JPH01112359A - 日本語ワードプロセッサ - Google Patents
日本語ワードプロセッサInfo
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- JPH01112359A JPH01112359A JP62269694A JP26969487A JPH01112359A JP H01112359 A JPH01112359 A JP H01112359A JP 62269694 A JP62269694 A JP 62269694A JP 26969487 A JP26969487 A JP 26969487A JP H01112359 A JPH01112359 A JP H01112359A
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- Japan
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- word processor
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- keyboard
- display
- storage unit
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Links
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- 235000016496 Panda oleosa Nutrition 0.000 claims abstract description 10
- 240000000220 Panda oleosa Species 0.000 claims abstract description 10
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- 238000012545 processing Methods 0.000 description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
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- 230000008569 process Effects 0.000 description 2
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Landscapes
- Document Processing Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は日本語文書を作成するワードプロセッサに関し
、特に持運びに便利な小型の携帯型ワードプロセッサ入
力装置およびそれを使用した日本語ワードプロセッサに
関する。
、特に持運びに便利な小型の携帯型ワードプロセッサ入
力装置およびそれを使用した日本語ワードプロセッサに
関する。
日本語文書を作成する従来のワードプロセッサは、キー
ボードと、表示器と、印字機構と、作成文書、仮名漢字
変換辞書および印字文字パターンなどを記憶するための
記憶部と、これらを制御する制御部とを備え、キーボー
ドから入力されたキ−入力情報および仮名漢字変換辞書
の内容に従って仮名漢字混じりの日本語文章を作成して
記憶部へ記憶し、また印字出力要求時には印字機構から
印字出力する構成となっている。
ボードと、表示器と、印字機構と、作成文書、仮名漢字
変換辞書および印字文字パターンなどを記憶するための
記憶部と、これらを制御する制御部とを備え、キーボー
ドから入力されたキ−入力情報および仮名漢字変換辞書
の内容に従って仮名漢字混じりの日本語文章を作成して
記憶部へ記憶し、また印字出力要求時には印字機構から
印字出力する構成となっている。
ところで、この種のワードプロセッサは各部の改良によ
り年々小型化されてきてはいるが、未だ不十分であり、
手軽に持ち運べるほどには至っていない。そのため、車
中や11テ中にて思いついた文章をその場で入力すると
いった使用が困難であり、使用環境の制限が大きいとい
う欠点があった。
り年々小型化されてきてはいるが、未だ不十分であり、
手軽に持ち運べるほどには至っていない。そのため、車
中や11テ中にて思いついた文章をその場で入力すると
いった使用が困難であり、使用環境の制限が大きいとい
う欠点があった。
本発明の目的は、このような使用環境の制限を緩和し、
より一層手軽に日本語文書の作成が行なえるようにする
