JPH01125034A - 通信装置 - Google Patents
通信装置Info
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- JPH01125034A JPH01125034A JP62282031A JP28203187A JPH01125034A JP H01125034 A JPH01125034 A JP H01125034A JP 62282031 A JP62282031 A JP 62282031A JP 28203187 A JP28203187 A JP 28203187A JP H01125034 A JPH01125034 A JP H01125034A
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 26
- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 abstract 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 33
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 9
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 1
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- 230000001629 suppression Effects 0.000 description 1
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- Facsimile Transmission Control (AREA)
- Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
- Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
本発明は、エコーサプレッサ機能が備えられた伝送系(
一般には、国際回線)を介して、誤り再送方式による通
信を行う通信装置に関するものである。
一般には、国際回線)を介して、誤り再送方式による通
信を行う通信装置に関するものである。
[従来の技術]
従来から、通信装置相互間の通信方式として、全二重通
信方式と半二重通信方式が広く知られている。
信方式と半二重通信方式が広く知られている。
一般に、国際電話回線にはエコーサプレッサ(反U抑制
)機能が挿入されている。このエコーサプレッサ機能を
働かせて国際電話回線により国際通信を実行する場合に
は、全二重通信を行うことは不可能である。従って、こ
のような国際電話回線では半二重通信方式のみに限定さ
れており、全二重通信を必要とする「誤り再送」を行う
ことは、できないことになる。ここで、全二重通信方式
の「誤り再送」とは、情報を送信側から送信していると
きに、受信エラーが生じたときには受信側からその旨を
表すエラー信号を送信側に送り、送信側から当該情報を
再送信することを言う。
)機能が挿入されている。このエコーサプレッサ機能を
働かせて国際電話回線により国際通信を実行する場合に
は、全二重通信を行うことは不可能である。従って、こ
のような国際電話回線では半二重通信方式のみに限定さ
れており、全二重通信を必要とする「誤り再送」を行う
ことは、できないことになる。ここで、全二重通信方式
の「誤り再送」とは、情報を送信側から送信していると
きに、受信エラーが生じたときには受信側からその旨を
表すエラー信号を送信側に送り、送信側から当該情報を
再送信することを言う。
そこで、発呼側からデータ誤り再送を行うときには、上
記エコーサプレッサ機能を停止させるためのトーンを予
め送出し、国際電話回線においても“発呼側“から全二
重通信方式で情報の誤り再送を行うことができる通信装
置、が提案されている。
記エコーサプレッサ機能を停止させるためのトーンを予
め送出し、国際電話回線においても“発呼側“から全二
重通信方式で情報の誤り再送を行うことができる通信装
置、が提案されている。
[発明が解決しようとする問題点]
しかし、“被呼側送信”を行う場合には、エコーサプレ
ッサ機能停止用トーンを予め送出したとしても、全二重
誤り再送は不可能である。すなわち、被呼側から発呼側
ヘデータを伝送している最中に発呼側から被呼側へ制御
信号(エラー信号)を伝送し、被呼側から誤り再送を行
う全二重動作は不可能である。
ッサ機能停止用トーンを予め送出したとしても、全二重
誤り再送は不可能である。すなわち、被呼側から発呼側
ヘデータを伝送している最中に発呼側から被呼側へ制御
信号(エラー信号)を伝送し、被呼側から誤り再送を行
う全二重動作は不可能である。
そこで、このような国際電話回線を利用して誤り再送モ
ードによる通信、例えば画像通信を行おうとする場合に
は、発呼側送信であるかあるいは被呼側送信であるかを
オペレータ自身が判断し、もって、°“半二重通信方式
