JPH01106150A - ローカルメモリ保護方式 - Google Patents

ローカルメモリ保護方式

Info

Publication number
JPH01106150A
JPH01106150A JP62260782A JP26078287A JPH01106150A JP H01106150 A JPH01106150 A JP H01106150A JP 62260782 A JP62260782 A JP 62260782A JP 26078287 A JP26078287 A JP 26078287A JP H01106150 A JPH01106150 A JP H01106150A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
segment
register
local memory
cpu
module
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62260782A
Other languages
English (en)
Inventor
Yutaka Muraoka
村岡 豊
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fanuc Corp
Original Assignee
Fanuc Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fanuc Corp filed Critical Fanuc Corp
Priority to JP62260782A priority Critical patent/JPH01106150A/ja
Priority to EP19880908983 priority patent/EP0338089A4/en
Priority to PCT/JP1988/001054 priority patent/WO1989003560A1/ja
Publication of JPH01106150A publication Critical patent/JPH01106150A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F12/00Accessing, addressing or allocating within memory systems or architectures
    • G06F12/14Protection against unauthorised use of memory or access to memory
    • G06F12/1416Protection against unauthorised use of memory or access to memory by checking the object accessibility, e.g. type of access defined by the memory independently of subject rights
    • G06F12/1425Protection against unauthorised use of memory or access to memory by checking the object accessibility, e.g. type of access defined by the memory independently of subject rights the protection being physical, e.g. cell, word, block
    • G06F12/1433Protection against unauthorised use of memory or access to memory by checking the object accessibility, e.g. type of access defined by the memory independently of subject rights the protection being physical, e.g. cell, word, block for a module or a part of a module
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F15/00Digital computers in general; Data processing equipment in general
    • G06F15/16Combinations of two or more digital computers each having at least an arithmetic unit, a program unit and a register, e.g. for a simultaneous processing of several programs
    • G06F15/177Initialisation or configuration control

