JPH01111062A - なわ状繊維材料を連続的に処理、特に染色するための方法および装置 - Google Patents

なわ状繊維材料を連続的に処理、特に染色するための方法および装置

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JPH01111062A
JPH01111062A JP63242648A JP24264888A JPH01111062A JP H01111062 A JPH01111062 A JP H01111062A JP 63242648 A JP63242648 A JP 63242648A JP 24264888 A JP24264888 A JP 24264888A JP H01111062 A JPH01111062 A JP H01111062A
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treatment
bath liquid
nozzle
fiber
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JP63242648A
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Der Eltz Hans-Ulrich Von
ハンス‐ウルリツヒ・フオン・デル・エルツ
Wilhelm Christ
ウイルヘルム・クリスト
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、処理すべき繊維のタイプにとって適切な処理
剤、特に染料を含有している水性の浴液或いは他の繊維
処理物質によりノズル(ジェット)−染色機により処理
を行い、この場合自給式処理帯域を経て行う材料の搬送
のための送りを循環する気体流の運動エネルギーにより
ノズル系を操作することにより行う様式の、合成および
/または天然繊維から成るなわ状の繊維材料を処理、特
に染色するための方法に関する。
ヨーロッパ特許公報第0 014 919号および第0
 078 022号に記載されている類似の方法により
、連続した繊維材料をジェット−染色機により潤湿処理
、特に染色することがすでに良く知られている。この工
程にあってはなわ状にまとめられかつノズルの傍らを連
続的に或いは個別的に通過案内される繊維材料はノズル
系を経て同じ方向で循環している処理浴液により回転さ
せられるか、或いはこの繊維材料の移動運動は超加圧下
にノズルから繊維材料上に対して指向された気体流もし
くは蒸気/空気−混合物によって行われる。
この作業技術の主要特徴は、材料が連続した無端の形で
噴射流が接線方向で適用されることにより与えられる運
動力学的なエネルギーにより繰返しユニットを経て送ら
れ、この際連続体材料の送りのための上記の工程実施に
相応して異なる処理段階の間気体流および液体流が交互
に或いは組合わせて適用され、従ってこの工程は一方の
染色段から他方の染色段への材料が停止することのない
かつ等温条件下での中断することのない移行を許容する
ヨーロッパ特許公報第0 078 022号から公知の
、繊維材料連続体の空気力学的な送り運動を基礎として
構成された非連続的な染色方法では、繊維材料は部分的
に染色ジェット内に導入され、其処で浴液が循環された
気体流内に噴射された形で注入されることによりこの浴
液により処理され、この際繊維材料並びにこの繊維材料
によって吸収されなかった処理浴液は常に改めて循環さ
れる。浴液の全量の適用は数度の材料回転毎に分けて行
われ、過剰量の浴液の連続した循環により浴液の均一な
拡がりが繊維材料連続体上においておよびその内部にお
いて達せられ、従って処理結果の優れた均質性も達せら
れる。染色操作が終了した後布染めされた材料はジェッ
トから取出される。
なわ状の繊維材料を短い浴液比を維持しなから吸尽染色
することが既に古い米国特許公報第3 949 575
号から知られている。しかしこの吸尽染色にあっては浴
液量は、r移動する1、即ち繊維材料の外部で自由に運
動し得る、従って再循環可能な浴液が残らない程度に低
減される(ノン−マイグレーション−システム)。
ヨーロッパ特許公報第0 078 022号から公知の
技術に対して後者の米国特許による方法工程の相違は特
に、適用される浴液を分配するのに働く冷間適用相と温
暖/加熱固着相との間に明白な相違が存在することであ
る。これらの二段階の作業様式は上記の後顧であるヨー
ロッパ特許ではもはや行われていない、何故ならこのヨ
ーロッパ特許にあっては全作業工程が殆ど等温条件下で
経過し、材料送りの目的で働く気体流が意図した特別な
処理作用に関して不活性ではなく、従って気体流および
噴霧される処理材が予選択された温度条件および圧力条
件に相応して拡幅されていない繊維材料連続体と接触さ
れ、其処で直接固着状態で作用するからである。
ヨーロッパ特許公報第0 078 022号には、この
従来の作業様式が連続した作業にも適している旨述べら
れているが、そこにはもちろんこれに関して具体的な技
術的な教示はなされていない。実地上の取扱に関するこ
の公報の記載全体はむしろ純粋に非連続的な作業工程に
始終している。
その間、ヨーロッパ特許公報第0132604号には既
に、連続して案内され、かつ有端の繊維材料連続体を連
続的に処理するための装置および方法が報告されている
。この場合繊維材料の送りは同様にジェット−原理に従
って液圧よる駆動と空気圧による駆動とが交互に行われ
ることによって行われる。あわ状の繊維材料はその機械
通過中に装置を通る途上において一列の相前後して設け
られている、場合によっては目的の異なる機械ユニット
