JPH0362742A - 信号選択システム - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、テレビジョン受像機（Ｖ　ＣＲ’ｌ：　含
めた総称）とラジオ用のチューナ制御器の分野に関する
ものである。

〔関連出願との関係〕

この発明は、「ラベルによる同調機能を有しアルファベ
ット６ラベル記憶装置を使用するチュナ制御装置」なる
名称のダフィールド（Ｄａｖｊ−ｄＪａｙ　Ｄｕｆｆｉ
ｅｌ（１）氏の出願に関連するものである。

〔発明の背景〕

アメリカ合衆国には、少くとも３つの大きな放送ネット
ワーク（たとえば、ＡＢＣ，ＮＢＣｈよびＣＢＣ）と共
に多数の有線（ケーブル）サービヌ・ネットワーク（た
とえば、ＨＢＯ，ＥＳＰＮ・Ｃｉｎｅｍａｘ、等）があ
り、それぞれ全国規模で放送テレビジョン・プログラム
を供給している。多くの視聴者は、それぞれ好みのテレ
ビジョン・プログラムについてそれを放送しているネッ
トワクを通じて楽しもうとしている。そこで生ずる共通
の問題は、利用できるチャンネルの数が非常に多くて、
視聴者にとってはどのチャンネル番けがどのネッｌ−ワ
ークに対応しているが憶えきれないことである。たとえ
ば、米国のある地方では視聴者ハ４０チャンネＮもの多
数の局にアクセスせねばならない。従って、広く普及し
ている方法であるとはいえこの様な場合チーヤンネル番
診Ｖこよって選局することは、好ましいことではない３
、更に、ホテルやモーチルの様な場所では、客はその地
方のチャンネル番号をよく知らないことが多い。客が、
既知の大ネットワークの好きなプログラム（以下、番組
という）を視ようとすると、その大ネットワークが所有
し或は特別な関係を持っている適当な地方チャンネルを
探すのに苦労することになる。この問題を複雑にするの
は、米国に釦ける有線放送会社の間では放送信号をその
信号が通常占有しているチャンネルとは異なったＲＦ（
高周波数）ヌベクトルをもつチヤツキｌｖに再変調する
ことが一般的になっているという事実である。都合の悪
いことに、これも筐た視聴者を混乱させることになる。

すなわち、たとえばＵ’　ｆ（Ｆｆ　ヤニ／　ネル２９
ｉｄたとえばＶ　ＨＦチャンネルし９の周波数域を占め
るように再変調され（低周波数域に変換され）でいる。

従って、視聴者がたまたｔＦＯＸ放送ネットワークはチ
ャンネル２９（フィフデルフイアではそうである）であ
ることを知っていタトしても、このチャンネル２９で伝
送されている信号が実際には有線チヤツキｌし９で受信
される場合には視聴者は所望の番Ｍｉを探すのになお困
難を感じることになる。

この問題に対する一般的な解決法は、有線放送加入者に
チャンネル変換表を配布しておき、加入者は印刷された
テレビジョン局−覧から、所定の標準放送チャンネルに
与えられた適正な有線チヤツキｌしを探し出せるように
することである。この解決法は、受信可能なチャンネル
の数が非常に多いために、満足できるものではない。

更に、大きな放送ネットワークに割当てられたチャンネ
ル番号は国内全域で同じではないために別の問題もある
。たとえば、ニューヨーク市に３けるナショナル・ブロ
ードキャスティング・カンパニイ（ＮＢＯ）はチャンネ
ル４で放送しているが、フィラデルフィア（ベンジｌレ
バニア州）　テ［チヤツキＩし３、シンシナチイ（オハ
イオ州〕ではチャンネル５、デイトン（オハイオ州）で
はチャンネル１１で放送している。テレビジョン受像機
の製造業者は、その受像機がどの地域で動作宮せられる
のか予め知ることができないから、ネットワクの名称の
選択に応じてその特定チャンネルを選択するようにその
同調システムを工場で予めフ。

ログラムすることは不可能である。

製造業者は、チャンネル番号をネジ１−ワーフ名に関係
ずけるような努力も行った。たとえば、成るチャンネル
が選択されると常に放送局識別ラベ／Ｉ／（使用者が予
め入力して訃ぐ）をテレビジョン・スクリーン上に表示
することは、たとえばグルンディッヒ（ＧＲＵＮＤ工Ｇ
）社のテレビジョン受像機ＣＵＣ−２４００［よって知
られている。しかし、このシステムにおけるチャンネル
選択ハチヤンネル番号によっているため、使用者はな訟
どのネツ１−ワークにどのチャンネルが割当てられてい
るかを記憶していなければならない。

従って、テレビジョン製造業者は、視聴者がネットワー
クの名称によってチヤツキｌしを選択できるような、手
持ち遠隔制御ユニットを提供することが望１れている。

米国特許第４７０６１２１号（ヤング氏発明）にはラベ
ルによる同調システムが開示されている。しかし、ヤン
グ氏発明は、表示用にもチャンネル選択用にも使用者が
自身の選択によるラベルを入力できる手段を示していな
い。ヤング氏発明では、それらのラベルは、家庭用チュ
ーナ制御器に伝送されるＴＶスケジュールの一部として
放送局側から供給されるものである。ＨＢ　Ｏ釦よびＥ
ＳＰＮという様なラベルが、使用者による選択のための
メニュとして表示される。この様なシステムには高価で
複雑な回路が必要である。更に重要なこと＼して、その
スケジュール情報の伝送用に制限されたヌベク１−ル域
を提供するように放送業者の臨角を求めねばならないこ
とになる。

〔発明の概要〕

とＦＶＩ達ブイブイブとのできる同調システムが提供さ
れる。その後、使用者がそのラベルを入力することによ
って同調すべきチャンネルを選択することができる。

この発明の別の実施例では、既に入ノＪしであるプログ
ラミング情報に組合わすべき、テレビジョン番組名の略
称のような、テキス１−−フベｌしを使用者が入力し得
るようなスケジューラがチューナ制御器に含徐れている
。その後、そのテキス１−・ラベルが入力されるごとに
、テレビジョン番組は将来の記録（ＶＣＨの場合）筺た
は観察（テレビジョン・セットの場合〕のために自動的
にスケジュールされる。

