JPH01127511A - ポリエーテル・エーテル・ケトン樹脂製搬送用ベルト - Google Patents
ポリエーテル・エーテル・ケトン樹脂製搬送用ベルトInfo
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- JPH01127511A JPH01127511A JP28486587A JP28486587A JPH01127511A JP H01127511 A JPH01127511 A JP H01127511A JP 28486587 A JP28486587 A JP 28486587A JP 28486587 A JP28486587 A JP 28486587A JP H01127511 A JPH01127511 A JP H01127511A
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Landscapes
- Belt Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はポリエーテル・エーテル・ケトン樹脂を使用し
た耐熱性、耐薬品性に優れた搬送用織物ベルトに関する
ものである。
た耐熱性、耐薬品性に優れた搬送用織物ベルトに関する
ものである。
(従来技術)
近年搬送用ベルトの使用用途は広がり、それと共に搬送
用ベルトに要望される性能も高くなっている。中でも耐
熱性、耐薬品性の要望は強く、特に薬液中を部品搬送す
るのに使用するベルト、高温度帯を部品搬送するのに使
用するベルト等の分野では特に望まれている。
用ベルトに要望される性能も高くなっている。中でも耐
熱性、耐薬品性の要望は強く、特に薬液中を部品搬送す
るのに使用するベルト、高温度帯を部品搬送するのに使
用するベルト等の分野では特に望まれている。
従来、電子部品等の精密部品を高温度薬液中に浸しなが
ら洗浄処理、あるいは薬液処理を行なう場合に使用する
搬送用ベルトは耐熱性、耐薬品性を要求される分野であ
り、現在このような用途にはポリエチレンテレフタレー
ト樹脂(以下PET樹脂と称す)等のプラスチック材料
によるベルト、又はステンレス等の金属繊維織物ベルト
が使用されている。しかしながらPET樹脂等のプラス
チック材料では耐熱性、耐薬品性がわるく、長時間の使
用には耐えられないという欠点がある。又ステンレス等
の金属繊維織物ベルトは長時間使用すると繊維状金属片
のけばだちが発生し、このけばだちにより搬送中の電子
部品等を傷つける欠点が生じている。
ら洗浄処理、あるいは薬液処理を行なう場合に使用する
搬送用ベルトは耐熱性、耐薬品性を要求される分野であ
り、現在このような用途にはポリエチレンテレフタレー
ト樹脂(以下PET樹脂と称す)等のプラスチック材料
によるベルト、又はステンレス等の金属繊維織物ベルト
が使用されている。しかしながらPET樹脂等のプラス
チック材料では耐熱性、耐薬品性がわるく、長時間の使
用には耐えられないという欠点がある。又ステンレス等
の金属繊維織物ベルトは長時間使用すると繊維状金属片
のけばだちが発生し、このけばだちにより搬送中の電子
部品等を傷つける欠点が生じている。
この為現在これらの用途に対し、十分満足な能力を持っ
た搬送用ベルトは皆無といっても過言ではない。
た搬送用ベルトは皆無といっても過言ではない。
(発明が解決しようとする問題点)
本発明者らはこれらの事情に鑑み、耐熱性、耐薬品性に
優れたポリエーテル・エーテル・ケトン樹脂(以下PE
EK樹脂と称す)製搬送用ベルトを提供しようとするも
のである。
優れたポリエーテル・エーテル・ケトン樹脂(以下PE
EK樹脂と称す)製搬送用ベルトを提供しようとするも
のである。
