JPH0416649Y2 - - Google Patents
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- JPH0416649Y2 JPH0416649Y2 JP1986167216U JP16721686U JPH0416649Y2 JP H0416649 Y2 JPH0416649 Y2 JP H0416649Y2 JP 1986167216 U JP1986167216 U JP 1986167216U JP 16721686 U JP16721686 U JP 16721686U JP H0416649 Y2 JPH0416649 Y2 JP H0416649Y2
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B18/00—Surgical instruments, devices or methods for transferring non-mechanical forms of energy to or from the body
- A61B18/04—Surgical instruments, devices or methods for transferring non-mechanical forms of energy to or from the body by heating
- A61B18/12—Surgical instruments, devices or methods for transferring non-mechanical forms of energy to or from the body by heating by passing a current through the tissue to be heated, e.g. high-frequency current
- A61B18/14—Probes or electrodes therefor
- A61B18/149—Probes or electrodes therefor bow shaped or with rotatable body at cantilever end, e.g. for resectoscopes, or coagulating rollers
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B17/00—Surgical instruments, devices or methods, e.g. tourniquets
- A61B17/32—Surgical cutting instruments
- A61B17/320016—Endoscopic cutting instruments, e.g. arthroscopes, resectoscopes
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B17/00—Surgical instruments, devices or methods, e.g. tourniquets
- A61B17/00234—Surgical instruments, devices or methods, e.g. tourniquets for minimally invasive surgery
- A61B2017/00238—Type of minimally invasive operation
- A61B2017/00274—Prostate operation, e.g. prostatectomy, turp, bhp treatment
-
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- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
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- A61B2018/00053—Mechanical features of the instrument of device
- A61B2018/00184—Moving parts
- A61B2018/00196—Moving parts reciprocating lengthwise
-
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- A61B2018/00547—Prostate
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Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は、スライダ前端面において電極器と案
内パイプとを連結するように水滴が付着すること
を抑制して、水滴による高周波電流のリークを防
止できるようにしたレゼクトスコープに関する。
内パイプとを連結するように水滴が付着すること
を抑制して、水滴による高周波電流のリークを防
止できるようにしたレゼクトスコープに関する。
[従来の技術]
