JPH01137729A - 目覚機能付ラジオ受信機 - Google Patents

目覚機能付ラジオ受信機

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JPH01137729A
JPH01137729A JP29561887A JP29561887A JPH01137729A JP H01137729 A JPH01137729 A JP H01137729A JP 29561887 A JP29561887 A JP 29561887A JP 29561887 A JP29561887 A JP 29561887A JP H01137729 A JPH01137729 A JP H01137729A
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JP
Japan
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circuit
time
signal
reception
alarm
Prior art date
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Application number
JP29561887A
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English (en)
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JPH0440897B2 (ja
Inventor
Fumiyoshi Ubusawa
生澤 文喜
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Faurecia Clarion Electronics Co Ltd
Original Assignee
Clarion Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 この発明は自覚機能付ラジオ受信機に関する。
〈従来の技術〉 カーラジオやカーステレオ或は家庭用のオーディオ装置
等のラジオ受信機において、目覚機能を鍔えたものが近
年普及しつつある。
このような目覚機能付ラジオ受信機は所定の時刻を設定
しておけば、その時間にラジオ受信機が受信を開始し、
所定の局の放送を受信して音声を出力する構成になって
いる。
〈従来技術の問題点〉 しかし1時刻によっては目覚し用としてセットした放送
局が放送を行っていない時があり、この場合目覚しの時
刻になっても音声が出力されない問題があった。またカ
ーラジオ等においては、車の移動によりプリセットした
周波数で放送が受信できなくなる時があり、この場合も
目覚し時刻になっでも音声が出力されない開運がある。
〈発明の概要〉 本発明は上記した従来の目覚機能付ラジオ受信機の欠点
を改善するためになされたもので1時間を計時する計時
手段と、アラーム時刻を設定するアラーム時刻設定手段
と、該設定手段により設定したアラーム時刻を記憶する
手段と、前記計時手段により計時された時間と、該記憶
する手段に記憶された時刻の一致を検出する手段と、該
検出する手段からの検出信号により受信回路を受信状態
に設定する制御手段と、該受信回路が放送を受信してい
るか否かを検出する受信検出手段と、該受信検出手段に
よる受信検出がない時自動選局を行う手段と、前記受信
回路が受信した放送を音声出力する手段とを有すること
を基本的な特徴とするものである。
く作用〉 以上の構成において、時刻の一致を検出する手段から時
刻の一致が検出されると受信回路が放送受信状態になる
。そして、受信検出手段により該受信回路が実際に放送
を受信しているか否が検出され、放送の受信がない時は
自動退動を行う手段により自動的に選局が行われ放送が
受信される。
この受信された放送は音声を出力する手段から出力され
、目覚しのためのアラームとして機能する。
〈実施例〉 以下本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図において、1は計時手段としてのクロックであり
、この出力は時刻一致検出装置4へと人力されている。
2は希望するアラーム時刻を設定するためのアラーム時
刻設定装置であり、操作手段11からの操作によりアラ
ーム時刻の設定が可能になっている。アラーム時刻設定
装置2で設定されたアラーム時刻はアラーム時刻記憶装
置3に送られて、ここに記憶さ九る6時刻一致検出装置
4においてはアラーム時刻記憶装置3に記憶された時刻
と、クロック1からの現在の時刻とを常に比較しており
、両者が一致したらその一致信号を0N10FF制御装
置8へと出力するように構成されている。0N10FF
制御装置8は受信回路10を受信状態に設定するための
制御手段であり、時刻一致検出装置4からの一致信号を
受けて受信回路1oを稼働状態にするようになっている
時刻一致検出装置4からの一致検出信号はSメータ信号
検出装[5にも出力される。
Sメータ信号検出装置5は0N10FF制御装置8によ
り受信状態になった受信回路10が実際に放送を受信し
ているか否かの検出を行う受信検出手段であり、受信回
路10からSメータ(シグナルメータ)信号を入力し、
放送の受信をチエツクするようになっている。
Sメータ信号が受信回路10から送られてこない場合は
、Sメータ信号検出装置5は受信検出がない旨の信号を
自動選局制御装置6に送出する。
自動選局制御装置6は所謂シーク動作等の自動選局を行
うもので、受信回路10からS D (SignalD
etection )出力を入力しながら受信回路10
の受信周波数を変化させ、SD小出力あったときにその
周波数の受信を受信回路10に行わせるように構成され
ている。受イ3回路10には自動選局制御装置6からの
制御信号に応じてその受信周波数を変更するチューナが
備えられている。
受信回路10の出力は音声出力装置7へと入力し、ここ
で音声として出力される構成になっている。
なお、図中点線で示すようにSメータ信号検出装!i!
5からのSメータ信号検出信号を音声出力装置7にも送
信し、Sメータ信号が検出された時だけ音声出力装置7
を稼働するように構成することも可能である。また9は
時刻表示装置であり、クロック1の計時する時刻やアラ
ーム時刻設定装置2で設定された時刻等の表示を行う。
次に動作を説明する。
操作者はまず希望するアラーム時刻を操作手段11を操
作して設定する。この操作によりアラーム時刻設定装B
2においてアラーム時刻の設定がなされ、この設定され
たアラーム時刻はアラーム時刻記憶装置3に記憶される
。時刻一致検出装置4ではクロック1からの計時時刻と
、アラーム時刻記憶装置3からのアラーム時刻とを比較
し、両者が一致したら一致信号をON10 F F制御
装置8とSメータ信号検出装置5へと出力する。
0N10FF制御装置8は一致信号により受信回路1o
に起動信号を送信し、受信回路10を受信状態に設定す
る。同時にSメータ信号検出装置。
5は受信回路10からSメータ信号を入力し、受信回路
10が放送を実際に受信しているか否かチエツクする。
受信回路10が放送を受信していれば、この受信内容は
音声出力装置7から音声化され、アラームとして機能す
る。Sメータ信号がなく、放送が受信されていない場合
、Sメータ信号検出袋fi!5から受信検出がない旨の
信号が自動選局制御装置6へと送信される。自動選局制
御装置6ではこの信号に応じて、所謂シーク動作を行い
、周波数を順次変えて受信回路10に他の放送を受信さ
せる。この実施例ではシーク動作を2周行うように構成
しており、シーク1層目は狭帯域(L。
cal)受信とし、電解強度が強く明瞭に受信できる局
のみを検索する。そして、1周目で受信できる劫がなか
ったら2周目で広帯域(Dx)受信とし、弱電界も検索
する構成になっている。
受信回路10が他の放送を受信すると、その受信内容は
音声出力装置7に送られて、音声化されアラームとして
機能する。なお、上記したようにSメータ信号検出装置
5から音声出力装置7へと受信信号を送り、受信があっ
た時のみ音声出力装置7を稼働させる様に構成すること
も可能である。
第2図にマイクロコンピュータ2oを用いて構成した他
の実施例を示す。
マイクロコンピュータ20はラジオ受信機本体30から
Sメータ信号とSD倍信号を入力する一方、制御電圧V
tと広帯域受信信号Dxとをラジオ受信機本体30へと
出力している。ラジオ受信機本体30には上記した受信
回路10と音声出力装置7と同様な構成のものが含まれ
ており、また制御電圧Vtおよび広帯域受信信号Dxに
対応して受信周波数を変更するチューナが備えられてい
る。ラジオ受信機本体30の電源回路31はマイクロコ
ンピュータ2oにより制御されており、時刻の一致検出
によりラジオ受信機本体30を受信状態とすることが出
来るように構成されている。
マイクロコンピュータ20の入力ポート23、出力ポー
ト24はそれぞれキーマトリックス22に接続されてい
る。時刻を設定するためのキーもキーマトリックス22
に備えられている。またマイクロコンピュータ20には
表示装置21が接続されており、設定時刻や現在の時間
等必要事項の表示を行うように構成されている。
第3図のフローチャートによりマイクロコンピュータ2
0の動作を説明する。
マイクロコンピュータ20はキーマトリックス22の中
の目覚し設定キーが押されたか否かチエツクしくステッ
プ4o)、押されていなければ通常の別処理を行う(ス
テップ50)、押されていれば、該目覚し設定キーによ
り設定された目覚し時刻を記憶し、一方マイクロコンピ
ュータ20に内蔵されているタイマにより時刻を計時し
て、目覚し時刻になったか否かを絶えずチエツクする(
ステップ41)、目覚し時刻になったら、電源回路31
を制御してラジオ受信機本体30を稼働し、受信状態に
する(ステップ42)。ラジオ受信機本体30に予め設
定されている周波数に放送が受信されたら、ラジオ受信
機本体30からその放送がアラームとして音声出力され
る。このときう、ジオ受信機本体30からマイクロコン
ピュータ20へと出力されるSメータ信号はLOである
マイクロコンピュータ20はこのSメータ信号をチエツ
クしくステップ43)、それがLoであれば制御電圧V
tを変化させず、その周波数をラジオ受信機本体30に
維持させる(ステップ44)。
Sメータ信号がHのときは制御電圧Vtを順次変化させ
ラジオ受信機本体3oにシーク動作を行わせる(ステッ
プ45)。この動作中マイクロコンピュータ20はラジ
オ受信機本体30からのSD倍信号チエツクしくステッ
プ46)、この信号がオンになり、他の放送をラジオ受
信機本体30が受信したら当該周波数を維持する(ステ
