JPH01128687A - 車両搭載用監視装置 - Google Patents
車両搭載用監視装置Info
- Publication number
- JPH01128687A JPH01128687A JP62285303A JP28530387A JPH01128687A JP H01128687 A JPH01128687 A JP H01128687A JP 62285303 A JP62285303 A JP 62285303A JP 28530387 A JP28530387 A JP 28530387A JP H01128687 A JPH01128687 A JP H01128687A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vehicle
- monitoring device
- small camera
- video tape
- recording
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000011521 glass Substances 0.000 claims abstract description 10
- 238000012806 monitoring device Methods 0.000 claims description 21
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims description 4
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 claims description 3
- 102100038214 Chromodomain-helicase-DNA-binding protein 4 Human genes 0.000 abstract description 3
- 101000883749 Homo sapiens Chromodomain-helicase-DNA-binding protein 4 Proteins 0.000 abstract description 3
- 102100031235 Chromodomain-helicase-DNA-binding protein 1 Human genes 0.000 abstract description 2
- 101000777047 Homo sapiens Chromodomain-helicase-DNA-binding protein 1 Proteins 0.000 abstract description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 8
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 3
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 3
- 241000102542 Kara Species 0.000 description 2
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 210000003811 finger Anatomy 0.000 description 1
- 210000004247 hand Anatomy 0.000 description 1
- 238000011835 investigation Methods 0.000 description 1
- 210000004932 little finger Anatomy 0.000 description 1
- 230000003252 repetitive effect Effects 0.000 description 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/222—Studio circuitry; Studio devices; Studio equipment
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R11/00—Arrangements for holding or mounting articles, not otherwise provided for
- B60R11/04—Mounting of cameras operative during drive; Arrangement of controls thereof relative to the vehicle
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N7/00—Television systems
- H04N7/18—Closed-circuit television [CCTV] systems, i.e. systems in which the video signal is not broadcast
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Closed-Circuit Television Systems (AREA)