の誤り再送モード”あるいは°゛全二重通信方式の誤り
再送モード”のどちらか一方を選択しなければならない
。もしこのような場合に、全二重通信を行ったとすると
、通信エラーが生じてしまうことになる。
ードによる通信、例えば画像通信を行おうとする場合に
は、発呼側送信であるかあるいは被呼側送信であるかを
オペレータ自身が判断し、もって、°“半二重通信方式
の誤り再送モード”あるいは°゛全二重通信方式の誤り
再送モード”のどちらか一方を選択しなければならない
。もしこのような場合に、全二重通信を行ったとすると
、通信エラーが生じてしまうことになる。
よって本発明の目的は、エコーサプレッサ機能が備えら
れている伝送系を介して“被呼側送信”を行う場合に、
誤り再送モードにて伝送を行うときには、オペレータに
よる操作を必要とせず自動的に半二重通信を行い得るよ
う構成した通信装置を提供することにある。
れている伝送系を介して“被呼側送信”を行う場合に、
誤り再送モードにて伝送を行うときには、オペレータに
よる操作を必要とせず自動的に半二重通信を行い得るよ
う構成した通信装置を提供することにある。
[問題点を解決するための手段]
かかる目的を達成するために、本発明では、エコーサプ
レッサ機能付き伝送系を介して、誤り再送方式による通
信を行う通信装置において、発呼側送信であるか被呼側
送信であるかを識別する識別手段と、前記被呼側送信が
なされるときには、半二重通信モードにて送受信を行う
通信手段とを具備する。
レッサ機能付き伝送系を介して、誤り再送方式による通
信を行う通信装置において、発呼側送信であるか被呼側
送信であるかを識別する識別手段と、前記被呼側送信が
なされるときには、半二重通信モードにて送受信を行う
通信手段とを具備する。
[作 用]
本発明によれば、国際電話回線などのようにエコーサプ
レッサ機能が備えられている伝送系を介して誤り再送モ
ードによる被呼側送信を行うときには、そのことをハー
ドウェアもしくはソフトウェアが自動的に識別して、半
二重動作での誤り再送を行うことが可能になる。
レッサ機能が備えられている伝送系を介して誤り再送モ
ードによる被呼側送信を行うときには、そのことをハー
ドウェアもしくはソフトウェアが自動的に識別して、半
二重動作での誤り再送を行うことが可能になる。
このことにより、オペレータ自身が過去の交信結果や交
信相手地域を調べることなしに、誤りなく半二重モード
での誤り再送を行うことが可能になる。
信相手地域を調べることなしに、誤りなく半二重モード
での誤り再送を行うことが可能になる。
[実施例]
第1図は、本発明に係る通信装置の概略を示す模式図で
ある。すなわち、エコーサプレッサ機能が備えられた伝
送系を介して、誤り再送方式による通信を行う通信装置
において、発呼側送信であるか被呼側送信であるかを識
別する識別手段と、前記被呼側送信がなされるときには
、半二重通信モードにて送受信を行う通信手段とを具備
する。
ある。すなわち、エコーサプレッサ機能が備えられた伝
送系を介して、誤り再送方式による通信を行う通信装置
において、発呼側送信であるか被呼側送信であるかを識
別する識別手段と、前記被呼側送信がなされるときには
、半二重通信モードにて送受信を行う通信手段とを具備
する。
次に、本発明を通用したファクシミリ装置の一実施例に
ついて説明する。
ついて説明する。
まず、本ファクシミリ装置の概要について述べる。
受信側のファクシミリ装置(以下、単に1゛受信側”と
いう)は、非標準機能の初期識別信号(すなわち、NS
F信号)により、半二重動作の誤り再送/全二Iu北作
の誤り再送を行う機能が有るか否かを送信側のファクシ
ミリ装置(以下、単に“送信機側”という)に知らせる
。これは、例えば上記NSF信号におけるPIF (フ
ァクシミリ情報フィールド)の特定ビット(例えば、第
50ビツトおよび第51ビツト)を割り当てることによ
り行う。
いう)は、非標準機能の初期識別信号(すなわち、NS
F信号)により、半二重動作の誤り再送/全二Iu北作
の誤り再送を行う機能が有るか否かを送信側のファクシ
ミリ装置(以下、単に“送信機側”という)に知らせる
。これは、例えば上記NSF信号におけるPIF (フ
ァクシミリ情報フィールド)の特定ビット(例えば、第
50ビツトおよび第51ビツト)を割り当てることによ
り行う。
この場合、NSF信号におけるPIFの50ビツト目が
「0.であれば半二重の誤り再送機能を有しておらず、
NSF信号におけるPIFの50ビツト目が「1」であ
れば半二重の誤り再送機能を有しているものとする。ま
た、 NSF信号におけるPIFの51ビツト目が「0
」であれば全二重の誤り再送機能を有しておらず、NS
F信号におけるPIFの51ビツト目が「1」であれば
全二重の誤り再送機能を有しているものとする。
「0.であれば半二重の誤り再送機能を有しておらず、
NSF信号におけるPIFの50ビツト目が「1」であ
れば半二重の誤り再送機能を有しているものとする。ま
た、 NSF信号におけるPIFの51ビツト目が「0
」であれば全二重の誤り再送機能を有しておらず、NS
