JPH01121079A - パチンコ機用セーフ玉受口器 - Google Patents
パチンコ機用セーフ玉受口器Info
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- JPH01121079A JPH01121079A JP27986687A JP27986687A JPH01121079A JP H01121079 A JPH01121079 A JP H01121079A JP 27986687 A JP27986687 A JP 27986687A JP 27986687 A JP27986687 A JP 27986687A JP H01121079 A JPH01121079 A JP H01121079A
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- Japan
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- 230000002441 reversible effect Effects 0.000 claims abstract description 28
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims abstract description 13
- 230000006698 induction Effects 0.000 abstract 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 2
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 2
- 241000722921 Tulipa gesneriana Species 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明はパチンコ機用のセーフ玉受口器に係り、基板の
裏面に誘導して発生させたセーフ玉により可逆回転板を
交互に異方向に半回転して、上下動板を上又は下に摺動
させ、その上下動板により基板前面の可動片対を二位置
に変動させてセーフ玉発生の機会を少なくしたり多くし
たりするセーフ玉受口器に係るものである。またセーフ
玉の発生とは関係なく基板の裏面で可逆回転板の軸子に
設けたピニオンを円弧形のラックでソレノイドにより二
位置に変動し、それにより上下動板の上下作動を生じさ
せて、基板前面の可動片対を二位置に変位させてセーフ
玉発生の機会を少なくしたり多くしたりするセーフ玉受
口器に係るものである。
裏面に誘導して発生させたセーフ玉により可逆回転板を
交互に異方向に半回転して、上下動板を上又は下に摺動
させ、その上下動板により基板前面の可動片対を二位置
に変動させてセーフ玉発生の機会を少なくしたり多くし
たりするセーフ玉受口器に係るものである。またセーフ
玉の発生とは関係なく基板の裏面で可逆回転板の軸子に
設けたピニオンを円弧形のラックでソレノイドにより二
位置に変動し、それにより上下動板の上下作動を生じさ
せて、基板前面の可動片対を二位置に変位させてセーフ
玉発生の機会を少なくしたり多くしたりするセーフ玉受
口器に係るものである。
（従来の技術）
打玉が入る機会を多くしたり少なくするため一対の開閉
翼板対を平行に起立させたり、逆八字形に傾動するいわ
ゆるチューリップと称されるパチンコ機用のセーフ玉受
口器はよく知られており、その他、入賞玉発生器には実
公昭５１−７１７８号公報に開示した装置があるが、何
れも可動片対を二位置に移動するだめの」二下作！ＩＩ
！ＩＪ板が使用され。
翼板対を平行に起立させたり、逆八字形に傾動するいわ
ゆるチューリップと称されるパチンコ機用のセーフ玉受
口器はよく知られており、その他、入賞玉発生器には実
公昭５１−７１７８号公報に開示した装置があるが、何
