JPS6174473A - テレビジヨン受像機 - Google Patents

テレビジヨン受像機

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JPS6174473A
JPS6174473A JP19730784A JP19730784A JPS6174473A JP S6174473 A JPS6174473 A JP S6174473A JP 19730784 A JP19730784 A JP 19730784A JP 19730784 A JP19730784 A JP 19730784A JP S6174473 A JPS6174473 A JP S6174473A
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JP
Japan
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vtr
control signal
data
time
supplied
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JP19730784A
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Inventor
Keiji Yuzawa
啓二 湯沢
Kiyoshi Kano
清 鹿野
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Sony Corp
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Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明はVTR再生時のようにテレビジョン受像機と
VTRとを同時に使用するようなときなどに適用して好
適なタイマープログラム機能を有するテレビジョン受像
機に関する。
〔従来の技術〕
タイマープログラム機能を有するテレビジョン受像機で
は、テレビ画面の−、部又は全部を利用して時刻やカレ
ンダの表示と共に、チャンネル内容の予約表示をテレビ
画面をみながら行えるようにした方が、テレビジョン受
像機を多目的に使用でき、しかも表示内容をテレビ画面
をみながら確認できるので、ユーザにとって極めて便利
である。
このよパうな目的を実現できるテレビジョン受像機を本
出願人は先に提案した(例えば実願昭59−78.44
0号等)。
この発明は、このようなテレビジョン受像機に適用して
好適であるので、まず実願昭59−78,440号に開
示された先願技術を説明する。
第3図は上述した表示機能を備えたテレビジョン受像機
の一例であって、(1)はチューナ、(2)は映像中間
周波増幅回路、(3)は映像検波回路、(4)は映像出
力回路、(5)は受像管(CRT)であり、また(6)
は音声中間周波増幅回路、(7)は出力アンプ、(8)
はスビー力であり、(9)は水平、垂直偏向回路、αυ
は偏向系である。αのは電子同調回路で、 C[31は
リモコン信号及び受像機内部の選局信号を受けるデコー
ダ、力はAC電源のコントロール回路αηに供給される
翰はリモコン信号の受光素子である。
また、■は画像表示のためのプログラムタイマー機能を
有した制御回路であって、その本体はマイクロコンピュ
ータである。この制御回路(イ)の指令を受けてキャラ
クタ発生器内蔵のCRT制御回路(ハ)が動作する。C
RT制御回路(ハ)からは赤〜青の文字信号(数学2文
学、記号等) SRt SG r SBが生成される。
また制御回路翰からはテレビ画像消去用のブランキング
信号BLKが映像出力回路(4)に送出されると共に、
必要に応じ℃キー操作の終了タイミングにブザー音が鳴
るように、音声コントロール信号SAが音声コントロー
ル回路(5)に送出される。
なお、アンド回路a9は制御回路■から電子同調回路醤
へコントロール信号(TV制御信号)を送出していると
き、パルスPIVcよってリモコン信号の入力を禁止す
