JPS6291889A - タイマ−装置 - Google Patents
タイマ−装置Info
- Publication number
- JPS6291889A JPS6291889A JP60233095A JP23309585A JPS6291889A JP S6291889 A JPS6291889 A JP S6291889A JP 60233095 A JP60233095 A JP 60233095A JP 23309585 A JP23309585 A JP 23309585A JP S6291889 A JPS6291889 A JP S6291889A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- controller
- transfer data
- test code
- input port
- data input
- Prior art date
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、タイマー付チューナ装置に通用して好適なタ
イマー装置に関する。
イマー装置に関する。
本発明は、複数の操作キー又は転送データ入力ポートに
入力されるデータによってタイマプログラムが制御され
るコントローラの上記転送データ入力ポートに特定のテ
ストコードを入力させた後、複数の操作キーの全部を、
予め決められた順序で順次ブツシュし終ったとき、表示
装置の全部の表示を点灯させることにより、操作キーは
勿論のこと、表示装置が正常に動作するかどうかを容易
に判知できるようにしたものである。
入力されるデータによってタイマプログラムが制御され
るコントローラの上記転送データ入力ポートに特定のテ
ストコードを入力させた後、複数の操作キーの全部を、
予め決められた順序で順次ブツシュし終ったとき、表示
装置の全部の表示を点灯させることにより、操作キーは
勿論のこと、表示装置が正常に動作するかどうかを容易
に判知できるようにしたものである。
コントローラ(マイクロコンピュータ)を内蔵したタイ
マー装置付チューナ装置が提案されている。これは複数
の操作キーの操作により、コントローラ内のタイマプロ
グラムを制御し、この制御に基づいてチューナ装置の電
源のオンオフを行なわせると共に、所望の放送局を受信
させるようにしたものである。
マー装置付チューナ装置が提案されている。これは複数
の操作キーの操作により、コントローラ内のタイマプロ
グラムを制御し、この制御に基づいてチューナ装置の電
源のオンオフを行なわせると共に、所望の放送局を受信
させるようにしたものである。
上述したタイマー装置は、その製造後において又は爾後
のサービスにおいて、その全ての機能が正常に動作する
かどうかをチェックしなければならないが、操作キーの
数が多い上に、記憶されるプログラムの数も多く、これ
を一つ一つチェックするには大変な手数を要し、更にプ
ログラムの予約が数週間も先になる場合等では、これを
確認するためにはきわめて長時間を必要とする等の問題
点があった。
のサービスにおいて、その全ての機能が正常に動作する
かどうかをチェックしなければならないが、操作キーの
数が多い上に、記憶されるプログラムの数も多く、これ
を一つ一つチェックするには大変な手数を要し、更にプ
ログラムの予約が数週間も先になる場合等では、これを
確認するためにはきわめて長時間を必要とする等の問題
点があった。
本発明は上述した問題点を解決するために、コントロー
ラ(7)に対して、その転送データ人力ポート(7b)
より特定のテストコートを人力させ、その後において複
数の操作キー(8a)を、予めきめられた順序をもって
、全て操作し終ったとき、コントローラ(7)に接続さ
れた表示装置(9)において、その全部の表示を点灯さ
せるようにし、操作キーの操作順を間違えたり、又はい
ずれかの操作キーの接触不良又はその回路系に異常があ
るとき、これを表示装置(9)により表示させるように
したものである。
ラ(7)に対して、その転送データ人力ポート(7b)
より特定のテストコートを人力させ、その後において複
数の操作キー(8a)を、予めきめられた順序をもって
、全て操作し終ったとき、コントローラ(7)に接続さ
れた表示装置(9)において、その全部の表示を点灯さ
せるようにし、操作キーの操作順を間違えたり、又はい
