JPH01124037A - メモリダンプ方式 - Google Patents
メモリダンプ方式Info
- Publication number
- JPH01124037A JPH01124037A JP62283447A JP28344787A JPH01124037A JP H01124037 A JPH01124037 A JP H01124037A JP 62283447 A JP62283447 A JP 62283447A JP 28344787 A JP28344787 A JP 28344787A JP H01124037 A JPH01124037 A JP H01124037A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- execution
- procedure
- program processing
- memory
- memory dump
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 44
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Retry When Errors Occur (AREA)
- Debugging And Monitoring (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はメモリダンプ方式に関し、特にコンピュータシ
ステムのメモリダンプ方式に関する。
ステムのメモリダンプ方式に関する。
従来のメモリダンプ方式は、メモリの全内容を磁気テー
プなどの二次記憶に出力して保存するメモリダンプを行
う場合、まず、その時点でコンピュータシステムのプロ
グラム処理の実行を強制的に終了させる必要があり、コ
ンピュータシステムのプログラム処理の実行が完全に停
止した状態で、メモリダンプを実施していた。
プなどの二次記憶に出力して保存するメモリダンプを行
う場合、まず、その時点でコンピュータシステムのプロ
グラム処理の実行を強制的に終了させる必要があり、コ
ンピュータシステムのプログラム処理の実行が完全に停
止した状態で、メモリダンプを実施していた。
上述した従来のメモリダンプ方式は、コンピュータシス
テムのプログラム処理の実行を強制的に終了させてしま
うので、メモリダンプを実施した後に、コンピュータシ
ステムのプログラム処理の実行を再び継続させることが
できず、コンピュータシステムを始めから再立上げしな
ければならないという問題点がある。
テムのプログラム処理の実行を強制的に終了させてしま
うので、メモリダンプを実施した後に、コンピュータシ
ステムのプログラム処理の実行を再び継続させることが
できず、コンピュータシステムを始めから再立上げしな
ければならないという問題点がある。
本発明の目的は、コンピュータシステムのプログラム処
理の実行を一時中断し、メモリダンプを採取した後、プ
ログラム処理の実行を中断した位置から再開させること
により、プログラム処理の実行を強制的に終了させるこ
となく、何時でもメモリダンプを採取できるメモリダン
プ方式を提供することにある。
理の実行を一時中断し、メモリダンプを採取した後、プ
ログラム処理の実行を中断した位置から再開させること
により、プログラム処理の実行を強制的に終了させるこ
となく、何時でもメモリダンプを採取できるメモリダン
プ方式を提供することにある。
本発明のメモリダンプ方式は、
(A)操作卓にあるメモリダンプの採取用ボタンの押下
による割込み信号を受取り、コンピュータシステムにお
けるプログラム処理の実行を一時中断する割込み受付は
手順、(B)中断した前記プログラム処理の状態を示す
実行プロセスの内容、および中断した位置を示すプログ
ラムカウンタの内容などを含む実行状態情報を、メモリ
の一部に格納する実行状態セーブ手順、 (C)前記実行状態情報を含むメモリの全内容を採取し
、磁気テープなどの二次記憶に出力して保存するメモリ
ダンプ出力手順、 (D)前記実行状態セーブ手順により格納された前記実
行状態情報を使用して、一時中断した前記プログラム処
理の実行を、中断した位置から再開させるリスタート手
順、 を備えて構成されている。
による割込み信号を受取り、コンピュータシステムにお
けるプログラム処理の実行を一時中断する割込み受付は
手順、(B)中断した前記プログラム処理の状態を示す
実行プロセスの内容、および中断した位置を示すプログ
ラムカウンタの内容などを含む実行状態情報を、メモリ
の一部に格納する実行状態セーブ手順、 (C)前記実行状態情報を含むメモリの全内容を採取し
、磁気テープなどの二次記憶に出力して保存するメモリ
ダンプ出力手順、 (D)前記実行状態セーブ手順により格納された前記実
行状態情報を使用して、一時中断した前記プログラム処
理の実行を、中断した位置から再開させるリスタート手
順、 を備えて構成されている。
次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第1図は本発明のメモリダンプ方式の一実施例を示す流
れ図である。
れ図である。
まず、コンピュータシステムでプログラム処理の実行中
に、そのコンピュータシステムの操作員がメモリの全内
容を磁気テープなどの二次記憶に出力するメモリダンプ
を採取するため、操作卓aにあるメモリダンプの採取用
ボタンを押す。
に、そのコンピュータシステムの操作員がメモリの全内
容を磁気テープなどの二次記憶に出力するメモリダンプ
を採取するため、操作卓aにあるメモリダンプの採取用
ボタンを押す。
これにより、第1図の割込み受付は手順1で、操作卓a
からの割込み信号により、コンピュータシステムにおけ
るプログラム処理の実行を一時中断して、どのような割
込みかが調べられる。操作卓aからの割込み信号であれ
ば、次に、実行状態セーブ手順2に移る。
からの割込み信号により、コンピュータシステムにおけ
るプログラム処理の実行を一時中断して、どのような割
込みかが調べられる。操作卓aからの割込み信号であれ
ば、次に、実行状態セーブ手順2に移る。
実行状態セーブ手順2で、中断したプログラム処理の状
態を示す実行プロセスの内容や中断した位置を示すプロ