F信号におけるPIFの51ビツト目が「1」であれば
全二重の誤り再送機能を有しているものとする。
送信機側においては、オペレータが誤り再送モードを選
択しているか否かを判断する。
択しているか否かを判断する。
送信機側において誤り再送モードが選択されており、且
つ、受信機側が全二重動作の誤り再送機能を有している
ときは、過去におけるその交信相手先との交信結果を参
照して、全二m動作の誤り再送が通しているか否かが判
断される。この全二重誤り再送は、エラーが少ない時に
は半二重誤り再送より伝送時間が短縮されるため、有利
である。逆に、通信の確実性を重視する観点からは、全
二重動作不要の半二重誤り再送の方が通している。
つ、受信機側が全二重動作の誤り再送機能を有している
ときは、過去におけるその交信相手先との交信結果を参
照して、全二m動作の誤り再送が通しているか否かが判
断される。この全二重誤り再送は、エラーが少ない時に
は半二重誤り再送より伝送時間が短縮されるため、有利
である。逆に、通信の確実性を重視する観点からは、全
二重動作不要の半二重誤り再送の方が通している。
その結果、全二重誤り再送の方が良いと判断されたとき
は、国際通信ボタンが押下されているか否かを判断する
。国際通信ボタンが押下されていないとき、すなわち国
内通信を行うときには、プロトコル上でエコーサプレッ
サーディスエーブルトーンを使用せずに、全二重誤り再
送モードでの画伝送を行う。他方、国際通信ボタンが押
下されているときには、発呼側送信であるか否かを判断
する。そして、発呼側送信であるときには、プロトコル
上でエコーサブレッサーディスエーブルト〜ンを使用し
て、全二重誤り再送モードで画伝送を行う。
は、国際通信ボタンが押下されているか否かを判断する
。国際通信ボタンが押下されていないとき、すなわち国
内通信を行うときには、プロトコル上でエコーサプレッ
サーディスエーブルトーンを使用せずに、全二重誤り再
送モードでの画伝送を行う。他方、国際通信ボタンが押
下されているときには、発呼側送信であるか否かを判断
する。そして、発呼側送信であるときには、プロトコル
上でエコーサブレッサーディスエーブルト〜ンを使用し
て、全二重誤り再送モードで画伝送を行う。
送イ8機側において誤り再送モードが選択されていない
ときには、通常の画伝送を行う。
ときには、通常の画伝送を行う。
また、■送信機側において誤り再送モードが選択されて
いる場合であっても、受信機側において全二重誤り再送
機能が備えられていない場合、■送信機側において誤り
再送モードが選択されており、且つ、受信機側にも全二
重誤り再送機能が備えられているが、過去における当該
交信相手先との交信結果の分析から、半二重誤り再送を
行った方が良いと判断された場合、 ■送信機側において誤り再送モードが選択されており、
且つ、受信機側にも全二重誤り再送機能が備えられてい
る場合であって、過去の当該交信相手先との交信結果の
分析から全二重誤り再送が適していると判断されたとき
であっても、国際通信ボタンが押下されており、しかも
、送信側が被呼側である場合 には、受信機側が半二重誤り再送機能を有しているか否
かが判断される。受信機側か半二重誤り再送機能を有し
ている場合は、半二重誤り再送モードで画伝送を行う。
いる場合であっても、受信機側において全二重誤り再送
機能が備えられていない場合、■送信機側において誤り
再送モードが選択されており、且つ、受信機側にも全二
重誤り再送機能が備えられているが、過去における当該
交信相手先との交信結果の分析から、半二重誤り再送を
行った方が良いと判断された場合、 ■送信機側において誤り再送モードが選択されており、
且つ、受信機側にも全二重誤り再送機能が備えられてい
る場合であって、過去の当該交信相手先との交信結果の
分析から全二重誤り再送が適していると判断されたとき
であっても、国際通信ボタンが押下されており、しかも
、送信側が被呼側である場合 には、受信機側が半二重誤り再送機能を有しているか否
かが判断される。受信機側か半二重誤り再送機能を有し
ている場合は、半二重誤り再送モードで画伝送を行う。
他方、受信機側か半二重の誤り再送機能を有していない
場合には、通常の画伝送を行う。
場合には、通常の画伝送を行う。
第1図は、上述したファクシミリ装置の一実施例を示す
ブロック図である。本図において、2は網制御装置(N
Cυ)であり、電話回線網をデータ通信等に使用するた
め、電話回線の端末にNCU2を接続する。このNCl
I2は、電話交換網とデータ通信路との接続や、通信網
ループの保持等を行う。
ブロック図である。本図において、2は網制御装置(N
Cυ)であり、電話回線網をデータ通信等に使用するた
め、電話回線の端末にNCU2を接続する。このNCl
I2は、電話交換網とデータ通信路との接続や、通信網
ループの保持等を行う。
信号線2aは電話回線である。NCU2は信号線3’4
aの信号を人力し、この信号レベルが“0”であれば
、電話回線2aを電話機4側(すなわち、信号線2aを
信号線2b)に接続する。また、信号線34aの信号が