〔詳細な説明〕

第１ｍに示すテレビジョン受像機には、高周波（ＲＦ）
信号を受信してこれをチューナ装置１０２に供給するア
ンテナ１００がある。チューナ装置１０２は、チューナ
制御器１０４の制御の下に特定のＲＦ信すを選出し増幅
する。制御器１０４は帯域切換信号と同調電圧信号とを
チューナ装置１０２に供給する作用を行なう。

チューナ装置１０２は受信したＲＦ信号を中間周波数（
ＩＦ）信号に変換し、工Ｆ出力信号をＩＦ増幅器と検波
器１０８に供給する。工Ｆ増幅器と検波器ｌ○８はその
入力端子に印加された工Ｆ信号を増幅し、それに含まれ
ているビデオ情報を検波する。検波されたビデオ情報は
、ビデオ信号スイッチ１０９にその一方の入力として供
給される。その他方の入力は、たとえばＶｌ、Ｈのよう
な外部ビデオ源が接続されるベーヌバンド・ビデオ入力
端子１１１に結合されている。ビデオ信珍スイッチ１０
９は切換制御信号を受入れるための制御入力Ｃを有し、
またその出力端子はビデオ信号処理ユニッ１〜１２２の
一方の入力に結合され、昔た同ユニット１２２の他方の
入力はオンヌクリーン表示回路上２４に結合されている
。工Ｆ増幅器と検波器１０８はまたオーディオ・チャン
ネｌしく図示せず）で処理されるべきオーディオ信号を
検波する。

チューナ制ａ　器１０４　ハ、システム制御用マイクロ
コンピュータ（ｌｌＣ）１１０から印加される制御信号
に応じて前記の同調電圧信号訟よび帯域切換信号を発生
する。マイクロコンピュータ１ｌＯｉ、またビデオ信珍
スイッチ１０９用のスイッチング制御信号も発生する。

マイクロコンピュータおよびマイクロプロセッサという
語はこの明細書中では均等な語である。マイク１７コン
ピユータ１１０　ｉｉ：、赤外線（工Ｒ）受信器１１６
トよびテレビジョン受像機自体に取付けられたキーボー
ド１１８からの使用者が発する命令を受入れる。マイク
ロコンピュタ１１０は、タイマー１１２、番組メモリＣ
ＲＯＭ）（図示せず）釦よびランダム・アクセス・メモ
リ／ｑ） （ＲＡＩｖｌ）１２ｏを持っている。メモ！Ｊ　１２０
はこれカラ（Ｄ　テＶ　ヒション番組の時間釦よびチャ
ンネルなどのような、チャンネルに関連するデータとヌ
ケジューフ情報とを記憶する。ＲＡ　Ｍ　１２０は揮発
性捷たは非揮発性の何れの形式であってもよい。

この分野の専門家は、揮発性メモリを使用した場合には
、受像機をターンオフしたときその記憶内容を保存する
ために適当な形式の待機用電力を使用することが望まし
いと判る筈である。これまでに説明したテレビジョン受
像機は、たとえばインデイアナ州インディアナポリヌ市
のトムソン・コンシューマ・エレクトロニクヌ社（Ｔｈ
ｏｍｓｏｎ　ＣｏｎＳｕｍｅｒ　ＥｌｅＣｔｒｏｎ！Ｍ
Ｏ９，工ｎｃ、　）製のＲＣＡ　　ＣＴＣ−１４０型力
ラーテレビジヨン受像機シャシートシて周知のものであ
る。次にこの発明の詳細な説明する。

工Ｒ受信器１１６は、たとえば第２図に２００として示
１〜たもの＼ようなキーボードを有する手持ち遠隔制御
ユニット１２８により送られる工Ｒ信号を受信するっキ
ーボード２００は、デジッｌ−０〜９を（１０） 入力するためのキー２０２、チャンネルの上ケｌｆｔ’
命令を入力するキー２０３．Ｉ、−よび受像機をオン／
オフするためのキー２０４を持っている。遠隔制御キー
ボード２００は、筐た、次にその動作を説明するキー２
０６　（ＯＮと付記）訃よびキー２０８（ＥＮＴＥＲと
付記）を有する区画’ｌ？　Ｅ　Ｘ　Ｔも持っている。

」−３列にある各キーと第４列の５個のキーは、それら
各キーの第２機能を示す添字を持っている。

Ｔ　Ｅ　Ｘ　’ｒ　　ＯＮキー２０６を押すと、それら
のキは可動化されてアルファベッＩ−文字、句読点、ヌ
ベース（Ｓ　Ｐ　Ａ　ＣＥ　）文字、およびバックスベ
ス（ＢＡＣＫＳＰＡＣＥ命令を入力するのに他用される
ようになる。それら各キーの第１の機能（ＴＲＫ−ＴＲ
Ｋ＋、等）は、この発明に直接関連しないので説明を省
略する。手持ち遠隔制御ユニット１２８１′ｉ押された
特定のキーに従って伝送されるべき信号を符号化するた
めの電子回路（図示せず）を内蔵している。