近年、細長の挿入部を体腔内に挿入することに
よつて、切開を必要とすることなく、体腔内を観
察したり、処置具を用いて治療処置のできる内視
鏡が広く使用されるようになつた。
よつて、切開を必要とすることなく、体腔内を観
察したり、処置具を用いて治療処置のできる内視
鏡が広く使用されるようになつた。
前記内視鏡には、尿道から挿入して肥大した前
立腺を切除処置等を行なうレゼクトスコープがあ
る。
立腺を切除処置等を行なうレゼクトスコープがあ
る。
一般に、前記レゼクトスコープは、尿道に挿入
される細長のシースを有するシース本体と、この
シース本体後端側に着脱自在に装着されるスライ
ダを有するハンドル部と、このハンドル部の後端
側から着脱自在に装着される観察用の光学視管と
を有する。そして、前立腺切除用の電極器を前記
シース内に挿通して、その後端を前記スライダに
固定できるようになつており、このスライダを操
作することによつて、電極器の先端をシース前端
から突没できるようになつている。
される細長のシースを有するシース本体と、この
シース本体後端側に着脱自在に装着されるスライ
ダを有するハンドル部と、このハンドル部の後端
側から着脱自在に装着される観察用の光学視管と
を有する。そして、前立腺切除用の電極器を前記
シース内に挿通して、その後端を前記スライダに
固定できるようになつており、このスライダを操
作することによつて、電極器の先端をシース前端
から突没できるようになつている。
第9図は従来例のレゼクトスコープのスライダ
部分を示し、第9図aはスライダの正面図、第9
図bはスライダ部分の断面図である。
部分を示し、第9図aはスライダの正面図、第9
図bはスライダ部分の断面図である。
この図に示すように、スライダ1には、スライ
ダガイド部を兼ねた案内パイプ2が挿通される案
内パイプ用孔3が前後に貫通して設けられてい
る。また、スライダ1の前端側には、電極の後端
部が係入される電極挿入穴4が前記案内パイプ用
孔3と平行に設けられている。この電極挿入穴4
の入口部分には水密用のOリング5とOリング押
え部材6が嵌装されている。また、前記電極挿入
穴4の深部には、図示しない電極固定部材を案内
するガイド部材7が収納固定されている。この例
では、スライダ1の前端面が平らに形成されてい
る。
ダガイド部を兼ねた案内パイプ2が挿通される案
内パイプ用孔3が前後に貫通して設けられてい
る。また、スライダ1の前端側には、電極の後端
部が係入される電極挿入穴4が前記案内パイプ用
孔3と平行に設けられている。この電極挿入穴4
の入口部分には水密用のOリング5とOリング押
え部材6が嵌装されている。また、前記電極挿入
穴4の深部には、図示しない電極固定部材を案内
するガイド部材7が収納固定されている。この例
では、スライダ1の前端面が平らに形成されてい
る。
第10図は他の従来例のレゼクトスコープのス
ライダ部分を示し、第10図aはスライダの正面
図、第10図bはスライダ部分の断面図である。
ライダ部分を示し、第10図aはスライダの正面
図、第10図bはスライダ部分の断面図である。
この図に示す例では、スライダ1の前端面の案
内パイプ用孔3と電極挿入穴4との間に、案内パ
イプ用孔3側が前方に突出する直線状の段差部8
を設けて、前記スライダ1を最前方に移動させた
ときに電極挿入穴4が図示しないレゼクトハンド
ルのシース接続部後端に密着しないようにしてい
る。
内パイプ用孔3と電極挿入穴4との間に、案内パ
イプ用孔3側が前方に突出する直線状の段差部8
を設けて、前記スライダ1を最前方に移動させた
ときに電極挿入穴4が図示しないレゼクトハンド
ルのシース接続部後端に密着しないようにしてい
る。
[考案が解決しようとする問題点]
ところで、従来のレゼクトスコープでは、第1
1図に示すように、案内パイプ2あるいは直線状
の段差部8と、電極挿入穴4に挿入した電極器1
0と、スライダ1前端面とに囲まれた部分に、前
記案内パイプ2と電極器10とを連結するように
水滴11が溜り易かつた。そのため、この水滴1
1を介して、電極挿入穴4から案内パイプ2へ高
周波電流がリークし易いという問題点がある。
1図に示すように、案内パイプ2あるいは直線状
の段差部8と、電極挿入穴4に挿入した電極器1
0と、スライダ1前端面とに囲まれた部分に、前
記案内パイプ2と電極器10とを連結するように
水滴11が溜り易かつた。そのため、この水滴1
1を介して、電極挿入穴4から案内パイプ2へ高
周波電流がリークし易いという問題点がある。
[考案の目的]
本考案は、上記事情に鑑みてなされてものであ
り、スライダ前端面において電極器と案内パイプ
とを連結するように水滴が付着することを抑制し
て、水滴による高周波電流のリークを防止するこ
とのできるレゼクトスコープを提供することを目
的としている。
り、スライダ前端面において電極器と案内パイプ
とを連結するように水滴が付着することを抑制し
て、水滴による高周波電流のリークを防止するこ
とのできるレゼクトスコープを提供することを目
的としている。
[問題点を解決するための手段及び作用]
本考案によるレゼクトスコープは、スライダ前
端面の案内パイプと電極挿入穴との間に段差部を
設けると共に、段差を形成する2面間を結ぶ段差