るためのものである。
弼は受像機本体に設けられたモード切換キー、この例で
はppC(programable Pick Up 
Center)キーであワ翰は予約タイマーをオンオフ
できるタイマーキーであってこれらは制御回路■に設け
られた10ボートを介してその指令データがCPU内に
取り込まれる。
側からは後述するコマンダからのリモコン信号が入力し
また受像機本体内のキー(至)四が接続される。そして
CPTJ2υの時計タイマーく対する同期パルスを供給
するため商用交流源(so/eoaz> anからの商
用交流信号がパルス化回路t3gJK供給されてt源同
期パルスが形成される。
Wc5図はコマンRJに設げられたキー配列の一例?示
す。コマンダ■はチャンネルS局等の他現時刻等のプリ
セット用としても使用されk(31Jはチャンネルのダ
イレクト選択−?−、FCCキーは本体のと同−城匪の
モード切換キー□時は巨ヨ「−」キー[有]田は左右の
シフトキー、山はベンジ〃型の時計スメートギーであム
第6図は上述した画像表示?キー操作に関連して説明し
た表示フローチャートで、これを用いて操作手順の概略
を説明すると、まず主電源の投入によって通常のテレビ
画像(ステップa)が映り、ここでPPCキーを押すと
、現時刻が未セットの場合にはテレビ画像に、現実の年
月日等とは無関係に予め定められた年月日と時刻がスー
パーインポーズされる(ステップb)。このときの年月
日と時刻はブリンキング表示である。これは、ユーザに
時刻等がまたセットされ【いないことを視覚的に知らせ
るためである。年月日及び時刻表示の一例を第7図Aに
示す。また、この表示中にはデータ設定マークである「
↓」のカーソルが表示される。
現時刻がセットされて既に時計が動いているとぎは現実
の年月日と時刻がスーパーインポーズされて表示される
(ステップC)。この場合、その−例を第7図Bに示す
ように「月」及び「日」は表示されず、しかも今月の日
付け、例えば5月22日ハ[5/22Jのように月と日
の間はスラッシュによって結ばれる。このとき月又は日
の桁が1桁の場合はl’−5*/22Jとならないよう
にしである。このよ5に「/Jで表示するのは、インポ
ーズされるべき情報によってテレビ画像が見えなくなる
のを防止するためである。そして、セットされた年月日
から今日の曜日が制御回路艷のマイクロコンピュータに
よって演算されて月日と時刻の間に表示される。
月日と時刻表示に切換ってから一定時間、例えば10秒
経過すると時刻のみが表示される(ステップi)。月日
の、表示はユーザが一旦認識してしまえば、最′早常時
表示する必要がないからである。
時刻表示状態でPPCキーを操作すれば時刻表示が消え
る。
また、月日と時刻表示に切換えられてから10秒経過前
にPPCキーを操作すると、次の表示モードに切換わる
現時刻が未セットの場合で、現時刻をセットしくステッ
プd)、時計スタートキー(至)をオンすると(ステッ
プe)、その時点からタイマープログラムが動作して刻
時開始となり、ステップCに移り、第7図Bの表示モー
ドに切換わる。時計スタ−トキー(ト)を操作するので
はなく、PPCキーを押すと、「年Jの位置に表示され
たデータ設定マークである「↓」のカーソルが[100
J年代にないときには、時計スタートキー(至)の操作
と同様に刻時開始モードとなると共に、テレビ画像に代
えて今月のカレンダが表示される(ステップf)。ステ
ップc(7)状態からPPCキーを押すと同様に今月の
カレンダが表示される。このカレンダには今日のカレン
ダ日付が他と異ならせた状態で表示される。
ステップfのあとにPPCキーを押すと、チャンネル予
約モードとなり(ステップg)、′CRTCRT管面上
レビ画像に代えてチャンネル予約画像が表示される。予
約画像の一例を第7図Cに示す。
チャンネル予約の詳細は後述する。
チャンネル予約中又はチャンネル予約終了後PPCキー
を押すと、通常のテレビ画像が表示される。
またステップbの状態でPPCキーを押したとき、又は
ステップdの状態で、しかもカーソルが[100ゴ年代
