JPH01117020A - 3―5族化合物半導体のエピタキシャル成長方法 - Google Patents
3―5族化合物半導体のエピタキシャル成長方法Info
- Publication number
- JPH01117020A JPH01117020A JP27516387A JP27516387A JPH01117020A JP H01117020 A JPH01117020 A JP H01117020A JP 27516387 A JP27516387 A JP 27516387A JP 27516387 A JP27516387 A JP 27516387A JP H01117020 A JPH01117020 A JP H01117020A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tube
- metal
- epitaxial layer
- group
- compound semiconductor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 21
- 150000001875 compounds Chemical class 0.000 title claims description 9
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 title claims description 9
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 claims abstract description 25
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims abstract description 25
- 239000012535 impurity Substances 0.000 claims abstract description 16
- VEXZGXHMUGYJMC-UHFFFAOYSA-N Hydrochloric acid Chemical compound Cl VEXZGXHMUGYJMC-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 8
- 229910000041 hydrogen chloride Inorganic materials 0.000 claims abstract description 8
- IXCSERBJSXMMFS-UHFFFAOYSA-N hydrogen chloride Substances Cl.Cl IXCSERBJSXMMFS-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 8
- 229910052736 halogen Inorganic materials 0.000 claims description 2
- 150000002367 halogens Chemical class 0.000 claims description 2
- 238000001947 vapour-phase growth Methods 0.000 claims description 2
- XYFCBTPGUUZFHI-UHFFFAOYSA-N Phosphine Chemical compound P XYFCBTPGUUZFHI-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 6
- 239000000758 substrate Substances 0.000 abstract description 6
- UFHFLCQGNIYNRP-UHFFFAOYSA-N Hydrogen Chemical compound [H][H] UFHFLCQGNIYNRP-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 4
- 229910052739 hydrogen Inorganic materials 0.000 abstract description 4
- 239000001257 hydrogen Substances 0.000 abstract description 4
- 229910000073 phosphorus hydride Inorganic materials 0.000 abstract description 3
- 239000002019 doping agent Substances 0.000 description 7
- 239000007789 gas Substances 0.000 description 7
- 229910001218 Gallium arsenide Inorganic materials 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- VEXZGXHMUGYJMC-UHFFFAOYSA-M Chloride anion Chemical compound [Cl-] VEXZGXHMUGYJMC-UHFFFAOYSA-M 0.000 description 2
- OEYOHULQRFXULB-UHFFFAOYSA-N arsenic trichloride Chemical compound Cl[As](Cl)Cl OEYOHULQRFXULB-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 150000004678 hydrides Chemical class 0.000 description 2
- 239000012071 phase Substances 0.000 description 2
- 101100315627 Caenorhabditis elegans tyr-3 gene Proteins 0.000 description 1
- 229910003910 SiCl4 Inorganic materials 0.000 description 1
- 229910045601 alloy Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000000956 alloy Substances 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 239000013078 crystal Substances 0.000 description 1
- 230000003446 memory effect Effects 0.000 description 1
- 239000002244 precipitate Substances 0.000 description 1
- FDNAPBUWERUEDA-UHFFFAOYSA-N silicon tetrachloride Chemical compound Cl[Si](Cl)(Cl)Cl FDNAPBUWERUEDA-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000001179 sorption measurement Methods 0.000 description 1
- 239000010409 thin film Substances 0.000 description 1
- 238000005303 weighing Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は■−v族化合物半導体のエピタキシャル成長方
法に関し、特に不純物の導入方法に関する。
法に関し、特に不純物の導入方法に関する。
従来、m−v族化合物半導体のエピタキシャル成長方法
において、エピタキシャル層中に不純物を導入する方法
としては、■族元素からなる金属中に微量のドーパント
をとかし込み、■族元素の金属と一諸に反応させて輸送
したシ、ドーパントとして例えばFb S s S i
H4等のガスソースを使用する方法が一般的に行なわれ
ていた。
において、エピタキシャル層中に不純物を導入する方法
としては、■族元素からなる金属中に微量のドーパント
をとかし込み、■族元素の金属と一諸に反応させて輸送
したシ、ドーパントとして例えばFb S s S i
H4等のガスソースを使用する方法が一般的に行なわれ
ていた。
上述した■−■族化合物半導体のエピタキシャル成長方
法において、金属中に微量のドーパントをとかし込む方
法では、微量のドーパントを秤量したり、均一な合金を
形成する条件等の他、ドーパントを均一で定常的に輸送
を行う条件が難しい。
法において、金属中に微量のドーパントをとかし込む方
法では、微量のドーパントを秤量したり、均一な合金を
形成する条件等の他、ドーパントを均一で定常的に輸送
を行う条件が難しい。
又、−度■族金属にドーパントをとかし込むと、使用が
特定の不純物濃度領域にかぎられ、不純物濃度を低濃度
もしくは高濃度にしたい場合はソース全体を交換する必
要がある。
特定の不純物濃度領域にかぎられ、不純物濃度を低濃度
もしくは高濃度にしたい場合はソース全体を交換する必
要がある。
ガスソースを利用する方法は、不純物の濃度がI X
1017crn” 以上の比較的高濃度側では安定で工
業的にもよく利用されているが、10〜10161!”
