JPH01118671A - アクリロニトリルブタジエン系ゴムに対して優れた接着性を有するナイロン繊維コード - Google Patents

アクリロニトリルブタジエン系ゴムに対して優れた接着性を有するナイロン繊維コード

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JPH01118671A
JPH01118671A JP27468887A JP27468887A JPH01118671A JP H01118671 A JPH01118671 A JP H01118671A JP 27468887 A JP27468887 A JP 27468887A JP 27468887 A JP27468887 A JP 27468887A JP H01118671 A JPH01118671 A JP H01118671A
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rubber latex
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rubber
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Shuji Takahashi
修二 高橋
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はアクリロニトリルブタジェン系ゴム(以下、N
BRと略す)に対して優れた接着性を有する繊維コード
に関する。
〔従来の技術〕
従来、NBRはそこに含有されるニトリル基の極性に起
因して著しく優れた耐油性を有しており、耐油ベルト、
耐油ホース、燃料タンクなどの耐油性の要求されるゴム
製品に広く使用されてきた。
しかしながら、このNBRの掻めて高い極性が、ナイロ
ン繊維に対する接着を著しく困難にしており、ナイロン
繊維補強ゴム製品としては不適であった。
すなわち、通常、天然ゴムやスチレンブタジェンゴム(
SBR)などと6−ナイロン、6ローナイロン、46ナ
イロンなどのナイロン繊維との接着には、レゾルシンホ
ルマリン初期縮合物とゴムラテンクスとの混合液(以下
、RFLと略す)、たとえば、レゾルシンとホルマリン
とのモル比1/1.5〜1/3の範囲内で反応させた初
期縮合物とゴムラテックスとの重量比が10/100〜
30/100になるように混合したものが用いられてい
る。そして、ゴムラテックスとしては、被着ゴムと同系
統のもの、たとえば天然ゴムやSBRに対しては、ビニ
ルピリジンスチレンブタジェン共重合体ゴムラテックス
、SBRラテックス、天然ゴムラテックス等を使用し、
クロロプレンゴムに対してはクロロプレンラテックスを
使用し、NBRに対してはNBRゴムラテックスを使用
するのが一般的であった。
しかしながら、NBRとナイロン繊維との接着には、上
記従来の接着方法を適用しても十分な接着性が得られず
、ゴムセメント等の有機溶剤系の接着剤が使用されてい
る。しかし、この有機溶剤系の接着剤は、接着性は比較
的良好であるものの、作業環境を悪化させ、労働衛生や
火災などの安全性の上で好ましいものではなかった。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、上記有機溶剤系の接着剤に匹敵する接
着性を示し、作業環境上の問題がなく、労働衛生上、防
災上安全な接着剤組成物並びにNBRに対する接着性に
優れたナイロン繊維コードを提供するにある。
〔発明の構成〕
このような本発明の目的は、(A)レゾルシンとホルマ
リンの仕込みモル比が110.8〜1/1.5の範囲内
であるレゾルシンホルマリン初期縮合物とアクリロニト
リルブタジェン系ゴムラテックスまたはカルボキシル基
変性アクリロニトリルブタジェン系ゴムラテックスを必
須成分とするゴムラテックスとの固形分重量比が5/1
00〜15/100の範囲内である混合液および(B)
ハロゲン化フェノールレゾルシンホルマリン初期縮合物
とからなり、次式で示される配合割合〔(A)と(B)
との固形分重量比〕を満足する接着剤組成物によって処
理されたナイロン繊維コードにより達成することができ
る。
0.2 ≦ (B) / ((A) +(B) ) ≦
0.7本発明において、NBRとしては、アクリロニト
リルとブタジェンとの重合によって得られるNBR、ア
クリル酸やメタクリル酸を共重合したカルボキシル化N
BR、さらにビニルピリジンを共重合させたもの、たと
えばフィリップスケミカル社製の フィルプレン”、ポ
リ塩化ビニルをブレンドしたブレンド物、水添化ニトリ
ルゴム等を少なくとも10重量部含有するゴム組成物を
挙げることができる。
本発明に使用されるナイロン繊維コードとしては、6−
ナイロン、6ローナイロン、46ナイロンからなるコー
ド、該コードからなる編織物などがある。
これらの接着剤は原糸状態の繊維に付与してもよいし、
コード状態の繊維に付与してもよいし、織物または編物
状態の繊維に付与してもよい。接着剤の繊維への付与手
段としては、刷毛塗り、浸漬処理、スプレーなど任意の
手段を適用することができる。繊維に対する接着剤の付
着量としては、繊維コードの接着性の観点から4〜1−
5重量%の範囲内がよく、処理後は100〜150℃の
温度で乾燥した後、150〜230℃の温度範囲で熱処
理を施すのがよい。
ここでレゾルシンホルマリン初期縮合物とNBRラテッ
クスまたはカルボキシル基変性NBRゴムラテックスを
必須成分とするゴムラテックスとの混合液とは、レゾル
シンとホルマリンとを所定の仕込みモル比で塩基性触媒
の存在下で反応させたレゾルシンホルマリン初期縮合物
またはレゾルシン1モルに対して1モル以下のホルマリ
ンを酸性触媒の存在下で反応させ、さらに塩基性触媒の
存在下で後添加したホルマリンと反応させて得られるレ
ゾルシンホルマリン初期縮合物とNBRラテックスまた
はカルボキシル基変性NBRゴムラテックスを必須成分
とするゴムラテックスとの混合液である。
前記レゾルシンとホルマリンとの仕込みモル比は、11
