JPH01101067A - 画像読取装置 - Google Patents
画像読取装置Info
- Publication number
- JPH01101067A JPH01101067A JP62257290A JP25729087A JPH01101067A JP H01101067 A JPH01101067 A JP H01101067A JP 62257290 A JP62257290 A JP 62257290A JP 25729087 A JP25729087 A JP 25729087A JP H01101067 A JPH01101067 A JP H01101067A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ccd
- mode
- signal
- photoelectric conversion
- integral
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims abstract description 23
- 230000010354 integration Effects 0.000 claims description 8
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 abstract 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 239000013078 crystal Substances 0.000 description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 101100166427 Arabidopsis thaliana CCD4 gene Proteins 0.000 description 1
- 101100328887 Caenorhabditis elegans col-34 gene Proteins 0.000 description 1
- 102100030024 Endothelial protein C receptor Human genes 0.000 description 1
- 101001012038 Homo sapiens Endothelial protein C receptor Proteins 0.000 description 1
- 102100038854 Uroplakin-3a Human genes 0.000 description 1
- 108050004295 Uroplakin-3a Proteins 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C09—DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- C09B—ORGANIC DYES OR CLOSELY-RELATED COMPOUNDS FOR PRODUCING DYES, e.g. PIGMENTS; MORDANTS; LAKES
- C09B55/00—Azomethine dyes
- C09B55/009—Azomethine dyes, the C-atom of the group -C=N- being part of a ring (Image)
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Image Input (AREA)
- Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
- Facsimile Image Signal Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は積分型光電変換素子を用いて画像を読取る画像
読取装置に関する。
読取装置に関する。
(従来の技術)
一般に、記録濃度の高い原稿画像を積分型画像光電変換
素子(例えば、CCD)により読取った後デイザ法によ
り階調補正を行うハーフトーンモードと、読取った原稿
画像に対して階調補正を行わずに2値化する2値モード
とを自在に切換え使用することができる画像読取装置が
知られている。
素子(例えば、CCD)により読取った後デイザ法によ
り階調補正を行うハーフトーンモードと、読取った原稿
画像に対して階調補正を行わずに2値化する2値モード
とを自在に切換え使用することができる画像読取装置が
知られている。
従来のこの種の画像読取装置では、2値モードの時もハ
ーフトーンモードの時も同じ積分時間(露光時間)で原
稿の1ラインを読み取る様に構成されている。
ーフトーンモードの時も同じ積分時間(露光時間)で原
稿の1ラインを読み取る様に構成されている。
(発明が解決しようとする問題点)
上述の従来装置例ではハーフトーンモードにおいてはC
COの出力である光電変換信号を、複数段階のスライス