次に、第１図および第２図に示された装置の動作、およ
び第３ａ図乃至第３ｅ図に例示された表（〕エノ 示スクリーンについて、第４図を参照して説明する。こ
の発明は、たとえば前述したＲＣＡ　　ＣＴ−１４０型
テレビジョン受像機が既に持っているテキスト・プログ
ラミング機能を利用するものである。第３ａ図は、使用
者が遠隔制御キーボード２００　（７）　５ＴＡＴ［Ｊ
’Ｓ　（状ｆＢ）キーｚ１ｏノヨうな５ＴＡＴＵＳ　（
状態）キーを押したとき送信される工Ｒ信号に応じてＣ
ＴＣ−１４０テレビジョン受像機によシ表示される、状
態表示ヌクリー）を例示している。この状態表示は、時
刻、同調局、゛スリーブ・フィーチャ”が可動状態にな
っているか否か、むよび２個のアンテナ接続器のうちど
ちらが（ＡＮＴ　　Ｂ）チューナにＲＦ信号を供給する
よう選択されているか、に関する情報を提供する。第３
ｂ図は、この発明に従ってチャンネル番すの直下にラベ
ル（この場合には放送局のコールサインＷＴＨＮ）を表
示するように変形された状態表示スクリーンを示してい
る。チャンネル番号（１３）に関連しているラベル（Ｖ
ｉｌＴＨＮ）は以下説明するようにして使用者によって
入力（キーによ勺入ツＪ）（１２） される。もち論、このラベルは放送局のコールサインを
表わすものでなければならぬ訳ではなく、文字、数捷た
は句読点を表わす１個乃至４個の任意の文字より成る如
何なる英数字ラベルとすることもできる。従って、使用
者（は、所望のチャンネルを選局するに当ってその助け
どなる任意の便利なラベルを入力することができる。

チャンネル＠号とそれに関連するラベルをメモリに入力
するには第３Ｃ図θつＣＨＡＮＮＥＬ　ＭＥＭＯＲＹ（
チャンネｌレメモリ）表示が使用される。この第３Ｃ図
のＣＨＡ　Ｎ　Ｎ　Ｅ　Ｌ　Ｍ　Ｅ　Ｍ○王父Ｙ　５Ｃ
ＲＥＥＮ　（チャンネｔし・メモリ・スクリーン）　ｉ
ｄ、　遠隔制御ユニット・キーボード２００のＭＥＮ［
Ｊ　５ＥＴＵＰ　（メニュセラ１−アップ）キー２１２
を付活することによって表示される。第３Ｃ図の例では
チャンネル１３には、表示用に記憶されたラベルＷ　Ｔ
　ＨＲが既に付加されている。表示器の下方に示された
説明’　ＴＥＸ、ＴＯＮ″ＴＯＳＥＴより（″テキスト
オン”ツウ・セラｌ−・アイデイ）は、もし使用音が希
望するならば特定チャンネルのＣＨＡＮｉすＥＬ　ＭＥ
ん１（〕１イＹ（チャンネ（１３） ル・メモリ）表示にフベｌしを加えるため、昔たは前に
入力したラベルを変更するためにテキス１−人カモード
に入るには遠隔制御、ユニットのキーボード２００のＴ
ＥＸＴ　　ＯＮキー２０６　ｆ：押せばよいとの、使用
者に対する指示である。ＴＥＸＴ　　ＯＮキー２０６を
押すと第３ｄ図の表示が現われる。

第３ｄ図中のラベルの最初の文字位置に釦けるダラシ記
号（−）は、入力されるべき次の文字によって埋められ
るラベル位置を示すカーソルの働きをする指示記珍であ
る。この表示されたダラシは、前に入力されていたラベ
ル中の１文字（この場合はＷ）と交番させて、埋めるべ
き文字位置に一層注意を払わせるようにすることもでき
る。第３ｄ図における説明“ＸＸ　ＣＨＡＮＮＥＬ　Ｉ
Ｄ′Ｓ　ＬＥＦＴ”（××は実際には成る′＃、）はラ
ベル・メモリ内に残っているヌベーヌの量を使用者に表
示するものである。

第４図にハ、マイクロコンピヱータ１１０のキーコード
復号ルーチンの必要関連部分が示されておシ、かつそれ
がキーボード復サルーチンの他の部（１４） 分からステップ４００で入力”される。受入れ／とギコ
ードは、遠隔制御キーボード２００のキー２０６（７）
抑圧に応じて送られたＴ　Ｅ　Ｘ　Ｔ　　ＯＮコードで
あるかどうかが調べられる（ヌテッブ４０５）。もしそ
うであれば、チャンネル１冑報がメモ！Ｊ　１２０中に
現に記憶されているかどうか（すなわち、ＣｆＩ　Ａ　
ＮＮｒ２Ｌ　Ｍ　Ｅ　Ｍ　ＯＲ’Ｙヌクリーンが表示灯
れでいるかつ）に関するチエツクが行なわれる。もしチ
ャンネル番号がそのとき記憶されていれば、そのプログ
ラムは第３ｄ図に示される如くテキスト人力ヌクリンを
プログラミングするラベルを表示させる（ステップ４］
−５）。

しかし、もしラベルが記憶される過程中になければ、新
しいチャンネＩしに同調させる目的でテキヌ１−が入力
されつつあるものと見なし、表示器ヌクリーンには第３
ｅ図に示すようにラベルによる同調テキヌト人カメクリ
ーンが表示され（ステップ４２０）、ルーチンは出口に
至る。

次に受入れるキーコードはテキスト文字の筈であるから
、プログラムは判断記号・４０５から判断記（工５） 号４２５へのＮｏ経路をとり、判断記号４２５内で受入
れたキーコードがテキスト文字であるかどうかを見るた
めのチエツクが行なわれる。このキーフドがテキスト文
字に相当するものであれば、このプログラムはテキスト
入力モードにあるかどうかの判断が行なわれる（ステッ
プ４３０）。もしテキスト入力モードになければ、エラ
ーメツセージが表示器スクリーン上に表示され（ステッ
プ４３５）プログラムは正常に出口に至る３、筺たもし
このプログラムがテキスト入力モードにあれば（ステッ
プ４３０）、キーインされている現在のラベルに新しい
文字が付加され（ステップ４４０）、（或いは新しいラ
ベルの最初の文字になる。