ずれかの操作キーの接触不良又はその回路系に異常があ
るとき、これを表示装置(9)により表示させるように
したものである。
操作キーの全部の操作が終ると、表示装置の全部の表示
がなされ、全ての操作キーが正常であることが確認され
、かつ全表示がなされるところから、その表示の故障を
発見することができ、又操作キーの順次の操作の途中に
おいて、表示装置に異常が表われると、その時点で異常
な操作キーを発見することができる。
がなされ、全ての操作キーが正常であることが確認され
、かつ全表示がなされるところから、その表示の故障を
発見することができ、又操作キーの順次の操作の途中に
おいて、表示装置に異常が表われると、その時点で異常
な操作キーを発見することができる。
[実施例)
以下、図面について本発明によるタイマ装置の一例を、
図面を用いて説明する。尚本例はFM及びAM放送が受
信可能なオーディオ機器に適用した場合である。
図面を用いて説明する。尚本例はFM及びAM放送が受
信可能なオーディオ機器に適用した場合である。
第1図において、アンテナ(11よりの信号がフロント
エンド回路(2)に供給され、後述するコントローラ(
マイクロコンピュータ)(7)によって発振周波数が制
御される局部発振器を含むフェイズロックループ(PL
L)回路(3)よりの周波数信号により、受信周波数が
決定され、これより得られる中間周波信号が中間周波増
幅回路(4)にて増幅され、次段の復調回路(5)に供
給されて復調され、更に次段のマルチプレ7クス(Ml
)X)回路(6)に供給されて左及び右の信号に分離さ
れる。(6L)及び(6R)は左信号及び右信号の出力
端子である。
エンド回路(2)に供給され、後述するコントローラ(
マイクロコンピュータ)(7)によって発振周波数が制
御される局部発振器を含むフェイズロックループ(PL
L)回路(3)よりの周波数信号により、受信周波数が
決定され、これより得られる中間周波信号が中間周波増
幅回路(4)にて増幅され、次段の復調回路(5)に供
給されて復調され、更に次段のマルチプレ7クス(Ml
)X)回路(6)に供給されて左及び右の信号に分離さ
れる。(6L)及び(6R)は左信号及び右信号の出力
端子である。
コントローラ(7)内には、受信周波数制御機能、タイ
マプログラムメモリ及び時計機能を有する。
マプログラムメモリ及び時計機能を有する。
そしてこのコントローラ(7)に接続された操作部(8
)の操作キー(8a)の像作により、各機能へt旨示(
指令)が与えられ、即らコントローラ(7)内のタイマ
プログラムメモリ (7a)が制御され、かカル指示に
基づいてコントローラ(7)から電源制御回路0ωに対
して、設定時刻に電源のオン・オフが行なわれ、即ちチ
ューナ装置及びその他のオーディオ機器の電源の制御が
行なわれ、PLL回路(3)に対しては発振周波数の制
御信号の出力がなされ、設定時刻に設定放送局の受信が
なされ、又はオフされる。
)の操作キー(8a)の像作により、各機能へt旨示(
指令)が与えられ、即らコントローラ(7)内のタイマ
プログラムメモリ (7a)が制御され、かカル指示に
基づいてコントローラ(7)から電源制御回路0ωに対
して、設定時刻に電源のオン・オフが行なわれ、即ちチ
ューナ装置及びその他のオーディオ機器の電源の制御が
行なわれ、PLL回路(3)に対しては発振周波数の制
御信号の出力がなされ、設定時刻に設定放送局の受信が
なされ、又はオフされる。
又、コントローラ(7)より表示装置(9)に表示信号
が供給され、こ−において、現在時刻、タイマ設定時刻
、FM、AMの種別、曜日、ステレオ状態であるか否か
及びミューティング状態であるか否か等の表示がなされ
る。
が供給され、こ−において、現在時刻、タイマ設定時刻
、FM、AMの種別、曜日、ステレオ状態であるか否か
及びミューティング状態であるか否か等の表示がなされ
る。
尚、コントローラ(7)への入力(指示)は、上述した
操作部(8)の操作キー(8a)の操作によるほか、遠
隔操作装置(リモコン)からの操作信号のデコーダ(い
ずれも図示しない)を介したコントローラ(7)の転送
データ入力ポート(7b)への入力によっても行なわれ
る。このリモコンよりは赤外線を利用した無線信号を利
用することができる。
操作部(8)の操作キー(8a)の操作によるほか、遠
隔操作装置(リモコン)からの操作信号のデコーダ(い
ずれも図示しない)を介したコントローラ(7)の転送
