JPH01103201A - ローディング装置を備えた加工機 - Google Patents
ローディング装置を備えた加工機Info
- Publication number
- JPH01103201A JPH01103201A JP25715887A JP25715887A JPH01103201A JP H01103201 A JPH01103201 A JP H01103201A JP 25715887 A JP25715887 A JP 25715887A JP 25715887 A JP25715887 A JP 25715887A JP H01103201 A JPH01103201 A JP H01103201A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- chuck
- loader
- workpiece
- main spindle
- spindle chuck
- Prior art date
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- Granted
Links
- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims 1
- 238000001179 sorption measurement Methods 0.000 abstract 1
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 3
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 3
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
Landscapes
- Feeding Of Workpieces (AREA)
- Turning (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、加工機のローディング装置に係り、特に加工
タクト短縮に好適な主軸回転中に工作物の着脱が可能な
ローディング装置に関する。
タクト短縮に好適な主軸回転中に工作物の着脱が可能な
ローディング装置に関する。
従来の装置は、ローダチャック部に工作物を吸着し、静
止した状態の主軸チャックに受渡しした後、主軸チャッ
クで吸着し1.主軸を起動する。また工作物′jkはず
すときも主軸を停止した後、上述と同様の手順で動作す
るようになっていた。
止した状態の主軸チャックに受渡しした後、主軸チャッ
クで吸着し1.主軸を起動する。また工作物′jkはず
すときも主軸を停止した後、上述と同様の手順で動作す
るようになっていた。
上記従来技術は、工作物のローディングの高速化の点に
ついて配慮されておらず、加工タクト短縮の問題点があ
った。
ついて配慮されておらず、加工タクト短縮の問題点があ
った。
本発明の目的は、回転中の主軸チャックに工作物を着脱
し、加工タクト短縮をすることにある。
し、加工タクト短縮をすることにある。
上記目的は、ローダのチャック部を主軸の回転と同期さ
せることによ〕達成される。
せることによ〕達成される。
口、、−ダのチャック部をモータで回転させ、はぼ主軸
回転数と一致させた後、工作物をローダチャックと主軸
チャックで受渡しする前に、主軸チャックとローダチャ
ックを回転中心近傍で接触させ主軸回転数とローダチャ
ック回転数を一致させ、両者の相対速度をゼロにしてか
ら、工作物を回転した状態で受渡しする。
回転数と一致させた後、工作物をローダチャックと主軸
チャックで受渡しする前に、主軸チャックとローダチャ
ックを回転中心近傍で接触させ主軸回転数とローダチャ
ック回転数を一致させ、両者の相対速度をゼロにしてか
ら、工作物を回転した状態で受渡しする。
それによって、回転する工作物にキズをつけることなく
、主軸チャックとローダチャック間の受渡しが可能とな
る。
、主軸チャックとローダチャック間の受渡しが可能とな
る。
以下、本発明の一実施例を第1〜第2図により説明する
。第2囚は、自動ローダ付き切削加工機の外at示した
ものである。ベツド9上Iこ主軸4と往復台20が配置
されておシ、ベツド9の側面にコンベアー13が配置さ
れている。主軸4に回転軸受支持された主軸チャック3
は主軸モータ51こより回転駆動される。主軸401目
11面にローダ駆動部10が固定されてお多、該ローダ
駆動部10の回転。
。第2囚は、自動ローダ付き切削加工機の外at示した
ものである。ベツド9上Iこ主軸4と往復台20が配置
されておシ、ベツド9の側面にコンベアー13が配置さ
れている。主軸4に回転軸受支持された主軸チャック3
は主軸モータ51こより回転駆動される。主軸401目
11面にローダ駆動部10が固定されてお多、該ローダ
駆動部10の回転。
往復動が可能な軸にローダアーム11が締結されている
。また往復角20は送シネジを介して往復台送シモータ
8によシ切削送シが与えられ、往復台20のスライダー
上に刃物台6が締結されてお)、刃物台6は送りネジを
介して刃物台送9モータ7によ)切込み送りが可能であ
る。刃物台6のスライダー上にけ、主軸チャック5に切
刃が向くようにバイト2が固定されている。
。また往復角20は送シネジを介して往復台送シモータ
8によシ切削送シが与えられ、往復台20のスライダー
上に刃物台6が締結されてお)、刃物台6は送りネジを
介して刃物台送9モータ7によ)切込み送りが可能であ
る。刃物台6のスライダー上にけ、主軸チャック5に切
刃が向くようにバイト2が固定されている。
第1図は第2囚のローダチャック部と主軸チャック部近
傍の断面図を示したものである。
傍の断面図を示したものである。
主軸4に回転IIIt119が回転軸受支持されておシ
、該回転軸19と主軸チャック6はボルト締結され、主
軸チャック3には真空吸着用の穴がチャック面にもうけ
られ、主軸チャック3の中央部にはピン17が固定され
ている。
、該回転軸19と主軸チャック6はボルト締結され、主
軸チャック3には真空吸着用の穴がチャック面にもうけ
られ、主軸チャック3の中央部にはピン17が固定され
ている。
また、ローダ駆動部10に回転、往復動が可能な様に支
持されたローダアーム11があシ、該ローダアーム11
にローダチャック14を回転軸受支持する、ローダモー
タ15が加圧スプリング16により弾性支持されている
。
持されたローダアーム11があシ、該ローダアーム11
にローダチャック14を回転軸受支持する、ローダモー
タ15が加圧スプリング16により弾性支持されている
。
ローダチャック14の真空吸着用の穴と、ローダモータ
15の回転軸の中空穴はロータリジヨイント18と連結
しておシ、工作物1を真空吸着可能であるO 以上のa成からなる本発明の動作を以下に述べる。
15の回転軸の中空穴はロータリジヨイント18と連結