ことにある。
より一層手軽に日本語文書の作成が行なえるようにする
ことにある。
本発明の日本語ワードプロセッサは、第1の発明にあっ
ては、複数の入力キーを有するキーボードと、表示器と
、着脱自在な記憶部と、前記キーボードからのキー入力
情報を前記表示器にモニタ表示する制御および前記キー
入力情報に従って作成された仮名漢字変換前の、データ
を前記記憶部へ格納する制御を行なう制御部とで構成さ
れた携帯型ワードプロセッサ入力装置を具備している。
ては、複数の入力キーを有するキーボードと、表示器と
、着脱自在な記憶部と、前記キーボードからのキー入力
情報を前記表示器にモニタ表示する制御および前記キー
入力情報に従って作成された仮名漢字変換前の、データ
を前記記憶部へ格納する制御を行なう制御部とで構成さ
れた携帯型ワードプロセッサ入力装置を具備している。
また、第2の発明にあっては、上記の携帯型ワードプロ
セッサ入力装置に加え、前記記憶部との接続具と、印字
機構と、蓄積部と、前記接続具に接続された記憶部に記
憶されているデータを仮名漢字変換辞書を使用して仮名
漢字混じりの日本語文章に変換して前記蓄積部に蓄積す
る制御および前記蓄積部に蓄積された日本語文章を前記
印字機構により印字する制御を行なう制御部とを有し、
前記携帯型ワードプロセッサ入力装置とは別体になって
いる文書作成装置を備えている。
セッサ入力装置に加え、前記記憶部との接続具と、印字
機構と、蓄積部と、前記接続具に接続された記憶部に記
憶されているデータを仮名漢字変換辞書を使用して仮名
漢字混じりの日本語文章に変換して前記蓄積部に蓄積す
る制御および前記蓄積部に蓄積された日本語文章を前記
印字機構により印字する制御を行なう制御部とを有し、
前記携帯型ワードプロセッサ入力装置とは別体になって
いる文書作成装置を備えている。
携帯型ワードプロセッサ入力装置を使用して文書作成す
る場合、その入力装置に記tα部を装着し、キーボード
を操作して作成しようとする文章を逐次入力していく。
る場合、その入力装置に記tα部を装着し、キーボード
を操作して作成しようとする文章を逐次入力していく。
このとき制御部はキーボードからのキー入力情報を表示
器にモニタ表示する制御と、キー入力情報に従って作成
された仮名漢字変換前のデータを記憶部へ格納する制御
を行なう。
器にモニタ表示する制御と、キー入力情報に従って作成
された仮名漢字変換前のデータを記憶部へ格納する制御
を行なう。
従って、記憶部に記憶されるデータは仮名漢字変換され
る前のデータとなる。
る前のデータとなる。
また、記憶部を携帯型ワードプロセッサ入力装置から取
外して文書作成装置に取付け、変換指示を入力すること
により、記憶部に記憶された仮名漢字変換前のデータは
その文書作成装置内の制御部により仮名漢字混じりの文
章に変換されて蓄積部に蓄積される。そして、印字指示
があれば、印字機構により印字出力される。
外して文書作成装置に取付け、変換指示を入力すること
により、記憶部に記憶された仮名漢字変換前のデータは
その文書作成装置内の制御部により仮名漢字混じりの文
章に変換されて蓄積部に蓄積される。そして、印字指示
があれば、印字機構により印字出力される。
次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第1図を参照すると、本発明の一実施例の携帯型ワード
プロセッサ入力装置は、キーボード1゜表示器2.記憶
部3.制御部4で構成されている。
プロセッサ入力装置は、キーボード1゜表示器2.記憶
部3.制御部4で構成されている。
キーボードlは平仮名、片仮名、英数字キーとして使用
し得る複数のデータ入力キー及び空白キー。
し得る複数のデータ入力キー及び空白キー。
改行キー、前記データキーを何種類か別のデータキー入
力に使用する際の切換を指示する切換キー。
力に使用する際の切換を指示する切換キー。
表示器2に表示されるカーソルの移動キー等の複数の機
能キーを持つ。表示器2はキー入力情報のモニタ用であ
って、例えば液晶表示器などで構成される。記憶部3は
、この携帯型ワードプロセッサ入力装置で作成されたデ
ータを記憶する手段であり、メモリカード等の小型のも
のが使用される。
能キーを持つ。表示器2はキー入力情報のモニタ用であ
って、例えば液晶表示器などで構成される。記憶部3は
、この携帯型ワードプロセッサ入力装置で作成されたデ
ータを記憶する手段であり、メモリカード等の小型のも
のが使用される。
この記憶部3は携帯型ワードプロセッサ入力装置本体に
対し着脱自在に構成される。制御部4は、キーボード1
からのキー入力情報を表示器2にモニタ表示する制御及