を通過する。即ち、このなわ状の繊維材料は特に潤湿処
理工程のための選択的に異なる処理剤もしくは処理条件
の適用を受ける。即ち、この場合−材料入口と材料出口
とによって互いに分離されて一別個のかつ異なった様式
の処理段が設けられている。
上に述べたように、上記のヨーロッパ特許から明らかな
作業原理を液状の処理剤の繊維材料連続体に対する多重
の作用に関して一般に実地上所望の意図および経過に適
合させることが可能ではあるが、この公知の方法は専ら
洗浄と精製の目的のためのものである。この場合先ず、
適当に材料移動運動方向に対して反対方向で流れる浴液
の作用の下で行われる相前後している二つの潤湿処理段
間のいわゆる希釈要素を例えば既に染色された繊維材料
の後処理の際に改良することが重要である。先行する潤
湿処理から到来する湿った繊維材料の上記のことと関連
して特徴ずけられる中間貯留は特に、その都度の処理工
程の効果を増大するため、脱水と言う課題を有している
。従って連続的な基礎上での染料固着を伴う純正な染色
方法は上記の公知技術からは類推もされないし、またこ
の公知の技術に類似もしていない。
気体流によるジェット−装置内でのなわ状の繊維材料の
送り運動に関するヨーロッパ特許第0 078 022
号から汲み取られる好都合な経験並びに材料送りを行う
気体による必要な物理的な条件を同時に調整して行われ
るこの際可能な処理剤の適用は、この空気力学的な系を
完全に連続的な作業にも適用する契機を与える。
このような構想の実現を妨げる疑念と偏見は、このよう
な方法にあって染浴液をパディング工程に類似したただ
一つの工程段において連続して案内されて来る繊維材料
上に適用しなければならないと言うことである。
この場合、特に殆ど等温の染色様式を、場合によっては
HT−条件下に維持することが可能でなければならない
このような前提の下に、使用する機械を比較的簡単に構
成することが可能である。何故なら、この機械を適用領
域とそれから離された固着領域とにわざわざ構成する必
要がないからである。
と言うのは固着領域内にまとめられた或いは直接この固
着領域の手前に存在している適用領域が、方法が求めて
いる作業安全性と時間短縮を保証するからである。
本発明の根底をなす課題は、処理剤のための適用条件を
、可能な限りただ一度の一可能なら一最小の浴液適用で
可能な限り等温条件下で完全に連続的な方法で均一な染
色が達せられるように構成することである。
本発明の他の課題は、上記のような方法を実施するのに
適した機械を構成することである。
上に述べた課題は本発明により、連続して移動する繊維
なわ状体を一場合によっては外気に対して加圧下に封隙
作用を行う要素を介して一連続的に処理帯域内に導入し
、この繊維なわ状体をこの処理帯域内でこれが更にここ
を通過する間に処理浴液、特に染浴で含浸し、次いで材
料移動運動方向で設けられている、空気力学的に働く、
少なくとも一つの送りノズルからなるノズル機構により
上記繊維なわ状体がこの処理帯域内で20分以下で一場
合によっては処理剤、特に染料或いはその混合物のため
の固着条件の下で一滞留操作を受けるような速度で処理
帯域内を経て前方へと送り、その後最後にこのように処
理された繊維なわ状体を一場合によっては入口側と同じ
様式の他の封隙要素を介して処理帯域から再び連続的に
取去ることによって解決される。
特許請求の範囲に記載した方法は一般的に以下のように
行われる。
所定の処理剤を材料に適用するため無端の連続した材料
連続体にまとめられた繊維材料は先ず含浸のための処置
が施される。これは既に材料連続体を処理帯域内に導入
している間に或いはその直後に行うことが可能であり、
次いで材料連続体第一のノズルに導入され、このノズル
内で材料は熱風或いは上記空気−混合物により意図した
処理温度にもたらされる。同時に気体流はそれに内在し
ていてかつ送風機によって与えられる運動力学的なエネ
ルギーにより材料連続体を更に送る。一方では材料連続
体内の浴液均衡および熱均衡するために働き、他方では
場合によってはノズル系を相前後して配列した状態での
一連の材料の送りにあって万−生じる走行相違を均衡す
るために働くノズルに所属している貯留領域内の(短い
)滞留ループの通過の後、含浸された材料は第二のノズ
ルに供給され、これを通過し−かつ同じ様式で場合によ
っては必要な他のノズル或いは他の滞留ループを経て一
処理室に送られる。特に滞留は本発明により等温条件で
行われる。
連続して到来する繊維材料上への処理浴液の適用は色々
な様式で行うことが可能である。即ち、比較的小さい、
内部に穿孔された孔を備えておりかつ内側から浴液が供
給される少なくとも一つのドラムが設けられている槽か
ら成る含浸装置を利用することが可能である。槽壁と回
 転するを孔ドラムとの間において材料連続体はこの有
孔ドラムのジャケット面に部分的に捲回されて孔され、
次いで通過の際含浸される。
繊維材料の含浸は、この繊維材料連続体が一つの或いは
材料移動運動方向で設けられていてかつ処理浴液が供給
される直列されたリングノズルを通過した際にも同様に
行われる。繊維材料上への浴液適用の目的で、ヨーロッ
パ特許公報第0 078 022号におけると同様に、
処理浴液を実際に噴霧された形で注入することによる材
料送りのためのノズル機構の領域内で循環する気体流に
供給するのが有利であることが分かった。
更に同じような結果は、材料連続体を送る働きを行う気
体流を発生させる送風機の吸込み側においてこの気体流
に処理浴液を供給しても達せられる。この場合送風機は
この処理浴液の微細な分配を流動する気体内へこの処理
浴液を噴霧することによって行う。
もちろん処理帯域の自給式の系内において含漫処理に適
