JPH01129288A - グラフィックディスプレイ装置 - Google Patents
グラフィックディスプレイ装置Info
- Publication number
- JPH01129288A JPH01129288A JP62286935A JP28693587A JPH01129288A JP H01129288 A JPH01129288 A JP H01129288A JP 62286935 A JP62286935 A JP 62286935A JP 28693587 A JP28693587 A JP 28693587A JP H01129288 A JPH01129288 A JP H01129288A
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Digital Computer Display Output (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
この発明はグラフィックディスプレイ装置に関するもの
である。
である。
［従来の技術］
第２図には従来のグラフィックディスプレイ装置の一例
が示されており、同図において、（１）は中央演算処理
装置としてのＣＰＵ、（２）はＣＰＵ （１）が読み書
きデータを入出力するデータバス、（３）はデータバス
（２）に接続されたプログラムメモリ、（４）はデータ
バス（２）に接続されるとともにデイスプレィ画面の情
報を記憶するフレームメモリ、（５）はフレームメモリ
（４）の内容を読み出し、その内容を表示するＣＲＴ、
（６）は文字情報をド・ントで格納したフォントＲＯＭ
である。
が示されており、同図において、（１）は中央演算処理
装置としてのＣＰＵ、（２）はＣＰＵ （１）が読み書
きデータを入出力するデータバス、（３）はデータバス
（２）に接続されたプログラムメモリ、（４）はデータ
バス（２）に接続されるとともにデイスプレィ画面の情
報を記憶するフレームメモリ、（５）はフレームメモリ
（４）の内容を読み出し、その内容を表示するＣＲＴ、
（６）は文字情報をド・ントで格納したフォントＲＯＭ
である。
前記装置において、文字をＣＲＴ （５）の画面に出力
する場合、ＣＰＵ （１）はプログラムメモリ（３）に
格納されたプログラムに従いフォントＲＯＭ （６）の
文字データを読み込み、文字色と背景色についての演算
を行い、フレームメモリ（４）に出力する。こうしてフ
レームメモリ（４）に出力された文字は若色されてＣＲ
Ｔ （５）に表示される。
する場合、ＣＰＵ （１）はプログラムメモリ（３）に
格納されたプログラムに従いフォントＲＯＭ （６）の
文字データを読み込み、文字色と背景色についての演算
を行い、フレームメモリ（４）に出力する。こうしてフ
レームメモリ（４）に出力された文字は若色されてＣＲ
Ｔ （５）に表示される。
［発明が解決しようとする問題点コ
従来のグラフィックディスプレイ装置は以上のように構
成されていたので、文字データをＣＲＴ画面に表示する
場合、ＣＰＵ （１）によりソフトウェアによって文字
色と背景色についての演算を行い色展開しなければなら
ず、この演算のために多くの時間を要していた。
成されていたので、文字データをＣＲＴ画面に表示する
場合、ＣＰＵ （１）によりソフトウェアによって文字
色と背景色についての演算を行い色展開しなければなら
ず、この演算のために多くの時間を要していた。
この発明は係る問題点を解決するためになされたもので
、文字情報を直接ＣＰＵが転送することにより、文字表
示を迅速に行うことのできるグラフィックディスプレイ
装置を得ることを目的とする。
、文字情報を直接ＣＰＵが転送することにより、文字表
示を迅速に行うことのできるグラフィックディスプレイ
装置を得ることを目的とする。
［問題点を解決するための手段］
この発明に係るグラフィックディスプレイ装置は、ＲＯ
Ｍに格納した文字情報を予め文字部分と背景部分とに分
け、さらに文字部分の色情報を格納する文字色レジスタ
と背景部分の色情報を格納する背景色レジスタとをメモ
リ空間に配置し、ＣＰＵは前記ＲＯＭ内の文字データを
セレクタを介して転送することによりＣＲＴ上に表示で
きるようにしたものである。
Ｍに格納した文字情報を予め文字部分と背景部分とに分