面を電極器の軸方向と平行な軸の回り方向に弧状
に形成したものである。
端面の案内パイプと電極挿入穴との間に段差部を
設けると共に、段差を形成する2面間を結ぶ段差
面を電極器の軸方向と平行な軸の回り方向に弧状
に形成したものである。
すなわち、スライダ前端面の前記案内パイプと
前記電極挿入穴との間に段差部を設けることによ
り、この段差部によつて水滴が分断される。ま
た、段差面を弧状に形成することにより、この段
差面において水滴が広がつたり、側方に移動し易
くなつたりして、水滴が電極器側から退避する。
従つて、スライダ前端面において、水滴が電極器
と案内パイプとを連結するように付着することが
抑制される。
前記電極挿入穴との間に段差部を設けることによ
り、この段差部によつて水滴が分断される。ま
た、段差面を弧状に形成することにより、この段
差面において水滴が広がつたり、側方に移動し易
くなつたりして、水滴が電極器側から退避する。
従つて、スライダ前端面において、水滴が電極器
と案内パイプとを連結するように付着することが
抑制される。
[実施例]
以下、図面を参照して本発明の実施例を説明す
る。
る。
第1図ないし第3図は本考案の第1実施例に係
り、第1図aはスライダの正面図、第1図bはス
ライダ部分の断面図、第2図はレゼクトスコープ
の全体を示す側面図、第3図は本実施例における
水滴の状態を示す説明図である。
り、第1図aはスライダの正面図、第1図bはス
ライダ部分の断面図、第2図はレゼクトスコープ
の全体を示す側面図、第3図は本実施例における
水滴の状態を示す説明図である。
第2図に示すようにレゼクトスコープ21は、
2点鎖線で示す中空のシース22を前方に突設し
たシース本体23と、このシース本体23に接続
されるハンドル24と、このハンドル24からシ
ース22内に挿通される光学視管25と、前記ハ
ンドル24からシース22内に挿通される棒状の
電極器26とを備えている。
2点鎖線で示す中空のシース22を前方に突設し
たシース本体23と、このシース本体23に接続
されるハンドル24と、このハンドル24からシ
ース22内に挿通される光学視管25と、前記ハ
ンドル24からシース22内に挿通される棒状の
電極器26とを備えている。
前記シース22は、尿道内を挿入できるように
細長に形成され、先端には絶縁ビーク27が連設
されている。なお、前記シース22は、前記絶縁
ビーク27と一体に絶縁材料で形成しても良い。
前記シース本体23は、灌流液をシース22を経
て膀胱内に供給するコツク28a付きの送水口2
8を有すると共に、ハンドル24の接続部29を
嵌入して装着できるようにした嵌入口23aを有
し、且つ前記接続部29を嵌入口23aに固定す
るための例えばクリツク機構を係脱させる着脱ボ
タン30が設けられている。
細長に形成され、先端には絶縁ビーク27が連設
されている。なお、前記シース22は、前記絶縁
ビーク27と一体に絶縁材料で形成しても良い。
前記シース本体23は、灌流液をシース22を経
て膀胱内に供給するコツク28a付きの送水口2
8を有すると共に、ハンドル24の接続部29を
嵌入して装着できるようにした嵌入口23aを有
し、且つ前記接続部29を嵌入口23aに固定す
るための例えばクリツク機構を係脱させる着脱ボ
タン30が設けられている。
前記ハンドル24には、前記光学視管25の挿
入部25aを挿通する光学視管案内管31と前記
電極器26を挿通する電極案内管32とからなる
ハンドル挿入部33を接続部29の前方に連設さ
れており、このハンドル挿入部33は前記シース
22内に挿入されるようになつている。また、前
記ハンドル24の接続部29には、軸方向後方に
スライダのガイド部を兼ねた案内パイプ34が突
設されている。この案内パイプ34の後端には、
光学視管接続部35が形成されている。
入部25aを挿通する光学視管案内管31と前記
電極器26を挿通する電極案内管32とからなる
ハンドル挿入部33を接続部29の前方に連設さ
れており、このハンドル挿入部33は前記シース
22内に挿入されるようになつている。また、前
記ハンドル24の接続部29には、軸方向後方に
スライダのガイド部を兼ねた案内パイプ34が突
設されている。この案内パイプ34の後端には、
光学視管接続部35が形成されている。
前記接続部29と光学視管接続部35の間に
は、前記案内パイプ34に沿つて軸方向へスライ
ドするスライダ36が配設されている。このスラ
イダ36には、第1図bに示すように、前記案内
パイプ34が挿通される案内パイプ用孔37が軸
方向に貫設されている。このスライダ36は、前
記接続部29との間に架設されたばね38によ
り、例えば後方の光学視管接続部35に当接する
ように付勢されている。なお、前記ばね38は図
示例では板ばねであるが、コイルスプリング等で
もよい。また、前記ハンドル接続部29には、上
下に指掛け39a,39bを突設され、前記スラ
イダ36にもその後方下部に指掛けリング40が
設けられている。
は、前記案内パイプ34に沿つて軸方向へスライ
ドするスライダ36が配設されている。このスラ
イダ36には、第1図bに示すように、前記案内
パイプ34が挿通される案内パイプ用孔37が軸
方向に貫設されている。このスライダ36は、前