FFl3オーダーでは微少流量の制御が難しく、また、
ドーパントが管に吸着する等のいわゆる反応系のメモリ
ー効果等によシ再現性が乏しいという欠点がある。
1017crn” 以上の比較的高濃度側では安定で工
業的にもよく利用されているが、10〜10161!”
FFl3オーダーでは微少流量の制御が難しく、また、
ドーパントが管に吸着する等のいわゆる反応系のメモリ
ー効果等によシ再現性が乏しいという欠点がある。
本発明のI−V族化合物半導体のエピタキシャル成長方
法は、ハロゲン輸送を用いた気相成長法による■−v族
化合半導体のエピタキシャル成長方法であって、■族元
素からなるソース金属の下流側に所定の表面積を有する
ドーピング用金属をおき、塩化水素と該ドーピング用金
属とを反応させてエピタキシャル層中に不純物を導入す
るものである。
法は、ハロゲン輸送を用いた気相成長法による■−v族
化合半導体のエピタキシャル成長方法であって、■族元
素からなるソース金属の下流側に所定の表面積を有する
ドーピング用金属をおき、塩化水素と該ドーピング用金
属とを反応させてエピタキシャル層中に不純物を導入す
るものである。
次に本発明について図面を参照して説明する。
第1図(a)、(b)は本発明の第1の実施例を説明す
るだめのハイドライド法成長装置の反応管の断面図及び
その温度プロファイル図である。本実施例fはn−In
P層のエピタキシャル成長について説明する。
るだめのハイドライド法成長装置の反応管の断面図及び
その温度プロファイル図である。本実施例fはn−In
P層のエピタキシャル成長について説明する。
反応管1はホスフィンを供給する■原管2と塩化水素を
供給する■旋管3を有しており、その中にIn金属5と
ドーピング用のSi金属6を載置したソース用のボート
4が備えられている。そして、ボート4の下流には、塩
化水素とソース用のInとの反応を充分おこなわせるべ
くバッフル7でガスフローチャンネルが狭められている
。InP基板8は反応管1の670℃前後の領域にホル
ダー9により導入される。
供給する■旋管3を有しており、その中にIn金属5と
ドーピング用のSi金属6を載置したソース用のボート
4が備えられている。そして、ボート4の下流には、塩
化水素とソース用のInとの反応を充分おこなわせるべ
くバッフル7でガスフローチャンネルが狭められている
。InP基板8は反応管1の670℃前後の領域にホル
ダー9により導入される。
■原管2よシ水素とホスフィン、■旋管3よシ水素と塩
化水素を導入すると8oo″C以上の高温部では以下の
反応が進行する HCL + In −+ InC2+ 1/2H
z2HCt+Si→S i Ct+ HzPHs →
1/4P4+ 3/2Hzこれらのガスが低温部に達す
るとInP基板付近で InCt+1/4Pa+1/2L −+ InP
+HCl5iCt鵞十迅 → Si+2HC2 という反応がおこシ、不純物としてのStはInPのエ
ピタキシャル層に取り込まれる。このSiC量はエピタ
キシャル層の成長速度とドーパントであるSi金属の表
面積に依存する。本実施例によれば、第2図に示す様K
Si濃度を5 X 1015on”からI X 10”
tyr3の広い範囲にわたって制御できる。
化水素を導入すると8oo″C以上の高温部では以下の
反応が進行する HCL + In −+ InC2+ 1/2H
z2HCt+Si→S i Ct+ HzPHs →
1/4P4+ 3/2Hzこれらのガスが低温部に達す
るとInP基板付近で InCt+1/4Pa+1/2L −+ InP
+HCl5iCt鵞十迅 → Si+2HC2 という反応がおこシ、不純物としてのStはInPのエ
ピタキシャル層に取り込まれる。このSiC量はエピタ
キシャル層の成長速度とドーパントであるSi金属の表
面積に依存する。本実施例によれば、第2図に示す様K
Si濃度を5 X 1015on”からI X 10”
tyr3の広い範囲にわたって制御できる。
第3図は本発明の第2の実施例を説明するだめのクロラ
イド法成長装置の反応管の断面図及びその温度プロファ
イル図である0本第2の実施例ではn−GaAs層の成
長について説明する。
イド法成長装置の反応管の断面図及びその温度プロファ
イル図である0本第2の実施例ではn−GaAs層の成
長について説明する。
反応管21は三塩化砒素を供給する■原管23とキャリ
ヤーを導入する管22を有し、中には表面にGaAsの