本発明者らの知見によれば、PEEK樹脂は300℃加
圧熱水、またはスチーム中でも使用可能であり、又濃硫
酸以外の薬品には侵されないという、他の材質では考え
られない特徴を有する。又PEEK樹脂は結晶性樹脂で
あり、結晶化が大きくなると固くもろいため、未延伸の
状態ではベルト等の高強度と柔軟性を要求される分野で
は使用できないが、延伸加工を行うとフィルムは高強度
でしかも柔軟性を有するようになる。しかしながら搬送
用ベルトに使用するような厚い延伸フィルムを得ること
は著しく困難であり、又得られたとしても非常に高価と
なる欠点がある。又延伸したフィルムはそのままの状態
で使用すると傷がついた時に非常に引き裂は易いために
ベルトが切断しやすいという欠点もあり、搬送用ベルト
として致命的な欠点となる。
圧熱水、またはスチーム中でも使用可能であり、又濃硫
酸以外の薬品には侵されないという、他の材質では考え
られない特徴を有する。又PEEK樹脂は結晶性樹脂で
あり、結晶化が大きくなると固くもろいため、未延伸の
状態ではベルト等の高強度と柔軟性を要求される分野で
は使用できないが、延伸加工を行うとフィルムは高強度
でしかも柔軟性を有するようになる。しかしながら搬送
用ベルトに使用するような厚い延伸フィルムを得ること
は著しく困難であり、又得られたとしても非常に高価と
なる欠点がある。又延伸したフィルムはそのままの状態
で使用すると傷がついた時に非常に引き裂は易いために
ベルトが切断しやすいという欠点もあり、搬送用ベルト
として致命的な欠点となる。
本発明者らは延伸したフィルムから搬送用ベルトを作る
べく鋭意研究した結果、延伸フィルムを繊維状化し、該
繊維状物を織物に編むことにより、耐熱性、耐薬品性の
良好なしかも上記の問題点を解決出来る強度の強い織物
ベルトが得られることを見い出し、本発明に到達した。
べく鋭意研究した結果、延伸フィルムを繊維状化し、該
繊維状物を織物に編むことにより、耐熱性、耐薬品性の
良好なしかも上記の問題点を解決出来る強度の強い織物
ベルトが得られることを見い出し、本発明に到達した。
(発明の構成)
本発明は、密度が1.281−1,305の範囲にある
一輪又は二軸方向に延伸したポリエーテル・エーテル・
ケトンフィルムを繊維状にスリットし、該スリットした
繊維状物を縦糸と横糸とに使用した織物よりなる耐熱性
、耐薬品性に優れたポリエーテル・エーテル・ケトン樹
脂製搬送用織物ベルトに関するものである。
一輪又は二軸方向に延伸したポリエーテル・エーテル・
ケトンフィルムを繊維状にスリットし、該スリットした
繊維状物を縦糸と横糸とに使用した織物よりなる耐熱性
、耐薬品性に優れたポリエーテル・エーテル・ケトン樹
脂製搬送用織物ベルトに関するものである。
次に本発明を実施態様に基づいて詳細に説明する。
先ず、PEEK樹脂をダイスより溶融押し出し後、急冷
却を行った延伸用原反を再び加熱装置により延伸適性温
度範囲に加熱した後、面積延伸倍率(縦倍率×横倍率)
が2〜25倍になるように一軸又は二軸方向に延伸した
フィルムを生産する。
却を行った延伸用原反を再び加熱装置により延伸適性温
度範囲に加熱した後、面積延伸倍率(縦倍率×横倍率)
が2〜25倍になるように一軸又は二軸方向に延伸した
フィルムを生産する。
本発明の目的とする搬送用ベルトとしての用途に適した
強度を付与する為の延伸フィルムの密度は1.281〜
1.305の範囲が必要であり、密度が1.281より
低い場合には機械的性質が弱く、脆化しやすくなり、フ
ィルムを繊維状にスリットすることができにくく、又密
度が1.305を越えたフィルムは延伸加工が難かしく
、安定した生産が行えない。
強度を付与する為の延伸フィルムの密度は1.281〜
1.305の範囲が必要であり、密度が1.281より
