JPH01118230A - 書き換え可能な相変化型光メモリ記録膜 - Google Patents
書き換え可能な相変化型光メモリ記録膜Info
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- JPH01118230A JPH01118230A JP62274879A JP27487987A JPH01118230A JP H01118230 A JPH01118230 A JP H01118230A JP 62274879 A JP62274879 A JP 62274879A JP 27487987 A JP27487987 A JP 27487987A JP H01118230 A JPH01118230 A JP H01118230A
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- optical memory
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Landscapes
- Thermal Transfer Or Thermal Recording In General (AREA)
- Optical Record Carriers And Manufacture Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、書き換え可能な相変化型光メモリ記録膜に係
り、特に記録状態が安定で、かつ記録を消去するのに要
する消去時間が短い書き換え可能な相変化型光メモリ記
録膜に関する。
り、特に記録状態が安定で、かつ記録を消去するのに要
する消去時間が短い書き換え可能な相変化型光メモリ記
録膜に関する。
[従来の技術]
一般に相変化型光メモリ装置は、非晶質と結晶の間の相
変化の際に起こる反射率の変化を利用し、記録を行うも
のである。すなわち、非晶質状態が情報が記録された状
態に相当し、結晶化すれば、情報が消去されたことにな
る。記録は、レーザ光を記録膜上に約1μmφに集光し
て加熱し、その部分を溶融した後、急冷して非晶質化す
ることによって行われる。また、消去は、レーザ光の出
力を記録時より小さクシ(すなわち、融点よりも低温と
なる出力で加熱し)、かつ照射時間を記録時より長くす
ることによって行なわれる。
変化の際に起こる反射率の変化を利用し、記録を行うも
のである。すなわち、非晶質状態が情報が記録された状
態に相当し、結晶化すれば、情報が消去されたことにな
る。記録は、レーザ光を記録膜上に約1μmφに集光し
て加熱し、その部分を溶融した後、急冷して非晶質化す
ることによって行われる。また、消去は、レーザ光の出
力を記録時より小さクシ(すなわち、融点よりも低温と
なる出力で加熱し)、かつ照射時間を記録時より長くす
ることによって行なわれる。
この種の相変化型光メモリにおいて、消去時間が1μs
より短くなり、特に0.2μs程度にまで短くなると、
円型ビームをもつ半導体レーザを1個だけもつ光ヘッド
で、記録、読み取り、消去が可能になり、光ヘッドが小
型で軽量になる分、アクセスタイムも短くしつるという
大きな利点が生じる。
より短くなり、特に0.2μs程度にまで短くなると、
円型ビームをもつ半導体レーザを1個だけもつ光ヘッド
で、記録、読み取り、消去が可能になり、光ヘッドが小
型で軽量になる分、アクセスタイムも短くしつるという
大きな利点が生じる。
一方、相変化型光メモリ記録膜材料として、Sb2Te
3を中心とした5b−Te系材料が、(i) 105回
以上の記録、消去の繰り返しを行うことができ、よき換
え可能である、 (ii) Sb2Te3結晶は六方晶系であるので、
結晶状態と非晶質状態との反04率差が20%以上ある
、 (iil S b T e 3近傍の組成の化合物
は、耐酸化性、耐環境性にすぐれている、 等の利点を有するため、研究が進められている。
3を中心とした5b−Te系材料が、(i) 105回
以上の記録、消去の繰り返しを行うことができ、よき換
え可能である、 (ii) Sb2Te3結晶は六方晶系であるので、
結晶状態と非晶質状態との反04率差が20%以上ある
、 (iil S b T e 3近傍の組成の化合物
は、耐酸化性、耐環境性にすぐれている、 等の利点を有するため、研究が進められている。
例えば、NTT電気通信研究所の船速らは、昭和61年
度秋季応用物理学会学術講演会予稿集の29a−ZE−
3及び29a−ZE−4におイテ、5b−Te系記録膜
にライて、Sb2Te3近傍の組成の化合物が消去速度
が速く、かつ非晶質状態が安定であると報告している。
度秋季応用物理学会学術講演会予稿集の29a−ZE−
3及び29a−ZE−4におイテ、5b−Te系記録膜
にライて、Sb2Te3近傍の組成の化合物が消去速度
が速く、かつ非晶質状態が安定であると報告している。
しかしながら、この予稿集の5b−Te系記録膜材料で
は、消去時間の最も短いものでも1μsであり、従来通
