JPH0477840A - 障害解析情報収集方式 - Google Patents
障害解析情報収集方式Info
- Publication number
- JPH0477840A JPH0477840A JP2187520A JP18752090A JPH0477840A JP H0477840 A JPH0477840 A JP H0477840A JP 2187520 A JP2187520 A JP 2187520A JP 18752090 A JP18752090 A JP 18752090A JP H0477840 A JPH0477840 A JP H0477840A
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- Pending
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 10
- 230000010365 information processing Effects 0.000 claims description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 101000711796 Homo sapiens Sclerostin Proteins 0.000 description 1
- 102100034201 Sclerostin Human genes 0.000 description 1
- 206010000210 abortion Diseases 0.000 description 1
Landscapes
- Executing Machine-Instructions (AREA)
- Debugging And Monitoring (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は障害解析情報収集方式に関し、特にプログラム
のアボート時の障害解析情報収集方式に関する。
のアボート時の障害解析情報収集方式に関する。
従来、この種の障害解析情報収集方式では、プログラム
のアボート時にはアボートシた時点でのスタック情報（
レジスタ情幸じおよびメモリ情報）を収集してダンプ編
集出力していた。
のアボート時にはアボートシた時点でのスタック情報（
レジスタ情幸じおよびメモリ情報）を収集してダンプ編
集出力していた。
上述した従来の障害解析情報収集方式では、例えば、プ
ログラムがオペレーティングシステムの中核ルーチンの
場合、あらゆるプログラムから種々のタイミングで割込
のが発生ずるので、中核ルーチンがアボートした場合に
どのタイミングで割込みが発生してプログラム内部でど
のように情報を持ち回った結果アボートしたのかば、ア
ボートした時点でのダンプ情報、例えばスタック情報（
レジスタ情報およびメモリ情報）ではわからないことが
多くあり、アボートの原因を調査することが困難である
という欠点がある。
ログラムがオペレーティングシステムの中核ルーチンの
場合、あらゆるプログラムから種々のタイミングで割込
のが発生ずるので、中核ルーチンがアボートした場合に
どのタイミングで割込みが発生してプログラム内部でど
のように情報を持ち回った結果アボートしたのかば、ア
ボートした時点でのダンプ情報、例えばスタック情報（
レジスタ情報およびメモリ情報）ではわからないことが
多くあり、アボートの原因を調査することが困難である
という欠点がある。
本発明の目的は、上述の点に鑑み、プログラムのアボー
ト時にアボートに至るまでの機械語命令の実行順序やレ
ジスタ情報の更新状況を知ることでアボートの原因を調
査することができるようにした障害解析情報収集方式を
提供することにある。
ト時にアボートに至るまでの機械語命令の実行順序やレ
ジスタ情報の更新状況を知ることでアボートの原因を調
査することができるようにした障害解析情報収集方式を
提供することにある。
本発明の障害解析情報収集方式は、機械語命令を実行す
る命令実行手段と、この命令実行手段の実行するプログ
ラムのスタック情報を保持・更新するスタック手段と、
プログラムのアボート時時に前記スタック手段のスタッ
ク情報をファイルにダンプ編集出力するダンプ出力手段
とを備える情報処理装置において、前記命令実行手段の
実行する機械語命令および変更されたレジスタ情報を収
集する命令情報収集手段と、この命令情報収集手段によ
って収集された機械語命令およびレジスタ情報を記憶す
る命令情報収集テーブルとを有する。
る命令実行手段と、この命令実行手段の実行するプログ
ラムのスタック情報を保持・更新するスタック手段と、
プログラムのアボート時時に前記スタック手段のスタッ
ク情報をファイルにダンプ編集出力するダンプ出力手段
とを備える情報処理装置において、前記命令実行手段の
実行する機械語命令および変更されたレジスタ情報を収
集する命令情報収集手段と、この命令情報収集手段によ
って収集された機械語命令およびレジスタ情報を記憶す
る命令情報収集テーブルとを有する。
本発明の障害解析情報収集方式では、命令実行手段が機
械語命令を実行し、スタック手段が命令実行手段の実行
するプログラムのスタック情報を保持・更新し、命令情
報収集手段が命令実行手段の実行する機械語命令および
変更されたＩ／ソスタ情報を収集し、命令情報収集テー
ブルが命令情報収集手段によって収集された機械語命令
およびレジスタ情報を記憶し、ダンプ出力手段がプログ
ラムのアボート時にスタック手段のスタック情報ならび
に命令情報収集テーブルの機械語命令およびレジスタ情
報をファイルにダンプ編集出力する。
械語命令を実行し、スタック手段が命令実行手段の実行
するプログラムのスタック情報を保持・更新し、命令情
報収集手段が命令実行手段の実行する機械語命令および
変更されたＩ／ソスタ情報を収集し、命令情報収集テー
ブルが命令情報収集手段によって収集された機械語命令
およびレジスタ情報を記憶し、ダンプ出力手段がプログ
ラムのアボート時にスタック手段のスタック情報ならび
に命令情報収集テーブルの機械語命令およびレジスタ情
報をファイルにダンプ編集出力する。
次に、本発明について図面を参照して詳細に説明する。
第１図は、本発明の一実施例に係る障害解析情報収集方
式が適用された情報処理装置１を示すブロック図である
。この情報処理装置１ば、機械語命令を実行する命令実
行手段１１と、命令実行手段１１の実行するプログラム
のスタック情報を保持・更新するスタック手段１２と、
命令実行手段１工の実行する機械語命令および変更され
たレジスタ情報を収集する命令情報収集手段１３と、命
令情報収集手段１３によって収集された機械語命令およ
びレジスタ情報を記憶する命令情報収集テーブル１４と
、プログラムのアボート時にスタック手段１２のスタッ
ク情報ならびに命令情報収集テーブル１４の機械語命令
およびレジスタ情報をファイル２にダンプ編集出力する
ダンプ出力手段１５とを含んで構成されており、ファイ
ル２に接続されている。
式が適用された情報処理装置１を示すブロック図である
。この情報処理装置１ば、機械語命令を実行する命令実
行手段１１と、命令実行手段１１の実行するプログラム
のスタック情報を保持・更新するスタック手段１２と、
命令実行手段１工の実行する機械語命令および変更され
たレジスタ情報を収集する命令情報収集手段１３と、命
令情報収集手段１３によって収集された機械語命令およ
びレジスタ情報を記憶する命令情報収集テーブル１４と
、プログラムのアボート時にスタック手段１２のスタッ
ク情報ならびに命令情報収集テーブル１４の機械語命令
およびレジスタ情報をファイル２にダンプ編集出力する
ダンプ出力手段１５とを含んで構成されており、ファイ
ル２に接続されている。
第２図を参照すると、命令情報収集テーブル１４は、実
行された機械語命令およびその機械語命令により変更さ
れたレジスタ情報が記憶されるようになっている。
行された機械語命令およびその機械語命令により変更さ
れたレジスタ情報が記憶されるようになっている。
次に、このように構成された本実施例の障害解析情報収
集方式の動作について説明する。
集方式の動作について説明する。
命令情報収集テーブル１４は、初期状態として０クリア
されているものとする。
されているものとする。
命令実行手段１１によりプログラムの機械語命令が１命
令実行されると、命令情報収集手段１３は、実行された
機械語命令およびその機械語命令により変更されたレジ
スタ情報があればそのレジスタ情報を命令実行手段１１
から受は取り、命令情報収集テーブル］４の１つのエン
トリに格納する。命令実行手段１１が次の機械語命令を
実行すると、命令情報収集手段１３は、命令情報収集テ
ーブル１４の次のエントリに機械語命令およびレジスタ
情報を格納する。
令実行されると、命令情報収集手段１３は、実行された
機械語命令およびその機械語命令により変更されたレジ
スタ情報があればそのレジスタ情報を命令実行手段１１
から受は取り、命令情報収集テーブル］４の１つのエン
トリに格納する。命令実行手段１１が次の機械語命令を
実行すると、命令情報収集手段１３は、命令情報収集テ
ーブル１４の次のエントリに機械語命令およびレジスタ
情報を格納する。
実行された機械語命令およびレジスタ情報を格納する命
令情報収集テーブル１４のエントリが一杯になると、命
令情報収集手段１３は、命令情報収集テーブル１４の先
頭のエントリに戻って機械語命令およびレジスタ情報を
格納することで、命令情報収集テーブル１４をサイクリ
ックに使用する。
令情報収集テーブル１４のエントリが一杯になると、命
令情報収集手段１３は、命令情報収集テーブル１４の先
頭のエントリに戻って機械語命令およびレジスタ情報を
格納することで、命令情報収集テーブル１４をサイクリ
ックに使用する。
また、プログラム間にコール／コーラ関係（呼出し）が
発生すると、スタック手段１２が呼ばれて、スタック情
報（レジスタ情報およびメモリ情報）の更新が行われる
。
発生すると、スタック手段１２が呼ばれて、スタック情
報（レジスタ情報およびメモリ情報）の更新が行われる
。
ここで、プログラムがアボートとすると、ダンプ出力手
段１５は、プログラムのスタック情報を保持しているス
タック手段１２のスタック情報ならびに実行された機械
語命令およびその機械語命令により変更されたレジスタ
情報を記憶している命令情報収集テーブル１４の機械語
命令およびレジスタ情報をファイル２にダンプ編集出力
する。
段１５は、プログラムのスタック情報を保持しているス
タック手段１２のスタック情報ならびに実行された機械
語命令およびその機械語命令により変更されたレジスタ
情報を記憶している命令情報収集テーブル１４の機械語