の位置にある状態で夫々PPcキーを押すと、デモンス
トレーション用のカレンダが表示される(ステップh)
。デモ用カレンダの一例を第7図りに示す。このように
、デモ用カレンダはステップbにおいて表示された年月
が表示される。
そして、このデモ用カレンダは数秒(2〜3秒)間隔で
インクリメントされて順次次の月のカレンダが表示され
る。この場合、カレンダの日付は一旦すべて消え、次の
瞬間に1日から順次臼が表示されるようなスクロールダ
ウン表示となされる。
カレンダ′はグレゴリ−暦に従がい、0000年1月か
ら9999年12月まで表示される。
このように、年月日、時刻がセットされていないときは
、月単位のカレンダは自動め(り状態となり、現時刻の
未セツト状態が視覚的に確認できるようになされている
。この状態でPPCキーを押すと、チャンネル予約表示
に切換えられる。
なお、第3図に示すCRT制御回路(ハ)からは赤〜青
の文字信号SR−SBが出力され、カレンダ表示の場合
には、背景が全面青色、日曜日「SU」の表示と、この
曜日に関する日付は赤色、その他の曜日(MO(月曜日
)〜S人(±曜日)及び日付は緑色となるよ5に制御回
路(イ)からの指令データに基づき制御される。
チャンネル予約表示の場合には、背景が青色で、文字、
記号が緑色となるよ5になされている。
さて、チャンネル予約モードでは、第7図Cに示すよう
にCRT管面上にはrTIMERJなるタイトルが表示
されると共に、その横には今日の曜日(月(MAN ’
)〜日(SUN))と現時刻(時、分、秒、)が表示さ
れる。現時刻がセットされていないときには、曜日及び
現時刻はブリンキング表示となる。
CRT管面の中央部はチャンネル予約(イベント予約)
用となされ、この例では3イベントを予約できる。予約
内容は「何曜日の何時から何時まで何チャンネル」であ
る。「ON」の表示はオン時間rOFFJの表示はオフ
時間である。
曜日は予め設定された複数の曜日設定IJのなかから選
択する。曜日設定列の一例を下記に示す。
この曜日設定列のなかで、M〜Fとは月曜から金曜まで
の毎日、M−3は月曜から土曜までの毎日のことであり
、TDYとは今日だ汁の設定のことである。また「ブラ
ンク」とは曜日位置が空白になることであり、これはセ
ットされた予約チャンネルの実行を禁止するための選択
枝である。この場合、ブランク設定を変更すれば、曜日
以外の予約データは有効として取扱われる。
曜日設定列の選択は「+」キー又は「−」キー03゜(
ト)によって行なう。「+」キーは矢印a方向回りで曜
日設定列が、「−」キーは矢印す方向回りで曜日設定列
が夫々選択される。カーソル「↓」は左右のシフト、キ
ー(ロ)、C3!19によって行なわれ、「時Jのセン
トはO(時)から23(時)までであり、「分」のセッ
トは00粉)00(秒)から59(分)59(秒)まで
である。
チャンネル予約は、受像機本体のチャンネル表示ポジシ
ョン1に対応する電子ラベルチャンネルからポジション
nに対応する電子ラベルチャンネルまでをr+J、r−
JキーOa、c!3によって行なう。
第7図Cは「日曜日の午前10時から午¥111時まで
12チヤンネル」をタイマー予約した場合の表示例であ
る。
最初のイベント予約が終了して次のイベント予約に移る
ときは確認音が発声する。このとき音声コントロール信
号SAが制御回路■から送出される。
イベント予約順位は任意である。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述のテレビジョン受像機では、受像機内に制御回路(
イ)と、CRT制御回路(ハ)とを備えることによって
現時刻表示、カレンダ表示、チャンネル予約表示をテレ
ビ画面を利用して行えるので頗る便利である。
ところで、このようなテレビジョン受像機α0をVTR
のモニタとして使用する場合、例えばVTRの再生映像
信号をテレビジョン受像機aωに供給してその映像をモ
ニタする場合で、タイマー予約時間にモニタしようとす
るときには、 VTRK設けられたタイマーでモニタす
べき時間をセットすると共に、このモニタ時間にテレビ