一方、もし受入れたキーコードがテキスト文字に相当す
るものでなければ（ステップ４２５　）　Ｎ　Ｏ経路を
とって判断記号４４５に入る。判断記号４４５では、そ
のキーコードがＴＥＸＴ　　ＥＮＴＩ　　（テキスト入
力）キー２０８に対応するものかどうか判断される。も
し対応するものでなければ、そのＩレーチンハ非アルフ
ァベツｌ−・キーコードの復号ル（１６） チンを介してｕ４０に至る（ステップ４５０）。もしＴ
ＥＸＴ　　ＥＮＴＥＲキーが曳号宮れ＼ば（ステップ４
４５）、ＴＩｊＮＥ−Ｂ’Ｙ−ＬＡＢＥＬ　（ラベルに
よる同調）ヌクリーンが表示されたかどうかを見るため
のチエツクが行なわれる（ステップ４５５）ｏ筐た、も
し対応するものであれば、プログラムは使用者がラベル
の入力を完了したものと理解ｊ〜で、そのラベルがメモ
リ１２０中に在るかどうかを知るためのサーチを開始す
る（ステップ４６０）。メモリ１２０内にそのラベルが
存在しなければ、’ＬＡＢＥＬ　　ＮＯＴ　　ＦＯＩＪ
ＮＤ”（“ラベルは見出せず”）エラーメツセージが表
示される（７．テップ４６５）。

ラベルがステップ４６０中で見付かればこのラベルに相
当するチャンネルに同調する（ステップ４７０）。

ステップ４５５に戻って、もしＴｌｊＮＥ−ＢＹ−ＬＡ
−ＢＥＬ　スクリーン（第３ｄ図）が現に表示されてい
ないときは、ＬＡＢＥＬ　ＰＲＯＧ釈ＡＭＭＩＮＧ　（
ラベル・プログラミング）スクリーンが表示されている
（第３図Ｃ）かどうかを知るためのチエツクが行なわれ
る（ステップ４７５）。もしそうでなければ、（１７） 適切なエラーメツセージが表示される（ステップ４８０
）。しかし、もしＬＡ、ＢＥＬ　ＰＲＯＧＲＡＭＭＩＮ
Ｇスクリーンが表示されていなければ（ステップ４７５
）、既にラベルされた現在のチャンネルがそれに関連す
るラベルを持っているかどうかを知るためにチエツクさ
れる（ステップ４８５）。もし表示されているときは、
古いラベルが消去され（ステップ４９０　）　、新しい
ラベルが記憶され（ステップ４９５）、ルーチンは出口
に至る（ステップ４９８）。もしそのチャンネｌしがラ
ベＩしを持っていナケレハ（ステップ４８５）、そのプ
ログラムはステップ４９５へ進んで新しいラベルを記憶
する。

上述のようなラベルによる同調シヌテムに訃いて、特定
ラベルとの整合のためにメモリをサーチすることは“チ
ャンネル番号による同調”装置においては必要でない付
加ステップであって、チャンネルを変更する場合には全
同調時間を増加させることになる。すなわち、キー人力
させたラベルが記憶されているラベルと確実に整合する
ようにするため、両者間で４個の文字の比較を行なわね
（１８） ばならない。その後、このラベルはチャンネル番号か、
発振器周波数すなわち同調電圧の大きさかの何れかを表
わすデータに変換されねばならない。

使用者が入力するラベルデータは、不規則的にたとえば
それらが入力された順番に従って記憶されることも、或
いは何かの論埠的ンーケンス順に記憶されても良いこと
が判る。もしこのデータがラベルメモリ領域に不規則に
記憶されてち・すまたナーチがラベルメモリ領域の始点
からはじすってラベルからラベルへと進行するものとす
れば、そのサーチ期間はメモリ内に耘ける特定ラベルの
位置によって、好寸しいことでないが、変化する。

すなわち、サーチ対象になっているラベルがもし調べら
れた最初の位置で見付かったとしたら、そのサーチは可
能最小時間で終了する。一方、サーチしようとしている
ラベルがもしもラベル記憶位置の最後尾で見付かったと
すると、サーチは可能な最長時間で終了することになる
筈である。

視聴者は、相異なるチャンネル番号間の同調速度に極め
て小さな差しか無い、或は殆ど差がなく（１９） 迅速に動作する同調システムに慣れているので、メモリ
内でラベルを探すに要する時間を最小にして、全同調期
間を不要に増大させないことが望まれている。この点は
、記憶されるラベルの数が増すほど重要な問題になって
来る。

所望のチャンネルに関連するラベルのプログラミングは
比１咬的低い頻度で生ずるが、チャンネル変更に伴なう
サーチはより高い頻度で生ずることが判る。この様な観
点から、チャンネル変更の期間中のラベルサーチ速度を
上げるためにプログラミング速度を落してもよいことが
判る。

従って、第５ａ図と第５ｂ図に示すように、ラベルの入
力用のプログラム部分は、ラベＭがアルファベット順に
配列され、かつ各ラヘルカチャンネル選択のための検索
サーチをし易いように正しく行を揃えられている、メモ
リ溝底を作っている。

３文字のラベルたとえばＡＢＣについて言えば、使用者
は“−ＡＢＣ″昔たは“ＡＢＣ−”として入力し得るこ
とが判る。上記の両〜フベｌしは正しく行を揃えて“−
ＡＢＣ”として記憶される。これ（２０） で、使用者がヌベーヌ文字の位置について混乱すること
が防がれ、更に表示されるラベルを表示スクリーンの一
層右手部分に向って位置決めすることができて、表示さ
れている画像との干渉がより少なくなる。フペｌしの長
さば１乃至４文字である。。