“1゛であれば、電話回線2aをファクシミリ装面1側
(すなわち、信号線2aを信号線2c)に接続する。通
常の状態では、電話回線は電話機4側に接続されている
。
aの信号を人力し、この信号レベルが“0”であれば
、電話回線2aを電話機4側(すなわち、信号線2aを
信号線2b)に接続する。また、信号線34aの信号が
“1゛であれば、電話回線2aをファクシミリ装面1側
(すなわち、信号線2aを信号線2c)に接続する。通
常の状態では、電話回線は電話機4側に接続されている
。
4は、電話機である。電話機4から発信を行った時、選
択信号は信号線2bに出力されるが、これと同時に、信
号線4aにダイヤルした番号情報が出力される。各交信
相手先、具体的にはダイヤルした番号に対応して、全二
重モードの誤り再送伝送等の交信結果を記憶する必要が
あるため、制御回路34はダイヤルナンバーを知る必要
がある。
択信号は信号線2bに出力されるが、これと同時に、信
号線4aにダイヤルした番号情報が出力される。各交信
相手先、具体的にはダイヤルした番号に対応して、全二
重モードの誤り再送伝送等の交信結果を記憶する必要が
あるため、制御回路34はダイヤルナンバーを知る必要
がある。
6は、送信系の信号と受信系の信号を分離するハイブリ
ッド回路である。すなわち、信号線18aの送信信号は
、信号線2Cを通りNClI2を介して電話回線に送出
される。また、相手側から送られてきた信号は、NCU
2および信号線2Cを介して、信号線6aに出力され゛
る。
ッド回路である。すなわち、信号線18aの送信信号は
、信号線2Cを通りNClI2を介して電話回線に送出
される。また、相手側から送られてきた信号は、NCU
2および信号線2Cを介して、信号線6aに出力され゛
る。
8は読取回路であり、送信原稿より主走査方向1ライン
分の画信号を順次読み取り、白・黒の2値を表す信号列
を作成する。読取り回路8については電荷結合素子((
:GDl等の撮像素子と光学系で構成されたものが広く
知られている。読取回路8により白、黒に2値化された
信号列は、信号線8aに出力される。
分の画信号を順次読み取り、白・黒の2値を表す信号列
を作成する。読取り回路8については電荷結合素子((
:GDl等の撮像素子と光学系で構成されたものが広く
知られている。読取回路8により白、黒に2値化された
信号列は、信号線8aに出力される。
lOは信号線8aに出力されている2値化されたデータ
を入力し、送信のための符号化を行う符号化回路である
。符号化回路lOは、データの再送を行うだけのメモリ
を有している。信号線34bが信号レベル「0」の時は
、モディファイドハフマン(Ml+)符号化あるいはモ
ディファイドリード(MR)符号化を行う。信号線34
bが信号レベル「l」の時には、半二重モードでの誤り
再送のための符号化を行う、また、信号線34bが信号
レベル「2」の時は、全二重モードでの誤り再送の符号
化を行う。
を入力し、送信のための符号化を行う符号化回路である
。符号化回路lOは、データの再送を行うだけのメモリ
を有している。信号線34bが信号レベル「0」の時は
、モディファイドハフマン(Ml+)符号化あるいはモ
ディファイドリード(MR)符号化を行う。信号線34
bが信号レベル「l」の時には、半二重モードでの誤り
再送のための符号化を行う、また、信号線34bが信号
レベル「2」の時は、全二重モードでの誤り再送の符号
化を行う。
12は、国際電信電話諮問委員会(CCITT)勧告の
V27ter (差動位相変調)あるいはv29(直交
変調)に基づいた変調器である。この変調器12は信号
線10aの信号を入力し、変調を行い、変調データを信
号線12aに出力する。
V27ter (差動位相変調)あるいはv29(直交
変調)に基づいた変調器である。この変調器12は信号
線10aの信号を入力し、変調を行い、変調データを信
号線12aに出力する。
14はトーナル信号発生回路であり、信号線34cに信
号レベル「1」の信号が出力されている時、信号線14
aにエコーサプレッサー機能停止用トーン(2100+
1Zのトーナル信号)を発生する。信号線34cに信号
レベル“0”の信号が出力されている時には、トーナル
信号発生回路14は信号線14aに何も送出しない。
号レベル「1」の信号が出力されている時、信号線14
aにエコーサプレッサー機能停止用トーン(2100+
1Zのトーナル信号)を発生する。信号線34cに信号
レベル“0”の信号が出力されている時には、トーナル
信号発生回路14は信号線14aに何も送出しない。
16は公知のCCTTT勧告V21に基づいた変調を行
う変調器である。この変調器16は信号線34dの手順
信号を人力し、変調を行い、変調データを信号線16a
に出力する。
う変調器である。この変調器16は信号線34dの手順
信号を人力し、変調を行い、変調データを信号線16a
に出力する。
18は信号線12’a、信号線14a、信号線16aの
信号を人力し、加算した結果を信号線18aに出力する
加算回路である。
信号を人力し、加算した結果を信号線18aに出力する
加算回路である。
