JPH01102714A - 磁気テープ記録再生装置 - Google Patents

磁気テープ記録再生装置

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Publication number
JPH01102714A
JPH01102714A JP26018887A JP26018887A JPH01102714A JP H01102714 A JPH01102714 A JP H01102714A JP 26018887 A JP26018887 A JP 26018887A JP 26018887 A JP26018887 A JP 26018887A JP H01102714 A JPH01102714 A JP H01102714A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cleaning
time
tape
cleaning operation
magnetic tape
Prior art date
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Pending
Application number
JP26018887A
Other languages
English (en)
Inventor
Koji Kaneko
金子 講治
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
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  • Manufacturing Of Magnetic Record Carriers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 く産業上の利用分野〉 本発明は磁気テープ記録再生装置に関し、特にクリーニ
ングテープを使用して磁気ヘッド等の清掃を行うものに
関する。
〈発明の概要〉 本発明は磁気テープ記録再生装置にクリーニング動作設
定手段と、クリーニング時間制御手段を設けることによ
り、クリーニング動作が設定された時、所定時間後に自
動的にクリーニング動作を停止させ、クリーニングテー
プの不適切な使用を防止する様にしたものである。
〈従来の技術〉 一般て磁気テープ記録再生装置に於いては、長時間使用
していると、磁性粉等の塵芥が磁気ヘッド等に付着し、
記録再生特性を悪化させる為、クリーニングテープ等の
使用により清掃を行う必要がある。
〈発明が解決しようと干る問題点〉 ところで、クリーニングテープ1dその性質上、−時に
長時間使用すると、磁気ヘッドを摩耗させる虞れがある
為、−時の使用時間が規定されている。しかし、この使
用時間はユーザーが自分自身で管理しなければならない
為、場作に煩わしさを与え、また、規定時間通りに使用
されない場合には1.清掃が確実に行えなかったり、磁
気ヘッドを摩耗させ寿命を短かくしてしまうなどの問題
点があった。
く問題点を解決するための手段〉 本発明は上記従来の問題点を解決することを目的とし、
磁気テープ記録再生装置にクリーニング動作設定手段と
、クリーニング動作が設定された時作動するクリーニン
グ時間制御手段を設けるものである。
く作 用〉 上記の手段により、クリーニング動作が設定された時、
クリーニング時間制御手段の設定時間に基づき、所定の
時間クリーニングテープを走行させた後、自動的にクリ
ーニング動作を停止する様にし、ユーザーに時間管理を
強いることなく適切なりリーニング動作が行わ軌る様に
した。
〈実施例〉 以下、図面に示す実施例に従って本発明の磁気テープ記
録再生装置を詳細に説明する。
第1図は本発明に係わる磁気テープ記録再生装置の外観
を示す。
第1図に於いて、1は磁気テープ記録再生装置であり、
前面パネル面に、クリーニング動作設定ボタン2.走行
時間設定ボタン3.テープ走行操作ボタン群4.の各操
作ボタン群と、テープの走行時間、クリーニングテープ
に係わるるl々の情報を表示する表示装置5と、磁気テ
ープカセット挿入口6とを有する。クリーニングテープ
カセット7は、挿入口6から挿入されテープ装着部に装
着さね、カセット内のテープがテープ走行メカニズムに
より堅動される。
テープ走行に係わる回路装置は第2図に示される回路ブ
ロック図の様に構成される。
筆2図に於いて、7はシステム制御用のマイクロプロセ
ッサであり、制御回路8を中心にタイマー回格9.キー
人力制御回路10.モード検出回路11゜表示用ドライ
バ回路12.により構成される。タイマー回路9はクリ
ーニング動作設定キー2により作動時期状態にされ、走
行時間設定キー3により制御時間を設定される。タイマ
ー回路9ばこの時期状態で、楊作キーブロック4より再
生指令があると作動し、設定時間後に制御回路8に停止
指令を発する様作用する。
12はメカニズムドライバ回路であり、制御回路8より
の指令を受けてテープ走行メカニズム13を所定のテー
プ走行モードに設定する。テープ走行メカニズム13の
モードはモード検出回路11により検出され、検出情報
が制御回路8に伝達される。14はクリーニング動作が
実行される時テープ走行時間をカウント干るクリーニン
グ時間カウンタであり、この時間情報は、クリーニング
時間メモリ15に積算されて記憶される。16はクリー
ニング動作が実行される時テープが終端に端したことが
モード検出回路11により検出された場合、これを1パ
スとして計数するパス数カウンタであり、このパス数情
報はパス数メモリ17に積算されて記憶される。
これらクリーニング時間カウンタ14及びクリーニング
時間メモリ15のクリーニング時間情報と、パス数メモ
リ17のパス数情報は、表示用ドライバ12を介して表
示装置5に適宜表示される。
これによりクリーニング時間カウンタ14の時間情報は
現在のクリーニングの進行状況を表示1、また積算時間
情報は、記録再生装置にクリーニングテープを使用した
トータル時間、即ち、磁気ヘッドが、実際にクリーニン
グテープに負荷されたトータル時間を表し、磁気ヘッド
の寿命の管理に適用される。
クリーニングテープは一般に寿命が定められており、巻
始めから巻終りまでを1パスすると通常20パスで廃棄
することが推められている為、上記のパス数情報がこの
管理に利用される。また、クリーニングテープは、この
寿命に基づく許容パス数の管理の為、テープが終端に達
するまでの間は巻戻しをせず、常に使用後のテープ位置
から次の使用を行う様になっているが、これを効果的に
実現する為、制御回路8は、クリーニング動作が設定さ
れた時はモード検出回路11からテープ終端検出信号が
入力されるまではキー人力判別回路10からの巻戻し操
作入力を受は入れない様作用する。
次に第3図のフローチャートに従って上記の実施例の磁