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Software Systems (AREA)
  • Computer Security & Cryptography (AREA)
  • Storage Device Security (AREA)
  • Multi Processors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は無人化工場のセル:1ントローラ等のようなオ
ペレーション・システムを搭載したC P LJモジュ
ールが、他の各種二]ントO−ラ七ジュールと組み合わ
されて椙成されたマルチCP LJシスデムに関する。
従来の技術 グ[1−パル・バス(システム・バス)に複数のCI)
 IJメモリL−ルが結合されたマルチCP LJシス
うムにJ3いで、各cpu′IE−ジュールが右するメ
モリへの他のCP jJ モジュールからのアクセスは
、いわゆるウィンドウ経由で受ける方式が一般的に利用
されている。例λば、あるcpul−ジュールに8メガ
ピツ]・(以■ζ、メ刀ピットをMBと記す)のRAM
があり、これに対しウィンドウを3MBとりると、従来
は、この3MBのウィンドウは固定され、例えば8MB
のRAMの最初から3MBというふうに固定され、この
ウィンドウを介して外部のCPUモジ:L−ルは3MR
のメ°[りに対してアクヒス゛Cきるように構成されて
いる。 例えば、起動時にメインCPLJモジュールに
オペレーション・システム(O8)等を格納する場合、
ブートアップCP LJモジュールが外部メ1りよりラ
イ5ンド・シを経由してメインCPU七ジニ1− /し
のローカルメモリにオペレーション・システムを転送し
、これが完了した侵メインCPUモジ1.−ルを起動さ
せるという動作を行ね【!ることが通常行われCいる。
発明が解決しようどザる問題点 上述したように、マルチCPUシステムにJ3いては、
ウィンドウを経由して他のc Pu ’c−ジュールが
別なCPUモジュールのある特定領域のローカルメモリ
をアクセスできる構成をとることによってオペレージ」
ン・システム等のプログラムの転送を可能にし、システ
ムを効率化している。しかし、逆にみればウィンドウを
経由して他のc p U ’モジュールからアクヒスで
きるメモリ領域は、無防備であることを意味し、萌述の
ようにオペレーション・システムを格納し、他のCPU
モジXL−ルから該オペレーション・システムを格納し
たメモリ領域をアクセスできることになると、プし1グ
ラムミス等によって、オペレーション・システム自体が
破壊される可能性があるという欠点を右り°る。
そこで、本発明の目的は、マルチCPUシステムにおい
で必要に応じてローカルメモリの保護が可能なローカル
メモリ保護方式を提供することにある。
問題点を解決するための手段 本発明は、複数のCr) U七シノールがグローパル・
バスで結合されたマルチCPUシステムにおいて、少な
くとも一つのCPUモジュールの1−カルメモリは該C
PUモジ」−ルに配設されたセグメント・ディスクリプ
タを介して他のCP Uモジュールよりアクセスでき、
L記セグメント・ディスクリIりは、他のCPtJモジ
1−ルがアクヒスできるレグメンl−を指定するレジス
タを有し、該レジスタの記憶内容を変更することによっ
て、他のCP U t’ジュールからアクセスできる1
2目−カルメモリのセグメントを変更するように構成す
ることによって、上記問題点を解決した。
作  用 上記−つのCP IJモジュールの[]−カルメモリを
他のCPUモジュールがアクセスする場合、上記セグメ
ント・アイスクリブタのレジスタに設定(きれでいるロ
ーカルメモリのセグメントのみアクヒスができるので、
オペレーション・システムのブ[1グラム等の他のc 
P LJ r=ジュールからアク1?スする必要のない
ものを上記ローカルメモリに格納した後は、レグメン1
−−デイスクリブタのレジスタの設定内容を変更し、他
のセグメントを指定するように設定ずれば、他のCPU
モジュールからは、上記オペレーションシステムプ【]
グラム等はアクセスすることができなく、これらのプ1
]グラムを破壊されること<’E <保護できることと
なる。
即ち、他のCP LJメモリ7−ルからアクセスできる
【コーカルメモリのセグメントは自由に変更設定が可能
で、これにJ:す、ローカルメモリの保護が行われる。
実施例 第1図は、木発1!!]の一実施例を適用するマルチC
PUシステムのalt、1図であり、グ11−パル・バ
ス(システム・バス)1を介し′C複数のCPLJモジ
l−ルA、B、C,D、・・・が結合されでいる。
例えばCPUモジュール八をへインCP LJモジュー
ルとし、CPUモジ:L−ル8を該マルチCPUシステ
ムを起動させるとき、メインCPUモジュールのメモリ
内に外部メモリからオペレージ丑!ン・システムを転送
りるためのブートアップCP LJ[ジ」−ル、CPj
