JPS62145462A - 日本語文入力装置 - Google Patents
日本語文入力装置Info
- Publication number
- JPS62145462A JPS62145462A JP60288519A JP28851985A JPS62145462A JP S62145462 A JPS62145462 A JP S62145462A JP 60288519 A JP60288519 A JP 60288519A JP 28851985 A JP28851985 A JP 28851985A JP S62145462 A JPS62145462 A JP S62145462A
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- JP
- Japan
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- foreign
- character
- words
- japanese
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は日本語文人力装置に関するものである。
従来の技術
従来の日本語文人力装置としては、キーボードから文字
を入力し文章を作成するさいに°９かな入力”と “ロ
ーマ字入力”がある。かなキーよシ英数キーに慣れてい
る日本語文人力装置の操作者はローマ字入力によって文
章を作成する場合がほとんどである。
を入力し文章を作成するさいに°９かな入力”と “ロ
ーマ字入力”がある。かなキーよシ英数キーに慣れてい
る日本語文人力装置の操作者はローマ字入力によって文
章を作成する場合がほとんどである。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら上記のような日本語文人力装置たとえば「
システム」という単語をタイプしたいときは英数キーに
慣れているからローマ字入力しているにもかかわらず［
ｓＹｓＴＫＭＪと打鍵せずにローマ字入力方式でｒｌＩ
８Ｕ ＴＫ ＭＵＪと外来語としては不自然な
打鍵をしなければならないという問題点を有していた。
システム」という単語をタイプしたいときは英数キーに
慣れているからローマ字入力しているにもかかわらず［
ｓＹｓＴＫＭＪと打鍵せずにローマ字入力方式でｒｌＩ
８Ｕ ＴＫ ＭＵＪと外来語としては不自然な
打鍵をしなければならないという問題点を有していた。
本発明はかかる点に鑑み、外来語は元来のつづりで打鍵
しても日本語として用いられている日本語カタカナ表記
に変換することができる外来語変換部を備えた日本語文
人力装置を提供することを目的とする。
しても日本語として用いられている日本語カタカナ表記
に変換することができる外来語変換部を備えた日本語文
人力装置を提供することを目的とする。
間謳点を解決するだめの手段
本発明は入力文字系列を日本語カタカナ表記に変換する
ことを指定する外来語変換指定部と、前記外来語変換指
定部より外来語変換をする旨の′指定があれば入力文字
系列をカタカナに変換する外来語変換部と、外来語とカ
タカナの対応を記憶させた外来語辞書部とを備えた日本
語文人力装置である。
ことを指定する外来語変換指定部と、前記外来語変換指
定部より外来語変換をする旨の′指定があれば入力文字
系列をカタカナに変換する外来語変換部と、外来語とカ
タカナの対応を記憶させた外来語辞書部とを備えた日本
語文人力装置である。
作用
本発明は前記した構成によシ、この日本語文人力装置の
操作者によって外来語変換指定部から指定した入力文字
列を、外来語変換部が外来語辞書部を検索することによ
ってそれに対応する日本語カタカナ表記に変換するので
ある。
操作者によって外来語変換指定部から指定した入力文字
列を、外来語変換部が外来語辞書部を検索することによ
ってそれに対応する日本語カタカナ表記に変換するので
ある。
実施例
第１図は本発明の１実施例における日本語文人力装置の
構成図を示すものである。第１図において、１は日本語
文人力装置にひらがなまたはカタカナの所望の文字種を
シフトキーによって指定し、英数字、英数字記号、カタ
カナ、カナ記号、あるいはひらがなをかな入力モードま
たはローマ字入力モードでキーボードよシ打鍵し文字入
力をおこなうキーボードなどからなる文字入力部、２は
入力された文字がたとえば英数字、英数字記号、カタカ
ナ、カナ記号、あるいはひらがなのうちのいずれである
かを文字入力部１で指定された文字種と打鍵されたキー
のコードで判定する文字種判定部、３は文字種判定部２
でひらがなと判定された文字列を漢字に変換しそれを記
憶しておくかな漢字変換部、４は入力文字列を、日本語
カタカナ表記で出力することを指示する外来語変換指示
部、６は入力文字列を外来語変換指定部６よシ指定があ
ったときに次に述べる外来語辞書部の外来語とカタカナ
の対応関係をもとに、外来語に変換しそれを記憶してお
く外来語変換部、６は外来語とカタカナの対応を記憶さ
せた外来語辞書部、７はがな漢字変換部３、外来語変換
部６に記憶しである文字列や、入力文字列が英字で外来
語変換指定の出されなかった文字列、文字種判定部でカ
タカナ。
構成図を示すものである。第１図において、１は日本語
文人力装置にひらがなまたはカタカナの所望の文字種を
シフトキーによって指定し、英数字、英数字記号、カタ
カナ、カナ記号、あるいはひらがなをかな入力モードま
たはローマ字入力モードでキーボードよシ打鍵し文字入
力をおこなうキーボードなどからなる文字入力部、２は
入力された文字がたとえば英数字、英数字記号、カタカ
ナ、カナ記号、あるいはひらがなのうちのいずれである
かを文字入力部１で指定された文字種と打鍵されたキー
のコードで判定する文字種判定部、３は文字種判定部２
でひらがなと判定された文字列を漢字に変換しそれを記
憶しておくかな漢字変換部、４は入力文字列を、日本語
カタカナ表記で出力することを指示する外来語変換指示
部、６は入力文字列を外来語変換指定部６よシ指定があ
ったときに次に述べる外来語辞書部の外来語とカタカナ
の対応関係をもとに、外来語に変換しそれを記憶してお
く外来語変換部、６は外来語とカタカナの対応を記憶さ
せた外来語辞書部、７はがな漢字変換部３、外来語変換
部６に記憶しである文字列や、入力文字列が英字で外来
語変換指定の出されなかった文字列、文字種判定部でカ
タカナ。
数字、英数字記号、カナ記号と判定された文字列を表示
する表示部である。
する表示部である。
以上のように構成された本実施例の日本語文人力装置に
ついて、以下その動作を説明する。今、キーボードより
元来のっづシのりｒｓＸＹＸｓＪｒＴＪ「ＲＪｒＭＪと
入力して、文字列「システム」を表示部９で表示したい
とすると外来語変換指定４より次に入力する文字列を外
来語として変換したいという旨を指示し、かつ文字種は
英字と設定される。文字入力部１より、元来のつつりの
シｒ：４ＹＪｒｓ」ｒＴＪｒＥＪｒＭＪと入力する。外
来語変換指定４よシ文字種は設定されているので直接に
外来語変換部６で、たとえば第２図に示すような外来語
辞書部６の外来語とカタカナの対応関係をもとに、外来
語変換部６で日本語カタカナ表記に変換しそれを記憶し
ておく。
ついて、以下その動作を説明する。今、キーボードより
元来のっづシのりｒｓＸＹＸｓＪｒＴＪ「ＲＪｒＭＪと
入力して、文字列「システム」を表示部９で表示したい
とすると外来語変換指定４より次に入力する文字列を外
来語として変換したいという旨を指示し、かつ文字種は
英字と設定される。文字入力部１より、元来のつつりの
シｒ：４ＹＪｒｓ」ｒＴＪｒＥＪｒＭＪと入力する。外
来語変換指定４よシ文字種は設定されているので直接に
外来語変換部６で、たとえば第２図に示すような外来語
辞書部６の外来語とカタカナの対応関係をもとに、外来
語変換部６で日本語カタカナ表記に変換しそれを記憶し
ておく。
外来語変換部５で記憶されている文字列を表示部７で表
示する。なお、外来語変換指定４より次に入力する文字
列を外来語として変換する指示のない場合、文字人力部
１よりシフトキーなどで文字種を指定しキー人力を行な
い、文字種判定部２で英数字、英数字記号、カタカナ、
カナ記号、あるいはひらがなのうちいずれかであるかを
判断し文字、■判定部２でひらがなと判定された文字列
に関しては、かな漢字変換部３でかな漢字変換を行ない
それを記憶しておき、表示部７は、かな漢字変換部３、
外来語変換部５に記憶しである文字列や、入力文字列が
英字で外来語変換指定部されなかった文字列、文字種判
定部で数字、英数字記号、カナ記号と判定された文字列
表示するものである。
示する。なお、外来語変換指定４より次に入力する文字
列を外来語として変換する指示のない場合、文字人力部
１よりシフトキーなどで文字種を指定しキー人力を行な
い、文字種判定部２で英数字、英数字記号、カタカナ、
カナ記号、あるいはひらがなのうちいずれかであるかを
判断し文字、■判定部２でひらがなと判定された文字列
に関しては、かな漢字変換部３でかな漢字変換を行ない
それを記憶しておき、表示部７は、かな漢字変換部３、
外来語変換部５に記憶しである文字列や、入力文字列が
英字で外来語変換指定部されなかった文字列、文字種判
定部で数字、英数字記号、カナ記号と判定された文字列
表示するものである。
以上のように本実施例によれば、外来語変換指定部、外
来語変換部と外来語辞書部を設けることにより、外来語
変換指定する文字列を外来語変換部が外来語辞書部を検
索することによって外来語変換指定した文字列をそれに
対応する日本語カタカナ表記に変換することができる。
来語変換部と外来語辞書部を設けることにより、外来語
変換指定する文字列を外来語変換部が外来語辞書部を検
索することによって外来語変換指定した文字列をそれに
対応する日本語カタカナ表記に変換することができる。
発明の詳細
な説明したように、本発明によれば、外来語は元来のつ
づりで打鍵しても指示すれば日本語として用いられてい
るカタカナ表記に変換することができ、その実用的価値
には大なるものがある。
づりで打鍵しても指示すれば日本語として用いられてい
るカタカナ表記に変換することができ、その実用的価値
には大なるものがある。
第１図は本発明における一実施例の日本語文人力装置の
構成口、第２図は同実施例における外来語辞書部の説明
図である。 １・・・・・・文字入力部、２・・・・・・文字種判定
部、３・・・・・・かな漢字変換部、４・・・・・・外
来語変換指示部、５・・・・・・外来語変換部、６・・
・・・・外来語辞書部、７・・・・・・表示部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第２
図
構成口、第２図は同実施例における外来語辞書部の説明
図である。 １・・・・・・文字入力部、２・・・・・・文字種判定
部、３・・・・・・かな漢字変換部、４・・・・・・外
来語変換指示部、５・・・・・・外来語変換部、６・・
・・・・外来語辞書部、７・・・・・・表示部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第２
図
Claims (1)
- 文字を入力する文字入力部と、入力された文字種を判定
する文字種判定部と、入力文字列を日本語カタカナ表記
で出力することを指定する外来語変換指定部と、前記外
来語変換指定部より外来語変換をする旨の指示があれば
入力文字列を日本語カタカナ表記に変換しそれを記憶し
ておく外来語変換部と、外来語とカタカナの対応を記憶
させた外来語辞書部を備えたことを特徴とする日本語文
入力装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60288519A JPS62145462A (ja) | 1985-12-20 | 1985-12-20 | 日本語文入力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60288519A JPS62145462A (ja) | 1985-12-20 | 1985-12-20 | 日本語文入力装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62145462A true JPS62145462A (ja) | 1987-06-29 |
Family
ID=17731280
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60288519A Pending JPS62145462A (ja) | 1985-12-20 | 1985-12-20 | 日本語文入力装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62145462A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03276252A (ja) * | 1990-03-27 | 1991-12-06 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | 文字種変換方法および装置 |
-
1985
- 1985-12-20 JP JP60288519A patent/JPS62145462A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03276252A (ja) * | 1990-03-27 | 1991-12-06 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | 文字種変換方法および装置 |
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