命令およびレジスタ情報をファイル２にダンプ編集出力
する。
このように、木実施例によれば、アボートした時点での
スタック悄＋′ｉｉ（レジスタ情報およびメモリ情報）
に加えて、アボートに至るまでの機械語命令の実行順序
やレジスタ情報の更新状況がファイル２に出力される。
スタック悄＋′ｉｉ（レジスタ情報およびメモリ情報）
に加えて、アボートに至るまでの機械語命令の実行順序
やレジスタ情報の更新状況がファイル２に出力される。
以上説明したように本発明は、命令実行手段の実行する
機械語命令および変更されたレジスタ情報を収集する命
令情報収集手段と命令情報収集手段によって収集された
機械語命令およびレジスタ情報を記憶する命令情報収集
テーブルとを設けたことにより、プログラムのアボート
時にアボートに至るまでの機械語命令の実行順序やレジ
スタ情報の更新状況を知ることが可能となり、従来不可
能であったＩ実行命令ずつアボートした命令の個所まで
調査することが可能となるので、これにより割込みの発
生タイミングやし；ブスタの更新状況が明らかとなって
プログラムのアポ−Ｉ・の原因が不明となることが大幅
に減少するという効果がある。
機械語命令および変更されたレジスタ情報を収集する命
令情報収集手段と命令情報収集手段によって収集された
機械語命令およびレジスタ情報を記憶する命令情報収集
テーブルとを設けたことにより、プログラムのアボート
時にアボートに至るまでの機械語命令の実行順序やレジ
スタ情報の更新状況を知ることが可能となり、従来不可
能であったＩ実行命令ずつアボートした命令の個所まで
調査することが可能となるので、これにより割込みの発
生タイミングやし；ブスタの更新状況が明らかとなって
プログラムのアポ−Ｉ・の原因が不明となることが大幅
に減少するという効果がある。
第１図は本発明の一実施例に係る障害解析情報収集方式
が適用された情報処理装置を示すプロ。 り図、 第２図は第１図中の命令情報収集テーブルの内容を示す
図である。 図において、 １・・・情報処理装置、 ２・・・ファイル、 １１・・命令実行手段、 １２・・スタック手段、 １３・・命令情報収集手段、 １４・・命令情報収集テーブル、 １５・・ダンプ出力手段である。
が適用された情報処理装置を示すプロ。 り図、 第２図は第１図中の命令情報収集テーブルの内容を示す
図である。 図において、 １・・・情報処理装置、 ２・・・ファイル、 １１・・命令実行手段、 １２・・スタック手段、 １３・・命令情報収集手段、 １４・・命令情報収集テーブル、 １５・・ダンプ出力手段である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 機械語命令を実行する命令実行手段と、この命令実行手
段の実行するプログラムのスタック情報を保持・更新す
るスタック手段と、プログラムのアボート時に前記スタ
ック手段のスタック情報をファイルにダンプ編集出力す
るダンプ出力手段とを備える情報処理装置において、 前記命令実行手段の実行する機械語命令および変更され
たレジスタ情報を収集する命令情報収集手段と、 この命令情報収集手段によって収集された機械語命令お
よびレジスタ情報を記憶する命令情報収集テーブルと を有することを特徴とする障害解析情報収集方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2187520A JPH0477840A (ja) | 1990-07-16 | 1990-07-16 | 障害解析情報収集方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2187520A JPH0477840A (ja) | 1990-07-16 | 1990-07-16 | 障害解析情報収集方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0477840A true JPH0477840A (ja) | 1992-03-11 |
Family
ID=16207519
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2187520A Pending JPH0477840A (ja) | 1990-07-16 | 1990-07-16 | 障害解析情報収集方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0477840A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09179753A (ja) * | 1995-12-26 | 1997-07-11 | Nec Software Ltd | リターン処理を契機とするスタック情報収集方式 |
-
1990
- 1990-07-16 JP JP2187520A patent/JPH0477840A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09179753A (ja) * | 1995-12-26 | 1997-07-11 | Nec Software Ltd | リターン処理を契機とするスタック情報収集方式 |
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