ジョン受像機α〔も同時にオンし、しかも空チャンネル
に切換えられるようにタイマーをセットする必要がある
従って、テレビ側とVTR側とを個々独立に夫々のタイ
マーを使用してセツティングしなければならないので、
セツティング動作が面倒であったり、いずれか一方にで
もセツティング操作にミスがあると、予定した時間に再
生映像をモニタできない欠点がある。
従って、このような場合には、いずれか一方で双方をセ
ツティングできれば、セツティング操作が簡略化され、
セツティング操作のミスもなくなり頗る便利である。
セツティング操作はテレビジョン受像機側で行った方が
好ましい。それは、テレビジョン受像機用のコマンダ(
7)を用いて、ステレオ等を制御するような場合、中心
となるのはテレビジョン受像機と考えられるからである
そこで、この発明ではこのような技術的課題を達成した
ものであって、セツティング操作の簡略化等を実現でき
るようにしたものである。
〔問題点を解決するための手段〕
上述の技術的課題を達成するため、この発明では第3図
に示すようにマイクロコンピュータを有する制御回路(
イ)とCRT制御回路(ハ)が受像機本体内に設けられ
る。制御回路(イ)内にはさらに第2図に示すようにR
AM C23)からデータが供給されるTV用制御信号
形成手段5rjIと、 VTR用制御信号形成手段田と
が設けられる。
VTR制御信号5VTRは第1図に示すようにラインj
を介してVTRσCのリモコン用の入力段に供給される
〔作用〕
TV制御信号STvはテレビジョン受像機−の電源制御
、チャンネル切換、 VTR再生モード時のチャンネル
設定等を行なうための制御信号であり、VTR制御信号
5VTRはVTRσ〔の電源制御、記録。
再生モード等を実行するための制御信号であって、これ
らはいずれもテレビジョン受像機部用のコマンダ(至)
を用いてセットされる。
制御回路(イ)のタイマープログラムが動作してVTR
制御信号5VTRが生成されると、これがライン!を通
じてVTRcQ側に供給されるので、VTR用;マンダ
翰を操作しないでもテレビジョン受像機舖とVTRσQ
を夫々所定の動作モードに自動的にセツティングするこ
とができる。
〔実施例〕
続いて、′−この発明に係るテレビジョン受像機の一例
を、第3図に示すテレビジョン受像機に適用した場合に
つき第1図及び第2図を参照して詳細に説明する。
第1図はこの発明に係るテレビジョン受像機a〔とVT
RσQの接続関係を示す図であって、受像機(11)側
には外部出力端子(ハ)が設けられ、ここに制御回路(
イ)で生成されたVTR制御信号5VTRが供給される
VTRcQ側にはVTR制御信号5VTRを受ける外部
入力端子συが設けられる。VTRσOKはコマンダ■
!11らの入力を受は入れるために、受光素子Gが設け
られ、その出力がアンプσ3を介してオアゲートσ尋に
供給される。これにはVTR制御信号信号VTRが供給
される。ゲートされた制御信号はデコーダ(ハ)にてデ
コードされてVTR(70は所定の動作モードに制御さ
れる。
コマンダ(至)には第5図に示すよ5に上述した複数の
キーのほかに、テレビタイマーセット用のキー(411
,VTR記録モードのタイマーセット用キー(43及び
VTR再生モードのタイマーセット用キー(ト)が新た
に設けられる。
従って、タイマー予約モード時には、第7図Cニ示すヨ
5にタイマーモート(TV、VTR−REC。
VTR−FB)を識別するためのモード表示が付加され
る。
なお、第4図に示すRAM 123はVTR用としても
使用される。
第2図は制御回路■の具体例である。
受光素子(18で受光されたリモコン信号はアンプを介
してデコーダ04(第4図には図示しない)に供給され
てリモコン信号がデコードされたのちRAM 123に
供給されてデコード出力が所定の番地に格納される。格
納番地はデコード出力に基づいて形成されるアドレス指
定器(ハ)よりのアドレスデータによって指定される。
RAM(ハ)より得られるメモリ出力のうち、Mlは曜
日データ、M2はオンデータ、M3はオフデータ、M4