データ入力ポート(7b)への入力によっても行なわれ
る。このリモコンよりは赤外線を利用した無線信号を利
用することができる。
このほか、コントローラ(7)には、外部よりのカウン
タパルス人力ポート(7c)を有し、これに人力される
パルス数又はこのパルスの周期(周波数)も、表示装置
(9)により表示されるようになされている。
タパルス人力ポート(7c)を有し、これに人力される
パルス数又はこのパルスの周期(周波数)も、表示装置
(9)により表示されるようになされている。
」二連した操作部(8)の操作キー(8a)の配列状態
の一例を、第2図に示す。図において、各操作キー (
8a)の動作(機能)は、それぞれの上面に示されてい
る。尚説明の便宜上、これらの操作キー(8a)に対し
て、それぞれ順次符号a、b、c。
の一例を、第2図に示す。図において、各操作キー (
8a)の動作(機能)は、それぞれの上面に示されてい
る。尚説明の便宜上、これらの操作キー(8a)に対し
て、それぞれ順次符号a、b、c。
・・・Vを付す。これらのキーは、それぞれ、その表面
に記載された機能を指示するものであるが、このうち、
機能の判りにくい複数個のキーについて簡単に説明する
と、aキーはチューニングに供するもので、AM及びF
Mに関してそれぞれ9ktlz及び100kllzの間
隔でチューニングされ、その+側のブツシュで周波数が
アップされ、−側のブツシュでダウンされる。dキーは
上述のようにして選択した受信すべき周波数即ち放送局
を記憶させるもので、必要に応じ10敗局分記憶させる
ことができる。bキーは上述のようにして記憶された放
送局を一定の時間間隔をもって順次切換えて受信させる
ものである。eキーはコントローラ(7)内の時計機能
を正確な時刻に合わせる場合に、これをブツシュするも
のである。gキーは、オーディオ機器の電源のオン・オ
フ時刻をセットするものであり、iキーはタイマプログ
ラムの1回限りのセット、jキーは毎週同じ曜日の同じ
時刻に、同一の放送局を受信する場合のセント時に使用
するものである。又、rキーは上述したプログラムを実
行させるか否かを指示するためのものである。
に記載された機能を指示するものであるが、このうち、
機能の判りにくい複数個のキーについて簡単に説明する
と、aキーはチューニングに供するもので、AM及びF
Mに関してそれぞれ9ktlz及び100kllzの間
隔でチューニングされ、その+側のブツシュで周波数が
アップされ、−側のブツシュでダウンされる。dキーは
上述のようにして選択した受信すべき周波数即ち放送局
を記憶させるもので、必要に応じ10敗局分記憶させる
ことができる。bキーは上述のようにして記憶された放
送局を一定の時間間隔をもって順次切換えて受信させる
ものである。eキーはコントローラ(7)内の時計機能
を正確な時刻に合わせる場合に、これをブツシュするも
のである。gキーは、オーディオ機器の電源のオン・オ
フ時刻をセットするものであり、iキーはタイマプログ
ラムの1回限りのセット、jキーは毎週同じ曜日の同じ
時刻に、同一の放送局を受信する場合のセント時に使用
するものである。又、rキーは上述したプログラムを実
行させるか否かを指示するためのものである。
このような装置において、操作キー(8a)による指示
通りの動作が行なわれるかどうかは、この装置を実際に
動作させて見なければ判明し難いところであるが、この
ように実際に動作をさせるには、2〜3週間のきわめて
長期の時間を必要とすることになり、チューナの製造後
の検査及び爾後のユーザに対するサービスに際しては全
く不向きとなる。
通りの動作が行なわれるかどうかは、この装置を実際に
動作させて見なければ判明し難いところであるが、この
ように実際に動作をさせるには、2〜3週間のきわめて
長期の時間を必要とすることになり、チューナの製造後
の検査及び爾後のユーザに対するサービスに際しては全
く不向きとなる。
そこで本発明においては、テストコード発生器(11)
を設けて、これより例えば8ビツトの特定のテストコー
ドを、コン]・ローラ(7)に対してその転送データ入
力ポート(7b)より入力させて後、操作部(8)を操
作させてテストを行うようにしたものである。
を設けて、これより例えば8ビツトの特定のテストコー
ドを、コン]・ローラ(7)に対してその転送データ入
力ポート(7b)より入力させて後、操作部(8)を操
