JPH01125457A - Alc外壁のカバ−構造 - Google Patents
Alc外壁のカバ−構造Info
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- JPH01125457A JPH01125457A JP19139387A JP19139387A JPH01125457A JP H01125457 A JPH01125457 A JP H01125457A JP 19139387 A JP19139387 A JP 19139387A JP 19139387 A JP19139387 A JP 19139387A JP H01125457 A JPH01125457 A JP H01125457A
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Landscapes
- Finishing Walls (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は躯体にALC部材を装着した構築物の外壁に化
粧、防水、耐久性向上のため乾式外壁材を装着したA
L C外壁のカバー構造に関するものである。
粧、防水、耐久性向上のため乾式外壁材を装着したA
L C外壁のカバー構造に関するものである。
一般にALC部材を用いた構築物において、その外壁の
化粧性の付与、防水性、凍害防止、耐久性の強化のため
、躯体の上にALC部材を固着した後に塗料を塗布した
構造となっていた。
化粧性の付与、防水性、凍害防止、耐久性の強化のため
、躯体の上にALC部材を固着した後に塗料を塗布した
構造となっていた。
しかしながら、このような構造とした場合、塗膜の耐久
性が5年位であり、かつ塗膜をスプレーにより形成する
ためピンホールが相当に発生し、本質的に凍害に弱いA
LC部材が破壊したり、水分が鉄筋、躯体にまで到達し
てこれらを腐食する欠点があった。また、塗膜の劣化が
5年位であるため、その都度メンテナンスとして再吹き
付けする必要があり、その経費も高額となる不利があっ
た。
性が5年位であり、かつ塗膜をスプレーにより形成する
ためピンホールが相当に発生し、本質的に凍害に弱いA
LC部材が破壊したり、水分が鉄筋、躯体にまで到達し
てこれらを腐食する欠点があった。また、塗膜の劣化が
5年位であるため、その都度メンテナンスとして再吹き
付けする必要があり、その経費も高額となる不利があっ
た。
c問題点を解決するための手段〕
本発明はこのような欠点を除去するため、新築において
は外壁となるALC部材施工時に、改修においては既存
外壁の取付具であるフックボルトのねじ部を再利用する
と共に取付具を介して特殊な胴縁をカゴ状に配列、固定
し、これに乾式外壁材を釘、スクリューねじ、金具を用
いて固設し、能率よく、簡単に、かつ安価に、その上、
ALC部材の弱点である凍害の心配もなく、さらに、断
熱性、美的外観、耐久性を大幅に向上したALC外壁の
カバー構造を提案するものである。
は外壁となるALC部材施工時に、改修においては既存
外壁の取付具であるフックボルトのねじ部を再利用する
と共に取付具を介して特殊な胴縁をカゴ状に配列、固定
し、これに乾式外壁材を釘、スクリューねじ、金具を用
いて固設し、能率よく、簡単に、かつ安価に、その上、
ALC部材の弱点である凍害の心配もなく、さらに、断
熱性、美的外観、耐久性を大幅に向上したALC外壁の
カバー構造を提案するものである。
以下に、図面を用いて本発明に係るALC外壁のカバー
構造の一実施例について詳細に説明する。
構造の一実施例について詳細に説明する。
すなわち、第1図は躯体にALC部材を施工し、その上
に乾式外壁材の下地を形成し、この下地に乾式外壁材、
例えば金属サイデイング材を縦張りに施工した新築の構
築物におけるALC外壁のカバー構造を示すもので、第
1図〜第3図において、1は構築物、2は躯体で第2図
に示すように梁、アングル等、3はALC部材、4は目
地部、5はモルタル、6はフックボルト、7は通しボル
ト、8は座金、9はナンド、則は取付補助具で補助ナツ
ト11、ボルト部12とからなり、■は乾式外壁材装着
用下地(以下、単に下地という)で補強平板14、胴縁
15を縦横状にA、 L C部材3上に固定したもので
あり、16は固定具、17は乾式外壁材で、例えば金属
サイデイング材(芯材の有、無)、木片セメント板、セ
メント押出成形品等の1種を縦、横のいずれかの方向に
施工するものである。さらに詳説すると、ALC部材3
を躯体2に取付けている部分のフックボルト6のうちピ
ッチとして300〜4000mm位にあるフックボルト
6に第3図、第4図(a)に示すようにALC部材3の
座ぐり孔3aに座金8、ナツト9でALC部材3を躯体