0.8〜1/1.5の範囲内がナイロン繊維コードの接
着性の上から好ましい。また、レゾルシンホルマリン初
期縮合物とSBRラテックスまたはカルボキシル基変性
SBRラテックスを必須成分とするゴムラテックスは、
該ゴムラテックスに対する該レゾルシンホルマリン初期
縮合物の固形分配合割合が5/100〜15/100の
範囲内になるように混合される。
SBRラテックスまたはカルボキシル基変性SBRラテ
ックスを含有するゴムラテックスの中には、少なくとも
50重量%以上の該SBRラテックスまたはカルボキシ
ル基変性SBRラテックスが必須成分として含有される
必要があり、この必須成分ゴムラテックス以外の他のゴ
ムラテックス、たとえばSBRラテックス、ビニルピリ
ジンスチレンブタジェン共重合ゴムラテックスなどが5
0重量%を越えて含有されるときは、接着剤組成物とし
ての良好な接着性が得られなくなる。
かくして得られるレゾルシンホルマリン初期縮合物とS
BRラテックスまたはカルボキシル基変性SBRラテッ
クスを含有するゴムラテックスとの混合液(A)に対し
ては、ハロゲン化フェノールレゾルシンホルマリン初期
縮合物(B)が配合される。ここで、ハロゲン化フェノ
ールレゾルシンホルマリン初期縮合物(B)は、塩素や
臭素を置換基として有するフェノールとレゾルシンおよ
びホルマリンとを反応させて得られる初期締金物である
しかし、上記(A)と(B)との混合比率は、式0式% を満足することが必要である。上式の比が0.2未満の
ときは、本発明の接着剤組成物の接着力が低下し、一方
0.7を越えると得られた接着剤組成物の安定性が低下
し、ゲル化するのみならず、処理繊維コードの強度の低
下が著しくなるため好ましくない。このような接着剤組
成物の安定性や処理繊維コードの強度の面からすると上
記式で示される配合割合は、0.3〜0.6の範囲内が
好ましい。
〔実施例〕
以下、実施例により本発明をさらに詳しく説明する。
実施例中、接着剤処理繊維コードの引張強さ、接着力は
、次の測定法により測定した。
■五俺皇: JIS−L−1017に規定されている測定法に準じて
コードの引張強さを測定し、コードの破断に要した荷重
をKgで表した。
慶肴力 表1に示した未加硫ゴム組成物に繊維コードを埋設し、
150℃で30分の加硫した後、ゴムブロックからコー
ドを引き抜く力を求める、所謂引き抜きテスト並びに未
加硫ゴム組成物のゴムシート面に繊維コードを平行に引
き揃えて加硫した後、ゴム面から繊維コードを引き剥が
す剥離力を求める剥離テストを行った。
なお、引き抜きテストは、繊維コードのゴムへの埋め込
み深さを81とじ、測定値としてKgを求め、また、剥
離テストは、繊維コード3本を引き剥がすのに必要な剥
離力(Kg)を求めた。
実施例1〜8、比較例1〜10 RFLとして、レゾルシンとホルマリンとを所定量の水
に溶解し、水酸化ナトリウムを触媒として20℃で6時
間反応させた。これに所定量のゴムラテックスを添加し
た後、アンモニア水を使用してpa+を10に調整した
一方、ハロゲン化フェノールレゾルシンホルマリン初期
縮合物としては、p−クロロフェノールレゾルシンホル
マリン初期縮合物の20!アンモニア水溶液であるバル
ナックス(Vulnaχ)社製バルカボンド”(Vul
cabond) Eを使用した。
上記RFLと バルカボンド”(Vulcabond)
 Eとを所定の配合比でブレンドし、表1に示す配合仕
様の接着剤組成物を作成した。また、比較のため、RF
Lだけおよび バルカボンド” (Vulcabond
) Eだけからなるものを接着剤として準備した。
か(して得られた接着剤組成物中に、1260 D/2
の6ローナイロン繊維コードを浸漬し、120℃で乾燥
し、次いで200℃で熱処理した。
なお、接着剤の付着量は、いずれの場合も6重量%にな
るようにコントロールした。
得られた処理繊維コードについて引張強さおよび接着力
を測定し、表2(1)および表2(2)に示す結果を得
た。
(以下、余白) 表1 表1中、N1pol 1001はアクリロニトリルブタ
ジェンゴム(日本ゼオン■製) 、N1pol D−5
02はアクリロニトリルブタジェンゴム/ポリ塩化ビニ
ル(70/30)ブレンド品(日本ゼオン■製)、DO
Pはジオクチルフタレート(可塑剤)、DMはメルカプ
トベンゾチアゾール、TTはテトラチウラムジスルフィ
ドを示す。
(以下、余白) 比較例1〜4および実施例1〜3から、(B)/{A)
  +(B)の比が0.2未満の場合、引抜き力、剥離
力共に低くなり、また、0.7を越えると比・較例3に
示す通り、接着剤がゲル化し、繊維コードの処理ができ
なくなる。比較例4に示すように、上記比が1.0の場
合、すなわちハロゲン化フェノールレゾルシンホルマリ
ン初期縮金物だけで繊維コードを処理した場合は、接着
力が大幅に低下し、繊維コードの強力も低下することが
判る。他方、実施例2と4および比較例5と6を対比す
ると、レゾルシンホルマリンの仕込みモル比において、
ホルマリン量が多くても少なくても接着力が低下し、R
/F仕込みモル比が110.8〜1/1.5の範囲内で
良好な結果が得られることが判る。
さらに、実施例2.5.6および比較例7.8とを対比
すると、レゾルシンホルマリン初期縮合物とゴムラテッ
クスの比、すなわち、RF/L重量比は、5/100〜
15/100の範囲内が良いことが判る。実施例2.7
.8および比較例9.1゜とから、NBRラテックスま
たはカルボキシル基変性ゴムラテックスは、少なくとも
50重量%以上含有される必要がある。
〔発明の効果〕
本発明によれば、従来のRFL系水透水系接着剤っては
達成し得なかった、NBRに対するナイロン繊維からな
るコードの接着力を飛躍的に向上させることができる。
したがって、本発明になるナイロン繊維コードを補強材
として使用したアクリロニトリルブタジェン系ゴム製品
の耐久性は太き(向上し、寿命が延長される。
また、本発明のナイロン繊維コードの製造に使用される
接着剤組成物は水系接着剤であり、有機系溶剤を使用す
る接着剤組成物の欠点である、労働衛生、防災上の安全
性の問題は全くない。
代理人 弁理士 小 川 信 −