低い場合には機械的性質が弱く、脆化しやすくなり、フ
ィルムを繊維状にスリットすることができにくく、又密
度が1.305を越えたフィルムは延伸加工が難かしく
、安定した生産が行えない。
本発明に用いる延伸フィルムは一軸、又は二輪方向に2
〜25倍の面積倍率で延伸されたものが好ましいが、特
に縦方向に一軸延伸したものが更に好ましい。又これら
フィルムは延伸後再び加熱帯に導入し、加熱処理を施こ
す、いわゆるヒートセットをして熱による寸法安定性を
付与することがより効果的であることはいうまでもない
。
〜25倍の面積倍率で延伸されたものが好ましいが、特
に縦方向に一軸延伸したものが更に好ましい。又これら
フィルムは延伸後再び加熱帯に導入し、加熱処理を施こ
す、いわゆるヒートセットをして熱による寸法安定性を
付与することがより効果的であることはいうまでもない
。
次に延伸加工によりフィルム強度を改良した該延伸フィ
ルムは所望中の繊維状にスリットし、巻き取り機により
巻き取る。スリット中は種々のものが採用できるがあま
り巾が大きくなると織物の目が荒く、ベルトの表面凹凸
がはげしくなり、シリコンウェハー等の小精密部品を搬
送する場合には不安定となる欠点が生じる。又スリット
中があまり小さくなると織物厚みが薄くなり、ベルト伝
動がスムーズにできなく、又加工性も著しく難しくなる
欠点が生じるので、スリット中はlOμ〜1000μが
適当である。
ルムは所望中の繊維状にスリットし、巻き取り機により
巻き取る。スリット中は種々のものが採用できるがあま
り巾が大きくなると織物の目が荒く、ベルトの表面凹凸
がはげしくなり、シリコンウェハー等の小精密部品を搬
送する場合には不安定となる欠点が生じる。又スリット
中があまり小さくなると織物厚みが薄くなり、ベルト伝
動がスムーズにできなく、又加工性も著しく難しくなる
欠点が生じるので、スリット中はlOμ〜1000μが
適当である。
続いて該スリットされた繊維状物を縦糸及び横糸に使用
し、一般の編み機により織物に編み上げる。編み方は特
に限定するものでなく、一般に採用されている平織、綾
織、朱子織が採用可能である。
し、一般の編み機により織物に編み上げる。編み方は特
に限定するものでなく、一般に採用されている平織、綾
織、朱子織が採用可能である。
該繊維状物を縦糸及び横糸に使用し編むことは本発明の
重要な構成の一部をなすものである。二軸延伸したPE
EK樹脂フィルムをそのままの状態で使用したのでは、
突起物等によりベルトに小さな傷が発生した時に引き裂
きが伝播し、ただちにベルトが破断という現象が発生す
る。しかし該繊維状化したフィルムを縦糸及び横糸に使
用し織物にしたものは、この欠点を解消するのに好まし
いものであり、そのようなPEEK製織物ベルトは突起
物等により小さな傷が生じても、構造上引き裂けにくく
その部分の破損のみにとどまるため、ベルトの耐久性強
度は著しく向上するものである。
重要な構成の一部をなすものである。二軸延伸したPE
EK樹脂フィルムをそのままの状態で使用したのでは、
突起物等によりベルトに小さな傷が発生した時に引き裂
きが伝播し、ただちにベルトが破断という現象が発生す
る。しかし該繊維状化したフィルムを縦糸及び横糸に使
用し織物にしたものは、この欠点を解消するのに好まし
いものであり、そのようなPEEK製織物ベルトは突起
物等により小さな傷が生じても、構造上引き裂けにくく
その部分の破損のみにとどまるため、ベルトの耐久性強
度は著しく向上するものである。
本発明の織物ベルトはそのまま搬送用ベルトとして使用
することも可能であるが、更に他の金属繊維、ガラス繊
維、プラスチック繊維と併用し織物にすることも可能で
あり、更に他のベルトと重ね合わせて使用する事も可能
であることはいうまでもない。
