JPH01128295A - 半導体メモリ装置 - Google Patents
半導体メモリ装置Info
- Publication number
- JPH01128295A JPH01128295A JP62287619A JP28761987A JPH01128295A JP H01128295 A JPH01128295 A JP H01128295A JP 62287619 A JP62287619 A JP 62287619A JP 28761987 A JP28761987 A JP 28761987A JP H01128295 A JPH01128295 A JP H01128295A
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- Japan
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- memory
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- Pending
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- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 title claims description 4
- 230000015654 memory Effects 0.000 claims abstract description 34
- 230000003068 static effect Effects 0.000 claims abstract description 15
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Dram (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は大規模集積回路化された半導体メモリ、特にダ
イナミック型メモリに関するものである。
イナミック型メモリに関するものである。
〈従来の技術〉
一般に画像データ処理に用いられる画像メモリというの
は、大量・高速の画像データに対応した仕様、すなわち
、大量のシリアルデータの高速アクセスが可能という仕
様をもっている。このような仕様を満す大容量かつ高速
のシリアルアクセスメモリを実現するため以下のような
内部構成をとる事が多い。
は、大量・高速の画像データに対応した仕様、すなわち
、大量のシリアルデータの高速アクセスが可能という仕
様をもっている。このような仕様を満す大容量かつ高速
のシリアルアクセスメモリを実現するため以下のような
内部構成をとる事が多い。
まず、汎用ダイナミックRAMの1トランジスタ型のメ
モリセルを用いてメモリセルアレイを構成すれば最も効
率よく大容量化を図ることができる。さらに、シリアル
データの高速アクセスを図るため、メモリセルアレイに
対置する形でシリアル/パラレル変換回路及びパラレル
/シリアル変換回路を内蔵し、ワード線単位でメモリセ
ルアレイとはデータ転送を行い、入力及び出方端子とは
シリアルデータの入出力を行う。
モリセルを用いてメモリセルアレイを構成すれば最も効
率よく大容量化を図ることができる。さらに、シリアル
データの高速アクセスを図るため、メモリセルアレイに
対置する形でシリアル/パラレル変換回路及びパラレル
/シリアル変換回路を内蔵し、ワード線単位でメモリセ
ルアレイとはデータ転送を行い、入力及び出方端子とは
シリアルデータの入出力を行う。
第3図は上記従来のシリアルアクセスメモリの内部構成
を示すブロック図である。図に於いて、lはダイナミッ
ク・メモリセルアレイ、2はシリアル/パラレル変換回
路、3はパラレル/シリアル変換回路、4はシリアル入
力、5はシリアル出力である。
を示すブロック図である。図に於いて、lはダイナミッ
ク・メモリセルアレイ、2はシリアル/パラレル変換回
路、3はパラレル/シリアル変換回路、4はシリアル入
力、5はシリアル出力である。
以上のようにして、要求される仕様に対し比較的遅いと
思われる汎用ダイナミックRAMのサイクルタイムを見
かけ上短縮し、シリアルデータの高速アクセスを実現し
ている。また、アクセスはシリアルデータであるため、
シーケンシャルであるO 〈発明が解決しようとする問題点〉 この様なシーケンシャルアクセス方式のダイナミック型
メモリでは、メモリアドレスをイニシャライズした後で
、再びデータアクセスするのに、現行のダイナミックR
AMでも、短くとも200nsec8度必要とするため
、この期間にデータアクセスが中断して、シリアルデー
タのアクセス等ではデータの不連続が予想される。とい
うのは、一般のダイナミックRAMでは、アドレス・イ
ニシャライズした場合に、その次のアドレスを選択する
ため、捷ずRAS及びCAS をプリチャージし、入
力されたアドレスをRAS及びCASの立下りでラッチ
する。その後、行(ROW)、列(Co1.)の順序で
入力されたアドレスに対応して、メモリセルからの読出
しデータのセンスをしてデータ出力又は入力データを取
込んでからメモリセルに書込むという過程を経るためで
ある。その−例として、一般のダイナミックRAMをス
タティックコラムモードで使用した場合を第4図に示す
。ここでは、アドレス・イニシャライズ信号(RESE
T)が入力されると、−度RAS、CAS がプリチ
ャージされるため、シリアルデータのアクセス(Dou
t 、Din)に不連続が生じることを示している。
思われる汎用ダイナミックRAMのサイクルタイムを見