薄い膜をもち、Asで飽和したGa金属25とSi金属
27とがそれぞれのボート26゜26Aにのせられて保
持される。
ヤーを導入する管22を有し、中には表面にGaAsの
薄い膜をもち、Asで飽和したGa金属25とSi金属
27とがそれぞれのボート26゜26Aにのせられて保
持される。
■原管23より三塩化砒素を供給するとGa金属25の
おかれた高温部ではGaAsの薄い膜と気相成分が次の
様に反応して平衡になっている。
おかれた高温部ではGaAsの薄い膜と気相成分が次の
様に反応して平衡になっている。
3Ga+AsCA3−+3GaCt+1/4As4Ga
C1+1/4A84 +1/2& →GaAa+HC
tこの反応で生じ九HC1は 2HCt+Si −+ SiCl4+迅という形で
Siを気化する。
C1+1/4A84 +1/2& →GaAa+HC
tこの反応で生じ九HC1は 2HCt+Si −+ SiCl4+迅という形で
Siを気化する。
この状態のガスを下流の低温ゾーンに供給するとGaA
s基板29上に不純物としてSlが導入されたGaAa
結晶が気相から析出しエピタキシャル成長が起こる。
s基板29上に不純物としてSlが導入されたGaAa
結晶が気相から析出しエピタキシャル成長が起こる。
本第2の実施例においても第2図に示したように広範囲
にわたってSi濃度を容易に制御することができる。尚
、上記実施例においては不純物として導入する金属にS
iを用いた場合について説明したが、S・、13e、Z
n等を用いてもよい。
にわたってSi濃度を容易に制御することができる。尚
、上記実施例においては不純物として導入する金属にS
iを用いた場合について説明したが、S・、13e、Z
n等を用いてもよい。
以上説明したように本発明は■−■族化合物半導体のエ
ピタキシャル成長方法において、■族元素からなるソー
ス金属の下流側に表面積が既知のドーピング用金属をお
き、塩化水素と反応させ、エピタキシャル層中に不純物
を導入することにより、エピタキシャル層の不純物濃度
を広範囲にわたって容易に制御できる効果がある。
ピタキシャル成長方法において、■族元素からなるソー
ス金属の下流側に表面積が既知のドーピング用金属をお
き、塩化水素と反応させ、エピタキシャル層中に不純物
を導入することにより、エピタキシャル層の不純物濃度
を広範囲にわたって容易に制御できる効果がある。
第1図(a)、(b)は本発明の第1の実施例を説明す
るためのハイドライド法成長装置の反応管の断面図及び
温度プロファイル図、第2図はハイトライ2の実施例を
説明するためのクロライド法成長装置の反応管の断面図
及び温度プロファイル図である。 1・・・・・・反応管、2・・・・・・■原管、3・・
・・・・■原管、4・・・・・・ボート、5・・・・・
・In金属、6・・・・・・Si金属、7・・・・・・
バッフル、8・・・・・・InP基板、9・・・・・・
ホルダー、21・・・・・・反応管、22・・・・・・
キャリヤー管、23・・・・・・■原管、25・・・・
・・Ga金属、26,26A・・・・・・ボート、27
・・・・・・Si金属、29・・・・・・GaAs基板
、30・・・・・・ホルダー。 代理人 弁理士 内 原 晋7一
るためのハイドライド法成長装置の反応管の断面図及び
温度プロファイル図、第2図はハイトライ2の実施例を
説明するためのクロライド法成長装置の反応管の断面図
及び温度プロファイル図である。 1・・・・・・反応管、2・・・・・・■原管、3・・
・・・・■原管、4・・・・・・ボート、5・・・・・
・In金属、6・・・・・・Si金属、7・・・・・・
バッフル、8・・・・・・InP基板、9・・・・・・
ホルダー、21・・・・・・反応管、22・・・・・・
キャリヤー管、23・・・・・・■原管、25・・・・
・・Ga金属、26,26A・・・・・・ボート、27
・・・・・・Si金属、29・・・・・・GaAs基板
、30・・・・・・ホルダー。 代理人 弁理士 内 原 晋7一
Claims (1)
- ハロゲン輸送を用いた気相成長法によるIII−V族化
合半導体のエピタキシャル成長方法において、III族元
素からなるソース金属の下流側に所定の表面積を有する
ドーピング用金属をおき、塩化水素と該ドーピング用金
属とを反応させてエピタキシャル層中に不純物を導入す
ることを特徴とするIII−V族化合物半導体のエピタキ