４文字ラベルは３文字ラベルよりも高い（メモリの出発
点からより遠い）メモリ中に記憶され、以下同様な配置
となる。第５ａ図を見ると、１３個のラベルとそれに関
連するチヤツキＩし番号が、メモリ５００中の位置５０
１〜５１３にそれぞれアルファベット順に記憶されてい
る。最近入力された３文字ラベルしは、記憶の準備のた
めに“ホールディング”メモリ位置５２０に記憶されて
示されている。第５ｂ図に釦いて、新たに入力されたラ
ベルＫＹＷはメモリ位置５１０に正しく記憶されている
。先行の（リーディング）ヌベーヌはオたＡＳＣＳＣチ
エスト文字（２０＝−１６進数（ＨＥＸ、　）、３２−
−−１０進数）で、比較用に使用することができる値を
呈することに注目すべきである。従って、視聴者はＫ　
’Ｙ　Ｗ　ｆ　３文字ラベルであると考えるが、実際に
、（２１） プログラムはその先行ヌベーヌのＡＳＣ工工値の数値を
求め比較することによってそれを４文字ラベルとして取
扱う。

ラベルがアルファベラ１−順に記憶されていレバそれが
不規則に記憶されている場合に比べて、非常に速くサー
チを行なうことができる。それは−旦ラベルが成る順序
に配列されると２分（バイナリ）サーチを行なうことが
できるからである。こ！でいう２分ナーチトハ、ラベル
・メモリ領域を２つの部分（（分け、その一方を、サー
チされるラベルとの比較を基礎として除外するようなサ
ーチのことである。このプロセスを所望のラベルが見付
かるまで、ラベル・メモリの受入れられた部分について
繰返えす。次に、２等分サーチを第５ａ図と第５ｂ図に
関して実例により説明する。

前述したように、上記の短いサーチ期間は、記憶により
長い時間を必要とするという犠牲を払って得られる。再
び第５ａ図と第５ｂ図釦よび第６図の流れ図を参照して
、第５ａ図の位置５１０〜５１３に記憶されているラベ
ルは、位置５１０に新しく２２） いラベルを記憶させるための空所を作るために、読取ら
れてそれぞれ記憶５１１〜５１４に再書込みされる。第
６図の流れ図には、第４図の流れ図のプログラム・ブロ
ック４９５　（新しいラベルの記憶）を詳細に示１〜で
いる。プログラムのこの部分はヌテッブ６００から入る
。比較立置Ｂは受入れたキコードを保持し第５ａ図の保
持位置５２０に対応させる。マイクロコンピュータ土１
０は使用者が入力したラベルの数の記録を保持する。ス
テップ６１０に訃いて、サーチされるべきラベル・メモ
リの最大必要範囲が、メモリ位置ＵＬ（上限）に入力さ
れたラベルの数（すなわち検査を必要とする最高位置）
を記憶しかつメモリ位置ＬＬ（下限）に数ｌ（すなわち
最も下のラベルメモリ位置）を記憶することによって、
決定される。もしも’ＬＩ　ＬがＬＬに等しくなければ
（ステップ６１５）、サーチは聾だ収れんしていないの
で、ＮＯ経路からステップ６２０へ進み、そこで上記の
上下両限界の平均の整数部（すなわち（ＵＴ＋ＬＬ　）
／２の整数部）をとることによりラベル・メモリ５００
のそのときの（２３） 中心位置が決定される。メモリ中のその時の中心ラベル
は読取られて位置Ａに入れられ（ステップ６２５）、そ
の内容はステップ６３０〜６４５で保持位置Ｂの内容と
文字対文字のべ一ヌで比較される。

ステップ６３０−６４５の各々で、もしメモリ中のラベ
ルが新しく入力されたラベルよりも低いＡＳＣ工工値を
持つているときはＡ（Ｂ経路に従ってステップ６５５へ
移る。ステップ６５５では、そのときの中心値−トｌが
下限メモリ位置（ＬＬ）に記憶される。これで、そのと
きの中心値およびそれ以下の全位置が捨てられて、ラベ
ルメモリ領域が半分に分割されることになる。プログラ
ムは、次にステップ６１５ヘループを逆行して、それが
収れんしたか検討し、もし収れんしなければステップ６
２０で新しい中心値を計算する。ステップ６３０−６４
５に３いて、もし使用者が入力した値がメモリ中の中心
値よりも小さいと決定されると、中心値−１が上限メモ
リ位置（ＵＬ）に記憶される（ステップ６６０）。これ
によって、そのときの中心値とそれより上方の全位置を
捨てることにより、残って（２４） いるメモリが半分に分割されることになる。プログラム
はこの様にして、そのラベルを見付ける寸で、或いは最
後の上限位置（すなわちそのときのＬＩＬの値）昔たば
それより上の全ラベルが１フベｌし位置上方に（開始点
から遠く）移動する（ステップ６６５）点であるＵＬ−
ＬＬとなる状態に収れンスる芽で、継続する。これで、
ラベルメモリの内容がアルファベット順にヒ昇するよう
に、メモリ中の適正な立置に新しいラベルを挿入するた
めのスベーヌが作り出される（ステップ６７０）。な釦
、仮に新しく入力されたラベルが既にメモリ中に記憶さ
れているラベルと正確に整合することが判った（すなわ
ち、全ステップ６３０−６４５でＡＢ経路がとられる）
としても、このプログラムはステップ６６５に進んでラ
ベルメモリ中にスベーヌを作り出ｌ〜てそれを記憶源せ
る（重複したラベルがそれに関連する異なるチャンネル
番号を持つことになるが）。この重複ラベル０うち２分
サーチ期間中に最初に遭遇するものが同調されるもので
ある。この特徴は、国内の成る地域では、視聴者（２５
） は同一番組を同一ネットワークの相異なる２つのチャン
ネルを介して受信できるという理由で、提供されている
のである。すなわち、使用者は各チャンネルに対して同
じラベルを割当てることができる。

第５ａ図と第５ｂ図に示されたラベルの挿入には、ラベ
ルメモリ位置全クリヤするのにメモリ５００の２０回の
読取シ動作とメモリ５００への２０回の書込み動作（す
なわち、１文字および１チヤンネｌし番号当り１回の読
取シと１回の記憶動作）、それに加えて新うベｌしと新
チャンネル番号を記憶させるために５回の記憶動作（す
なわち、ヌペーヌ文字もメモリ中に記憶せねばならない
）を、必要とする。記憶させるべきフベｌしの数が多い
とき、そしてＥＥＰＲＯＭ（電子的に消去可能なプログ
ラム可能は読取シ専用メモリ）のような非揮発性メ七り
を使用するとき（通常、メモリ書込み時間が長い）には
、その記憶させるための時間は数秒間Ｖこなる。しかし
既述のように、ラベルの記憶プロセスはその再生プロセ
スが行なわれる回数に比べ（２６） ると、行なわれることが可Ｊ友り少ないから、ラベルの
記憶プロセメにおける遅れは同調操作時の速いサーチ時
間を確保する利点との適切な妥協となる。