当な多数の装置をまとめて設けることも可能であり、こ
れにより繊維材料上に僅かな量の同種類の或いはまた他
の種類の処理浴液を順次適用することが可能となり、こ
の場合次いで材料連続体は同じな或いは他の目的の下に
含浸段を数度施される。
適用される処理浴液は一般に全ての必要な処理剤、例え
ば染料、固着剤、PH−調整剤、他の助剤、例えば−必
要な場合は一キ、ヤリャ或いは防皺剤を含んでいる。こ
れらの処理浴液は−その安定性を必要とする場合は一染
色機械に入る直前に配量装置により混和してもよい。繊
維材料の良好なかつ充分な含浸を行うため、浴液が更に
潤湿側並びに次の固着工程の間均−な浴液分散を促進す
る物質を含んでいてもよい。
この場合、本発明により使用される浴液量は特に、適用
された浴液の全量が材料連続体内に留まり、かつ次の固
着工程にあっても過剰の移行する浴液が生じないように
設定される。何故ならこのように設定しなかった場合、
この浴液は滴下の後材料連続体によって循環され、この
循環により先行する含浸段に供給されることとなり、処
理工程にあって再び作用するからである。
本発明の開発作業の途上にあって、上記の条件下の下で
、浴液比が1:0.6〜1 :2.5の間の浴液比であ
る場合最適な均染が達せられることが分かった。しかし
、時折−処理されるべき繊維材料に関係なく−高い浴液
比も必要である。
処理浴液による処理に引続く繊維材料の次の送りは色々
な方法で行われる。、即ち、材料連続体を処理帯域を横
断するように例えばループのとしてノズルにより連続式
なわ状水洗機の様式の螺旋形で更に送ることが可能であ
り、この場合このようなノズルは選択的に蒸気、熱風或
いは蒸気/空気−混合物で働く。繊維材料を螺旋状に駆
動されるリール或いは多数の別個のリールを介して純粋
に機械的に送ることも可能である。同様に、繊維材料を
コンベヤベルト上に或いは多層コンベヤ上に載置し、こ
うして固着雰囲気の作用の下に置くことも可能である。
本発明により処理される繊維材料およびこのための処理
剤、特に染料に依存して、空気力学的に働く気体流のた
めの処理温度を成る限度内で変えるとか可能である。上
記の方法を大気圧で実施する場合処理温度は100℃以
下、特に10〜100℃の範囲であるのが有利である。
高い圧力の下で作業を行う際は処理温度は10〜150
℃の範囲である。
上記の方法の特別な構成は、ヨーロッパ特許公報第0 
087 740号に記載されている前提条件の下で行う
ことである。染色のためのこの連続的な技術により、浴
液適用後冷却湿度計により調節された一定の、定まった
蒸気含有量を有する蒸気/空気−混合物を固着媒体とし
て使用することにより滞留室内の、即ち蒸気室内の条件
(乾燥温度)および−このことはもっと重要であるが一
含浸された、中間で乾燥されなかった繊維材料に関する
条件(潤湿温度)が形成され、これらの条件は一連の染
料−固着工程において極めて経済的な方法段階で最適な
包収率を可能にする。この場合、繊維材料は一既に述べ
たように一湿度検査され、浴液の作用を受け、次いで蒸
気/空気−混合物に最高15分間曝される。事情によっ
ては湿った材料の加熱はマイクロ波による放射によって
強化される。
更に本発明が関する、処理帯域になわ状の繊維材料を供
給もしくはそこから搬出する目的でこの処理帯域の前方
および後方に接続されている、場合によっては駆動可能
な連続体送りローラを有する材料入口と材料出口とを備
えた、ノズル駆動の下になわ状の繊維材料として連続的
に通過する繊維材料のための処理帯域としての自給式容
器から成り、この場合処理帯域が外部で、 気体温度を調整するための送風機の圧力側において後接
続されている熱交換器と共に駆動作用を行う気体流を発
生させかつ圧縮するための循環系内に設けられた送風機
を含む、単独で材料送りのために働く送り材としての或
いは場合によっては材料送りを助ける送り材としての気
体状の媒体(気体循環)の供給並びに後に行われる循環
のための導管と 並びに 循環系内に内蔵された循環ポンプと付加もしくは貯蔵容
器から中間に接続された配量ポンプを経て案内される一
つ或いは多数の浴液供給導管のための接続部を含む、含
浸工程のための液状の処理材としての少なくとも一種の
浴液(浴液循環)のための供給並びに後に行われる循環
のための導管と結合している様式の本発明による方法を
実施するのに適しているノズル(ジェット)−染色機タ
イプの装置の特徴とするところは、処理帯域内で一所定
の順序で一材料入口のすぐ後方に処理浴液、特に染料を
連続して走るなわ状の繊維材料上に適用するための含浸
装置、および 含浸されたなわ状の繊維材料が滞留操作の間無緊張の状
態で常時前進運動しながら横切る滞留区間として形成さ
れた貯留領域とそれぞれ組合わされた、なわ状の繊維材
料が処理帯域を通過するために必要ななわ状の繊維材料
用案内ローラを含む少なくとも一つの送りノズルから成
る、材料移動運動方向で設けられた空気力学的に働くノ
ズル機構、並びに 機械を作動させるために必要な接続部、および所属して
いる循環の処理帯域の外部に存在している部分との組合
わせでそれぞれ別個の循環のための導管を含む駆動気体
および処理浴液を供給および排出するための弁とが設け
られており、この場合 処理帯域の貯留領域が一標準的な構成としては送りノズ
ルの数もしくは後続している滞留区間の数と一致して一
場合によっては少なくとも同数の滞留セクシ目ンに分割
されていることである。
以下に添付した図面に図示した実施例につき本発明の詳
細な説明する。
この際使用した参照符号は明細書中にこの目的のために
使用した文字と一致しており、以下の意味を有している
A、B、C・・・滞留セクション AG・処理浴液のための補給兼貯蔵容器AR=引取りロ