りの消去用と記録読み取り用の2個の半導体レーザをも
つ光ヘッドが必要となる。
は、消去時間の最も短いものでも1μsであり、従来通
りの消去用と記録読み取り用の2個の半導体レーザをも
つ光ヘッドが必要となる。
[発明が解決しようとする問題点1
従って、本発明の目的は、従来の5b−Te系記録膜の
消去時間が1μs以上と長いという欠点を改良し、1μ
s未満の消去時間を有し、上述の半導体レーザを1個も
つ光ヘッドで記録、読み取り、消去が可能な5b−Te
系記録膜を提供することにある。
消去時間が1μs以上と長いという欠点を改良し、1μ
s未満の消去時間を有し、上述の半導体レーザを1個も
つ光ヘッドで記録、読み取り、消去が可能な5b−Te
系記録膜を提供することにある。
[問題点を解決するための手段]
5b−Te系記録膜の場合、非晶質状態の約1μmφの
部分にレーザ光を当てたとき、その部分のまわりの結晶
質から結晶が内部に向かって成長して行き、全部が結晶
化されれば記録の消去が行われたことになる。本発明者
らは、非晶質部分の内部に結晶の核になるものが存在す
れば、それだ(プ結晶化速度は速くなり、消去時間も短
くなることに着目し、結晶の核となる物質を探索した結
果、Zr粒子が有効であり、この粒子を含有する光メモ
リ記録膜は1μs未満、最短で0.2〜0.3μsの消
去時間を有することを見出した。
部分にレーザ光を当てたとき、その部分のまわりの結晶
質から結晶が内部に向かって成長して行き、全部が結晶
化されれば記録の消去が行われたことになる。本発明者
らは、非晶質部分の内部に結晶の核になるものが存在す
れば、それだ(プ結晶化速度は速くなり、消去時間も短
くなることに着目し、結晶の核となる物質を探索した結
果、Zr粒子が有効であり、この粒子を含有する光メモ
リ記録膜は1μs未満、最短で0.2〜0.3μsの消
去時間を有することを見出した。
従って本発明は5b−Te系基礎ガラスにZrを加えた
ことを特徴とする書き変え可能な相変化型光メモリ記録
膜である。
ことを特徴とする書き変え可能な相変化型光メモリ記録
膜である。
以下、本発明の詳細な説明する。
本発明の光メモリ記録膜において母材として用いられる
ものは5b−Te系基礎ガラスであり、該基礎ガラスの
組成は原子%で5b34〜45%、Te55〜66%で
あるのが好ましい。その理由は、sbが34%未満でT
eが66%を超えると、Sb2Te3結晶の核となるZ
r粒子を存在させでもSb Te3の結晶化速度が速く
ならず、消犬侍間が1μs以上となり、また、sbが4
5%を超えTeが55%未満であると、Zr粒子を存在
させてSb Te3の結晶化速度を速くしても消去時間
が依然として1μs以上となるのに対し、上記範囲内で
あれば、1μs未満の消去時間が達成されるからである
。基礎ガラスの組成は、5b36〜44%、T、856
〜62%であるのがより好ましく、5b38〜42%、
Te58〜62%であるのが最も好ましい。
ものは5b−Te系基礎ガラスであり、該基礎ガラスの
組成は原子%で5b34〜45%、Te55〜66%で
あるのが好ましい。その理由は、sbが34%未満でT
eが66%を超えると、Sb2Te3結晶の核となるZ
r粒子を存在させでもSb Te3の結晶化速度が速く
ならず、消犬侍間が1μs以上となり、また、sbが4
5%を超えTeが55%未満であると、Zr粒子を存在
させてSb Te3の結晶化速度を速くしても消去時間
が依然として1μs以上となるのに対し、上記範囲内で
あれば、1μs未満の消去時間が達成されるからである
。基礎ガラスの組成は、5b36〜44%、T、856
〜62%であるのがより好ましく、5b38〜42%、
Te58〜62%であるのが最も好ましい。
また、本発明の光メモリ記録膜において、Sb Te3
の結晶の核となり、消去時間の短縮化を実現するZrは
前記の基礎ガラス1gに対して0.01〜0.05!J
添加するのが好ましい。
の結晶の核となり、消去時間の短縮化を実現するZrは
前記の基礎ガラス1gに対して0.01〜0.05!J
添加するのが好ましい。
その理由は、Zrの壜が0.01g未満であるとZr粒
子の数が少なくてSb Te3の結晶化法度が速くなら
ず消去時間が1μs以上になってしまい、また、0.0
5L:iを超えると、冷却しても非晶質になりにくくな
るからである。
子の数が少なくてSb Te3の結晶化法度が速くなら
ず消去時間が1μs以上になってしまい、また、0.0
5L:iを超えると、冷却しても非晶質になりにくくな
るからである。
本発明の光メモリ記録膜は、通常のスパッタ法又は真空
蒸着法により基板上に形成される。スパッタ法としては
、sb及びTeからなる基礎ガラスにzrを所定珊加え
た混合物から作製されたスパッタターゲットを用いる方
法が通常採用されるが、Te板の上にsb板、zr板を
置いて、これらを同時にスパッタする方法を用いても良
い。また記録膜の形成に先立ち、基板上にSiO□膜等
の下地層を設けてもよく、また、記録膜の形成後にSi
O□膜等の保護層を設けてもよい。また基板としては、
