図は、従来の受信機の全体的構成を示すブロック図
である。この第3図において、ある所定の放送局からの
放送電波は、アンテナ(1)で受信されて、信号受信部
(2)に加えられる。この信号受信部(2)には、高周
波受信部、検波部等が含まれており、当該放送局からの
放送内容は、音声増幅部(3)で適当に増幅されてから
、スピーカ(4)に加えられて、所要の音量の放送がな
される。一方、マイクロコンピュータ(5)は、受信機
の全体的な制御を、司るものであって、これに含まれて
いるものは、″入力部(5^)、CPU(5B)、メモ
リ(5C)および出力部(5D)である。
そして、このマイクロコンピュータ(5)の入力部(5
^)には、所要の外部指令を与えるための、パネル状の
操作部(6)、受信機の優先表示モードを決定するため
の周波数/時分切換スイッチ(7)、および、時分表示
の際の表示モードを決定するための24 h / 12
 klモード切換スイッチ(8)が結合されている。な
お、前記操作部(6)には、時間(h )修正キー(6
^)、分(m)修正キー(6B)、表示キー(6C) 
、周波数アップ・キー(6D)、および、周波数ダウン
・キー(6E)が設けられている。更に、マイクロコン
ピュータ(5)の出力部(5D)は、信号受信部(2)
に接続されて、所要の制御をするとともに、表示部(9
)にも接続されて、そのときの表示モードに依存して、
受信中の放送局の放送周波数の表示または現在の時刻の
表示がなされる。この従来例においては、各種のモード
選択のためには、それぞれの個別なスイ、−ツチやキー
が必要であることから、受信機の全体的な寸法が大きく
なったり、そのコストが上昇したりすることがある。ま
た、その取り扱いが繁雑になることもある。
[発明が解決しようとする問題点] 従来の受信機は上記されたように構成されており、その
表示部での所望の表示をさせるために、個別的な機能を
果たすためのスイッチやキーが多く設けられており、受
信機の全体的な寸法が大きくなるとともに、そのコスト
も上昇し、その取り扱いがS雑であるという問題点があ
った。
この発明は上記のような問題点を解決するためになされ
たもので、必要最小限なだけのキーを備えることにより
、その全体的な寸法を小さく抑えることができて、その
コスI・ができるだけ抑制され、取り扱いも簡単になる
ようにされた受信機を得ることを目的とする。
[問題点を解決するための手段] この発明に係る受信機は、所要の放送を受信・検波する
信号受信部と、前記信号受信部からの放送内容を増幅し
てスピ゛−カを動作させる音声増幅部と、全体的な制御
を干るためのマイクロコンピュータと、前記マイクロコ
ンピュータに接続されており、所要の表示なするための
表示部と、前記マイクロコンピュータに対して所要の指
令を与えるための操作部とからなり、前記操作部には、
周波数/時分のダウン機能を果たす第1多機能キーと、
周波数/時分のアップ機能を果たす第2多機能キーと、
時計修正、表示切り換え、および、各種モード選択機能
を果たす第3多機能キーとが含まれているものである。
[作用] この発明においては、必要最小限に設けられたキーを使
用することにより、所要の動作モードや表示モードの選
択が適切に行われる。
[実施例] 以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図は、この発明の一実施例である受信機の全体的構成を
示すブロック図である。この第1図において、ある所定
の放送局からの放送電波は、アーンテナ(1)で受信さ
れて、信号受信部(2)に加えられる。ドの信号受信部
(2)には、高周波受信部、検波部等が含まれており、
当該放送局からの放送内容は、音声増幅部(3)で適当
に増幅されてから、スピーカ(4)に加えられて、所要
の音量の放送がなされる。一方、マイクロコンピュータ
(5)は、受信機の全体的な制御を司るものであって、
これに含まれているものは、入力部(5A) 、CPU
 (5B)、メモリ(5C)および出力部(5D)であ
る。そして、このマイクロコンピュータ(5)の入力部
(5^)には、所要の外部指令を与えるためのパネル状
の操作部(6)が結合されている。この操作部(6)に
は、第1多機能キー (6X) 、第2多機能キー(a
y) 、および、第3多機能択キー(6z)が設けられ
ている。ここに、第1多機能キー(6x)は、周波数の
ダウンおよび時分のダウンの機能を果たすものであり、
また、第2多機能キー(6v)は、周波数のアップおよ
び時分のアップの機能を果たすものである。そして、第
3多機能キー(6z)は、時計修正、表示切り換え、お
よび、各種モード選択の機能を果たすものである。更に