シャル成長方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27516387A JPH01117020A (ja) | 1987-10-29 | 1987-10-29 | 3―5族化合物半導体のエピタキシャル成長方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27516387A JPH01117020A (ja) | 1987-10-29 | 1987-10-29 | 3―5族化合物半導体のエピタキシャル成長方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01117020A true JPH01117020A (ja) | 1989-05-09 |
Family
ID=17551552
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27516387A Pending JPH01117020A (ja) | 1987-10-29 | 1987-10-29 | 3―5族化合物半導体のエピタキシャル成長方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01117020A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007300120A (ja) * | 2006-04-27 | 2007-11-15 | Samsung Electro Mech Co Ltd | 窒化物膜の製造方法及び窒化物構造物 |
-
1987
- 1987-10-29 JP JP27516387A patent/JPH01117020A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007300120A (ja) * | 2006-04-27 | 2007-11-15 | Samsung Electro Mech Co Ltd | 窒化物膜の製造方法及び窒化物構造物 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH0691020B2 (ja) | 気相成長方法および装置 | |
JPH01117020A (ja) | 3―5族化合物半導体のエピタキシャル成長方法 | |
JPH04160100A (ja) | 3―5族化合物半導体のエピタキシャル成長方法 | |
JPH0225018A (ja) | 半導体装置の製造方法 | |
JP2725355B2 (ja) | 気相エピタキシャル成長方法 | |
JP4265073B2 (ja) | FeSi2の製造方法 | |
JP3052269B2 (ja) | 気相成長装置およびその成長方法 | |
JPH02230722A (ja) | 化合物半導体の気相成長方法 | |
JPS6373617A (ja) | 化合物半導体の気相成長法 | |
JPS5895696A (ja) | 気相成長方法 | |
JPS59229816A (ja) | 化合物半導体の気相成長装置 | |
JPS5858316B2 (ja) | 3−5 ゾクカゴウブツノキソウセイチヨウホウホウ | |
JPS61134014A (ja) | 多元混晶3−5族化合物半導体の気相成長方法 | |
JPS61205696A (ja) | 3−5族化合物半導体の気相成長装置 | |
JPH01244612A (ja) | 砒化ガリウムの気相成長方法及び気相成長装置 | |
JPH053162A (ja) | 気相エピタキシアル成長装置 | |
JPH01239095A (ja) | 化合物半導体の気相エピタキシヤル成長法 | |
JPS62191498A (ja) | 気相成長方法 | |
JPS6191099A (ja) | GaAs気相成長方法 | |
JPH01239087A (ja) | 化合物半導体の気相エピタキシャル成長法 | |
JPS62159420A (ja) | 気相エピタキシヤル結晶の成長法 | |
JPH0334314A (ja) | 半導体結晶の製造方法 | |
JPS6057615A (ja) | 3−5族化合物半導体の気相成長方法 | |
JPH01239096A (ja) | 化合物半導体の気相エピタキシヤル成長法 | |
JPS61229321A (ja) | 気相成長方法 |