かけ上短縮し、シリアルデータの高速アクセスを実現し
ている。また、アクセスはシリアルデータであるため、
シーケンシャルであるO 〈発明が解決しようとする問題点〉 この様なシーケンシャルアクセス方式のダイナミック型
メモリでは、メモリアドレスをイニシャライズした後で
、再びデータアクセスするのに、現行のダイナミックR
AMでも、短くとも200nsec8度必要とするため
、この期間にデータアクセスが中断して、シリアルデー
タのアクセス等ではデータの不連続が予想される。とい
うのは、一般のダイナミックRAMでは、アドレス・イ
ニシャライズした場合に、その次のアドレスを選択する
ため、捷ずRAS及びCAS をプリチャージし、入
力されたアドレスをRAS及びCASの立下りでラッチ
する。その後、行(ROW)、列(Co1.)の順序で
入力されたアドレスに対応して、メモリセルからの読出
しデータのセンスをしてデータ出力又は入力データを取
込んでからメモリセルに書込むという過程を経るためで
ある。その−例として、一般のダイナミックRAMをス
タティックコラムモードで使用した場合を第4図に示す
。ここでは、アドレス・イニシャライズ信号(RESE
T)が入力されると、−度RAS、CAS がプリチ
ャージされるため、シリアルデータのアクセス(Dou
t 、Din)に不連続が生じることを示している。
〈問題点を解決するための手段〉
メモリアドレスをイニシャライズした直後のデータの不
連続を補償するためには、アドレス・イニシャライズ直
後に直ちにアクセスできるようなスタティック型データ
レジスタを予め持っておけばよい。
連続を補償するためには、アドレス・イニシャライズ直
後に直ちにアクセスできるようなスタティック型データ
レジスタを予め持っておけばよい。
第1図は本発明によるシリアルアクセスメモリの構成を
示すブロック図である。図に於いて、I+はダイナミッ
ク・メモリセルアレイ、12はシリアル/パラレル変換
回路、+3はパラレル/シリアル変換回路、14はシリ
アル入力、15はシリアル出力、+6はスタティック型
データレジスタである。
示すブロック図である。図に於いて、I+はダイナミッ
ク・メモリセルアレイ、12はシリアル/パラレル変換
回路、+3はパラレル/シリアル変換回路、14はシリ
アル入力、15はシリアル出力、+6はスタティック型
データレジスタである。
〈作用〉
このようにしておけば、アドレス・イニシャライズ直後
には、このスタティック型データレジスタをアクセスす
るため、この間にダイナミック・メモリセルを活性化し
てデータを準備して、先のスタティック型データレジス
タのデータと連続するようにすれば、シリアルデータア
クセスの際のデータの不連続を防ぐことができ、シリア
ルデータを間断なくアクセスすることができる。
には、このスタティック型データレジスタをアクセスす
るため、この間にダイナミック・メモリセルを活性化し
てデータを準備して、先のスタティック型データレジス
タのデータと連続するようにすれば、シリアルデータア
クセスの際のデータの不連続を防ぐことができ、シリア
ルデータを間断なくアクセスすることができる。
第2図は、本発明によるスタティック型データレジスタ
を持てば、シリアルデータをアクセスした場合でもデー
タの連続性を保障できる一例である。この図では、読出
し、書込みのクロック(RCK。
を持てば、シリアルデータをアクセスした場合でもデー
タの連続性を保障できる一例である。この図では、読出
し、書込みのクロック(RCK。
WCK)が非同期の場合、アドレス・イニシャライズ信
号(RESET)が入ってもシリアルデータ(Dout
+Din)は不連続にはならないことを示す。
号(RESET)が入ってもシリアルデータ(Dout
+Din)は不連続にはならないことを示す。
〈実施例〉
フィールドメモリの場合を考えてみる。フィールドメモ
リはフィールド遅延が基本機能であるため、メモリアド
レスのイニシャライズに相当するのは、各フィールド毎
の基準(リセット)信号、即ち垂直同期信号をとる場合
が多い。このフィールド・リセット信号が入力されると
、メモリの先頭アドレスに戻り、lフィールド分のデー
タの読出し/書込みを行うわけであるが、ダイナミック
・メモリセルが活性化され、アクセス可能となる丑での
データを5スタテイツク型データレジスタ(フリップフ
ロップを用いたシフ) L/レジスタスタティックRA
M等)に格納しておく。次のフィールド拳リセット信号
が入力されると、まず、このデータレジスタの読出し/
書込みを行った後、予め活性化されヘデータアクセス可
能となっているダイナミック・メモリセルのデータに切
換えて読出し/書込みを続ける。このように、フィール
ド・リセット時のデータも途切れることなく読出し/書
込みができる為、1フイールドデータの間断のないアク
セスが可能となる。
リはフィールド遅延が基本機能であるため、メモリアド
レスのイニシャライズに相当するのは、各フィールド毎
の基準(リセット)信号、即ち垂直同期信号をとる場合
が多い。このフィールド・リセット信号が入力されると
、メモリの先頭アドレスに戻り、lフィールド分のデー
タの読出し/書込みを行うわけであるが、ダイナミック
・メモリセルが活性化され、アクセス可能となる丑での
データを5スタテイツク型データレジスタ(フリップフ
ロップを用いたシフ) L/レジスタスタティックRA
M等)に格納しておく。次のフィールド拳リセット信号
が入力されると、まず、このデータレジスタの読出し/
書込みを行った後、予め活性化されヘデータアクセス可
能となっているダイナミック・メモリセルのデータに切
換えて読出し/書込みを続ける。このように、フィール