- Studio Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、車両搭載用監視装置に関し、例えば乗用自
動車に搭載される監視装置に利用して存効な技術に関す
るものである。
動車に搭載される監視装置に利用して存効な技術に関す
るものである。
自動車にに小型カラiを搭載した例としては、例えば実
間61−126670号公報がある。
間61−126670号公報がある。
この小型カメラは、後方の監視のために設けられるもの
である。
である。
銀行強盗や誘拐といった事件に用いられる自動車の大半
は盗難車である。このような盗難車は、事件の後に乗り
捨てられることが多い。本願発明者は、このことに着目
して車両に監視装置を設置することを考えた。
は盗難車である。このような盗難車は、事件の後に乗り
捨てられることが多い。本願発明者は、このことに着目
して車両に監視装置を設置することを考えた。
この発明の目的は、車両の盗難に関連する犯罪の捜査を
容易にする車両搭載用監視装置を提供することにある。
容易にする車両搭載用監視装置を提供することにある。
この発明の前記ならびにそのほかの目的と新規な特徴は
、本明細書の記述および添付図面から明らかになるであ
ろう。
、本明細書の記述および添付図面から明らかになるであ
ろう。
本願において開示される発明のうち代表的なものの概要
を簡単に説明すれば、下記の通りである。
を簡単に説明すれば、下記の通りである。
すなわち、小型カラメを車内を撮影するように設置し、
その映像信号をビディオテープレコーダに記録する。
その映像信号をビディオテープレコーダに記録する。
〔作 用〕
上記した手段によれば、盗難車が発見されたと、き録画
されたビディオテーブを回収してそれを再生することに
より、犯罪者の割り出しが容易にできる。
されたビディオテーブを回収してそれを再生することに
より、犯罪者の割り出しが容易にできる。
第1図には、この発明に係る車両搭載用監視装置の一実
施例のブロック図が示されている。
施例のブロック図が示されている。
この実施例の車両搭載用監視装置は、大きく分けて次の
ような3つのブロックからなる。
ような3つのブロックからなる。
カメラヘッドCHDは、広角レンズWLの固定焦点のレ
ンズを用い、固体撮像素子MIDによりその撮影を行う
、車内は、比較的狭いスペースしか持たなく、被写体と
しての人は前後の座席に座ることになるから、上記広角
で固定焦点レンズを用いることによって、合理的な撮影
が可能になる。
ンズを用い、固体撮像素子MIDによりその撮影を行う
、車内は、比較的狭いスペースしか持たなく、被写体と
しての人は前後の座席に座ることになるから、上記広角
で固定焦点レンズを用いることによって、合理的な撮影
が可能になる。
プリアンプPAは、上記固体撮像素子MIDにより形成
される映像信号を増幅する。ドライバDRVは、上記固
体撮像素子の動作に必要なタイミング信号等を形成する
。特に制限されないが、固体撮像素子MIDは、■日立
製作所から販売されている’HE98246.HE98
236J(7)ようにMOS型で感度可変機能を持つも
のが利用される。このようなカメラヘッドCHDは、そ
の大きさが人の小指大のように小さくでき、車両の任意
の場所に設置が可能である。
される映像信号を増幅する。ドライバDRVは、上記固
体撮像素子の動作に必要なタイミング信号等を形成する
。特に制限されないが、固体撮像素子MIDは、■日立
製作所から販売されている’HE98246.HE98
236J(7)ようにMOS型で感度可変機能を持つも
のが利用される。このようなカメラヘッドCHDは、そ
の大きさが人の小指大のように小さくでき、車両の任意
の場所に設置が可能である。
上記カメラヘッドCHDは、映像信号や上記ドライバD
RVに供給されるタイミング信号とを伝達するケーブル
を介して信号処理ユニッ)CCUと結合される。この信
号処理ユニットCCUは、上記プリアンプPAから出力
される映像信号をビディオテープレコーダVTRに適合
された複合映像信号に変換するプロセスユニットと、水
平同期信号や垂直同期信号のような同期信号を形成する
同期信号発生回路SSGとから構成される。上記同期信
号発生回路S S、Gにより形成されるタイミング信号
は、上記ドライバDRVにも供給される。
RVに供給されるタイミング信号とを伝達するケーブル
を介して信号処理ユニッ)CCUと結合される。この信
号処理ユニットCCUは、上記プリアンプPAから出力
される映像信号をビディオテープレコーダVTRに適合
された複合映像信号に変換するプロセスユニットと、水
平同期信号や垂直同期信号のような同期信号を形成する
同期信号発生回路SSGとから構成される。上記同期信
号発生回路S S、Gにより形成されるタイミング信号
は、上記ドライバDRVにも供給される。
このように信号処理ユニットCCUを上記カメラヘッド
CHDと分離する構成を採ることにより、前記のように
カメラヘッドの小型化が可能になり、その設置場所の自
由度を大きくできる。
CHDと分離する構成を採ることにより、前記のように
カメラヘッドの小型化が可能になり、その設置場所の自
由度を大きくできる。
信号処理ユニッ)CCUにより形成された複合映像信号
は、ビディオテープレコーダVTRに録画信号として供
給される。
は、ビディオテープレコーダVTRに録画信号として供
給される。
記録器BOXは、ビディオテープレコーダVTR1パル