作させてテストを行うようにしたものである。
以下その一例を第3図に示すフローチャートを使用して
説明する。
説明する。
先ず、このチューナを電源を没入すると、コントローラ
(7)も動作状態となり、時計機能が働いて計時を開始
し、これが表示装置(9)により表示される(ステップ
(20) )。尚、電源投入直後にあっては、第1図に
示すように5UN(即5日曜口)及びAM12:00が
表示され、これより時刻表示がスタートするものとする
。
(7)も動作状態となり、時計機能が働いて計時を開始
し、これが表示装置(9)により表示される(ステップ
(20) )。尚、電源投入直後にあっては、第1図に
示すように5UN(即5日曜口)及びAM12:00が
表示され、これより時刻表示がスタートするものとする
。
この状態で上述したように、コントローラ(7)に対し
てステップ(21)に示すように、その転送データ入力
ポート(7b)を通じてテストコード発生器(11)よ
り、テストコードを供給する。このテストコードがコン
トローラ(7)内でflI認手段により確認される(ス
テップ(22) )と、次はキーテスト(ステップ(2
3) )の操作に入る。これはステップ(24a )
・・・ (24ν)に示すように操作部(8)の操作
キー(8a)を1個ずつ、順次操作(ブツシュ)して行
くもので、この操作順序は予め決められており、この例
では符号a、b、c、・・・で表示された順である。尚
aキーの場合は先ず一側をブツシュし、次に+側をブツ
シュする。
てステップ(21)に示すように、その転送データ入力
ポート(7b)を通じてテストコード発生器(11)よ
り、テストコードを供給する。このテストコードがコン
トローラ(7)内でflI認手段により確認される(ス
テップ(22) )と、次はキーテスト(ステップ(2
3) )の操作に入る。これはステップ(24a )
・・・ (24ν)に示すように操作部(8)の操作
キー(8a)を1個ずつ、順次操作(ブツシュ)して行
くもので、この操作順序は予め決められており、この例
では符号a、b、c、・・・で表示された順である。尚
aキーの場合は先ず一側をブツシュし、次に+側をブツ
シュする。
このようにして決められた順序に従って操作キー(8a
)をブツシュして行き、最後にVキー(ENTIERキ
ー)をブツシュしたとき、コントローラ(7)、操作部
(8)及び表示装置(9)の全てにおいて故障がない場
合(正常な場合)は、表示装置(9)において、その全
ての表示が点灯される(ステップ(25) )。これに
より本装置は正常に動作することが判る。若しこのとき
、この表示装置(9)において、いずれかの表示が点灯
されないときは、この表示装置(9)のその表示に関す
る部分が故障していることになり、これによって表示装
置(9)が正常に動作するか否かを判知することができ
る。この上うにして正字動作が判知されて後、一定の時
間(例えば1秒)経過すると、ステップ(26)に示す
ように、表示装置(9)はもとの表示状態即ち通′1π
の表示状態に戻る(ステップ(27) )ので、特に復
旧の為の操作をする必要はない。
)をブツシュして行き、最後にVキー(ENTIERキ
ー)をブツシュしたとき、コントローラ(7)、操作部
(8)及び表示装置(9)の全てにおいて故障がない場
合(正常な場合)は、表示装置(9)において、その全
ての表示が点灯される(ステップ(25) )。これに
より本装置は正常に動作することが判る。若しこのとき
、この表示装置(9)において、いずれかの表示が点灯
されないときは、この表示装置(9)のその表示に関す
る部分が故障していることになり、これによって表示装
置(9)が正常に動作するか否かを判知することができ
る。この上うにして正字動作が判知されて後、一定の時
間(例えば1秒)経過すると、ステップ(26)に示す
ように、表示装置(9)はもとの表示状態即ち通′1π
の表示状態に戻る(ステップ(27) )ので、特に復
旧の為の操作をする必要はない。
面、上述した操作キー(8a)の順次ブツシュ中、その
操作を途中で中止した場合は、中止後所定の時間例えば
30秒経過すると、上述したテスト状態は自動的に解除
され、もとの状態に復旧する。この場合は、最初のテス
トコードの入力よりやり直せばよい。
操作を途中で中止した場合は、中止後所定の時間例えば
30秒経過すると、上述したテスト状態は自動的に解除