ーラ BZ=処理帯域 DP=配量ポンプ DS=送りノズル FB=コンベヤベルト FK・浴液循環系 PR・案内ローラ GB・送風機 GK・気体循環系 HE=熱交換器 HP=  リール IE・含浸装置 LT・有孔ドラム MV=多路弁 RA・材料出口/引取り口の材料連続体ローラRB・材
料人口/装填口の材料連続体ローラRD・リングノズル SB・貯留領域 TG=連続した形の繊維材料 TR・槽 UP=循環ポンプ vA=気体流のための遮断もしくは絞り弁VO・蒸気供
給導管のための弁 vp=浴液供給導管のための弁 VL・空気供給導管のための弁 VS・滞留区間 阿^・材料出口(要素) WE・材料入口(要素) ZV・処理浴液のための配量装置 第1図に概略図示した機械図と一致して本発明による装
置は基本形で図示されている。この装置は上記の方法を
通常の圧力条件下でおよびHT−条件下で実施するのに
適している。従って自給式の処理帯域BZの材料人口W
Eおよび材料出口−^における、HT一方法の場合同時
に圧力封隙部として働く入口要素および出口要素は特別
な様式で形成されている。これは例えばドイツ連邦共和
国特許筒25 37 665号或いはドイツ連邦共和国
公開特許公報筒2325604号から公知のなわ状の繊
維材料の圧力密な容器内へのもしくはこの圧力密な容器
からの連続した導入と導出のための封隙装置を使用して
行われる。
含浸装置IEは本発明により第2図に図示した様式で形
成されていてもよく、少なくとも部分的に槽TR内に浸
漬していてかつ軸方向で駆動可能な一つ或いは多数の有
孔ドラムLT、特に篩ドラムであり、繊維材料は浴液適
用の際この有孔ドラムのジャケット面を部分的に巡って
案内され、内側から処理浴液が供給される。同様な目的
で、含浸装置IBとして構造に相応して相前後して材料
移動運動方向で設けられている一つ或いは多数のリング
ノズルRDを使用することも可能である。このリングノ
ズルRDに浴液供給導管が接続されている。このリング
ノズルRDを材料連続体が通過した際液状の処理剤がこ
の材料連続体上に噴射或いは噴霧により適用される。
含浸装置のための本発明による特に優れた装置に関する
実施形は、材料人口畦と含浸装置IEとが一つのユニッ
トを形成している場合に達せられる。
第1図は連続式なわ状水洗機の様式の装置内での材料移
動の原理を示している。
含浸装置1Bに接続される空気力学的に働くノズル機構
としては本発明によりそれぞれ中間に接続された貯留領
域SRを備えた直列された送りノズルDSが設けられて
おり、この場合価々の送りノズルDSは互いに湯関係に
或いは一緒に流動する気体により作動される。
第1図に見られる実施例により材料の送りを行う送りノ
ズルDSはみんな一緒に気体駆動機構上に設けられてい
る。この気体駆動機構はその運動力学的なエネルギーを
送風機GBから与えられる。この気体は適用される染料
もしくは処理されるべき繊維材料に応じて目的としてい
る処理作用に関して不活性であるか或いは不活性でない
。即ち、後者の場合は加熱気体、例えば蒸気或いは熱風
或いはこれらの両党体の混合物である。このような混合
物は例えば弁VDとVLとを介して装置内に導入され、
かつ送風機GBにより循環(気体循環GK)循環される
更に、このような空気力学的に働く送りノズルDSは処
理浴液を気体流内に配量するための一つ或いは多数の機
械的な手段ZV、例えば注入装置が設けられており、こ
れにより繊維材料TGの含浸のための他の装置に関する
実施形が得られる。
液状の処理剤をノズルDSの一つ或いは多数のノズルの
領域内で気体流内に注入するための本発明による可能性
以外に、この液状の処理剤を送風機GBの手前で気体流
に混合することも可能である。従ってこのような場合気
体循環GK内に処理浴液を配量するための接続/弁VF
が送風機GBの吸込み側に設けられている。
もちろん本発明により、本発明によるノズル(ジェット
)−染色機を装置上、材料送りが空気力学的に気体のみ
で行われず、一定のノズルが流動する浴液、特に意図し
ている処理浴液で液圧により作動されるようし、この際
同時に通過する繊維材料TGの含浸が行われるように構
成することも可能である。その際、本発明による装置は
万一過剰量の浴液が流出した場合のためにこの過剰量を
循環させるための、所属している滞留セクションA、B
或いはC等の底部における処理帯域BZの当該位置にお
ける浴液のための導出部、循環ポンプUPおよびこのよ
うに流出する過剰量の浴液を空気力学的に働く送りノズ
ルDSの配量装置ZVに或いは直接同じ送りノズルに或
いは先行する液圧により働く送りノズルに戻すための導
管から成る機械的な手段が付加的に設けられる。
空気力学的に働く送りノズルDSおよび場合によっては
液圧によって働く送りノズルDSを助けるためたの様式
の滞留と送りも可能である。即ち、例えば処理帯域BZ
の内部に付加的に材料移動運動方向で設けられていてか
つ駆動可能な一つ或いは多数のり−ルHPを他の送り要
素とじて設けることも可能であり、或いは第3図におけ
る部分図に相応して滞留室の一部分を、即ち一つ或いは
多数の貯留領域SHの一部分に移動運動方向で設けられ
ていてかつ駆動可能なコンベヤベル1−FB、特に無端
の篩ベルトを設けてもよく、このコンベヤベルト上に材
料連続体が載置されて或いはこのコンベヤベルト上に折
畳まれて送られる。
以下に本発明による方法の構成の実施例を示すが、これ
らの実施例に限定されない。これらの実施例にあってχ
の記載は乾燥状態の繊維材料の重量に関している。この
場合染料は市販の形のままおよびその特性のまま使用さ
れる。
例  1 一ロットのホースの形の木綿メツシュ材料を連続式ジェ
ット染色機で染色する。この目的のため材料の一枚一枚
をそれぞれの端部で互いに縫合わせて長く連なった連続
体に形成し、前駆体を設ける。ここでこの材料連続体を
材料入口として働き、同時に本来の処理帯域を外部に対
して封隙しかつ連続体を空気力学的に飽和蒸気で送る第
一のノズルを介して染色機内に導入する。この場合材料
連続体はこの入口ノズルを通過する際同時に約70℃の
温度に加温される。更に材料連続体は上記の処理の間約
50χの湿度となる0次いで湿った材料連続体を連続式
ジェット染色機の所属している(第一)の貯留領域内に
中央で一分間留め、この際適用された条件下で繊維材料
内の水分と温度が完全に均衡される。
その後このようにして前処理した材料連続体は蒸気/空
気−混合物で作動される他の送りノズルにより捕捉され
、この第二のノズルにより染色室内に送られる。送り作
用を行う蒸気/空気−混合物にこの場合約30℃の水性
染浴液を、材料に対する付加的な処理がこの浴液の15
0χで行われるような量割合で連続的に添加する。
上記の染浴液は水11当たり次式の: 紫色の反応性染浴液の0.17g 、および次式の:S
O!+1 褐色の反応性染浴液0.17g 、および次式の:SO
,H 黄色の反応性染浴液0.25g 、および芒硝30gお
よび(32,5χの)か性ソーダ液15dを含んでいる
か性ソーダ液は染浴液を連続式ジェット染色機内に添加
する直前にこの染浴液に添加される。
この処理相の経過にあって材料連続体を送る蒸気/空気
−混合物は冷却湿度計による調整により、材料連続体上
の温度(湿度温度)が70℃に、これに対して蒸気/空
気−混合物の温度(乾燥温度)が110℃であるように
調整される。
熱時滞留による染料−固着を行うため上記した方法によ
り処理された繊維材料を更に15分連続式ジェット染色
機の材料貯留領域に留める。
この際この繊維材料は螺旋状に他の駆動される連続体送
りローラを介して材料の出口方向へと更に運動させられ
る。その後このようにして染色された材料連続体を機械
から引出しにより連続的に取出し、−反応性染料に一般
使用される一別個のロープ式洗浄機で後処理する。
均質に薄茶色に染色されたメツシュ製品が得られた。
上記の染色の一連の操作にあって反応性染料のための固
着剤として純粋なか性ソーダの代わりにか性ソーダ/水
ガラス混合物或いは水ガラスのみを使用しても同様な結
果が得られる。
この場合同様に他のアルカリ性固着剤も使用可能である
例2 連続式ジェット染色機内で木綿織物を染色するため、こ
の木綿織物を一例1と同様に一連続体の形で飽和蒸気で
作動される第一のノズルを介してこの連続式ジェット染
色機内に導入する。
この場合繊物は約70〜80℃に加熱され、同時に約7
0χの湿度になる。連続式ジェット染色機内の貯留領域
に短時間留めることにより全繊維材料中の温度と湿度が
均一となる。ここでこの織物の送りを螺旋形の状態で多
数の気体により作動される送りノズルの作用の下で行う
。この際このようなノズルのそれぞれを通過した後その
度毎にその間所属している貯留領域内に短時間(それぞ
れ約1〜3分間)留められる。
第二のノズルにより織物連続体は、このノズル内の材料
送りを行う蒸気/空気−混合物に上記の染浴液を織物連
続体が付加的に更に70χの湿度を得るような量割合で
添加することにより染料液体で処理される。
この25℃の水性染浴液は、 カラーインデックスNo、53228の染料ロイコ サ
ルフープラウン96の市販の染浴液105g/ 1水硫
化ナトリウム(NaHS)3g/ lおよび21χの水
性多硫化ナトリウム溶液(NazSに;22−5)5/
 i を含有している。
機械内に設けられている貯留領域内における作用温度は
冷却湿度計により以下のように、即ち、 湿度温度90
℃および乾燥温度120℃になるように調節される。
このようにして処理された材料連続体を他のノズルを通
過した後−第1図におけるように一機械から取出され、
水で洗浄される。次いで付着された染料は通常のように
酸化され、最後にこのようにして染色された繊維材料は
改めて水で加熱され、熱時に洗浄された精製される。
均質に暗褐色に染色された木綿織物が得られた。
例3 連続体の形のウール織物を連続式ジェット染色機内に導
入し、この機械の第一のノズル内で一例1におけると同
様に一飽和蒸気の作用で約100χの湿度に処理され、
この際80℃に加熱される。織物内の温度と湿度を均衡
するための短時間の滞留時間後材料連続体は第二のノズ
ル内で再度150χの染浴液吸収が行われ、水性染浴液
で処理される。この染浴液は カラーインデックスNo、61200の反応性青色染料
12g/ lを含んでおり、かつそのPH−値は酢酸で
5に調整されている。付加的に加熱蒸気を吹込むことに
より染浴液温度は染料液体の適用の間130℃に上昇さ
れる。
ウール連続体を更に短時間滞留させた後送り気体に第三
のノズルを介してナトリウムトリクロルアセテ−)5g
/ lを含んでいる水性染浴液の10χを添加し、染色
を更に20分曲調整された温度条件および湿度条件下で
続行する。この際ウール織物の送りはもちろん連続式な
わ状水洗機の様式でリールを介して行われる。
その後染色された織物を機械から取出し、なわ式水洗機
内で通常の後処理を行う。
均質に、極めて堅牢に、澄んだ青色に染色されたウール
織物が得られた。
例4 連続体の形のポリエステル織物を、ドイツ連邦共和国特
許公報第2537665号による外気に対する封隙部と
飽和蒸気で作動されるノズルとから成る組合わせ体を介
して連続式ジェット染色機内に導入する。この際ポリエ
ステル織物は約100℃に加熱され、同時に約60χの
湿度に調整され、同様に100℃で処理される。その後
連続式ジェット染色機の貯留領域内で繊維材料を短時間
(1〜2分)滞留させることにより適用した条件下で織
物内の温度と湿度の均衡が行われる。
材料を同時に加熱蒸気/熱風−混合物で送る第二のノズ
ル内で、循環する駆動気体にカラーインデックスNo、
47020の分散性黄色の染料22g/ 1 カラーインデックスNo、 11116の分散性赤色染
料5g/l並びに pH値を4.5に調整するための酢酸 を含んでいる90℃に加熱した水性染浴液を添加する。
この添加は、ポリエステル織物が上記の処理の間更に約
100χの染浴液吸収が行われるように行われる。送り
作用を行う加熱蒸気/熱風−混合物により染浴液および
被染色物の温度は約130℃に上昇する。その後他の送
りノズルを介して織物は形成されたホースのそれぞれ1
〜2分間の滞留時間で螺旋状に機械の貯留領域内を空気
力学的に移動する。この際装置内の温度は130℃に一
定に維持されている。その間IT二蒸気を付加的に吹込
むことにより材料上の染浴液の希釈を阻止する。
上記の条件下で貯留領域内で6度回転されて滞留させら
れれた後材料は回転させた後ドイツ連邦共和国特許公報
第2537665号による封隙部を介して別個の冷却部
に供給され、この冷却−部から取出し通常の方法で後処
理を行う。
このようにし、て均質に橙色に染色されたポリエステル
織物が得られた。
例5 例4による連続式ジェット染色機内での染色を以下のよ
うにして行った。即ち、 ポリエステル織物の導入、調湿(初期湿度)および染浴
液による作用は例4におけると全く同様に行った。熱容
量の低減が生じることからただ送り作用を行う蒸気/空
気−混合物により機械内においておよび材料上の温度の
みを100℃に上昇させた。
この状態で被染色物は約10分間でリール或いはノズル
を介して螺旋状に機械を通過する。
その後、(エマルジョンとしての)メチルサリシレート
をベースとした市販のキャリヤのlOgetを含んでい
る水性染浴液の10χを、駆動気体中に生成物を添加す
るのに適しているノズルを介して染料で含浸した材料に
適用し、この材料を上記と同じ方法で更に10分間気体
状の固着剤を作用させる。
ここで染色された材料を機械から取出し、通常の方法で
後処理する。
例4に相当する染色結果が得られた。
例6 テクスチエアード加工したポリエステル繊維から成る、
連続しているループ状でない帯状材料を縫合わせて連続
体にまとめた編成物を、例4におけると同様に封隙部を
介して染色装置内に導入し、連続式ジェット染色機内に
入った直後例2による篩ドラム−装置を使用して、11
当たりカラーインデックスNo、 47020の分散性
黄色染料54のl1g 、カシ−インデックスNo、1
1116の分散性赤色染料73の5gおよびカラーイン
デックスNo、63285の分散性青色56の3g並び
に4.5のpH−値を調節するための酢酸を含んでいる
、90℃の水性染浴液で作用させる。
次に編成物は300χの湿度で作用され、回転する篩ド
ラムの機械的な引張り力により第一の滞留部内に到達す
る。繊維材料から滴下される過剰の染浴液はこの滞留領
域の底部において吸収され、ポンプ並びに注入ノズルと
を介して130℃の蒸気が供給される第一の送りノズル
の気体流に供給される。材料移動運動方向で後方に接続
されたこの第一のノズルは材料連続体を第一の滞留領域
から取出し、これを第二の滞留領域に送る。使用した蒸
気流により圧力室として構成されている機械全体が13
0℃の温度に維持される。蒸気で作動される他のノズル
とこれに伴って駆動される連続体ローラはポリエステル
繊維編成物を装置を経て連続的に送り運動させ、この場
合繊維材料はそれぞれ約3分間部つの隣接して、いる蒸
気ノズル間で滞留する。全部で20分間の後材料連続体
は他方の端部に設けられている同じタイプの圧力封隙部
を介して再び連続式ジェット染色機から取出され、最後
に通常の様式で後処理される。
褐色に染色された編成物が得られた。
【図面の簡単な説明】
第1図は設備全体を示した連続式ジェット染色機の概略
横断面図、 第2図は含浸装置の一例の断面図、 第3図は貯留領域内に設けられているコンベヤベルトの
一例の断面図、゛ 図中符号は、 A、B、C・・・滞留セクション、AG・・・処理浴液
のための補充兼貯蔵容器、AR・・・引取りローラ、B
Z・・・処理海域、up・・・配量ポンプ、DS・・・
送りノズル、FB・・・コンベヤベルト、FK・・・案
内ローラ、GB・・・送風機、GK・・・気体循環系、
HE・・・熱交換器、HP・・・リール、IE・・・含
浸装置、LT・・・有孔ドラム、MV・・・多路弁、R
A・・・材料人口/引取り口に設けた連続体用ローラ、
RB・・・材料出口/装填口に設けた連続体用ローラ、
RD・・・リングノズル、SB・・・貯留領域、TG・
・・連続体の形状の繊維繊維材料、TR・・・槽、up
・・・循環ポンプ、VA・・・閉鎖もしくは絞り弁、V
O・・・蒸気供給導管用弁、VF・・・浴液供給用導管
弁、VL・・・空気供給導管用弁、VS・・・滞留区間
、WA・・・材料出口(出口要素)、−E・・・材料入
口(入口要素)、ZV・・・処理浴液用配量装置。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、処理すべき繊維のタイプにとって適切な処理剤、特
    に染料を含有している水性の浴液或いは他の繊維処理物
    質によりノズル(ジェット)−染色機により処理を行い
    、この場合自給式処理帯域を経て行う材料の搬送のため
    の送りを循環する気体流の運動エネルギーによりノズル
    系を操作することにより行う様式の、合成および/また
    は天然繊維から成るなわ状の繊維材料を処理、特に染色
    するための方法において、連続して移動する繊維なわ状
    体を−場合によっては外気に対して加圧下に封隙作用を
    行う要素を介して−連続的に処理帯域内に導入し、この
    繊維なわ状体をこの処理帯域内でこれが更にここを通過
    する間に処理浴液、特に染浴で含浸し、次いで材料移動
    運動方向で設けられている、空気力学的に働く、少なく
    とも一つの送りノズルからなるノズル機構により上記繊
    維なわ状体がこの処理帯域内で20分以下で−場合によ
    っては処理剤、特に染料或いはその混合物のための固着
    条件の下で−滞留操作を受けるような速度で処理帯域内
    を経て前方へと送り、その後最後にこのように処理され
    た繊維なわ状体を−場合によっては入口側と同じ様式の
    他の封隙要素を介して処理帯域から再び連続的に取去る
    ことを特徴とする、合成および/または天然繊維から成
    るなわ状の繊維材料を処理、特に染色するための方法。 2、なわ状の繊維材料を処理浴液で含浸する処置を繊維
    なわ状体を処理帯域内に導入している間に或いはその直
    後に行う、請求項1記載の方法。 3、なわ状の繊維材料を順次数度同じ或いは異なる目的
    で含浸処理を施す、請求項1或いは2記載の方法。 4、なわ状の繊維材料を含浸するためにこの材料連続体
    を回転しかつ内側から処理浴液が供給される少なくとも
    一つの有孔ドラムのジャケット面上に部分的に捲回しな
    がら案内する、請求項1から3までのいずれか一つに記
    載の方法。 5、なわ状の繊維材料を含浸するためにこの材料連続体
    を材料移動運動方向で設けられていてかつ処理浴液が供
    給される一つの環状ノズル或いはこの環状ノズルの組み
    を通過させる請求項1から3までのいずれか一つに記載
    、の方法。 6、なわ状の繊維材料を含浸するために処理浴液を空気
    力学的に働く気体流に実際に材料送りのためのノズル機
    構の領域内で添加する、請求項1から3までのいずれか
    一つに記載の方法。 7、なわ状の繊維材料を含浸するために処理浴液を空気
    力学的に働く気体流にこの気体流を発生させる送風機の
    吸込み側において添加する、請求項1から3までのいず
    れか一つに記載の方法。 8、場合によって過剰量で適用れさる処理浴液をこの処
    理浴液を滴下した後先行している含浸段に再び循環して
    戻す、請求項4から7までのいずれか一つに記載の方法
    。 9、空気力学的に働く気体流のための処理温度を大気圧
    にあって100℃以下に、特に10℃から100℃間の
    温度とする、請求項1から8までのいずれか一つに記載
    の方法。 10、空気力学的に働く気体流のための処理温度を圧力
    を高めた場合は100℃から150℃の範囲とする、請
    求項1から8までのいずれか一つに記載の方法。 11、空気力学的に働く気体流として一定の蒸気含有量
    を有する気体/空気−混合物を使用することにより一連
    の滞留操作にあって気体雰囲気中の異なった処理温度(
    乾燥温度)並びに含浸された材料上の異なる処理温度(
    潤湿温度)を調節する、請求項1から10までのいずれ
    か一つに記載の方法。 12、空気力学的に働く気体流のための処理温度を自動
    的に調整する請求項1から11までのいずれか一つに記
    載の方法。 13、空気力学的に働く気体流を意図した特別な処理作
    用、特に染色固着に関して不活性としない、請求項1か
    ら12までのいずれか一つに記載の方法。 14、予選択した温度条件と圧力条件に相応してなわ状
    の繊維材料を処理浴液、特に染料と直接固着状態で接触
    させる、請求項13記載の方法。 15、処理浴液で含浸されたなわ状の繊維材料を空気力
    学的に働くノズル機構を通過したのに引き続きこのノズ
    ル機構に所属している貯留領域内に導入し、かつこの材
    料を滞留操作の間折畳んだ状態で横方向で導く、請求項
    1から14までのいずれか一つに記載の方法。 16、なわ状の繊維材料をこれが第一の貯留領域を横方
    向で通過した後改めて空気力学的に働くノズル機構とこ
    れに後続して設けられた貯留領域との少なくとも一つの
    組合わせ体に供給する、請求項15記載の方法。 17、連続して移動するなわ状の繊維材料の含浸および
    滞留のための処置を等温の条件下で行う、請求項1から
    16までのいずれか一つに記載の方法。 18、空気力学的に働く材料送り運動に加えて連続的に
    走るなわ状の繊維材料のための少なくとも一つの送りノ
    ズルを流動する処理浴液を使用して作動させ、この場合
    材料送りを液圧による作用で行い、次いで含浸の際消費
    されなかった流出する過剰の浴液をこの液体を使用して
    作動されるノズル機構に再び戻す、請求項1から17ま
    でのいずれか一つに記載の方法。 19、処理帯域(BZ)になわ状の繊維材料(TG)を
    供給もしくはそこから搬出する目的でこの処理帯域の前
    方および後方に接続されている、場合によっては駆動可
    能な連続体送りローラ(RB;RA)を有する材料入口
    (WE)と材料出口(WA)とを備えた、ノズル駆動の
    下になわ状の繊維材料として連続的に通過する繊維材料
    (TG)のための処理帯域(BZ)としての自給式容器
    から成り、この場合処理帯域(BZ)が外部で、気体温
    度を調整するための送風機(GB)の圧力側において後
    接続されている熱交換器(HE)と共に駆動作用を行う
    気体流を発生させかつ圧縮するための循環系(GK)内
    に設けられた送風機(GB)を含む、単独で材料送りの
    ために働く送り材としての或いは場合によっては材料送
    りを助ける送り材としての気体状の媒体(気体循環GK
    )の供給並びに後に行われる循環のための導管と 並びに 循環系(GK)内に内蔵された循環ポンプ(UP)と付
    加もしくは貯蔵容器(AG)から中間に接続された配量
    ポンプ(DP)を経て案内される一つ或いは多数の浴液
    供給導管のための接続部を含む、含浸工程のための液状
    の処理材としての少なくとも一種の浴液(浴液循環FK
    )のための供給並びに後に行われる循環のための導管と
    結合している様式の、合成および/または天然繊維から
    成るなわ状の繊維材料を処理、特に染色するための装置
    において、処理帯域(BZ)内で−所定の順序で−材料
    入口(WE)のすぐ後方に処理浴液、特に染料を連続し
    て走るなわ状の繊維材料(TG)上に適用するための含
    浸装置(IE)、および 含浸されたなわ状の繊維材料(TG)が滞留操作の間無
    緊張の状態で常時前進運動しながら横切る滞留区間(V
    S)として形成された貯留領域(SB)とそれぞれ組合
    わされた、なわ状の繊維材料(TG)が処理帯域(BZ
    )を通過するために必要ななわ状の繊維材料用案内ロー
    ラ(FR)を含む少なくとも一つの送りノズル(DS)
    から成る、材料移動運動方向で設けられた空気力学的に
    働くノズル機構、並びに 機械を作動させるために必要な接続部、および所属して
    いる循環(GK;FK)の処理帯域(BZ)の外部に存
    在している部分との組合わせでそれぞれ別個の循環のた
    めの導管を含む駆動気体および処理浴液を供給および排
    出するための弁とが設けられており、 この場合 処理帯域(BZ)の貯留領域(SB)が−標準的な構成
    としては送りノズル(DS)の数もしくは後続している
    滞留区間(VS)の数と一致して−場合によっては少な
    くとも同数の滞留セクション(A、B、C等)に分割さ
    れている、 ことを特徴とする、上記合成および/または天然繊維か
    ら成るなわ状の繊維材料を処理、特に染色するための装
    置。 20、材料入口(WE)と材料出口(WA)が外気に対
    して圧力密に封隙作用を行う要素として形成されている
    、請求項19に記載の装置。 21、材料入口(WE)と含浸装置(IE)がユニット
    として形成されている、請求項19或いは20に記載の
    装置。 22、含浸装置(IE)が内方から処理浴液が供給され
    る、少なくとも部分的に槽(TR)内に浸漬していてか
    つ軸方向で駆動可能な一つ或いは多数の有孔ドラム(L
    T)である、請求項19から21までのいずれか一つに
    記載の装置。 23、含浸装置(IE)が処理浴液が供給される材料移
    動運動方向に設けられている一つの或いは多数の直列に
    配設されたリングノズル(RD)である、請求項19か
    ら21までのいずれか一つに記載の装置。 24、空気力学的に働くノズル機構として含浸装置(I
    E)に接続してそれぞれ中間に接続された貯留領域(S
    B)を備えた直列に配設された送りノズル(DS)が設
    けられている、請求項19から23までのいずれか一つ
    に記載の装置。 25、送りノズル(DS)が互いに無関係に或いは一緒
    に流動する気体により駆動可能である、請求項24記載
    の装置。 26、空気力学的に働く送りノズル(DS)の少なくと
    も一つに処理浴液を気体流内に配量(ZV)するための
    一つ或いは多数の機械的な手段が設けられている、請求
    項24或いは25記載の装置。 27、空気力学的に働くノズル機構に付加して少なくと
    も一つの液圧で働く送りノズルが設けられている、請求
    項24から26までのいずれか一つに記載の装置。 28、液圧で働く送りノズルが処理浴液により駆動可能
    であるように構成されている、請求項27に記載の装置
    。 29、万一過剰の浴液が溢流した際この過剰の浴液を循
    環させるために、所属している滞留セクション(A、B
    、C等)の底部近傍の処理帯域(BZ)の当該位置にお
    ける浴液のための排出導管、循環ポンプおよび過剰量の
    浴液を空気力学的に働く送りノズル(DS)の配量装置
    (ZV)に或いは直接同じ或いは先行する液圧により働
    く送りノズルに戻し案内する導管とから成る機械的な手
    段が設けられている、請求項27或いは28記載の装置
    。 30、空気力学的に働くノズル機構および場合によって
    は液圧で働くノズル機構を助けるため付加的に材料移動
    運動方向で設けられていてかつ駆動可能な一つ或いは多
    数のリール(HP)が他の送り要素として設けられてい
    る、請求項19から29までのいずれか一つに記載の装
    置。 31、一つ或いは多数の貯留領域(SB)の少なくとも
    一つの部分が材料移動運動方向で設けられていてかつ駆
    動可能な送りベルトがなわ状の繊維材料のための他の送
    り要素として備えている、請求項19から30までのい
    ずれか一つに記載の装置。 32、気体循環(GK)内に処理浴液を配量するための
    接続/弁(VF)が送風機(GB)の吸込み側で設けら
    れている、請求項19から31までのいずれか一つに記
    載の装置。
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