グラムカウンタの内容などを含む中断したときの実行状
態情報がメモリの一部に格納される。
態を示す実行プロセスの内容や中断した位置を示すプロ
グラムカウンタの内容などを含む中断したときの実行状
態情報がメモリの一部に格納される。
続いて、メモリダンプ出力手順3で、中断したときの実
行状態情報を含むメモリの全内容を採取し、二次記憶で
ある磁気テープbに出力して保存し、次のりスタート手
順4に移る。
行状態情報を含むメモリの全内容を採取し、二次記憶で
ある磁気テープbに出力して保存し、次のりスタート手
順4に移る。
リスタート手順4で、実行状態セーブ手順2により格納
された実行状態情報が中断したプログラム処理の状態や
中断した位置を示しているので、これらを使用して、割
込み受付は手順1により一時中断しているプログラム処
理の実行を中断したその位置から再開させる。
された実行状態情報が中断したプログラム処理の状態や
中断した位置を示しているので、これらを使用して、割
込み受付は手順1により一時中断しているプログラム処
理の実行を中断したその位置から再開させる。
以上説明したように、本発明のメモリダンプ方式は、コ
ンピュータシステムのプログラム処理の実行を一時中断
し、メモリダンプを採取した後、プログラム処理の実行
を中断し7た位置から再開させることにより、プログラ
ム処理の実行を強制的゛に終了させることなく、何時で
もメモリダンプを実施できるという効果を有している。
ンピュータシステムのプログラム処理の実行を一時中断
し、メモリダンプを採取した後、プログラム処理の実行
を中断し7た位置から再開させることにより、プログラ
ム処理の実行を強制的゛に終了させることなく、何時で
もメモリダンプを実施できるという効果を有している。
また、本発明のメモリダンプ方式は、プログラム処理の
実行を強制的に終了させることなく継続できるので、適
切な時間間隔で連続して時系列的にメモリダンプを採取
することができるという効果もある。
実行を強制的に終了させることなく継続できるので、適
切な時間間隔で連続して時系列的にメモリダンプを採取
することができるという効果もある。
第1図は本発明のメモリダンプ方式の一実施例を示す流
れ図である。 1・・・・・・割込み受付は手順、2・・・・・・実行
状態セーブ手順、3・・・・・・メモリダンプ出力手順
、4・・・・・・リスタート手順、a・・・・・・操作
卓、b・・・・・・磁気テープ。
れ図である。 1・・・・・・割込み受付は手順、2・・・・・・実行
状態セーブ手順、3・・・・・・メモリダンプ出力手順
、4・・・・・・リスタート手順、a・・・・・・操作
卓、b・・・・・・磁気テープ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (A)操作卓にあるメモリダンプの採取用ボタンの押下
による割込み信号を受取り、コン ピュータシステムにおけるプログラム処理の実行を一時
中断する割込み受付け手順、 (B)中断した前記プログラム処理の状態を示す実行プ
ロセスの内容、および中断した位置を示すプログラムカ
ウンタの内容などを含む実行状態情報を、メモリの一部
に格納する実行状態セーブ手順、 (C)前記実行状態情報を含むメモリの全内容を採取し
、磁気テープなどの二次記憶に出力して保存するメモリ
ダンプ出力手順、 (D)前記実行状態セーブ手順により格納された前記実
行状態情報を使用して、一時中断した前記プログラム処
理の実行を、中断した位置から再開させるリスタート手
順、 を備えることを特徴とするメモリダンプ方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62283447A JPH01124037A (ja) | 1987-11-09 | 1987-11-09 | メモリダンプ方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62283447A JPH01124037A (ja) | 1987-11-09 | 1987-11-09 | メモリダンプ方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01124037A true JPH01124037A (ja) | 1989-05-16 |
Family
ID=17665662
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62283447A Pending JPH01124037A (ja) | 1987-11-09 | 1987-11-09 | メモリダンプ方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01124037A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7023458B2 (en) | 2001-06-07 | 2006-04-04 | Hitachi, Ltd. | Display apparatus and driving device for displaying |
JP2010176345A (ja) * | 2009-01-29 | 2010-08-12 | Nec Corp | マルチノードシステム、ノード、メモリダンプ処理方法、及びプログラム |
-
1987
- 1987-11-09 JP JP62283447A patent/JPH01124037A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7023458B2 (en) | 2001-06-07 | 2006-04-04 | Hitachi, Ltd. | Display apparatus and driving device for displaying |
JP2010176345A (ja) * | 2009-01-29 | 2010-08-12 | Nec Corp | マルチノードシステム、ノード、メモリダンプ処理方法、及びプログラム |
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