JPH0280024A - レゼクトスコープ装置 - Google Patents

レゼクトスコープ装置

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JPH0280024A
JPH0280024A JP63231871A JP23187188A JPH0280024A JP H0280024 A JPH0280024 A JP H0280024A JP 63231871 A JP63231871 A JP 63231871A JP 23187188 A JP23187188 A JP 23187188A JP H0280024 A JPH0280024 A JP H0280024A
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JP
Japan
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slider
electrode
tube
optical viewing
section
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Pending
Application number
JP63231871A
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English (en)
Inventor
Shinichi Nishigaki
西垣 晋一
Shirou Bitou
士郎 備藤
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Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、経尿道的に膀胱内に挿入して前立線を切除す
るレゼクトスコープ装置の改良に関する。
[従来の技術と発明が解決しようとする課題]一般に、
レゼクトスコープ装置は、例えば実開昭59−3622
5号公報に示されているように、尿道から膀胱内に直接
挿入し、患部(前立線)を視認しながら高周波電流を通
電した電極でこの息部を切除するようになっている。こ
のレゼクトスコープ装置は、操作部のシース接続部に上
下方向に突出した状態に指掛けがネジで固定され、さら
に案内管がシース接続部を貫通した状態でネジで固定さ
れている。そして、案内管は後方に向かって、スライダ
に形成された案内管孔をスライダが虐動自在となるよう
挿通し、光学視管を接続部る固定部まで延設され、固定
部にハンダ付により固定されている。つまり、シース接
続部と固定部とは案内管のみによって接続固定されてい
る。
ところで、前立線切除の際には、スライダを頻繁に前後
動させながら、尿道前立線部全周を切除する為に、指掛
けや固定部にU案内管の軸方向へのかなりの引張り力や
案内管を中心とした回転方向にかなりのねじり力が加え
られる。
しかしながら、レゼクトスコープの小形化軽R化の為に
案内管は肉薄バイブで構成する必要があり、シース接続
部や固定部との固定スペースも小さいためネジやハンダ
付のみでは充分な力で固定することができず、術中に案
内管がシース接続部から抜けてしまったり固定部が案内
管からはずれてしまい術者の意図しない部位を切除して
しまう虞れがあった。
又、スライダの案内管に対する回転を規制するのは指掛
は−スライダ間に懸架された板バネのみであり、スライ
ダの親指掛けに加えられたねじり力により板バネがねじ
れてスライダのF Ur性がわるくなったり、板バネの
軸承部が破壊される問題があった。この為、手術を中止
づる、予備のレゼクトスコープを常に準備しておく必要
がある等の不都合なことがあった。
これに対処するに、特開昭54−33394号公報に記
載のしぜクトスコープ装置が知られている。このレゼク
トスコープ装置は、シース接続部と固定部とを円筒状の
カバーで接続固定し、固定面積を大きくすることによっ
て、より大きな引張り力やねじり力に耐えられるように
しである。しかしながら、この先行技術例では、ねじり
力の加えられる指掛けが操作部ではなくシース側の接続
部に設けられている為に、シース側の接続部とシース接
続部に設けられた強度を補強することが困難な着脱機構
にねじり力が加わってしまい、着脱機構が破壊され使用
できなくなるという前述と同様の問題がある。
本発明は、これらの事情に鑑みてなされたもので、前立
腺切除等の術中に、把持部に加わる大きなねじり力やス
ライダの前後動により加わる光学視管固定部への引張力
に対しても充分に強度を有し、耐久性に優れ、その結果
術中に案内管がシース接続部から、又固定部が案内管か
ら外れたり、或は軸承部が破損したり、意図に反する組
織を切除してしまうといったことがなく、しかも術中に
親指掛けに加わる大きなねじり力によるスライダの回転
を規制して、スライダの円滑な前後動を破損し、前立線
切除を連結して行うことができ、さらには術中に予備の