2に固定し、次に第4図(a)、(b)に示すような取
付補助具用で下地側を固定するものである。すなわち、
第4図(a)は補助ナツト11とボルト部12を別体で
形成した取付補助具用、(b1図は補助ナソ)11とボ
ルト部12とを一体に形成した取付補助具用であり、ボ
ルト部12の長さは胴縁15の外側面15′より突出し
ない寸法とするが、乾式外壁材17に芯材が充填されて
いないときは制限されない。また、下地側を形成する際
に、A L C部材3の化粧面の中央部には例えば、第
5図に示すように通しボルト7を貫通せしめ、内側にA
LC部材3と接触する面積の大きい座金8を介してナツ
ト9で固定し、外側に補強平板14を水平方向に、もし
くは図示しないが垂直方向にナツト9を介して固定する
ものである。
に乾式外壁材の下地を形成し、この下地に乾式外壁材、
例えば金属サイデイング材を縦張りに施工した新築の構
築物におけるALC外壁のカバー構造を示すもので、第
1図〜第3図において、1は構築物、2は躯体で第2図
に示すように梁、アングル等、3はALC部材、4は目
地部、5はモルタル、6はフックボルト、7は通しボル
ト、8は座金、9はナンド、則は取付補助具で補助ナツ
ト11、ボルト部12とからなり、■は乾式外壁材装着
用下地(以下、単に下地という)で補強平板14、胴縁
15を縦横状にA、 L C部材3上に固定したもので
あり、16は固定具、17は乾式外壁材で、例えば金属
サイデイング材(芯材の有、無)、木片セメント板、セ
メント押出成形品等の1種を縦、横のいずれかの方向に
施工するものである。さらに詳説すると、ALC部材3
を躯体2に取付けている部分のフックボルト6のうちピ
ッチとして300〜4000mm位にあるフックボルト
6に第3図、第4図(a)に示すようにALC部材3の
座ぐり孔3aに座金8、ナツト9でALC部材3を躯体
2に固定し、次に第4図(a)、(b)に示すような取
付補助具用で下地側を固定するものである。すなわち、
第4図(a)は補助ナツト11とボルト部12を別体で
形成した取付補助具用、(b1図は補助ナソ)11とボ
ルト部12とを一体に形成した取付補助具用であり、ボ
ルト部12の長さは胴縁15の外側面15′より突出し
ない寸法とするが、乾式外壁材17に芯材が充填されて
いないときは制限されない。また、下地側を形成する際
に、A L C部材3の化粧面の中央部には例えば、第
5図に示すように通しボルト7を貫通せしめ、内側にA
LC部材3と接触する面積の大きい座金8を介してナツ
ト9で固定し、外側に補強平板14を水平方向に、もし
くは図示しないが垂直方向にナツト9を介して固定する
ものである。
なお、補強平板14は胴縁15の振れ止めに役立つもの
である。また、胴縁15は、例えば第6図(al〜(d
)、第7図(a)〜fflに示すように段差部15aま
たは段差部材15bを有するように形成するものであり
、そのピンチは300〜600n*T:躯体2に第3図
に示すように固定し、構築物1の外壁に対し縦横のよう
に補強平板14、胴縁15を装着するものである。なお
、胴縁15は乾式外壁材17が縦張りか横張りかによっ
てその方向が水平、垂直となるものである。
である。また、胴縁15は、例えば第6図(al〜(d
)、第7図(a)〜fflに示すように段差部15aま
たは段差部材15bを有するように形成するものであり
、そのピンチは300〜600n*T:躯体2に第3図
に示すように固定し、構築物1の外壁に対し縦横のよう
に補強平板14、胴縁15を装着するものである。なお
、胴縁15は乾式外壁材17が縦張りか横張りかによっ
てその方向が水平、垂直となるものである。
また、第8図(a)、(b)は出隅の構造の一例を示す
ものであり、(a)図は等辺り型材13aを固定した場
合、(b)図はL型金具13bを溶接により補強平板1
4に連結した場合である。また、固定具16は乾式外壁
材17を下地側に固定するものであり、釘、スクリュー
釘、ねじ、例えば第9図、第10図(al〜(d)に示
すような形状の金具(ステンレス、表面処理綱板)ある
いは合成樹脂製の上記形状の固定具16の1種からなる
ものであり、胴縁15に乾式外壁材17を固定するため
のものである。乾式外壁材17は主にALC部材3から
なる外壁の防水性、耐久性、断熱性、コスト低減を向上
すると共に、経時変化する外観の塗膜層を不要にし、か
つALC部材3の凍害の排除と美観性の強化、鉄筋等の
躯体の腐食を除去するためのものである。その具体例と
しては、例えば第11図(a)〜(p)に示すようなも
のであり、ロール成形、押出成形からなる表面材18の
みのスパンドレス、あるいは表面材18と断熱材19と
裏面材20とからなる複合板等からなる。また、改修す
る場合には第12図(a)、(b)に示すように座ぐり
孔3aに充填されているモルタル3bを除去、次に取付
補助具用をフックボルト6のナツトが突出しているねじ
に螺合し、第12図(b)に示すように下地側を形成す
るものである。さらに、乾式外壁材17を縦張りする際
には、固定具16の他に、第13図(a)、(b)に示
すような支持具16a、固定部材16bにより、第13
図(C)に示すように構成して下地側を形成することも
ある。
ものであり、(a)図は等辺り型材13aを固定した場
合、(b)図はL型金具13bを溶接により補強平板1
4に連結した場合である。また、固定具16は乾式外壁
材17を下地側に固定するものであり、釘、スクリュー
釘、ねじ、例えば第9図、第10図(al〜(d)に示
すような形状の金具(ステンレス、表面処理綱板)ある
いは合成樹脂製の上記形状の固定具16の1種からなる
ものであり、胴縁15に乾式外壁材17を固定するため
のものである。乾式外壁材17は主にALC部材3から
なる外壁の防水性、耐久性、断熱性、コスト低減を向上
すると共に、経時変化する外観の塗膜層を不要にし、か
つALC部材3の凍害の排除と美観性の強化、鉄筋等の
躯体の腐食を除去するためのものである。その具体例と
しては、例えば第11図(a)〜(p)に示すようなも
のであり、ロール成形、押出成形からなる表面材18の
みのスパンドレス、あるいは表面材18と断熱材19と
裏面材20とからなる複合板等からなる。また、改修す
る場合には第12図(a)、(b)に示すように座ぐり
孔3aに充填されているモルタル3bを除去、次に取付
補助具用をフックボルト6のナツトが突出しているねじ
に螺合し、第12図(b)に示すように下地側を形成す
るものである。さらに、乾式外壁材17を縦張りする際
には、固定具16の他に、第13図(a)、(b)に示
すような支持具16a、固定部材16bにより、第13
図(C)に示すように構成して下地側を形成することも
ある。
次に施工例について説明する。
いま、第1図に示すような構築物(新築)のALC外壁
に乾式外壁材17を施工すると仮定する。まず、補強平
板14を軒から土台に垂直に適宜ピッチ、例えば900
mmで第3図、第5図の構造で固定し、次に胴縁15を
水平に第3図に示す構造で施工し、下地貝を形成する。
に乾式外壁材17を施工すると仮定する。まず、補強平
板14を軒から土台に垂直に適宜ピッチ、例えば900
mmで第3図、第5図の構造で固定し、次に胴縁15を
水平に第3図に示す構造で施工し、下地貝を形成する。
なお、補強平板14はALC部材3の寸法1800の1
/2の900*nの位置に、所謂補強材の不存在部分に
存在するとより有効である。
/2の900*nの位置に、所謂補強材の不存在部分に
存在するとより有効である。
この際の出隅は第8図(a)とし、次に第11図(a)
に示すような乾式外壁材エフ、例えば金属薄択一プラス
チックフオーム−裏面材を一体とした金属サイデイング
を第10図(a)に示すような固定具16で第2図に示
すように装着するものである。
に示すような乾式外壁材エフ、例えば金属薄択一プラス
チックフオーム−裏面材を一体とした金属サイデイング
を第10図(a)に示すような固定具16で第2図に示
すように装着するものである。
以上、説明したのは本発明に係るA L C外壁のカバ
ー構造の一実施例にすぎず、下地Uの取付けを第14図
(al、(b)のように形成することもできる。
ー構造の一実施例にすぎず、下地Uの取付けを第14図
(al、(b)のように形成することもできる。
さらに、笠木をバラペット」二面に形成することもでき
る。さらに、胴縁15のみをタガのように外周に複数段
を形成し、これを下地せとすることもできる。また、出
隅は第8図(al、(b)と異なり、単に胴縁15を直
交させる構造とすることもできる。
る。さらに、胴縁15のみをタガのように外周に複数段
を形成し、これを下地せとすることもできる。また、出
隅は第8図(al、(b)と異なり、単に胴縁15を直
交させる構造とすることもできる。
上述したように本発明に係るALC外壁のカバー構造に
よれば、ALC部材を外壁とする構築物に下地をALC
部材の取付に使用するフックボルトを利用して下地を容
易に、かつ安価に形成でき、かつその下地に防水性、耐
久性、断熱性を有する乾式外壁材を簡単に装着できると
共に、ALC部材の凍害、経時変化、躯体の腐食を防止
できる特徴がある。また、外観は美しく、かつALC部
材と乾式外壁材間に空隙があるため、万一の結露、漏水
があっても下地を腐食することがなく防音性にもすぐれ
た利点がある。さらに、1枚のALC部材の中間部に強
度補強材が全く存在しないが、補強平板をタガ状に配列
することによって下地としての強度を十分に発揮できる
特徴がある。さらに、ALC外壁のメンテナンスはフリ
ーとなる利点がある。
よれば、ALC部材を外壁とする構築物に下地をALC