びそのキー入力情報に従って作成された仮名漢字変換前
のデータを記j9部3へ格納する制御を行なう手段であ
る。
対し着脱自在に構成される。制御部4は、キーボード1
からのキー入力情報を表示器2にモニタ表示する制御及
びそのキー入力情報に従って作成された仮名漢字変換前
のデータを記j9部3へ格納する制御を行なう手段であ
る。
操作者は入力したいデータを、平板名5片板名または英
数字で、キーボード1より思いつくまま入力していく。
数字で、キーボード1より思いつくまま入力していく。
入力されたデータは、制御部4により表示部2にモニタ
表示され、同時に記憶部3に記憶されていく。こうして
記憶部3に記憶されたデータは、仮名漢字変換される前
のデータである。このように記憶部3に記憶させたデー
タを仮名漢字混じりの日本語文章にするには、記憶部3
を携帯型ワードプロセッサ入力装置から抜き去り、後述
する文書作成装置にその記憶部3を装着する。
表示され、同時に記憶部3に記憶されていく。こうして
記憶部3に記憶されたデータは、仮名漢字変換される前
のデータである。このように記憶部3に記憶させたデー
タを仮名漢字混じりの日本語文章にするには、記憶部3
を携帯型ワードプロセッサ入力装置から抜き去り、後述
する文書作成装置にその記憶部3を装着する。
そして、その文書作成装置の機能を使用して記憶部3に
記憶されたデータを仮名漢字混じりの日本語文章に変換
し、必要に応じて印字機構から印字出力する。
記憶されたデータを仮名漢字混じりの日本語文章に変換
し、必要に応じて印字機構から印字出力する。
上述した携帯型ワードプロセッサ入力装置は、印字機構
および仮名漢字変換機能を持たないので、非常に小型に
することができる。外観形状は、任意のものにすること
ができるが、その−例を第2図に示す。同図の実施例で
は、鞄などに容易に収容できるような薄型構造の筐体2
0の前面にキーボード1と表示器2を配設し、記憶部3
は筐体20の側面に設けられた挿入口22から筐体内部
に挿入して装着する構成を採用している。筐体20内部
には、第4図の制御部4や電源等が含まれる。なお第2
図において、21はtSスイッチである。
および仮名漢字変換機能を持たないので、非常に小型に
することができる。外観形状は、任意のものにすること
ができるが、その−例を第2図に示す。同図の実施例で
は、鞄などに容易に収容できるような薄型構造の筐体2
0の前面にキーボード1と表示器2を配設し、記憶部3
は筐体20の側面に設けられた挿入口22から筐体内部
に挿入して装着する構成を採用している。筐体20内部
には、第4図の制御部4や電源等が含まれる。なお第2
図において、21はtSスイッチである。
第3図を参照すると、携帯型ワードプロセッサ入力装置
の制御部4は、例えばマイクロプロセッサ(M P U
) 32. ROM33. RA M34.記憶制
御回路35.キーボード制御回路361表示制御回路3
7及びそれらを繋ぐバス38で構成される。ROM33
はMPU32が実行するプログラム等を格納し、RAM
34はワークメモリ等に使用される。記憶制御回路35
はMPU32が記憶部3ヘデータを書込んだり或いは書
込まれたデータを読出す為に必要な制御を行ない、キー
ボード制御回路36はキーボード1から入力されたキー
入力情報をMPU32に伝達する制御を行ない、表示制
御回路37は表示器2に文字、記号などを表示するため
の制御を行なう。
の制御部4は、例えばマイクロプロセッサ(M P U
) 32. ROM33. RA M34.記憶制
御回路35.キーボード制御回路361表示制御回路3
7及びそれらを繋ぐバス38で構成される。ROM33
はMPU32が実行するプログラム等を格納し、RAM
34はワークメモリ等に使用される。記憶制御回路35
はMPU32が記憶部3ヘデータを書込んだり或いは書
込まれたデータを読出す為に必要な制御を行ない、キー
ボード制御回路36はキーボード1から入力されたキー
入力情報をMPU32に伝達する制御を行ない、表示制
御回路37は表示器2に文字、記号などを表示するため
の制御を行なう。
また、バッテリ30は電源スィッチ21がオンされるこ
とにより、制御部4を始めとする各部に動作電源を供給
する。記憶制御回路35には接続具31が取り付けられ
ており、記憶部3はこの接続具3Iとの間で電気的に接
続あるいは切断される。
とにより、制御部4を始めとする各部に動作電源を供給
する。記憶制御回路35には接続具31が取り付けられ
ており、記憶部3はこの接続具3Iとの間で電気的に接
続あるいは切断される。
MPU32は電源スィッチ21がオンされてM’llが
供給されると、各部の初期化処理を行ない、その後、キ
ーボードからのキー入力情報を表示制御回路37を介し
て表示器2にモニタ表示したり、キー入力情報に従って
作成されたデータを記憶制御回路35を介して記憶部3
へ格納する制御などを行なう。このような制御の流れ図
を第4図に示す。同図に示すように、MPU32は、キ
ーボード制御回路36を介してキーボード1からキー入
力情報が与えられると、キー入力情報が英数字等のデー
タキー情報か或いは空白、改行5カーソル等の機能キー
情報かを判別しくSt)、データキー情報であれば、表
示制御回路37を介して表示器2の対応する表示エリア
の表示内容を更新しくS2)、併せて記憶部3の内容を
更新する(S3)。また、機能キー情報のときは押下さ
れた機能キーに対応した処理を行なう(S4)。このと
き、必要であれば表示エリアの更新、記憶部3の内容の
更新等が行なわれる。
供給されると、各部の初期化処理を行ない、その後、キ
ーボードからのキー入力情報を表示制御回路37を介し
て表示器2にモニタ表示したり、キー入力情報に従って
作成されたデータを記憶制御回路35を介して記憶部3
へ格納する制御などを行なう。このような制御の流れ図
を第4図に示す。同図に示すように、MPU32は、キ
ーボード制御回路36を介してキーボード1からキー入
力情報が与えられると、キー入力情報が英数字等のデー
タキー情報か或いは空白、改行5カーソル等の機能キー
情報かを判別しくSt)、データキー情報であれば、表
示制御回路37を介して表示器2の対応する表示エリア
の表示内容を更新しくS2)、併せて記憶部3の内容を
更新する(S3)。また、機能キー情報のときは押下さ
れた機能キーに対応した処理を行なう(S4)。このと
き、必要であれば表示エリアの更新、記憶部3の内容の
更新等が行なわれる。
例えば、
本日は晴天なり。
という文章を入力するために操作者がキーボードlから
、 はんじつはせいてんなり。
、 はんじつはせいてんなり。
という平仮名を入力した場合、MPU32は上記の平仮
名をかな漢字変換することなく、ステップS2で表示器
2にモニタ表示すると共に、ステップS3で記jQ部3
に格納する。また、その後に改行キーが押下されたとき
は、ステップS4で改行マーク例えば△を表示器2にモ
ニタ表示すると共に記憶部3に改行符号を記tαする。
名をかな漢字変換することなく、ステップS2で表示器
2にモニタ表示すると共に、ステップS3で記jQ部3
に格納する。また、その後に改行キーが押下されたとき
は、ステップS4で改行マーク例えば△を表示器2にモ
ニタ表示すると共に記憶部3に改行符号を記tαする。
文章の途中でキー入力ミスをした場合、カーソルを変更
箇所へ移動し、キー入力し直すことで修正が可能である
。
箇所へ移動し、キー入力し直すことで修正が可能である
。
第5図は上述した携帯型ワードプロセッサ入力装置と組
合わせて使用する文書作成装置の外観斜視図である。こ
の文書作成装置は、装置本体50゜キーボード51.プ
リンタ52で構成され、通常のワードプロセッサとして
も使用することができる。
合わせて使用する文書作成装置の外観斜視図である。こ
の文書作成装置は、装置本体50゜キーボード51.プ
リンタ52で構成され、通常のワードプロセッサとして
も使用することができる。
即ち、装置本体50の電源スィッチ50aをオンにする
ことによりフロッピ−ディスク装置50b2表示器50
cおよび内部回路が作動し、通常のワードプロセッサと
同様にキーボード51の操作によって表示器50cの画
面上に日本語文章を作成することができ、且つ、作成し
た日本語文章をフロッピーディスク媒体に保存すること
ができる。本実施例の文書作成装置は、それら通常の機
能に加え、装置本体50の前面に設けられた記憶部挿入
口50dに、携帯型ワードプロセッサ入力装置から抜き
去った記憶部3を挿入して装着し、キーボード51の操
作で変換指示を入力することにより、仮名漢字混じりに
変換された日本語文章を表示器50Cに表示させ、且つ
フロッピーディスク媒体に保存することができる機能、
及びそのようにして変換された日本語文章をプリンタ5
2から用紙に印字出力する機能を付加したものである。
ことによりフロッピ−ディスク装置50b2表示器50
cおよび内部回路が作動し、通常のワードプロセッサと
同様にキーボード51の操作によって表示器50cの画
面上に日本語文章を作成することができ、且つ、作成し
た日本語文章をフロッピーディスク媒体に保存すること
ができる。本実施例の文書作成装置は、それら通常の機
能に加え、装置本体50の前面に設けられた記憶部挿入
口50dに、携帯型ワードプロセッサ入力装置から抜き