れも可動片対を二位置に移動するだめの」二下作！ＩＩ
！ＩＪ板が使用され。
でいない。またラックとかピニオンが装着されていない
。
。
（発明が解決しようとする問題点）
本発明は前記の従来器とは異なり、打玉が入る機会を多
くしたり少なくしたりする可動片対の動作を、基板の裏
面に発生させたセーフ玉によって可逆回転板を介して上
下動板を上下に移動して生じさせ、あるいはソレノイド
により円弧形ラックを二位置に揺動し、それにより可逆
回転板を介して上下動板を上下に移動させ、何れの場合
も上下動板の使用により可動片対の開閉を生じさせる構
成を開発することを目的とするものである。
くしたり少なくしたりする可動片対の動作を、基板の裏
面に発生させたセーフ玉によって可逆回転板を介して上
下動板を上下に移動して生じさせ、あるいはソレノイド
により円弧形ラックを二位置に揺動し、それにより可逆
回転板を介して上下動板を上下に移動させ、何れの場合
も上下動板の使用により可動片対の開閉を生じさせる構
成を開発することを目的とするものである。
（問題点を解決するための手段）
本発明は前項に述べた目的に合致するパチンコ機用セー
フ玉受口器に係り、ｆｊＳｌの発明は二位置に揺動変動
して打玉を入り難く、又は入り易くするため開閉する可
動片対の軸支を基板の表面に施し、可動片対に基板の裏
面に突出する係合ピンを設け、基板の裏面に偏心カムの
係合孔を設けさらに前記の係合ピンを嵌める連繋孔を設
けた上下摺動の上下動板と、基板に支持した軸子に何記
保合孔に嵌める偏心カムを設けると共に基板の裏面に流
入したセーフ玉に上り交互に約１８０°の可逆回転を生
ずる可逆回転板を設けたことを特徴とするノくチンコ磯
用セーフ玉受口器に係るものである。又Ｐｔ＆２の発明
は二位置に揺動変動して打玉を入り難く、又は入り易く
するため開閉する可動片対の軸支を基板の表面に施し、
可動片対に基板の裏面に突出する係合ピンを設け、基板
の裏面に偏心カムの係合孔を設けさらに前記の係合ピン
を嵌める連繋孔を設けた上下摺動の上下動板と、基板に
より支持する軸子に前記係合孔に嵌める偏心カムと基板
の裏面に流入したセーフ玉により交互に約１８０゜の可
逆回転を生ずる可逆回転板を設け、前記の可逆回転板の
後側で前記の軸子にピニオンを取付け、基板に軸支して
ソレノイドにより゛二位置に揺動移動する円弧形のラッ
クを前記のピニオンと噛み合わせ、ラックの二位ｒａ変
動により可逆回転板の前記の約１８０°可逆回転を制御
して上下動板を作動することを特徴とするパチンコ機用
セーフ玉受口器に係るもので、第１．第２の発明ととも
に新形式にすることと、第２の発明により第１の発明を
さらに有効にしたパチンコ代用のセーフ玉受口器を提供
するにある。
フ玉受口器に係り、ｆｊＳｌの発明は二位置に揺動変動
して打玉を入り難く、又は入り易くするため開閉する可
動片対の軸支を基板の表面に施し、可動片対に基板の裏
面に突出する係合ピンを設け、基板の裏面に偏心カムの
係合孔を設けさらに前記の係合ピンを嵌める連繋孔を設
けた上下摺動の上下動板と、基板に支持した軸子に何記
保合孔に嵌める偏心カムを設けると共に基板の裏面に流
入したセーフ玉に上り交互に約１８０°の可逆回転を生
ずる可逆回転板を設けたことを特徴とするノくチンコ磯
用セーフ玉受口器に係るものである。又Ｐｔ＆２の発明
は二位置に揺動変動して打玉を入り難く、又は入り易く
するため開閉する可動片対の軸支を基板の表面に施し、
可動片対に基板の裏面に突出する係合ピンを設け、基板
の裏面に偏心カムの係合孔を設けさらに前記の係合ピン
を嵌める連繋孔を設けた上下摺動の上下動板と、基板に
より支持する軸子に前記係合孔に嵌める偏心カムと基板
の裏面に流入したセーフ玉により交互に約１８０゜の可
逆回転を生ずる可逆回転板を設け、前記の可逆回転板の
後側で前記の軸子にピニオンを取付け、基板に軸支して
ソレノイドにより゛二位置に揺動移動する円弧形のラッ
クを前記のピニオンと噛み合わせ、ラックの二位ｒａ変
動により可逆回転板の前記の約１８０°可逆回転を制御
して上下動板を作動することを特徴とするパチンコ機用
セーフ玉受口器に係るもので、第１．第２の発明ととも
に新形式にすることと、第２の発明により第１の発明を
さらに有効にしたパチンコ代用のセーフ玉受口器を提供
するにある。
本発明の好適な実施例を次に説明する。
（実施例及び実施例の作用）
○ 第１実施例（１１〜６図）
図において１は取付板を構成する基板でその表面に紬６
．６により軸支した可動片対５．５を設ける。該可動片
対５．５は第１図実線及び鎖線のとおりに変動して、打
玉を入り難く、又は入り易くするものである。可動片対
５．５には基板１に設けた遊動孔４．４から裏面に突出
する係合ピン７．７を設ける。（第７図参照） 基板１の前部の萌飾り板２には第２図により明らかなよ
うに裏面まで突出する誘導板３を設ける。
．６により軸支した可動片対５．５を設ける。該可動片
対５．５は第１図実線及び鎖線のとおりに変動して、打
玉を入り難く、又は入り易くするものである。可動片対
５．５には基板１に設けた遊動孔４．４から裏面に突出
する係合ピン７．７を設ける。（第７図参照） 基板１の前部の萌飾り板２には第２図により明らかなよ
うに裏面まで突出する誘導板３を設ける。
基板１の裏面には上下動板８を上下摺動自由に接合し、
散板８に係合ピン７．７を嵌める連繋孔９．９と、偏心
カムの保合孔１０と、上下に艮い軸挿孔１１とを設ける
。
散板８に係合ピン７．７を嵌める連繋孔９．９と、偏心
カムの保合孔１０と、上下に艮い軸挿孔１１とを設ける
。
基板１の裏面には上下動板８の後部に接する横置き鼓形
の可逆回転板１３を当て、その裏面にセーフ玉ａを流す
同じ方向の傾斜を設けた一字形突起１３ａを形成し、−
字形突起１３ａを含めた可逆回転板１３の回転中心に設
けて上下動板８の軸挿孔１１に回転自由に通して基板１
に軸支した軸子１４に、上下動板８の保合孔１０に嵌ま
る偏心カム１５を設ける。
の可逆回転板１３を当て、その裏面にセーフ玉ａを流す
同じ方向の傾斜を設けた一字形突起１３ａを形成し、−
字形突起１３ａを含めた可逆回転板１３の回転中心に設
けて上下動板８の軸挿孔１１に回転自由に通して基板１
に軸支した軸子１４に、上下動板８の保合孔１０に嵌ま
る偏心カム１５を設ける。
基板１の裏面には、打玉デート２の後側と、−字形突起
１３ａを含めた可逆回転板１３の周りを覆うカバー１６
を取付け、−字形突起１３に１８０゜回転に制限するス
トッパ切込１７．１７ａを設け、カバー１６の内側にそ
れらのストッパ切込１７．１７ａに対応するストッパ１
８を突出する。
１３ａを含めた可逆回転板１３の周りを覆うカバー１６
を取付け、−字形突起１３に１８０゜回転に制限するス
トッパ切込１７．１７ａを設け、カバー１６の内側にそ
れらのストッパ切込１７．１７ａに対応するストッパ１
８を突出する。
前記した第１発明の実施例では、可動片対５．５がｆ５
１図実線の位置に変位して打玉を入り難くしているとさ
、真上から入った打玉のみが誘導板３に当って基板１の
裏面に流入してセーフ玉ａになり、このセーフ玉ａは可
逆回転板１３の一字形突起１３ａ上にｒｊＳＳ図のとお
りに乗り、玉重量によって前記の可逆回転板１３を時計
方向に回転して第６図のようにストッパ切込１７がスト
ツノ＜１８に突き当たるまで約１８０°回伝して落下し
、セーフ玉受口器から外部に流れ去る。このため軸子１
４及び偏心カム１５が同じ角度回転し、上下動板８を偏
心カム１５により上方にｆＦｉ動し、散板８の連繋孔９
．９により係合ピン７．７を上方に変動して可動片対５
．５を第１図鎖線の角度に変位して打玉を入り易くする
。
１図実線の位置に変位して打玉を入り難くしているとさ
、真上から入った打玉のみが誘導板３に当って基板１の
裏面に流入してセーフ玉ａになり、このセーフ玉ａは可
逆回転板１３の一字形突起１３ａ上にｒｊＳＳ図のとお
りに乗り、玉重量によって前記の可逆回転板１３を時計
方向に回転して第６図のようにストッパ切込１７がスト
ツノ＜１８に突き当たるまで約１８０°回伝して落下し
、セーフ玉受口器から外部に流れ去る。このため軸子１
４及び偏心カム１５が同じ角度回転し、上下動板８を偏
心カム１５により上方にｆＦｉ動し、散板８の連繋孔９
．９により係合ピン７．７を上方に変動して可動片対５
．５を第１図鎖線の角度に変位して打玉を入り易くする
。
可動片対５．５の第１図鎖線の角度で該可動片対５．５
の間に入って誘導板３により受けられた打玉が誘導板３
を通って基板１の裏面に流入し、セーフ玉ａになると、
第４図の角度に回転している可逆回転板１３の一字形突
起ｆａａ上に乗り、反時計方向に約１８０°回伝させる
から、軸子１４の偏心カム１５が回転して上下動板８を
下降させ、連繋孔９．９により係合ピン７．７を下方に
変位させて可動片対５．５を第１図実線の角度とし、流
入口３を閉じて打玉が入り難いようにする。
の間に入って誘導板３により受けられた打玉が誘導板３
を通って基板１の裏面に流入し、セーフ玉ａになると、
第４図の角度に回転している可逆回転板１３の一字形突
起ｆａａ上に乗り、反時計方向に約１８０°回伝させる
から、軸子１４の偏心カム１５が回転して上下動板８を
下降させ、連繋孔９．９により係合ピン７．７を下方に
変位させて可動片対５．５を第１図実線の角度とし、流
入口３を閉じて打玉が入り難いようにする。
Ｏ第２実施例（第７〜１０図）
第８図の基板１の表面の構成及び裏面に上下動板８、可
逆回転板１３、軸子１４、偏心カム１５を設けることは
第１実施例と同じであるが、軸子１４を第９図のように
最表面まで突出しで第９図に示すようにピニオン２１を
取付け、ソレノイド２５のプランジャ２６により押され
又は引かれて第１０．１１図の二位置に変動する円弧形
のラック２２にピニオン２１を噛合わせてなる。２３は
ラック２２の軸、２４は連結棒である。ソレノイド２５
はパチンコ機に揺動可能に軸支するか、プランツヤ２６
を僅かに揺動できるようにするか、連結棒２４との連結
を緩やかにする。
逆回転板１３、軸子１４、偏心カム１５を設けることは
第１実施例と同じであるが、軸子１４を第９図のように
最表面まで突出しで第９図に示すようにピニオン２１を
取付け、ソレノイド２５のプランジャ２６により押され
又は引かれて第１０．１１図の二位置に変動する円弧形
のラック２２にピニオン２１を噛合わせてなる。２３は
ラック２２の軸、２４は連結棒である。ソレノイド２５
はパチンコ機に揺動可能に軸支するか、プランツヤ２６
を僅かに揺動できるようにするか、連結棒２４との連結
を緩やかにする。
ｆ：ｌＳ７〜１０図示に示した第２発明の実施例におい
ては、ソレノイド２５を駆動したり非駆動にする作動を
一定の時間ごとに繰返し、ラック２２を交互にＰＪＪｌ
ｏ、１１図の二位置に変動して軸子１４、可逆回転板１
３、偏心カム１５を約１８０°可逆回転し、」二下動板
８を上昇したり下降したりして連繋孔９．９と係合ピン
７．７の係合により可動片対５．５を第８図の実線と鎖
線の角度に変動するものであるが、打玉を入り難くして
いる第８図実線位置のとき可動片対５．５に３導されて
誘導板３により基板１の裏面に流れて発生したセーフ玉
ａは第５図又は第６図の角度の一字形突起１３ａの上に
落ちても、可逆回転板１３の約１８０゛の交互逆回転を
生ぜず、プランジャ２６により押され又は引かれたラッ
ク２２が第１０．１１図のように変動したとき、可逆回
転板１３の回転によりセーフ玉ａが落下してセーフ玉受
口器の外部に流れ去り、同時的に偏心カム１５によって
上下動板３が、上方又は下方に交互に摺動して可動片対
５．５を°開閉し、打玉がセーフ玉ａになる機会を多く
したり少なくする変化を生じさせる。
ては、ソレノイド２５を駆動したり非駆動にする作動を
一定の時間ごとに繰返し、ラック２２を交互にＰＪＪｌ
ｏ、１１図の二位置に変動して軸子１４、可逆回転板１
３、偏心カム１５を約１８０°可逆回転し、」二下動板
８を上昇したり下降したりして連繋孔９．９と係合ピン
７．７の係合により可動片対５．５を第８図の実線と鎖
線の角度に変動するものであるが、打玉を入り難くして
いる第８図実線位置のとき可動片対５．５に３導されて
誘導板３により基板１の裏面に流れて発生したセーフ玉
ａは第５図又は第６図の角度の一字形突起１３ａの上に
落ちても、可逆回転板１３の約１８０゛の交互逆回転を
生ぜず、プランジャ２６により押され又は引かれたラッ
ク２２が第１０．１１図のように変動したとき、可逆回
転板１３の回転によりセーフ玉ａが落下してセーフ玉受
口器の外部に流れ去り、同時的に偏心カム１５によって
上下動板３が、上方又は下方に交互に摺動して可動片対
５．５を°開閉し、打玉がセーフ玉ａになる機会を多く
したり少なくする変化を生じさせる。
（効果）
本発明の第１の発明は、軸子１４に設けた偏心カム１５
により可動片対５．５を変動させるものではなく、基板
１の裏面に設けた上下動板８の交互の−１：下動を偏心
カム１５により制御し、その上下動板８の連繋孔９に可
動片対５．５に設けて基板１の裏面に突出した係合ピン
７．７を係合し、この上下動板８によって可動片対５．
５の開閉を生ヒさせるものであって、全体を無理なく連
動できる構成になるから軸子１４の可逆回転を可動片対
５．５の変動に拡大して変換できる効果をもつ。
により可動片対５．５を変動させるものではなく、基板
１の裏面に設けた上下動板８の交互の−１：下動を偏心
カム１５により制御し、その上下動板８の連繋孔９に可
動片対５．５に設けて基板１の裏面に突出した係合ピン
７．７を係合し、この上下動板８によって可動片対５．
５の開閉を生ヒさせるものであって、全体を無理なく連
動できる構成になるから軸子１４の可逆回転を可動片対
５．５の変動に拡大して変換できる効果をもつ。
又、第２の発明は基板１何に揺動を自由にしてソレノイ
ドにより二位置に変動できる円弧形のラック２２を設け
、そのラックに噛み合うピニオン２１を軸子１４に取付
け、ソ１／メイドにより適時にラック２２を二位置に交
互に変動させるものであるので、第１発明の要部を要部
としなからツレ・メイド駆動のｖ！！′＆に発展させて
、第１発明の作用及び効果を拡大できる効果をもつ。
ドにより二位置に変動できる円弧形のラック２２を設け
、そのラックに噛み合うピニオン２１を軸子１４に取付
け、ソ１／メイドにより適時にラック２２を二位置に交
互に変動させるものであるので、第１発明の要部を要部
としなからツレ・メイド駆動のｖ！！′＆に発展させて
、第１発明の作用及び効果を拡大できる効果をもつ。
第１〜７図は本発明の第１の発明の実施例を示し、第１
図示は一部す大正面図、第２図は第１図の中心部を縦断
した側面図、第３．４図は第２図Ａ−Δ線切断正面図、
第５．６図は同Ｂ−Ｂ線切断背面図、第７図は一部の分
解斜視図である。第７〜９図は本発明の第２の発明の実
施例を示し、第７図は第１実施例と共通、第８図は第１
実施例の第１図と同じ一部切欠正面図、第９図は中心部
縦断側面図、第１０．１１図は背面図である。 １→基板 ３→誘導板 ５→可動片対 ６→紬 ７→係合ピン ８→上下動板 ９→連繋孔 １０→係合孔 １３→可逆回転板 １３ａ→−字形突起１４→紬子 １
５→偏心カム ２１→ピニオン２２→円弧形のラック
２３→紬 ２５→ンレノイド
図示は一部す大正面図、第２図は第１図の中心部を縦断
した側面図、第３．４図は第２図Ａ−Δ線切断正面図、
第５．６図は同Ｂ−Ｂ線切断背面図、第７図は一部の分
解斜視図である。第７〜９図は本発明の第２の発明の実
施例を示し、第７図は第１実施例と共通、第８図は第１
実施例の第１図と同じ一部切欠正面図、第９図は中心部
縦断側面図、第１０．１１図は背面図である。 １→基板 ３→誘導板 ５→可動片対 ６→紬 ７→係合ピン ８→上下動板 ９→連繋孔 １０→係合孔 １３→可逆回転板 １３ａ→−字形突起１４→紬子 １
５→偏心カム ２１→ピニオン２２→円弧形のラック
２３→紬 ２５→ンレノイド
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １）二位置に揺動変動して打玉を入り難く、又は入り易
くするため開閉する可動片対の軸支を基板の表面に施し
、可動片対に基板の裏面に突出する係合ピンを設け、基
板の裏面に偏心カムの係合孔を設け、さらに前記の係合
ピンを嵌める連繋孔を設けた上下摺動の上下動板と、基
板に支持した軸子に前記係合孔に嵌める偏心カムを設け
ると共に、その軸子に基板の裏面に流入したセーフ玉に
より交互に約１８０°の可逆回転を生ずる可逆回転板を
設けたことを特徴とするパチンコ機用セーフ玉受口器。 ２）二位置に揺動変動して打玉を入り難く、又は入り易
くするため開閉する可動片対の軸支を基板の表面に施し
、可動片対に基板の裏面に突出する係合ピンを設け、基
板の裏面に偏心カムの係合孔を設けさらに前記の係合ピ
ンを嵌めた連繋孔を設けた上下摺動の上下動板と、基板
により支持する軸子に前記係合孔に嵌める偏心カムを設
けると共に、基板の裏面に流入したセーフ玉を支持する
と共に前記の軸子とともに交互約１８０°の可逆回転を
生ずる可逆回転板を設け、前記の軸子に可逆回転板の後
側でピニオンを取付け、基板に軸支してソレノイドによ
り二位置に揺動移動する円弧形のラックをそのピニオン
と噛み合わせ、ラックの二位置変動により可逆回転板の
前記の約１８０°可逆回転を制御して上下動板を作動す
ることを特徴とするパチンコ機用セーフ玉受口器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27986687A JPH0687906B2 (ja) | 1987-11-05 | 1987-11-05 | パチンコ機用セーフ玉受口器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27986687A JPH0687906B2 (ja) | 1987-11-05 | 1987-11-05 | パチンコ機用セーフ玉受口器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01121079A true JPH01121079A (ja) | 1989-05-12 |
| JPH0687906B2 JPH0687906B2 (ja) | 1994-11-09 |
Family
ID=17617037
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27986687A Expired - Lifetime JPH0687906B2 (ja) | 1987-11-05 | 1987-11-05 | パチンコ機用セーフ玉受口器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0687906B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009189686A (ja) * | 2008-02-18 | 2009-08-27 | Okumura Yu-Ki Co Ltd | 遊技機用可動役物 |
-
1987
- 1987-11-05 JP JP27986687A patent/JPH0687906B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009189686A (ja) * | 2008-02-18 | 2009-08-27 | Okumura Yu-Ki Co Ltd | 遊技機用可動役物 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0687906B2 (ja) | 1994-11-09 |
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