ガラス基板その他の任意の基板が使用される。
蒸着法により基板上に形成される。スパッタ法としては
、sb及びTeからなる基礎ガラスにzrを所定珊加え
た混合物から作製されたスパッタターゲットを用いる方
法が通常採用されるが、Te板の上にsb板、zr板を
置いて、これらを同時にスパッタする方法を用いても良
い。また記録膜の形成に先立ち、基板上にSiO□膜等
の下地層を設けてもよく、また、記録膜の形成後にSi
O□膜等の保護層を設けてもよい。また基板としては、
ガラス基板その他の任意の基板が使用される。
[実施例]
以下、本発明の実施例について詳細に説明する。
実施例1
3b40原子%、Te60原子%からなる基礎ガラス原
料250gにzrを7.!M(基礎ガラス1gに対して
0.03gに相当)添加したものを石英ガラスアンプル
に真空封入し、900℃で20時間溶融した後、ステン
レス製の成形型に流し込んで、直径100m、厚さ5M
のスパッタターゲットを作製した。
料250gにzrを7.!M(基礎ガラス1gに対して
0.03gに相当)添加したものを石英ガラスアンプル
に真空封入し、900℃で20時間溶融した後、ステン
レス製の成形型に流し込んで、直径100m、厚さ5M
のスパッタターゲットを作製した。
直径30姻、厚さ2融の石英ガラス基板に、まず下地層
としてSiO2膜(膜厚200nffl)をスパッタし
た後、上記のスパッタターゲットを用いて記録膜(膜厚
10100nをスパッタし、さらにその上に保護膜とし
てSiO2膜(膜厚20Or+m)をスパッタした。得
られたディスクに、まず出力15IIIWの半導体レー
ザ光を約1μmφに集光して1μ5=10μs@射し、
次いで出力8mWの半導体レーザ光を照射して記録膜の
初l′gl動作状態となる初期化を行った。次に、出力
15m−のレーザ光を0.2μs照射して記録膜を非晶
質すなわち記録状態にした後、レーザ光のパルス幅と強
度を変えて、どのくらいのパルス幅で照射したら結晶化
すなわち消去できるかを求めたところ、出力3m1lで
パルス幅が0.2μsであった。
としてSiO2膜(膜厚200nffl)をスパッタし
た後、上記のスパッタターゲットを用いて記録膜(膜厚
10100nをスパッタし、さらにその上に保護膜とし
てSiO2膜(膜厚20Or+m)をスパッタした。得
られたディスクに、まず出力15IIIWの半導体レー
ザ光を約1μmφに集光して1μ5=10μs@射し、
次いで出力8mWの半導体レーザ光を照射して記録膜の
初l′gl動作状態となる初期化を行った。次に、出力
15m−のレーザ光を0.2μs照射して記録膜を非晶
質すなわち記録状態にした後、レーザ光のパルス幅と強
度を変えて、どのくらいのパルス幅で照射したら結晶化
すなわち消去できるかを求めたところ、出力3m1lで
パルス幅が0.2μsであった。
本実施例のzr添加3b−4’e系記録膜の結晶化曲線
は、記録膜上にSiO2膜があると正確に測定できない
ので、以下のように行った。すなわち、上記のスパッタ
ターゲットを用いて石英ガラス基板に記録膜(膜厚10
100nを形成させた後、レーザ光を照射して記録膜を
一度溶解した。次に、300℃に加熱して結晶化し、さ
らに0.2μsのパルス幅のレーザ光で加熱急冷して非
晶質化した。高感度示差走査熱量計(リガクDSC82
/10B)を用いてこれの結晶化曲線を測定した。得ら
れた結晶化曲線は第1図に)に示すように、255℃付
近に半値幅が狭くシャープな発熱ピークが認められ、こ
の発熱ピークは記録膜中のZr粒子がSb Te3の結
晶化の核として働いていることを示すものである(なお
、参考のためZr無添加のS b 40 T e 6o
ガラスの結晶化曲線を第1図(8)に示したが、これは
同図(ハ)と異なり、Sb2Te3の結晶化の核として
働< Z r粒子が存在しないためにSb Te3の結
語化速度が遅く、発熱ピークがブロードであった)。
は、記録膜上にSiO2膜があると正確に測定できない
ので、以下のように行った。すなわち、上記のスパッタ
ターゲットを用いて石英ガラス基板に記録膜(膜厚10
100nを形成させた後、レーザ光を照射して記録膜を
一度溶解した。次に、300℃に加熱して結晶化し、さ
らに0.2μsのパルス幅のレーザ光で加熱急冷して非
晶質化した。高感度示差走査熱量計(リガクDSC82
/10B)を用いてこれの結晶化曲線を測定した。得ら
れた結晶化曲線は第1図に)に示すように、255℃付
近に半値幅が狭くシャープな発熱ピークが認められ、こ
の発熱ピークは記録膜中のZr粒子がSb Te3の結
晶化の核として働いていることを示すものである(なお
、参考のためZr無添加のS b 40 T e 6o
ガラスの結晶化曲線を第1図(8)に示したが、これは
同図(ハ)と異なり、Sb2Te3の結晶化の核として
働< Z r粒子が存在しないためにSb Te3の結
語化速度が遅く、発熱ピークがブロードであった)。
また、示差走査熱量計での熱分析の結果19られた結晶
化温度と昇温速度との関係から、結晶化の活性化エネル