去った記憶部3を挿入して装着し、キーボード51の操
作で変換指示を入力することにより、仮名漢字混じりに
変換された日本語文章を表示器50Cに表示させ、且つ
フロッピーディスク媒体に保存することができる機能、
及びそのようにして変換された日本語文章をプリンタ5
2から用紙に印字出力する機能を付加したものである。
第6図を参照すると文書作成装置内の制御部60の一実
施例は、MPU61.ROM62.RAM63゜記憶制
御回路64.キーボード制御回路651表示制御回路6
6、ディスク制御回路67、プリンタ制御回路6日で構
成される。ROM62はMPU61が電源投入時に実行
すべきプログラム等を格納し、RAM63はワークメモ
リ等に使用される。記憶制御回路64はM P U61
が記憶部3からデータを読出す為に必要な制御を行ない
、キーボード制御回路65はキーボード51から入力さ
れたキー入力情報をMPU61に伝達する制御を行ない
、表示制御回路66は表示器50Cに文字、記号などを
表示するための制御を行なう。また、ディスク制御回路
67はMPU61からのフロッピーディスク装置115
0 bに対するアクセスを制御し、プリンタ制御回路6
8はMPU61からの指令に従ってプリンタ52の印字
を制御する。
施例は、MPU61.ROM62.RAM63゜記憶制
御回路64.キーボード制御回路651表示制御回路6
6、ディスク制御回路67、プリンタ制御回路6日で構
成される。ROM62はMPU61が電源投入時に実行
すべきプログラム等を格納し、RAM63はワークメモ
リ等に使用される。記憶制御回路64はM P U61
が記憶部3からデータを読出す為に必要な制御を行ない
、キーボード制御回路65はキーボード51から入力さ
れたキー入力情報をMPU61に伝達する制御を行ない
、表示制御回路66は表示器50Cに文字、記号などを
表示するための制御を行なう。また、ディスク制御回路
67はMPU61からのフロッピーディスク装置115
0 bに対するアクセスを制御し、プリンタ制御回路6
8はMPU61からの指令に従ってプリンタ52の印字
を制御する。
記憶制御回路64には接続具70が設けられ、この接続
具70により記憶部3が記憶制御回路64に接続され、
或いは分離される。
具70により記憶部3が記憶制御回路64に接続され、
或いは分離される。
MPL161は電源スィッチ50aがオンされて電源が
供給され、フロッピーディスク媒体がセントされると、
各部の初期化処理を行ない、キーボード51からのキー
入力待ちとなる。キーボード51からの操作で通常のワ
ードプロセッサ機能を選択したときは前述した通常のワ
ードプロセッサとして動作し、記憶部3が記憶部挿入口
50dに挿入された後、変換指示が入力されると、例え
ば第7図に示す処理を開始する。先ず、MPU61は、
記憶制御回路64を介して記憶部3の記憶データをその
先頭から1センテンス分だけRAM63に読込む(S
10)。
供給され、フロッピーディスク媒体がセントされると、
各部の初期化処理を行ない、キーボード51からのキー
入力待ちとなる。キーボード51からの操作で通常のワ
ードプロセッサ機能を選択したときは前述した通常のワ
ードプロセッサとして動作し、記憶部3が記憶部挿入口
50dに挿入された後、変換指示が入力されると、例え
ば第7図に示す処理を開始する。先ず、MPU61は、
記憶制御回路64を介して記憶部3の記憶データをその
先頭から1センテンス分だけRAM63に読込む(S
10)。
ここで、1センテンスの判断は、データ中に存在する「
。」、[、J、r、J、r?J、rlJ等の記号により
行なう。M P U61は1センテンス分のデータを入
力すると(S11でYESの場合)、フロッピーディス
ク装置50bにセントされたフロッピーディスク媒体に
格納された仮名漢字変換辞書を使って1センテンス単位
で一括して仮名漢字変換しく512) 、変換語の仮名
漢字混じりの文章を表示制御回路66を介して表示器5
0cに表示させると共にフロッピーディスク装置50b
にセットされたフロッピーディスク媒体の文章作成領域
に格納する( S 13)。以上のような処理を記憶部
3に格納された全センテンスについて行ない、変換すべ
きデータが無くなると、処理を終了する。
。」、[、J、r、J、r?J、rlJ等の記号により
行なう。M P U61は1センテンス分のデータを入
力すると(S11でYESの場合)、フロッピーディス
ク装置50bにセントされたフロッピーディスク媒体に
格納された仮名漢字変換辞書を使って1センテンス単位
で一括して仮名漢字変換しく512) 、変換語の仮名
漢字混じりの文章を表示制御回路66を介して表示器5