け、さらに文字部分の色情報を格納する文字色レジスタ
と背景部分の色情報を格納する背景色レジスタとをメモ
リ空間に配置し、ＣＰＵは前記ＲＯＭ内の文字データを
セレクタを介して転送することによりＣＲＴ上に表示で
きるようにしたものである。
［作用］
この発明におけるグラフィックディスプレイ装置によれ
ば、文字情報はハードウェアによって色情報が付加され
て読み出される。すなわち、文字をＣＲＴ上に画像表示
する場合、ＣＰＵはプログラムメモリに格納されたプロ
グラムに従いセレクタにある文字データをフレームメモ
リに転送する。
ば、文字情報はハードウェアによって色情報が付加され
て読み出される。すなわち、文字をＣＲＴ上に画像表示
する場合、ＣＰＵはプログラムメモリに格納されたプロ
グラムに従いセレクタにある文字データをフレームメモ
リに転送する。
そして、この時の文字データは予め文字色と背景色とに
分けてレジスタに格納されており、これによってＲＯＭ
内のデータはセレクタに色情報を持って出力される。従
って、文字表示が迅速に行えるという利点を有する。
分けてレジスタに格納されており、これによってＲＯＭ
内のデータはセレクタに色情報を持って出力される。従
って、文字表示が迅速に行えるという利点を有する。
［発明の実施例］
以下、図面に基づき本発明の好適な実施例を説明する。
本発明の特徴的なことは、文字記憶メモリに格納した文
字情報を予め文字部分と背景部分とに分け、これらに色
情報を付加してメモリ空間に配置したことである。
字情報を予め文字部分と背景部分とに分け、これらに色
情報を付加してメモリ空間に配置したことである。
第１図には本発明に係るグラフィックディスプレイ装置
の概略構成が示されており、同図において、（１）はＣ
ＰＵ、（２）はＣＰＵ （１）のデータバス、（３）は
データバス（２）に接続されたプログラムメモリ、（４
）はデータバス（２）に接続されデイスプレィ画面の情
報を記憶するフレームメモリ、（５）はフレームメモリ
（４）の内容を読み出してこれを画像表示するＣＲＴ
。
の概略構成が示されており、同図において、（１）はＣ
ＰＵ、（２）はＣＰＵ （１）のデータバス、（３）は
データバス（２）に接続されたプログラムメモリ、（４
）はデータバス（２）に接続されデイスプレィ画面の情
報を記憶するフレームメモリ、（５）はフレームメモリ
（４）の内容を読み出してこれを画像表示するＣＲＴ
。
（６）は文字情報をドツトで格納したフォントＲＯＭで
あり、ここではフォントＲＯＭ （６） 内のデータ「
１」を文字部分、データ「０」を背景部分とする。また
、（７）は文字部分の色情報を格納する文字色レジスタ
、（８）は背景部分の色情報を格納する背景色レジスタ
、（９）はフォントＲＯＭ （６）内のデータ「１」ま
たは「０」により文字色レジスタ（７）または背景色レ
ジスタ（８）のいずれかを選択するセレクタである。
あり、ここではフォントＲＯＭ （６） 内のデータ「
１」を文字部分、データ「０」を背景部分とする。また
、（７）は文字部分の色情報を格納する文字色レジスタ
、（８）は背景部分の色情報を格納する背景色レジスタ
、（９）はフォントＲＯＭ （６）内のデータ「１」ま
たは「０」により文字色レジスタ（７）または背景色レ
ジスタ（８）のいずれかを選択するセレクタである。
以−りにおいて、文字をＣＲＴ（５）ｌに出力する場合
、ＣＰＵ （１）はプログラムメモリ（３）に格納され
たプログラムに従ってセレクタ（９）上にある文字デー
タをフレームメモリ （４）に転送して書き込むことに
なる。この時、セレクタ（９）からフレームメモリ（４
）に転送されるデータは、文字色と背景色とが予め文字
色レジスタ（７）及び背景色レジスタ（８）に分けて格
納されており、フォントＲＯＭ （６）のデータはセレ
クタ（９）上に色情報をもって出力される。このため、
ＣＰＵ （１）は文字データをフレームメモリ（４）に
転送する際に色情報について演算を行う必要がなく、そ
の分迅速な表示が行える。すなわち、本発明の実施例に
よれば、従来ＣＰＵによりソフトウェアで行っていた色
情報付加をハードウェアで行うことにより、文字転送速
度が向上する。
、ＣＰＵ （１）はプログラムメモリ（３）に格納され
たプログラムに従ってセレクタ（９）上にある文字デー
タをフレームメモリ （４）に転送して書き込むことに
なる。この時、セレクタ（９）からフレームメモリ（４
）に転送されるデータは、文字色と背景色とが予め文字
色レジスタ（７）及び背景色レジスタ（８）に分けて格
納されており、フォントＲＯＭ （６）のデータはセレ
クタ（９）上に色情報をもって出力される。このため、
ＣＰＵ （１）は文字データをフレームメモリ（４）に
転送する際に色情報について演算を行う必要がなく、そ
の分迅速な表示が行える。すなわち、本発明の実施例に
よれば、従来ＣＰＵによりソフトウェアで行っていた色
情報付加をハードウェアで行うことにより、文字転送速
度が向上する。
なお、前記ＣＰＵ （１）においてメモリ空間と１１０
空間が別々のＣＰＵにあっては、Ｉ１０空間にセレクタ
（９）を配置してもよい。また、モノクロデイスプレィ
装置では、色情報は濃淡情報に置き換えることができる
。
空間が別々のＣＰＵにあっては、Ｉ１０空間にセレクタ
（９）を配置してもよい。また、モノクロデイスプレィ
装置では、色情報は濃淡情報に置き換えることができる
。
［発明の効果］
以上説明したように、この発明によれば、文字記憶メモ
リに格納された文字情報を文字部分と背景部分とに分け
、これらに色情報を付加してメモリ空間に配置したこと
により、文字転送速度が向ＩＵ迅速な表示を行うことが
できる。
リに格納された文字情報を文字部分と背景部分とに分け
、これらに色情報を付加してメモリ空間に配置したこと
により、文字転送速度が向ＩＵ迅速な表示を行うことが
できる。
第１図は本発明に係るグラフィックディスブレイ装置の
構成ブロック図、第２図は従来のグラフィックディスプ
レイ装置の構成ブロック図である。 図において、（１）はＣＰＵ、（２）はデータバス、（
３）はプログラムメモリ、（４）はフレームメモリ、（
５）はＣＲＴ、（６）はフォントＲＯＭ、（７）は文字
色レジスタ、（８）は背景色レジスタ、（９）はセレク
タである。 なお、図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
構成ブロック図、第２図は従来のグラフィックディスプ
レイ装置の構成ブロック図である。 図において、（１）はＣＰＵ、（２）はデータバス、（
３）はプログラムメモリ、（４）はフレームメモリ、（
５）はＣＲＴ、（６）はフォントＲＯＭ、（７）は文字
色レジスタ、（８）は背景色レジスタ、（９）はセレク
タである。 なお、図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
Claims (1)
- ラスタスキャン型のグラフィックディスプレイ装置にお
いて、文字記憶メモリに格納した文字情報を予め文字部
分と背景部分とに分け、これらに色情報を付加してメモ
リ空間に配置したことを特徴とするグラフィックディス
プレイ装置
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62286935A JPH01129288A (ja) | 1987-11-13 | 1987-11-13 | グラフィックディスプレイ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62286935A JPH01129288A (ja) | 1987-11-13 | 1987-11-13 | グラフィックディスプレイ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01129288A true JPH01129288A (ja) | 1989-05-22 |
Family
ID=17710862
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62286935A Pending JPH01129288A (ja) | 1987-11-13 | 1987-11-13 | グラフィックディスプレイ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01129288A (ja) |
-
1987
- 1987-11-13 JP JP62286935A patent/JPH01129288A/ja active Pending
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