操作部を常に準備しておく必要性をなくしたレゼクトス
コープ装置を提供することを目的としている。
[課題を解決するための手段及び作用1前記目的を達成
するため本発明によるレゼクトスコープ装置は、操作部
のシース接続部後方に上下方向に突出した把持部を連設
するとともに、シース接続部と光学視管固定部間を前後
方向に開動自在なスライダの少なくとも両側に前記シー
ス接続部と光学視管固定部とを固定する補強部材を設け
ることにより、シース接続部及び把持部及び光学視管固
定部とを強固に固定し、かつスライダの回転方向への動
きを規制するようにしている。
[実施例] 以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図ないし第4図は第1実施例に係り、第1図はレゼ
クトスコープ装置の断面図、第2図は第1図中のA−A
線断面図、第3図及び第4図はそれぞれ操作部の外観を
示す側面図及び平面図である。
レゼクトスコープ装置1は、シース2と、前記シース2
の後方に着脱可能に装着される操作部3と、この操作部
3の後方からシース2内に挿通される観察用の光学視管
4と、前記操作部3からシース2内に挿通される電極5
とを組合せて構成されている。
前記シース2は、経尿道的に膀胱内に挿入可能な細長い
中空管部6と、中空管部6の基端部に連結固定された中
空管部6内に連通する筒状体からなるシース本体7より
なる。このシース本体7には、潅流液を中空管部6内を
通して体内に送水する為の送水口8が設けられている。
また、中空管部6の先端には絶縁部材で形成されたビー
ク9が装着されている。また、シース本体7の手元側端
部には、操作部3のシース接続部10より突出した接続
ビン11を係脱する図示しない接続リングのカム溝が設
けられており、シース接続部10を着脱自在に保持して
いる。
前記操作部3のシース接続部10には、案内管12が貫
通しており、先端側は中空管部6内に導かれ他端は手元
側へと延設され、光学視M4の挿入部13を中空管部6
内に尋くようになっている。
又、このシース接続部10の後部には、枠状に後方へ延
設した一対の補強部16.16及び上下に穿設した指掛
け17.17を一体に成形した操作部本体18が取付け
られている。さらに、前記案内管12の後端には、光学
視管4を定位置に位置決めするための固定部19が配設
され、この固定部の両側面には前記一対の補強部16.
16の端部をビス20aにて固定している。したがって
、操作部本体は、後方へ延設した一対の補強部16゜1
6と、この固定部19とによって枠体に形成され、軸方
向のねじり力や固定部19に対Jる引張力に対し強度が
高められている。一方、前記固定部19とシース接続部
10との間に位置して案内管12の外周には、電極操作
用のスライダ20が前後方向く案内管12の軸方向)へ
移動自在に嵌挿されている。そして、このスライダ20
の横幅は、前記一対の補強部16.16の間隔よりやや
狭く形成されており、該スライダ20は一対の補強部1
6.16に覆われた状態で、且つガイドされた状態でシ
ース接続部10と固定部19との問を移動できるように
なっている。
このスライダ20には、板部材21を介して(親)指掛
はリング22が後方に取付けられている。又、スライダ
20と上記指掛け17との間には板ばね23が架は渡さ
れていて、この板ばね23の復元力によりスライダ20
を固定部19に突き当てて待機させるようになっている
。前記スライダ20の内部には電極受け24が設けられ
、このスライダ20及び電極受け24には、案内管12
に平行とな°る方向に電極挿入孔25が設けてあり、さ
らに電極受け24は長手方向に止めねじ26が、その先
端が電極挿入口へ突出Jるようにねじ込まれている。ま
IC%この止めねじ26の後端には絶縁材料から成るつ
まみ27が取付けられている。
案内管12の下側には電極挿通管28が設けられており
、その後端はシース接続部10に設けられた電極挿通孔
29に導かれている。
前記電極5は、電極挿通管28の先端から挿入され、シ
ース接続部10を経由してその後端がスライダ20及び
電極受け24に設けられている電極挿入孔29に導かれ
、止めねじ26により電極受け24に固定されるように
なっている。これにより、スライダ20の上部に設けら
れ、スライダ20内で電極受け24に電気的に接続され
ている電源コード接続部30から電極5のループ31ま
での電気的接続がなされる。
さらに、光学視管4は、挿入部13と手元部14とから
なり、その挿入部13内には図示しないライトガイド及
び観察光学系が、又、手元部14にはアイピース15と
ライトガイド接続部15aが設()られている。図示し
ないライトガイドケーブルからの光は、ライトガイド接
続部15aを介して挿入部13内のライトガイドにより
挿入部13の先端より出射し患部を照明するとともに、
その像は挿入部13内の観察光学系により手元部14ま
で伝えられ、アイピース15の開口部を通して術者が観
察できるよう構成されている。
このような構成では、まず、電源コード接続部30を図
中には示されていない電源装置に接続する。次に、シー
ス2を経尿道的に膀胱内へ挿入した上で、片方の手の親
指を指掛はリング22に掛け、残る指を指掛け17.1
7に掛けてスライダ20を前進させれば、電極5も前進
し、そのループ31をシース2の先端にあるビーク9か
ら突き出すことができる。そして、光学視管4による観
察下でシース5のビーク9とループ31の間に病変部を
位置させてスライダ20の押込みを解除すれば、板ばね
23の付勢力によって後退し、これに伴って上記ループ
31も後退するため、上記病変部をビーク9とループ3
1の間に挟み込むことができる。この時、電源装置から
高周波電流を供給してやれば、その病変部を焼き切って
切除づることができる。
以上のように、指掛け17.17及び光学視管固定部1
9とを一対の補強部16.16により固定し、全体とし
て枠体を形成することができるので、術中に加わるねじ
り力やスライダの前後動により加わる引張り力に対して
も充分に強度を有する。又、スライダ20を補強部16
.16により挟み込むように押えているのでスライダの
回転も規制することができる。
第5図ないし第8図は第2実施例に係り、第5図は操作
部を示す断面図、第6図は第5図のB−B線断面図、第
7図は第5図のC−C線断面図、第8図は操作部の分解
斜視図である。
゛この実施例は、第1実施例に対し操作部の一対の補強
部と固定部とを一体化し、且つ全体を箱形に形成して、
ざらに強度の向上を図っている。
操作部51の案内管52の先端側には、電極挿通管53
が平行に固着され、ざらに電極挿通管53の後端から少
し距離をおいた手元側にはプラスチック等の絶縁材料で
構成されるシース接続部54が固@されており、この電
極挿通管53とシース接続部54に設けられ前部56が
大きく面取りされた電極挿通孔55が直線上に並ぶよう
に位置決めされている。
また、このシース接続部54には、上下に突出している
指掛け58が接着され、シース接続ビン59が左右に取
付けられている。なお、指掛け58及びシース接続ピン
59はプラスチックで構成しても良く又金属等で構成し
てもよい。
スライダ60は、プラスチック等の絶縁部材で構成され
るスライダ前部60a、スライダ後部60bからなり、
電極コード61が延設された電極受け62を内部に挟み
込んで接着等の手段により一体化されている。前記スラ
イダ前部60a及び電極受け62には、電極挿入孔63
が設けられており、スライダ60の側方外側からはこの
電極挿入孔63にその先端が突没自由になるよう止めね
じ64がねじ込まれている。尚、この止めねじ64の後
端には絶縁部材から成るつまみ65が取り付けられてい
る。
また、このスライダ前部60a及びスライダ後部60b
には、案内管52の外径と同じ、あるいは少し大きめの
案内管挿通孔66が設けられており、スライダ後部60
bの後端には、後述する調節リング67を取付は収納す
るためのねじ68及び上部が切欠いである円形溝69が
前記案内管挿通孔66と同軸上に設けられている。
前記調節リング67は、中心に案内管52で挿通Jる穴
を有する円板状で溝69の切欠きより外周の一部が突出
する外径を持ち、前方に形成されているねじ部70を、
突出した外周を回転させることにより、スライダ後部6
0bのねじ68にねじ込めるよう構成されており、スラ
イダ60の位置を軸方向に調節できるようになっている
。さらに、前記スライダ後部60b後端面下方には後方
に向かって、指掛はリング71がビス72により回動自
在に取付けられている。
補強部本体73は枠形をしており、内側にスライダ60
が挿入でき、かつ前後に移動可能な大きさの空間74が
形成されている。この本体73の#J&175には、案
内管挿通孔76及び電極挿通孔77が設けてあり、案内
管52はこの案内管挿通孔76を貫通して本体73の内
側へ突出し、本体73の空間74へ挿入されたスライダ
60の案内管挿通孔66を通り、本体73の後部78に
設けられた穴79へその後端がはめ込まれている。尚、
案内管52は本体73には固着されておらず、指掛け5
8をビス80で本体に取り付けることにより、固定して
いる。すなわちビス80を取り外すことにより、指掛け
58がシース接続部54及び案内管52とともに本体7
3と分離でき、従ってスライダ60の取外しも簡単に行
えることになる。
また、シース接続部54の電極挿通孔55の後部81に
は、図示していない電極を挿入した際の水密を確保する
0リング82が取付けられている。
本体73の後部78の穴79には、やはり図示していな
い光学視管挿入時の水密を確保するゴムキャップ83が
はめ込まれている。
指掛け58、スライダ60間には、■字形の板ばね84
がビン85で回動自在に取付けられており、板ばね84
によりスライダ60は本体73の後部78に突き当って
待機するように付勢されている。
以上のように、この実施例では補強部と固定部とを箱状
に一体形成したのでねじり、引張り等に対してより強度
を持たせることができる。
第9図ないし第16図は第3実施例に係り、第9図は操
作部の外観図、第10図は操作部の断面図、第11図及
び第12図はそれぞれ第10図のD−D線、E−E線断
面を示し、第13図は第12図のF−F線断面図、第1
4図は操作部後部を主要部品に分解した斜視図、第15
図は第10図のG−G線断面図、第16図は光学視管の
外観図である。
本実施例では、シース接続部、指掛は及び補強部を一体
成形することにより強度を高めたものである。
操作部101の本体102は、シース接続部1o3、指
掛け104と、この指掛け104の両側に設けられた補
強部105を一体としてプラスチック等の絶縁部材で構
成されており、そのシース接続部103の内部には、案
内管106が挿通、固着されている。また、この案内管
106の補強部105間に突出している部分はプラスチ
ック等の絶縁部材による絶縁パイプ107で被覆されて
いる。前記案内管106の挿入部側には電極挿通パイプ
108が第2実施例と同様に設けられている。
前記シース接続部103には、電極挿通孔109が設け
られ、この電極挿通孔109の前部には、電極挿通バイ
ブ108の内部を通過して来た電極(図示していない)
を電極挿通孔109へ誘導するガイド110が形成され
ている。また、電極挿通孔109の後端には電極挿入時
の水密を保つOリング111が取付けられ、Oリングお
さえ112をスナツプフィツト等により電極挿通孔10
9にはめ込むことによって固定している。
スライダ113の内部には、電極受け114が側方から
挿入され、上方より固定ピン115を電極受け114の
ずり割り穴114aに圧入することによってスライダ1
13に固定している。また、固定ピン115の頭にはね
じが切られており、スライダ113の上部に固着された
電極コード接続部116にねじ込まれている。これによ
り、゛電極受け114と電極コード接続部116との電
気的接続がなされる。また、電極コード接続部116に
は絶縁部材からなるキャップ117が被せてあり、前記
電極受け114にも同様なキャップ118が取付けられ
ている。
さらに、スライダ113及び電極受け114には電極挿
入孔119が設けられており、この電極挿入孔119内
には電極の後端を突き当てて位置決めする位置決めピン
120が取付けである。
また、電極受け114の軸方向には、電極の後部を締め
付けて固定するための止めねじ121がねじ込まれてお
り、止めねじ121の頭には絶縁部材によるつまみ12
2が固着され、補強のためピン123が挿入されている
さらに、スライダ113の下部にはプラスチック等でで
きた指掛はリング124がスナツプフィツト式で回動自
在に取り付けられている。また、スライダ113に設け
られた案内管挿通孔125に、絶縁パイプ107で被覆
された案内管106を挿通することでスライダ113を
本9体に前後に移動可能に取り付けCいる。尚、本体1
02の2つの補強部105の間隔はほぼスライダ113
と同じであり、また、上部にリブ126を設けて曲げ調
性を高めている。
次に、第14図、第15図、第16図を参照して、操作
部101の後部の構造について説明する。
ステンレス等の金属で構成された光学視管接続部127
には、後述する光学視管及び絶縁パイプ107に被覆さ
れた案内管106を挿通、挿入する為の光学視管挿入孔
128が設けられており、光学視管挿入時の水密を確保
するOリング129がナツト130によって固定されて
いるとともに、前記絶縁パイプ107に被覆された案内
管106との間の水密を保つOリング131が取り付1
ノられている。
また、この光学視管接続部127のスライダ113側に
はコの字形の絶縁プレート133が取り付けである。光
学視管接続部127の横幅は2つの補強部105間の幅
と同じに作られており、その両側には突起部134が°
設けられ、この突起部134にはめねじ135が切られ
ている。
補強部105の後端には断差部136が設けられており
、この断差部136には光学視管接続部127の突起部
134が嵌入できる長円137があけられている。補強
部105をその弾性を利用して外側に押し広げてやれば
、光学視管接続部127の突起部134を長円137に
はめ込むことができる。
光学視管接続部127を補強部105に取付けた後、補
強部105の断差部136に絶縁部材でできたリング1
38を被せ、ビス139を光学視管接続部127の突起
部134のめねじ135にねじ込み固定すれば補強部1
05は外側に広がらなくなる為、光学視管接続部127
が補強部105に固定される。
第15図は第10図のG−G線断面図であり、光学視管
の接続機構を示している。
光学視管接続部127には接続ビン挿入孔140が設け
られてd3す、この接続ビン挿入孔140の左右方向に
は横穴141が空けられている。横穴141が接続ビン
挿入孔140につながる部分の内径は、横穴141の内
径より小さくなっており、横穴141に外側から金属球
142及びコイルばね143を挿入し、ビス144で固
定している。金属球142の直径は横内141の内径と
ほぼ同じであり、従ってこの金属球142はその一部を
接続ビン挿入孔140内に突出した状態で待機するよう
、コイルばね143により付勢されている。
第16図は光学視管の外観図であり、光学視管144は
挿入部145及び手元部146で構成されており、手元
部146には接続ビン147が取付けられており、接続
ビン147には全周に渡り溝148が設けられている。
今、光学視管144の挿入部145を光学視管接続部1
27の光学視管挿入孔128から操作部101に挿入し
て行くと、前記接続ビン147は接続ビン挿入孔140
に挿入される。すると、前記コイルばね143により付
勢されている金属球142が接続ビン147の満148
に押し付けられ、クリック機構により光学視管145は
操作部101に接続される。
指掛け104及びスライダ113にはリンク板149が
第11図に示されているように止めビン150にスリワ
リピン151を圧入して、回動自在に取付けられている
。尚、この止めビン50及びスリワリピン151は、金
属製でも、プラスチック等の絶縁部材製であってもよい
また、2つのリンク板149はビン152によって回動
自在に組合拷られているとともに、このビン152には
、ねじりばね153が取付けである。
スライダ113はこのリンク板149とねじりばね15
3の動きにより、操作部101の後方で待機するよう付
勢されている。すなわち、指掛はリング124に親指を
入れ、他の指を指掛け104に掛けた状態で、親指を前
方に押し出してやればスライダ113は前方へスライド
し、親指の力を緩めてやればスライダは後方へ戻るよう
になっている。
以上のように構成することにより、シース接続部、指掛
は及び補強部が一体に形成されるので、スライダのねじ
りや、光学視管接続部の抜けを防止できる。特に、これ
らをスライダからの高周波電流の漏れを防止する為にプ
ラスチック等の絶縁部材で構成したときは、本構造によ
り充分強度を保つことが可能となる。
第17図及び第18図は第4実施例に係り、第17図は
操作部の断面図、第18図は第17図のH−H線断面図
である。
この実施例では、電極受け114に切欠き部154が設
けられており、この切欠き部154は電極挿入孔119
を半分切り欠いて電極おさえ155が切欠き部154内
を摺動自在にはめ込まれている。また、この電極おさえ
155には、電極受け114の半分に切欠かれた電極挿
入孔119に相対りる位置に電極挿入孔とほぼ同じ曲率
半径を持つ凹み156が設けられている。尚、この凹み
の深さは、図示していない電極の軸部の半径より浅くな
っている。止めねじ121はその先端が回動自在に電極
おさえ155に接している。
その他の構成は第3実施例と同じである。
本実施例に於いて図示していない電極を操作部101に
取り付ける場合、まず、止めねじ121を緩めた状態で
電極を電極挿入バイブ108の先端から挿入して行くと
、電極はシース接続部103の電極挿通孔109を経由
してスライダ113の電極挿入孔119へ導かれる。電
極挿入孔119へ入った電極は電極おさえ155を外側
へ押し出しながら位置決めビン120へ突き当たるまで
挿入される。次いで止めねじ121を締めてやれば止め
ねじ121により電極おさえ155が電極挿入孔119
側へと押し付けられ、従って電極受け114と電極おざ
え155とで電極を挟みつけて固定することができる。
第3実施例では、電極を止めねじ121で直接押し付け
ていた為、電極がつぶれて変形し、電極挿入孔119に
引掛かって着脱しにくくなる可能性があった。本実施例
では、電極おさえ155の凹みで電極を押し付けるため
、前記の様な電極の変形が生じないという利点がある。
その他の作用効果は第3実施例と同様である。
第19図ないし第26図は第5実施例に係り、第19図
はレゼクトハンドル201の全体外観図、第20図は側
方断面図、第21図はスライダ一部の構造を示すI−T
線断面図、第22図は光学視管接続部の模造を示す第2
0図J−J線断面図、第23図は電極部の部分を部分断
面したレゼクトハンドルの側面図、第24図はガイドバ
イブを示寸第23図のに−に線断面図、第25図は電極
部のみを取り出したときの外観部分断面図、第26図は
シース光学視管を組合せた状態での電極先端ループとシ
ースと光学視管との位置関係を示ず正面図である。
本実施例では電極部・コード部・操作部が一体でレゼク
]・ハンドルとして形成されていることが異なる。
第19.20図に示すようにレゼクトハンドル201は
、電極部202とコード部203とが一体に形成されて
いる電極204、光学視管144(第16図参照)を挿
入接続する光学視管挿入部205、電極204を前後に
スライドさせるスライダ部206、及び本体207より
なる。そして、コード部203の末端の硬性部208は
、挿入部209を挿入することにより図示しない高周波
雷瞭と電気的に接続可能なプラグ210の絶縁部材で形
成された握り211の接続孔212に挿入され、かつ握
り211の側壁に設けたねじ213で固定することによ
り、コード部203と図示しない高周波電源とを電気的
及び機械的に接続することができるようになっている。
第20図及び第21図に本体207を示す。レゼクトハ
ンドル201は、本体207の前方に形成された接続部
214のテーパ一部215及びビン216(第19図参
照)によりシース2(第1図参照)と水密状態で着脱自
在に接続可能である。
接続部214の後方には第21図に示すように段ダ21
7を有し、かつ下方が開放されている長方形の断面形状
を有する溝218を持つ略正方形断面形状のカバー21
9が光学視管挿入部205の後端に形成された光学視管
接続部220まで延設されている。カバー219の接続
部214の近傍により下方に向かっては、レピクトハン
ドル201を片手で保持した場合に中指及び薬指が掛け
られるよう下指掛け221が、そして上方に向かっては
人差し指が掛けられるよう上指掛け222が突出されて
いる。
溝218内上方には、前方から後方に向かって、スライ
ダ部206を常に後方に付勢しているばね223を摺動
自在に保持しているばね軸224が突出している。なお
、これら接続部214、テーパ一部215、ビン216
、カバー219、下指掛け221、上指掛け222及び
ばね軸はプラスチックで形成されモールド部品として一
体で成形されている。又、溝218内下方には接続部2
15の前方より接続部215を貫通して光学視管接続部
220まで、案内管225が延設されている。
又、光学視管接続部220には案内管225内経とほぼ
同じ内杆を持つ光学視管挿入孔226とOリング227
とOリング227を固定するOリング押え228が光学
視管バイブ225の後方に隣設され、光学視管144を
案内管225内に水密保持しながら挿通し、光学視管1
44先端部をしゼクトハンドル201の先端部へと導く
ことができるようになっている。
スライダ部206は、プラスチックで形成されたスライ
ダ前部229とスライダ後部230からなり、スライダ
後部230から前方に突出しているスナツプフィツト2
31及びスライダ前部229に形成された穴232が互
いに係合することにより一体化されている。スライダ前
部229とス、ライダ後部230の上部外形は満218
と略同形をしており、スライダ前部229にはばね22
3を挿通可能なバネ孔233及び案内管225を挿通可
能な光学視管パイプ孔234が、又スライダ後部230
にはばね223は挿通できなく、がっばね軸224のみ
を挿通できる軸孔235及び案内管225を挿通可能な
光学視管パイプ孔236が形成されることにより、カバ
ー219内の溝218内にスライダ前部229及びスラ
イダ後部230が一体で前後に摺動可能に収納されてい
る。
スライダ後部230の下方後方には、レゼクトハンドル
201を片手で保持した場合親指を掛けることのできる
親指掛け237が設けられており、ばね223の力に逆
ってスライダ部206を溝218内を前方に摺動させる
ことができ、親指の力を抜【プばばね223によりスラ
イダ部206は光学視管接続部220まで付勢されるよ
うになっている。
光学視管接続部220の光学視管挿入孔226の上方に
は、光学視管144(第16図参照)の接続ビン147
を挿入可能なビン孔238が設けられ、ビン孔238の
前方の空間239内に懸架されたピアノ線240に光学
視管144の溝148が係合することににす、光学視管
144をしぜクトハンドル201に着脱自由に接続する
ことができるようになっている。なお、スライダ部20
6の溝21B内での移動量が調整できるよう光学視管接
続部220より@218に向かってねじ240が突出自
在に螺合されている。
光学視管挿入部205の先端より前方に突出した電極部
202の先端には、ワイヤー241が、第25.26図
に示づように露出した状態でシース2の内周面に沿って
高周波通電時に体内組織を切除可能なループ状のループ
242として形成され、さらにループ242両端より案
内管225の両側に固定されているガイドバイブ243
.243内に挿通されることにより保持され、さらに接
続部214に開番シられた挿通孔244,244及びそ
れに連通している・Oリング孔245.245に収納さ
れOリング孔245.245に接着されたOリング押え
246.24.6によって装着されているOリング24
7,247に挿通され、スライダ部206のスライダ前
部229に設けられた電極孔248,248及び空間2
49,249へと延設されている。そして、ワイヤー2
41は空間249,249内で下方に折り曲げられ、ス
ライダ前部22つとスライダ後部230の間に設()ら
れた溝250.250へと導かれている。ワイヤー24
1はループ242を除いてはステンレスパイプ251.
251で覆われ、さらにその上からテフロンチューブ2
52.252にて絶縁被膜されている。
なお、スライダ部206の溝250へ導かれたワイヤー
241の一端は第25図に示すようにプラスチックステ
ィック253にて密閉されている。
又、もう一方の端部は溝250の下方に連通している空
間254内でコード部203の端部と電気的に接続され
た状態でカシメバイブ255にて圧着接続され、ざらに
その上から熱収縮チューブ256にて絶縁被膜されてい
る。空間254の下端の位置にはクランプ257がコー
ド部203に巻きつけてあり、コード部が下から引張っ
ても抜けないようになっている。
本実施例では、補強部をコの字形断面部材で形成したの
でねじりに対してより強い強度が得られる。
第27図ないし第31図に第6実施例に係り、第27図
はレゼクトハンドル350の全体外観図第28図は側視
断面図、第29図はスライダ部の構造を示づ第27図の
L−L線断面図、第30図は光学視管接続部の構造を示
す第29図のM−M線断面図、第31図は電極部のみを
取り出した外装部分断面図である。
レゼクトハンドル351は、電極部352とコード部3
53が一体に形成されている電極354、光学視管14
4(第16図参照)を挿入接続する光学視管接続部35
5、電1fi354を前後にスライドさせるスライダ部
350、シース接続部356、及び本体357よりなる
本体357は下方側面及び後方が開放されているプラス
チックの円筒形であり、円筒の略中心には本体357の
前方に連接されているシース接続部356より絶縁パイ
プ358が本体357の後方の開放端に接続されている
光学視管接続部355まで、円筒の内壁に摺動可能に嵌
合しているスライダ部350のスライダ前部359のば
ね孔360及びスライダ後部361のガイド孔362を
貫通して、プラスナックで一体成形された状態で延設さ
れている。そして、絶縁パイプ358の周囲には、ばね
363が巻き付けてあり、スライダ前部359のばね孔
360を挿通し、スライダ後部361の前面に突き当た
ることによりスライダ部350を常に後方に付勢してい
る。
又、円筒の本体3570萌方上側面にはレゼクトハンド
ル351を片手で保持した場合人差し指がかけられるよ
う上指掛け364が、モして前端部下側面には中指・薬
指がかけられるよう下指掛け365がプラスチックで本
体357とともに一体成形で設けられている。
シース接続部356側壁には、テーパー366及びピン
367が、シース2(第1図参照)と着脱自由に接続可
能なようにプラスチックで一体成形により設けられてお
り、又前面には光学視管144が収納可能なよう、に絶
縁パイプ358内の光学視管孔368に連通して光学視
管孔368と同じ内径を有する案内管369が連設され
ている。
光学視管孔368の後端は、0リング押え370によっ
て光学視管接続部355に固定、されているOリング3
71を収納している光学視管挿入孔372へと続いてお
り、光学視管挿入孔372より挿入した光学視管144
を案内管369の先端まで導くことができるようになっ
ている。光学視管挿入孔372の上方には光学視管14
4の接続ピン147が挿入可能なビン孔373と、ビン
孔の前方には接続ビン147を咬持てきるようクリック
374.374が接続ピン孔径よりわずかに狭い幅で突
出している空間375が連通した状態で設けられており
、光学視管144を着脱自在に接続できるようになって
いる。
電極部352の先端には、ワイヤー376がシース2の
内壁に内設7るようにループ状に形成されたループ37
7が設けられ、そのループ377の上側両端より後方に
向かって案内管369と略平行に延設され1.案内管3
69の先端部付近で該案内管369の外周に沿って下方
へ折り曲げられることにより、案内管369の下部で一
本にまとめられ軸378へと接続されている。ループ3
77の上側両端からは、ワイヤー376の腰の強度をア
ップする目的でステンレスバイア379.379が被覆
され、さらにその上からはテフロンチューブ380.3
80が絶縁被覆されている。−本にまとめられたワイヤ
ー376は軸378のワイヤ381とワイヤ381を被
覆しているステンレスパイプ382によって圧着固定さ
れ、ざらにはテフロンチューブ383にて被覆されてい
る。
そして、テフロンチューブ383の上からはスタビライ
ザー384を接合しであるパイプ385が被覆してあり
、案内管369の外周をスタどライナー384が摺動自
由に嵌合されて、ループ377が案内管369の軸方向
に前後動することができるようになっている。軸378
は、バイ1385の後端よりさらに後方に延設され、シ
ース接続部356の絶縁バイ1358の下方に設けられ
た電極孔386及びそれに連通している本体357前面
壁に設けられたOリング387及び連通孔388を貫通
してスライダ前部359の電極孔389へと導かれてい
る。そして、電極孔389に連設している空間390内
で直角下方に折り曲げられ、スライダ前部359とスラ
イダ後部361の間に形成された空間391内で熱収縮
チューブ392にてコード部353の]−ド393と電
気的に接続されている。コード393はスライダ後部3
61の空間391内に設けられたコード393の外径よ
りわずかに狭い幅を有する押え394によって咬持され
ており、スライダ後部361より扱けることがない。コ
ード393はスライダ部350外まで延設され、その他
端には図示しない高周波電源に接続可能なプラグ395
が接続されている。
本実施例では、補強部を円筒で形成したことにより強度
がざらに増している。
[発明の効果] 以上説明したように本発明によれば、前立腺切除等の術
