JPH033136A - ビデオテープレコーダ - Google Patents

ビデオテープレコーダ

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Publication number
JPH033136A
JPH033136A JP1139646A JP13964689A JPH033136A JP H033136 A JPH033136 A JP H033136A JP 1139646 A JP1139646 A JP 1139646A JP 13964689 A JP13964689 A JP 13964689A JP H033136 A JPH033136 A JP H033136A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tape
time
timer
recording
microcomputer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1139646A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahiro Okano
岡野 正浩
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP1139646A priority Critical patent/JPH033136A/ja
Publication of JPH033136A publication Critical patent/JPH033136A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、ビデオテープレコーダ(以下、「■TRJと
いう)に関する。
〈従来の技術〉 一般に、VTRのタイマ録画において、テープの途中か
ら録画をしようとする場合には、その予約設定時に、使
用者は、予約番組を完全に録画できるだけのテープ残量
があるかを確認している。
〈発明が解決しようとする課題〉 しかしながら、このようなテープ残量の確認を怠って録
画予約をし、しかも、テープの残量が、予約された録画
時間に対して足りないときには、予約した番組の終わり
の部分が録画できないことになる。
本発明は、上述の点に鑑みて為されたものであって、テ
ープ残量が足りないために、タイマ録画を失敗すること
がないようにしたビデオテープレコーダを提供すること
を目的とする。
く課題を解決するための手段〉 本発明では、上述の目的を達成するために、タイマ録画
の予約設定時に、テープの残量時間を算出するテープ残
量時間演算手段と、この算出されたテープ残量時間と予
約設定された録画時間とを比較する比較手段と、この比
較手段の出力に基づいて、予約設定された録画時間より
もテープ残量時間が短いときに、その旨を報知する報知
手段とを具備している。
〈作用〉 上記構成によれば、タイマ録画の予約設定時に、テープ
の残量時間が算出され、この算出されたテープ残量時間
と予約設定された録画時間とか比較されてテープ残量時
間が短いときには、その旨が報知されるので、テープが
足りないために、タイマ録画を失敗するということが事
前に防止されろことになる。
〈実施例〉 以下、図面によって本発明の実施例について、詳細に説
明する。
第1図は、本発明の一実施例の要部のブロック図である
同図において、1はVTR本体の操作キー 2はリモコ
ン送信器からのリモコン信号を受光するリモコン受光部
、3はタイマ録画および後述の所定の制御を行うタイマ
ーマイコン、4はVTR各部を制御するシステムコント
ロールマイコン、5は機構部、6は電子音出力回路、7
は表示部である。
この実施例のVTRでは、テープ残量が足りないために
、タイマ録画を失敗することがないようにするために、
タイマーマイコン3は、タイマ録画の予約設定時に、テ
ープの残量時間を算出するテープ残量時間演算手段およ
びこの算出されたテープ残量時間と予約設定された録画
時間とを比較する比較手段としての機能を有するととも
に、電子音出力回路6および表示部7は、タイマーマイ
コン3によって制御され、予約設定された録画時間より
もテープ残量時間が短いときに、その旨を報知する報知
手段として機能する。
すなわち、タイマ録画の予約設定がなされると、タイマ
ーキーの操作に応答して、タイマーマイコン3は、シス
テムコントロールマイコン4を介してテープを走行させ
、システムコントロールマイコン4を介してテープ残量
を算出するに必要なデータを得てテープ残量時間を算出
する。このテープ残量時間の算出は、次式に従って従来
例と同様に行われる。
T=A(Ts  −B)  /e e  =X(Ts  ”+Tt  2)  −Yここで
、Tはテープ残量時間、Tsは供給リールの回転周期、
Ttは巻取りリールの回転周期、eはテープ厚み、A 
、B 、X 、Yはテープの種類によって決まる定数で
ある。
さらに、タイマーマイコン3では、算出されたテープ残
量時間と、予約設定された録画開始時刻から録画終了時
刻までの録画時間とを比較し、テープ残量時間が録画時
間上りも短いときには、電子音出力回路6から電子音を
出力するとともに、表示部7に表示を行い、さらに、シ
ステムコントロールマイコン4および機構部5を介して
テープカセットを排出してテープ残量が足りない旨を使
用者に報知する。
第2図は、上述の動作を示すフローチャートである。
ステップn1において、タイマ録画の予約設定かなされ
てタイマーキーが押圧操作されると、ステップn2に移
り、テープカセットが挿入されているか否かを判断し、
テープカセットが挿入されていると判断したときには、
ステップn3に移り、テープカセットのツメが折れてい
るか否かを判断し、ツメが折れていないと判断したとき
には、ステップn4に移ってテープ残量時間を上述のよ
うにして算出してステップn5に移る。
ステップn5では、算出したテープ残量時間が、録画時
間より短いか否かを判断し、短いと判断したときには、
ステップn6に移り、電子音を出力するとともに、表示
を行って報知し、ステップn7に移り、ステップn7で
は、テープカセットを排出する。
ステップn5において、テープ残量時間が、録画時間よ
り短くないと判断したときには、ステップn8に移り、
通常のタイマ録画モードに移行する。
〈発明の効果〉 以上のように本発明によれば、タイマ録画の予約設定時
に、テープの残量時間が算出され、この算出されたテー
プ残量時間と予約設定された録画時間とが比較されてテ
ープ残量時間が短いときには、その旨が報知されるので
、テープが足りないために、タイマ録画を失敗するとい
うことが事前に防止されることになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の要部のブロック図、第2図
は動作説明に供するフローチャートである。 3・・・タイマーマイコン、6・・・電子音出力回路、
7・表示部。 第1図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)タイマ録画の予約設定時に、 テープの残量時間を算出するテープ残量時間演算手段と
    、 この算出されたテープ残量時間と予約設定された録画時
    間とを比較する比較手段と、 この比較手段の出力に基づいて、予約設定された録画時
    間よりもテープ残量時間が短いときに、その旨を報知す
    る報知手段とを具備したことを特徴とするビデオテープ
    レコーダ。
JP1139646A 1989-05-31 1989-05-31 ビデオテープレコーダ Pending JPH033136A (ja)

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JP1139646A JPH033136A (ja) 1989-05-31 1989-05-31 ビデオテープレコーダ

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JPH033136A true JPH033136A (ja) 1991-01-09

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