記接続部29との間に架設されたばね38によ
り、例えば後方の光学視管接続部35に当接する
ように付勢されている。なお、前記ばね38は図
示例では板ばねであるが、コイルスプリング等で
もよい。また、前記ハンドル接続部29には、上
下に指掛け39a,39bを突設され、前記スラ
イダ36にもその後方下部に指掛けリング40が
設けられている。
第1図に示すように、前記スライダ36の前端
側には、前記電極器26を挿入し、着脱自在に固
定する電極挿入穴41が設けられている。また、
前記スライダ36には、前記電極器26に図示し
ない高周波焼灼電源より高周波電流を通電するた
めのコネクタ42が突設されている。
側には、前記電極器26を挿入し、着脱自在に固
定する電極挿入穴41が設けられている。また、
前記スライダ36には、前記電極器26に図示し
ない高周波焼灼電源より高周波電流を通電するた
めのコネクタ42が突設されている。
前記電極器26は、ハンドル24の接続部29
に形成された挿通孔及び前記電極案内管32を経
て前方に突出するようになつている。この電極器
26の先端には、例えばループ形状の切除用先端
電極26aが形成されている。そして、この先端
電極26aに高周波電流を通電することによつ
て、患部(前立腺等)を切除、切開、あるいは出
血部の止血等の処置を行なうことができるように
なつている。なお、前記電極器26の途中には、
光学視管25の挿入部25aを挿通可能なスタビ
ライザ43が取付けられている。
に形成された挿通孔及び前記電極案内管32を経
て前方に突出するようになつている。この電極器
26の先端には、例えばループ形状の切除用先端
電極26aが形成されている。そして、この先端
電極26aに高周波電流を通電することによつ
て、患部(前立腺等)を切除、切開、あるいは出
血部の止血等の処置を行なうことができるように
なつている。なお、前記電極器26の途中には、
光学視管25の挿入部25aを挿通可能なスタビ
ライザ43が取付けられている。
また、前記ハンドル24の光学視管接続部35
は、光学視管25を着脱自在に挿入接続できるよ
うになつている。接続された光学視管25は、前
記接続部29から前記光学視管接続部35に延設
された前記光学視管案内管31内に挿通され、挿
入部25a先端側がこの案内管31の前方に突出
するようになつている。図示例では光学視管案内
管31の後方延出部が案内パイプ34になつてい
る。なお、図示例では、前記案内パイプ34がス
ライダ36のガイド軸を兼ねているが、このガイ
ド軸は案内パイプと別に架設しても良い。前記光
学視管25は、本体25bと、前方に連設した細
長な挿入部25aと、ライトガイドコネクタ25
cと、アイピース25dとから構成されている。
この光学視管25内には、照明光を挿入部25a
先端まで導光するライトガイドフアイバ、及び観
察像を挿入部25a先端からアイピース25dに
伝達する像伝達光学系が配設されている。
は、光学視管25を着脱自在に挿入接続できるよ
うになつている。接続された光学視管25は、前
記接続部29から前記光学視管接続部35に延設
された前記光学視管案内管31内に挿通され、挿
入部25a先端側がこの案内管31の前方に突出
するようになつている。図示例では光学視管案内
管31の後方延出部が案内パイプ34になつてい
る。なお、図示例では、前記案内パイプ34がス
ライダ36のガイド軸を兼ねているが、このガイ
ド軸は案内パイプと別に架設しても良い。前記光
学視管25は、本体25bと、前方に連設した細
長な挿入部25aと、ライトガイドコネクタ25
cと、アイピース25dとから構成されている。
この光学視管25内には、照明光を挿入部25a
先端まで導光するライトガイドフアイバ、及び観
察像を挿入部25a先端からアイピース25dに
伝達する像伝達光学系が配設されている。
第1図aに示すように、前記スライダ36の電
極挿入穴41に挿入される電極器26の後端近傍
は絶縁被覆が除去されて導体部26bが露出され
ている。前記電極挿入穴41の深部は、拡大され
ており、図示しない電極固定部材を案内するガイ
ド部材44が収納固定されている。前記電極器2
6の導体部26bの後端近傍には、切欠部26c
が設けられ、この切欠部26cに、スライダ36
の側面側から前記ガイド部材44によつて案内さ
れた図示しない電極固定部材が係入することによ
つて前記電極器26が固定されるようになつてい
る。
極挿入穴41に挿入される電極器26の後端近傍
は絶縁被覆が除去されて導体部26bが露出され
ている。前記電極挿入穴41の深部は、拡大され
ており、図示しない電極固定部材を案内するガイ
ド部材44が収納固定されている。前記電極器2
6の導体部26bの後端近傍には、切欠部26c
が設けられ、この切欠部26cに、スライダ36
の側面側から前記ガイド部材44によつて案内さ
れた図示しない電極固定部材が係入することによ
つて前記電極器26が固定されるようになつてい
る。
本実施例では、第1図bに示すように、前記ス
ライダ36の前端面の前記案内パイプ用孔37と
電極挿入穴41との間に、前記案内パイプ用孔3
7側が前方に突出した段差部51が設けられてい
る。また、この段差部51の段差を形成する2面
間を結ぶ段差面52は、第1図aに示すように、
前記電極器26の軸方向と平行な軸の回り方向に
弧状であり、前記電極挿入穴41側に凸の弧状に
形成されている。
ライダ36の前端面の前記案内パイプ用孔37と
電極挿入穴41との間に、前記案内パイプ用孔3
7側が前方に突出した段差部51が設けられてい
る。また、この段差部51の段差を形成する2面
間を結ぶ段差面52は、第1図aに示すように、
前記電極器26の軸方向と平行な軸の回り方向に
弧状であり、前記電極挿入穴41側に凸の弧状に
形成されている。
以上のように構成された本実施例によれば、ス
ライダ36の前端面の案内パイプ用孔37と電極
挿入穴41との間に設けられた段差部51によつ
て、水滴が分断される。また、第3図に示すよう
に、前記段差部51の段差面52に付着した水滴
53は、弧状に形成されたこの段差面52で広が
るため、電極器26側から退避して電極挿入穴4
1側に落ちにくくなる。従つて、前記スライダ3
6前端面において、水滴53が、前記案内パイプ
34と、前記電極挿入穴41に挿入された電極器
26とを連結するように付着することが抑制さ
れ、水滴による高周波電流のリークが防止され
る。
ライダ36の前端面の案内パイプ用孔37と電極
挿入穴41との間に設けられた段差部51によつ
て、水滴が分断される。また、第3図に示すよう
に、前記段差部51の段差面52に付着した水滴
53は、弧状に形成されたこの段差面52で広が
るため、電極器26側から退避して電極挿入穴4
1側に落ちにくくなる。従つて、前記スライダ3
6前端面において、水滴53が、前記案内パイプ
34と、前記電極挿入穴41に挿入された電極器
26とを連結するように付着することが抑制さ
れ、水滴による高周波電流のリークが防止され
る。
第4図及び第5図は本考案の第2実施例に係
り、第4図aはスライダの正面図、第4図bはス
ライダ部分の断面図、第5図は本実施例における
水滴の状態を示す説明図である。なお、第4図以
降の図では、コネクタ42、ばね38、指掛けリ
ング40を省略している。
り、第4図aはスライダの正面図、第4図bはス
ライダ部分の断面図、第5図は本実施例における
水滴の状態を示す説明図である。なお、第4図以
降の図では、コネクタ42、ばね38、指掛けリ
ング40を省略している。
本実施例では、スライダ36の前端面の案内パ
イプ用孔37と電極挿入穴41との間に、電極挿
入穴41側が前方に突出した段差部61を設けて
いる。また、この段差部61の段差面62を、前
記案内パイプ用孔37側に凸の弧状に形成してい
る。
イプ用孔37と電極挿入穴41との間に、電極挿
入穴41側が前方に突出した段差部61を設けて
いる。また、この段差部61の段差面62を、前
記案内パイプ用孔37側に凸の弧状に形成してい
る。
本実施例によれば、水滴が前記段差部61によ
つて分断されると共に、前記段差部61の段差面
62に付着した水滴53が、第5図において矢印
で示すように、この段差面62に沿つて側方に移
動し電極器26側から退避し易くなる。従つて、
前記スライダ36前端面において、水滴53が、
前記案内パイプ34と、前記電極挿入穴41に挿
入された電極器26とを連結するように付着する
ことが抑制される。
つて分断されると共に、前記段差部61の段差面
62に付着した水滴53が、第5図において矢印
で示すように、この段差面62に沿つて側方に移
動し電極器26側から退避し易くなる。従つて、
前記スライダ36前端面において、水滴53が、
前記案内パイプ34と、前記電極挿入穴41に挿
入された電極器26とを連結するように付着する
ことが抑制される。
第6図は本考案の第3実施例に係り、第6図a
はスライダの正面図、第6図bはスライダ部分の
断面図である。
はスライダの正面図、第6図bはスライダ部分の
断面図である。
本実施例では、電極挿入穴41の入口部分に水
密用のOリング71及びOリング押え部材72を
嵌着している。このOリング押え部材72には、
前記電極挿入穴41に対応した電極挿入孔73が
貫設されている。また、前記Oリング押え部材7
2の前端側は、スライダ36の前端面から突出し
ていると共に、この突出部分の上端部には、案内
パイプ用孔37に対応した半円状の切欠部74が
形成されている。そして、前記Oリング押え部材
72の前端面の前記電極挿入孔73と切欠部74
との間に、切欠部74側が前方に突出した段差部
75を設けている。また、この段差部75の段差
面76を、前記電極挿入孔73側に凸の弧状に形
成している。
密用のOリング71及びOリング押え部材72を
嵌着している。このOリング押え部材72には、
前記電極挿入穴41に対応した電極挿入孔73が
貫設されている。また、前記Oリング押え部材7
2の前端側は、スライダ36の前端面から突出し
ていると共に、この突出部分の上端部には、案内
パイプ用孔37に対応した半円状の切欠部74が
形成されている。そして、前記Oリング押え部材
72の前端面の前記電極挿入孔73と切欠部74
との間に、切欠部74側が前方に突出した段差部
75を設けている。また、この段差部75の段差
面76を、前記電極挿入孔73側に凸の弧状に形
成している。
本実施例の作用及び効果は、第1実施例と同様
である。
である。
第7図は本考案の第4実施例に係り、第7図a
はスライダの正面図、第7図bはスライダ部分の
断面図である。
はスライダの正面図、第7図bはスライダ部分の
断面図である。
本実施例では、スライダ36の前端面の電極挿
入穴41の開口周囲に、電極挿入穴41を中心と
した肉厚円筒状の突出部81を設けている。そし
て、この突出部81によつてスライダ36の前端
面の案内パイプ用孔37と電極挿入穴41との間
に段差が形成されている。
入穴41の開口周囲に、電極挿入穴41を中心と
した肉厚円筒状の突出部81を設けている。そし
て、この突出部81によつてスライダ36の前端
面の案内パイプ用孔37と電極挿入穴41との間
に段差が形成されている。
本実施例によれば、前記突出部81による段差
によつて水滴が分断されると共に、突出部81の
側面82に付着した水滴がこの側面82に沿つて
下方に移動し易くなる。従つて、前記スライダ3
6前端面において、水滴が、案内パイプ34と、
電極挿入穴41に挿入された電極器26とを連結
するように付着することが抑制される。
によつて水滴が分断されると共に、突出部81の
側面82に付着した水滴がこの側面82に沿つて
下方に移動し易くなる。従つて、前記スライダ3
6前端面において、水滴が、案内パイプ34と、
電極挿入穴41に挿入された電極器26とを連結
するように付着することが抑制される。
なお、肉厚円筒状に限らず、前記電極挿入穴4
1の周囲に突出部81を設けることによつて、案
内パイプ34側に付着した水滴が前記電極挿入穴
41及びこの電極挿入穴41に挿入された電極器
26に達することが防止される。
1の周囲に突出部81を設けることによつて、案
内パイプ34側に付着した水滴が前記電極挿入穴
41及びこの電極挿入穴41に挿入された電極器
26に達することが防止される。
第8図は本考案の第5実施例に係り、第8図a
はスライダの正面図、第8図bはスライダ部分の
断面図である。
はスライダの正面図、第8図bはスライダ部分の
断面図である。
本実施例では、スライダ36の前端面の案内パ
イプ用孔37の開口周囲に、案内パイプ用孔37
を中心とした肉厚円筒状の突出部91を設けてい
る。そして、この突出部91によつてスライダ3
6の前端面の案内パイプ用孔37と電極挿入穴4
1との間に段差が形成されている。
イプ用孔37の開口周囲に、案内パイプ用孔37
を中心とした肉厚円筒状の突出部91を設けてい
る。そして、この突出部91によつてスライダ3
6の前端面の案内パイプ用孔37と電極挿入穴4
1との間に段差が形成されている。
本実施例によれば、前記突出部91による段差
によつて水滴が分断されると共に、前記突出部9
1の側面92に付着した水滴がこの側面92で広
がるため、前記電極挿入穴41側に落ちにくくな
る。
によつて水滴が分断されると共に、前記突出部9
1の側面92に付着した水滴がこの側面92で広
がるため、前記電極挿入穴41側に落ちにくくな
る。
なお、本考案は、上記実施例に限定されず、例
えば、前記突出部81,91が、スライダ36と
は別部材になつていても良い。
えば、前記突出部81,91が、スライダ36と
は別部材になつていても良い。
[考案の効果]
以上説明したように本考案によれば、スライダ
前端面において電器極と案内パイプとを連結する
ように水滴が付着することを抑制でき、水滴によ
る高周波電流のリークを防止できるという効果が
ある。
前端面において電器極と案内パイプとを連結する
ように水滴が付着することを抑制でき、水滴によ
る高周波電流のリークを防止できるという効果が
ある。
第1図ないし第3図は本考案の第1実施例に係
り、第1図aはスライダの正面図、第1図bはス
ライダ部分の断面図、第2図はレゼクトスコープ
の全体を示す側面図、第3図は本実施例における
水滴の状態を示す説明図、第4図及び第5図は本
考案の第2実施例に係り、第4図aはスライダの
正面図、第4図bはスライダ部分の断面図、第5
図は本実施例における水滴の状態を示す説明図、
第6図は本考案の第3実施例に係り、第6図aは
スライダの正面図、第6図bはスライダ部分の断
面図、第7図は本考案の第4実施例に係り、第7
図aはスライダの正面図、第7図bはスライダ部
分の断面図、第8図は本考案の第5実施例に係
り、第8図aはスライダの正面図、第8図bはス
ライダ部分の断面図、第9図は従来例に係り、第
9図aはスライダの正面図、第9図bはスライダ
の部分の断面図、第10図は他の従来例に係り、
第10図aはスライダの正面図、第10図bはス
ライダ部分の断面図、第11図は従来例における
水滴の状態を示す説明図である。 21……レゼクトスコープ、23……シース本
体、24……ハンドル、25……光学視管、26
……電極器、34……案内パイプ、36……スラ
イダ、37……案内パイプ用孔、41……電極挿
入穴、51……段差部、52……段差面。
り、第1図aはスライダの正面図、第1図bはス
ライダ部分の断面図、第2図はレゼクトスコープ
の全体を示す側面図、第3図は本実施例における
水滴の状態を示す説明図、第4図及び第5図は本
考案の第2実施例に係り、第4図aはスライダの
正面図、第4図bはスライダ部分の断面図、第5
図は本実施例における水滴の状態を示す説明図、
第6図は本考案の第3実施例に係り、第6図aは
スライダの正面図、第6図bはスライダ部分の断
面図、第7図は本考案の第4実施例に係り、第7
図aはスライダの正面図、第7図bはスライダ部
分の断面図、第8図は本考案の第5実施例に係
り、第8図aはスライダの正面図、第8図bはス
ライダ部分の断面図、第9図は従来例に係り、第
9図aはスライダの正面図、第9図bはスライダ
の部分の断面図、第10図は他の従来例に係り、
第10図aはスライダの正面図、第10図bはス
ライダ部分の断面図、第11図は従来例における
水滴の状態を示す説明図である。 21……レゼクトスコープ、23……シース本
体、24……ハンドル、25……光学視管、26
……電極器、34……案内パイプ、36……スラ
イダ、37……案内パイプ用孔、41……電極挿
入穴、51……段差部、52……段差面。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 尿道に挿入される細長なシースを有するシー
ス本体と、このシース本体に接続され、案内パ
イプに沿つて軸方向にスライドするスライダを
有するハンドル部と、このハンドル部の前記案
内パイプに挿通されて前記シース内に挿入され
る観察用の光学視管と、前記スライダの前端側
に設けられた電極挿入穴に着脱自在に挿入接続
され、前記シース内に挿入されると共に、前記
スライダの軸方向へのスライドによつて前記シ
ース先端から先端電極を突没させる電極器とを
備えたレゼクトスコープにおいて、前記スライ
ダ前端面の前記案内パイプと前記電極挿入穴と
の間に段差部を設けると共に、段差を形成する
2面間を結ぶ段差面を前記電極器の軸方向と平
行な軸の回り方向に弧状に形成したことを特徴
とするレゼクトスコープ。 (2) 前記段差部は、前記案内パイプ側が前方に突
出するように形成されていると共に、前記段差
面は、電極挿入穴側に凸の弧状に形成されてい
ることを特徴とする実用新案登録請求の範囲第
1項記載のレゼクトスコープ。 (3) 前記段差部は、前記電極挿入穴側が前方に突
出するように形成されていると共に、前記段差
面は、前記案内パイプ側に凸の弧状に形成され
ていることを特徴とする実用新案登録請求の範
囲第1項記載のレゼクトスコープ。 (4) 前記段差部は、前記電極器が挿入された際の
前記電極挿入穴の水密を保持するOリングの押
え部材によつて形成されていることを特徴とす
る実用新案登録請求の範囲第1項記載のレゼク
トスコープ。 (5) 前記段差部は、前記電極挿入穴の開口周囲に
形成された円筒状の突出部によつて形成されて
いることを特徴とする実用新案登録請求の範囲
第1項記載のレゼクトスコープ。 (6) 前記段差部は、前記スライダの前端面の前記
案内パイプの周囲に形成された円筒状の突出部
によつて形成されていることを特徴とする実用
新案登録請求の範囲第1項記載のレゼクトスコ
ープ。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1986167216U JPH0416649Y2 (ja) | 1986-10-30 | 1986-10-30 | |
US07/101,540 US4776336A (en) | 1986-10-30 | 1987-09-28 | Resectoscope |
DE19873735945 DE3735945A1 (de) | 1986-10-30 | 1987-10-23 | Resektoskop |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1986167216U JPH0416649Y2 (ja) | 1986-10-30 | 1986-10-30 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6371004U JPS6371004U (ja) | 1988-05-12 |
JPH0416649Y2 true JPH0416649Y2 (ja) | 1992-04-14 |
Family
ID=15845582
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1986167216U Expired JPH0416649Y2 (ja) | 1986-10-30 | 1986-10-30 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4776336A (ja) |
JP (1) | JPH0416649Y2 (ja) |
DE (1) | DE3735945A1 (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5088998A (en) * | 1988-09-16 | 1992-02-18 | Olympus Optical Co., Ltd. | Resectoscope apparatus |
DE3836120A1 (de) * | 1988-10-22 | 1990-04-26 | Wolf Gmbh Richard | Resektoskop mit schneidschlinge |
US5312401A (en) * | 1991-07-10 | 1994-05-17 | Electroscope, Inc. | Electrosurgical apparatus for laparoscopic and like procedures |
US5423813A (en) * | 1993-03-18 | 1995-06-13 | Coopersurgical | Resectoscope and electrode assembly |
DE10139449C1 (de) * | 2001-08-10 | 2003-04-03 | Winter & Ibe Olympus | Elektrode für urologische Resektoskope |
DE10324704B4 (de) * | 2003-05-30 | 2008-08-21 | Olympus Winter & Ibe Gmbh | Ureter-Resektoskop |
US10282785B1 (en) | 2004-11-19 | 2019-05-07 | Allstate Insurance Company | Delivery of customized insurance products and services |
US7774217B1 (en) | 2004-11-19 | 2010-08-10 | Allstate Insurance Company | Systems and methods for customizing automobile insurance |
US9875508B1 (en) | 2004-11-19 | 2018-01-23 | Allstate Insurance Company | Systems and methods for customizing insurance |
CN102068232B (zh) * | 2011-01-28 | 2013-04-10 | 周均洪 | 一种组合式硬性输尿管镜 |
CN113476137B (zh) * | 2021-07-02 | 2022-08-16 | 南京亿高微波系统工程有限公司 | 一种耳鼻喉等离子电极 |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4132227A (en) * | 1974-08-08 | 1979-01-02 | Winter & Ibe | Urological endoscope particularly resectoscope |
US4149538A (en) * | 1977-08-15 | 1979-04-17 | American Hospital Supply Corporation | Resectoscope electrode assembly with non-conductive bearing tube and method of making the same |
US4423727A (en) * | 1981-04-10 | 1984-01-03 | Jerrold Widran | Continuous flow urological endoscopic apparatus and method of using same |
JPS58108814U (ja) * | 1982-01-14 | 1983-07-25 | オリンパス光学工業株式会社 | レゼクトスコ−プ |
DE3419962A1 (de) * | 1983-05-30 | 1984-12-06 | Olympus Optical Co., Ltd., Tokio/Tokyo | Hochfrequenz-inzisions- und exzisionsinstrument |
JPS60113002U (ja) * | 1984-01-09 | 1985-07-31 | オリンパス光学工業株式会社 | レゼクトスコ−プ |
DE3603758A1 (de) * | 1985-02-09 | 1986-08-14 | Olympus Optical Co., Ltd., Tokio/Tokyo | Resektoskopgeraet |
-
1986
- 1986-10-30 JP JP1986167216U patent/JPH0416649Y2/ja not_active Expired
-
1987
- 1987-09-28 US US07/101,540 patent/US4776336A/en not_active Expired - Lifetime
- 1987-10-23 DE DE19873735945 patent/DE3735945A1/de active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6371004U (ja) | 1988-05-12 |
DE3735945A1 (de) | 1988-05-11 |
US4776336A (en) | 1988-10-11 |
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