ップ48)、これにより、他の放送がラジオ受信機本体
30に受信されアラームとして音声出力される。
シーク動作を一周して、受信放送がない場合はマイクロ
コンピュータ20はDx倍信号をラジオ受信機本体30
に出力し、広帯域の受信を行わせる(ステップ47)。
放送が受信されたら上記と同様にその周波数を維持する
(ステップ48)。
以上説明したように上記構成においては、予めプリセッ
トした周波数に放送がなくても、自動的に他の局をシー
クして受信するから、放送終了や車の移動により設定し
たアラーム時刻に放送の音声が出力されないということ
がなく、確実なアラーム動作を得ることが出来る。その
ため、大型トラック等の仮眠用の目覚機能付ラジオ受信
機に好適であり、また他の種々のラジオ受信機に適用可
能である。
〈発明の効果〉 以上説明したように本発明の目覚機能付ラジオ受信機は
時間を計時する計時手段と、アラーム時刻を設定するア
ラーム時刻設定手段と、該設定手段により設定したアラ
ーム時刻を記憶する手段と。
前記計時手段により計時された時間と、該記憶する手段
に記憶された時刻の一致を検出する手段と。
該検出する手段からの検出信号により受信回路を受信状
態に設定する制御手段と、該受信回路が放送を受信して
いるか否かを検出する受信検出手段と、該受信検出手段
による受信検出がない時自動選局を行う手段と、前記受
信回路が受信した放送を音声出力する手段とを有してい
るため、設定した周波数により放送の受信が出来ない場
合にも。
他の放送を自動的に受信するため、確実に放送の音声出
力によるアラーム機能を果たすことができる。そのため
、確実な目覚しを行うことが出来る効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
他の実施例を示すブロック図、第3図はフローチャート
図である。 1:クロック、2:アラーム時刻設定装置、3:アラー
ム時刻記憶装置、4:時刻一致検出装置、5:Sメータ
信号検出装置、6:自動選局制御装置、7:音声出力装
置、8:0N10FF制御装置、9:時刻表示装置、1
o:受信回路、11:操作手段、20:マイクロコンピ
ュータ、21:表示装置、22:キーマトリックス、2
3:入力ポート、24:出力ボート、30ニラジオ受信
機本体、31:電源回路。 特許出願人 クラリオン株式会社 代理人  弁理士  高 橋  清 外1名第1図 第2図   。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 時間を計時する計時手段と、 アラーム時刻を設定するアラーム時刻設定手段と、 該設定手段により設定したアラーム時刻を記憶する手段
    と、 前記計時手段により計時された時間と、該記憶する手段
    に記憶された時刻の一致を検出する手段と、 該検出する手段からの検出信号により受信回路を受信状
    態に設定する制御手段と、 該受信回路が放送を受信しているか否かを検出する受信
    検出手段と、 該受信検出手段による受信検出がない時自動選局を行う
    手段と、 前記受信回路が受信した放送を音声出力する手段と、 を有することを特徴とする目覚機能付ラジオ受信機。
JP29561887A 1987-11-24 1987-11-24 目覚機能付ラジオ受信機 Granted JPH01137729A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP29561887A JPH01137729A (ja) 1987-11-24 1987-11-24 目覚機能付ラジオ受信機

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP29561887A JPH01137729A (ja) 1987-11-24 1987-11-24 目覚機能付ラジオ受信機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01137729A true JPH01137729A (ja) 1989-05-30
JPH0440897B2 JPH0440897B2 (ja) 1992-07-06

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ID=17822961

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JP (1) JPH01137729A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01133829U (ja) * 1988-03-04 1989-09-12
JP2007028135A (ja) * 2005-07-15 2007-02-01 Softbank Mobile Corp 移動体通信端末

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01133829U (ja) * 1988-03-04 1989-09-12
JP2007028135A (ja) * 2005-07-15 2007-02-01 Softbank Mobile Corp 移動体通信端末

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