JPH01106679A - Rfモジュレータ回路 - Google Patents
Rfモジュレータ回路Info
- Publication number
- JPH01106679A JPH01106679A JP62264313A JP26431387A JPH01106679A JP H01106679 A JPH01106679 A JP H01106679A JP 62264313 A JP62264313 A JP 62264313A JP 26431387 A JP26431387 A JP 26431387A JP H01106679 A JPH01106679 A JP H01106679A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- frequency
- tuning
- modulator
- carrier
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 claims abstract description 6
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 3
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 2
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 2
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000000969 carrier Substances 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Television Receiver Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、音声信号と映像信号とを入力して音声搬送波
と映像搬送波を生成するRFモジュレータに関し、特に
音声搬送波を安定化したRFモジュレータに関する。
と映像搬送波を生成するRFモジュレータに関し、特に
音声搬送波を安定化したRFモジュレータに関する。
複合信号を得る場合、通常は映像信号により54.75
MH2の周波数を振幅変調して映像搬送波を得、また音
声信号により4.5 MHzの周波数を変調し、該変調
した信号を映像搬送波と同じ周波数と混合して映像搬送
波よりも上記所定周波数分だけずれた51.25 MH
zの音声搬送波を得て、これら両搬送を複合している。
MH2の周波数を振幅変調して映像搬送波を得、また音
声信号により4.5 MHzの周波数を変調し、該変調
した信号を映像搬送波と同じ周波数と混合して映像搬送
波よりも上記所定周波数分だけずれた51.25 MH
zの音声搬送波を得て、これら両搬送を複合している。
ところが、通常このような音声搬送波の周波数安定性は
、±5KHz〜±10KHz程度であり、米国のFCC
規格の±IKHzをクリアさせるこは困難である。これ
は、4.5 MHz同調回路がLC同調回路で構成され
ているため、その素子の温度変化等による定数変化が原
因と思われ北。
、±5KHz〜±10KHz程度であり、米国のFCC
規格の±IKHzをクリアさせるこは困難である。これ
は、4.5 MHz同調回路がLC同調回路で構成され
ているため、その素子の温度変化等による定数変化が原
因と思われ北。
本発明の目的は、音声搬送波の周波数が極めて高度に安
定化されるようにしたRFモジュレータ回路を提供する
ことである。
定化されるようにしたRFモジュレータ回路を提供する
ことである。
このために本発明は、音声信号で所定の周波数を変調し
、該変調した信号を映像搬送波と同じ周波数と混合して
映像搬送波よりも上記所定周波数分だけずれた周波数の
、音声搬送波を得るようにしたRFモジュレータ回路に
おいて、 上記所定の周波数を発生する回路の同調回路に接続した
バリキャップと、該同調回路の同調周波数のズレを検知
する手段と、該ズレに応じて上記バリキャップを制御す
る信号を生成する手段とを具備するようにした。
、該変調した信号を映像搬送波と同じ周波数と混合して
映像搬送波よりも上記所定周波数分だけずれた周波数の
、音声搬送波を得るようにしたRFモジュレータ回路に
おいて、 上記所定の周波数を発生する回路の同調回路に接続した
バリキャップと、該同調回路の同調周波数のズレを検知
する手段と、該ズレに応じて上記バリキャップを制御す
る信号を生成する手段とを具備するようにした。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例について説明する。第1図はその
一実施例を示す回路図である。■は音声信号と映像信号
が入力するモジュレータ用のIC(例えばLA7055
N)回路、2はPLL用IC(例えばLC7450)回
路である。モジュレータ用rc回路1は、映像信号を入
力して54.75MHzの周波数を振幅変調し映像搬送
波としてピン0から出力する。また音声信号を入力して
4.5MHzを変調させ、それを54.75 MHzの
周波数と混合して差成分である51.25 MHzの音
声搬送波をピン■から出力する。ピン■は電源用、ピン
■は4.5M1lz V COの外付は端子用である。