レベルの中のデイザ法により定まるスライスレベルと比
較することにより階調補正を行って上記光電変換信号を
デジタルデータ化している。このため、スライスレベル
の個数も多くなるので確実な2値化を行うためには光電
変換信号出力の最大レベルを高くする必要があった。そ
の結果、従来のこの種の読取装置は充分な光量を保証す
る光源や光伝達効率の良い光学系を用いなければならず
、装置が大型化および高価になるという問題点がありた
。
COの出力である光電変換信号を、複数段階のスライス
レベルの中のデイザ法により定まるスライスレベルと比
較することにより階調補正を行って上記光電変換信号を
デジタルデータ化している。このため、スライスレベル
の個数も多くなるので確実な2値化を行うためには光電
変換信号出力の最大レベルを高くする必要があった。そ
の結果、従来のこの種の読取装置は充分な光量を保証す
る光源や光伝達効率の良い光学系を用いなければならず
、装置が大型化および高価になるという問題点がありた
。
そこで、本発明の目的は、このような問題点を解決し、
ハーフトーンモードにおいてもCCDの出力レベルを高
い状態に保ち、かつ、光源の出力容量をより小さくでき
る画像読取装置を提供することにある。
ハーフトーンモードにおいてもCCDの出力レベルを高
い状態に保ち、かつ、光源の出力容量をより小さくでき
る画像読取装置を提供することにある。
このような目的を達成するために、本発明は、積分型光
電変換素子により原稿画像を読取り電気信号に変換する
画像読取り手段と、画像読取り手段から得られる電気信
号のレベルと所定の基準レベルとを比較して2値化する
2値モードと、予め定められたディザパターンにより定
まるスライスレベルと画像読取り手段から得られる電気
信号のレベルとを比較して階調補正を行うハーフトーン
モードとを択一的に選択指示する指示手段と、ハーフト
ーンモードにおける積分型光電変換素子の積分時間が2
値モードにおける積分型光電変換素子の積分時間よりも
長くなるように、積分型光電変換素子の積分時間を設定
する積分時間設定手段を具えたことを特徴とする。
電変換素子により原稿画像を読取り電気信号に変換する
画像読取り手段と、画像読取り手段から得られる電気信
号のレベルと所定の基準レベルとを比較して2値化する
2値モードと、予め定められたディザパターンにより定
まるスライスレベルと画像読取り手段から得られる電気
信号のレベルとを比較して階調補正を行うハーフトーン
モードとを択一的に選択指示する指示手段と、ハーフト
ーンモードにおける積分型光電変換素子の積分時間が2
値モードにおける積分型光電変換素子の積分時間よりも
長くなるように、積分型光電変換素子の積分時間を設定
する積分時間設定手段を具えたことを特徴とする。
(作 用)
本発明は、ハーフトーンモード時における積分型光電変
換素子の読取り時間を2値モード時における読取り時間
より長くなるように設定手段により設定するようにした
ので、光源を小型化しても積分型光電変換素子のハーフ
トーンモード時の出力レベルは2値モード時の出力レベ
ルより高くなり、デイザパタンにより定まるスライスレ
ベルと比較するだけの十分な出力レベルを得ることがで
きる。
換素子の読取り時間を2値モード時における読取り時間
より長くなるように設定手段により設定するようにした
ので、光源を小型化しても積分型光電変換素子のハーフ
トーンモード時の出力レベルは2値モード時の出力レベ
ルより高くなり、デイザパタンにより定まるスライスレ
ベルと比較するだけの十分な出力レベルを得ることがで
きる。
以下図面を参照して本発明の一実施例を詳細に説明する
。
。
第2図は本実施例の応用例としてのファクシミリ装置の
全体構成を示す。
全体構成を示す。
第2図において、符号1で示されているものは水晶発振
器であり、装置全体の基準クロックを発生する。
器であり、装置全体の基準クロックを発生する。
水晶発振器1の出力クロックは所望のマイクロプロセッ
サ素子などから構成されたcpu (中央演算処理装
置)2に基準クロックとして与えられる。CPU2はデ
ータおよびアドレスバスによりROM3、RAM4、タ
イマ5、PPI (ProguramableIP Parallerl l10) 6 、7 、10お
よび/7I (周辺CPU) 9 、11と接続され
ている。
サ素子などから構成されたcpu (中央演算処理装
置)2に基準クロックとして与えられる。CPU2はデ
ータおよびアドレスバスによりROM3、RAM4、タ
イマ5、PPI (ProguramableIP Parallerl l10) 6 、7 、10お
よび/7I (周辺CPU) 9 、11と接続され
ている。
また、CPU2はデータおよびアドレスバスによりモデ
ム14やUP112とも接続されている。
ム14やUP112とも接続されている。
11P112は、操作パネル33上のキーボード31の
キー人力の検出や液晶表示器(LCD)32の表示制御
を行う。
キー人力の検出や液晶表示器(LCD)32の表示制御
を行う。
UPI9は読取モータ34、記録モータ35の駆動制御
を行い、原稿や記録紙の搬送を制御する。
を行い、原稿や記録紙の搬送を制御する。
UPIIIはサーマルヘッド22からなる記録系の制御
を行う。
を行う。
PPll0は読取り系のデータの入力を行うインターフ
ェースである。
ェースである。
また、CPU2はPPl6及PPl7を介しテNCU1
5 (網制御装置)の制御を行う。
5 (網制御装置)の制御を行う。
41は原稿画像を読取るCCDである。44はCCD4
1の出力を2値化するアナログ処理部である。アナログ
処理部44は、アナログABC回路とコンパレータ回路
により構成されている。
1の出力を2値化するアナログ処理部である。アナログ
処理部44は、アナログABC回路とコンパレータ回路
により構成されている。
45はアナログ処理部44により2値化したビデオ信号
をシリアルからパラレルの信号に交換するシリアル・パ
ラレル交換部である。CCD41により読取られたビデ
オ信号はアナログ処理部44、シリアルパラレル変換部
45およびPPll0を介してCPU2の制御の基にR
AM4に記憶され、NCl115から外部に出力される
。
をシリアルからパラレルの信号に交換するシリアル・パ
ラレル交換部である。CCD41により読取られたビデ
オ信号はアナログ処理部44、シリアルパラレル変換部
45およびPPll0を介してCPU2の制御の基にR
AM4に記憶され、NCl115から外部に出力される
。
なお、上述の各部構成は従来のファクシミリ装置として
よく知られているのでその詳細な説明を省略する。
よく知られているのでその詳細な説明を省略する。
第1図は第2図示のCCD41の駆動回路の構成を示す
。
。
第1図において、48はキーボード31(第2図参照)
に設けられた2値モードを指定する2値モード指定キー
である。49はハーフトーンモードな指定するハーフト
ーンモード指定キーである。
に設けられた2値モードを指定する2値モード指定キー
である。49はハーフトーンモードな指定するハーフト
ーンモード指定キーである。
43はCCD41の駆動するためタイミングクロック信
号を発生するタイミングクロック発生回路である。タイ
ミングクロック発生回路45は、2値モード指定キー4
8により2値モードが指定されたときは、PPll0か
らの読取りスタート信号STAにより予め定められたC
CD41の積分時間(読取り時間T^だけ上記タイミン
グクロック信号を発生し、ハーフトーンモードキー49
によりハーフトーンモードが指定されたときはPPll
0からの読取スタート信号STBにより2値モードの積
分時間の2倍の積分時間TBだけ上記タイミングクロッ
ク信号を発生する。
号を発生するタイミングクロック発生回路である。タイ
ミングクロック発生回路45は、2値モード指定キー4
8により2値モードが指定されたときは、PPll0か
らの読取りスタート信号STAにより予め定められたC
CD41の積分時間(読取り時間T^だけ上記タイミン
グクロック信号を発生し、ハーフトーンモードキー49
によりハーフトーンモードが指定されたときはPPll
0からの読取スタート信号STBにより2値モードの積
分時間の2倍の積分時間TBだけ上記タイミングクロッ
ク信号を発生する。
42はタイミングクロック発生回路43が発生するタイ
ミングクロックに同期してCCD41を駆動するクロッ
クトライバである。
ミングクロックに同期してCCD41を駆動するクロッ
クトライバである。
46はハーフトーンモード時にPPll0からの動作指
示に応じて所定のディザパターンを発生する。
示に応じて所定のディザパターンを発生する。
このディザパターンはアナログ処理部44へ送られ、ア
ナログ処理部44がこのディザパターンに応じて、CC
D41の出力レベルを比較するスライスレベルを設定す
る。
ナログ処理部44がこのディザパターンに応じて、CC
D41の出力レベルを比較するスライスレベルを設定す
る。
第3図は2値モードおよびハーフトーンモードにおける
CCD41の積分時間を示す。
CCD41の積分時間を示す。
第3図を参照して本発明に係わるCCD41の動作を説
明する。
明する。
第3図において、2値モードが設定されると、PPll
0からタイミングクロック発生回路43に対して出力さ
れる読取スタート信号STAに同期して、積分時間TA
の間にCCD41は1ライン分の原稿画像を読取る。
CCD41により読取られた画像はビデオ信号V^とし
てアナログ処理部44に出力される。アナログ処理部4
4は予め設定された固定のしきい値レベルによりビデオ
信号のレベルを比較してビデオ信号VAを2値の信号に
変換し、シリアル・パラレル変換器45を介してPPl
l0へ出力する。
0からタイミングクロック発生回路43に対して出力さ
れる読取スタート信号STAに同期して、積分時間TA
の間にCCD41は1ライン分の原稿画像を読取る。
CCD41により読取られた画像はビデオ信号V^とし
てアナログ処理部44に出力される。アナログ処理部4
4は予め設定された固定のしきい値レベルによりビデオ
信号のレベルを比較してビデオ信号VAを2値の信号に