JモジュールC,I)を他の各秤コント[1−ラのCP
 jJ ”モジュールとする。そして、メインCl) 
Uモジュールへのメモリはウィンドウを経由して、他の
CPUモジュールからアクレスrきるものとし、該メイ
ンCPUモジ、−L−ルAには、8MBの1.1−カル
メ1りがあり、そして他のCP tJモジュールからア
クヒスするためのつ、Cンドウを3MBどすると、本実
施例では、この3MBのウィンドウをIM[3のセグメ
ントに分割し、各セグメントに対し、それぞれ8MRの
どの1MBにマツプされるかを選択し得る構成とし、か
つ、選択されたセグメントに対し、■込み禁止等のメモ
リ保護を行うか否かの選択ができるように構成する。 
そのため、このメインCP kJモジュール八へは、第
2図に承り“ようなレグメン]・・ディスクリブタが設
けられている。
第2図において、R1,R2,R3は各々4ビツトぐ構
成されるレジスタで、各レジスタR1〜R3の各ビット
へ害込むデータ信QDI〜D4がパラレルに入力されて
おり、データ01〜O3の3ビツトによって、8MBの
メモリの内どのIMBのメモリセグメントを選択するか
、即ち、他のCr’U Eジー1−ルからアクセス可能
なセグメントのマツプ位置を指定し、残りのデータD4
ににつて、その指定されたメモリセグメントが保護を受
けるか否かを示すデータを示し、各データD1〜D4が
レジスタR1〜R4の各ビットに格納されるようになっ
ている。又MAPSTRはマツピングスト[1−ブ、8
81.882はセグメント選択信号を示し、これらマツ
ピングストローブ信号M A P S T B、セグメ
ント選択信号S81゜SS2はアンドゲート10.11
.12に入力され、アンドゲートio、11.12の出
力は各/ZレジスタR1,R2,R3に入力され、γ−
タD1〜D4を書込むレジスタを選択するようになって
いる。
即ち、マツピングストローブ信号MAPSTBはインバ
ートされて各アンドゲート10.11゜12に入力され
、又、アンドゲート10にはセグメント選択信号SS1
.832が共にインバートされて入力(5れ、又アンド
ゲート11にはセグメント選択信号SS2のみがインバ
ートされて入力され、アンドゲート12にはセグメント
選択信号S81がインバートされて入力されている。そ
のため、セグメンl−m択信号5S1=SS2=O′c
マツピングストローブ信号M A P S T Bがr
OJとなるとアンドゲート10のみから出力が出され、
レジスタR1が選択され、レジスタR1の各ビットにデ
ータDI−D4が書込まれる。又、SS1・−1,SS
2・−〇の場合にはマツピングスト〔1−1信号M A
 I) S T B = Oでアンドゲート11から出
力が出されレジスタR2が選択され、該レジスタR2の
各ビットにデータ01〜1〕4が書込まれる。又、88
1−0,5S2=1でマツピングストローブ信号MへP
sTBが「0」になると、アンドゲート12から出力さ
れ、レジスタR3が選択され、該レジスタR3の各ビッ
トにデータD1〜D4が書込まれる。
又、13〜24はアンドゲートで、これらのアンドゲー
ト13〜24にはウィンドウ・アクセス・モードを示す
信号BSMのインバート信qど、ウィンドウ3MBの内
どのウィンドウIM[1を選択り°るかを示Jウィンド
ウ選択信8WΔ1.WΔ2が入力されてJ3す、さらに
、アンドゲート13〜16には各々レジスタR1の各ビ
ット出力、アンドゲート17〜20には各々レジスタR
2の各ビットの出力、アントゲ−1−21〜24には各
々レジスタR3の各ビットの出力が入力されている。
なお、アンドゲート13・〜16に入力されるつ7Cン
ドウ選択信号W△1.WΔ2はインバートされて入力さ
れ、アントゲ−1−17〜20には、信〔)WΔ2がイ
ンバートされて入力され、アンドゲート21〜24には
信号WA1がインバートされて入力されている。その結
果、WA1=WA2=0でレジスタR1がWA1=1.
WA2=OでレジスタR2が、WAl−0,WΔ2・・
1でレジスタR3が選択されるようになつ【いる。
そして、アンドゲート13,17.21の出力はオアゲ
ート30に入力され、アンドゲート14゜18.22の
出力はオアゲート31に、アントゲ−hl 5.19.
23の出力はオアゲー]・32に、アンドゲート16,
20.24の出力はオアゲート33に入力されている。
イの結果、ウィンドウアクセスニード信号BSMが「0
」で、ウィンドウ選択信号WA1=WΔ2・−〇のどき
、アンドゲート13〜16からレジスタR1の各ピット
の出力が出され、オアゲート30〜33よりアドレス(
ii号MA1〜MΔ3及びブ■デクト信号P Rが出さ
れる。即ち、アドレス13号M△1〜MA3はレジスタ
R1の3ビットに格納されているしグメントアドレスを
出力し、メインCP LJΔのメ1す8Mr3の内の1
MBのしグメントを選択り゛る。又、プロテクト信nP
Rは、該信号によって、該信号が例えば「1」であると
