JP2001098693A - 軒天井の取付け構造 - Google Patents

軒天井の取付け構造

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JP2001098693A JP27715299A JP27715299A JP2001098693A JP 2001098693 A JP2001098693 A JP 2001098693A JP 27715299 A JP27715299 A JP 27715299A JP 27715299 A JP27715299 A JP 27715299A JP 2001098693 A JP2001098693 A JP 2001098693A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 軒天井の取付け箇所における換気効率を高め
ながら、こうもりのような小動物が侵入するのを防止す
る。 【解決手段】 野縁1に見切り縁10を介して軒天井板
8を取付ける軒天井の取付け構造である。見切り縁10
における野縁1に対する取付片2より屋内外方向に間隔
を隔てて一対の垂下片3,3を垂下させる。一方の垂下
片3の下端部から軒天井支持片4を延出する。他方の垂
下片3の下端部から鼻板5もしくは家屋側の外壁6に当
接するスペース片7を延出する。一対の垂下片3,3に
換気口11,11を形成する。取付片2において見切り
縁10を野縁1に取付ける。軒天井支持片4に軒天井板
8を載置して一方の垂下片3と軒天井板8の端面との間
に第1風路イを形成し、スペース片7を鼻板5もしくは
外壁6に当接して他方の垂下片3と鼻板5もしくは外壁
6との間に第2風路ロを形成している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、軒天井の取付け構
造に関し、詳しくは、軒天井の取付け箇所における換気
効率を高めながら、こうもりのような小動物が侵入する
のを防止しようとする技術に係るものである。
【0002】
【従来の技術】従来、図4に示すように、野縁1に見切
り縁10aを介して軒天井板8を取付ける軒天井の取付
け構造においては、鼻板及び家屋の外壁6に見切り縁1
0aを取付け、見切り縁10aに野縁1を支持し、軒天
井板8を野縁1に取付けるとともに軒天井板8の端部を
見切り縁10aにて覆うのである。
【0003】この場合、見切り縁10aに換気口11を
形成して、風路ハを形成して軒天井裏の換気を図るもの
である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
換気構成において、良好な換気を図るために換気口11
を大きくする場合には、こうもりのような小動物が軒天
井裏に侵入するという問題があった。
【0005】本発明はこのような問題に鑑みてなされた
ものであり、軒天井の取付け箇所における換気効率を高
めながら、こうもりのような小動物が侵入するのを防止
することができる軒天井の取付け構造を提供することを
課題とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1においては、野
縁1に見切り縁10を介して軒天井板8を取付ける軒天
井の取付け構造であって、見切り縁10における野縁1
に対する取付片2より屋内外方向に間隔を隔てて一対の
垂下片3,3を垂下させ、一方の垂下片3の下端部から
軒天井支持片4を延出し、他方の垂下片3の下端部から
鼻板5もしくは家屋側の外壁6に当接するスペース片7
を延出し、一対の垂下片3,3に換気口11,11を形
成し、取付片2において見切り縁10を野縁1に取付
け、軒天井支持片4に軒天井板8を載置して一方の垂下
片3と軒天井板8との間に第1風路イを形成し、スペー
ス片7を鼻板5もしくは外壁6に当接して他方の垂下片
3と鼻板5もしくは外壁6との間に第2風路ロを形成し
てあることを特徴とするものである。このような構成に
よれば、取付片2から屋内外方向に間隔を隔てて垂下し
た一対の垂下片3,3の両側において第1風路イ、第2
風路ロを形成することができ、従来の一つの風路ハのも
のに比べて換気効率を倍増することができ、したがっ
て、換気口11を大きくしなくてもよく、こうもりのよ
うな生動物が侵入するのを防止することができる。