しておシ、工作物1を真空吸着可能であるO 以上のa成からなる本発明の動作を以下に述べる。
初めに、コンベアー13に搭載されたケース12がロー
ディング位置に位置決めされると、ローダ駆動部10に
よシローダア〜ム11が工作物1を真空吸着し、右旋回
し、ローダモータ15を回転させて、主軸チャック3の
中心位置でローダt−移動させる。
ディング位置に位置決めされると、ローダ駆動部10に
よシローダア〜ム11が工作物1を真空吸着し、右旋回
し、ローダモータ15を回転させて、主軸チャック3の
中心位置でローダt−移動させる。
回転している主軸チャック3のピン17とローダチャッ
ク14t−接触させ、主軸チャック3とローダチャック
14の回転数を一致させた後、主軸チャック3に工作物
1を加圧スプリング16を介して押しつける。次に主軸
チャック3に工作物1を真空吸着し、ローダチャック1
4の真空吸着を解除し、工作物を受渡す。また主軸チャ
ック力fら工作物をアンローディングするのは上記手順
の逆で可能である。
ク14t−接触させ、主軸チャック3とローダチャック
14の回転数を一致させた後、主軸チャック3に工作物
1を加圧スプリング16を介して押しつける。次に主軸
チャック3に工作物1を真空吸着し、ローダチャック1
4の真空吸着を解除し、工作物を受渡す。また主軸チャ
ック力fら工作物をアンローディングするのは上記手順
の逆で可能である。
本発明によれば、主軸を回転した状態で工作物をローダ
から受渡しができるので、主軸起動、停止の時間がなく
なり加工タクトを短縮する効果がある。
から受渡しができるので、主軸起動、停止の時間がなく
なり加工タクトを短縮する効果がある。
第1図は本発明の一実施例の外観図、第2図は主軸チャ
ック部とローダチャック部近傍の水平面の断面図である
。 1:工作物、2:バイト、3:主軸チャック、4:主軸
、5:主軸モータ、6:刃物台、7:刃物台送シモータ
、8:往復台送シモータ、9ニペツド、10:ローダ駆
動部、11:ローダアーム、12:ケース、13:コン
ベアー、2o:往復台、14:ローダチャック、15:
ローダモータ、16:加圧スプリング、17:ピン、1
8:ロータリジヨイント、19:回転軸。 篤1図 /41]−ダ+Vツク /り ヒ0ン75 ロータ゛
モ、−5/8 17−タソジ゛iごト/乙力’[]ff
i又フ0す〕フ”/?[Iナベ中白−f!−72図
ック部とローダチャック部近傍の水平面の断面図である
。 1:工作物、2:バイト、3:主軸チャック、4:主軸
、5:主軸モータ、6:刃物台、7:刃物台送シモータ
、8:往復台送シモータ、9ニペツド、10:ローダ駆
動部、11:ローダアーム、12:ケース、13:コン
ベアー、2o:往復台、14:ローダチャック、15:
ローダモータ、16:加圧スプリング、17:ピン、1
8:ロータリジヨイント、19:回転軸。 篤1図 /41]−ダ+Vツク /り ヒ0ン75 ロータ゛
モ、−5/8 17−タソジ゛iごト/乙力’[]ff
i又フ0す〕フ”/?[Iナベ中白−f!−72図
Claims (1)
- 1、工作物を自動でチャックに着脱する手段を有する加
工機において、ローディング装置に工作物を回転支持す
る手段と主軸チャックと同一の回転数とするための着脱
可能なカップリングを有し、回転中の主軸チャックに工
作物を着脱することを特徴とするローディング装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62257158A JPH0661643B2 (ja) | 1987-10-14 | 1987-10-14 | ローディング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62257158A JPH0661643B2 (ja) | 1987-10-14 | 1987-10-14 | ローディング装置 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7158930A Division JP2836532B2 (ja) | 1995-06-26 | 1995-06-26 | 工作物の加工方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01103201A true JPH01103201A (ja) | 1989-04-20 |
JPH0661643B2 JPH0661643B2 (ja) | 1994-08-17 |
Family
ID=17302509
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62257158A Expired - Fee Related JPH0661643B2 (ja) | 1987-10-14 | 1987-10-14 | ローディング装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0661643B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02311201A (ja) * | 1989-05-24 | 1990-12-26 | Tohoku Ricoh Co Ltd | ワークの吸着捕捉装置 |
CN107030497A (zh) * | 2017-06-21 | 2017-08-11 | 清远市通用皮具配件有限公司 | 一种拉链的拉头骨料自动装夹设备 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6062401A (ja) * | 1983-09-16 | 1985-04-10 | Citizen Watch Co Ltd | 旋盤の背面加工装置 |
-
1987
- 1987-10-14 JP JP62257158A patent/JPH0661643B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6062401A (ja) * | 1983-09-16 | 1985-04-10 | Citizen Watch Co Ltd | 旋盤の背面加工装置 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02311201A (ja) * | 1989-05-24 | 1990-12-26 | Tohoku Ricoh Co Ltd | ワークの吸着捕捉装置 |
CN107030497A (zh) * | 2017-06-21 | 2017-08-11 | 清远市通用皮具配件有限公司 | 一种拉链的拉头骨料自动装夹设备 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0661643B2 (ja) | 1994-08-17 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |