JPH01120022A - 電子ビーム描画方法 - Google Patents
電子ビーム描画方法Info
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- JPH01120022A JPH01120022A JP62277840A JP27784087A JPH01120022A JP H01120022 A JPH01120022 A JP H01120022A JP 62277840 A JP62277840 A JP 62277840A JP 27784087 A JP27784087 A JP 27784087A JP H01120022 A JPH01120022 A JP H01120022A
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- 230000001678 irradiating effect Effects 0.000 claims description 4
- 238000001459 lithography Methods 0.000 claims 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 10
- 238000007493 shaping process Methods 0.000 description 9
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 241000218645 Cedrus Species 0.000 description 1
- 244000007853 Sarothamnus scoparius Species 0.000 description 1
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- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L55/00—Devices or appurtenances for use in, or in connection with, pipes or pipe systems
- F16L55/16—Devices for covering leaks in pipes or hoses, e.g. hose-menders
- F16L55/179—Devices for covering leaks in pipes or hoses, e.g. hose-menders specially adapted for bends, branch units, branching pipes or the like
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
成形ビーム方式のうちのビーム形状可変方式の電子ビー
ム描画装置に関し、 円形状のパターンを寸法精度良くしかも短時間で描画可
能とすることを目的とし、 第1の矩形アパーチャを通過した電子ビームを偏向させ
て上記電子ビームの第2の矩形アパーチャに対する位N
関係を可変させて電子ビームの断面形状を可変整形し、
該整形された電子ビームを試料に照射させて描画を行な
う電子ビーム描画装置において、上記第2の矩形アパー
チャより上記試料側の部位に円形のアパーチャをその径
を可変して形成しうるアパーチャ機構を設け、該アパー
チャ機構が、通常は開放状態とされ、円形バターンを描
画しようとする際に絞られて上記円形パターンに対応す
る径の円形アパーチャを形成し、該円形アパーチャを通
過した断面円形の電子ビームが上記試料を照射して描画
を行なうように構成する。
ム描画装置に関し、 円形状のパターンを寸法精度良くしかも短時間で描画可
能とすることを目的とし、 第1の矩形アパーチャを通過した電子ビームを偏向させ
て上記電子ビームの第2の矩形アパーチャに対する位N
関係を可変させて電子ビームの断面形状を可変整形し、
該整形された電子ビームを試料に照射させて描画を行な
う電子ビーム描画装置において、上記第2の矩形アパー
チャより上記試料側の部位に円形のアパーチャをその径
を可変して形成しうるアパーチャ機構を設け、該アパー
チャ機構が、通常は開放状態とされ、円形バターンを描
画しようとする際に絞られて上記円形パターンに対応す
る径の円形アパーチャを形成し、該円形アパーチャを通
過した断面円形の電子ビームが上記試料を照射して描画
を行なうように構成する。
本発明は形成ビーム方式のうちのビーム形状可変方式の
電子ビーム描画装置に関する。
電子ビーム描画装置に関する。
第8図は従来のビーム形状可変方式の電子ビーム描画装
置を示す。図中、1は電子銃、2はブランキング電極、
3は照射レンズ、4は第1のアパーチャ部材、5は第1
のアパーチャ部材4に形成しである第1の矩形アパーチ
ャ、6は整形偏向器、7は整形レンズ、8は第2のアパ
ーチャ部材、9は第2のアパーチャ部材に形成しである
第2の矩形アパーチャ、10は縮小レンズ、11は投影
レンズ、12は位置決め偏向器である。
置を示す。図中、1は電子銃、2はブランキング電極、
3は照射レンズ、4は第1のアパーチャ部材、5は第1
のアパーチャ部材4に形成しである第1の矩形アパーチ
ャ、6は整形偏向器、7は整形レンズ、8は第2のアパ
ーチャ部材、9は第2のアパーチャ部材に形成しである
第2の矩形アパーチャ、10は縮小レンズ、11は投影
レンズ、12は位置決め偏向器である。
13は試料であり、具体的にはたとえばウェハである。
電子銃1よりの電子ビーム14は、第1の矩形アパーチ
ャ5を通って断面が矩形の電子ビーム14−1となる。
ャ5を通って断面が矩形の電子ビーム14−1となる。
電子ビーム14−1は整形偏向器6により適宜偏向され
て、電子ビーム14−2となって、第2のアパーチャ部
材8に向かう。第9図は電子ビーム14−2と第2の矩
形アパーチャとの位置関係の1例を示す。
て、電子ビーム14−2となって、第2のアパーチャ部
材8に向かう。第9図は電子ビーム14−2と第2の矩
形アパーチャとの位置関係の1例を示す。
電子ビーム14−2の一部が第2の矩形アパーチャ9を
通り、電子ビーム14−3となり、偏向器12により偏
向されて試料13の所定個所を照射し、ワンショットの
描画が行なわれる。
通り、電子ビーム14−3となり、偏向器12により偏
向されて試料13の所定個所を照射し、ワンショットの
描画が行なわれる。
整形偏向器6により偏向の程度によって、電子ビーム1
4−2の第2の矩形アパーチャ9に対する位置関係が可
変され、電子ビーム14−3は断面形状が整形される。
4−2の第2の矩形アパーチャ9に対する位置関係が可
変され、電子ビーム14−3は断面形状が整形される。
叩ち、電子ビーム14−2が第9図中矢印へ方向に偏向
される程、電子ビーム14−3は断面形状は小さくなる
ように整形される。
される程、電子ビーム14−3は断面形状は小さくなる
ように整形される。
照射個所が描画しようとするパターンに沿うように、電
子ビーム14−3を偏向器12により逐次偏向させるこ
とにより、所望のパターンが描画される。
子ビーム14−3を偏向器12により逐次偏向させるこ
とにより、所望のパターンが描画される。
また、描画しようとするパターンのサイズに応じて、電
子ビーム14−3を適宜整形させることにより、ショッ
トの回数を減らして大面積のパターンも短時間で描画で
きる。
子ビーム14−3を適宜整形させることにより、ショッ
トの回数を減らして大面積のパターンも短時間で描画で
きる。
第10図に示すように試料13上の二点鎖線で囲んで示
す描画領域15に円形のパターンを描画しようとするこ
とがある。
す描画領域15に円形のパターンを描画しようとするこ
とがある。
この描画も、上記の場合と同様に、電子ビーム14−3
を順次ショットすると共に偏向させて、電子ビーム14
−3の照射部16を次々に移すことにより行なわれる。
を順次ショットすると共に偏向させて、電子ビーム14
−3の照射部16を次々に移すことにより行なわれる。
複数の照射部16が縦横に整列した集合がパターン17
を形成する。
を形成する。
第8図中第1.第2のアパーチャ5,9と整形偏向器6
とによる整形はサイズは違っても矩形に限られる。
とによる整形はサイズは違っても矩形に限られる。
このため、パターン17は周囲に凹凸を有する形状とな
ってしまい、円形パターンを寸法精度良く形成すること
が出来ないという問題点があった。
ってしまい、円形パターンを寸法精度良く形成すること
が出来ないという問題点があった。
なお、上記矩形が小サイズとなるように整形すると、形
成されたパターンはより円形に近ずくが、描画の回数が
多くなり、描画に要する時間が長くなってしまうという
問題点があった。
成されたパターンはより円形に近ずくが、描画の回数が
多くなり、描画に要する時間が長くなってしまうという
問題点があった。
本発明は円形状のパターンを寸法精度良くしかも短時間
で描画することができる電子ビーム描画装置を提供する
とこを目的とする。
で描画することができる電子ビーム描画装置を提供する
とこを目的とする。
本発明は、第1の矩形アパーチャを通過した電子ビーム
を偏向させて上記電子ビームの第2の矩形アパーチャに
対する位置関係を可変させて電子ビームの断面形状を可
変整形し、該整形された電子ビームを試料に照射させて
描画を行なう電子ビーム描画装置において、上記第2の
矩形アバーヂャより上記試料側の部位に円形のアパーチ
ャをその径を可変して形成しうるアパーチャ機構を設け
、該アパーチャ機構が通常は開放状態とされ、円形パタ
ーンを描画しようとする際に絞られて上記円形パターン
に対応する径の円形アパーチャを形成し、該円形アパー
チャを通過した断面円形の電子ビームが上記試料を照射
して描画を行なう構成としたものである。
を偏向させて上記電子ビームの第2の矩形アパーチャに
対する位置関係を可変させて電子ビームの断面形状を可
変整形し、該整形された電子ビームを試料に照射させて
描画を行なう電子ビーム描画装置において、上記第2の
矩形アバーヂャより上記試料側の部位に円形のアパーチ
ャをその径を可変して形成しうるアパーチャ機構を設け
、該アパーチャ機構が通常は開放状態とされ、円形パタ
ーンを描画しようとする際に絞られて上記円形パターン
に対応する径の円形アパーチャを形成し、該円形アパー
チャを通過した断面円形の電子ビームが上記試料を照射
して描画を行なう構成としたものである。
アパーチャ機構が絞られて円形アパーチャを形成すると
、電子ビームは断面が円形となるように整形される。こ
れにより、円形のパターンが一口の照射で、即ち、短時
間で、しかも寸法状態が良好とされて形成される。
、電子ビームは断面が円形となるように整形される。こ
れにより、円形のパターンが一口の照射で、即ち、短時
間で、しかも寸法状態が良好とされて形成される。
アパーチャ機構は通常は開放状態にあり、第2の矩形ア
パーチャにより可変整形された電子ビームが試料に向う
のを妨害しない。
パーチャにより可変整形された電子ビームが試料に向う
のを妨害しない。
第2図は本発明の電子ビーム描画装置の一実施例を示す
図であり、第1図は第2図の装置の概略構成を示す図で
ある。各図中、第8図に示す構成部分と対応する部分に
は同一符号を付し、その説明は省略する。
図であり、第1図は第2図の装置の概略構成を示す図で
ある。各図中、第8図に示す構成部分と対応する部分に
は同一符号を付し、その説明は省略する。
20はアパーチャ機構であり、第2のアパーチャ部材8
より試料13側の直ぐの部位、具体的には第2のアパー
チャ部材8と縮小レンズ10との門に設けである。
より試料13側の直ぐの部位、具体的には第2のアパー
チャ部材8と縮小レンズ10との門に設けである。
アパーチャ機構20は第3図及び第4図に示すように、
8枚の絞り羽根21が、蜂の巣22と押え環23と環2
4とにより支持されて周方向上に並んだ構成である。
8枚の絞り羽根21が、蜂の巣22と押え環23と環2
4とにより支持されて周方向上に並んだ構成である。
モータ25によりギヤを介して蜂の果22が回動し、全
部の絞り羽根21が同時に開く方向又はmじる方向に回
動する。
部の絞り羽根21が同時に開く方向又はmじる方向に回
動する。
全部の絞り羽根21は協働して円形のアパーチャを形成
しており、この円形アパーチャの径が可変される。
しており、この円形アパーチャの径が可変される。
第3図は開放状態を示し、径がD+の円形アパーチャ2
7−1が形成しである。
7−1が形成しである。
15図は適宜絞られた状態を示し、円形アパーチャ27
−2の径はD2である。
−2の径はD2である。
次に上記のアパーチャ機構20を備えた電子ビーム描画
装置による描画動作について説明する。
装置による描画動作について説明する。
通常はアパーチャ機構20は第3図に示す開放状態にあ
る。
る。
このときの円形アパーチャ27−1は第6図に示すよう
に第2の矩形アパーチャ9よりも大きい。
に第2の矩形アパーチャ9よりも大きい。
これにより、前記のように第2の矩形アパーチャ9の−
のコーナ部を通ることにより断面が矩形状に整形された
電子ビーム14−3は、アパーチャ機構20により妨害
されることなく、円形アパーチャ27−1を通過する。
のコーナ部を通ることにより断面が矩形状に整形された
電子ビーム14−3は、アパーチャ機構20により妨害
されることなく、円形アパーチャ27−1を通過する。
従って、アパーチャ機構20は、上記電子ビーム14−
3による描画を妨害せず、電子ビーム14−3による描
画は従来の場合と同様に行なわれる。
3による描画を妨害せず、電子ビーム14−3による描
画は従来の場合と同様に行なわれる。
次に、第7図中、二点鎖線で囲んで示す描画領域15に
円形のパターンを描画しようとするときの動作について
説明する。
円形のパターンを描画しようとするときの動作について
説明する。
この場合には、モータ25を始動させて、アパーチャ機
構20を動作させ、絞って第5図に示す状態とし、円形
アパーチャ27−2を形成する。
構20を動作させ、絞って第5図に示す状態とし、円形
アパーチャ27−2を形成する。
円形アパーチャ27−2のサイズは上記パターン15に
対応する大きさであり、第5図ウニ点鎖線で示す第2の
矩形アパーチャ9よりも小さい。
対応する大きさであり、第5図ウニ点鎖線で示す第2の
矩形アパーチャ9よりも小さい。
第6図は円形アパーチャ27−2と第2の矩形アパーチ
ャ9との関係を拡大して示す。
ャ9との関係を拡大して示す。
また、整形偏向器6による偏向が零とされ、電子ビーム
14−2は第1図及び第6図に示すように第2の矩形ア
パーチャ9と一1致する。
14−2は第1図及び第6図に示すように第2の矩形ア
パーチャ9と一1致する。
従って、第1図に示すように、電子ビーム14−2は、
そのまま第2の矩形アパーチャ9を通過して、アパーチ
ャ機構20に至り、その一部が円形アパーチャ27−2
を通過して、断面が円形の電子ビーム14−4となる。
そのまま第2の矩形アパーチャ9を通過して、アパーチ
ャ機構20に至り、その一部が円形アパーチャ27−2
を通過して、断面が円形の電子ビーム14−4となる。
電子ビーム14−4は第2図中偏向器12により偏向さ
れて、前記の描画領域15を照射する。
れて、前記の描画領域15を照射する。
照射された部分は符号28で示すように、描画領域15
の全体に及び、且つその形状は円形である。
の全体に及び、且つその形状は円形である。
従って、円形パターン29が一回の描画動作により、短
時間で描画することが出来る。
時間で描画することが出来る。
更には、描画された円形パターン29は周囲に凹凸の無
い形状となり、寸法精度の高いものとなる。
い形状となり、寸法精度の高いものとなる。
以上説明した様に、本発明によれば、アパーチャ渫構に
より円形のアパーチャが径を可変して形成されるため、
断面形状が円形である電子ビームの径を適宜光ならしめ
て整形することが出来、所望径の円形パターンを一回の
照射で、即ち短時間で、しかも寸法形状を高精度とされ
て描画することができる。
より円形のアパーチャが径を可変して形成されるため、
断面形状が円形である電子ビームの径を適宜光ならしめ
て整形することが出来、所望径の円形パターンを一回の
照射で、即ち短時間で、しかも寸法形状を高精度とされ
て描画することができる。
またアパーチャ機構が開放状態では、第2の矩形アパー
チャにより整形された電子ビームはそのままアパーチャ
機構を通過し、断面が矩形状とされた電子ビームによる
描画を正常に行なうことが出来る。
チャにより整形された電子ビームはそのままアパーチャ
機構を通過し、断面が矩形状とされた電子ビームによる
描画を正常に行なうことが出来る。
第1図は本発明の電子ビーム描画装置の一実施例の概略
機構図、 第2図は本発明の電子ビーム描画装置の一実施例を示す
図、 第3図は第2図中アパーチャ機構の開放状態の平面図、 第4図は第3図のアバーチtlil構の一部を分解して
示す斜視図、 第5図はアパーチャ機構が円形アパーチャを形成してい
る状態を示す図、 第6図は円形アパーチャを第2の矩形アパーチャとΦね
合せて示す図、 第7図は円形パターンの描画を説明する図、第8図は従
来の電子ビーム描画装置の1例の構成図、 第9図は電子ビームの可変整形を説明する図、第10図
は整形された断面矩形状の電子ビームによる円形パター
ンの描画を説明する図である。 図において、 1は電子銃、 4は第1のアパーチャ部材、 5は第1の矩形アパーチャ、 6は整形偏向器、 8は第2のアパーチャ部材、 9は第2の矩形アパーチャ、 13は試料、 14.14−+ 、14 2.14−3は電子ビーム、 14〜4は断面円形の電子ビーム、 15は描画領域 20はアパーチャ機構、 21は絞り羽根、 22は蜂の巣、 23は押え環、 24は環、 25はモータ、 26はギヤ、 27 1.27 2は円形アパーチャ、28は照射部、 29は円形パターン を示す。 1 L・−一′μIt乎ビーム箒、3図 第4図 第7図 第8図 を手ビー・可友瑯?杉を事υ用丁う図 連9図 第」O図
機構図、 第2図は本発明の電子ビーム描画装置の一実施例を示す
図、 第3図は第2図中アパーチャ機構の開放状態の平面図、 第4図は第3図のアバーチtlil構の一部を分解して
示す斜視図、 第5図はアパーチャ機構が円形アパーチャを形成してい
る状態を示す図、 第6図は円形アパーチャを第2の矩形アパーチャとΦね
合せて示す図、 第7図は円形パターンの描画を説明する図、第8図は従
来の電子ビーム描画装置の1例の構成図、 第9図は電子ビームの可変整形を説明する図、第10図
は整形された断面矩形状の電子ビームによる円形パター
ンの描画を説明する図である。 図において、 1は電子銃、 4は第1のアパーチャ部材、 5は第1の矩形アパーチャ、 6は整形偏向器、 8は第2のアパーチャ部材、 9は第2の矩形アパーチャ、 13は試料、 14.14−+ 、14 2.14−3は電子ビーム、 14〜4は断面円形の電子ビーム、 15は描画領域 20はアパーチャ機構、 21は絞り羽根、 22は蜂の巣、 23は押え環、 24は環、 25はモータ、 26はギヤ、 27 1.27 2は円形アパーチャ、28は照射部、 29は円形パターン を示す。 1 L・−一′μIt乎ビーム箒、3図 第4図 第7図 第8図 を手ビー・可友瑯?杉を事υ用丁う図 連9図 第」O図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 第1の矩形アパーチャ(5)を通過した電子ビームを
偏向させて上記電子ビームの第2の矩形アパーチャ(9
)に対する位置関係を可変させて電子ビームの断面形状
を可変整形し、該整形された電子ビームを試料(13)
に照射させて描画を行なう電子ビーム描画装置において
、 上記第2の矩形アパーチャ(9)より上記試料(13)
側の部位に円形のアパーチャ(27−_2)をその径を
可変して形成しうるアパーチャ機構(20)を設け、 該アパーチャ機構が、通常は開放状態とされ、円形パタ
ーンを描画しようとする際に絞られて上記円形パターン
に対応する径の円形アパーチャ(27−_2)を形成し
、該円形アーパーチャ(27−_2)を通過した断面円
形の電子ビーム(14−_4)が上記試料(13)を照
射して描画を行なうことを特徴とする電子ビーム描画装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62277840A JP2558751B2 (ja) | 1987-11-02 | 1987-11-02 | 電子ビーム描画方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62277840A JP2558751B2 (ja) | 1987-11-02 | 1987-11-02 | 電子ビーム描画方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01120022A true JPH01120022A (ja) | 1989-05-12 |
JP2558751B2 JP2558751B2 (ja) | 1996-11-27 |
Family
ID=17588997
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62277840A Expired - Lifetime JP2558751B2 (ja) | 1987-11-02 | 1987-11-02 | 電子ビーム描画方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2558751B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0241018U (ja) * | 1988-09-08 | 1990-03-20 | ||
JP2007019210A (ja) * | 2005-07-07 | 2007-01-25 | Nuflare Technology Inc | 電子ビーム装置及び電子ビームの照射方法 |
JP2008066441A (ja) * | 2006-09-06 | 2008-03-21 | Elpida Memory Inc | 可変成形型電子ビーム描画装置および描画方法 |
JP2008524864A (ja) * | 2004-12-21 | 2008-07-10 | ヴィステック・リソグラフィー・リミテッド | 二重モード電子ビームカラム |
-
1987
- 1987-11-02 JP JP62277840A patent/JP2558751B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0241018U (ja) * | 1988-09-08 | 1990-03-20 | ||
JP2008524864A (ja) * | 2004-12-21 | 2008-07-10 | ヴィステック・リソグラフィー・リミテッド | 二重モード電子ビームカラム |
JP2007019210A (ja) * | 2005-07-07 | 2007-01-25 | Nuflare Technology Inc | 電子ビーム装置及び電子ビームの照射方法 |
JP2008066441A (ja) * | 2006-09-06 | 2008-03-21 | Elpida Memory Inc | 可変成形型電子ビーム描画装置および描画方法 |
US7714308B2 (en) | 2006-09-06 | 2010-05-11 | Elpida Memory, Inc. | Variable shaped electron beam lithography system and method for manufacturing substrate |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2558751B2 (ja) | 1996-11-27 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060502 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20061010 |