、マイクロコンピュータ(5)の出力部(5D)は、信
号受信部(2)に接続されて、所要の制御をするととも
に、表示部(9)にも接続されて、そのときの表示モー
ドに依存して、受信中の放送局の放送周波数の表示また
は現在の時刻の表示がなされる。
なお、前記された各種モードとしては、次のようなモー
ドが指摘される。
周波数モード・・・受信中の放送局の放送周波数の表示
が優先的になされるモード。
時計モード・・・・現在時刻の時分表示が優先的になさ
れるモード。
12hモード・・・・現在時刻の時分表示が12時間単
位でなされるモード。
24hモード・・・・現在時刻の時分表示が24時間単
位でなされるモード。
第2図は、上記実施例の動作を説明するためのフローチ
ャート図である。この第2図においては、上記実施例に
おける時計設定の動作を例にとって説列されている。
いま、例えば、電源の投入にともなって、実施例装置の
動作が開始される(Sl)。次いで、操作部(6)にお
ける第3多機能キー(6Z)が押されたか否かの判定が
なされる(S2)、その判定結果がNoであるときには
、終了のステップ(S25)に移行して、全ての動作が
終了する。これに対して、前記判定結果がYesである
ときには、ステップ(S3)に移行して、前記第3多機
能キー(6Z)の押されている時間がt秒以下であるか
否かの判定がなされる。
この判定結果がNoであったとき、即ち、前記押されて
いる時間がt秒以上であったときには、ステップ(S4
)に移行して、第1多機能キー(6χ)または第2多機
能キー(6Y)が押されたが否かの判定がなされる。こ
の判定結果がYesであったときには、ステップ(S5
)に移行して、「時間」設定の処理がなされる。これに
対して、前記判定結果がNoであったときには、ステッ
プ(S6)に移行して、(12hモード)の表示中であ
るが否かの判定がなされる。
この判定結果がYesであったときには、ステップ(S
7)に移行して、(24hモード)の選択・設定がなさ
れる。これに対して、前記判定結果がNoであったとき
には、ステップ(SS)に移行して、(24hモード)
の表示中であるか否かの判定がなされる。
この判定結果がYesであったときには、ステップ(S
9)に移行して、(12hモード)の選択・設定がなさ
れる。ステップ(S5)、(S))、(S9)に続くス
テップ(SIO)において、所要のキー人力がなされて
から、ステップ(S4)に戻る。
いま、前記ステップ(S8)における判定結果がN。
であったときには、ステップ(Sll)に移行して、(
時計モード)の表示中であるか否かの判定がなされる。
この判定結果がYesであったときには、ステップ(S
12)に移行し、時計優先を選択して、時計表示をする
。これに対して、前記判定結果がNoであったときには
、ステップ(S13)に移行して、(周波数モード)の
表示中であるか否かの判定がなされる。この判定結果が
Yesであったときには、ステップ(S14)に移行し
、周波数優先を選択し、−置時計表示をしてから、周波
数表示をする。これ−に対して、前記判定結果がNoで
あったときには、ステップ(S15)に“移行して、1
時間」表示中であるか否かの判定がなされる。この判定
結果がNoであったときには、先のステップ(S4)に
戻る。これに対して、前記判定結果がYesであったと
きには、ステップ(S16)に移行して、F分j設定の
処理がなされ、次のステップ(S17)において所要の
キー人力処理がなされてから、次に続くステップ(St
S)において、第1多機能キー(6X)または第2多機
能キー(6Y)からの入力がなされたか否かの判定がな
される。この判定結果がYesであったときには、先の
ステップ(ste)に戻る。これに対して、前記判定結
果がNoであったときには、ステップ(S19)に移行
して、第3多機能キー(6z)がらの入力がなされたか
否かの判定がなされる。この判定結果がYesであった
ときには、所要の設定作業が完了したものとして、終了
のステップ(S25)に移行する。
これに対して、前記判定結果がNoであったときには、
設定作業をキャンセルして、終了のステップ(S25)
に移行することになる。
以上の説明は、ステッ、ブ(S3〉での判定結果がNO
であったときの動作のほれについてである。これからは
、前記ステップ(S3)での判定結果がYesであった
とき、即ち、第3多機能キー(6Z)が押された時間が
t秒以内であったときの動作の流れについて説明する。
このときには、ステップ(S20)に移行して、(周波
数モード)にあるか否かの判定がなされる。この判定結
果がYesであったときには、初めに時計表示がなされ