第７図には第４図の判断記号４６０の内容が詳細に示さ
れている。制御プログラムのこの部分はラベルによる同
調プ１１セヌ期間に使用される２分サーチ・アルゴリズ
ムである。ステップ７００−７６０は第６図Ｋｈける同
様に番号付けされた（但し、３桁目の６と７が異なる）
ステップと同様に行なわれるので、それらの機能の説明
は省略する。このルーチンには２つの出口があり、７５
０は判断記号４６０のＹＥＳ経路（すなわち、整合する
ラベルがメモリ中に見付かった）に相当し、７７５は判
断記号４６０からのＮｏ経路（すなわち、ラベルは見付
からなかった）に相当する。上述のように、もしラベル
が見つかれば、それに関連するラベルがメモリから読出
されて所望チャンネルへの同調ニ使用される。】 例示した実施形態ではテキスト文字はＡＳＣ工工（２７
） （情報交換のための米国標準符号・・・Ａｍｅｒ：ｃｃ
ａｎＳｔａｎｄａｒｄ　Ｃｏｄｅ　ｆｏｒ工ｎｆｏｒｒ
ｎａｔ、ｘ　Ｏｎ工ｎｔｅｒｃｈａｎ、ｇｅ）で符号化
されるとしたかせた満足すべき機能を呈する他の符号も
あることに理解されよう。

更（て、最近のテレビジョン・モニタ／受像機酸たとえ
ばＶＣＲからの符号を結合するためのベグバンドビデオ
信号用接続器とベースバンドオデイオ信号用接続器とを
持っていることに注意すべきである。第１図にかいて、
端子１１１はその様なビデオ信は接続器であシ、オーデ
ィオ信号接続器は図示されていない。その様な外部との
接続器をラベルによって選択できるようにすることは、
この発明の思想に含１れる。たとえば、対をなすビデオ
入力接続器とオーディオ入力接続器には、ラベルＶＯＲ
工、ＴＡＰＥＥｔたは使用者にとって都合の良い任意の
他のラベルを割当てることができる。このベースバンド
選択ラベルを受入れると、制御器１１０は、たとえば前
述したＣＴＣ−１４０型テレビジョン受像機で周知のや
り方で゛この両・＜−ヌバンド信号の選択を行なわせる
。

（２８） この’Ａ　明ｉｃｔ　、ｉ　／ここれから先の日付のテ
レビジョン番組の自動選択（たとえば、ＶＣＲへのタイ
マーによる記録）をヌケジュールする場合にも利用する
ことができる。この発明の上記の様な仕様によれば、ヌ
ケジューラ動作モードにおいて、ラベルの入力に応じて
直ちにあるチャンネルに同調されるのではなく。ラベル
の人力に応じて予めプログラムしておいた時刻にそのチ
ャンネルに同調されることになる。この実施例にトいて
は、ラベルは、チャンネル番すだけに関連しているので
はなくて、テレビジョン番組（特定時刻の特定チャンネ
ル）に関連している。

インデイアナ州インディアナボリヌ市のトムソン・コン
シューマ・エレクトロニクス社（ＴｈｏｍＳｏｎ　Ｃｏ
ｎｓｕｍｅｒ　Ｅｌｅｃｔｒｏｎｉｃｓ、工ｎｃ、　）
から市販されているＲ　ＣＡ　　Ｖ　Ｐ　Ｔ　５９５型
のような従来のＶＣＲによって、次のことすなわら、情
報を記録するプログラムを、そのプログラムの記録後に
消去せずに維持しておくように記憶させて日単位−また
は週単位のベースで自動的（Ｃプロセメできるように（
２９） すること、がよく知られている。しかし、テレビジョン
番組の中には、視聴者が好むもので特に記録することな
く通常視るため、日単位であれ週単位であれ記録のため
のプログラムをｍ寸ないごひいきのＴＶ番組がある。そ
れにもか！わらず、その様なテレビジョン番組のうちの
１つを記録したいという場合が生じることがある。その
ために使用者は、成る特定のテレビジョン番組を記録し
たいと思う度ごとに同じプログラミング・データをもう
一度入力せねばならないことになる。その理由は、いわ
ゆる正常（ＮＯＲＭＡＬ　）モード（すなわち、日単位
渣たは週単位のモード以外のモード）で記憶されたプロ
グラミング・データは記録操作のあとで普通は消去され
るからである。

次に第１図および第２図に例示された装置の動作と第８
ａ図と第８ｂ図に例示された表示スクリーンについて説
明する。この点に関し、この発明はたとえば前述したＲ
　ＣＡ　　Ｖ　Ｐ　’［’　５９５型ビデオカセツト・
レコーダが既に具えているオン・ヌクリーン・プログラ
ミング機能を利用している。

（３０） ヌケジュールは、チューナ装置１０２、テレビジョン・
チューナ制（ＸＪＪ　器１０４、マ、ｆクロコンピュタ
１１０．タイマー１１２釦よびメモリ１２０で構成され
ている。次に成る特定テレビジョン・プログラムをスケ
ジュールすることについて説明する。第８ａ図は、遠隔
制御ユニッｌ−１２８のキーボード２００上のＰＲＯＧ
ＲＡＭ　（ＰＲ，ＯＧ　）キー２１４を押したことによ
ってオン　メクリーン表示四路１−２４によって発生す
る表示スクリーンを例示している。