ギーを求めたところ、2,7cVとなり、非晶質状態は
充分安定であることがわかった。
化温度と昇温速度との関係から、結晶化の活性化エネル
ギーを求めたところ、2,7cVとなり、非晶質状態は
充分安定であることがわかった。
実施例2〜10
表−1に示した組成比の5b−Te系基礎ガラス1gに
Zrを表−1に示した割合で添加して得られた記録膜に
ついて実施例1と同様にして消去時間及び結晶化の活性
化エネルギーを測定した。
Zrを表−1に示した割合で添加して得られた記録膜に
ついて実施例1と同様にして消去時間及び結晶化の活性
化エネルギーを測定した。
得られた結果は実施例1の結果と共に表−1に示した。
実施例1〜10の結果を併せて考察すると、Sbが38
〜42原子%、Teが58〜62原子%である基礎ガラ
スを用い、該基礎ガラス1qに対してZrを0.02〜
0.04g添加した場合に消去時間が0.2〜0.3μ
sと楊めて短く、最も優れていることが明らかである。
〜42原子%、Teが58〜62原子%である基礎ガラ
スを用い、該基礎ガラス1qに対してZrを0.02〜
0.04g添加した場合に消去時間が0.2〜0.3μ
sと楊めて短く、最も優れていることが明らかである。
(以下余白)
[発明の効果]
以上の通り、本発明によれば、極めて短時間で記録の消
去を行うことができ、また記録状態も充分安定な書き換
え可能な相変化型光メモリ記録膜が得られる。又、消去
時間を1μs未満にすることができるので、1個のレー
ザ光源で消去、記録を兼ねることができ、従って光ヘッ
ドを小型にすることができる。
去を行うことができ、また記録状態も充分安定な書き換
え可能な相変化型光メモリ記録膜が得られる。又、消去
時間を1μs未満にすることができるので、1個のレー
ザ光源で消去、記録を兼ねることができ、従って光ヘッ
ドを小型にすることができる。
第1図は、本発明の実施例であるZr添加5b4oTe
6oガラスからなる記録膜の結晶化曲線図(図中(ハ)
)、及び従来のZr無添加Sb4゜T e e、oガラ
スからなる記録膜材料の結晶化曲線図(図中(へ))で
ある。
6oガラスからなる記録膜の結晶化曲線図(図中(ハ)
)、及び従来のZr無添加Sb4゜T e e、oガラ
スからなる記録膜材料の結晶化曲線図(図中(へ))で
ある。
Claims (1)
- (1)Sb−Te系基礎ガラスにZrを加えたことを特
徴とする書き換え可能な相変化型光メモリ記録膜。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62274879A JPH01118230A (ja) | 1987-10-30 | 1987-10-30 | 書き換え可能な相変化型光メモリ記録膜 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62274879A JPH01118230A (ja) | 1987-10-30 | 1987-10-30 | 書き換え可能な相変化型光メモリ記録膜 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01118230A true JPH01118230A (ja) | 1989-05-10 |
Family
ID=17547815
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62274879A Pending JPH01118230A (ja) | 1987-10-30 | 1987-10-30 | 書き換え可能な相変化型光メモリ記録膜 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01118230A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01245440A (ja) * | 1988-03-28 | 1989-09-29 | Hitachi Ltd | 情報記録用薄膜 |
CN104831235A (zh) * | 2015-03-26 | 2015-08-12 | 中国科学院上海微系统与信息技术研究所 | 用于相变存储器的Zr-Sb-Te系列相变材料及其制备方法 |
-
1987
- 1987-10-30 JP JP62274879A patent/JPH01118230A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01245440A (ja) * | 1988-03-28 | 1989-09-29 | Hitachi Ltd | 情報記録用薄膜 |
CN104831235A (zh) * | 2015-03-26 | 2015-08-12 | 中国科学院上海微系统与信息技术研究所 | 用于相变存储器的Zr-Sb-Te系列相变材料及其制备方法 |
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