JPH01121459A - フリーアクセスフロア - Google Patents
フリーアクセスフロアInfo
- Publication number
- JPH01121459A JPH01121459A JP27759087A JP27759087A JPH01121459A JP H01121459 A JPH01121459 A JP H01121459A JP 27759087 A JP27759087 A JP 27759087A JP 27759087 A JP27759087 A JP 27759087A JP H01121459 A JPH01121459 A JP H01121459A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- floor
- parts
- groove
- protruding parts
- pedestal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 238000003754 machining Methods 0.000 abstract 1
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Landscapes
- Floor Finish (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明は、インテリジェントビルなどの組立式上げ床と
して知られるフリーアクセスフロアの構造に関する。
して知られるフリーアクセスフロアの構造に関する。
従来のフリーアクセスフロアは、カメラの玉磨のような
三本足を持ち、支柱は上下方向に長さが調節できる構造
の支脚を使用しており、支脚の有する三本の足はそれぞ
れ床下地にネジ等で固定する作業を行っていた。このよ
うな作業やレベル出しの作業は、支脚の数が多いため多
数の人手と時間を必要とし、又、支脚の構造もかなり複
雑であるため、これもコストをあげる原因となっていた
。
三本足を持ち、支柱は上下方向に長さが調節できる構造
の支脚を使用しており、支脚の有する三本の足はそれぞ
れ床下地にネジ等で固定する作業を行っていた。このよ
うな作業やレベル出しの作業は、支脚の数が多いため多
数の人手と時間を必要とし、又、支脚の構造もかなり複
雑であるため、これもコストをあげる原因となっていた
。
そこで、本発明者はフリーアクセスフロアの構造につい
て鋭意研究を重ねた結果、このような複雑な支脚のとり
つけや構造を採らなくても。
て鋭意研究を重ねた結果、このような複雑な支脚のとり
つけや構造を採らなくても。
実用上何等問題がおきないことを発見し、本発明にいた
ったものである。
ったものである。
本発明の目的は、計算機等の設置に何等の悪影響を及ぼ
さないで、材料費がやすく、施工が簡単なフリーアクセ
スフロアを実現する点にある。
さないで、材料費がやすく、施工が簡単なフリーアクセ
スフロアを実現する点にある。
本発明のフリーアクセスフロアの構造は床下地上にti
1置されておりその上面に四枚の床板のそれぞれの一隅
部と嵌合しうる溝部又は突部を有する支脚の前記溝部又
は突部に、床板の隅部に形成された突部又は溝部を嵌合
させてなることを特徴とするものである。
1置されておりその上面に四枚の床板のそれぞれの一隅
部と嵌合しうる溝部又は突部を有する支脚の前記溝部又
は突部に、床板の隅部に形成された突部又は溝部を嵌合
させてなることを特徴とするものである。
本発明を図面を参照して以下に説明する。
第1図は1本発明の支脚の一具体例を示す。
支脚は角柱でも円柱でも差障りはないが、安定性の面か
らみると、柱の上部より下部の方が太いもの、たとえば
断面が台形のものが好ましい。
らみると、柱の上部より下部の方が太いもの、たとえば
断面が台形のものが好ましい。
第1図のものは四角柱のものを示している。四角柱の場
合は、−辺が約7〜20L5、高さ約5〜40amのも
のを使用する。これは床下地と床板との間隙をどれだけ
必要とするかによって支脚の高さが決り、それに対応し
て一辺の長さを選択決定する。第1図の支脚1に設けら
れた嵌合部は溝部2の場合を示しており、その溝部2の
形成方法も一番単純かつ簡単な十字溝の場合を示してい
る。これに対応する床板3は、その端部に突部4を形成
しておき、第3図(A)や(B)にみられるような状態
で床板3と支脚4を結合させる。第3図(B)は第3図
(A)の平面図のx−X線で切った部分の断面図である
。床板は鉄板の場合は約3mm厚、AQの場合は約5+
am程度の厚みが必要であるが、木材、ガラス繊維強化
床材等、任意に選択使用することができる・又、補強部
材で裏打ちした床板を使用することができ、この場合は
補強部材を突部として利用することもできる。又、床板
は辺端を下方に屈曲させたものを用いれば荷重に対して
強いものとなり好ましい。
合は、−辺が約7〜20L5、高さ約5〜40amのも
のを使用する。これは床下地と床板との間隙をどれだけ
必要とするかによって支脚の高さが決り、それに対応し
て一辺の長さを選択決定する。第1図の支脚1に設けら
れた嵌合部は溝部2の場合を示しており、その溝部2の
形成方法も一番単純かつ簡単な十字溝の場合を示してい
る。これに対応する床板3は、その端部に突部4を形成
しておき、第3図(A)や(B)にみられるような状態
で床板3と支脚4を結合させる。第3図(B)は第3図
(A)の平面図のx−X線で切った部分の断面図である
。床板は鉄板の場合は約3mm厚、AQの場合は約5+
am程度の厚みが必要であるが、木材、ガラス繊維強化
床材等、任意に選択使用することができる・又、補強部
材で裏打ちした床板を使用することができ、この場合は
補強部材を突部として利用することもできる。又、床板
は辺端を下方に屈曲させたものを用いれば荷重に対して
強いものとなり好ましい。
支脚は、コンクリートが一般的であるが、金属、強化プ
ラスチック、プラスチック、木材、石等を適宜使用する
ことができる。
ラスチック、プラスチック、木材、石等を適宜使用する
ことができる。
支脚は床下地5に固定せず、単に載置するのみで充分で
ある。
ある。