使用者は所望の機能に対応する数１乃至６のうちの１つ
を選択するように指示される。使用者が、もしキーｌを
押せば時計セット（ＣＬＯＣＫ　　５ＥＴ）モードが入
力される。捷たキー２を押せば、正常プログラム（ＮＯ
ＲＭＡＬ　　ＰＲＯＧＲ，ＡＭ　）モードが入力され、
そのモードで使用者はＶＣＨに対して１生先１でのある
日の一つの番組を記録するように指示することができる
。キー３を押すと、ＶＣＨに対して月曜日から金曜日剤
での各曜日の同じ時刻の香Ｍｉを記録するように指示で
きる、日単位プログラム（ＤＡ工ＬＹ　　ＰＲＯＧＲＡ
Ｍ　）モードを入（３１） 力するようなプログラム・ヌケジュールが行なわれる。

キー４を押圧すれば、各週とも同じ曜日の番組を記録す
るようにＶＣＨに指示できる、週１回プログラム（ＷＥ
ＥＫＬ’Ｙ　　ＰＲＯＧＲＡＭ　）モードを入力するよ
うにプログラム・ヌケジュールラスることになる。５番
のキーを押せば、第８ａ図の表示スクリーンを表示しな
がら、第８ｂ図に示されているラベル・プログラム（Ｌ
ＡＢＥＬ　　ＰＲＯＧＲＡＭ　）スクリーンが表示され
る。キー６を押せば、プログラム番号のそれぞれについ
て入力された情報を、その最下位のプログラム番号（プ
ログラム番号については後で説明する）から始めて、全
プログラム情報が表示されてし１９壕で、順次高位の各
プログラム番号について入力された情報を１０秒間ずつ
表示させる。第８ｂ図に示された例の場合にハ、ラベル
プログラム（ＬＡＢＥＬ　　ＰＲＯＧＲＡＭ　）ｌに対
する全データがすでに入力されてイル。時刻データ、チ
ャンネル番号データの外に５ＴＡＲＴ　　ＤＡＴ　（５
ＴＡＲＴ　　ＤＡＴＥ開始日付ではなく、開始曜日）と
ＬＡＢＥＬデータが表示される。

（３２） ＳＴＡＲＴ　　ＤＡＹについては次に注意されたい。

ゴールデン・アワー（午後７時から午後工１時まで）の
大振のテレビジョン香り・は１週に１回同じ曜１」の同
じ時間に放送されるようにスケジュールされている。す
なわち、この様な意味で、成るテレビジョン番組が放送
される曜日は、使用者にとっては月日よりも重要なもの
である。使用者が入力したラベルＬＡは、プログラム（
ＰＲＯＧＲＡＭ　）１表示スクリーンで特定された曜日
、時刻むよびチャンネルに訃けるテレビジョン番組に関
連するものである。上記のように、ラベルは、使用者に
とって覚えやすい任意の英数字群（メモリの大きさによ
ってのみ制限される）とすることができる。

実際には、使用者にとって有意のラベルを構成するには
４個までの英数字文字で構成されるラベルで充分である
ことが判った。

使用者は、希望するラベルを入力した後たとえばＶＣＨ
捷たは遠隔制御ユニツ１−に設けられているキーを次の
順序すなわち１０グラム（ＰＲＯＧＲＡＭ　）キー２１
４、テキスト・オン（ＴＥＸ、Ｔ　　０ＩＩＪ）（３３
） キー２０６、Ｌキー２１６、Ａキー２１８耘よびテキス
ト入力（ＴＥＸＴ　　ＥＮＴＥＲ）キー２０８の順に押
すことにより、記録するために対応するテレビジョン番
組を迅速に選択する。制御器１１０は、ラベルＬＡを見
付けるまでラベル・プログラム（ＬＡＢＥ−Ｌ　　ＰＲ
ＯＧＲＡＭ　）メモリ領域の２分ナーチを行なう。適正
なラベルを見付けると、制御器１１０は、適切な時刻に
その所望テレビジョン番組の記録に使用する適切な記録
プログラミング・データにアクセスする。

従って、ラベルとその対応する曜日、時刻およびチャン
ネル情報をメモリ１２０のラベルメモリ（ＬＡＢＥＬ　
　ＭＥＭＯＲＹ　）領域に一旦記憶してし昔えば、視聴
者は単にそのラベルを入力するだけで次回のその番組記
録するようにＶＯＨのプログラムをすることができる。

上述のように、こうすることによって、視聴者はその番
組を記録したいと思うごとにその放送曜日、時刻卦よび
チャンネル情報を再入力する手間から解放される。新し
く入力されたラベルが既にメモリ中に記憶されているフ
（３４） ベルと正しく合致することが判ると、そのラベルに関す
るスケジュール情報が読取られ、ＶＣＦはタイマー１１
２によって決められた適正な時刻にその番組を記録する
ように可動化される。

第８Ｃ図と第８ｄ図にはラベルによるフ゛１Ｊグフムシ
メテムで可能な上記とは別の有用な特徴が例示されてい
る。第８Ｃ図のメニューは、第７番目の機能選択である
休暇プログラム（ＶＡＣＡＴＩＯＮＰ　ＲＯＧ　ＲＡ　
Ｍ　）　　が位置６に挿入されており、プログラムレビ
ュー（ＰＲＯＧＲ，ＡＭ　　ＲＥＶ工ＥＷ　）機能は位
置７に移されている。第８Ｃ図の表示が表示されたとき
、キー符号６が受信されるとプログラムは休暇プロクラ
ム（ＶＡＣＡＴＩＯＮ　　ＰＲＯＧＲＡＭ）モードに入
り第８ｄ図の表示が発生する。第８ｄ図の表示には６個
のテレビジョン番組に関する全ラベル・データが示され
て釦り、これらは使用者により既に入力されているもの
である。入力された各ラベルハ、ラベル・フ０ロクフミ
ンク（ＬＡＢＥＬ　　ＰＲＯＧＲＡＭＭＩＮＧ　）モー
ドを介して記憶でれることによってテレビジョン番組デ
ータに予め関（３５） 連していなければならない。それらのラベルが予め記録
されていれば、たとえば次の、すなわちＰＲＯＧＲＡＭ
、ＴＥＸ、Ｔ　　○Ｎ　、　”Ｖ”、′Ａ”、’Ｃ−１
ＴＥＸ−Ｔ　Ｅ　Ｎ　Ｔ　Ｅ　Ｒのキーヌ１−ローク順
に応じて、マイクロコンピュータ１１０はメモリ１２０
にアクセスして、休暇（ＶＡＣＡＴＩＯＮ　）メモリ領
域中にある全ラベルをサーチし、メモリ１２０のラベル
（ＬＡ−ＢＥＬ　）メモリ領域中に在る対応データに従
って各テレビジョン番組の記録をヌヶジ二−ルする。こ
の様にして、それぞれ関連ラベルを持っているテレビジ
ョン番組のエントリ全部のうちかう数種の愛好テレビジ
ョン番組と、使用者が留守の間でも、記録のために容易
に選択することができる。