20は公知のCCITT勧告V21に基づいた復調を行
う復調器である。復調器20は、信号線6aの信号を入
力し、V21復調を行い、復調データを信号線20aに
出力する。
う復調器である。復調器20は、信号線6aの信号を入
力し、V21復調を行い、復調データを信号線20aに
出力する。
22はNACに信号検出回路であり、信号線6aの信号
を入力し、相手側ファクシミリ装置から送出される否定
応答信号(NAK)信号を検出した時、信号線22aに
パルスを発生する。このNAK信号は、全二重モードで
の誤り再送を行う時に使用する。
を入力し、相手側ファクシミリ装置から送出される否定
応答信号(NAK)信号を検出した時、信号線22aに
パルスを発生する。このNAK信号は、全二重モードで
の誤り再送を行う時に使用する。
24はオペレーション部である。オペレーション部には
、テンキー、アルファベットキー、ワンタッチキー等(
いずれも図示せず)が備えられている。このオペレーシ
ョン部24から入力された情報は、信号線24aに出力
される。
、テンキー、アルファベットキー、ワンタッチキー等(
いずれも図示せず)が備えられている。このオペレーシ
ョン部24から入力された情報は、信号線24aに出力
される。
26は、オペレータが誤り再送モードを選択しているか
否かを、オペレーション部24の人力情報に基いて検出
する回路である。この検出回路26は、オペレータが誤
り再送モードを選択していないことを検出すると、信号
線26aに信号レベル「0」の信号を出力する。また、
この検出回路26はオペレータが誤り再送モードを選択
していることを検出したときには、信号線26aに信号
レベル「1」の信号を出力する。
否かを、オペレーション部24の人力情報に基いて検出
する回路である。この検出回路26は、オペレータが誤
り再送モードを選択していないことを検出すると、信号
線26aに信号レベル「0」の信号を出力する。また、
この検出回路26はオペレータが誤り再送モードを選択
していることを検出したときには、信号線26aに信号
レベル「1」の信号を出力する。
28は、オペレータが国際通信ボタンを押下したか否か
を検出する回路である。この検出回路28は、オペレー
タが国際通信ボタンを押下していない時には、信号線2
8aに信号レベル「0」の信号を出力する。また、この
検出回路28はオペレータが国際通信ボタンを押下して
いる時には、信号線28aに信号レベルrl、の信号を
出力する。
を検出する回路である。この検出回路28は、オペレー
タが国際通信ボタンを押下していない時には、信号線2
8aに信号レベル「0」の信号を出力する。また、この
検出回路28はオペレータが国際通信ボタンを押下して
いる時には、信号線28aに信号レベルrl、の信号を
出力する。
30は、過去の交信結果を記憶する回路である。
交信相手先電話番号と、過去3回の全二重モードで誤り
再送を行った結果、及び、過去3回連続して全二mモー
ドで誤り再送を行い3回とも失敗した以降の交信回数の
カウント値が、記憶回路30に格納される。このカウン
ト値により、相手側の誤り再送受信モードが検出される
。
再送を行った結果、及び、過去3回連続して全二mモー
ドで誤り再送を行い3回とも失敗した以降の交信回数の
カウント値が、記憶回路30に格納される。このカウン
ト値により、相手側の誤り再送受信モードが検出される
。
本実施例では、ある交信相手先が、全二重モードと半二
重モードの誤り再送機能を有している場合、まず、全二
重誤り再送モードで交信を行うことを試みる。次に、そ
の交信結果を記憶回路30に記憶する。次に、同一交信
相手先と再び交信した時も、全二重誤り再送モードで交
信を行うことを試みる。その後、その交信結果を記憶回
路30に記憶する。再び、同一交信相手先と交信した時
、すなわち、3回目の交信の時も、全二重誤り再送モー
ドで交信を行うことを試み、その交信結果を記憶回路3
0に記憶する。そして、再び同一交信相手先と交信した
時、過去3回の交信結果をチエツクする。次に、過去3
回ともすべてエラーであった場合はモードを切り換え、
半二重モードでの誤り再送の伝送を試み、過去3回連続
して全二重誤り再送モードで伝送が失敗した後の交信回
数をカウントする。
重モードの誤り再送機能を有している場合、まず、全二
重誤り再送モードで交信を行うことを試みる。次に、そ
の交信結果を記憶回路30に記憶する。次に、同一交信
相手先と再び交信した時も、全二重誤り再送モードで交
信を行うことを試みる。その後、その交信結果を記憶回
路30に記憶する。再び、同一交信相手先と交信した時
、すなわち、3回目の交信の時も、全二重誤り再送モー
ドで交信を行うことを試み、その交信結果を記憶回路3
0に記憶する。そして、再び同一交信相手先と交信した
時、過去3回の交信結果をチエツクする。次に、過去3
回ともすべてエラーであった場合はモードを切り換え、
半二重モードでの誤り再送の伝送を試み、過去3回連続
して全二重誤り再送モードで伝送が失敗した後の交信回
数をカウントする。
このカウント数が“lO”になった時、再び全二重誤り
再送モードでの伝送を試みる。この時には、過去3回連
続して全二重誤り再送モードの伝送を失敗した後の交信
回数のカウント値は“0”とし、全二重誤り再送モード
での伝送は、過去2回連続して失敗した状態とする。
再送モードでの伝送を試みる。この時には、過去3回連
続して全二重誤り再送モードの伝送を失敗した後の交信
回数のカウント値は“0”とし、全二重誤り再送モード
での伝送は、過去2回連続して失敗した状態とする。
これらのデータは信号線30aに出力され、リードパル
ス(信号線34e)により記憶回路30に格納されてい
る情報が制御回路34に入力される。また、ライトパル
ス(信号線34f)により、制御回路34から記憶回路
30に情報が格納される。
ス(信号線34e)により記憶回路30に格納されてい
る情報が制御回路34に入力される。また、ライトパル
ス(信号線34f)により、制御回路34から記憶回路
30に情報が格納される。
32は選択信号検出回路であり、信号線34gにパルス
が発生された時、信号線34hに出力されているダイヤ
ルナンバーを入力し、選択信号を送出する。このダイヤ
ルナンバーは、オペレーション部24から人力される。
が発生された時、信号線34hに出力されているダイヤ
ルナンバーを入力し、選択信号を送出する。このダイヤ
ルナンバーは、オペレーション部24から人力される。
オペレーション部24からのダイヤルナンバーの人力方
法は、ワンタッヂダイヤルによる方法や、短縮ダイヤル
による方法、テンキーによる方法のいずれを採用しても
よい。また、上記選択信号としては、直流インパルス信
号、あるいは、押しボタンダイヤル信号のいずれでもよ
い。
法は、ワンタッヂダイヤルによる方法や、短縮ダイヤル
による方法、テンキーによる方法のいずれを採用しても
よい。また、上記選択信号としては、直流インパルス信
号、あるいは、押しボタンダイヤル信号のいずれでもよ
い。
34は制御回路であり、第3図に示す制御手順を実行す
る。
る。
第3図は、第2図に示した制御回路34が実行すべき制
御手順を示すフローヂャートである。第3図を参照しな
がら、本実施例の動作を説明する。
御手順を示すフローヂャートである。第3図を参照しな
がら、本実施例の動作を説明する。
本ファクシミリ装置が起動すると、制御回路34はステ
ップS42において信号線34aに信号レベル「0」の
信号を出力し、電話回線を電話機4側に接続する。
ップS42において信号線34aに信号レベル「0」の
信号を出力し、電話回線を電話機4側に接続する。
ここで、オペレーション部24や外部からの回線接続指
示において、本ファクシミリ装置が発呼側となる旨の指
示があるときは(1^5SINフラグに“1”をセット
し、ファクシミリ装置1が被呼側となる旨の指示がある
ときには、llAs5INフラグに0”をセットするも
のとする。
示において、本ファクシミリ装置が発呼側となる旨の指
示があるときは(1^5SINフラグに“1”をセット
し、ファクシミリ装置1が被呼側となる旨の指示がある
ときには、llAs5INフラグに0”をセットするも
のとする。
まず、II八へsTNフラグをO″に初期化(ステップ
544) l/、本ファクシミリ装置の起動要因を調べ
る。起動要因がオペレーション部24からの発信である
場合、電話回線をファクシミリ装置側に接続しくステッ
プ548)、スタートボタンの押下に応答して、!I八
へSINフラグな“1”にセットする(ステップ556
)。
544) l/、本ファクシミリ装置の起動要因を調べ
る。起動要因がオペレーション部24からの発信である
場合、電話回線をファクシミリ装置側に接続しくステッ
プ548)、スタートボタンの押下に応答して、!I八
へSINフラグな“1”にセットする(ステップ556
)。
他の起動要因、すなわち自動着信した場合あるいは手動
着信の要求が外部からあった後にスタートボタンが押下
された場合には(ステップS50〜S54.550〜5
60)、11八5SINフラグのセットを行わずステッ
プS62へ進む。
着信の要求が外部からあった後にスタートボタンが押下
された場合には(ステップS50〜S54.550〜5
60)、11八5SINフラグのセットを行わずステッ
プS62へ進む。
このように各種の起動要因により本ファクシミリ装置が
起動した後、電話回線をファクシミリ装習側に接続する
(ステップ54B、552,560’)。この接続指示
は制御回路34からNCU2に対して、信号線34aに
信号レベルr l」の信号を出力することにより行う。
起動した後、電話回線をファクシミリ装習側に接続する
(ステップ54B、552,560’)。この接続指示
は制御回路34からNCU2に対して、信号線34aに
信号レベルr l」の信号を出力することにより行う。
ステップS62においては、信号線26aの信号を入力
し、この信号レベルを検出して、誤り再送モードが選択
されているか否かを判断する。誤り再送そ一ドが選択さ
れているときには、ステップS64に進む。誤り再送モ
ードが選択されていない時には、ステップ568に進む
。