することも可能であるが、更に他の金属繊維、ガラス繊
維、プラスチック繊維と併用し織物にすることも可能で
あり、更に他のベルトと重ね合わせて使用する事も可能
であることはいうまでもない。
(実施例)
次に本発明の実施例について説明するが、本発明はこれ
らの実施例に限定されるものでないことは勿論である。
らの実施例に限定されるものでないことは勿論である。
実施例1
縦方向に8倍(面積延伸倍率8倍)延伸したPEEK樹
脂フィルムを280℃の温度で5秒間熱セツトを行ない
且つ密度1.2910にした厚さ30μのPEEK樹脂
フィルムを巾0.211uaにスリットし、巻き取った
。この巻き取った繊維状物を縦糸及び横糸に使用し、円
周1800nu++のエンドレスの平織物を編み上げた
。平織物の厚みは200μであった。
脂フィルムを280℃の温度で5秒間熱セツトを行ない
且つ密度1.2910にした厚さ30μのPEEK樹脂
フィルムを巾0.211uaにスリットし、巻き取った
。この巻き取った繊維状物を縦糸及び横糸に使用し、円
周1800nu++のエンドレスの平織物を編み上げた
。平織物の厚みは200μであった。
この平織物を巾150mmに切断し、エンドレスベルト
に仕上げた。
に仕上げた。
このベルトと市販されているステンレス製の織物ベルト
(直径1mmφステンレス線使用線色用ついて、実際に
集積回路に用いるシリコンチップ片をベルト上にのせて
220℃の薬液中を搬送する試験を行った。
(直径1mmφステンレス線使用線色用ついて、実際に
集積回路に用いるシリコンチップ片をベルト上にのせて
220℃の薬液中を搬送する試験を行った。
その結果市販のステンレス製織物ベルトの場合は100
0回転の使用で編んでいる繊維の一部がけばだち始め、
これが搬送中のシリコンチップ片に接触してシリコンチ
ップ片の表面を傷つける欠点が発生した。
0回転の使用で編んでいる繊維の一部がけばだち始め、
これが搬送中のシリコンチップ片に接触してシリコンチ
ップ片の表面を傷つける欠点が発生した。
これに対し本発明の織物ベルトを使用した場合は500
0回転で破断するまで被搬送物に何らの障害を与えるこ
となく使用可能であった。
0回転で破断するまで被搬送物に何らの障害を与えるこ
となく使用可能であった。
実施例2
面積倍率20倍(縦5倍×横4倍)に延伸したPEEK
樹脂フィルムを280℃の温度で10秒間熱セツトを行
い且つ密度1.2993にした厚さ15μのPEEK樹
脂フィルムをスリット巾0.1mmにスリットし、巻き
取った。この巻き取った繊維状物を縦糸及び横糸に使用
し、円周300amのエンドレスの平織物を編み上げた
。この平織物の厚みは100μであった。この平織物を
中1001III11に切断し、エンドレスベルトに仕
上げた。
樹脂フィルムを280℃の温度で10秒間熱セツトを行
い且つ密度1.2993にした厚さ15μのPEEK樹
脂フィルムをスリット巾0.1mmにスリットし、巻き
取った。この巻き取った繊維状物を縦糸及び横糸に使用
し、円周300amのエンドレスの平織物を編み上げた
。この平織物の厚みは100μであった。この平織物を
中1001III11に切断し、エンドレスベルトに仕
上げた。
このベルトと市販されているPET樹脂製ベルト(二軸
延伸PET樹脂フィルムを使用)とについて、150℃
の薬液中でコンデンサーを搬送する試験を行った。
延伸PET樹脂フィルムを使用)とについて、150℃
の薬液中でコンデンサーを搬送する試験を行った。
その結果PET樹脂製ベルトの場合は20時間で破断し
た。これに対して本発明の織物ベルトの場合は120時
間の使用が可能であった。
た。これに対して本発明の織物ベルトの場合は120時
間の使用が可能であった。
比較例!