され、もとの状態に復旧する。この場合は、最初のテス
トコードの入力よりやり直せばよい。
又、上述した操作キー(8a)の順次ブツシュ操作にお
いて、その順序を間違えると、表示装置(9)において
現在表示中のもの、即らこの例ではSUN及びAMI2
:00の全てが消灯するので、これによりブツシュ順序
を間違えたことが判る(ステップ(28) )。このよ
うにして全ての表示が消灯した後、一定の時間例えば1
秒間が経過すれば、その表示はもとの表示状態になる(
ステップ(29))。
いて、その順序を間違えると、表示装置(9)において
現在表示中のもの、即らこの例ではSUN及びAMI2
:00の全てが消灯するので、これによりブツシュ順序
を間違えたことが判る(ステップ(28) )。このよ
うにして全ての表示が消灯した後、一定の時間例えば1
秒間が経過すれば、その表示はもとの表示状態になる(
ステップ(29))。
よってこの場合は、I&初のテストコードの入力よりや
り直しすればよい。
り直しすればよい。
更に、操作キー(8a)の順次のブツシュ操作の途中に
おいて、例えばiキーをプ・ツシュして表示装置(91
の1−述した表示中のものの全てが消灯したとする。こ
の場合はこのiキーの前のhキーに関する回路系又はh
キーの接触状態が悪いことが判る。即ちhキーをブツシ
ュせずに、gキーの次にiキーをブツシュしたことにな
り、」上述したブツシュ順を間違えた場合と等価な状態
となる。このようにして故障の部分を容易に見出すこと
ができる。尚、このようにして消灯した後も、一定の時
間即ち上述したように1秒間を経過すれば、表示装置(
9)はもとの表示に戻る。
おいて、例えばiキーをプ・ツシュして表示装置(91
の1−述した表示中のものの全てが消灯したとする。こ
の場合はこのiキーの前のhキーに関する回路系又はh
キーの接触状態が悪いことが判る。即ちhキーをブツシ
ュせずに、gキーの次にiキーをブツシュしたことにな
り、」上述したブツシュ順を間違えた場合と等価な状態
となる。このようにして故障の部分を容易に見出すこと
ができる。尚、このようにして消灯した後も、一定の時
間即ち上述したように1秒間を経過すれば、表示装置(
9)はもとの表示に戻る。
尚、上述においては、操作キーのブツシュ順を間違えた
り、又は操作キーに接触不良がある場合には、表示装置
(9)の全表示を消灯させるようにしたが、一定の周期
をもって点滅動作をさせるようにしてもよい。
り、又は操作キーに接触不良がある場合には、表示装置
(9)の全表示を消灯させるようにしたが、一定の周期
をもって点滅動作をさせるようにしてもよい。
以上説明したように本発明によれば、複数の操作キーを
所定の順序に従ってブツシュすることにより、その良否
を判定することができ、しかも正字な場合には、表示装
置(9)の全表示を点灯させるようにしたので、上述の
判定と同時に、表示装置(9)それ自体の故障も判知で
きる特徴がある。
所定の順序に従ってブツシュすることにより、その良否
を判定することができ、しかも正字な場合には、表示装
置(9)の全表示を点灯させるようにしたので、上述の
判定と同時に、表示装置(9)それ自体の故障も判知で
きる特徴がある。
又、操作部(8)の順次のブツシュ中において全消灯等
の誤り表示がなされた場合は、その操作キー(8a)の
前のキーにおいて異常があることも判るので、異常個所
も容易に見つけ出すことができる特徴を有する。
の誤り表示がなされた場合は、その操作キー(8a)の
前のキーにおいて異常があることも判るので、異常個所
も容易に見つけ出すことができる特徴を有する。
又、最初に転送データ入力ポート(7b)よりテストコ
ードを入力してからキーテストを行なうようにしである
ので、一般のユーザはこのようなテストを行なうことが
できず、よって不知なユーザが、操作キーをいたずらし
て、たまたま上述した順でブツシュしたとき、全表示状
態となり、或いは操作順を誤って全消灯状態となること
を回避でき、故障と間違えられるおそれもない効果を有
する。
ードを入力してからキーテストを行なうようにしである
ので、一般のユーザはこのようなテストを行なうことが
できず、よって不知なユーザが、操作キーをいたずらし
て、たまたま上述した順でブツシュしたとき、全表示状
態となり、或いは操作順を誤って全消灯状態となること
を回避でき、故障と間違えられるおそれもない効果を有
する。
