JPH01117508A - 保護回路 - Google Patents
保護回路Info
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- JPH01117508A JPH01117508A JP62276125A JP27612587A JPH01117508A JP H01117508 A JPH01117508 A JP H01117508A JP 62276125 A JP62276125 A JP 62276125A JP 27612587 A JP27612587 A JP 27612587A JP H01117508 A JPH01117508 A JP H01117508A
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- JP
- Japan
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- output
- trs
- resistance
- power supply
- temperature
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- Pending
Links
- 230000006378 damage Effects 0.000 abstract description 3
- 230000008878 coupling Effects 0.000 abstract description 2
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 abstract description 2
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 abstract description 2
- 239000002887 superconductor Substances 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000020169 heat generation Effects 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E40/00—Technologies for an efficient electrical power generation, transmission or distribution
- Y02E40/60—Superconducting electric elements or equipment; Power systems integrating superconducting elements or equipment
Landscapes
- Emergency Protection Circuit Devices (AREA)
- Amplifiers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、オーディオ用電力増幅器の保護回路に関する
ものである。
ものである。
従来の技術
オーディオ用電力増幅器では、負荷のシヲート等によっ
て出力トランジスタに大電流が流れ発熱して破壊する事
を防止するために保護回路が設けられている。以下第2
図を参照しながら保護回路の一例について説明する。
て出力トランジスタに大電流が流れ発熱して破壊する事
を防止するために保護回路が設けられている。以下第2
図を参照しながら保護回路の一例について説明する。
第2図において、Ql、Q2は各々出力トランジスタ、
R1,R2は出力トランジスタの直線性を補償するだめ
の抵抗、Zは例えばスピーカの様な電力増幅器の負荷、
Re1 yRe2 は、正電源v、c1゜負電源vc
c2と出力トランジスタの間に接続されたリレーであり
、リレーは各々コイルLと接点Sで構成されている。な
お各々のリレーR61+Re2は一度接点Sが開くと、
機械的に閉じるまで開状態を保持する機構を持たせであ
る。
R1,R2は出力トランジスタの直線性を補償するだめ
の抵抗、Zは例えばスピーカの様な電力増幅器の負荷、
Re1 yRe2 は、正電源v、c1゜負電源vc
c2と出力トランジスタの間に接続されたリレーであり
、リレーは各々コイルLと接点Sで構成されている。な
お各々のリレーR61+Re2は一度接点Sが開くと、
機械的に閉じるまで開状態を保持する機構を持たせであ
る。
次に第2図の動作について説明する。
正常な動作状態では電源v0゜1およびvCo2から出
力トランジスタQ1.Q2に流れる電流は小さいためリ
レーRa1 *Re2 のコイルLに流れる電流も小
さい。そのた灼各リレーRe1 pRta□ は動作せ
ず接点Sは閉じている。
力トランジスタQ1.Q2に流れる電流は小さいためリ
レーRa1 *Re2 のコイルLに流れる電流も小
さい。そのた灼各リレーRe1 pRta□ は動作せ
ず接点Sは閉じている。
次に負荷2が小さくなるかシコートした場合には電源v
Co1.voo2からリレーRe1 +Re2 を通
り、出力トランジスタQ1.Q2、抵抗R1,R2およ
び内部抵抗0の負荷Zを通して大電流が流れる。
Co1.voo2からリレーRe1 +Re2 を通
り、出力トランジスタQ1.Q2、抵抗R1,R2およ
び内部抵抗0の負荷Zを通して大電流が流れる。
この時リレーのコイルLにも大電流が流れるため磁力が
発生し接点Sを開いて電源から出力トランジスタQ1.
Q2への電源供給をしゃ断して、出力トランジスタQ1
.Q2が破壊することを防止する。
発生し接点Sを開いて電源から出力トランジスタQ1.
Q2への電源供給をしゃ断して、出力トランジスタQ1
.Q2が破壊することを防止する。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら上記第2図に示した構成の保護i路装置で
は次の様な問題点があった。
は次の様な問題点があった。
(1)接点が開いた状態を保持させる機構を持った特別
なリレーがいる。
なリレーがいる。
(2負荷が小さくなり出力トランジスタの温度が徐々に
上昇して破壊する様な条件になっても、リレーが動作せ
ず保護回路としての動作が確実に行われない。
上昇して破壊する様な条件になっても、リレーが動作せ
ず保護回路としての動作が確実に行われない。
本発明は上記問題点を解決するために電源から出力トラ
ンジスタに至る経路の一部に超電導線を用い、この超電
導線を出力トランジスタと熱的に結合させる事により、
簡単な構成で効果の大きな保護回路を提供するものであ
る。
ンジスタに至る経路の一部に超電導線を用い、この超電
導線を出力トランジスタと熱的に結合させる事により、
簡単な構成で効果の大きな保護回路を提供するものであ
る。
問題点を解決するための手段
本発明は電源と出力トランジスタの電源供給端子との間
の電源供給路の一部に超電導線を設け、この超電導線を
出力トランジスタと熱的に結合する構成となっている。
の電源供給路の一部に超電導線を設け、この超電導線を
出力トランジスタと熱的に結合する構成となっている。
作 用
本発明は上記した構成によって出力トランジスタの温度
によシ超電導線の内部抵抗が非常に小さな値から高抵抗
値まで変化するため、出力トランジスタの温度が上昇し
た時には、電源から出力トランジスタに流れる電流を制
限し、出力トランジスタの破壊を防止できる。
によシ超電導線の内部抵抗が非常に小さな値から高抵抗
値まで変化するため、出力トランジスタの温度が上昇し
た時には、電源から出力トランジスタに流れる電流を制
限し、出力トランジスタの破壊を防止できる。
実施例
本発明の一実施例の保護回路について第1図を参照しな
がら説明する。
がら説明する。
第1図において、C1,C2は出力トランジスタQ1.