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (A)レゾルシンとホルマリンの仕込みモル比が1/0
    .8〜1/1.5の範囲内であるレゾルシンホルマリン
    初期縮合物とアクリロニトリルブタジエン系ゴムラテッ
    クスまたはカルボキシル基変性アクリロニトリルブタジ
    エン系ゴムラテックスを必須成分とするゴムラテックス
    との固形分重量比が5/100〜15/100の範囲内
    である混合液および(B)ハロゲン化フェノールレゾル
    シンホルマリン初期縮合物とからなり、次式で示される
    配合割合〔(A)と(B)との固形分重量比〕を満足す
    る接着剤組成物によって処理されたことを特徴とするア
    クリロニトリルブタジエン系ゴムに対して優れた接着性
    を有するナイロン繊維コード。 0.2≦(B)/{(A)+(B)}≦0.7
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0212586U (ja) * 1988-03-15 1990-01-25

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS56123426A (en) * 1980-03-03 1981-09-28 Toray Industries Rubber reinforcing cord comprising polyethylene terephthalate fiber and method
JPS60162873A (ja) * 1984-01-27 1985-08-24 東レ株式会社 ポリアミド系ゴム補強用コ−ドの製造法
JPS62141180A (ja) * 1985-12-16 1987-06-24 東レ株式会社 ゴム補強用の芳香族ポリアミド繊維およびその編織物の製造方法

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