、選択されたヒゲメントメモリへの書込みを禁IL1J
’るようになっている。
同様に、BSM=・O1WΔ1=1.WA2・・0のど
ぎはレジスタR2が選択され、アンドゲート17へ・2
0よりレジスタR2の各ピッ[・のデータが出力されオ
アゲート30〜33よりアドレス信号MAI〜MA3、
及びプロテクト信1’3PRが出ツノされ、138M−
0,wAl・=O,WΔ2・・1のときはレジスタR3
が選択され、該レジスタR3の各ピットのデータがオア
ゲート30〜33よりアドレス信1JMA1〜MA3.
プロアクト信号])1でとして出力される。
次に、本実施例の動作を説明する。
マツピングスト[1−ブ信弓MAPSTB、tグメント
選択信号331,382.データD1〜D/lは通常、
他のCPU ’モジュールからアクセスされるCPUモ
ジ」−ルのCI) Uから、即15、」−記実施例では
メインCPUモジュールΔのCP LJから出力きれる
が、該メインCP LJがブートアップ中で動作状態に
ないどきは、プートアップCPUT−ジュールBから出
力されるようになっCいる。
そこで、メインCP LJモジュールへの8MBのメt
り中1〜3M【3のセグメントにオペレージ1ン・シス
テムを格納するとすれば、プートアップcpuaはまず
、セグメント選択信号5S1−8 S 2、−〇どじ、
データD1= r)2=、=03=Oとし、データ]〕
4・、1(必ずしも「1」とする必要はない)としマツ
ピングスト11− ’l信号MΔPSTBを1°O[と
すると、アンドゲート10のみから出力が出され、レジ
スタR1の各ピットにデータD1〜D/I即ちrooo
lJを書込む、次にしグメント選択信号881”−1,
5S2=O,データ01−1.D2=−r)3==O,
I)4=1とし、マツピングスト1]−ブ信nMへr’
sTB・、0どすると、アンドゲート11のみから出力
が出されレジスタR2にデータD−D4即ちrlool
Jが書込まれる。同様に、5S1=0.5S2==1゜
D1=O,D2=1.D3・=0.l)/1==1とし
、イUf−3MAI〕5TB=Oとすると、レジスタR
3にデータr0101Jが書込まれることとなる。
次にプートアップCPUBはウィンドウ選択信QWA1
.W△2を共に「0」とし、ウィンドウ・アクセス[−
ド信Q[33M=Oとすれば、アンドゲート13〜16
を介してオアゲート30〜33からレジスタR1の各ピ
ットのデータがアドレス13号MA1〜MA3及びブロ
テクス信号PRとして出力される。この場合MA1==
MΔ2=・MA3=0であり、8MBのメtりの内最初
の1MBのしグメント、即ち、0番口のセグメントが選
択されることとなり、プートアップCPUBはこの選択
されたセグメントにオペレージ:1ン・システムのプ1
゛1グラムを外部メモリより格納さUることどなる。ぞ
して最初のIMBの[?グメントへの71−1グラムの
格納が終γすると、次にW△1=1.WA2=O,BS
M=Oとして、レジスタ1<2を選択し、オアゲート3
0〜32よりレジスタR2の各ピットのデータを出力さ
ける。この場合は、アドレス信号MA1=1.MA2=
0.MA3−0となり1番目の1MBのセグメントが選
択され、オペレーション・システムプログラムは、この
1番[1のセグメントに続いて格納されることとなる。
そして、次にウィンドウ選択信号Wへ1−O,WA2=
1.ウィンドウアクセスモード信号BSM=Oとしてレ
ジスタR3の内容「0101」をオアゲート30〜33
より出力させ、第2番目のセグメントを選択し、オペレ
ーション・システムプ[1グラムを該セグメントに格納
し、Aベレーシ」ン・システムプログラムの格納を終了
する。
こうして、オペレーション・システムブト1グラムの格
納が終了りると、メインCP (JへS、t t=グメ
ント選択信号881.382をro、OJとし、例、、
tばデータD1〜F)3を「110」及び:、(i込み
禁1にする場合はf−タD4を「1」、書込み禁止にし
ない場合はrOJとし、マツピングスト[1−1信月M
APSTBを「0」とし、レジスタR1の各ビットにデ
ータD1〜04を書込む。同様に831.882をrl
、OJ 、データD1〜D3をroolJ、データD4
を「0」又は「1」として、MAPSTBを「0」にし
て、レジスタの各ビットにデータD1〜D4を18込み
、次に881.882をrolJ、データD1〜D3を
rlolJ、データD4を「O」又は[1]として、M
Ar’STBを「0」どしてレジスタR3にデータD1
〜D4を書込む。これにより、他のCP tJモジ」−
ルからアクセスできるメモリセグメントは3+ 4,5
番[1のセグメントとなる。叩ら、ウィンドウアクセス
し一ド信号R8Mを「0」とし、ウィンドウ選択信号W
A1.WA2を入力してレジスタR1〜R3を選択して
、オアゲートM1〜M3より出力されるアドレス信号M
△1〜MΔ3は4.5,6it目のセグメントとなり、
オペレーション・システムのプログラムが格納されてい
