JPH01121036A - レゼクトスコープ - Google Patents

レゼクトスコープ

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JPH01121036A
JPH01121036A JP62279596A JP27959687A JPH01121036A JP H01121036 A JPH01121036 A JP H01121036A JP 62279596 A JP62279596 A JP 62279596A JP 27959687 A JP27959687 A JP 27959687A JP H01121036 A JPH01121036 A JP H01121036A
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JP
Japan
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sheath
cold
knife
cold knife
slider
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JP62279596A
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English (en)
Inventor
Akira Shiga
志賀 明
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Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、機械的な組織の切除と高周波焼灼による止血
とを行うことができるレゼクトスコープに関する。
[従来の技術] 近年、細長の挿入部を体腔内に挿入することによって切
開を必要とすることなく、体腔内を観察したり、処画具
を用いて治療処置のできる内視鏡が広く使用されるよう
になった。
前記内視鏡には、尿道から挿入して肥大した前立線や膀
胱内の種層を高周波電流により切除するレゼクトスコー
プがある。ところがこの様な高周波を利用したレゼクト
スコープでは、肥大した前立線を切除する場合は問題な
いが、例えば膀胱種層を切除すると、熱により種層組織
が蒸散して消滅してしまうため組織の生検ができないと
いう不′具合がある。この様な不具合を解消する方法と
して、独国特許出願公告第2601802号に示される
コールドパンチと呼ばれるものが一般に知られている。
第10図はコールドパンチの全体図を示し、第11図は
先端部の拡大図である。第10図および第11図のよう
に従来のコールドパンチはシース1と操作部2と光学視
管3とにより構成され、シース1と操作部2および操作
部2と光学視管3とは、それぞれ操作部接続部4および
光学視管接続部6により着脱自在に接続されている。
また該操作部2には、長手方向に回転および摺動可能な
シャフト7が延設されており、シャフト7の先端は、環
状の刃部9が段【ノられている。一方、シャフト7の手
元側には、回転リング8が具備されていて、回転リング
8を回転させたり摺動させることによりシャフト7先端
部に刃部9を回転させたり、摺動させることができるよ
うになっている。また、このシース1先喘付近には、開
口部11があり、第11図に示すように膀胱種層12を
光学視管3にて観察し6ながら開口部11に取込んで操
作部2の回転リング8を回転または活動させることによ
りシャフト7先端の刃部9にて膀胱種層12を切除づる
ことがでさる。
[発明が解決しようとする問題点] 従来のコールドパンチでは、第11図に示寸ようにシャ
フト7先端部の刃部9の回転、摺動により組織を切除す
ることはできるが切除部分からの出血を止める機能がな
いため、コールドパンチにて目的部位の組織を切除した
後、コールドパンチを抜去し、代りに凝固用電極を取付
けたレゼクトスコープを経尿道的に挿入して高周波焼灼
にて止血したり、あるいは膀胱尿道鏡を経尿道的に挿入
して軟性電極を用いた高周波焼灼による止血を行ってい
た。
ところがこの様な方法によると、−旦挿入したコールド
パンチを抜去してレゼクトス]−ブあるいは膀胱尿道鏡
を再度挿入しなければならないため患者に与える苦痛が
大きく、また術者にとっても面倒な作業であった。その
上、組織の生検をするためにコールドパンチとレゼクト
スコープもしくは膀胱尿道鏡が必要であり不経済であっ
た。
[発明の目的] 本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、高周
波電流を使用しない機械的な組織の切除と、高周波焼灼
による止血の両方が同一システムで行うことができるよ
うにし、患者の9担を軽減し、且つ、術者にとっては操
作性が良好であるレゼクトスコープを提供することを目
的とする。
[問題点を解決するための手段] 本発明のレゼクトスコープは、シースと、該シースに接
続され、案内パイプに沿って軸方向に活動するスライダ
を有するハンドルと、前記ハンドルの前記案内パイプに
挿通されて前記シース内に挿入される観察用光学視管と
、前記スライダに着脱自在に接続固定され、前記シース
内に設けられたコールドナイフとから構成したものであ
