JPH06129052A - 外壁用パネルおよびその製造方法 - Google Patents

外壁用パネルおよびその製造方法

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JPH06129052A
JPH06129052A JP13737792A JP13737792A JPH06129052A JP H06129052 A JPH06129052 A JP H06129052A JP 13737792 A JP13737792 A JP 13737792A JP 13737792 A JP13737792 A JP 13737792A JP H06129052 A JPH06129052 A JP H06129052A
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JP
Japan
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metal
panel
concrete
wall
wall panel
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JP13737792A
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English (en)
Inventor
Kazuo Okita
和男 大北
Hiroshi Kataoka
洋 片岡
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K PLAN KK
Plan Kk K
JFE Steel Corp
Kawatetsu Metal Industry Co Ltd
Original Assignee
K PLAN KK
Plan Kk K
Kawasaki Steel Corp
Kawatetsu Metal Industry Co Ltd
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  • Finishing Walls (AREA)
  • Panels For Use In Building Construction (AREA)
  • Load-Bearing And Curtain Walls (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 施工性を重視した任意の大きさに予め工場で
製造し、かつ建築物の駆体部分に直接取り付けることの
できる構造の外壁用パネルを提供する。 【構成】 各辺を内側に折り曲げ内面に複数個の内向き
アンカー2を所定間隔を隔てて取り付けてなる金属板1
を複数枚同一平面に配設して金属パネルPを構成し、こ
の上に所定厚さのコンクリート6を金属パネルPと一体
に形成し、このコンクリート6にアンカーボルト42と吊
りボルト41を埋設して構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、工場で製造されて施工
現場に運搬され、建築物の外壁として取り付けられる外
壁用パネルならびにその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】鉄骨造の建築物の外壁としては、コンク
リート製のパネル等を建築物の躯体部分に取り付けるカ
ーテンウォール構造が普及しているが、近年、建築物の
意匠性や、断熱効果等の経済性を考慮して外壁表面に焼
き付け塗装、めっき、ほうろう加工等を施した鋼板やス
テンレス板、アルミニウム、チタン等の金属板を貼り付
けることが行われており、例えばALC(オートクレー
ブ処理による発泡軽量コンクリート)と呼ばれる特殊コ
ンクリート版の表面に接着剤により化粧金属板を貼りつ
けた公知の外壁パネルは、美観にすぐれ、かつ断熱性、
軽量性等の特徴を有することから需要が増大している。
また、コンクリート壁体の表面に金枠を使用して金属パ
ネルを取り付ける方法も知られている。
【0003】その一例を図5により説明する。金属パネ
ル51をコンクリート外壁52の表面に敷き並べて固定する
ため、取り付け金物53をアンカーボルト54によりコンク
リート外壁52に固定し、取り付け金物53に溝形鋼等の取
り付け金枠55を縦横に取り付け、この取り付け金枠55に
対し金属パネル51の取り付け用フランジ部51' をボルト
56を用いて固定した後、このフランジ部51' によって形