るセグメント0.1.2は他のCP LJモジュールか
らはアクセスされることはない。
又、この他のCP LJモジュールからアクセスできる
セグメント3.4.5に対しても、ブ[1デクト信号P
Rが「1」であれば、書込みができなく、保護されるこ
ととなる。
このように、セグメント・ディスクリプタのレジスタR
1〜R3に格納りるデータの内容に応じて、ウィンドウ
のマツピング位置即ち、他のCPUモジj−ルからアク
セスできるセグメントを選択的に変更できるため、−度
セグメントを選択し、オペレーション・システム等の他
のCI) Uモジュールからアクレスづる必要のないプ
[1グラムを格納した後、ウィンドウでマツピングする
位置、叩らレジスタR1〜R3の記憶内容を変えること
により、確実にプログラムの保護がぐぎる。
ざらに、本実施例では、プロテクト信号をも各ウィンド
ウのデータに付加しでいるから、ウィンドウのマツピン
グアドレス仲買のセグメントに対し、書込み禁止を選択
ぐき、メモリーの記憶内容の保護が図れる。なお、レジ
スタR1〜R3にさらに1ビツト増加し、プロテクトの
内容を4)込み禁止、読出し/書込み禁止をも選択でき
るようにしでもにい。
発明の効果 本発明は、他のCPUモジュールからアクセスできるロ
ーカルメモリのけグメントを、セグメント・ディスクリ
プタによって設定変更できるようにしたから、−If他
のCP jJモジl−ルからアクセスしてプログラム等
を[1−カルメtりに格納した後、この格納したプログ
ラム等が他のcr’utrl−ルからアクレスする必要
のないものの揚台には、セグメント・ディスクリプタの
設定内容を変え、このプしiグラム等を格納したセグメ
ント・には他のCP LJモジュールからアクセスでき
ないようにすることによっで、ローカルメモリに記憶し
た内容を保護することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を適用するマルチCPUシステムの概説
図、第2図は本発明の一実施例のしグメント・ディスク
リブタの説明図である。 MAPSTB・・・マツピングスト1]−1信号、SS
1.SS2・・・セグメント選択信号、D1〜D4・・
・データ、BSM・・・ウィンドウアクレスモード信号
、WAl、WA2・・・ウィンドウ選択信号、MA1〜
M八〇・・へアドレス信号、PR・・・プロテクト信号
、R1へR3・・・レジスタ。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数のCPUモジュールがグローバル・バスで結
    合されたマルチCPUシステムにおいて、少なくとも一
    つのCPUモジュールのローカルメモリは該CPUモジ
    ュールに配設されたセグメント・ディスクリプタを介し
    て他のCPUモジュールよりアクセスでき、上記セグメ
    ント・ディスクリプタは、他のCPUモジュールがアク
    セスできるセグメントを指定するレジスタを有し、該レ
    ジスタの記憶内容を変更することによって、他のCPU
    モジュールからアクセスできる上記ローカルメモリのセ
    グメントを変更することを特徴とするローカルメモリの
    保護方式。
  2. (2)上記セグメント・ディスクリプタのレジスタには
    メモリ保護を行うか否かを記憶する記憶部を有し、該記
    憶部の設定内容に応じ、該セグメント・ディスクリプタ
    で指定した上記ローカルメモリのセグメントの記憶内容
    の保護を行うようにした特許請求の範囲第1項記載のロ
    ーカルメモリ保護方式。
  3. (3)上記記憶部に設定するメモリ保護内容は、書込み
    禁止か否かの情報である特許請求の範囲第2項記載のロ
    ーカルメモリ保護方式。
  4. (4)上記記憶部に設定するメモリ保護内容は書込み禁
    止又は読み書き禁止か否かの情報である特許請求の範囲
    第2項記載のローカルメモリ保護方式。
JP62260782A 1987-10-17 1987-10-17 ローカルメモリ保護方式 Pending JPH01106150A (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62260782A JPH01106150A (ja) 1987-10-17 1987-10-17 ローカルメモリ保護方式
EP19880908983 EP0338089A4 (en) 1987-10-17 1988-10-17 Apparatus for protecting local memory in a multiprocessor system
PCT/JP1988/001054 WO1989003560A1 (en) 1987-10-17 1988-10-17 Apparatus for protecting local memory in a multiprocessor system

