JPH01112127A - 差圧センサ取付装置 - Google Patents

差圧センサ取付装置

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JPH01112127A
JPH01112127A JP26969287A JP26969287A JPH01112127A JP H01112127 A JPH01112127 A JP H01112127A JP 26969287 A JP26969287 A JP 26969287A JP 26969287 A JP26969287 A JP 26969287A JP H01112127 A JPH01112127 A JP H01112127A
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JP
Japan
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pressure
main body
outdoor
differential pressure
mounting device
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JP26969287A
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English (en)
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Inventor
Shigefumi Shimizu
清水 重文
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Panasonic Ecology Systems Co Ltd
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Matsushita Seiko Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、室内と室外の圧力差を検知し、換気装置を制
御する差圧センサの取付装置に関するものである。
従来の技術 2、、、。
近年、土地を有効に利用するために建物は高層化してお
シ、住宅も例外でなく、集合住宅も高層化してきている
。高層化すれば外風の影響が犬きくカシ、冷房効果を保
つだめに住宅の気密性が非常に高くなる。
このようなことから近年の住宅の換気装置には、室内外
の圧力差を検知して適轟な給気を行ない有効な換気を行
う差圧センサが利用されるようになってきた。たとえば
、このような差圧センサは、第3図に示すよう々構成で
取付けられていた。すなわち、住宅の壁部101に固定
された箱状の取付装置本体103の内部に差圧センサ本
体部102を収納し、差圧センサの室内側圧力検知部1
04を取付装置本体103内部に、また室外側圧力検知
部105を取付装置本体103から外部に導出し壁部1
01を貫通して室外pに突出、位置させていた。
上記の構成により、室内C側と室外り側の圧力を検知し
、その圧力差により、図示しない換気装置の運転を制御
するものであった。
3、− 発明が解決しようとする問題点 しかしながら建物が高層化すると建物周辺の外風速が高
く彦シ、上記従来の構成では、この外風速によシ室外側
圧力検知部105が動圧の影響を強く受け、正確に室内
Cと室外りの圧力差を検知できないという問題があった
。また室外側圧力検知部106は壁部101から室外り
に突出しているので外観上好捷しく々く、かつ、雨水・
虫・塵埃等が侵入し、検知部の感度が下がり正確外圧力
検知ができなくなるという問題点もあった。
本発明はこのよう々問題点を解決するもので、差圧セン
サの室外側圧力検知部に外風速の悪影響が々いようにす
るとともに、雨水・虫・塵埃等が侵入し力いようにして
正確な圧力検知ができるようにし、また外観上好捷しい
取付状態にすることを目的とするものである。
問題点を解決するだめの手段 この問題点を解決するために本発明は、室内と室外の圧
力差が所定の値に彦ると動作する差圧センサの本体部を
収納した箱状の取付装置本体の一側面の一部に下部に傾
斜をつけだ凹部を形成し、この凹部に前記差圧センサの
室外側圧力検知部を位置させるとともに室内側圧力検知
部を前記取付装置本体内部に位置させ、前記一側面に出
接し前記凹部に対応する位置で前記室外側圧力検知部に
対向しない位置に多数の小穴を有する取付板を前記取付
装置本体に固定してなる差圧上ンサ取付位置を構成した
ものである。
作  用 この構成によシ、取付板を室外に面するように取付ける
と、外風が取付板に吹きつけても差圧センサの室外側圧
力検知部に直接吹きつけることがなくなり、動圧の影響
を強く受けずに正確に室外側の圧力を測定でき、捷だ室
外側圧力検知部は室外に露出していないので、雨水等の
侵入がなくなり、凹部にわずかに侵入しても凹部の下方
の傾斜に沿って流出するとととなる。
実施例 以下、本発明の一実施例を第1図および第2図にもとづ
き説明する。
6 、 図において、室内Aと室外Bの圧力差を検知して図示し
てい彦い換気装置の運転を制御する差圧センサ本体部2
を箱状の取付装置本体3に収納している。この取付装置
本体3は、住宅の壁部1に取付けられたとき室外B側に
面する一側面の一部に下方に傾斜をつけた凹部6を有し
ている。そして差圧センサの室外側圧力検知部5をこの
凹部に、また室内側圧力検知部4を取付装置本体3の内
部に配設している。また取付装置本体3には、前記一側
面に当接させて取付板7が固定されておシ、この取付板
7を壁部1に固定することにより取付装置本体3を壁部
1に取付けるものである。そしてこの取付板7には、前
記凹部6に対応する位置で室外側圧力検知部6に対向し
ない位置に、虫等が侵入し々い程度の小穴8が多数形成
されている。
上記構成の差圧センサ取付装置を取付板7により壁部1
に取付けると、外風は取付板7に強く吹きつけることが
あるが、小穴8は室外側圧力検知部6に対向してい彦い
ので、動圧の影響を強く受けることがなくなシ、したが
って室内Aと室外Bの圧力差を安定して正確に検知する
ことができることとなる。捷た、室外側圧力検知部5は
室外Bに突出・露出していないので外観上このましく、
かつ、雨水・虫・塵埃等の侵入がなくなるので、感度が
低下することも々くなり、また凹部6に雨水が侵入して
も下部に傾斜がついているので、この傾斜に沿って外部
に流出することと々る。
発明の効果 以上の実施例の説明よシ明らか力ように、本発明によれ
ば、室内と室外の圧力差を検知して換気装置の運転を制
御する差圧センサの室外側圧力検知部に外風が直接強く
吹きつけて検知が不正確になることがなくなり、丑だ外
観上このましく、かつ室外側圧力検知部に雨水・虫・塵
埃等の侵入を防止でき悪影響をおよぼすことがなくなる
という効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例による差圧センサ取付装置の
側断面図、第2図は同正面図、第3図は従来の差圧セン
サ取付装置の側断面図である。 7. 2・・・・・差圧センサ本体部、3・・・・・・取付装
置本体、4・・・・・・室内側圧力検知部、6・・・・
・・室外側圧力検知部、6・・・・・・凹部、7・・・
・・・取付板、8・・・・・・小穴。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名へり
寸喝−ト            eα) 一→ 派

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 室内と室外の圧力差が所定の値になると動作する差圧セ
    ンサの本体部を収納した箱状の取付装置本体の一側面の
    一部に、下部に傾斜をつけた凹部を形成し、この凹部に
    前記差圧センサの室外側圧力検知部を位置させるととも
    に室内側圧力検知部を前記取付装置本体内部に位置させ
    、前記一側面に当接し前記凹部に対応する位置で前記室
    外側圧力検知部に対向しない位置に多数の小穴を有する
    取付板を、前記取付装置本体に固定してなる差圧センサ
    取付装置。
JP26969287A 1987-10-26 1987-10-26 差圧センサ取付装置 Expired - Lifetime JPH0743290B2 (ja)

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JPH0743290B2 JPH0743290B2 (ja) 1995-05-15

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100739386B1 (ko) * 2002-07-19 2007-07-13 더 프록터 앤드 갬블 캄파니 유화된 액체 조성물을 함유하는 마스크 조성물
JP2008064335A (ja) * 2006-09-05 2008-03-21 Matsushita Electric Ind Co Ltd レンジフードの送風装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100739386B1 (ko) * 2002-07-19 2007-07-13 더 프록터 앤드 갬블 캄파니 유화된 액체 조성물을 함유하는 마스크 조성물
JP2008064335A (ja) * 2006-09-05 2008-03-21 Matsushita Electric Ind Co Ltd レンジフードの送風装置

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