部材の取付に使用するフックボルトを利用して下地を容
易に、かつ安価に形成でき、かつその下地に防水性、耐
久性、断熱性を有する乾式外壁材を簡単に装着できると
共に、ALC部材の凍害、経時変化、躯体の腐食を防止
できる特徴がある。また、外観は美しく、かつALC部
材と乾式外壁材間に空隙があるため、万一の結露、漏水
があっても下地を腐食することがなく防音性にもすぐれ
た利点がある。さらに、1枚のALC部材の中間部に強
度補強材が全く存在しないが、補強平板をタガ状に配列
することによって下地としての強度を十分に発揮できる
特徴がある。さらに、ALC外壁のメンテナンスはフリ
ーとなる利点がある。
第3図は本発明に係るA L C外壁のカバー構造の一
例を示す斜視図、第2図、第9図は一ヒ記構造の一部を
抽出して示す斜視図、第3図、第4図(a)、(b)、
第5図はALC部材と乾式外壁材装着用下地の装着状態
を示す説明図、第6図<81〜((j)、第7図(al
〜(f)は胴縁の一例を示す説明図、第8図(al、(
blは」−記下地の出隅の一例を示す説明図、第10図
(alゾ 〜(C)は固定具の一例を示す斜視図、第11図(a)
〜(piは乾式外壁材の一例を示す説明図、第12図(
a)、(b)は既存A L C外壁を改修する際の胴縁
等の取付状!1μを示す説明図、第13図(a)〜(C
)、第14図(a)、(b)はその他の実施例を示す説
明図である。 1・・・構築物、3・・・A L C部材、6・・・フ
ックボルト、並・・・取付補助具、耳し・・乾式外壁材
装着用下地、16・・・固定具、17・・・乾式外壁材
。
例を示す斜視図、第2図、第9図は一ヒ記構造の一部を
抽出して示す斜視図、第3図、第4図(a)、(b)、
第5図はALC部材と乾式外壁材装着用下地の装着状態
を示す説明図、第6図<81〜((j)、第7図(al
〜(f)は胴縁の一例を示す説明図、第8図(al、(
blは」−記下地の出隅の一例を示す説明図、第10図
(alゾ 〜(C)は固定具の一例を示す斜視図、第11図(a)
〜(piは乾式外壁材の一例を示す説明図、第12図(
a)、(b)は既存A L C外壁を改修する際の胴縁
等の取付状!1μを示す説明図、第13図(a)〜(C
)、第14図(a)、(b)はその他の実施例を示す説
明図である。 1・・・構築物、3・・・A L C部材、6・・・フ
ックボルト、並・・・取付補助具、耳し・・乾式外壁材
装着用下地、16・・・固定具、17・・・乾式外壁材
。
Claims (1)
- (1)ALC部材を外壁とする新築、あるいは改修用の
構築物において、ALC部材を固定するフックボルトの
先端に取付具を螺合して鋼板等からなる胴縁を水平、ま
たは垂直に固定すると共に、鋼板からなる補強平板を上
記胴縁と直交するように胴縁とALC部材の表面間に介
在させる構造を構築物の外周に縦横状に固定した乾式外
壁材装着用下地を設け、該下地に乾式外壁材を釘、金具
の一種以上を介し装着したことを特徴とするALC外壁
のカバー構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19139387A JPH07107311B2 (ja) | 1987-07-29 | 1987-07-29 | Alc外壁のカバ−構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19139387A JPH07107311B2 (ja) | 1987-07-29 | 1987-07-29 | Alc外壁のカバ−構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01125457A true JPH01125457A (ja) | 1989-05-17 |
JPH07107311B2 JPH07107311B2 (ja) | 1995-11-15 |
Family
ID=16273857
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19139387A Expired - Lifetime JPH07107311B2 (ja) | 1987-07-29 | 1987-07-29 | Alc外壁のカバ−構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07107311B2 (ja) |
-
1987
- 1987-07-29 JP JP19139387A patent/JPH07107311B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07107311B2 (ja) | 1995-11-15 |
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