はチャンネルデータであり、またM5はモードデータで
ある。
(ハ)は時計タイマーであって、これより当日の曜日デ
ータ′−T1が出力されると共に1時刻データT2が出
力される。
これらメモリ出力M1〜鳩及びタイマー出力T1%T2
は論理ゲート回路−を介してTV制御信号形成手段団及
びVTR制御信号形成手段■に供給される。
TV制御信号形成手段団はテレビ電源を制御するための
オン信号を得るオン信号発生回路6υ、オフ信号を得る
オフ信号発生回路62、リモコン時のチャンネル選局信
号を得るチャンネル信号発生回路鰻及びVTR再生モー
ドのときの空チャンネルを選局するためのビデオモード
信号発生回路(ロ)及びこれらの信号をパラシリ変換す
るための変換器(ト)とで構成される。
パラシリ変換されたTV制御信号STvは第3図に示す
選局信号形成手段α21C供給されて所定の制御動作が
実行されることKなる。
VTR制御信号形成手段圀も同様)?: VTRの電源
制御用のオン信号を得るオン信号発生回路6υ、オフ信
号を得るオフ信号発生回路關、リモコン時の記録チャン
ネル選局信号を得るチャンネル信号発生回路(晒及びV
TR再生モードを実現するための再生信号発生回路−及
びこれらの信号をパラシリ変換するための変換器(へ)
とで構成される。
パラシリ変換されたVTR制御信号5VTRは第1図に
示すラインlを介してVTR[Iのデコーダff!19
に供給されて所定の制御動作が実行されることになる。
従って、論理ゲート回路−は所定のタイマー予約モード
時に得られるメモリ出力M1〜M4及びタイマー出力T
l、T2からそのタイマー予約モードが実行されるよう
な制御出力が対応する信号形成手段−、−から得られる
ように、論理ゲートが組まれる。
従って、この論理ゲー□ト回路翰は次のように構成され
る。
まず、第1〜第3の比較器@υ〜(へ)が設けられ、第
1の比較器但υは出力M1とTIの比較が行われ、当日
の曜日とタイマー予約された曜日出力M1の一致が検出
される。第2の比較器■では出力M2とT2が比較され
、当日の時刻とタイマー予約されたオン時刻との一致が
検出され、また第3の比較器(へ)では当日の時刻とタ
イマー予約されたオフ時刻との一致が検出される。
そして、第1と第aの比較器侶υ、(ハ)の比較出力が
アンドゲート(財)に供給されてオン時間用のタイマー
予約された曜日と時刻とが一致したときにはアンドゲー
ト出力AIが得られる。同様に、第Zと第3の比較器侶
υ、(へ)の比較出力がアンドゲート缶に供給されてオ
フ時間用のタイマー予約された曜日と時刻とが一致した
ときにはアンドゲート出力A2が得られる。
一方、メモリ出力M5はデコーダ■に供給されてタイマ
ーセットされたモード内容がデコードされる。デコード
出力のうちDlはテレビモードのデータであり、D2は
VTR再生モードデータであり、D3はVTR記録モー
ドデータである。
従って、例えばVTR再生モードをタイマー予約した場
合には、デコード出力D2だけが出力される。
これらデコード出力D1〜D3とアンドゲート(財)、
缶の出力から対応する制御信号が形成される。
そのため、まずオン信号発生回路6υにはオン時刻時に
得られるアンドゲート出力A、がアンドゲート図を介し
て供給されると共に、デコード出力D1、D2がオアゲ
ートa葛を介してアンドゲート翰に供給される。オフ信
号発生回路5りにはオフ時刻時に得られるアンドゲート
出力A2がアンドゲート曽に供給されると共に、デコー
ド出力Di s D2がオアゲート(ハ)を介してアン
ドゲートaりに供給される。
チャンネル信号発生回路QiCはアンドゲート出力A1
とデコード出力り、がアンドゲート(財)を介して供給
されると共に、チャンネル選局用のメモリ出力M4が直
接供給される。ビデオそ−ド信号発生回路(ロ)にはア
ンドゲート出力A、と再生モードデータであるデコード
出力D2がアンドゲート□□□な介して供給される。
同様に、オン信号発生回路Iυにはアンドゲート出力λ
1がアンドゲート図を介して供給されると共に、デコー
ド出力D2、D3がオアゲート(社)を介してアンドゲ