る。
[作用] 本発明では、スライダとシース内に設けられたコールド
ナイフとが着脱自在に接続され、シース先端部からのコ
ールドナイフの設けられた刃部の突没が行なわれる。
[実施例] 以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図ないし第3図は本発明の第1実施例に係り、第1
図はコールドカッティングレゼクトスコープの全体図、
第2図はコールドナイフの全体図、第3図はコールドナ
イフの切除状態を示す説明図である。
第1図に示すように、コールドカッティングレゼクトス
コープ21は2−点鎖線で示ず中空のシース22を前方
に突設したシース本体23と、このシース本体23に接
続されるハンドル24と、このハンドル24からシース
22内に挿通される光学視管26と、前記ハンドル24
からシース22内に挿通されるコールドナイフ27とを
備えている。
前記シース22は、尿道内に挿入できるように細長に形
成されており、先端部には、例えばセラミックス等の絶
縁材料から成る絶縁ビーク28が連設されている。この
絶縁ビーク28は先端に鋭利なテーバ状の刃部29が形
成されている。なお、前記シース22は前記絶縁ビーク
28と一体に絶縁材料で形成されても良い。
前記シース本体23は、潅流液をシース22内を経て膀
胱内に供給するコック31が設けられた送水口32を有
すると共に、ハンドルの接続部33を歳入口34に固定
するための、例えばクリック機構を係脱させる着脱ボタ
ン36が設けられている。前記ハンドル24には、前記
光学視管26の挿入部54を挿通する光学視管案内管3
7と、前記コールドナイフ27を挿通する電極案内管3
8とからなるハンドル挿入部39が接続部33の前方に
連設されており、このハンドル挿入部39は、前記シー
ス22内に挿入されるようになっている。また、前記ハ
ンドル24の接続部33には、軸方向に案内パイプ41
が後方に突設されている。
この案内パイプ41の後端には、光学視管接続部42が
形成されている。この光学視管接続部42と前記接続部
33との間には前記案内パイプ41に沿って軸方向に摺
動するスライダ43が配設されている。このスライダ4
3には、前記案内パイプ41が挿通される図示しない案
内パイプ用孔が軸方向に設けられている。このスライダ
43は、前記接続部33との間に架設されたばね44に
より、例えば後方の光学視管接続部42に当接するよう
に設けられている。なお、前記ばね44は図示例では板
ばねであるがコイルスプリング等でもよい。
前記光学視管26は、本体56と前方に連設した細長な
挿入部54とライトガイドコネクタ57とアイピース5
8とから構成されている。この光学視管26内には照明
光を挿入部54先端まで導光する図示しないライトガイ
ドファイバと観察像を挿入部54先端からアイピース5
8に伝達する図示しない像伝達光学系が配設されている
前記接続部33には、上下に前方指掛け46゜47が突
設され、前記スライダ43にも、その下後部に指掛はリ
ング48が設けられている。スライダ43の前端側には
、前記コールドナイフ27と図示しない止血用電極を挿
入し、11112自在に固定する図示しない電極固定機
構が設けられており、電極着脱ボタン50にてコールド
ナイフ27と止血電極の着脱が行えるようになっている
。また、前記スライダ43には、前記止血用電極に図示
しない高周波電流を通電するためのコネクタ49が突設
されている。
前記コールドナイフ27は、ハンドル24の接続部33
に形成された図示しない挿通孔および前記電極案内管3
8を経て前方に突出するようになっている。このコール
ドナイフ27の先端には、第2図に示すように前方に開
口する筒状に形成された切除用先端51が設けられてお
り、この外周面には、開口部61が形成されている、こ
の開口部61の前端面には、刃部52が形成されている
なお、前記切除用先端51の後端面には、第3図に示す
ように光学視管26を挿通可能な挿通孔53が形成され
ている。なお、コールドナイフ27に変えて前記止血用
電極をハンドル24の接続部33に形成された図示しな
い挿通孔および前記光学視管案内管37を経て前方に突
出するように取付けることも可能である。
一方、前記コールドナイフ27の軸部59の後端部には
、図示しない切欠き部が設けられ、この切欠き部にスラ
イダ43の側面側から図示しない電極固定部材が係入す
ることによって前記コールドナイフ27が固定されるよ
うになっている。
前記ハンドル24の光学視管接続部42は、光学視管2
6を着脱自在に挿入接続できるようになっている。この
接続された光学視管26は、前記接続部33から前記光
学視管接続部42に延設された前記光学視管案内管37
内に挿通され、挿入部54先端側が、この光学視管案内
管37の前方に突出するようになっている。
本実施例では、光学視管案内管37の後方延出部が案内
パイプ41になっている。
なお、本実施例では前記案内パイプ41がスライダ43
のガイド軸を兼ねているが、このガイド軸は、案内パイ
プ41と別に架設してもよい。
以上のように構成されたコールドカッティングレゼクト
スコープ21の作用を説明をする。
鏡視下にて、コールドカッティングレゼクトスコープ2