成される凹状溝部に目地材を充填するのである。目地材
(コーキング材)としては発泡性樹脂等がよく使用され
る。この目地材は、金属パネル間の隙間をシールすると
同時にボルト56を隠し、さらに金属パネルの表面に調和
する着色を施すことによって外壁の美観を向上させる効
果がある。
【0004】この他、工場で製造した大型パネルを鉄骨
造等の建築物の梁材や床材等の躯体部分に直接取り付け
て非耐力の外壁を形成するカーテンウォール工法もひろ
く知られている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、図5で示し
た従来技術においては、コンクリート外壁52の表面に取
り付け金物53や取り付け金枠55を配設、固定し、ついで
金属パネルを固定し、目地材を充填する全体の作業は膨
大な量に昇り経済的でないばかりでなく、樹脂等の目地
材が経年変化によって弾性を失い、収縮して金属パネル
のずれを誘発したり、雨水や湿気が金属パネル裏面に侵
入するようになって取り付け金枠やボルト類が発錆、腐
食し、甚だしい場合には金属パネルの脱落事故を招く結
果ともなっていた。
【0006】一方、ALC版に化粧金属板を貼りつけた
外壁パネルにおいては、製造過程において加熱釜に装入
して加熱・加圧処理を行うため大きさが釜の寸法に制約
されてしまい、例えば 600mm×600mm 程度が限度であ
り、広い外壁表面を施工するには多量のパネルを配設、
取り付けしなければならず、またこれをカーテンウォー
ル工法に採用しようとすれば、金属製枠等により大型パ
ネルに組み付け、パネル内の各ALC版相互間を防水処
理しなければならないなどの問題点があった。
【0007】本発明は、これらの問題点を解消し、現地
施工の容易な外壁用パネルを提供することを目的とす
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の外壁用パネル
は、各辺を内側に折り曲げ内面に複数個の内向きアンカ
ーを所定間隔を隔てて取り付けてなる金属板を複数枚同
一平面に配設して金属パネルを構成し、この金属パネル
の上に所定厚さのコンクリート版を金属パネルと一体に
形成し、このコンクリート版にアンカーボルトと吊りボ
ルトを埋設してなるものである。
【0009】また、本発明の外壁用パネルの製造方法
は、各辺を内側に折り曲げ内面に複数個の内向きアンカ
ーを所定間隔を隔てて取り付けてなる金属板を複数枚同
一平面に敷き並べて金属パネルを構成し、この金属パネ
ルの上に所定厚さのコンクリートを打設することを特徴
とする。
【0010】
【作 用】本発明の外壁用パネルは、上記のようにして
構成するから、工場において予め所望の大きさに組み立
てて製造し、これを施工現場に運搬して、建築物の外壁
として取り付けることができる。パネル内のコンクリー
トは一体に打設するから、パネル内の防水処理は必要な
い。取り付け工事も金物、金枠等は一切使用せず、外壁
用パネルを直接建築物の床部分や梁材に取り付けるか
ら、現地工事はきわめて効率的となり、低コストで短時
日のうちに完了させることができる。
【0011】
【実施例】
実施例1 本発明の第1の実施例を図1により説明する。図1は本
発明の外壁用パネルの一例を製造段階で示す断面図であ
る。本発明の外壁用パネルは、金属板1を平面上に縦横
に敷き並べて構成する。金属板1は、建築物の外壁にふ
さわしい美観を有する焼き付け塗装、めっき、ほうろう
加工等を施した鋼板やステンレス板、アルミニウム、チ
タン等の金属板で、形状は原則的に四辺形であり、前記
の美観を有する面を外側として四辺形の各辺を例えば20
mm程度内側に折り曲げて端縁部11を形成している。さら
に、金属板1内面の端縁部11を除く部分にはY字状、あ
るいはV字状の内向きに開いたアンカー2を所定間隔を
隔てて満遍なく取り付けてある。金属板の形状を四辺形
以外の、例えば3角形、6角形等とすることもできる。
【0012】つぎにこの金属板1を同一平面上に縦横に
敷き並べて、所望の外壁用パネルの大きさとする。大き
さとしては、建築物の構造により、作業性を考慮して決
定すればよいが、パネルタイプのカーテンウォール構造
であれば縦方向を床1階分とするのが好ましいし、腰壁
形構造であれば腰壁高さ分とするのがよい。幅方向も柱
間隔や窓寸法、吊り上げクレーンの容量等により適宜決
定する。
【0013】金属板を外壁用パネルの単位に敷き並べ、
外壁用パネルの大きさとした一例を図3に示す。この例
では、多少寸法の異なる3種類の金属板を組み合わせて
使用し、1Aを横位置に1枚、1Bを縦向きに2枚、1Cを横
位置に1枚用いて、中央に窓部Wを開口させた縦3500m
m、横2400mmの外壁用パネルとしている。敷き並べ作業
は、図1のように平面性のすぐれた定盤61等の上に、金
属板1の美観を有する面を下向きに載置して行う。この
とき、金属板1同士を隙間を設けずにぴったり並べても
よいが、寸法誤差の吸収や目地による美的効果等を考慮
して、適当な隙間を設けて並べる方がより好ましい。
【0014】つづいて、隣接する各金属板1の折り曲げ
た各辺の端縁部11間の空隙部に、コンクリートが漏れ出
さないための詰めもの63を挿入する。金属パネルPの構
成が完了したら、この上に所定の厚さ、例えば 150mmに
コンクリート6を打設する。金属パネルPの周囲には適
宜コンクリート打設のための型枠62、62が必要である
が、これを仮枠としてコンクリート硬化後回収してもよ
いし、縁金物としてパネルの外周に残す構成としてもよ
い。底部は金属パネルPがそのまま捨て型枠となる。打
設するコンクリートは普通コンクリートでもよいが、発
泡剤等を混入した軽量コンクリートを使用すれば、パネ
ル全体、すなわち建築物全体を軽量化するのに効果があ
る。
【0015】また、金属パネルPとコンクリートとの接
着をはかるため、前記したように金属板1の内面にアン
カー2を適宜取り付けるが、さらに金属板1の内面に薄
いほうろう層を設ける等の下地処理を施せば、接触界面
の親和力を高めるので好ましい。さらに必要に応じ、ア
ンカー2の一種として金属板1の端縁部11の裏側にL形
の金属製あるいは樹脂製小片21を取り付ければ、コンク
リート6と金属板1の密着性がさらに向上し、場合によ
ってはY字状、あるいはV字状のアンカー2を削減でき
る。
【0016】コンクリート打設の際は、予め所定位置に
吊り上げ用の吊りボルト41、取り付け用のアンカーボル
ト42を埋め込んでおき、コンクリートの硬化により固定
させる。ただし、コンクリート層が薄い場合等、強度上
問題のあるときはこれらを金属パネルPに溶接等により
固定した後、コンクリートを打設した方がよい。なお、
コンクリート硬化後、詰めもの63を除去するが、この部
分にコンクリート汁等が滲み出して見苦しい場合は、樹
脂等を充填、あるいは塗布して化粧目地を施すとよい。
【0017】実施例2 本発明の第2の実施例を図2により説明する。図2は本
発明の外壁用パネルの他の一例を取り付け状態で示す断
面図である。外壁用パネルは、実施例1と同様の金属板
1を平面上に縦横に敷き並べて、外壁用パネルの大きさ
とする。敷き並べ作業は、平面性のすぐれた定盤等の上
に、金属板1の美観を有する面を下向きに載置し、金属
板1間には所定の隙間を設ける。
【0018】つづいて、隣接する各金属板1の折り曲げ
た各辺の端縁部11間に目地部材3を嵌着する。目地部材
3の詳細を図4に示す。この目地部材は、U字形断面の
ポリエチレン押し出し材で、U字形のそれぞれのフラン
ジ部分に金属板1の端縁部11を嵌入する溝31が形成され
ている。目地部材3の底部32はこの外壁用パネルの目地
として表面に露出するので、この部分に金属板1に相応
する着色を施したり、微細な凹凸を有する梨地肌の如き
化粧仕上げを施すことは、この建築物の美観向上に効果
がある。目地部材を金属性溝形材とすることもできる。
【0019】目地部材を嵌着して金属パネルPの構成が
完了したら、この上に所定の厚さ、例えば 150mmにコン
クリート6を打設する。底部は金属パネルPがそのまま
捨て型枠となる。打設するコンクリートは普通コンクリ
ートでもよいが、発泡剤等を混入した軽量コンクリート
を使用すれば、パネル全体、すなわち建築物全体を軽量
化するのに効果がある。
【0020】また、金属パネルPとコンクリートとの接
着をはかるため、前記したように金属板1の内面にアン
カー2を適宜取り付けるが、さらに金属板1の内面に薄
いほうろう層を設ける等の下地処理を施せば、接触界面
の親和力を高めるので好ましい。コンクリート打設の際
は、予め所定位置に吊り上げ用の吊りボルト41、取り付
け用のアンカーボルト42を埋め込んでおき、コンクリー
トの硬化により固定させる。ただし、コンクリート層が
薄い場合等、強度上問題のあるときはこれらを金属パネ
ルPに溶接等により固定した後、コンクリートを打設し
た方がよい。
【0021】なお、この外壁用パネルを現地において建
築物の駆体部分に取り付ける作業は図2により明らかな