この発明の別の実施例では、各スクリーンが固有の関連
ラベルを有する形で多重（マルチプル）休暇（ＶＡＣＡ
ＴＩＯＮ　）モード・ヌクリーンを提供することもでき
る。その様な実施例では、使用者は、多数のテレビジョ
ン番組群の中から１つの特定テレビジョン番組群を、１
つのラベＩｖを入力することによって、記録のために容
易に選択するこ（３６） とができる。

こ＼で、プログラム番号（たとえば、Ｐ　ＲＯＧ　ＲΔ
−Ｍユの番号１）を使用することによって、（その数字
ｌはそれ自体がラベルであるから）ＬＡＢＥＬメモリか
らテレビジョン番組データをリコールできることも理解
できる。しかし、その様なシステムでは、使用者はどの
テレビジョン番組がどの番号の番組記憶領域に記憶され
ているかを覚えてお−くことが必要になる。もし望むな
ら、その様な番号によるプログラムレビューは、単にプ
ログラム番号（たとえばｌ）をラベルとして使用するこ
とによって、この発ＢＡを使用して容易に構成すること
ができる。

以上説明した実施例はビデオカセット、レコダを使用し
てテレビジョン番組を記録することに関するものであっ
たが、このヌヶジューラ機能は時として、表示ユニット
を有するテレビジョン受像機システムのような上記とは
別のテレビジョン受像機システム（俗にいうテレビジョ
ンセラトノにかいて、或いはＡ　Ｍ　／　Ｆ　Ｍラジオ
ユニットに関（３７） する情報がテレビジョン・ヌクリーン上に表示さレル、
タトえばＲｃＡデイメンシア・システムのような、いわ
ゆる家庭用誤楽センタに訟いても、要望されることは理
解されよう。こ＼で言うテレビジョン受像機とは、ｖＣ
Ｒとテレビジョンセットの双方を含むもので、それは双
方ともテレビジョン信号を受入れてこれを処理する装置
であるからである。

【図面の簡単な説明】

第１図はこの発明を実施するに適したテレビジョン受像
機の同調部のブロック図、第２図はこの発明を実施する
に適した手持ち遠隔制御ユニットのキーボードを示す図
、第３ａ図乃至第３丈図は第１図の回路によって発生す
る表示スクリーンを示す図、第４図はこの発明を実施す
るため第１図の回路に唱いて使用されるプログラムの流
れ図、第５図は第４図の流れ図を使用して形成されるメ
モリ構成を示す図、第６図は第４図の流れ図中の一部詳
細図、第７図は第４図の流れ図中の他の部分の詳細図、
第８ａ図乃至第８ｄ図は第１図の回（３８） 路によって発生する表示スクリーンを示す図である。 １００−−−　ＲＦ入力端子、１０２．１０４　ｊ、−
よび１０８・・・同調手段（チューナ装置、チューナ制
御器および検波器）、１１０・・・制御手段（システム
制御用マイクロコンピュ〜り）、１ニド・・ベーヌバン
ド入力端子（ベースバンド・ビデオ入力端子）、１１６
．１１８　ｂよび１２８・・・データ入力手段（赤外線
受信器、キーボードおよび遠隔制御ユニット）、１２０
・・・メモリ手段（ランダム・アクセス・メモリ）。 特ＦｔｆｔｌＪＪｉ人トムンン　コンシューマ　エレク
ｌ−ロニクスインコーボレーテツド 代　埋入　清　水　　　　哲　ほか２名（３９） ’Ｘ　Ｂａ図 ７Ｂｃ図 ７８ｂ図 ７Ｂｄ図 手続祁１正書（方式） 事件の表示 特願平２−９２９８３号 発明の名称 信号選択システム 補正をする者 事件との関係　特許出願人 名称　　トムソン　コンシューマ インコーボレーテット エレクトロニクス

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. （１）複数のＲＦ信号を受信するＲＦ入力端子と、上記
   入力端子に供給されていて、チューナ制御信号に応じて
   上記複数のＲＦ信号の中から特定のＲＦ信号を選択する
   同調手段と、 ベースバンド信号を受入れるベースバンド入力端子と、 少くとも１つの文字を含んで成る複数個のラベルであつ
   てその中の１つは上記ベースバンド信号を選択するため
   に上記ベースバンド入力端子に関連するようなラベルを
   表わすラベルデータと、上記各チャンネルに同調させる
   ため各チャンネルに関連する同調用データと、を記憶す
   るメモリ手段と、 使用者の制御動作によつて上記ラベルデータと同調用デ
   ータとを発生するデータ入力手段と、上記データ入力手
   段に結合されていて、プログラミング・モード期間中は
   上記メモリ手段に上記ラベルデータと同調用データを記
   憶させ、使用者によるラベルデータ入力に応じて上記複
   数の信号のうちの１つを選択するため上記メモリ手段か
   ら上記データを再生する制御手段と、 を具備して成る信号選択システム。