第1図は本発明によるタイマー装置の一例を示す構成図
、第2図はその操作部の操作キーの配列の一例を示す平
面図、第3図は第1図の説明に供するフローチャートで
ある。 (7)はコントローラ、(l(+は操作部、(8a)は
操作キー、(9)は表示装置、(II)はテストコード
発生器である。
、第2図はその操作部の操作キーの配列の一例を示す平
面図、第3図は第1図の説明に供するフローチャートで
ある。 (7)はコントローラ、(l(+は操作部、(8a)は
操作キー、(9)は表示装置、(II)はテストコード
発生器である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 複数の操作キーと、 該複数の操作キーの操作又は転送データ入力ポートに入
力される遠隔制御装置よりのデータによりタイマプログ
ラムが制御される時計機能を有するコントローラと、 該コントローラよりの出力が表示される表示装置とを有
するタイマー装置において、 上記コントローラには、上記転送データ入力ポートに供
給されるテストコードの入力の確認手段と、 上記複数の操作キーの全てを順次操作したことを確認す
る操作終了確認手段と、 該操作終了確認手段よりの出力により上記表示装置にお
ける全ての表示を点灯する手段と、上記操作キーの操作
の誤りを検出する誤り検出手段と、 該誤り検出手段よりの出力により上記表示装置に誤り表
示をさせる手段とを有してなることを特徴とするタイマ
ー装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23309585A JPH0636043B2 (ja) | 1985-10-18 | 1985-10-18 | タイマ−装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23309585A JPH0636043B2 (ja) | 1985-10-18 | 1985-10-18 | タイマ−装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6291889A true JPS6291889A (ja) | 1987-04-27 |
JPH0636043B2 JPH0636043B2 (ja) | 1994-05-11 |
Family
ID=16949701
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23309585A Expired - Fee Related JPH0636043B2 (ja) | 1985-10-18 | 1985-10-18 | タイマ−装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0636043B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01154087A (ja) * | 1987-12-10 | 1989-06-16 | Yokogawa Electric Corp | 表示・入力装置 |
JP2008031766A (ja) * | 2006-07-31 | 2008-02-14 | Sanwa Holdings Corp | パイプシャッター装置 |
-
1985
- 1985-10-18 JP JP23309585A patent/JPH0636043B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01154087A (ja) * | 1987-12-10 | 1989-06-16 | Yokogawa Electric Corp | 表示・入力装置 |
JPH0631928B2 (ja) * | 1987-12-10 | 1994-04-27 | 横河電機株式会社 | 表示・入力装置 |
JP2008031766A (ja) * | 2006-07-31 | 2008-02-14 | Sanwa Holdings Corp | パイプシャッター装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0636043B2 (ja) | 1994-05-11 |
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