0cに表示させると共にフロッピーディスク装置50b
にセットされたフロッピーディスク媒体の文章作成領域
に格納する( S 13)。以上のような処理を記憶部
3に格納された全センテンスについて行ない、変換すべ
きデータが無くなると、処理を終了する。
例えば、前述したように記憶部3に、
はんじつはせいてんなり。
という仮名漢字変換前のデータが格納されている場合、
これを仮名漢字変換し、 本日は晴天なり。
これを仮名漢字変換し、 本日は晴天なり。
という日本語文章を表示器50Cに表示すると共にフロ
ッピーディスク媒体に記憶する。
ッピーディスク媒体に記憶する。
上述のようにしてフロッピーディスク媒体に保存された
文書は、通常の文書と同様に第5図の文書作成装置を使
用して更新などを行なうことが可能であり、また、キー
ボード51からの指示によりプリンタ52から用紙に印
字出力することができる。
文書は、通常の文書と同様に第5図の文書作成装置を使
用して更新などを行なうことが可能であり、また、キー
ボード51からの指示によりプリンタ52から用紙に印
字出力することができる。
以上本発明の実施例について説明したが、本発明は以上
の実施例にのみ限定されずその他各種の付加変更が可能
である。例えば、文書作成袋H側における仮名漢字変換
方式が文章−括変換方式を採らず、文節単位の変換を行
なう場合には、携帯型ワードプロセッサ入力装置側で仮
名漢字変換を行なうか否かの変換指示を各文節毎にキー
ボード1から入力し、制御部4はその変換指示を併せて
記憶部3に記憶すると共に操作者の入力を容易とする為
に表示器2にモニタ表示するように構成すれば良い。そ
してこの場合、文書作成!A置では変換指示を区切りと
して文節単位で仮名漢字変換が行なわれる。また、キー
ボード1がらの入力方式としては、平仮名キー及び該平
仮名キーを片仮名キーとして使用する機能キーによる平
板名3片板名の直接入力方式や、アルファベットキーに
よるローマ字入力方式等の各種の入力方式を採用するこ
とが可能である。
の実施例にのみ限定されずその他各種の付加変更が可能
である。例えば、文書作成袋H側における仮名漢字変換
方式が文章−括変換方式を採らず、文節単位の変換を行
なう場合には、携帯型ワードプロセッサ入力装置側で仮
名漢字変換を行なうか否かの変換指示を各文節毎にキー
ボード1から入力し、制御部4はその変換指示を併せて
記憶部3に記憶すると共に操作者の入力を容易とする為
に表示器2にモニタ表示するように構成すれば良い。そ
してこの場合、文書作成!A置では変換指示を区切りと
して文節単位で仮名漢字変換が行なわれる。また、キー
ボード1がらの入力方式としては、平仮名キー及び該平
仮名キーを片仮名キーとして使用する機能キーによる平
板名3片板名の直接入力方式や、アルファベットキーに
よるローマ字入力方式等の各種の入力方式を採用するこ
とが可能である。
以上説明したように、本発明の日本語ワードプロセッサ
は、印字機構を持たず然も仮名漢字変換辞書を使用した
仮名漢字変換処理も行なわずに仮名漢字変換される前の
データを着脱自在な記憶部に記憶するだけの携帯型ワー
ドプロセッサ入力装置を使用したものであり、印字機構
が省略された分、及び仮名漢字変換処理に付随する各種
のハードウェア例えば仮名漢字変換辞書或いは変換処理
プログラムを格納するメモリなどを必要としない分、携
帯型ワードプロセッサ入力装置は片手で持てる程度に充
分小型なものとなり、車中や街中にて文章を思いついた
時にその場で入力を行なうことが可能となり、ワードプ
ロセッサの使用環境の制限を緩和することができる。
は、印字機構を持たず然も仮名漢字変換辞書を使用した
仮名漢字変換処理も行なわずに仮名漢字変換される前の
データを着脱自在な記憶部に記憶するだけの携帯型ワー
ドプロセッサ入力装置を使用したものであり、印字機構
が省略された分、及び仮名漢字変換処理に付随する各種
のハードウェア例えば仮名漢字変換辞書或いは変換処理
プログラムを格納するメモリなどを必要としない分、携
帯型ワードプロセッサ入力装置は片手で持てる程度に充
分小型なものとなり、車中や街中にて文章を思いついた
時にその場で入力を行なうことが可能となり、ワードプ
ロセッサの使用環境の制限を緩和することができる。
また、本発明の文書作成装置を使用することにより、携
帯型ワードプロセッサ入力装置で作成した仮名漢字変換
前のデータを仮名漢字混じりの日本語文章に変換して印
字出力することができる効果がある。
帯型ワードプロセッサ入力装置で作成した仮名漢字変換
前のデータを仮名漢字混じりの日本語文章に変換して印
字出力することができる効果がある。
第1図は本発明で使用する携帯型ワードプロセッサ入力
装置の一実施例の構成図、 第2図は携帯型ワードプロセッサ入力装置の一実施例の
外観斜視図、 第3図は携帯型ワードプロセッサ入力装置の一実施例の
機能ブロック図、 第4図はMPU32の処理例の流れ図、第5図は本発明
で使用する文書作成装置の実施例の外観斜視図、 第6図は文書作成装置の実施例の機能ブロック図および
、 第7図はM P 061の処理例の流れ図である。 図において、 ■・・・キーボード 2・・・表示器 3・・・着脱自在な記憶部 4・・・制御部 20・・・携帯型ワードプロセッサ入力’AWL50・
・・文書作成装置の装置本体 51・・・キーボード 52・・・プリンタ
装置の一実施例の構成図、 第2図は携帯型ワードプロセッサ入力装置の一実施例の
外観斜視図、 第3図は携帯型ワードプロセッサ入力装置の一実施例の
機能ブロック図、 第4図はMPU32の処理例の流れ図、第5図は本発明
で使用する文書作成装置の実施例の外観斜視図、 第6図は文書作成装置の実施例の機能ブロック図および
、 第7図はM P 061の処理例の流れ図である。 図において、 ■・・・キーボード 2・・・表示器 3・・・着脱自在な記憶部 4・・・制御部 20・・・携帯型ワードプロセッサ入力’AWL50・
・・文書作成装置の装置本体 51・・・キーボード 52・・・プリンタ
Claims (2)
- (1)複数の入力キーを有するキーボードと、表示器と
、着脱自在な記憶部と、前記キーボードからのキー入力
情報を前記表示器にモニタ表示する制御および前記キー
入力情報に従って作成された仮名漢字変換前のデータを
前記記憶部へ格納する制御を行なう制御部とで構成され
た携帯型ワードプロセッサ入力装置を具備した日本語ワ
ードプロセッサ。 - (2)複数の入力キーを有するキーボードと、表示器と
、着脱自在な記憶部と、前記キーボードからのキー入力
情報を前記表示器にモニタ表示する制御および前記キー
入力情報に従って作成された仮名漢字変換前のデータを
前記記憶部へ格納する制御を行なう制御部とで構成され
た携帯型ワードプロセッサ入力装置、 前記記憶部との接続具と、印字機構と、蓄積部と、前記
接続具に接続された記憶部に記憶されているデータを仮
名漢字変換辞書を使用して仮名漢字混じりの日本語文章
に変換して前記蓄積部に蓄積する制御および前記蓄積部
に蓄積された日本語文章を前記印字機構により印字する
制御を行なう制御部とを有し、前記携帯型ワードプロセ
ッサ入力装置とは別体になっている文書作成装置を具備
した日本語ワードプロセッサ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62269694A JPH01112359A (ja) | 1987-10-26 | 1987-10-26 | 日本語ワードプロセッサ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62269694A JPH01112359A (ja) | 1987-10-26 | 1987-10-26 | 日本語ワードプロセッサ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01112359A true JPH01112359A (ja) | 1989-05-01 |
Family
ID=17475888
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62269694A Pending JPH01112359A (ja) | 1987-10-26 | 1987-10-26 | 日本語ワードプロセッサ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01112359A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012003605A (ja) * | 2010-06-18 | 2012-01-05 | Toshiaki Tonomura | 文章入力装置 |
-
1987
- 1987-10-26 JP JP62269694A patent/JPH01112359A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012003605A (ja) * | 2010-06-18 | 2012-01-05 | Toshiaki Tonomura | 文章入力装置 |
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