ススイッチPSWと、特に制限されないが、タイマーと
してのクロック回路CLKが治められる。記録器BOX
は、その破壊が困難にされた耐火性及び耐水性を持つ。
ススイッチPSWと、特に制限されないが、タイマーと
してのクロック回路CLKが治められる。記録器BOX
は、その破壊が困難にされた耐火性及び耐水性を持つ。
ビディオテープレコーダVTRは、特に制限されないが
、エンドレステープにより、繰り返しの録画機能しか持
たない。
、エンドレステープにより、繰り返しの録画機能しか持
たない。
言い換えるならば、録画停止や巻戻しや早送りといった
家庭用VTRに付加されている機能が削除される。パル
ススイッチPSWは、特に制限されないが、時刻を録画
するために設けられるクロック回路CLKからの時間信
号を受けて、上記VTRの録画動作を1ないし数秒に1
なしい数コマづつ行わせる。これにより、監視装置にお
ける電力消費を小さくしつつ、上記エンドレステープの
1廻りに録画可能な時間を長くする。
家庭用VTRに付加されている機能が削除される。パル
ススイッチPSWは、特に制限されないが、時刻を録画
するために設けられるクロック回路CLKからの時間信
号を受けて、上記VTRの録画動作を1ないし数秒に1
なしい数コマづつ行わせる。これにより、監視装置にお
ける電力消費を小さくしつつ、上記エンドレステープの
1廻りに録画可能な時間を長くする。
なお1、必要ならマイクロフォンMCも設置され、その
音声信号も上記録画とともに記録できる。音声信号帯域
はビディオ信号帯域に比べて2〜3桁低く、時間軸変換
メモリなどを用いてコマ操りのテープ長さに連続録音が
可能である。
音声信号も上記録画とともに記録できる。音声信号帯域
はビディオ信号帯域に比べて2〜3桁低く、時間軸変換
メモリなどを用いてコマ操りのテープ長さに連続録音が
可能である。
ビディオテープレコーダVTRは、上記のようにエンド
レステープを用いるものの他、通常のカセット式のテー
プを用いるものであってもよい。
レステープを用いるものの他、通常のカセット式のテー
プを用いるものであってもよい。
このような録画テープを用いた場合、ビディオテープレ
コーダVTRには自動に巻戻し機能が設けられるように
すればよい、すなわち、録画テープの全ても録画に費や
すと、自動的に巻戻し最初から再び録画するようにすれ
ばよい、この場合には、上記巻戻しの間監視のための録
画が停止されるが、その巻戻しは比較的短い時間内に行
われること、及び上記のように間欠的に録画することか
ら監視機能が低下することには籠らない。
コーダVTRには自動に巻戻し機能が設けられるように
すればよい、すなわち、録画テープの全ても録画に費や
すと、自動的に巻戻し最初から再び録画するようにすれ
ばよい、この場合には、上記巻戻しの間監視のための録
画が停止されるが、その巻戻しは比較的短い時間内に行
われること、及び上記のように間欠的に録画することか
ら監視機能が低下することには籠らない。
第2図には、カメラヘッドCHDの設置方法の一例を示
す概略断面図が示されている。
す概略断面図が示されている。
上記のようにカメラヘッドCHDを小型化できるといっ
ても、設置場所が明らかに判ると犯罪者等は手又は他の
障害物によりレンズの前面を覆うことによって実質的な
録画を無効にすることができる。そこで、カメラヘッド
CHDの設置場所を目隠しするために、赤外線用ガラス
GSによる窓が設けられる。このように赤外線用ガラス
窓GSを設けた場合、赤外線しか透さないため、カメラ
ヘッドCHDには、赤外線を照射する発光ダイオードL
EDが設けられる。これによって、昼夜を問わず車内の
撮影が可能になる。
ても、設置場所が明らかに判ると犯罪者等は手又は他の
障害物によりレンズの前面を覆うことによって実質的な
録画を無効にすることができる。そこで、カメラヘッド
CHDの設置場所を目隠しするために、赤外線用ガラス
GSによる窓が設けられる。このように赤外線用ガラス
窓GSを設けた場合、赤外線しか透さないため、カメラ
ヘッドCHDには、赤外線を照射する発光ダイオードL
EDが設けられる。これによって、昼夜を問わず車内の
撮影が可能になる。
第3rgJには、この発明に係る監視装置が搭載される
自動車の概略平面図が示されている。
自動車の概略平面図が示されている。
上記のように赤外線ガラスGSによりカメラヘッドを目
隠しするといっても、このような監視装置が搭載された
車両に熟知した犯罪者等はその外観から容易にカメラヘ
ッドの設置場所を探し出すことが可能になる。
隠しするといっても、このような監視装置が搭載された
車両に熟知した犯罪者等はその外観から容易にカメラヘ
ッドの設置場所を探し出すことが可能になる。
そこで、この実施例では、車内のフロントパネルの左右
と、後部座席の後部左右に上記赤外線ガラス窓GSI〜
GS4を設ける。このようにすると、合計4個のカメラ
ヘッドCHD lなしいCHD4の設置が可能にされる
。このように4個のカメラヘッドCHDlなしいCHD
4を設けるものとしてもよいが、その分監視装置のコス
トが高くなる。そこで、そのうちの1つないし2つにの
み、カメラヘッドC)(Dに設置し、残り3つあるいは
2つはダミーとする。そして、上記実際にカメラヘッド
CHDが取り付けられる場所は、各重信に異ならせるよ
うにすれば、犯罪者等が車内上人ると同時に4個所もの
カメラヘッドの破壊や目隠しを行うのは殆ど不可能であ