ド・リセット時のデータも途切れることなく読出し/書
込みができる為、1フイールドデータの間断のないアク
セスが可能となる。
本発明は、前記フィールドメモリに限らず、−般の画像
メモリの様な高速のシリアルデータを間断なくアクセス
する必要がある場合には有効な手段である。
メモリの様な高速のシリアルデータを間断なくアクセス
する必要がある場合には有効な手段である。
〈発明の効果〉
以上詳細に説明したように、本発明によれば、高速シリ
アルデータを間断なくアクセスすることができる極めて
有用な半導体メモリ装置を得ることができるものである
。
アルデータを間断なくアクセスすることができる極めて
有用な半導体メモリ装置を得ることができるものである
。
第1図は、本発明によるシリアルアクセスメモリの構成
を示すブロック図である。第2図は、本発明によるスタ
ティック型データレジスタを持てば、シリアルデータを
アクセスした場合でもデータの連続性を保障できる一例
を示すタイミングチャートである。この図では、読出し
、書込みのクロック(RCK、WCK)が非同期の場合
、アドレス・イニシャライズ信号(RESET)が入っ
てもシリアルデータ(Dout、Din)は不連続には
ならないことを示す。第3図は、従来のシリアルアクセ
スメモリの内部構成を示す、ブロック図である。第4図
は、シリアルデータをアクセスした場合、現行のダイナ
ミックRAMでは読出し・書込みデータが不連続になる
様子を示すタイミングチャートである。この図では、ス
タティックコラムモードのリード魯モディファイーライ
トの場合を例として掲げている。 符号の説明 11:ダイナミック・メモリセルアレイ、12ニジリア
ル/ハラ、レル変換回路、13:パラレル/シリアル変
換回路、14ニジリアル入力、15ニジリアル出力、1
6:スタティック型データレジスタ。
を示すブロック図である。第2図は、本発明によるスタ
ティック型データレジスタを持てば、シリアルデータを
アクセスした場合でもデータの連続性を保障できる一例
を示すタイミングチャートである。この図では、読出し
、書込みのクロック(RCK、WCK)が非同期の場合
、アドレス・イニシャライズ信号(RESET)が入っ
てもシリアルデータ(Dout、Din)は不連続には
ならないことを示す。第3図は、従来のシリアルアクセ
スメモリの内部構成を示す、ブロック図である。第4図
は、シリアルデータをアクセスした場合、現行のダイナ
ミックRAMでは読出し・書込みデータが不連続になる
様子を示すタイミングチャートである。この図では、ス
タティックコラムモードのリード魯モディファイーライ
トの場合を例として掲げている。 符号の説明 11:ダイナミック・メモリセルアレイ、12ニジリア
ル/ハラ、レル変換回路、13:パラレル/シリアル変
換回路、14ニジリアル入力、15ニジリアル出力、1
6:スタティック型データレジスタ。
Claims (1)
- 1、ダイナミック型メモリセルアレイと、これに付随し
たスタティック型データレジスタとを持ち、該スタティ
ック型データレジスタにメモリアドレス、イニシャライ
ズ時のデータを格納する構成とすることによって、シリ
アルデータを間断なくアクセスできるようにしたことを
特徴とする半導体メモリ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62287619A JPH01128295A (ja) | 1987-11-13 | 1987-11-13 | 半導体メモリ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62287619A JPH01128295A (ja) | 1987-11-13 | 1987-11-13 | 半導体メモリ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01128295A true JPH01128295A (ja) | 1989-05-19 |
Family
ID=17719604
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62287619A Pending JPH01128295A (ja) | 1987-11-13 | 1987-11-13 | 半導体メモリ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01128295A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02149085U (ja) * | 1989-05-22 | 1990-12-18 | ||
US5408952A (en) * | 1991-04-26 | 1995-04-25 | Mitsubishi Materials Corporation | Single crystal growth method |
-
1987
- 1987-11-13 JP JP62287619A patent/JPH01128295A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02149085U (ja) * | 1989-05-22 | 1990-12-18 | ||
US5408952A (en) * | 1991-04-26 | 1995-04-25 | Mitsubishi Materials Corporation | Single crystal growth method |
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