気テープ記録再生装置のクリーニング動作を説明する。
クリーニング動作を行う場合は、クリーニングテープカ
セットを装着した後、クリーニング動作設定キー2をO
Nするが、この時、制御回路8は巻戻し操作指令の入力
を受は入れない状態を取る。
この後、走行時間設定キー3によりクリーニング動作時
間をタイマー回路9に設定するが、一般には磁気ヘッド
の摩耗を防ぐ為にクリーニング時間は最大約30秒以内
とされ、必要な時間は平均10秒前後とされており、タ
イマー回路9の設定時間は30秒以内の範囲で可変でき
るものとする。
この設定が済み表示装置5に設定時間が表示された後、
操作キーブロック4内の再生操作キーによりクリーニン
グ動作を開始させる。クリーニング動作中はクリーニン
グ時間カウンタ14がクリーニング開始時からの時間を
カウント1、クリーニング時間メモリ15に時間を積算
記憶させると共に開始時からの時間情報は上記の設定時
間表示を減算表示させ、積算時間情報はトータルのクリ
ーニングテープ使用時間として表示装置5に表示される
。これらの表示により操作者は、現在のクリーニング動
作の進行状況と、磁気ヘッドがクリーニングテープによ
る負荷を受けたトータル時間を知ることができる。
クリ−・ニング動作中は制御回路はタイマー回路9から
の設定時間の終了に基づく信号と、モード検出回路11
からのテープ終端到達に基づく信号の入力を待つ。タイ
マー回路9から設定時間の終了に基づく信号が入力され
ると、制御回路8はメカニズムドライバ回路12に停止
指令を発し、テープ走行メカニズム13を停止させるが
、巻戻し操作入力の禁止は引き続き#、続し、これはカ
セットをイジェクトするまで有効とする。
設定時間が経過する前にテープが終端に達すると、制御
回路8はパス数カウンタ16に1バス分のカウントを実
行させる。カウントされた1バスはパス数メモリ17に
積算記憶されるが、この積算パス数が所定の数(前述の
通り一般には20パス)に達すると制御回路8は表示用
ドライバ12にクリーニングテープの交換を指示する表
示を指令1、表示装置5に交換時期であることを操作者
に知らせる表示が点灯する。この後、テープ走行メカニ
ズム13は停止されるが、巻戻し操作入力の禁止は引き
続き継続し、カセットをイジェクトするまで有効とされ
る。これにより、既に寿命を過ぎたクリーニングテープ
が再び巻き戻されて使用可能な状態となるのを極力防止
することができる0 °パス数がテープの交換時期に達していない場合は、巻
戻し操作入力の禁止を解除した後にテープ ・走行メカ
ニズム13を停止させる。これにより終端に達したクリ
ーニングテープを巻戻してから再び使用することが可能
となる。
以上の様にクリーニング動作は設定された時間の後、自
動的に終了し適切なりリーニング動作が操作者による時
間管理の必要なしに実現する。
また、クリーニングテープが終端に達するまでは、クリ
ーニング動作設定後は巻戻し操作入力を禁止する為、パ
ス数の管理が正確に行われる。
尚、上記の実施例ではテープ走行時間は可変としている
が、あらかじめ所定の時間(例えば10秒)に規定して
おけば、この操作は省略しても良い0 〈効 果〉 以上の様に本発明に於ける磁気テープ記録再生装置に於
いては、操作者による時間管理を強いることなくクリー
ニング時間を安定させ、磁気ヘッドの汚れ除去の不足や
、過度のクリーニングによる摩耗を防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の磁気テープ記録再生装置の一実施例を示
し、第1図は磁気テープ記録再生装置の外観を示す斜視
図、第2図はテープ走行に係わる回路装置のブロック図
、第3図はクリーニング動作を説明するだめのフローチ
ャートである02・・・クリーニングキー、8・・・制
御回路、9・・・タイマー回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、クリーニング動作設定手段と、クリーニング動作が
    設定された時作動するクリーニング時間制御手段を備え
    、クリーニング動作設定時、クリーニング時間制御手段
    の設定時間に基づき、所定の時間クリーニングテープを
    走行させた後、自動的にクリーニング動作を停止する様
    にしたことを特徴とする磁気テープ記録再生装置。
JP26018887A 1987-10-14 1987-10-14 磁気テープ記録再生装置 Pending JPH01102714A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26018887A JPH01102714A (ja) 1987-10-14 1987-10-14 磁気テープ記録再生装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26018887A JPH01102714A (ja) 1987-10-14 1987-10-14 磁気テープ記録再生装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01102714A true JPH01102714A (ja) 1989-04-20

Family

ID=17344551

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP26018887A Pending JPH01102714A (ja) 1987-10-14 1987-10-14 磁気テープ記録再生装置

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JP (1) JPH01102714A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0439375A2 (en) * 1990-01-26 1991-07-31 Joseph Frederick Fritsch A treatment device

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0439375A2 (en) * 1990-01-26 1991-07-31 Joseph Frederick Fritsch A treatment device
US5309307A (en) * 1990-01-26 1994-05-03 Fritsch Joseph F Timer controlled device for cleaning a moving head and/or a drum of a playback and/or recording unit

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