るからその間の録画が可能になるため、上記のような撮
影の妨害が実質的に回避できる。上記記録器BOXは、
その破壊が困難にされていること、及び巻戻しや早送り
といった機能が付加されていから、録画テープの実質的
な消去が不能になるものである。
と、後部座席の後部左右に上記赤外線ガラス窓GSI〜
GS4を設ける。このようにすると、合計4個のカメラ
ヘッドCHD lなしいCHD4の設置が可能にされる
。このように4個のカメラヘッドCHDlなしいCHD
4を設けるものとしてもよいが、その分監視装置のコス
トが高くなる。そこで、そのうちの1つないし2つにの
み、カメラヘッドC)(Dに設置し、残り3つあるいは
2つはダミーとする。そして、上記実際にカメラヘッド
CHDが取り付けられる場所は、各重信に異ならせるよ
うにすれば、犯罪者等が車内上人ると同時に4個所もの
カメラヘッドの破壊や目隠しを行うのは殆ど不可能であ
るからその間の録画が可能になるため、上記のような撮
影の妨害が実質的に回避できる。上記記録器BOXは、
その破壊が困難にされていること、及び巻戻しや早送り
といった機能が付加されていから、録画テープの実質的
な消去が不能になるものである。
上記のような監視装置を車両に搭載することによって、
事件が発生したとき上記記録器BOXの録画テープを再
生することにより、盗難等があったときからそれが発見
されるに至った状況を逐−知ることができる。これによ
り、犯罪者の割り出し等が容易なる。また、このような
監視装置が搭載されると、安易な自動車の盗難が出来な
くなるという抑止作用が働き、結果的に自動車の盗難と
いったような犯罪を未然に防止することができるものと
なる。また、強盗、車内荷物の盗難など車に関する多(
の犯罪を防止することができる。
事件が発生したとき上記記録器BOXの録画テープを再
生することにより、盗難等があったときからそれが発見
されるに至った状況を逐−知ることができる。これによ
り、犯罪者の割り出し等が容易なる。また、このような
監視装置が搭載されると、安易な自動車の盗難が出来な
くなるという抑止作用が働き、結果的に自動車の盗難と
いったような犯罪を未然に防止することができるものと
なる。また、強盗、車内荷物の盗難など車に関する多(
の犯罪を防止することができる。
上記の実施例から得られる作用効果は、下記の通りであ
る。すなわち、 (1)小型カランを車内を撮影するように設置し、その
映像信号をビディオテープレコーダビディオテープレコ
ーダに記録することにより、盗難車が発見されたとき録
画されたビディオテープを回収してそれを再生すること
により、犯罪者の割り出しが容易にできるという効果が
得られる。
る。すなわち、 (1)小型カランを車内を撮影するように設置し、その
映像信号をビディオテープレコーダビディオテープレコ
ーダに記録することにより、盗難車が発見されたとき録
画されたビディオテープを回収してそれを再生すること
により、犯罪者の割り出しが容易にできるという効果が
得られる。
(2)上記小型カメラとして、固定焦点の広角レンズを
用い感度可変機能を持つ固体撮像素子利用することによ
り、その大きさを人の小指大のように小さくできるから
設置場所が容易になるという効果が得られる。
用い感度可変機能を持つ固体撮像素子利用することによ
り、その大きさを人の小指大のように小さくできるから
設置場所が容易になるという効果が得られる。
(3)ビディオテープレコーダは、破壊が困難にされた
強固な箱に治められるとともに、録画機能した持たせな
いようにすることによって、その実質的な消去を不能に
しつつ、小型低コスト化が実現できるという効果が得ら
れる。
強固な箱に治められるとともに、録画機能した持たせな
いようにすることによって、その実質的な消去を不能に
しつつ、小型低コスト化が実現できるという効果が得ら
れる。
(4)上記監録画器を間欠的に1ないし数コマづつの録
画を行うようにすることによって、低消費電力と録画時
間を長くすることができるという効果が得られる。
画を行うようにすることによって、低消費電力と録画時
間を長くすることができるという効果が得られる。
(5)上記小型カメラの前面に赤外線用ガラスの撮影窓
を設けることによって、その撮影妨害を困難にすること
ができるという効果が得られる。
を設けることによって、その撮影妨害を困難にすること
ができるという効果が得られる。
(6)車両の複数個所に赤外線ガラスを用いたダミーを
含む撮影窓を設けて、そのうち1個所の撮影窓に小型カ
メラを設ける構成を採ることによって、撮影妨害をいっ
そう困難にできるという効果が得られる。
含む撮影窓を設けて、そのうち1個所の撮影窓に小型カ
メラを設ける構成を採ることによって、撮影妨害をいっ
そう困難にできるという効果が得られる。
(7)上記(1)ないしく6)により、安易な自動車の
盗難が出来なくなるという抑止作用が働き、結果的に自
動車の盗難、強盗、車内荷物の盗難といったような犯罪
を未然に防止することができるという効果が得られる。
盗難が出来なくなるという抑止作用が働き、結果的に自
動車の盗難、強盗、車内荷物の盗難といったような犯罪
を未然に防止することができるという効果が得られる。
以上本発明者によってなされた発明を実施例に基づき具
体的に説明したが、本発明は前記実施例に限定されるも
のではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能