Q2と熱的に結合された超電導線である。他は第2図と
同機である。
Q2と熱的に結合された超電導線である。他は第2図と
同機である。
第1図の構成の保護回路について動作説明をする。
正常動作では出力トランジスタQ1.Q2の温度は低く
、出力トランジスタQ1.Q2と熱結合されている超電
導線C1,C2の抵抗は非常に低いため負荷2には出力
トランジスタQ1.Q2の動作に対応した電流が流れる
。
、出力トランジスタQ1.Q2と熱結合されている超電
導線C1,C2の抵抗は非常に低いため負荷2には出力
トランジスタQ1.Q2の動作に対応した電流が流れる
。
次に負荷2の内部抵抗が規定値の6分の1ないし10分
の1以下になうたシシ冒−トシたシした場合には出力ト
ランジスタQ1.Q2が発熱し温度が上昇し、熱結合さ
れた超電導線の抵抗が大きくなって電源va。15va
o2から出力トランジスタQ1.Q2に流れる電流が制
限される。
の1以下になうたシシ冒−トシたシした場合には出力ト
ランジスタQ1.Q2が発熱し温度が上昇し、熱結合さ
れた超電導線の抵抗が大きくなって電源va。15va
o2から出力トランジスタQ1.Q2に流れる電流が制
限される。
超電導線C1,C2は一定の温度までは低い抵抗値を持
ち、一定の温度を越えると高抵抗を持つため、出力トラ
ンジスタの温度に対応した抵抗特性を持たせる事で第1
図の構成に使う事ができる。
ち、一定の温度を越えると高抵抗を持つため、出力トラ
ンジスタの温度に対応した抵抗特性を持たせる事で第1
図の構成に使う事ができる。
発明の効果
以上のよう本発明によれば以下に示す優れた効果を有す
ることができる。
ることができる。
(1)正常動作状態では超電導線の抵抗は非常に小さい
から、従来例の様なコイル、接点等の部分での損失が非
常に少ない。
から、従来例の様なコイル、接点等の部分での損失が非
常に少ない。
(2)出力トランジスタの温度を感知して動作するため
に出力トランジスタの温度が徐々に上昇して破壊する事
を防止する事ができる。
に出力トランジスタの温度が徐々に上昇して破壊する事
を防止する事ができる。
第1図は本発明の一実施例における保護回路の構成を示
す回路図、第2図は従来の保護回路の回路図である。 C4,C2・・・・・・出力トランジスタ、R4,R2
・・・・・・抵抗、C1,C2・・・・・・超電導線、
va。4.vo。2・・・・・・電源、2・・・・・・
負荷。
す回路図、第2図は従来の保護回路の回路図である。 C4,C2・・・・・・出力トランジスタ、R4,R2
・・・・・・抵抗、C1,C2・・・・・・超電導線、
va。4.vo。2・・・・・・電源、2・・・・・・
負荷。
Claims (1)
- 電源と出力トランジスタの電源供給端子との間に超電導
線を設け、前記超電導線を前記出力トランジスタと熱的
に結合する構成とすることを特徴とする保護回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62276125A JPH01117508A (ja) | 1987-10-30 | 1987-10-30 | 保護回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62276125A JPH01117508A (ja) | 1987-10-30 | 1987-10-30 | 保護回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01117508A true JPH01117508A (ja) | 1989-05-10 |
Family
ID=17565139
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62276125A Pending JPH01117508A (ja) | 1987-10-30 | 1987-10-30 | 保護回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01117508A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102005006867B4 (de) * | 2004-02-24 | 2009-07-09 | Denso Corporation, Kariya | Halbleiterschalter mit Spannungsüberwachung |
-
1987
- 1987-10-30 JP JP62276125A patent/JPH01117508A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102005006867B4 (de) * | 2004-02-24 | 2009-07-09 | Denso Corporation, Kariya | Halbleiterschalter mit Spannungsüberwachung |
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