ート(1)に供給され、オフ信号発生回路tiりにはア
ンドゲート出力A2がアンドグー)(911Gを介して
供給さ′れると共に、デコード出力D2 、 D3がオ
アゲート(至)を介してアンドゲート図に供給される。
記ゑチャンネル信号発生回路−にはアンドゲート出力大
lとデコード出力D3がアンドゲート(100)を介し
て供給されると共に、チャンネル選局用のメモリ出力M
4が直接供給される。再生信号発生回路−にはアンドゲ
ート出力大1とデコード出力D2がアンドゲート(10
1)を介して供給される。
論理ゲート回路(1)をこのように構成した場合で、例
えば月曜日12時00分にVTR再生というタイマー予
約をした場合には、その内容がRAM(ハ)に記憶され
ているから、金時計タイマー(ハ)の計時動作により、
月曜日12時00分になると、アンドゲート出力λ1が
得られ、またVTR再生モード予約なのでデコード出力
D2が得られる。この結果、アンドゲート■、(至)、
(ホ)、  (101)の出力に基いて夫々の制御回路
6η、54)、fiυ、−から夫々制御出力が得られて
、受像機α1の電源がオン、すると共に、チャンネルは
空チャンネルに自動的に切換えられる。また、VTR側
ではVTRσQの電源がオンし、しかも再生モード制御
用の信号が発生するから、VTRσ1は一再生モードに
制御される。
このよ5な制御動作の実行により、タイマー予約時刻に
至ると、受像機α@とVTRσ1が同時に動作して再生
映像信号を受像機でモニターすることができる。
受像機a〔のチャンネル予約やVTRσOの録画予約も
同様に行なわれる。
〔発明の効果〕
以上説明したようにこの発明によれば、テレビジョン受
像機側に上述のような制御回路四を設けることによって
、テレビジョン受像機用のコマンダー(7)かうTVと
VTRの双方のタイマー予約データを入力するだけで、
双方を同時に制御することができる。そのため、この発
明においてはタイマー予約のセツティング操作が簡略化
され、また予約操作のミスもなくなり、実用上他めて便
利である。
そのため、この発明は上述したようなプログラムタイツ
−機能を有するテレビジョン受像機に適用して価゛めて
好適である。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に係るテレビジョン受像機の原理的説
明図、第2図はその要部である制御回路の一例を示す系
統図、第3図はこの発明の説明にじ供するテレビジョン
受像機の一例を示す系統図、第4図はその制御回路の一
例を示す系統図、第5図はコマンダのキー配列の一例を
示す平面図、第6図は第3図における表示遷移の一例を
示すチャート、第7図は表示画像の一例を示す図である
。 翰は制御回路、(ハ)はCRT制御回路、SR−SBは
文字信号、60はTV制御信号形成手段、釦はVTR制
御信号形成手段、σOはVTR,]は論理ゲート回路、
iは5vTRの供給ラインである。 ^\ケ 第1図 fO:T/ 第4図 第6図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. タイマープログラム機能を有するテレビジョン受像機に
    おいて、制御回路が設けられ、これにはマイクロコンピ
    ュータとTV用制御信号形成手段とVTR用制御信号形
    成手段が設けられ、TV用制御信号形成手段から得られ
    るTV制御信号で電源制御、チャンネル切換、VTR再
    生モード時のチャンネル設定等が実行されると共に、上
    記VTR用制御信号形成手段からは電源制御、記録、再
    生モード等を実現するためのVTR制御信号が形成され
    、必要時にはテレビジョン受像機とVTRとの動作モー
    ドを上記テレビジョン受像機側で同時に制御できるよう
    になされたテレビジョン受像機。
JP19730784A 1984-09-20 1984-09-20 テレビジヨン受像機 Pending JPS6174473A (ja)

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