面積倍率2倍(縦方向2.5倍X横方向0.8倍)に延
伸したフィルムを280℃の温度で5秒間熱セツトを行
ない、密度1.279にした!5μのPEEKフィルム
はフィルム強度が弱く、スリット巾0.1m喝のスリッ
ト加工時しばしば途中フィルムが切断し、連続した繊維
状物に巻き取ることか難かしかった。
伸したフィルムを280℃の温度で5秒間熱セツトを行
ない、密度1.279にした!5μのPEEKフィルム
はフィルム強度が弱く、スリット巾0.1m喝のスリッ
ト加工時しばしば途中フィルムが切断し、連続した繊維
状物に巻き取ることか難かしかった。
又面積倍率30倍(縦方向lθ0倍X横方向3)に延伸
したフィルムを280℃の温度で5秒間熱セツトを行な
い、密度1.310にした15μのPEEKフィルムは
安定した延伸が難かしく、連続した繊維状物を得ること
は不可能であった。
したフィルムを280℃の温度で5秒間熱セツトを行な
い、密度1.310にした15μのPEEKフィルムは
安定した延伸が難かしく、連続した繊維状物を得ること
は不可能であった。
密度1.279、密度1.310にしたフィルムはいず
れら連続した繊維状物を得ることが難かしく、平織物の
エンドレスベルトに織り上げる事は不可能であった。
れら連続した繊維状物を得ることが難かしく、平織物の
エンドレスベルトに織り上げる事は不可能であった。
(発明の効果)
本発明は密度が1.281−IJO6の範囲にある一軸
又は二輪方向に延伸したPEEKフィルムを繊維状にス
リッ゛トし、該スリットした繊維物を縦糸及び横糸とに
使用した織物ベルトであるので、濃硫酸以外の薬品に対
する耐薬品性が良好でしかも300℃加圧熱水中でも使
用可能な耐熱性を有し、更に織物であるため突起物等に
より小さな傷が生じても構造上引き裂けにくく、その部
分の破損のみにとどまるため、耐久性、強度が著しく向
上するという顕著な効果がある。
又は二輪方向に延伸したPEEKフィルムを繊維状にス
リッ゛トし、該スリットした繊維物を縦糸及び横糸とに
使用した織物ベルトであるので、濃硫酸以外の薬品に対
する耐薬品性が良好でしかも300℃加圧熱水中でも使
用可能な耐熱性を有し、更に織物であるため突起物等に
より小さな傷が生じても構造上引き裂けにくく、その部
分の破損のみにとどまるため、耐久性、強度が著しく向
上するという顕著な効果がある。
Claims (1)
- 密度が1.281〜1.305の範囲にある一軸又は二
軸方向に延伸したポリエーテル・エーテル・ケトンフィ
ルムを繊維状にスリットし、該スリットした繊維状物を
縦糸と横糸とに使用した織物よりなるポリエーテル・エ
ーテル・ケトン樹脂製搬送用ベルト。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28486587A JPH01127511A (ja) | 1987-11-10 | 1987-11-10 | ポリエーテル・エーテル・ケトン樹脂製搬送用ベルト |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28486587A JPH01127511A (ja) | 1987-11-10 | 1987-11-10 | ポリエーテル・エーテル・ケトン樹脂製搬送用ベルト |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01127511A true JPH01127511A (ja) | 1989-05-19 |
Family
ID=17684031
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28486587A Pending JPH01127511A (ja) | 1987-11-10 | 1987-11-10 | ポリエーテル・エーテル・ケトン樹脂製搬送用ベルト |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01127511A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20210332507A1 (en) * | 2018-10-17 | 2021-10-28 | Evonik Operations Gmbh | Stretched aromatic polyethers |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS579886B2 (ja) * | 1973-02-01 | 1982-02-24 | ||
JPS6028543A (ja) * | 1983-07-27 | 1985-02-13 | 東レ株式会社 | 炭素繊維強化熱可塑性樹脂成形用材料 |
-
1987
- 1987-11-10 JP JP28486587A patent/JPH01127511A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS579886B2 (ja) * | 1973-02-01 | 1982-02-24 | ||
JPS6028543A (ja) * | 1983-07-27 | 1985-02-13 | 東レ株式会社 | 炭素繊維強化熱可塑性樹脂成形用材料 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20210332507A1 (en) * | 2018-10-17 | 2021-10-28 | Evonik Operations Gmbh | Stretched aromatic polyethers |
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