JPS61173376A - ワ−ドプロセツサのキ−ボ−ド装置 - Google Patents

ワ−ドプロセツサのキ−ボ−ド装置

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Publication number
JPS61173376A
JPS61173376A JP60013321A JP1332185A JPS61173376A JP S61173376 A JPS61173376 A JP S61173376A JP 60013321 A JP60013321 A JP 60013321A JP 1332185 A JP1332185 A JP 1332185A JP S61173376 A JPS61173376 A JP S61173376A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
key
editing
japanese
mode
kana
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60013321A
Other languages
English (en)
Inventor
Junji Tanaka
淳司 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP60013321A priority Critical patent/JPS61173376A/ja
Publication of JPS61173376A publication Critical patent/JPS61173376A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はワードプロセッサ、とりわけ和文及び欧文の文
章編集を行うワードプロセッサのキーボード装置に関す
る。
[従来の技術とその問題点] ワードプロセラ÷において、モード選択手段で所望の言
語を選択することによって、英文の編集と、カナ漢字変
換方式による和文の編集を行いうるちのがある。
その場合、英文の編集においては、スペースキーの操作
頻度が非常に高いため、英文編集の便宜を考慮すれば、
スペースキーを大きく設計したいという要求がある。一
方、和文の編集においては、スペースキーの使用頻度は
比較的低いが、カナ漢字変換を指示する変換指示キーの
操作頻度が極めて高いので、和文編集時に良好な操作性
を得るためには、上記変換指示キーを大きく設計するこ
とが好ましい。
ところが、特に小型のワードプロセッサにおいては、キ
ーボード装置のサイズに限界があるので、上記スペース
キーと変換指示キーの双方を充分に大きくすることが実
装上無理な場合があり、その場合には、和文又は英文の
いずれかのモードを選択した際に、操作性が低下すると
いう問題が生じる。
[問題点を解決するための手段] 本発明は上記の問題を解消するため、ワードプロセッサ
のキーボード装置にモードの変更に応じてその機能が変
更され、和文編集時のカナ漢字変換の変換指示キーと、
欧文編集時のスペースキーとに兼用される第1キーと、
和文編集時にスペースキーとして機能する第2キーとを
設け、第1キーを各文字キーより大型に形成したもので
ある。
[発明の効果] 上述の如く、本発明では、第1キーを各文字キーより大
きく形成し、この大型の第1キーを、和文編集時に使用
頻度の高いカナ漢字変換の変換指示キーと、欧文編集時
に使用頻度の高いスペースキーとに兼用したので、和文
及び欧文の編集時に良好な操作性が得られるようになり
、しかもそのためにキーボード装置を過度に大きくする
必要もない。
[実施例] 以下、添付図面を参照しながら、本発明の詳細な説明す
る。
第1図及び第2歯に示すワードプロセッサは、和文及び
英文の編集が可能となっており、該ワードプロセッサは
、文字入力用キ一群’Klと制御キ一群に2とを有する
キーボード装置lと、表示桁が1行で、例えば30文字
程度のスクロール表示が可能な液晶ディスプレイ2と、
サーマル転写プリンタ3とを一体化して比較的小型に構
成されている。
上記文字入力用キ一群Kl(具体的に区分して示さない
。)は、アルファニューメリック文字及びカナ文字等を
入力するためのもので、シフトキーによってアルファベ
ット及び記号の入力モードとカナ文字の入力モードとに
切り換えられ、且つアルファベット入力に際しては、大
文字モードと小文字モードとに切り換えられる。
又、上記文字入力用キ一群Klの下部には第1及び第2
キー4.5が含まれ、両キー4.5は横一列上の近接位
置に配置されている。第1キー4は和文編集モード選択
時にはカナ漢字変換の変換指示キーとして機能し、英文
編集モード選択時にはスペースキーとして機能するとと
もに、第2キー5は和文編集モード及び英文編集モード
の選択時にスペースキーとして機能するようになってい
る。上記第1キー4は、和文及び英文のいずれの編集時
にも操作頻度が高いので、各文字キーの3倍以上のサイ
ズを有する横長の大型キーとして構成され、一方、第2
キー5は各文字キーの2倍程度のサイズを有する中型キ
ーとして構成される。
なお、上記の如く、英文編集時に共にスペースキーとし
て機能する第1、第2キー4.5を接近配置すると、英
文編集時のスペースキーの操作が一層容易になる。
又、上記制御キ一群に2には、カーソル(指標)を上、
下、左、右にシフトするカーソルアップキー681カー
ソルダウンキー6b、カーソル左、右、シフトキー6c
、6d及びモード選択を行うための選択キー7等が含ま
れる。
上記ワードプロセッサには、次表に示すような階層化さ
れた言語・編集モードが用意されている。
すなわち、上記ワードプロセッサは、最上位の階層lに
、言語モードとして和文モードAと英文モードBとを備
えており、和文モードAに対応する編集モードとして、
下位の階層2.3に文章作成モードO1〜常用句消去モ
ード08の8種類を備えている。又、英文モードBの場
合、編集モードとしては、文章作成モードロ1〜各行印
字モード05の5種類を備えている。各行印字モード0
5以外の各編集モードは階層2と階層3のモードの組合
わせにより特定される。なお、各階層のモードには、○
付きの番号で示す優先順位が定められている。
以下余白 上位階層         下位階層 [注]○中数字は階層における優先順位を示す。
モードの選択に熱しては、選択キー7を操作する。その
場合、電源投入直後であれば、第3図(a)に示す如く
、液晶ディスプレイ2に和文文章作成モードが優先的に
表示され、一方、電源投入後に他のモードが選択された
場合は、その時点で選択されているモードが表示される
。表示されたモードを実行したい場合は、そのまま選択
キー7を今一度操作する。一方、他のモードを選択した
い場合はカーソル左、右シフトキー6c、6dによって
カーソルを変更を要する階層位置にセットし、その状態
でカーソルアップキー6a若しくはカーソルダウンキー
6bを操作すれば、当該階層の他のモードが優先順位に
従って順次表示される(第3図(b)参照)。このよう
にして液晶ディスプレイ2に目的のモードを表示した後
、選択キー7を今一度操作すれば当該モードが実行され
る。
上記ワードプロセッサには、ROM等でなるシステムプ
ログラムメモリ8に格納されたプログラムに従って編集
制御を行う編集制御部10が内蔵され、この編集制御部
IOの周りには、カナ漢字変換制御部11、編集メモリ
ユニット12、表示制御部13、プリンタ制御部14が
配列されて、編集制御部lOを介して信号の授受が行わ
れるようになってい之。又、編集制御部IOとキーボー
ド装置1間にはキー制御部!5が介設されている。
和文文章作成モードが選択されている際に、キーボード
装置1によってカナ文が入力されると、キー制御部15
から編集制御部lOに対応するキーコード信号が送られ
、更に該キーコード信号に基づいて編集制御部IOから
編集メモリユニット12に文字コード信号が送信されて
、該文字コード信号が編集メモリユニット12内のカナ
バッファ17に記憶される。それと同時に、上記文字コ
ード信号が表示制御部13に送られて内蔵の表示メモリ
に記憶され、記憶されたコード信号に対応する文字パタ
ーンがシステムプログラムメモリ8内の文字パターン発
生器から表示制御部13に供給されることにより、入力
されたカナ文が液晶ディスプレイ2に表示される。
この時点で、カナ漢字変換の変換指示キーとして機能す
る上記第1キー4が操作されると、カナバッファ17内
のコード信号に基づいて、カナ漢字変換制御部ll内の
カナ漢字変換辞書から、入力されたカナ文に対応する漢
字まじり文のコード信号が読み出され、該コード信号が
表示制御部13に送られて、上述と同様に漢字まじり文
が表示される。そして所望の漢字まじり文が選択される
と、該漢字まじり文のコード信号が編集メモリユニット
!2内の文章バッファ16に記憶される。
このような手順で、順次文章が作成される。
一方、英文文章作成モードが選択されている際には、キ
ーボード装置1から入力された文字列が、そのまま文章
バッファ16に記憶される。
作成した文章を印字する際には、印字モードを選択する
。それにより、文章バッファ16からプリンタ制御部1
4内のプリントメモリにコード信号が供給され、サーマ
ル転写プリンタ3によって作成した文章が印字される。
なお、各行印字モードが選択された場合は、入力された
文章がそのまま印字される。
上記編集メモリユニット12内には、フラッグレジスタ
18及びフラッグ19が設けられ、フラッグ19は2個
のフラッグA、Bを有して和文モードAが選択されてい
る際にはフラッグAに“l”が、英文モードBが選択さ
れている際にはフラッグBに“l”がセットされて、和
文モードAと英°文モードBのいずれが選択されている
かが記憶される一方、フラッグレジスタ18には下位の
階層2.3においていずれの編集モードが選択されてい
るかがパラメータO1〜08によって記憶されるように
なっている(航掲の表参照)。
変形例 上記実施例では、キーボード装置lと液晶ディスプレイ
2とサーマル転写プリンタ3とが一体になったワードプ
ロセッサについて説明したが、本発明を具体化するに当
り、キーボード装置lはディスプレイ2等と別体に構成
しても良いことは言うまでもない。又、ディスプレイ2
としては、例えばCRTディスプレイ等を用いることも
でき、プリンタ3としてもサーマル転写プリンタ以外の
ものを用いることが苛能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るキーボード装置を含むワードプロ
セッサの斜視図、 第2図は第1図のワードプロセッサのブロック構成図、 第3図(a) 、 (b)は第1図のワードプロセッサ
のディスプレイへのモードの表示例を示す図である。 l・・・キーボード装置、 4・・・第1キー、5・・
・第2キー。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)和文及び欧文の文章編集を行うワードプロセッサ
    のキーボード装置において、 各文字キーより大きいサイズを有し、和文編集モードが
    選択された際にはカナ漢字変換の変換指示キーとして機
    能するとともに、欧文編集モードが選択された際にはス
    ペースキーとして機能する第1のキーと、 和文編集モードが選択された際にスペースキーとして機
    能する第2のキーとが設けられたことを特徴とするワー
    ドプロセッサのキーボード装置。
JP60013321A 1985-01-25 1985-01-25 ワ−ドプロセツサのキ−ボ−ド装置 Pending JPS61173376A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60013321A JPS61173376A (ja) 1985-01-25 1985-01-25 ワ−ドプロセツサのキ−ボ−ド装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60013321A JPS61173376A (ja) 1985-01-25 1985-01-25 ワ−ドプロセツサのキ−ボ−ド装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61173376A true JPS61173376A (ja) 1986-08-05

Family

ID=11829896

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60013321A Pending JPS61173376A (ja) 1985-01-25 1985-01-25 ワ−ドプロセツサのキ−ボ−ド装置

Country Status (1)

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JP (1) JPS61173376A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7335464B2 (en) 2003-02-24 2008-02-26 Az Electronic Materials Usa Corp. Water soluble resin composition, method of pattern formation and method of inspecting resist pattern

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US7335464B2 (en) 2003-02-24 2008-02-26 Az Electronic Materials Usa Corp. Water soluble resin composition, method of pattern formation and method of inspecting resist pattern

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