【0007】請求項2においては、軒天井支持片4に取
付片2の先端よりも突出する位置に軒天井板8に対する
位置決め用のストッパー9を形成してあることを特徴と
するものである。このような構成によれば、第1風路イ
を確実に形成することができながら、ストッパー9に軒
天井板8に当接することで、軒天井板8の位置決めがで
きて施工性を高めることができる。
【0008】請求項3においては、ストッパー9を取付
片2の高さもしくはその近傍にまで立ち上げて覆い片1
3を形成していることを特徴とするものである。このよ
うな構成によれば、覆い片13によって軒天井板8の木
口を覆うことができ、雨水が木口から浸入するのを防止
することができる。
【0009】請求項4においては、取付片2の少なくと
も屋内縁より屋内側に庇片12を延出していることを特
徴とするものである。このような構成によれば、庇片1
2によって垂下片3の換気口11を通して軒天井裏が見
えるのを防止することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を説明
する。図1は断面図、図2は見切り縁を示し、同図(a)
は断面図、同図(b)は正面図、同図(c)は底面図であ
る。
【0011】本実施の形態においては、軒天井の軒先側
に施工したものであるが、これとは反対側の家屋の外壁
側に施工してもよいものである。以下、軒先側の施工に
つきて詳述する。
【0012】図2(b)に示すように、見切り縁10は、
例えば、金属の押出成形品であり、軒天井における野縁
1に対する取付片2より屋内外方向に間隔を隔てて一対
の垂下片3,3を垂下させている。一方の垂下片3の下
端部から軒天井支持片4を延出している。他方の垂下片
3の下端部から鼻板5に当接するスペース片7を延出し
ている。軒天井支持片4に取付片2の先端よりも突出す
る位置に軒天井板8に対する位置決め用のストッパー9
を形成している。一対の垂下片3,3に換気口11,1
1を形成している。取付片2の屋内外縁より庇片12を
延出している。屋内側の庇片12先端は、ストッパー9
よりも垂下片3側に、又、屋外側の庇片12の先端は、
スペース片7の先端よりも垂下片3側に位置している。
このように見切り縁10を形成している。
【0013】図2(a)に示すように、家屋の外壁(図示
せず)から軒先側に延出されて支持されている野縁1に
取付片2において見切り縁10をビス14にて取付け
る。この場合、スペース片7が鼻板5に当接していて、
見切り縁10の位置決めが容易にできて見切り縁10の
取付けが容易になる。軒天井支持片4に軒天井板8を載
置して、軒天井板8の先端をストッパー9に当接させ
る。図中15は軒先見切りであり、鼻板5にビス止めさ
れている。
【0014】このような取付け状態において、軒天井支
持片4に軒天井板8を載置して一方の垂下片3と軒天井
板8との間に第1風路イを形成するのであり、又、スペ
ース片7を鼻板5当接していて他方の垂下片3と鼻板5
との間に第2風路ロを形成している。
【0015】このように、取付片2から屋内外方向に間
隔を隔てて垂下した一対の垂下片3,3の両側において
第1風路イ、第2風路ロを形成することができるのであ
り、従来の一つの風路ハのものに比べて換気効率を倍増
することができ、したがって、換気口11を大きくしな
くてもよく、こうもりのような生動物が侵入するのを防
止することができるものである。
【0016】更に述べれば、軒天井支持片4に取付片2
の先端よりも突出する位置に軒天井板8に対する位置決
め用のストッパー9を形成してあって、第1風路イを確
実に形成することができながら、ストッパー9に軒天井
板8に当接することで、軒天井板8の位置決めができて
施工性を高めることができるものである。
【0017】又、取付片2の屋内縁及び屋外縁より屋内
側に庇片12を延出していることから、垂下片3の換気
口11を通して軒天井裏が見えるのを防止することがで
きる。
【0018】図3は他の実施の形態を示し、但し、本実
施の形態の基本構成は上記実施の形態と共通であり、共
通する部分には同一の符号を付して説明は省略する。
【0019】本実施の形態においては、ストッパー9を
取付片2の高さもしくはその近傍にまで立ち上げて覆い
片13を形成したものである。
【0020】本実施の形態においては、覆い片13によ
って軒天井板8の木口を覆うことができ、雨水が木口か
ら浸入するのを防止することができるものである。
【0021】尚、本発明の見切り縁10を屋内側に実施
する場合には、図1の鼻板5が家屋の外壁側になるよう
に施工するものであり、同様の作用効果を得ることがで
きる。
【0022】
【発明の効果】請求項1においては、野縁に見切り縁を
介して軒天井板を取付ける軒天井の取付け構造であっ
て、見切り縁における野縁に対する取付片より屋内外方
向に間隔を隔てて一対の垂下片を垂下させ、一方の垂下
片の下端部から軒天井支持片を延出し、他方の垂下片の
下端部から鼻板もしくは家屋側の外壁に当接するスペー
ス片を延出し、一対の垂下片に換気口を形成し、取付片
において見切り縁を野縁に取付け、軒天井支持片に軒天
井板を載置して一方の垂下片と軒天井板の端面との間に
第1風路を形成し、スペース片を鼻板もしくは外壁に当
接して他方の垂下片と鼻板もしくは外壁との間に第2風
路を形成してあるから、取付片から屋内外方向に間隔を
隔てて垂下した一対の垂下片の一対の側において第1風
路、第2風路を形成することができ、従来の一つの風路
のものに比べて換気効率を倍増することができ、したが
って、換気口を大きくしなくてもよく、こうもりのよう
な生動物が侵入するのを防止することができるという利
点がある。
【0023】請求項2においては、軒天井支持片に取付
片の先端よりも突出する位置に軒天井板に対する位置決
め用のストッパーを形成してあるから、請求項1の効果
に加えて、第1風路を確実に形成することができなが
ら、ストッパーに軒天井板に当接することで、軒天井板
の位置決めができて施工性を高めることができるという
利点がある。
【0024】請求項3においては、ストッパーを取付片
の高さもしくはその近傍にまで立ち上げて覆い片を形成
しているから、請求項2の効果に加えて、覆い片によっ
て軒天井板の木口を覆うことができ、雨水が木口から浸
入するのを防止することができるという利点がある。
【0025】請求項4においては、取付片の少なくとも
屋内縁より屋内側に庇片を延出しているから、請求項1
の効果に加えて、垂下片の換気口を通して軒天井裏が見
えるのを防止することができるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態の断面図である。
【図2】同上の見切り縁を示し、(a)は断面図、(b)は
正面図、(c)は底面図である。
【図3】同上の見切り縁の他の実施の形態を示す断面図
である。
【図4】従来例の断面図である。
【符号の説明】
1 野縁 2 取付片 3 垂下片 4 軒天井支持片 5 鼻板 6 外壁 7 スペース片 8 軒天井板 9 ストッパー 10 見切り縁 11 換気口 12 庇片 13 覆い片

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 野縁に見切り縁を介して軒天井板を取付
    ける軒天井の取付け構造であって、見切り縁における野
    縁に対する取付片より屋内外方向に間隔を隔てて一対の
    垂下片を垂下させ、一方の垂下片の下端部から軒天井支
    持片を延出し、他方の垂下片の下端部から鼻板もしくは
    家屋側の外壁に当接するスペース片を延出し、一対の垂
    下片に換気口を形成し、取付片において見切り縁を野縁
    に取付け、軒天井支持片に軒天井板を載置して一方の垂
    下片と軒天井板の端面との間に第1風路を形成し、スペ
    ース片を鼻板もしくは外壁に当接して他方の垂下片と鼻
    板もしくは外壁との間に第2風路を形成して成ることを
    特徴とする軒天井の取付け構造。
  2. 【請求項2】 軒天井支持片に取付片の先端よりも突出
    する位置に軒天井板に対する位置決め用のストッパーを
    形成して成ることを特徴とする請求項1記載の軒天井の
    取付け構造。
  3. 【請求項3】 ストッパーを取付片の高さもしくはその
    近傍にまで立ち上げて覆い片を形成して成ることを特徴
    とする請求項2記載の軒天井の取付け構造。
  4. 【請求項4】 取付片の少なくとも屋内縁より屋内側に
    庇片を延出して成ることを特徴とする請求項1記載の軒
    天井の取付け構造。
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