一実施例を示す回路図である。■は音声信号と映像信号
が入力するモジュレータ用のIC(例えばLA7055
N)回路、2はPLL用IC(例えばLC7450)回
路である。モジュレータ用rc回路1は、映像信号を入
力して54.75MHzの周波数を振幅変調し映像搬送
波としてピン0から出力する。また音声信号を入力して
4.5MHzを変調させ、それを54.75 MHzの
周波数と混合して差成分である51.25 MHzの音
声搬送波をピン■から出力する。ピン■は電源用、ピン
■は4.5M1lz V COの外付は端子用である。
本実施例では上記したピン■に接続される抵抗R1、コ
ンデンサC1、コイルL1でなる同調回路3の共振周波
数を結合用コンデンサC2を介してPLL用IC回路2
のピン0に入力して、内部の基準発振器の周波数(等価
的に4 、5 M t(z )と位相比較させ、その差
成分をピン@から出力してローパスフィルタ4で直流成
分を取り出し、その直流電圧によりバリキャップD1の
静電容量を変化させるようにしている。このバリキャッ
プD1は結合用コンデンサC3を介して上記した同調回
路3に接続される。
ンデンサC1、コイルL1でなる同調回路3の共振周波
数を結合用コンデンサC2を介してPLL用IC回路2
のピン0に入力して、内部の基準発振器の周波数(等価
的に4 、5 M t(z )と位相比較させ、その差
成分をピン@から出力してローパスフィルタ4で直流成
分を取り出し、その直流電圧によりバリキャップD1の
静電容量を変化させるようにしている。このバリキャッ
プD1は結合用コンデンサC3を介して上記した同調回
路3に接続される。
よって、同調回路3の同調周波数が4.5 MHzから
ずれると、PLL用IC回路2においてそのずれた成分
が検出され、そのずれに対応した直流成分がローパスフ
ィルタ4から得られるので、その電圧によりバリキャッ
プD1の容量が制御されて、そのバリキャップDIの容
量と同調回路3とによりそこにおける同調周波数が4.
5 MHzに補正されるようになる。
ずれると、PLL用IC回路2においてそのずれた成分
が検出され、そのずれに対応した直流成分がローパスフ
ィルタ4から得られるので、その電圧によりバリキャッ
プD1の容量が制御されて、そのバリキャップDIの容
量と同調回路3とによりそこにおける同調周波数が4.
5 MHzに補正されるようになる。
以上のように本発明によれば、同調回路の同調周波数が
ズした場合でも、本来の同調周波数となるように自動的
に補正されるので、極めて高い周波数安定性を得ること
ができる。
ズした場合でも、本来の同調周波数となるように自動的
に補正されるので、極めて高い周波数安定性を得ること
ができる。
第1図は本発明の一実施例のRFモジュレータの回路図
である。 代理人 弁理士 長 尾 常 明 第1図 り り1
である。 代理人 弁理士 長 尾 常 明 第1図 り り1
Claims (3)
- (1)、音声信号で所定の周波数を変調し、該変調した
信号を映像搬送波と同じ周波数と混合して映像搬送波よ
りも上記所定周波数分だけずれた周波数の音声搬送波を
得るようにしたRFモジュレータ回路において、 上記所定の周波数を発生する回路の同調回路に接続した
バリキャップと、該同調回路の同調周波数のズレを検知
する手段と、該ズレに応じて上記バリキャップを制御す
る信号を生成する手段とを具備することを特徴とするR
Fモジュレータ回路。 - (2)、上記同調回路の同調周波数のズレを検知する手
段と、該ズレに応じて上記バリキャップを制御する信号
を生成する手段をPLL回路で構成したことを特徴とす
る特許請求の範囲第1項記載のRFモジュレータ回路。 - (3)、上記所定の周波数が4.5MHzであることを
特徴とする特許請求の範囲第1項記載のRFモジュレー
タ回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62264313A JPH01106679A (ja) | 1987-10-20 | 1987-10-20 | Rfモジュレータ回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62264313A JPH01106679A (ja) | 1987-10-20 | 1987-10-20 | Rfモジュレータ回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01106679A true JPH01106679A (ja) | 1989-04-24 |
Family
ID=17401448
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62264313A Pending JPH01106679A (ja) | 1987-10-20 | 1987-10-20 | Rfモジュレータ回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01106679A (ja) |
-
1987
- 1987-10-20 JP JP62264313A patent/JPH01106679A/ja active Pending
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