ように、梁材71、床材73等に設けられた取り付け金物7
2、74にアンカーボルト42、42を結合し、ナットにより
適宜上下左右、水平等を調整したのち固定すればよい。
なお、本発明の外壁用パネルは、各種カーテンウォール
工法用として好適ではあるが、必ずしもこの用途に限定
されるものではなく、既存建築の改装用として、あるい
はベランダ、橋の高欄など、壁状の建築物にひろく使用
することができる。
【0022】
【発明の効果】本発明によれば、作業性を重視した任意
の寸法の外壁用パネルを予め工場において製造すること
ができ、金枠の取り付け等の作業も不要でパネルを直接
建築物の床部分や梁に取り付けるから、現地における施
工はきわめて能率的であり短時日で完了し、また、コン
クリートとして軽量コンクリートを使用することにより
建築物の軽量化も容易に達成されるばかりでなく、目地
部材の劣化による漏水事故の恐れも解消するなどの多く
の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例を示す断面図である。
【図2】本発明の第2の実施例を示す断面図である。
【図3】本発明の外壁用パネルの一例を示す側面図であ
る。
【図4】本発明の目地部材の詳細を示す断面図である。
【図5】従来の技術例を示す断面図である。
【符号の説明】
1 金属板 11 端縁部 2 アンカー 21 小片 3 目地部材 41 吊りボルト 42 アンカーボルト 6 コンクリート 61 定盤 62 型枠 63 詰めもの P 金属パネル 71 梁材 73 床材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大北 和男 東京都台東区寿2丁目1番13号 川鉄金属 工業株式会社本社内 (72)発明者 片岡 洋 東京都千代田区内幸町2丁目2番3号 川 崎製鉄株式会社東京本社内

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 各辺を内側に折り曲げ内面に複数個の内
    向きアンカーを所定間隔を隔てて取り付けてなる金属板
    を複数枚同一平面に配設して金属パネルを構成し、この
    金属パネルの上に所定厚さのコンクリート版を金属パネ
    ルと一体に形成し、このコンクリート版にアンカーボル
    トと吊りボルトを埋設してなる外壁用パネル。
  2. 【請求項2】 同一平面に配設した複数枚の金属板の各
    辺の端縁部間に前記金属板相互を結合する目地部材を嵌
    着して金属パネルを構成する請求項1記載の外壁用パネ
    ル。
  3. 【請求項3】 コンクリート版が軽量コンクリートの打
    設によって形成されている請求項1ないし請求項2記載
    の外壁用パネル。
  4. 【請求項4】 各辺を内側に折り曲げ内面に複数個の内
    向きアンカーを所定間隔を隔てて取り付けてなる金属板
    を複数枚同一平面に敷き並べて金属パネルを構成し、こ
    の金属パネルの上に所定厚さのコンクリートを打設する
    ことを特徴とする外壁用パネルの製造方法。
  5. 【請求項5】 同一平面に敷き並べた金属板の各辺の端
    縁部間に目地部材を嵌着して金属パネルを構成する請求
    項4記載の外壁用パネルの製造方法。
  6. 【請求項6】 打設するコンクリートが軽量コンクリー
    トである請求項4ないし請求項5記載の外壁用パネルの
    製造方法。
  7. 【請求項7】 金属板の各辺の端部間に嵌着する目地部
    材がU字形断面をなし、U字形のそれぞれのフランジ部
    分に前記の金属板の各辺の端縁部を嵌入する溝が形成さ
    れたものである請求項2あるいは請求項5記載の目地部
    材。
JP13737792A 1992-05-29 1992-05-29 外壁用パネルおよびその製造方法 Pending JPH06129052A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000291193A (ja) * 1999-04-13 2000-10-17 Kajima Corp ステンレス一体型プレキャスト版およびその成形方法
JP2007209893A (ja) * 2006-02-09 2007-08-23 Kubota Matsushitadenko Exterior Works Ltd 化粧建築板

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