1を尿道を介して膀胱内に挿入して視野内に膀胱種層1
2を発見したら適当な距離まで接近した後、親指で指掛
はリング48をばね44の付勢力に抗して押圧し、コー
ルドナイフ27をシース22先端より突出させ、膀胱種
層12をコールドナイフ27の開口部61に位置させる
。この後、指掛はリング48に加えた力を徐々に緩める
とばね44の付勢力により、スライダ43が光学視管接
続部42方向に押し戻され、それに連れてシース22先
端より突出していたコールドナイフ27が徐々にシース
22内に引込まれてゆく。そして、コールドナイフ27
の刃部52と、シース22先端の絶縁ビーク28に形成
された刃部29の両方が膀胱種層12に接触づると、ば
ね44の付勢力により膀胱接層12が徐々に切れてゆき
最終的には切断される。組織の切断部からの出血がある
場合は、尿道内にシース22のみ残してコールドナイフ
27および光学視管26を装着したハンドル24を一旦
抜去し、コールドナイフ27の代りに止血用電極を取付
けたハンドル24を再度シース22内に挿入し、高周波
焼灼により止血を行う。
本実施例によれば、患者の尿道に挿入したシース22を
交換する必要がないため患者の苦痛を減らすことができ
、また、前立線切除用の通常のレゼクトスコープのハン
ドル、光学視管、止血用電極が使用できるため経済的で
ある。なお、本実施例ではコールドナイフ27先端部は
、通常シース22の内側に収容されており、指掛はリン
グ48を押圧するごとによりシース22より突出するよ
うになっていたが、コールドナイフ27先端がシース2
2より突出しており、指掛はリング48を押圧するとコ
ールドナイフ27先端がシース22内に引込まれる構造
でもよい。
第4図は第1実施例の変形例を示すコールドナイフの説
明図である。
コールドナイフ27を構成づる切除用先端51の後端側
から先端部付近には、切欠き部64が設けられており、
この切欠き部64は、光学視tf26が挿入できるよう
になっている。
このような構成によって、シース22の内径をより有効
に使用することができ、シース22の外径を細径とする
ことができる。
その他の構成2作用および効果は第1実施例と同様であ
る。
第5図は、本発明の第2実施例に係るコールドナイフの
構成の説明図である。
コールドナイフ66先端部の切除用先端67の後端面に
は、例えばセラミック等の絶縁材料からなる絶縁リング
68が設けられており、コールドナイフ66のデユープ
状の軸部69内に挿通された電線71を通じて通電され
る高周波電流を切除用先端67と軸部69との間で絶縁
している。また、軸部69の最外周は、絶縁チューブ7
2によって被覆されて絶縁されている。
上記のように構成することにより、コールドナイフ66
を使用すれば刃部52にて組織を切除した後、コールド
ナイフ66を第5図のようにシース22より突出させて
切除用先端67を止血部73に押し当てた状態で高周波
11f源74から高周波電流を通電させることにより高
周波焼灼による止血が行える。
本実施例によると、組織の切除と出血部の止血とが1本
のコールドナイフ66にて行えるため手術時間を短縮で
き、また、出血部を減らすことができる。
その他の構成9作用および効果は第1実施例と同様であ
る。
第6図は本発明の第3実施例に係るレゼクトスコープの
全体図である。
止血用の軟性電極76は、ハンドル24の接続部33に
設けられたOリング等の水密機構を有する図示しない挿
通孔より挿入され、電極案内管38に沿っでシース22
先端部まで達している。また、この軟性電極76は先端
に凝固子77と手元側にAコードコネクタ78とを備え
ており、この凝固子77とAコードコネクタ78とを電
気的に接続する電線は、絶縁チューブにて被膜されてい
る。なお、Aコードコネクタ78は、図示しないAコー
ドにて、高周波電源装置と接続されている。
本実施例によれば、コールドナイフ27の刃部52にて
組織を切除した後、軟性電極76を押し込みシース22
先端より突出させ、止血したい部位に凝固子77を押し
当てた状態で通電させることにより高周波焼灼による止
血が行える。
その他の構成9作用および効果は、第1実施例と同様で
ある。
第7図ないし第9図は本発明の第4実施例に係リ、第7
図はレゼクトスコープの平面図、第8図はレゼクトスコ
ープの側面図、第9図は第8図のA−A一方向断面図で
ある。
光学視管26を挿入する案内パイプ41の後部に設けら
れたスライダ81は、コールドナイフ用スライダ82と
凝固用スライダ83とに分割されるようになっている。
とのコールドナイフ用スライダ82はコールドナイフ2
7の軸部59を固定するための図示しない固定機構とコ
ールドナイフ27の着脱のための着脱ボタン84が設け
られている。また、凝固用スライダ83には、凝固用電
極86を固定するための図示しない固定機構と凝固用電
極86の着脱のための着脱ボタン87と図示しないAコ
ードを接続するためのコネクタ88とが設けられている
。このコールドナイフ用スライダ82と凝固用スライダ
83とは、ハンドル89に摺動自在に設けられ、指掛は
リング96を有する指掛はスライダ93にそれぞれ図示
しない切換機構によって接続されており、この指掛はス
ライダ93に設けられた切換ボタン94によって、指掛
はリング96を押した場合に移動するスライダをコール
ドナイフ用あるいは凝固用に切換えることができるよう
になっている。
一方、ハンドル89の前方に延設された光学視管案内管
37の下側には、第9図のように、この光学視管案内管
37と並行してコールドナイフ案内管91と凝i用電極
案内管92とが設けられている。
上記のように構成することにより、コールドナイフ用ス
ライダ82が摺動する位装置に切換ボタン94を移動さ
せて指掛はリング96を操作することにより。コールド
ナイフ27をシース22先端より突出させ、組織の切除
を行う。その後、切換ボタン94の位置を凝固用スライ
ダ83の位置にに切換えて、指掛はリング96を操作す
ることにより、凝固用電極86をシース22より突出さ
せて止血したい部位に押し当て、この状態で図示しない
高周波電源装置より図示しないAコードを介して高周波
電流を通電させることにより高周波焼灼による止血を行
う。
本実施例によれば、組織の切除と止血とを同一システム
で行うと共に、コールドナイフ27と凝固用電極86と
を容易に選択して操作することができる。
その他の構成および作用は第1実施例と同様である。
なお、第3実施例および第4実施例のようにコールドナ
イフと凝固用電極とを同時に組込む構成においては、コ
ールドナイフの切除用先端を、例えばセラミック等の絶
縁材料にて形成することにより、切除用先端と凝固用電
極先端の凝固子が接触した状態のまま、誤って高周波電
流を通電してもハンドルを伝わって高周波電流が術者や
患者に流れるのを防ぐことができる。
[発明の効果] 以上、説明したように本発明によればシースを取りかえ
ることなく機械的な組織の切除および出血部の高周波焼
灼による止血の両方を同一システムで行うことができ、
患者の負担を軽減し、且つ、術者にとっては操作性を向
上させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第3図は本発明の第1実施例に係り、第′
1図はコールドカッティングレゼクトスコープに全体図
、第2図はコールドナイフの全体図、第3図はコールド
ナイフの切除状態を示す説明図、第4図は第1実施例の
変形例を示すコールドナイフの説明図、石5図は本発明
の第2実施例に係るコールドナイフの構成の説明図、第
6図は本発明の第3実施例に係るレゼクトスコープの全
体図、第7図ないし第9図は本発明の第4実施例に係り
、第7図はレゼクトスコープの平面図、第8図はレゼク
トスコープの側面図、第9図は第8図の八−A′方向断
面図、第10図および第11図は従来例に係り、第10
図はコールドパンチの全体図、第11図は先端部の拡大
図である。 21・・・コールドカッティングレゼクトスコープ22
・・・シース 24・・・ハンドル 26・・・光学視管 27・・・コールドナイフ 41・・・案内パイプ 43・・・スライダ 代理人  弁理士  伊  藤   進第10図 第11図 手貌々ネ…正口)く自発) 昭和63年1月19日 特許庁長官  小川 邦 夫 殿 2、発明の名称   レゼクトスコープ3、補正をする
者 事件との関係  特許出願人 代表者  下  山  敏  部 5、補正命令の日付  (自 発) 6、補正の対象   明細書の「特許請求の範囲」。 「発明の詳細な説明」の欄 1、特許請求の範囲を次ゐように補正します。 [細長で筒状のシースと、 該シースに接続され、案内パイプに沿って軸方向にスラ
イドするスライダを右するハンドルと、前記案内パイプ
に挿通されて前記シース内に挿入される観察用光学視管
と、 前記スライダに着脱自在に接続固定され、前記スライダ
の軸方向への摺動によって前記シース先端から略リング
状の刃部を突没させるコールドナイフと、 を備えたことを特徴とするレゼクl−スコープ。」2、
明細書5ペ一ジ中第10行目に[コールドナイフの]と
あるのを「コールドナイフに」に訂正します。 3、明細書5ペ一ジ中第10行目に「刃部」とあるのを
「略リング状の刃部」に訂正します。 4、明細書9ペ一ジ中第5行目に「刃部52」とあるの
を「略リング状の刃部52」に訂正します。 5、明細書11ペ一ジ中第4行目に「刃部52」とある
のを[略リング状の刃部52」に訂正します。 6、明細書13ペ一ジ中第9行目に「刃部52」とある
のを「略リング状の刃部52」に訂正します。 7、明細書14ペ一ジ中第13行目に「刃部」とあるの
を「略リング状の刃部」に訂正します。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 細長で筒状のシースと、 該シースに接続され、案内パイプに沿つて軸方向にスラ
    イドするスライダを有するハンドルと、前記案内パイプ
    に挿通されて前記シース内に挿入される観察用光学視管
    と、 前記スライダに着脱自在に接続固定され、前記スライダ
    の軸方向への摺動によって前記シース先端から刃部を突
    没させるコールドナイフと、を備えたことを特徴とする
    レゼクトスコープ。
JP62279596A 1987-11-04 1987-11-04 レゼクトスコープ Pending JPH01121036A (ja)

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