し、この信号レベルを検出して、誤り再送モードが選択
されているか否かを判断する。誤り再送そ一ドが選択さ
れているときには、ステップS64に進む。誤り再送モ
ードが選択されていない時には、ステップ568に進む
。
誤り再送モードの選択が確認されると、ステップ564
において、受信機側の送出するNSF (非標準装置)
信号を人力することにより、受信機側が全二重の誤り再
送の受信機能を有しているか否かが判断される。受信機
側が全二重の誤り再送機能を有している時には、ステッ
プ580に進む。また、受信機側が、全二重の誤り再送
機能を有していない時には、ステリプ566に進み、半
二重誤り再送機能について確認する。
において、受信機側の送出するNSF (非標準装置)
信号を人力することにより、受信機側が全二重の誤り再
送の受信機能を有しているか否かが判断される。受信機
側が全二重の誤り再送機能を有している時には、ステッ
プ580に進む。また、受信機側が、全二重の誤り再送
機能を有していない時には、ステリプ566に進み、半
二重誤り再送機能について確認する。
ステップ566においては、受信機側が送出するNSF
信号を入力する。このことにより、受信゛機側は、半二
重の誤り再送機能を有しているか否かが判断される。受
信機側が半二重の誤り再送機能を有している時には、ス
テップS74.576に進み、半二重モードでの誤り再
送を行う。他方、通信相手先が半二重の誤り再送機能を
有していない時には、ステップ5till、 570に
進み、通常の画像伝送モードでの画像送信を行う。
信号を入力する。このことにより、受信゛機側は、半二
重の誤り再送機能を有しているか否かが判断される。受
信機側が半二重の誤り再送機能を有している時には、ス
テップS74.576に進み、半二重モードでの誤り再
送を行う。他方、通信相手先が半二重の誤り再送機能を
有していない時には、ステップ5till、 570に
進み、通常の画像伝送モードでの画像送信を行う。
ステップ580においては、当該交信相手先とは全二重
誤り再送モードで通信を行うのが通しているか否かが判
断される。そして、当該交信相手先とは全二重誤り再送
モードによる伝送が適していると判断された時には、ス
テップS82に進む。また、当該交信相手先については
全二重誤り再送モードによる伝送は適していないと判断
された時は、ステップS66に進む。
誤り再送モードで通信を行うのが通しているか否かが判
断される。そして、当該交信相手先とは全二重誤り再送
モードによる伝送が適していると判断された時には、ス
テップS82に進む。また、当該交信相手先については
全二重誤り再送モードによる伝送は適していないと判断
された時は、ステップS66に進む。
ステップS82においては、信号線28aの信号を人力
して国際通信ボタンが押下されているか否かが判断され
る0国際通信ボタン(図示せず)が押下されていると、
ステップ590に進む。他方、国際通信ボタンが押下さ
れていないときには、ステップ584に進む。
して国際通信ボタンが押下されているか否かが判断され
る0国際通信ボタン(図示せず)が押下されていると、
ステップ590に進む。他方、国際通信ボタンが押下さ
れていないときには、ステップ584に進む。
ステップS84では、前手順を行う。
ステップ58Bでは、全二重誤り再送モードでの画伝送
を行う。この画伝送の時には、画伝送に先立って、エコ
ーサプレッサ停止用トーンを送出する必要がない。
を行う。この画伝送の時には、画伝送に先立って、エコ
ーサプレッサ停止用トーンを送出する必要がない。
ステップ58Bでは、後手順を行う。
ステップ590においては、I!ASSINフラグをチ
エツクし、発呼側送信であるか否かが判断される。
エツクし、発呼側送信であるか否かが判断される。
そして、発呼側送信であると判断されたときにはステッ
プ592に進み、被呼側送信であると判断されたときに
はステップ566に進む。
プ592に進み、被呼側送信であると判断されたときに
はステップ566に進む。
ステップS92では、前手順を行う。
ステップS94では、全二m誤り再送モードでの画伝送
を行う。この画伝送の時には、画伝送に先立って、エコ
ーサプレッサ停止用トーンの送出を行う。
を行う。この画伝送の時には、画伝送に先立って、エコ
ーサプレッサ停止用トーンの送出を行う。
ステップ596では、後手順を行う。
なお、国際通信であるか否かの判定(ステップ582)
は、国際通信ボタンの押下のみならず、ダイヤル番号に
よる通信相手地域の自動判別やNSF信号による自動判
別も可能である。
は、国際通信ボタンの押下のみならず、ダイヤル番号に
よる通信相手地域の自動判別やNSF信号による自動判
別も可能である。
また、これまで述べてきた実施例においては、オペレー
タ自身がオペレーション部を操作することにより、誤り
再送モードの選択を行っていたが、これに対して、ワン
タッチダイヤルや短縮ダイヤルの記憶に伴って、誤り再
送モードでの伝送を行うか否かの情報を併せて記憶させ
ることも可能である。
タ自身がオペレーション部を操作することにより、誤り
再送モードの選択を行っていたが、これに対して、ワン