変換し、シリアル・パラレル変換器45を介してPPl
l0へ出力する。
次に、ハーフトーンモードが指定されると、PPll0
からタイミングクロック発生回路43に対して出力され
る読取スタート信号STBに同期してCCD41が1ラ
イン分の原稿画像を積分時間TB−2T^の間読取り、
光電変換信号がCCD41から出力される。ディザパタ
ーン発生回路46から指示されるディザパターンに応じ
てスライスレベルがアナログ処理部44において可変設
定され、CCD41の出力信号すなわちビデオ信号VB
と比較され、2値化される。このようにディザパターン
により階調補正された2値化信号がシリアル−パラレル
変換器45を介してPPll0に出力される。
からタイミングクロック発生回路43に対して出力され
る読取スタート信号STBに同期してCCD41が1ラ
イン分の原稿画像を積分時間TB−2T^の間読取り、
光電変換信号がCCD41から出力される。ディザパタ
ーン発生回路46から指示されるディザパターンに応じ
てスライスレベルがアナログ処理部44において可変設
定され、CCD41の出力信号すなわちビデオ信号VB
と比較され、2値化される。このようにディザパターン
により階調補正された2値化信号がシリアル−パラレル
変換器45を介してPPll0に出力される。
このように、本実施例においてはCCD41の積分時間
をハーフトーンモード時は2値モード時の2倍とするよ
うにしたので、光源の出力を小さくしてもCCD41は
スライスレベルと比較するだけの従来と同じ電荷を蓄積
することができる。
をハーフトーンモード時は2値モード時の2倍とするよ
うにしたので、光源の出力を小さくしてもCCD41は
スライスレベルと比較するだけの従来と同じ電荷を蓄積
することができる。
一方、上述の画像読取装置において2値モードのとぎは
、ハーフトーンモードのときに比べてCCDの光電変換
出力が低くても画質にはそれほど影響しない。さらにハ
ーフトーンモードの際はデイザ法によりデータ圧縮して
も1ライン当りのデジタルデータ量が2値モードに比べ
て多量であるために、データ処理に時間(FAXの時は
送信時間)がかかるので、原稿を現在よりも遅く読んで
も特に問題はない。
、ハーフトーンモードのときに比べてCCDの光電変換
出力が低くても画質にはそれほど影響しない。さらにハ
ーフトーンモードの際はデイザ法によりデータ圧縮して
も1ライン当りのデジタルデータ量が2値モードに比べ
て多量であるために、データ処理に時間(FAXの時は
送信時間)がかかるので、原稿を現在よりも遅く読んで
も特に問題はない。
(発明の効果)
以上説明したように、本発明によれば、ハーフトーンモ
ード時における積分型光電変換素子の読取り時間を)値
モード時における読取り時間より長くなるように設定手
段により設定するようにしたので、光源を小型化しても
積分型光電変換素子のハーフトーンモード時の出力レベ
ルは2値モード時の出力レベルより高くなり、ディザパ
ターンにより定まるスライスレベルと比較するだけの十
分な出力レベルを得ることができる。この結果、光源の
小型化に伴い廉価な画像読取装置を提供できるという効
果が得られる。
ード時における積分型光電変換素子の読取り時間を)値
モード時における読取り時間より長くなるように設定手
段により設定するようにしたので、光源を小型化しても
積分型光電変換素子のハーフトーンモード時の出力レベ
ルは2値モード時の出力レベルより高くなり、ディザパ
ターンにより定まるスライスレベルと比較するだけの十
分な出力レベルを得ることができる。この結果、光源の
小型化に伴い廉価な画像読取装置を提供できるという効
果が得られる。
第1図は本発明実施例のC(041の制御系の淘成例を
示すブロック図、 第2図は本発明実施例のシステム構成例を示すブロック
図、 第3図は本発明実施例のCCD41の読取時間例を示す
タイミングチャートである。 1・・・水晶発振器、 2・・・cpo 。 3・・−ROM 。 4・・・RAM 。 5・・・タイマー、 6・・・PPI、 7・・・PPI 。 9・・・UPI、 10・・・PPI、 11・・・UPI 。 12・・・UPI、 14・・・モデム、 31・・・キーボード、 32・・・LCD 。 41・・−CCD 。 42・・・クロックドライバー、 43・・・タイミングクロック発生回路、44・・・ア
ナログ処理部、 45・・・シリアル−パラレル、 46・・・ディザパターン変換回路、発生回路、48・
・・2値化モード指定キー、 49・・・ハーフトーンモード指定キー。
示すブロック図、 第2図は本発明実施例のシステム構成例を示すブロック
図、 第3図は本発明実施例のCCD41の読取時間例を示す
タイミングチャートである。 1・・・水晶発振器、 2・・・cpo 。 3・・−ROM 。 4・・・RAM 。 5・・・タイマー、 6・・・PPI、 7・・・PPI 。 9・・・UPI、 10・・・PPI、 11・・・UPI 。 12・・・UPI、 14・・・モデム、 31・・・キーボード、 32・・・LCD 。 41・・−CCD 。 42・・・クロックドライバー、 43・・・タイミングクロック発生回路、44・・・ア