なお、支脚と床板のそれぞれの嵌合部の凹凸はどちらを
凹に、どちらを凸にしても一向支障がないことは明らか
である。
凹に、どちらを凸にしても一向支障がないことは明らか
である。
一辺の長さが103、高さ70mのコンクリートブロッ
クの上面に幅6m園、深さ10m+sの溝を十字状に形
成したものを支脚として使用する。一方、厚さ3m11
の鉄板の四辺を折り曲げ高さを10++mになるように
下方に直角に折り曲げて作った50mX50C!lの鉄
板を床板として使用する。
クの上面に幅6m園、深さ10m+sの溝を十字状に形
成したものを支脚として使用する。一方、厚さ3m11
の鉄板の四辺を折り曲げ高さを10++mになるように
下方に直角に折り曲げて作った50mX50C!lの鉄
板を床板として使用する。
床下地の所定個所にあらかじめ印をつけ、その個所に所
定数の支脚を配置した後、第3図に示されたような具合
に床板を順次はめこみ、二重床を形成した。さらにこの
上にじゅうたん状感触を与える床仕上材を敷設した。
定数の支脚を配置した後、第3図に示されたような具合
に床板を順次はめこみ、二重床を形成した。さらにこの
上にじゅうたん状感触を与える床仕上材を敷設した。
このようにして得られたフリーアクセスフロアは、従来
のものに較べて作業時間が1/3以下ですみ、材料費も
極めて安価である上、計算機を載置しても何のトラブル
も生じなかった。
のものに較べて作業時間が1/3以下ですみ、材料費も
極めて安価である上、計算機を載置しても何のトラブル
も生じなかった。
支脚を床下地に固定せず、単に載置するだけである上、
四枚の床板a1、a2、am、a4のそれぞれの隅部に
設けた嵌合部を支脚の嵌合部に嵌合するだけであるため
、材料の加工が容易である上、施工の手間がかからず、
かつ簡単である。
四枚の床板a1、a2、am、a4のそれぞれの隅部に
設けた嵌合部を支脚の嵌合部に嵌合するだけであるため
、材料の加工が容易である上、施工の手間がかからず、
かつ簡単である。
又、使用する部品数が少いということは、二重床の空間
部分の有効容積が大きく使用できるので極めて有利であ
る。
部分の有効容積が大きく使用できるので極めて有利であ
る。
第1図は、本発明の支脚の1具体例を示すものであり、
(A)が平面図、(B)が断面図である。 第2図は、本発明の床板の1具体例の断面図である。 第3図は1本発明のフリーアクセスフロアの1具体的構
造を示し、(A)は平面図、(B)は(A)のX−X線
に沿って切断した場合の断面図を示す。 1・・・支 脚 2・・・溝 部3・・・床 板
4・・・突 部5・・・床下地
(A)が平面図、(B)が断面図である。 第2図は、本発明の床板の1具体例の断面図である。 第3図は1本発明のフリーアクセスフロアの1具体的構
造を示し、(A)は平面図、(B)は(A)のX−X線
に沿って切断した場合の断面図を示す。 1・・・支 脚 2・・・溝 部3・・・床 板
4・・・突 部5・・・床下地
Claims (1)
- 1、床下地上に載置されておりその上面に四枚の床板の
それぞれの一隅部と嵌合しうる溝部又は突部を有する支
脚の前記溝部又は突部に、床板の隅部に形成された突部
又は溝部を嵌合させてなることを特徴とするフリーアク
セスフロアの構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27759087A JPH01121459A (ja) | 1987-11-02 | 1987-11-02 | フリーアクセスフロア |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27759087A JPH01121459A (ja) | 1987-11-02 | 1987-11-02 | フリーアクセスフロア |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01121459A true JPH01121459A (ja) | 1989-05-15 |
Family
ID=17585578
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27759087A Pending JPH01121459A (ja) | 1987-11-02 | 1987-11-02 | フリーアクセスフロア |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01121459A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0960264A (ja) * | 1995-08-28 | 1997-03-04 | Kiyou Sangyo Kk | フリーアクセスフロア用基本パネル |
KR100452571B1 (ko) * | 1995-07-14 | 2005-02-05 | 히타치 기자이 가부시키가이샤 | 프리엑세스플로어 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5915159A (ja) * | 1982-07-16 | 1984-01-26 | 株式会社竹中工務店 | 二重床構造 |
-
1987
- 1987-11-02 JP JP27759087A patent/JPH01121459A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5915159A (ja) * | 1982-07-16 | 1984-01-26 | 株式会社竹中工務店 | 二重床構造 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100452571B1 (ko) * | 1995-07-14 | 2005-02-05 | 히타치 기자이 가부시키가이샤 | 프리엑세스플로어 |
JPH0960264A (ja) * | 1995-08-28 | 1997-03-04 | Kiyou Sangyo Kk | フリーアクセスフロア用基本パネル |
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