中に、把持部に加わる大きなねじりカースライダの前後
vノにより加わる光学視管固定部への引張力に対しても
充分に強度を有し、耐久性に優れ、その結果術中に案内
管がシース接続部から、又固定部が案内管から外れたり
、或は軸承部が破損したり、意図に反する組織を切除し
てしまうといったことがなく、しかも術中に親指掛けに
加わる大きなねじり力によるスライダの回転を規制して
、スライダの円滑な前後動を破損し、前立腺切除を連結
して行うことができ、さらには術中に予備の操作部を常
に準備しておく必要性をなくすことができる効果がある
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第4図は第1実施例に係り、第1図はレゼ
クトスコープ装置の断面図、第2図は第1図中のA−A
線断面図、第3図及び第4図はそれぞれ操作部の外観を
示す側面図及び平面図、第5図ないし第8図は第2実施
例に係り、第5図は操作部を示す断面図、第6図は第5
図のB−B線断面図、第7図は第5図のC−C線断面図
、第8図は操作部の分解斜視図、第9図ないし第16図
は第3実施例に係り、第9図は操作部の外観図、第10
図は操作部の断面図、第11図及び第12図はそれぞれ
第10図のD−D線、E−E線断面を示し、第13図は
第12図のF−FFil断面図、第14図は操作部後部
を主要部品に分解した斜視図、第15図は第10図のG
−G線断面図、第16図は光学視管の外観図、第17図
及び第18図は第4実施例に係り、第17図は操作部の
断面図、第18図は第17図のH−H線断面図、第19
図はしぜクトハンドル訟母母の全体外観図1.第20図
は側方断面図、第21図はスライダ一部の構造を示すl
−111A断面図、第22図は光学視管接続部の構造を
示す第20図J−J線断面図、第23図は電極部の部分
を部分断面したレゼクトハンドルの側面図、第24図は
ガイドバイブを示す第23図のに−に線断面図、第25
図は電極部のみを取り出したときの外観部分断面図、第
26図はシース光学視管を組合せた状態での電極先端ル
ープとシースと光学視管との位置関係を示す正面図、第
27図ないし第31図に第6実施例に係り、第27図は
レピクトハンドル套÷母の全体外観図第28図は側視断
面図、第29図はスライダ部の構造を示す第27図のL
−L線断面図、第30図は光学視管接続部の構造を示1
第29図のM−MF!1断面図、第31図は電極部のみ
を取り出した外観部分断面図である。 3・・・操作部      4・・・光学視管5・・・
電極       6・・・中空管部7・・・シース本
体    10・・・シース接続部16・・・補強部 
    18・・・操作部本体19・・・固定部   
  20・・・スライダ51・・・操作部     5
4・・・シース接続部60・・・スライダ    10
1・・・操作部102・・・本体     103・・
・シース接続部105・・・補強部    113・・
・スライダ201・・・レゼクトハンドル 207・・・本体     214・・・接続部350
・・・スライダ部 351・・・レゼクトハンドル 356・・・シース接続部 357・・・本体1・・・
レゼクトスコープ 2・・・シース第4図 第5図 第8図 第1o図 1ttJ 第12図 第14図 1、事件の表示 20発明の名称 3、補正をする者 串PIとの関係 手続ネ市装置(自発) 平成元年 昭和63年特許願第231871号 レゼクトスコープ藝り

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 体腔内に挿入される細長で中空のシースと、このシース
    内に挿通されて高周波電流を用いて体腔内の組織を切除
    又は凝固する電極と、前記電極を固定して前後に移動可
    能なスライダを有する操作部と、前記シース内に挿通さ
    れて体腔内を観察可能な光学視管とを備えたものであつ
    て、前記操作部に把持部を設けると共に、スライダを覆
    う補強部材を設けたことを特徴とするレゼクトスコープ
    装置。
JP63231871A 1988-09-16 1988-09-16 レゼクトスコープ装置 Pending JPH0280024A (ja)

Priority Applications (3)

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JP63231871A JPH0280024A (ja) 1988-09-16 1988-09-16 レゼクトスコープ装置
US07/355,725 US5088998A (en) 1988-09-16 1989-05-23 Resectoscope apparatus
DE3917465A DE3917465A1 (de) 1988-09-16 1989-05-30 Resektoskop

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5080954A (en) * 1989-06-06 1992-01-14 Armstrong World Industries, Inc. Surface covering with inverse spherulite patterns
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CN105212887A (zh) * 2015-10-26 2016-01-06 宁波五维检测科技有限公司 一种伸缩装置、伸缩支架和阴道镜

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