ナログ処理部、 45・・・シリアル−パラレル、 46・・・ディザパターン変換回路、発生回路、48・
・・2値化モード指定キー、 49・・・ハーフトーンモード指定キー。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 積分型光電変換素子により原稿画像を読取り電気信号に
変換する画像読取り手段と、 該画像読取り手段から得られる前記電気信号のレベルと
所定の基準レベルとを比較して2値化する2値モードと
、予め定められたディザパターンにより定まるスライス
レベルと前記画像読取り手段から得られる前記電気信号
のレベルとを比較して階調補正を行うハーフトーンモー
ドとを択一的に選択指示する指示手段と、 前記ハーフトーンモードにおける前記積分型光電変換素
子の積分時間が前記2値モードにおける前記積分型光電
変換素子の積分時間よりも長くなるように、前記積分型
光電変換素子の積分時間を設定する積分時間設定手段を
具えたことを特徴とする画像読取装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62257290A JP2602247B2 (ja) | 1987-10-14 | 1987-10-14 | 画像読取装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62257290A JP2602247B2 (ja) | 1987-10-14 | 1987-10-14 | 画像読取装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01101067A true JPH01101067A (ja) | 1989-04-19 |
JP2602247B2 JP2602247B2 (ja) | 1997-04-23 |
Family
ID=17304319
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62257290A Expired - Fee Related JP2602247B2 (ja) | 1987-10-14 | 1987-10-14 | 画像読取装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2602247B2 (ja) |
-
1987
- 1987-10-14 JP JP62257290A patent/JP2602247B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2602247B2 (ja) | 1997-04-23 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5305116A (en) | Image transmission device | |
US6271933B1 (en) | Image reading apparatus | |
JPS6340472A (ja) | 画像処理方法 | |
JPH01101067A (ja) | 画像読取装置 | |
US4812910A (en) | Image reproducing equipment | |
JP3311379B2 (ja) | 画像データ転送装置 | |
JP3287740B2 (ja) | 画像記憶装置及び画像記憶装置を備えた画像処理装置 | |
JP2837291B2 (ja) | 原稿画像読取装置 | |
JP3217834B2 (ja) | 画像読取装置 | |
JP2541929B2 (ja) | 画像読取装置 | |
JPH0795342A (ja) | ファクシミリ装置 | |
JP2001211281A (ja) | 画像読取装置および複写機 | |
JPH0435262A (ja) | ファクシミリ装置 | |
JPH11234481A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2005303560A (ja) | 画像読取装置 | |
JPH0787530B2 (ja) | デジタル画像処理装置 | |
JPH10304212A (ja) | 画像処理装置および方法 | |
JPS6374257A (ja) | 画像読取装置 | |
JPH11103372A (ja) | 画像読取装置 | |
JPH10285396A (ja) | 画像読取装置 | |
JPH05199406A (ja) | 画信号処理装置 | |
JPS62235871A (ja) | 画像読取装置 | |
JPH08186698A (ja) | 画像処理装置およびその方法 | |
JP2005303559A (ja) | 画像読取装置 | |
JPS62235874A (ja) | 画像読取装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |