JPH01126754A - Dma転送時における特定領域コピー方式 - Google Patents

Dma転送時における特定領域コピー方式

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JPH01126754A
JPH01126754A JP28589587A JP28589587A JPH01126754A JP H01126754 A JPH01126754 A JP H01126754A JP 28589587 A JP28589587 A JP 28589587A JP 28589587 A JP28589587 A JP 28589587A JP H01126754 A JPH01126754 A JP H01126754A
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JP
Japan
Prior art keywords
slave device
data
data packet
specified area
master device
Prior art date
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Pending
Application number
JP28589587A
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English (en)
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Takahiro Jinushi
隆宏 地主
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はDMA転送時における特定領域コピー方式に関
するものである。
従来の技術 従来、DMA転送を行う場合、DMA転送先は1つのス
レーブデバイスに特定される。従ってDMA転送終了後
にDMA転送されたデータを参照したい場合には、転送
先のスレーブデバイスをアクセスするようにしていた。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら、上述した従来のDMA転送ではデータパ
ケットの転送先がアクセスの遅いスレーブデバイスの場
合には、DMA転送終了後に他のマスタデバイスが前記
データパケットの特定領域のみを高速にアクセスしたい
場合でも、アクセス時間が転送先のアクセスの遅いスレ
ーブデバイスのアクセス時間に左右されるという欠点を
有していた。
本発明は従来の技術に内在する上記問題点に着目してな
されたものであり、従って本発明の目的は、DMA転送
終了後のマスタデバイスによる特定領域のデータアクセ
ス時間を短縮化することを可能とした新規な特定領域コ
ピー方式を提供することにある。
問題点を解決するための手段 上記目的を達成する為に、本発明に係るDMA転送時に
おける特定領域コピー方式は、DMA転送によってアク
セスの遅いスレーブデバイスにデータパケットを転送す
る際に他のマスタデバイスにとって必要となる特定領域
のデータのみを同時にアクセスの速いスレーブデバイス
にコピーする手段を備えて構成される。
実施例 次に本発明をその好ましい一実施例について図面を参照
して具体的に説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック構成図である
図中、参照番号1はアクセスの速いスレーブデバイス、
3はアクセスの遅いスレーブデバイス、4はDMA転送
機能を持ったマスタデバイス、5はCPU (マスタデ
バイス)をそれぞれ示し、それぞれアドレスバス6とデ
ータバス7に接続されている。また、2はアドレスデコ
ーダであり、スレーブデバイス1.3に対してチップセ
レクタ信号8.9を出力し、11はマスタデバイス4か
らCPU5への割込み信号である。lOはマスタデバイ
ス4の外部ボートである。
次に上記構成によるDMA転送時における特定領域コピ
ー方式の動作を説明する。
マスタデバイス4は外部ボートlOよりデータパケット
が入力されると、DMA転送機能を使いアクセスの遅い
スレーブデバイス1にデータパケットを転送しはじめる
。このとき、アドレスデコーダ2のチップセレクト信号
9はアクティブとなる。
さらにCPU5が必要とする特定領域のアドレスがアド
レスバス6に流れると、アドレスデコーダ2はチップセ
レクト信号8も同時にアクティブにする。このことによ
り、スレーブデバイス1とスレーブデバイス3の両方に
同じデータがデータバス7を通じて格納される。マスタ
デバイス4は、外部ボートIOよりデータが到来しなく
なるとDMA転送を終了し、割込み信号11をアクティ
ブにする。CPU5は割込み信号11がアクティブにな
るとスレーブデバイス1に格納されたデータパケットの
特定領域のみをアクセスする。
以上のようなりMA転送時における特定領域コピー方式
を行うことにより、CPU5は高速にデータパケットの
特定領域をアクセスすることが可能となる。
発明の詳細 な説明したように、本発明によれば、DMA転送機能を
有するマスタデバイスがDMA転送によってアクセスの
遅いスレーブデバイスにデータパケットを転送する際に
、他のマスタデバイスにとって必要となる特定領域のデ
ータのみを同時にアクセスの速いスレーブデバイスにコ
ピーする手段を提供することにより、DMA転送終了後
にマスタデバイスは特定領域のデータを高速にアクセス
することができる効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るDMA転送時における特定領域コ
ピー方式の一実施例を示すプロ、ツク構成図である。 193.アクセスの速いスレーブデバイス、2.。 、アドレスデコーダ、3.、、アクセスの遅いスレーブ
デバイス、4.、、DMA転送機能を持ったマスタデバ
イス、5.、、CPU18.、、アドレスバス、710
.データバス、801.スレーブデバイス1のチップセ
レクト信号、9.、、スレーブデバイス3のチップセレ
クト信号、10.、、外部ボート、11、、、割り込み
信号 特許出願人  日本電気株式会社 代 理 人  弁理士熊谷雄太部 −〇−

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 共通バス上に第1のマスタデバイスと、DMA転送機能
    を備えた第2のマスタデバイスと、アクセスの速い第1
    のスレーブデバイスと、アクセスの遅い第2のスレーブ
    デバイスが接続されている論理システムにおいて、前記
    第2のマスタデバイスが前記第2のスレーブデバイスに
    データパケットをDMA転送する際に前記第1のマスタ
    デバイスにとって必要となる特定領域のデータのみを同
    時に前記第1のスレーブデバイスにコピーする手段を有
    することを特徴とするDMA転送時における特定領域コ
    ピー方式。
JP28589587A 1987-11-11 1987-11-11 Dma転送時における特定領域コピー方式 Pending JPH01126754A (ja)

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