であることはいうまでもない。例えば、信号処理ユニッ
)CCUは、カメラヘッドCHDと一体的に構成するも
のであってもよい。この信号処理ユニットも複数の半導
体集積回路装置から構成できるから、それほどカメラヘ
ッドの大きさを太き(することはない。また、小型カメ
ラに用いられる固体撮像素子としては、MoS型のもの
の他、COD (電荷移送素子)を利用してもよい。ま
た、ビディオテープレコーダはその録画方式は何であっ
てもよい。
体的に説明したが、本発明は前記実施例に限定されるも
のではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能
であることはいうまでもない。例えば、信号処理ユニッ
)CCUは、カメラヘッドCHDと一体的に構成するも
のであってもよい。この信号処理ユニットも複数の半導
体集積回路装置から構成できるから、それほどカメラヘ
ッドの大きさを太き(することはない。また、小型カメ
ラに用いられる固体撮像素子としては、MoS型のもの
の他、COD (電荷移送素子)を利用してもよい。ま
た、ビディオテープレコーダはその録画方式は何であっ
てもよい。
この発明は、車両搭載用監視装置として広く利用できる
ものである。
ものである。
本願において開示される発明のうち代表的なものによっ
て得られる効果を簡単に説明すれば、下記の通りである
。すなわち、小型カラiを車内を撮影するように設置し
、その映像信号をビディオテープレコーダビディオテー
プレコーダに記録することにより、盗難車が発見された
とき録画されたビディオテーブを回収してそれを再生す
ることにより、犯罪者の割り出しが容易にできる。この
結果として、安易な自動車の盗難が出来なくなるという
抑止作用が働き、自動車の盗難を未然に防止することが
できる。
て得られる効果を簡単に説明すれば、下記の通りである
。すなわち、小型カラiを車内を撮影するように設置し
、その映像信号をビディオテープレコーダビディオテー
プレコーダに記録することにより、盗難車が発見された
とき録画されたビディオテーブを回収してそれを再生す
ることにより、犯罪者の割り出しが容易にできる。この
結果として、安易な自動車の盗難が出来なくなるという
抑止作用が働き、自動車の盗難を未然に防止することが
できる。
第1図は、この発明に係る車両搭載用監視装置の一実施
例を示すブロック図、 第2図は、そのカメラヘッドの設置方法の一実施例を示
す概略断面図、 第3図は、この発明に係る監視装置が搭載される自動車
の一実施例を示す概略平面図である。 CHDSCHDI〜CHD4・・カメラヘッド、MID
・・固体撮像素子、WL・・広角レンズ・DRV・・ド
ライバ、PA・・プリアンプ、MC・・マイクロフォン
、CCU・・信号処理ユニット、PU・・プロセスユニ
ット、SSG・・同期信号発生回路、BOX・・記録器
、VTR・・ビディオテープレコーダ、PSW・・パル
ススイッチ、CLK・・クロック回路、GS、GSI〜
GS4・・赤外線ガラス、LED・・赤外線発光ダイオ
ード −−−−−−=−=−:C
例を示すブロック図、 第2図は、そのカメラヘッドの設置方法の一実施例を示
す概略断面図、 第3図は、この発明に係る監視装置が搭載される自動車
の一実施例を示す概略平面図である。 CHDSCHDI〜CHD4・・カメラヘッド、MID
・・固体撮像素子、WL・・広角レンズ・DRV・・ド
ライバ、PA・・プリアンプ、MC・・マイクロフォン
、CCU・・信号処理ユニット、PU・・プロセスユニ
ット、SSG・・同期信号発生回路、BOX・・記録器
、VTR・・ビディオテープレコーダ、PSW・・パル
ススイッチ、CLK・・クロック回路、GS、GSI〜
GS4・・赤外線ガラス、LED・・赤外線発光ダイオ
ード −−−−−−=−=−:C
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、車内を撮影するように設置されるビディオテープレ
コーダ用の小型カメラと、上記小型カメラにより撮影さ
れた映像信号を記録するビディオテープレコーダとを備
えてなることを特徴とする車両搭載用監視装置。 2、上記小型カメラは、固定焦点の広角レンズを用い、
感度可変機能を持つ固体撮像素子を含むものであること
を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の車両搭載用監
視装置。 3、上記ビディオテープレコーダは、破壊が困難にされ
た強固な箱に収められ、エンドレステープによる録画機
能のみを持つものであることを特徴とする特許請求の範
囲第1又は第2項記載の車両搭載用監視装置。 4、上記監視装置は、間欠的に1ないし数コマづつの録
画を行うものであることを特徴とする特許請求の範囲第
1、第2又は第3項記載の車両搭載用監視装置。 5、上記小型カメラは、レンズの全面に赤外線用ガラス
の撮影窓を介して設けられるものであることを特徴とす
る特許請求の範囲第1、第2、第3又は第4項記載の車
両搭載用監視装置。 6、上記小型カメラは、車両の複数個所に設けられる赤
外線ガラスを用いたダミーを含む撮影窓のうち1個所の
撮影窓に設けるられるものであることを特徴とする特許
請求の範囲第5項記載の車両搭載用監視装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62285303A JPH01128687A (ja) | 1987-11-13 | 1987-11-13 | 車両搭載用監視装置 |
KR1019880014764A KR890009176A (ko) | 1987-11-13 | 1988-11-10 | 차량탑재용 감시장치 |
DE3838365A DE3838365A1 (de) | 1987-11-13 | 1988-11-11 | Beobachtungseinrichtung fuer den einsatz in fahrzeugen |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62285303A JPH01128687A (ja) | 1987-11-13 | 1987-11-13 | 車両搭載用監視装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01128687A true JPH01128687A (ja) | 1989-05-22 |
Family
ID=17689780
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62285303A Pending JPH01128687A (ja) | 1987-11-13 | 1987-11-13 | 車両搭載用監視装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01128687A (ja) |
KR (1) | KR890009176A (ja) |
DE (1) | DE3838365A1 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06211108A (ja) * | 1991-07-26 | 1994-08-02 | Minoru Denki Koji:Kk | 自動車等の車両用異常監視装置 |
WO2005018997A1 (ja) * | 2003-08-20 | 2005-03-03 | Nagoya Toyopet Co., Ltd. | 盗難車両の犯人割り出し装置 |
US8055023B2 (en) | 2004-07-07 | 2011-11-08 | Denso Corporation | Vehicle cabin lighting apparatus |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6822563B2 (en) | 1997-09-22 | 2004-11-23 | Donnelly Corporation | Vehicle imaging system with accessory control |
DE4447960B4 (de) * | 1993-03-31 | 2007-09-27 | Automotive Technologies International, Inc. | Positions- und Geschwindigkeitssensor für Fahrzeuginsassen |
DE29617749U1 (de) * | 1996-10-12 | 1997-01-23 | Schoenberger Armin | Überwachungsvorrichtung |
DE19824855C2 (de) * | 1998-06-04 | 2000-07-13 | Joerns Klaus Peter | Optische Überwachungs- und Aufzeichnungseinrichtung für Fahrzeuge |
DE10158415C2 (de) * | 2001-11-29 | 2003-10-02 | Daimler Chrysler Ag | Verfahren zur Überwachung des Innenraums eines Fahrzeugs, sowie ein Fahrzeug mit mindestens einer Kamera im Fahrzeuginnenraum |
EP1504276B1 (en) | 2002-05-03 | 2012-08-08 | Donnelly Corporation | Object detection system for vehicle |
US7526103B2 (en) | 2004-04-15 | 2009-04-28 | Donnelly Corporation | Imaging system for vehicle |
WO2008024639A2 (en) | 2006-08-11 | 2008-02-28 | Donnelly Corporation | Automatic headlamp control system |
DE102014206708A1 (de) | 2014-04-07 | 2015-10-08 | Konrad Schneidenbach | Einrichtung zur Überwachung eines Kraftfahrzeugs und Verfahren zum Betrieb einer solchen Einrichtung |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62166135A (ja) * | 1986-01-17 | 1987-07-22 | Fuji Electric Co Ltd | 自動車等の走行レコ−ダ |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE2144953B1 (de) * | 1971-09-08 | 1972-05-25 | Woerl A | Überwachungssystem |
DE2229353A1 (de) * | 1972-06-16 | 1974-01-03 | Joerg Schwarz | Ueberwachungsanlage zur verhinderung von ueberfaellen in kraftdroschken |
-
1987
- 1987-11-13 JP JP62285303A patent/JPH01128687A/ja active Pending
-
1988
- 1988-11-10 KR KR1019880014764A patent/KR890009176A/ko not_active Application Discontinuation
- 1988-11-11 DE DE3838365A patent/DE3838365A1/de not_active Ceased
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62166135A (ja) * | 1986-01-17 | 1987-07-22 | Fuji Electric Co Ltd | 自動車等の走行レコ−ダ |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06211108A (ja) * | 1991-07-26 | 1994-08-02 | Minoru Denki Koji:Kk | 自動車等の車両用異常監視装置 |
WO2005018997A1 (ja) * | 2003-08-20 | 2005-03-03 | Nagoya Toyopet Co., Ltd. | 盗難車両の犯人割り出し装置 |
US8055023B2 (en) | 2004-07-07 | 2011-11-08 | Denso Corporation | Vehicle cabin lighting apparatus |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR890009176A (ko) | 1989-07-15 |
DE3838365A1 (de) | 1989-06-01 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4043439B2 (ja) | 自動車用360度ビデオ・カメラ装置 | |
US5155474A (en) | Photographic security system | |
US6333759B1 (en) | 360 ° automobile video camera system | |
JP3384939B2 (ja) | 撮影機能付きバックミラー | |
JPH01128687A (ja) | 車両搭載用監視装置 | |
GB2373392A (en) | Image recording and voice monitoring for vehicle | |
JP2006518554A (ja) | 自動車用360°ビデオ・カメラ・システム | |
US20050140785A1 (en) | 360 degree video camera system | |
GB2224358A (en) | "vehicle security camera" | |
WO2005041143A3 (en) | Automatic activation of an in-car video recorder using a vehicle speed sensor signal | |
JP2006352391A (ja) | 車載画像記録装置 | |
WO2010127473A1 (zh) | 一种带电子影音记录器的车内后视镜 | |
CN201111178Y (zh) | 一种车载智能监控装置 | |
KR20150096868A (ko) | 이벤트 영상 촬영 녹화 장치, 이벤트 영상 제공 방법 | |
JP2001346194A (ja) | 侵入者管理装置 | |
US20040189803A1 (en) | Complete automobile recording (C.A.R.) seat | |
JP2001119687A (ja) | 自動車の車内監視装置 | |
JP2006200936A (ja) | カメラ機能付きナビゲーションシステム | |
JP2001122542A (ja) | エレベータかごにおける撮像方式 | |
JP3811722B2 (ja) | センサ連動静止画記録装置 | |
US20070103559A1 (en) | User-controlled security camera system for vehicles | |
CN214202473U (zh) | 一种带红外侦测功能的360°全景行车记录仪 | |
JP3250110B2 (ja) | 録画カメラモニタシステム | |
JPH11234653A (ja) | 映像監視システム | |
JPH0869579A (ja) | 監視装置 |