(S21)、次いで周波数表示がなされる(S22)。
これに対して、前記判定結果がNoであったときには、
周波数表示が先になされて(SZ3)かべ、時計表示が
なされる(S24)ことになる。
[発明の効果] 以上説明されたように、この発明に係る受信機は、所要
の放送を受信・検波する信号受信部と、前記信号受信部
からの放送内容を増幅してスピーカを動作させる音声増
幅部と、全体的な制御をするためのマイクロコンピュー
タと、前記マイクロコンピュータに接続されており、所
要の表示をする力めの表示部と、前記マイクロコンピュ
ータに対して所要の指令を与えるための操作部と、から
なるものであって、前記操作部には、周波数/時分のダ
ウン機能を果たす第1多機能キーと、周波数/時分のア
ップ機能を果たす第2多機能キーと、時計修正、表示切
り換え、および、各種モード選択機能を果たす第3多機
能キーとが含まれた構成にされており、必要最小限の機
能キーを適切に使用することにより、任意所望の表示動
作を簡単かつ低順に実施することができるという効果が
奏せられるものである6
【図面の簡単な説明】
するためのフローチャート図、第3図は、従来の受信機
の構成を示すブロック図である。 (1)はアンテナ、(2)は信号受信部、(3)は音声
増幅部、(4)はスピーカ、(5)はマイクロコンピュ
ータ、(5八)は入力部、(5B)はCPU、(5C)
はメモリ、  (5D)は出力部、(6)は操作部、(
6x)は第1.多機能キー、(6Y)は第2多機能キー
、(6Z)は第3多機能キー、(9)は表示部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)所要の放送を受信・検波する信号受信部と、前記
    信号受信部からの放送内容を増幅してスピーカを動作さ
    せる音声増幅部と、 全体的な制御をするためのマイクロコンピュータと、 前記マイクロコンピュータに接続されており、所要の表
    示をするための表示部と、 前記マイクロコンピュータに対して所要の指令を与える
    ための操作部と、 からなる受信機であって、 前記操作部には、 周波数/時分のダウン機能を果たす第1多機能キー、 周波数/時分のアップ機能を果たす第2多機能キー、お
    よび 時計修正、表示切り換え、および、各種モード選択機能
    を果たす第3多機能キー、 が含まれている、 ことを特徴とする受信機。
JP28849787A 1987-11-17 1987-11-17 受信機 Pending JPH01130632A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28849787A JPH01130632A (ja) 1987-11-17 1987-11-17 受信機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28849787A JPH01130632A (ja) 1987-11-17 1987-11-17 受信機

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Publication Number Publication Date
JPH01130632A true JPH01130632A (ja) 1989-05-23

Family

ID=17730981

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP28849787A Pending JPH01130632A (ja) 1987-11-17 1987-11-17 受信機

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JP (1) JPH01130632A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04137620U (ja) * 1991-06-13 1992-12-22 三洋電機株式会社 複数バンド受信機
JP2007274906A (ja) * 2006-04-03 2007-10-25 National Agriculture & Food Research Organization 茎葉処理機の茎葉細断器

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04137620U (ja) * 1991-06-13 1992-12-22 三洋電機株式会社 複数バンド受信機
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