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62260782A JPH01106150A (ja) 1987-10-17 1987-10-17 ローカルメモリ保護方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01106150A true JPH01106150A (ja) 1989-04-24

Family

ID=17352653

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62260782A Pending JPH01106150A (ja) 1987-10-17 1987-10-17 ローカルメモリ保護方式

Country Status (3)

Country Link
EP (1) EP0338089A4 (ja)
JP (1) JPH01106150A (ja)
WO (1) WO1989003560A1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6938078B1 (en) 1998-12-09 2005-08-30 Nec Corporation Data processing apparatus and data processing method

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CA2028551A1 (en) * 1989-11-03 1991-05-04 John S. Thayer Data destination facility
WO1991014443A1 (en) * 1990-03-20 1991-10-03 Amrad Corporation Limited A method for regulating neuron development and maintenance
US5701417A (en) * 1991-03-27 1997-12-23 Microstar Laboratories Method and apparatus for providing initial instructions through a communications interface in a multiple computer system
WO1993022726A1 (en) * 1992-05-04 1993-11-11 Compaq Computer Corporation Single map data destination facility
US5341494A (en) * 1993-02-12 1994-08-23 Compaq Computer Corporation Memory accessing system with an interface and memory selection unit utilizing write protect and strobe signals
JP4497689B2 (ja) * 1999-10-01 2010-07-07 キヤノン株式会社 印刷装置、交換ユニット、及び、メモリユニット

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58205995A (ja) * 1982-05-25 1983-12-01 Toshiba Corp メモリ保護方式
JPS61196354A (ja) * 1985-02-27 1986-08-30 Hitachi Ltd ロ−カルプロセツサ制御方式
JPS62125444A (ja) * 1985-11-27 1987-06-06 Hitachi Ltd メモリ共有エリア制御方式

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS51150928A (en) * 1975-06-20 1976-12-24 Hitachi Ltd Memory system
JP2609220B2 (ja) * 1985-03-15 1997-05-14 ソニー株式会社 マルチ・プロセツサ・システム
JP2924326B2 (ja) * 1991-07-30 1999-07-26 松下電器産業株式会社 トラッキング誤差検出装置

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58205995A (ja) * 1982-05-25 1983-12-01 Toshiba Corp メモリ保護方式
JPS61196354A (ja) * 1985-02-27 1986-08-30 Hitachi Ltd ロ−カルプロセツサ制御方式
JPS62125444A (ja) * 1985-11-27 1987-06-06 Hitachi Ltd メモリ共有エリア制御方式

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6938078B1 (en) 1998-12-09 2005-08-30 Nec Corporation Data processing apparatus and data processing method

Also Published As

Publication number Publication date
EP0338089A1 (en) 1989-10-25
WO1989003560A1 (en) 1989-04-20
EP0338089A4 (en) 1990-09-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
AU626051B2 (en) High performance memory system
EP0631241B1 (en) Initializing multiple bus networks
US11263154B2 (en) Block or page lock features in serial interface memory
US20080282017A1 (en) Serial Peripheral Interface Switch
US4821169A (en) Access verification arrangement for digital data processing system which has demand-paged memory with page crossing detection
US8266361B1 (en) Access methods and circuits for devices having multiple buffers
JPH01106150A (ja) ローカルメモリ保護方式
US20020166034A1 (en) Protection circuit for preventing unauthorized access to the memory device of a processor
JP2002015584A (ja) 不揮発性メモリのリードプロテクト回路
US6556476B1 (en) Non-volatile memory data protection
WO2016106933A1 (zh) 一种基于若干分区的mcu芯片信息保护方法和装置
JPS6086642A (ja) メモリ制御情報設定方式
US5537355A (en) Scheme to test/repair multiple large RAM blocks
JPH0778231A (ja) メモリカード
JPS60701B2 (ja) デ−タ処理装置
JPH01309159A (ja) マルチポートメモリ
JPH0827758B2 (ja) メモリ・システム
US6223241B1 (en) Sharing of the indirect addressing of the registers of a peripheral dedicated to emulation
JP2581057B2 (ja) 評価用マイクロコンピユ−タ
JPS6136669B2 (ja)
JP2927072B2 (ja) アクセス権検査装置
JPH08129508A (ja) コンピュータシステム及びその共有メモリ制御方法
CN116662984A (zh) 内存隔离装置以及基于内存隔离装置的多核计算系统
JPH0336650A (ja) メモリ保護方式
JP2000207235A (ja) 情報処理装置