タッチダイヤルや短縮ダイヤルの記憶に伴って、誤り再
送モードでの伝送を行うか否かの情報を併せて記憶させ
ることも可能である。
[発明の効果]
以上説明したとおり本発明では、国際電話回線のような
エコーサプレッサ機能付き伝送路を用いて被呼側送信を
行う場合であって、且つ誤り再送モード通信を行う場合
には、過去の交信結果等を参照することなく、自動的に
半二重モードでの誤り再送を行うことが可能となり、操
作性の向上した通信装置を得ることができる。
エコーサプレッサ機能付き伝送路を用いて被呼側送信を
行う場合であって、且つ誤り再送モード通信を行う場合
には、過去の交信結果等を参照することなく、自動的に
半二重モードでの誤り再送を行うことが可能となり、操
作性の向上した通信装置を得ることができる。
第1図は本発明に係る通信装置の概念を示す模式図、
第2図は本発明を適用したファクシミリ装置の一実施例
(送信側構成)を示すブロック図、第3図は第2図に示
した制御回路34が実行すべき制御手順を示す流れ図で
ある。 2・・・NCII 。 4・・・電話機、 6・・・ハイブリッド回路、 8・・・読取回路、 lO・・・符号化回路、 12−・V27terあるいはV29変調器、14・・
・エコーサプレッサ機能停止用トーン発生回路、 16・・・V21変調器、 18・・・加算回路、 20・・・V21復調器、 22・・・NAに信号検出回路、 24・・・オペレーション部、 26・・・誤り再送選択検出回路、 28・・・国際通信ボタン押下検出回路、30・・・過
去の交信結果記憶回路、 32・・・選択信号送出回路、 34・・・制御回路。 第1図
(送信側構成)を示すブロック図、第3図は第2図に示
した制御回路34が実行すべき制御手順を示す流れ図で
ある。 2・・・NCII 。 4・・・電話機、 6・・・ハイブリッド回路、 8・・・読取回路、 lO・・・符号化回路、 12−・V27terあるいはV29変調器、14・・
・エコーサプレッサ機能停止用トーン発生回路、 16・・・V21変調器、 18・・・加算回路、 20・・・V21復調器、 22・・・NAに信号検出回路、 24・・・オペレーション部、 26・・・誤り再送選択検出回路、 28・・・国際通信ボタン押下検出回路、30・・・過
去の交信結果記憶回路、 32・・・選択信号送出回路、 34・・・制御回路。 第1図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 エコーサプレッサ機能付き伝送系を介して、誤り再送方
式による通信を行う通信装置において、 発呼側送信であるか被呼側送信であるかを識別する識別
手段と、 前記被呼側送信がなされるときには、半二重通信モード
にて送受信を行う通信手段と を具備したことを特徴とする通信装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62282031A JP2592865B2 (ja) | 1987-11-10 | 1987-11-10 | 通信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62282031A JP2592865B2 (ja) | 1987-11-10 | 1987-11-10 | 通信装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01125034A true JPH01125034A (ja) | 1989-05-17 |
JP2592865B2 JP2592865B2 (ja) | 1997-03-19 |
Family
ID=17647270
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62282031A Expired - Fee Related JP2592865B2 (ja) | 1987-11-10 | 1987-11-10 | 通信装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2592865B2 (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61234659A (ja) * | 1985-04-10 | 1986-10-18 | Canon Inc | 通信装置 |
-
1987
- 1987-11-10 JP JP62282031A patent/JP2592865B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61234659A (ja) * | 1985-04-10 | 1986-10-18 | Canon Inc | 通信装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2592865B2 (ja) | 1997-03-19 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |